Quarterly Report • Apr 10, 2019
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年4月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第39期第3四半期(自 2018年12月1日 至 2019年2月28日) |
| 【会社名】 | 株式会社 京進 |
| 【英訳名】 | KYOSHIN CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 福澤 一彦 |
| 【本店の所在の場所】 | 京都市下京区烏丸通五条下る大阪町382-1 |
| 【電話番号】 | 075(365)1500(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役総務本部長 兼 経営企画部長 松本 敏照 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 京都市下京区烏丸通五条下る大阪町382-1 |
| 【電話番号】 | 075(365)1500(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役総務本部長 兼 経営企画部長 松本 敏照 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E05053 47350 株式会社 京進 KYOSHIN CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2018-06-01 2019-02-28 Q3 2019-05-31 2017-06-01 2018-02-28 2018-05-31 1 false false false E05053-000 2018-06-01 2019-02-28 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05053-000 2018-06-01 2019-02-28 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E05053-000 2017-06-01 2018-02-28 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E05053-000 2017-06-01 2018-02-28 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05053-000 2018-06-01 2019-02-28 jpcrp040300-q3r_E05053-000:NursingCareBusinessReportableSegmentsMember E05053-000 2017-06-01 2018-02-28 jpcrp040300-q3r_E05053-000:NursingCareBusinessReportableSegmentsMember E05053-000 2018-06-01 2019-02-28 jpcrp040300-q3r_E05053-000:LanguageEducationBusinessReportableSegmentsMember E05053-000 2017-06-01 2018-02-28 jpcrp040300-q3r_E05053-000:LanguageEducationBusinessReportableSegmentsMember E05053-000 2018-06-01 2019-02-28 jpcrp040300-q3r_E05053-000:CramSchoolBusinessReportableSegmentsMember E05053-000 2017-06-01 2018-02-28 jpcrp040300-q3r_E05053-000:CramSchoolBusinessReportableSegmentsMember E05053-000 2019-04-10 E05053-000 2019-02-28 E05053-000 2018-12-01 2019-02-28 E05053-000 2018-06-01 2019-02-28 E05053-000 2018-02-28 E05053-000 2017-12-01 2018-02-28 E05053-000 2017-06-01 2018-02-28 E05053-000 2018-05-31 E05053-000 2017-06-01 2018-05-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第3四半期報告書_20190409172542
| | | | | |
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|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第38期 第3四半期連結 累計期間 |
第39期 第3四半期連結 累計期間 |
第38期 | |
| 会計期間 | 自 2017年6月1日 至 2018年2月28日 |
自 2018年6月1日 至 2019年2月28日 |
自 2017年6月1日 至 2018年5月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 13,780,078 | 15,279,192 | 17,927,110 |
| 経常利益 | (千円) | 958,295 | 1,104,205 | 455,711 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 574,206 | 612,698 | 494,029 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 596,212 | 618,445 | 491,735 |
| 純資産額 | (千円) | 3,752,649 | 3,494,294 | 3,648,172 |
| 総資産額 | (千円) | 15,379,055 | 18,639,300 | 16,123,961 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 68.45 | 75.31 | 58.89 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 24.4 | 18.7 | 22.6 |
| 回次 | 第38期 第3四半期連結 会計期間 |
第39期 第3四半期連結 会計期間 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | 自 2017年12月1日 至 2018年2月28日 |
自 2018年12月1日 至 2019年2月28日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 44.74 | 44.31 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。当第3四半期連結累計期間において、English Language Company Australia Pty Ltd.及び株式会社ダイナミック・ビジネス・カレッジを連結子会社化し、語学関連事業セグメントに含めております。
第3四半期報告書_20190409172542
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善により、緩やかな回復基調と言われつつも、不安定な国際情勢の影響により、先行きは不透明な状況にあります。
日本社会においては、2020年の教育制度改革、待機児童問題の積み残しなどにより、教育や保育についての社会的関心が高まっております。また、高齢化社会の継続した進展により高齢者向けのサービス需要も急激に伸びています。さらに、政府方針による外国人材受け入れ拡大に伴い、外国人への日本語教育について特に注目が集まることとなりました。
当社グループにおいては、長期的な事業拡大を支え、時代の流れと社会の要請に対応すべく、積極的な事業領域の拡大を行っております。2018年3月に“人の一生に関わる「一生支援事業」を展開する企業への脱皮”を宣言し、中期ビジョンとして「新:2020年ビジョン」を定めております。
〔京進グループ 新:2020年ビジョン〕
・「リーチング」で京進に関わる全ての人が自己成長を続けている
・「経営品質向上プログラム」でさらなる質の向上に取り組んでいる
・「アメーバ経営」で収益性の向上を図り、連結売上高250億円、経常利益20億円
当第3四半期連結累計期間の売上高は15,279百万円(前年同期比110.9%)となり、前年同期に比べ1,499百万円増加しました。営業利益は1,046百万円(同107.8%)となり、前年同期に比べ75百万円増加しました。経常利益は1,104百万円(同115.2%)となり、前年同期に比べ145百万円増加しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は612百万円(同106.7%)となり、前年同期に比べ38百万円増加しました。
セグメント別の概況は以下の通りです。
<学習塾事業>
学習塾事業においては、脳科学に基づく独自の学習法「リーチングメソッド」が各教育現場で定着し、独自能力として、生徒の学力向上と合格実績増加に繋がりました。また、新学習指導要領に対応し“論理力”や“思考力”を養う新たなプログラムの開始等が顧客からの支持を得て、2018年春の集客で生徒数が前年を上回りました。
当第3四半期連結累計期間のセグメントの経営成績は、売上高8,454百万円(前年同期比101.3%)、セグメント利益1,781百万円(同98.9%)となりました。生徒数(フランチャイズ事業における末端生徒数含む)の増加(同101.6%、前年同期に比べ430人増加)により、売上高は増収となりましたが、夏の悪天候の影響により、セグメント利益は減益となりました。
<語学関連事業>
英会話事業においては、主に幼児から小学生を対象としたユニバーサルキャンパスで、小学校における英語の科目化の影響等により生徒数が増加しました。また、当第3四半期連結累計期間に成人を対象としたコペル英会話の教室を新設し、さらに、オーストラリアの語学学校 English Language Company Australia Pty Ltd.をM&Aで取得し、9月より運営を開始し、さらなる事業拡大を図っております。日本語教育事業においては、京進グループの日本語学校で学ぶ留学生が増加しました。また、当第3四半期連結累計期間に株式会社ダイナミック・ビジネス・カレッジをM&Aで取得し、2019年1月より運営を開始しております。国際人材交流事業では、中国及び、ミャンマー国内で日本語教育を行っており、ミャンマーでは生徒数増加に伴い、当第3四半期連結累計期間にヤンゴン校の分校を開校しました。日本国内では、看護・介護分野において医療機関等との提携準備を進めております。
当第3四半期連結累計期間のセグメントの経営成績は、顧客数の増加(前年同期比114.7%、前年同期に比べ762人増加)により、売上高2,056百万円(同130.2%)、セグメント利益10百万円(前年同期は41百万円のセグメント損失)となりました。
<保育・介護事業>
保育事業においては、2018年春に15園の保育園を開園し、第3四半期連結会計期間末の当社グループの保育園数は63園となりました。その後、2019年4月には73園まで増加しております。介護事業では、介護関連子会社のシンセリティグループ株式会社の傘下にあるグループ会社4社により、介護施設、配食、訪問介護、デイサービス等の事業が堅調に推移しました。
当第3四半期連結累計期間のセグメントの経営成績は、売上高4,767百万円(前年同期比123.6%)、セグメント利益111百万円(前年同期比89.0%)となりました。介護事業において、人員配置の見直し等により人件費が増加したことで費用が増加し、増収減益となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、18,639百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,515百万円増加しました。流動資産は、4,771百万円となり815百万円増加しました。主な要因は、現金及び預金の増加575百万円、その他の増加121百万円等です。固定資産は13,867百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,699百万円増加しました。有形固定資産は、9,197百万円(前連結会計年度末に比べ775百万円増加)となりました。主な要因は、土地の増加349百万円、建設仮勘定の増加519百万円等です。無形固定資産は、2,223百万円(前連結会計年度末に比べ837百万円増加)となりました。主な要因は、のれんの増加822百万円です。投資その他の資産は、2,447百万円(前連結会計年度末に比べ87百万円増加)となりました。主な要因は、投資有価証券の増加23百万円、敷金及び保証金の増加90百万円等です。
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、15,145百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,669百万円増加しました。流動負債は、7,602百万円となり2,199百万円増加しました。主な要因は、短期借入金の増加1,800百万円、未払金の増加137百万円、前受金の増加173百万円、賞与引当金の増加207百万円等です。固定負債は7,542百万円となり、前連結会計年度末に比べ、469百万円増加しました。主な要因は、長期借入金の増加367百万円等です。
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、3,494百万円となり、前連結会計年度末に比べ153百万円減少しました。主な要因は、自己株式の増加694百万円、利益剰余金の増加534百万円等です。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末22.6%から3.9ポイント下落し18.7%になりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20190409172542
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 22,640,000 |
| 計 | 22,640,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2019年2月28日) |
提出日現在発行数(株) (2019年4月10日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 8,396,000 | 8,396,000 | 株式会社東京証券取引所市場第二部 | 単元株式数100株 |
| 計 | 8,396,000 | 8,396,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額 (千円) |
資本準備金残高 (千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2018年12月1日~ 2019年2月28日 |
- | 8,396,000 | - | 327,893 | - | 263,954 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2018年11月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2019年2月28日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 390,400 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 8,004,800 | 80,048 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 800 | - | - |
| 発行済株式総数 | 8,396,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 80,048 | - |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が7,300株含まれています。
また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数73個が含まれております。
| 2019年2月28日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 株式会社 京進 | 京都市下京区烏丸通五条下る大阪町382-1 | 390,400 | - | 390,400 | 4.65 |
| 計 | - | 390,400 | - | 390,400 | 4.65 |
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20190409172542
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2018年12月1日から2019年2月28日まで)及び第3四半期連結累計期間(2018年6月1日から2019年2月28日まで)に係る四半期連結財務諸表について、PwC京都監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2018年5月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2019年2月28日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,912,047 | 3,487,283 |
| 売掛金 | 515,838 | 598,428 |
| 商品 | 61,017 | 97,951 |
| 貯蔵品 | 16,229 | 18,812 |
| その他 | 486,660 | 608,635 |
| 貸倒引当金 | △35,586 | △39,544 |
| 流動資産合計 | 3,956,206 | 4,771,567 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 4,227,034 | 4,240,587 |
| 土地 | 2,183,916 | 2,533,868 |
| リース資産(純額) | 1,726,679 | 1,661,622 |
| 建設仮勘定 | - | 519,331 |
| その他(純額) | 284,136 | 242,197 |
| 有形固定資産合計 | 8,421,766 | 9,197,608 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 1,192,647 | 2,015,163 |
| その他 | 193,320 | 207,890 |
| 無形固定資産合計 | 1,385,967 | 2,223,054 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 166,187 | 190,126 |
| 繰延税金資産 | 767,641 | 752,221 |
| 敷金及び保証金 | 1,245,887 | 1,336,409 |
| その他 | 182,436 | 170,213 |
| 貸倒引当金 | △2,133 | △1,899 |
| 投資その他の資産合計 | 2,360,020 | 2,447,071 |
| 固定資産合計 | 12,167,755 | 13,867,733 |
| 資産合計 | 16,123,961 | 18,639,300 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2018年5月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2019年2月28日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 42,260 | 90,041 |
| 短期借入金 | 1,800,000 | 3,600,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,143,816 | 1,150,841 |
| リース債務 | 62,875 | 65,636 |
| 未払金 | 547,181 | 684,646 |
| 未払法人税等 | 245,950 | 345,434 |
| 前受金 | 646,827 | 820,151 |
| 賞与引当金 | 76,824 | 283,932 |
| 資産除去債務 | 6,700 | 7,712 |
| その他 | 830,699 | 554,396 |
| 流動負債合計 | 5,403,136 | 7,602,792 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 3,068,517 | 3,436,277 |
| リース債務 | 1,829,875 | 1,786,019 |
| 退職給付に係る負債 | 1,566,639 | 1,640,563 |
| 役員退職慰労引当金 | 180,948 | 195,262 |
| 資産除去債務 | 119,133 | 139,496 |
| 繰延税金負債 | 234,743 | 261,940 |
| その他 | 72,795 | 82,654 |
| 固定負債合計 | 7,072,651 | 7,542,214 |
| 負債合計 | 12,475,788 | 15,145,006 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 327,893 | 327,893 |
| 資本剰余金 | 263,954 | 263,954 |
| 利益剰余金 | 3,033,364 | 3,568,210 |
| 自己株式 | △1,449 | △695,920 |
| 株主資本合計 | 3,623,762 | 3,464,137 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 38,252 | 30,582 |
| 為替換算調整勘定 | 46,559 | 54,417 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △60,402 | △54,843 |
| その他の包括利益累計額合計 | 24,409 | 30,157 |
| 純資産合計 | 3,648,172 | 3,494,294 |
| 負債純資産合計 | 16,123,961 | 18,639,300 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年6月1日 至 2018年2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年6月1日 至 2019年2月28日) |
|
| 売上高 | ※1 13,780,078 | ※1 15,279,192 |
| 売上原価 | 10,126,682 | 11,394,358 |
| 売上総利益 | 3,653,395 | 3,884,833 |
| 販売費及び一般管理費 | 2,682,203 | 2,838,302 |
| 営業利益 | 971,191 | 1,046,531 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 956 | 508 |
| 受取配当金 | 2,564 | 2,674 |
| 為替差益 | 5,905 | - |
| 貸倒引当金戻入額 | 178 | 571 |
| 持分法による投資利益 | 245 | - |
| 補助金収入 | 43,905 | 82,167 |
| 受取保険金 | 12,617 | 51,211 |
| 雑収入 | 16,722 | 18,281 |
| 営業外収益合計 | 83,096 | 155,414 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 93,160 | 90,755 |
| 為替差損 | - | 4,545 |
| 持分法による投資損失 | - | 43 |
| 雑損失 | 2,831 | 2,396 |
| 営業外費用合計 | 95,992 | 97,740 |
| 経常利益 | 958,295 | 1,104,205 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 2,354 | 64 |
| 補助金収入 | 53,093 | - |
| 特別利益合計 | 55,447 | 64 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | 6,847 | 18,785 |
| 固定資産除却損 | 82 | 0 |
| 投資有価証券評価損 | - | 5,189 |
| 特別損失合計 | 6,929 | 23,974 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,006,814 | 1,080,295 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 373,005 | 475,588 |
| 法人税等調整額 | 59,602 | △7,991 |
| 法人税等合計 | 432,608 | 467,597 |
| 四半期純利益 | 574,206 | 612,698 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 574,206 | 612,698 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年6月1日 至 2018年2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年6月1日 至 2019年2月28日) |
|
| 四半期純利益 | 574,206 | 612,698 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 5,499 | △7,669 |
| 為替換算調整勘定 | 14,084 | 8,339 |
| 退職給付に係る調整額 | 2,556 | 5,559 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △133 | △480 |
| その他の包括利益合計 | 22,006 | 5,747 |
| 四半期包括利益 | 596,212 | 618,445 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 596,212 | 618,445 |
第2四半期連結会計期間より、English Language Company Australia Pty Ltd.は全株式を取得したため、連結の範囲に含めております。また、当第3四半期連結会計期間より、株式会社ダイナミック・ビジネス・カレッジは全株式を取得したため、連結の範囲に含めております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
該当事項はありません。
前第3四半期連結累計期間(自 2017年6月1日 至 2018年2月28日)及び当第3四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2019年2月28日)
※1.当社グループは事業の性質上、夏期・冬期講習等が実施される時期の売上高は大きくなるため、四半期ごとの売上高に季節的変動があります。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年6月1日 至 2018年2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年6月1日 至 2019年2月28日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 375,368千円 | 432,418千円 |
| のれんの償却額 | 151,172 | 183,557 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年6月1日 至 2018年2月28日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2017年8月24日 定時株主総会 |
普通株式 | 73,406 | 8.75 | 2017年5月31日 | 2017年8月25日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2019年2月28日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2018年8月23日 定時株主総会 |
普通株式 | 77,852 | 9.28 | 2018年5月31日 | 2018年8月24日 | 利益剰余金 |
当社は、2018年10月9日開催の取締役会決議に基づき、自己株式453,500株の取得を行いました。また、2019年1月10日開催の取締役会決議に基づき、自己株式150,000株の取得を行いました。この取得等の結果、当第3四半期連結累計期間において自己株式が694,471千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が695,920千円となっております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年6月1日 至 2018年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)2 |
|||
| 学習塾事業 | 語学関連事業 | 保育・介護事業 | ||||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 8,344,670 | 1,579,548 | 3,855,794 | 13,780,013 | 64 | 13,780,078 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 8,344,670 | 1,579,548 | 3,855,794 | 13,780,013 | 64 | 13,780,078 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,801,429 | △41,387 | 124,823 | 1,884,866 | △913,674 | 971,191 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△913,674千円には、各報告セグメントに配分されない全社費用△892,473千円及びその他の調整額△21,201千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
「保育・介護事業」セグメントにおいて、2017年6月1日付けでシンセリティグループ株式会社の株式を取得しました。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては388,669千円であります。
なお、当該のれんの金額は、暫定的な会計処理の確定に伴う見直し反映後の金額であります。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2019年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)2 |
|||
| 学習塾事業 | 語学関連事業 | 保育・介護事業 | ||||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 8,454,769 | 2,056,678 | 4,767,529 | 15,278,976 | 215 | 15,279,192 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 8,454,769 | 2,056,678 | 4,767,529 | 15,278,976 | 215 | 15,279,192 |
| セグメント利益 | 1,781,329 | 10,008 | 111,071 | 1,902,409 | △855,878 | 1,046,531 |
(注)1.セグメント利益の調整額△855,878千円には、各報告セグメントに配分されない全社費用△883,001千円及びその他の調整額27,123千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
前連結会計年度の末日に比して、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントごとの資産の金額が著しく変動しております。これは、当第3四半期連結累計期間にEnglish Language Company Australia Pty Ltd.及び株式会社ダイナミック・ビジネス・カレッジを連結子会社化したことに伴い、同社の資産を報告セグメント「語学関連事業」セグメントに計上したことによるものです。
連結子会社化による「語学関連事業」セグメントの資産の増加額は961,695千円であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
「語学関連事業」セグメントにおいて、2018年9月4日付けでEnglish Language Company Australia Pty Ltd.の株式を取得しました。また、同セグメントにおいて、2019年1月11日付けで株式会社ダイナミック・ビジネス・カレッジの株式を取得しました。これらの事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては983,759千円であります。なお、のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社ダイナミック・ビジネス・カレッジ
事業の内容 日本語学校の運営
(2)企業結合を行った主な理由
株式会社ダイナミック・ビジネス・カレッジは、日本語教育のノウハウと学校設備を有しており、お互いのノウハウとリソースを共有することで、当社の日本語教育事業の新規サービス展開、及び、その他語学関連事業と相互にシナジー効果を生み、事業拡大が図れると考え、全株式を取得することといたしました。
(3)企業結合日
2019年1月11日
(4)企業結合の法的形式
株式取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が、現金を対価として株式会社ダイナミック・ビジネス・カレッジの全株式を取得したため。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2019年1月1日から2019年2月28日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金 | 1,051,000千円 |
| 取得原価 | 1,051,000千円 |
4.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに対する報酬手数料等 3,050千円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
757,431千円
なお、のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
(2)発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
(3)償却方法及び償却期間
9年間で均等償却
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年6月1日 至 2018年2月28日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年6月1日 至 2019年2月28日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 68円45銭 | 75円31銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (千円) |
574,206 | 612,698 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 574,206 | 612,698 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 8,389,267 | 8,136,044 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(株式の取得による子会社化)
当社は、2019年4月4日開催の取締役会において、株式会社リッチの全株式を取得し完全子会社化することを決議し、2019年4月5日付で株式譲渡契約を締結し、同日付で全株式を取得しました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:株式会社リッチ
事業の内容 :給食事業の運営
(2)企業結合を行った主な理由
株式会社リッチは、「『あんしん』と『おいしい』をお届けします」という理念のもとに、味にこだわっ
た給食の生産体制と独自の販売網を有しております。当社が有する、介護食を中心とした配食サービス事業とノウハウ、リソースを共有することで相互にシナジー効果を生み、フードサービス事業の拡大が図れると考え、全株式を取得することといたしました。
(3)企業結合日
2019年4月5日
(4)企業結合の法的形式
株式取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が、現金を対価として株式会社リッチの全株式を取得したため。
2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 現金 | 120,000千円 |
3.主要な取得関連費用の内容及び金額
現時点では確定しておりません。
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20190409172542
該当事項はありません。
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