Quarterly Report • Apr 10, 2019
Preview not available for this file type.
Download Source File 第3四半期報告書_20190410094929
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年4月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第38期第3四半期(自 2018年12月1日 至 2019年2月28日) |
| 【会社名】 | 株式会社アイケイ |
| 【英訳名】 | I.K Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長兼CEO 飯田 裕 |
| 【本店の所在の場所】 | 名古屋市中村区上米野町四丁目20番地 同所は登記上の本店所在地で実際の業務は下記で行っております。 |
| 【電話番号】 | 該当事項はありません。 |
| 【事務連絡者氏名】 | 該当事項はありません。 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 名古屋市中村区名駅三丁目26番8号 |
| 【電話番号】 | 052-856-3101(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 管理統括 高橋 伸宜 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
(注)第38期第1四半期報告書より、日付の表示を和暦から西暦に変更しております。
E03386 27220 株式会社アイケイ I.K Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2018-06-01 2019-02-28 Q3 2019-05-31 2017-06-01 2018-02-28 2018-05-31 1 false false false E03386-000 2018-06-01 2019-02-28 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03386-000 2018-06-01 2019-02-28 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03386-000 2017-06-01 2018-02-28 jpcrp040300-q3r_E03386-000:SkinfoodBusinessReportableSegmentsMember E03386-000 2017-06-01 2018-02-28 jpcrp040300-q3r_E03386-000:InformationTechnologyBusinessReportableSegmentsMember E03386-000 2017-06-01 2018-02-28 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03386-000 2019-04-10 E03386-000 2019-02-28 E03386-000 2018-12-01 2019-02-28 E03386-000 2018-06-01 2019-02-28 E03386-000 2018-02-28 E03386-000 2017-12-01 2018-02-28 E03386-000 2017-06-01 2018-02-28 E03386-000 2018-05-31 E03386-000 2017-06-01 2018-05-31 E03386-000 2018-06-01 2019-02-28 jpcrp040300-q3r_E03386-000:InformationTechnologyBusinessReportableSegmentsMember E03386-000 2018-06-01 2019-02-28 jpcrp040300-q3r_E03386-000:SkinfoodBusinessReportableSegmentsMember E03386-000 2018-06-01 2019-02-28 jpcrp040300-q3r_E03386-000:MakerVendorBusinessReportableSegmentsMember E03386-000 2017-06-01 2018-02-28 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03386-000 2017-06-01 2018-02-28 jpcrp040300-q3r_E03386-000:MakerVendorBusinessReportableSegmentsMember xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares
第3四半期報告書_20190410094929
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第37期 第3四半期連結 累計期間 |
第38期 第3四半期連結 累計期間 |
第37期 | |
| 会計期間 | 自2017年 6月1日 至2018年 2月28日 |
自2018年 6月1日 至2019年 2月28日 |
自2017年 6月1日 至2018年 5月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 13,450,287 | 13,423,754 | 18,337,358 |
| 経常利益 | (千円) | 607,819 | 282,523 | 899,530 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額 | (千円) | 426,977 | 173,208 | 641,513 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 425,336 | 173,809 | 639,637 |
| 純資産額 | (千円) | 2,268,040 | 2,623,172 | 2,524,133 |
| 総資産額 | (千円) | 5,797,625 | 6,629,310 | 6,288,960 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 57.29 | 23.17 | 86.07 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 39.1 | 39.6 | 40.1 |
| 回次 | 第37期 第3四半期連結 会計期間 |
第38期 第3四半期連結 会計期間 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | 自2017年 12月1日 至2018年 2月28日 |
自2018年 12月1日 至2019年 2月28日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 7.38 | 3.43 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.当社は、2017年12月1日付及び2018年4月1日付でそれぞれ普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っており、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益金額を算定しております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20190410094929
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、当期第1四半期報告書において重要な後発事象として記載いたしました当社の連結子会社㈱フードコスメの
取引先であります韓国のSKINFOOD Co.,Ltd.(当社SKINFOOD事業のフランチャイザー)の韓国における回生手続(日本
の民事再生手続)はソウルの回生裁判所により回生手続の決定を受け、回生手続中であります。また、当該回生手続
による当社の当期における業績への影響は軽微であります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績が引き続き堅調に推移し、緩やかな景気回復基調が続いております。しかしながら、米国の通商変化による米中貿易摩擦や英国のEU離脱交渉の難航などにより、世界経済の先行きは不透明感を強めております。
このような状況の下、当社グループはリーディングカンパニーの最大条件を「ファンの多さ」と定義づけ「ファンつくり」を経営最大のテーマとして経営理念の実践を重ねております。
当第3四半期連結累計期間の売上状況は、メーカーベンダー事業では生協ルートが、ほぼ計画通りに推移いたしましたものの、WEB・TVショッピングルート(B to C)及び海外・インバウンドルートが計画を下回って推移いたしました。特にTVショッピングにおいて、広告宣伝費に対する売上効率がダウンいたしましたことから販売費及び一般管理費比率がアップし、営業利益減少の要因となりました。また、海外・インバウンドルートでは、中国での化粧品販売に必要なNMPA(衛生登録のことで従来はCFDAといいます)の遅れと、インバウンド需要の低下により計画を下回ることとなりました。商品面では、メーカーベンダー事業における成長の鍵となるキーワードを「化粧品・海外・EC」であるとの認識のもと、引き続き自社商品(プライベートブランド商品)の開発に注力してまいりました。
SKINFOOD事業では、当事業のフランチャイザーである韓国のSKINFOOD社が、日本の民事再生に相当する回生手続中でありますが、商品の供給も滞っておらず、日本国内の当社店舗におきましては、平常通りの営業をしております。当第3四半期連結累計期間末の店舗数は、当第3四半期連結会計期間でルミネ荻窪店及びアミュプラザ小倉店を閉鎖したことから、直営店19店舗(前年同期末20店舗)、FC店2店舗(前年同期末3店舗)の21店舗(前年同期末23店舗)となりました。
ITソリューション事業では、引き続きチャットシステム「M-Talk」(エム トーク)の拡販と通話録音システム「Voistore」の販売に注力してまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高13,423百万円(前年同四半期比0.2%減)、営業利益274百万円(前年同四半期比54.9%減)、経常利益282百万円(前年同四半期比53.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益173百万円(前年同四半期比59.4%減)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりです。
<メーカーベンダー事業>
売上高は12,492百万円(前年同四半期比0.3%減)となり、営業利益は253百万円(前年同四半期比41.0%減)となりました。
<SKINFOOD事業>
売上高は750百万円(前年同四半期比2.3%減)となり、営業利益は25百万円(前年同四半期比86.0%減)となりました。
<ITソリューション事業>
売上高は180百万円(前年同四半期比21.4%増)となり、営業損失は8百万円(前年同四半期は5百万円の営業損失)となりました。
②財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ301百万円増加しました。
主な流動資産の変動は、「商品及び製品」が580百万円増加したことと、「受取手形及び売掛金」が149百万円減少したことによります。
当第3四半期連結会計期間末の固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ38百万円増加しました。
主な固定資産の変動は、「投資その他の資産」が39百万円増加したことによります。この結果、当第3四半期連結会計期間末の総資産は6,629百万円となり、前連結会計年度末に比べ340百万円増加しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ2百万円減少しました。 主な流動負債の変動は、「短期借入金」が791百万円増加したことと、「買掛金」が409百万円、「未払金」が
129百万円、「未払法人税等」が165百万円、それぞれ減少したことによります。
当第3四半期連結会計期間末の固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ244百万円増加しました。
主な固定負債の変動は、「長期借入金」が242百万円増加したことによります。この結果、当第3四半期連結会計期間末の負債は4,006百万円となり、前連結会計年度末に比べ241百万円増加しました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ99百万円増加しました。
主な純資産の変動は、「利益剰余金」が98百万円増加したことによります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は
ありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題
はありません。
(4)研究開発活動
該当事項ありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20190410094929
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 31,065,600 |
| 計 | 31,065,600 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2019年2月28日) |
提出日現在発行数(株) (2019年4月10日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 7,808,000 | 7,808,000 | 東京証券取引所 名古屋証券取引所 各市場第二部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 7,808,000 | 7,808,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2018年12月1日~ 2019年2月28日 |
- | 7,808,000 | - | 401,749 | - | 324,449 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できず、記載することができないため、直前の基準日(2018年11月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2019年2月28日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 330,900 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 7,475,400 | 74,754 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 1,700 | - | - |
| 発行済株式総数 | 7,808,000 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 74,754 | - |
| 2019年2月28日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 株式会社アイケイ | 名古屋市中村区上米野町 四丁目20番地 |
330,900 | ― | 330,900 | 4.23 |
| 計 | ― | 330,900 | ― | 330,900 | 4.23 |
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20190410094929
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2018年12月1日から2019年2月28日まで)及び第3四半期連結累計期間(2018年6月1日から2019年2月28日まで)に係る四半期連結財務諸表について、栄監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2018年5月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2019年2月28日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 560,630 | 479,407 |
| 受取手形及び売掛金 | 2,678,418 | 2,528,540 |
| 有価証券 | 127,219 | 132,405 |
| 商品及び製品 | 1,523,518 | 2,103,702 |
| 原材料及び貯蔵品 | 10,269 | 11,191 |
| その他 | 424,477 | 370,714 |
| 貸倒引当金 | △187 | △197 |
| 流動資産合計 | 5,324,348 | 5,625,765 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 175,942 | 179,741 |
| 土地 | 80,216 | 80,216 |
| その他(純額) | 66,582 | 80,677 |
| 有形固定資産合計 | 322,741 | 340,636 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 48,841 | 24,234 |
| その他 | 117,918 | 123,983 |
| 無形固定資産合計 | 166,759 | 148,217 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 486,260 | 525,839 |
| 貸倒引当金 | △11,149 | △11,149 |
| 投資その他の資産合計 | 475,110 | 514,689 |
| 固定資産合計 | 964,612 | 1,003,544 |
| 資産合計 | 6,288,960 | 6,629,310 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 1,431,624 | 1,022,023 |
| 短期借入金 | 208,967 | 1,000,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 422,052 | 467,853 |
| 未払金 | 606,962 | 477,131 |
| 未払法人税等 | 217,567 | 52,441 |
| 賞与引当金 | 45,328 | 19,409 |
| 返品調整引当金 | 19,966 | 15,575 |
| その他 | 223,084 | 118,339 |
| 流動負債合計 | 3,175,551 | 3,172,773 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 328,295 | 570,752 |
| 退職給付に係る負債 | 96,166 | 107,947 |
| 役員退職慰労引当金 | 142,700 | 142,700 |
| その他 | 22,113 | 11,964 |
| 固定負債合計 | 589,275 | 833,365 |
| 負債合計 | 3,764,827 | 4,006,138 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2018年5月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2019年2月28日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 401,749 | 401,749 |
| 資本剰余金 | 404,089 | 404,089 |
| 利益剰余金 | 1,753,823 | 1,852,261 |
| 自己株式 | △36,233 | △36,233 |
| 株主資本合計 | 2,523,428 | 2,621,866 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 704 | 1,305 |
| その他の包括利益累計額合計 | 704 | 1,305 |
| 純資産合計 | 2,524,133 | 2,623,172 |
| 負債純資産合計 | 6,288,960 | 6,629,310 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年6月1日 至 2018年2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年6月1日 至 2019年2月28日) |
|
| 売上高 | 13,450,287 | 13,423,754 |
| 売上原価 | 7,762,494 | 7,393,342 |
| 売上総利益 | 5,687,793 | 6,030,411 |
| 販売費及び一般管理費 | 5,078,881 | 5,755,851 |
| 営業利益 | 608,912 | 274,560 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1,345 | 2,463 |
| 受取手数料 | 4,049 | 2,249 |
| 為替差益 | - | 2,864 |
| その他 | 3,685 | 5,053 |
| 営業外収益合計 | 9,080 | 12,631 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 3,579 | 4,664 |
| 為替差損 | 6,222 | - |
| その他 | 371 | 4 |
| 営業外費用合計 | 10,173 | 4,668 |
| 経常利益 | 607,819 | 282,523 |
| 特別利益 | ||
| 関係会社株式売却益 | 1,492 | - |
| 特別利益合計 | 1,492 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 6,260 | 313 |
| 減損損失 | 6,662 | 6,611 |
| 特別損失合計 | 12,922 | 6,924 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 596,389 | 275,598 |
| 法人税等 | 169,411 | 102,390 |
| 四半期純利益 | 426,977 | 173,208 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 426,977 | 173,208 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年6月1日 至 2018年2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年6月1日 至 2019年2月28日) |
|
| 四半期純利益 | 426,977 | 173,208 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △1,640 | 601 |
| その他の包括利益合計 | △1,640 | 601 |
| 四半期包括利益 | 425,336 | 173,809 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 425,336 | 173,809 |
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
1.保証債務
子会社㈱ネイビーズの仕入先からの仕入債務に対して連帯保証を行っております。
| 前連結会計年度 (2018年5月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2019年2月28日) |
|
| --- | --- | --- |
| 仕入債務 | 5,193千円 | 21,893千円 |
2.受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (2018年5月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2019年2月28日) |
|
| 受取手形裏書譲渡高 | 2,031千円 | 2,103千円 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半
期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)、のれんの償却額は次の
とおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年6月1日 至 2018年2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年6月1日 至 2019年2月28日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 62,524千円 | 94,855千円 |
| のれんの償却額 | 9,917千円 | 17,995千円 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年6月1日 至 2018年2月28日)
1.配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2017年8月23日 定時株主総会 |
普通株式 | 55,893 | 30 | 2017年5月31日 | 2017年8月24日 | 利益剰余金 |
2.株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2019年2月28日)
1.配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2018年8月22日 定時株主総会 |
普通株式 | 74,771 | 10 | 2018年5月31日 | 2018年8月23日 | 利益剰余金 |
2.株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2017年6月1日 至2018年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 四半期連結損益計算書計上額(注)2 | ||||
| メーカー ベンダー事業 |
SKINFOOD 事業 |
ITソリューション事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 12,533,528 | 767,725 | 149,033 | 13,450,287 | - | 13,450,287 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 211,293 | 129 | 211,422 | △211,422 | - |
| 計 | 12,533,528 | 979,019 | 149,162 | 13,661,710 | △211,422 | 13,450,287 |
| セグメント利益又は損失(△) | 429,936 | 180,358 | △5,453 | 604,841 | 4,070 | 608,912 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額4,070千円は、連結消去に伴う調整額であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2018年6月1日 至2019年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 四半期連結損益計算書計上額(注)2 | ||||
| メーカー ベンダー事業 |
SKINFOOD 事業 |
ITソリューション事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 12,492,750 | 750,036 | 180,968 | 13,423,754 | - | 13,423,754 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 87,317 | - | 87,317 | △87,317 | - |
| 計 | 12,492,750 | 837,353 | 180,968 | 13,511,072 | △87,317 | 13,423,754 |
| セグメント利益又は損失(△) | 253,856 | 25,339 | △8,218 | 270,977 | 3,582 | 274,560 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額3,582千円は、連結消去に伴う調整額であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2 .報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「メーカーベンダー事業」セグメントにおいて、のれんの減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において6,611千円であります。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年6月1日 至 2018年2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年6月1日 至 2019年2月28日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 57円29銭 | 23円17銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 426,977 | 173,208 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 426,977 | 173,208 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 7,452,400 | 7,477,100 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.2017年12月1日付及び2018年4月1日付でそれぞれ普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益金額を算定しております。
2019年3月12日開催の当社取締役会において、当社の子会社であるI.K Trading Company Limitedの第三者割当増資を引き受けることを決議いたしました。これにより、同社は当社の特定子会社となります。
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
① 名称 :I.K Trading Company Limited
② 住所 :Room1005,10/F,Tower2,Silvercord,30 Canton Road,Tsim Sha Tsui,Kowloon,Hong Kong
③ 代表者の氏名:ディレクター 熊澤 敬二
④ 資本金 :1,000,000香港ドル(2019年3月12日現在)
⑤ 事業の内容 :化粧品等の商品販売
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決 権に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前: 1,000,000香港ドル(間接所有分なし)
異動後: 3,100,000香港ドル(間接所有分なし)
② 総株主等の議決権に対する割合
異動前: 100.00%(うち間接所有分―%)
異動後: 100.00%(うち間接所有分―%)
(注)「当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数」は出資額を、「当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合」は出資割合を、それぞれ記載しております。
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由 :当社の子会社でありますI.K Trading Company Limitedが当社を割当先とする第三者割当増資を行うことから、当該子会社の資本金の額が当社の資本金の額の100分の10以上に相当し、特定子会社に該当するためであります。
② 異動の年月日:2019年3月28日
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20190410094929
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.