AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

BEAUTY GARAGE Inc.

Quarterly Report Mar 14, 2019

Preview not available for this file type.

Download Source File

 0000000_header_9573747503102.htm

【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2019年3月14日
【四半期会計期間】 第17期第3四半期(自  2018年11月1日  至  2019年1月31日)
【会社名】 株式会社ビューティガレージ
【英訳名】 BEAUTY GARAGE Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役CEO 野村 秀輝
【本店の所在の場所】 東京都世田谷区桜新町一丁目34番25号
【電話番号】 03-5752-3897
【事務連絡者氏名】 上席執行役員 経営管理グループ統括責任者 伊藤 雅之
【最寄りの連絡場所】 東京都世田谷区桜新町一丁目34番25号
【電話番号】 03-5752-3897
【事務連絡者氏名】 上席執行役員 経営管理グループ統括責任者 伊藤 雅之
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

(注)当第3四半期連結会計期間より、日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。

E27215 31800 株式会社ビューティガレージ BEAUTY GARAGE Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2018-05-01 2019-01-31 Q3 2019-04-30 2017-05-01 2018-01-31 2018-04-30 1 false false false E27215-000 2019-03-14 E27215-000 2017-05-01 2018-01-31 E27215-000 2017-05-01 2018-04-30 E27215-000 2018-05-01 2019-01-31 E27215-000 2018-01-31 E27215-000 2018-04-30 E27215-000 2019-01-31 E27215-000 2017-11-01 2018-01-31 E27215-000 2018-11-01 2019-01-31 E27215-000 2018-05-01 2019-01-31 jpcrp040300-q3r_E27215-000:GoodsSalesReportableSegmentsMember E27215-000 2017-05-01 2018-01-31 jpcrp040300-q3r_E27215-000:GoodsSalesReportableSegmentsMember E27215-000 2018-05-01 2019-01-31 jpcrp040300-q3r_E27215-000:StoreDesignReportableSegmentsMember E27215-000 2017-05-01 2018-01-31 jpcrp040300-q3r_E27215-000:StoreDesignReportableSegmentsMember E27215-000 2017-05-01 2018-01-31 jpcrp040300-q3r_E27215-000:OtherRelatedSolutionReportableSegmentsMember E27215-000 2018-05-01 2019-01-31 jpcrp040300-q3r_E27215-000:OtherRelatedSolutionReportableSegmentsMember E27215-000 2017-05-01 2018-01-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E27215-000 2018-05-01 2019-01-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E27215-000 2018-05-01 2019-01-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E27215-000 2017-05-01 2018-01-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

 0101010_honbun_9573747503102.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第16期

第3四半期

連結累計期間 | 第17期

第3四半期

連結累計期間 | 第16期 |
| 会計期間 | | 自  2017年5月1日

至  2018年1月31日 | 自  2018年5月1日

至  2019年1月31日 | 自  2017年5月1日

至  2018年4月30日 |
| 売上高 | (百万円) | 8,272 | 9,745 | 11,680 |
| 経常利益 | (百万円) | 371 | 303 | 653 |
| 親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益 | (百万円) | 285 | 171 | 449 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 287 | 169 | 455 |
| 純資産額 | (百万円) | 2,302 | 3,599 | 3,116 |
| 総資産額 | (百万円) | 4,629 | 6,347 | 6,076 |
| 1株当たり四半期(当期)

純利益金額 | (円) | 47.83 | 26.96 | 75.11 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益金額 | (円) | 47.06 | 26.96 | 74.19 |
| 自己資本比率 | (%) | 49.1 | 55.8 | 50.7 |

回次 第16期

第3四半期

連結会計期間
第17期

第3四半期

連結会計期間
会計期間 自  2017年11月1日

至  2018年1月31日
自  2018年11月1日

至  2019年1月31日
1株当たり四半期純利益金額 (円) 14.53 7.21

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、前第3四半期連結累計期間および前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。

2 【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。

主要な関係会社における異動については、次のとおりであります。

前連結会計年度まで持分法を適用しない非連結子会社であったBEAUTY GARAGE SINGAPORE PTE.LTD.及び、BEAUTY GARAGE MALAYSIA SDN.BHD.を重要性が増したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。

2018年11月9日付けで、株式会社BGベンチャーズを新たに設立し、当第3四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております(連結子会社)。

2019年1月11日付けで、BGベンチャーファンド第1号投資事業組合を組成し、当第3四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております(連結子会社)。

また、2018年11月6日付けで、第三者割当増資の引き受け及び株式の取得により、台灣美麗平台股份有限公司を子会社化しております。なお、台灣美麗平台股份有限公司は連結業績に与える影響が僅少であるため、連結の範囲に含めておりません(持分法を適用しない非連結子会社)。

 0102010_honbun_9573747503102.htm

第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

該当事項はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善からの個人消費の増加を背景として、景気は緩やかな回復基調を維持しました。また世界経済においては、アジアでは堅調な推移がみられるものの米中貿易戦争といった不安定要素もあり、先行きは不透明な状態にあります。

美容業界におきましても、顧客単価の下落や来店頻度の減少といった厳しい事象が続いており、結果として低価格店の登場や専門店への細分化、フリーランスの増加等、ビューティサロンの経営環境も変化してきており、生き残りをかけた店舗間競争が激化してきております。

そのような状況下、当社グループではECサイトのフルリニューアルと新基幹システム(ERP)の導入を実施しIT機能の進化を図り、シンガポール、マレーシアでの営業活動を進め、グローバル市場における販路拡大に向けた施策を推進いたしました。国内においては、美容サロンに特化したM&A仲介サービス「サロンM&Aネット」、美容師や美容室経営者の為のWEBメディア「BeaUTOPIA」の開設など、美容業界内のニーズに応えるべく新規サービス等を立ち上げております。また、最新版通販カタログ誌「BG STYLE」3種も発刊し、業容拡大に向けた積極的な投資とプロモーション活動を行っております。

当第3四半期連結期間においては、台湾の美容専門商社である「台灣美麗平台股份有限公司」を子会社化し台湾での営業活動を開始いたしました。また、美容領域に特化したコーポレートベンチャーキャピタル「BGベンチャーファンド第 1 号投資事業組合」も組成し、新規事業の創出やコア事業領域拡大を図り美容業界の活性に貢献すべく活動を開始しております。

その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は9,745,276千円(前年同期比17.8%増)、売上総利益は3,003,486千円(前年同期比14.1%増)、営業利益は312,429千円(前年同期比14.3%減)、経常利益は303,019千円(前年同期比18.5%減)となりました。当第3四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益は171,672千円(前年同期比39.9%減)となりました。

セグメント別の業績は次のとおりであります。

①物販事業

物販事業においては、インターネット卸通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」、全国主要都市のショールーム+法人営業チーム、カタログ通販誌「BG STYLE」を通して、理美容機器や化粧品・消耗品等のプロ向け美容商材を、全国の理美容室、エステサロン、リラクゼーションサロン、ネイルサロン、アイラッシュサロン向けに提供しております。

当第3四半期連結累計期間におきましては、新ECサイトの機能活用等による既存顧客の囲い込みや利用頻度向上施策に注力した結果、ロイヤルユーザ数(過去1年間で6回以上購入したユーザ数)は27,031口座(前年同期比15.3%増)、9ヶ月間での累計注文件数(トランザクション)は466,984件(前年同期比18.5%増)と順調な増加となりました。また成長カテゴリーである化粧品・材料の受注を拡大するべく、商品ラインナップの拡充とプライスリーダーシップ戦略で市場シェア獲得に注力してまいりました。その結果として化粧品・材料売上高構成比率が44.9%(前年同期実績40.7%)に高まったことに加えて、PB機器の販売がやや伸び悩んだことが、売上総利益率の低下要因となりました。また国内外での中長期的な成長に向けた積極投資を継続していることによる販売管理費の増加も利益圧迫要因となりました。

この結果、当事業の売上高は7,576,767千円(前年同期比19.5%増)、セグメント利益は295,570千円(前年同期比40.4%減)となりました。

②店舗設計事業 

店舗設計事業におきましては、連結子会社である株式会社タフデザインプロダクトにより東京・金沢・福岡・大阪・名古屋において店舗設計・工事施工監理を提供しております。

これまでトレンドを捉えたデザイン性の高い店舗設計デザインの提案を行うことで、独立開業を目指す顧客から高い支持を得ており、チェーン店本部や大型店の受注も増加している一方、近年の競争環境の激化、原材料の高騰、受注増加に対応するため積極的に人材増員を行った影響を受け、当事業の売上高は1,866,142千円(前年同期比5.9%増)、セグメント利益は74,096千円(前年同期比30.1%減)となりました。

③その他周辺ソリューション事業

その他周辺ソリューション事業におきましては、ビューティサロンの開業と経営に必要なサポートとして開業プロデュースサービス、居抜き物件仲介サービス、集客支援サービス、保険サービス、システム導入支援サービス、店舗リース、M&Aの仲介サービス等の各種ソリューションサービスを、各専門インターネットサイトと全国主要都市のショールームを通して提供しております。当該事業は、単体での収益化以上に当社グループの主力事業である物販事業や店舗設計事業への入口、繋ぎ役としての役割に重きを置くようになっております。

当第3四半期連結累計期間におきましては、店舗リース事業が大きく伸長したことに加え、居抜き物件仲介事業、保険サービスが堅調に推移し、当事業の売上高は302,366千円(前年同期比77.5%増)、セグメント利益は12,559千円(前年同期比173.6%増)となっております。

(2) 財政状態の分析

(流動資産)

当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて1.1%増加し、4,909,215千円となりました。これは、主に現金及び預金の減少があったものの、棚卸資産の増加があったことによるものであります。

(固定資産)

当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末に比べて18.1%増加し、1,438,672千円となりました。これは、主に投資その他の資産の増加によるものであります。

(流動負債)

当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べて9.4%減少し、2,363,052千円となりました。これは、主に仕入債務、短期借入金及び未払法人税等の減少があったことによるものであります。

(固定負債)

当第3四半期連結会計期間末における固定負債は、前連結会計年度末に比べて9.4%増加し、385,543千円となりました。これは、主に長期借入金の増加があったことによるものであります。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて15.5%増加し、3,599,292千円となりました。これは、主に新株予約権行使による資本金及び資本準備金の増加があったことと、配当金の支払に伴い利益剰余金の減少55,957千円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴い利益剰余金の増加171,672千円があったことによるものであります。

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

(4) 生産、受注及び販売の実績

① 生産実績

当第3四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称 生産高(千円) 前年同四半期比(%)
店舗設計事業 1,650,751 7.4

(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

3.金額は製造原価によっております。

② 仕入実績

当第3四半期連結累計期間における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称 仕入高(千円) 前年同四半期比(%)
物販事業 5,214,108 23.7
その他周辺ソリューション事業 117,285 197.6
合計 5,331,393 25.3

(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

3.金額は仕入価格によっております。

③ 受注実績

当第3四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称 受注高(千円) 前年同四半期比(%) 受注残高(千円) 前年同四半期比(%)
店舗設計事業 1,924,176 9.2 615,058 98.0

(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

④ 販売実績

当第3四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称 販売高(千円) 前年同四半期比(%)
区分 前第3四半期

連結累計期間
当第3四半期

連結累計期間
物販事業 6,340,293 7,576,767 19.5
理美容機器・用品 3,603,757 3,721,421 3.3
化粧品等 2,579,506 3,402,547 31.9
金属スチール家具 157,030 452,798 188.4
店舗設計事業 1,761,429 1,866,142 5.9
その他周辺ソリューション事業 170,324 302,366 77.5
合計 8,272,047 9,745,276 17.8

(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 0103010_honbun_9573747503102.htm

第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 21,160,000
21,160,000
種類 第3四半期会計期間

末現在発行数(株)

(2019年1月31日)
提出日現在

発行数(株)

(2019年3月14日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 6,376,000 6,376,000 東京証券取引所

(市場第一部)
単元株式数は100株

であります。
6,376,000 6,376,000

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2018年11月1日~

2019年1月31日
6,376,000 768,385 719,652

(5) 【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】
2019年1月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式
400
完全議決権株式(その他) 普通株式 63,702 単元株式数は100株であります。権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。
6,370,200
単元未満株式 普通株式
5,400
発行済株式総数 6,376,000
総株主の議決権 63,702

2019年1月31日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

株式会社ビューティガレージ
東京都世田谷区桜新町1丁目34番25号 400 400 0.0
400 400 0.0

2 【役員の状況】

該当事項はありません。

 0104000_honbun_9573747503102.htm

第4 【経理の状況】

1  四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2  監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2018年11月1日から2019年1月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2018年5月1日から2019年1月31日まで)の四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより四半期レビューを受けております。

 0104010_honbun_9573747503102.htm

1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2018年4月30日)
当第3四半期連結会計期間

(2019年1月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,607,648 1,298,174
受取手形及び売掛金 1,139,389 1,063,791
商品及び製品 1,449,812 1,741,532
仕掛品 99,578 216,698
その他 585,754 604,767
貸倒引当金 △24,657 △15,749
流動資産合計 4,857,526 4,909,215
固定資産
有形固定資産 244,505 262,361
無形固定資産
のれん 122,683 155,999
ソフトウエア 36,447 316,726
ソフトウエア仮勘定 311,367 300
その他 755 755
無形固定資産合計 471,253 473,780
投資その他の資産 502,909 702,530
固定資産合計 1,218,668 1,438,672
資産合計 6,076,194 6,347,887
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,053,865 715,595
短期借入金 143,334 53,337
1年内返済予定の長期借入金 178,933 167,909
未払法人税等 156,519 38,635
賞与引当金 36,145 122,319
製品保証引当金 5,832 6,021
受注損失引当金 11,241 8,792
株主優待引当金 3,240 2,430
役員退職慰労引当金 75,000 -
その他 943,179 1,248,011
流動負債合計 2,607,290 2,363,052
固定負債
長期借入金 174,226 196,914
ポイント引当金 59,049 70,263
資産除去債務 44,018 44,189
退職給付に係る負債 17,342 8,362
その他 57,694 65,814
固定負債合計 352,331 385,543
負債合計 2,959,622 2,748,595
純資産の部
株主資本
資本金 593,232 768,385
資本剰余金 543,999 712,345
利益剰余金 1,944,551 2,060,266
自己株式 △351 △351
株主資本合計 3,081,432 3,540,645
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 - △5,714
その他の包括利益累計額合計 - △5,714
新株予約権 1,903 1,028
非支配株主持分 33,236 63,333
純資産合計 3,116,572 3,599,292
負債純資産合計 6,076,194 6,347,887

 0104020_honbun_9573747503102.htm

(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2017年5月1日

 至 2018年1月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2018年5月1日

 至 2019年1月31日)
売上高 8,272,047 9,745,276
売上原価 5,640,779 6,741,790
売上総利益 2,631,268 3,003,486
販売費及び一般管理費 2,266,619 2,691,057
営業利益 364,648 312,429
営業外収益
受取利息及び配当金 59 21
為替差益 6,401 -
受取手数料 640 1,248
その他 2,131 1,334
営業外収益合計 9,234 2,605
営業外費用
支払利息 1,062 1,474
為替差損 - 7,633
障害者雇用納付金 1,000 1,160
その他 89 1,747
営業外費用合計 2,152 12,015
経常利益 371,730 303,019
特別利益
固定資産売却益 - 97
新株予約権戻入益 236 -
特別利益合計 236 97
特別損失
固定資産売却損 - 655
和解金 489 -
特別損失合計 489 655
税金等調整前四半期純利益 371,477 302,461
法人税、住民税及び事業税 119,984 135,297
法人税等調整額 △35,812 △8,482
法人税等合計 84,172 126,815
四半期純利益 287,305 175,645
非支配株主に帰属する四半期純利益 1,472 3,972
親会社株主に帰属する四半期純利益 285,832 171,672

 0104035_honbun_9573747503102.htm

【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2017年5月1日

 至 2018年1月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2018年5月1日

 至 2019年1月31日)
四半期純利益 287,305 175,645
その他の包括利益
為替換算調整勘定 - △5,942
四半期包括利益 287,305 169,702
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 285,832 165,958
非支配株主に係る四半期包括利益 1,472 3,744

 0104100_honbun_9573747503102.htm

【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
当第3四半期連結累計期間

(自  2018年5月1日  至  2019年1月31日)
前連結会計年度まで持分法を適用しない非連結子会社であったBEAUTY GARAGE SINGAPORE PTE.LTD.及び、BEAUTY GARAGE MALAYSIA SDN.BHD.を重要性が増したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。

BGベンチャーズ株式会社を新規設立により、当第3四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。

BGベンチャーファンド第1号投資事業組合を組合出資により、当第3四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。

該当事項はありません。 (追加情報)

(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)

「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しています。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 2017年5月1日

  至 2018年1月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2018年5月1日

  至 2019年1月31日)
減価償却費 38,887千円 84,359千円
のれん償却費 6,815千円 30,073千円
(株主資本等関係)

前第3四半期連結累計期間(自  2017年5月1日  至  2018年1月31日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2017年6月19日取締役会 普通株式 41,828 7.00 2017年4月30日 2017年7月28日 利益剰余金

2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 

当第3四半期連結累計期間(自  2018年5月1日  至  2019年1月31日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2018年6月14日

取締役会
普通株式 55,957 9.00 2018年4月30日 2018年7月27日 利益剰余金

2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 0104110_honbun_9573747503102.htm

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2017年5月1日  至  2018年1月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

報告セグメント 調整額

(注)1
四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2
物販事業 店舗設計事業 その他周辺ソリューション事業
売上高
外部顧客への売上高 6,340,293 1,761,429 170,324 8,272,047 8,272,047
セグメント間の内部売上高

  又は振替高
289,356 38,562 50,583 378,503 △ 378,503
6,629,650 1,799,991 220,908 8,650,551 △ 378,503 8,272,047
セグメント利益 495,646 106,010 4,591 606,248 △ 241,600 364,648

(注)1.セグメント利益の調整額△241,600千円には、セグメント間取引消去△33,187千円、未実現利益の調整額11,348千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△219,761千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(のれんの金額の重要な変動)

「物販事業」セグメントにおいて、株式会社足立製作所の株式の取得に伴い、第3四半期連結会計期間より同社を連結範囲に含めております。なお、当該事象によるのれんの増加額は136,314千円であります。 

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2018年5月1日  至  2019年1月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

報告セグメント 調整額

(注)1
四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2
物販事業 店舗設計事業 その他周辺ソリューション事業
売上高
外部顧客への売上高 7,576,767 1,866,142 302,366 9,745,276 - 9,745,276
セグメント間の内部売上高

  又は振替高
170,593 29,903 25,840 226,337 △226,337 -
7,747,361 1,896,045 328,206 9,971,614 △226,337 9,745,276
セグメント利益 295,570 74,096 12,559 382,226 △69,796 312,429

(注)1.セグメント利益の調整額△69,796千円には、セグメント間取引消去64,487千円、未実現利益の調整額2,824千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△137,108千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第3四半期連結累計期間

(自  2017年5月1日

至  2018年1月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2018年5月1日

至  2019年1月31日)
(1) 1株当たり四半期純利益金額 47.83 円 26.96 円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 285,832 171,672
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益金額(千円)
285,832 171,672
普通株式の期中平均株式数(株) 5,975,546 6,366,587
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 47.06 円 26.96 円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)
普通株式増加数(株) 97,758 817
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 0104120_honbun_9573747503102.htm

2 【その他】

該当事項はありません。 

 0201010_honbun_9573747503102.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.