Quarterly Report • May 15, 2019
Preview not available for this file type.
Download Source File 0000000_header_7070747503104.htm
| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 九州財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年5月15日 |
| 【四半期会計期間】 | 第23期第3四半期(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ビューティ花壇 |
| 【英訳名】 | Beauty Kadan Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 三島 美佐夫 |
| 【本店の所在の場所】 | 熊本県熊本市南区流通団地1丁目46番地 |
| 【電話番号】 | 096-370-0004 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役コーポレート本部長 田口 絹子 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 熊本県熊本市南区流通団地1丁目46番地 |
| 【電話番号】 | 096-370-0004 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役コーポレート本部長 田口 絹子 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
(注)第1四半期連結会計期間より、日付の表示を和暦から西暦に変更しております。
E05597 30410 株式会社ビューティ花壇 Beauty Kadan Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2018-07-01 2019-03-31 Q3 2019-06-30 2017-07-01 2018-03-31 2018-06-30 1 false false false E05597-000 2019-05-15 E05597-000 2017-07-01 2018-03-31 E05597-000 2017-07-01 2018-06-30 E05597-000 2018-07-01 2019-03-31 E05597-000 2018-03-31 E05597-000 2018-06-30 E05597-000 2019-03-31 E05597-000 2018-01-01 2018-03-31 E05597-000 2019-01-01 2019-03-31 E05597-000 2018-07-01 2019-03-31 jpcrp040300-q3r_E05597-000:MemorialFlowersAndFloralDecoratingReportableSegmentsMember E05597-000 2017-07-01 2018-03-31 jpcrp040300-q3r_E05597-000:MemorialFlowersAndFloralDecoratingReportableSegmentsMember E05597-000 2017-07-01 2018-03-31 jpcrp040300-q3r_E05597-000:FloralWholesaleReportableSegmentsMember E05597-000 2018-07-01 2019-03-31 jpcrp040300-q3r_E05597-000:FloralWholesaleReportableSegmentsMember E05597-000 2018-07-01 2019-03-31 jpcrp040300-q3r_E05597-000:BridalFlowersAndFloralDecoratingReportableSegmentsMember E05597-000 2017-07-01 2018-03-31 jpcrp040300-q3r_E05597-000:BridalFlowersAndFloralDecoratingReportableSegmentsMember E05597-000 2017-07-01 2018-03-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05597-000 2018-07-01 2019-03-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05597-000 2017-07-01 2018-03-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E05597-000 2018-07-01 2019-03-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E05597-000 2018-07-01 2019-03-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05597-000 2017-07-01 2018-03-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
0101010_honbun_7070747503104.htm
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第22期
第3四半期連結
累計期間 | 第23期
第3四半期連結
累計期間 | 第22期 |
| 会計期間 | | 自 2017年7月1日
至 2018年3月31日 | 自 2018年7月1日
至 2019年3月31日 | 自 2017年7月1日
至 2018年6月30日 |
| 売上高 | (千円) | 4,256,604 | 4,496,586 | 5,620,477 |
| 経常利益 | (千円) | 87,609 | 27,165 | 166,492 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (千円) | 50,338 | 6,825 | 77,225 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 50,358 | 6,794 | 77,230 |
| 純資産額 | (千円) | 563,201 | 568,076 | 590,073 |
| 総資産額 | (千円) | 2,561,836 | 2,547,618 | 2,282,295 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 12.43 | 1.69 | 19.07 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 22.0 | 22.3 | 25.9 |
| 回次 | 第22期 第3四半期 連結会計期間 |
第23期 第3四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 2018年1月1日 至 2018年3月31日 |
自 2019年1月1日 至 2019年3月31日 |
|
| 1株当たり四半期純利益 又は1株当たり四半期純損失(△) |
(円) | 10.73 | △1.54 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容
について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
なお、非連結子会社でありました株式会社アグリフラワーの重要性が増したため、第2四半期連結会計期間より、連結の範囲に含めております。
0102010_honbun_7070747503104.htm
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
当第3四半期連結累計期間(2018年7月1日から2019年3月31日まで)におけるわが国経済は、企業収益の改善が進み、雇用・所得環境は緩やかな回復基調にありましたが、少子高齢化・人口減少に伴う慢性的な人手不足の状態は続いており、また米中貿易摩擦などの通商問題や海外経済の不確実性等もあり、依然として先行き不透明な状況となっております。
このような状況の中、当社グループは、コア事業(生花祭壇事業)での売上拡大、生花卸売事業における物流の サービス強化と高度化、管理部門の体制強化、周辺事業の水平展開等を重点目標とした、2期目となる中期経営計画に基づき、各施策を実行してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、生花祭壇事業・生花卸売事業において前年同期比で増加したことから、4,496,586千円(前年同期比5.6%増)、営業利益は、主に生花祭壇事業における原価や人件費上昇等の影響により、20,222千円(前年同期比74.6%減)、経常利益は27,165千円(前年同期比69.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,825千円(前年同期比86.4%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
生花祭壇事業の売上高は、2,559,885千円(前年同期比0.8%増)と、第3四半期連結累計期間としては2期連続で過去最高となりました。経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」によると、葬儀業の2018年7月から2019年2月までの売上高は横ばい、取扱件数は微増で推移しており、この数年の傾向につきましても、大都市圏を中心として葬儀単価は下落しつつも件数が増加し、売上は拡大している状況です。
このように葬儀業全体では市場は拡大傾向にあり、その中でも上述のとおり特に大都市圏において「家族葬」や「密葬」等葬儀の小型化とともに単価の下落傾向が続いておりましたが、今後は地方都市におきましてもこの傾向が徐々に顕在化してくるものと考えられ、その兆候は一部見え始めております。
このような状況の中で、当事業では、強みである機動力や顧客ニーズへの対応力を活かすべく、関東・四国・九州エリアへ新たに拠点を展開する等、積極的に各施策を実行し、売上増加策や仕入原価の更なるスリム化等にも取り組んでまいりました。一方で、第2四半期の前半において、国内における天候不良の影響等による仕入原価の高騰並びに、上述の新規拠点開設に伴うコスト増加の影響もあり、営業利益は370,591千円(前年同期比16.4%減)となりました。
生花卸売事業は、連結子会社のマイ・サクセス株式会社において、同社への会社分割・事業承継以来、これまで進めていた業務効率化に加え、当社グループとしての更なる競争力強化を図っておりましたが、前期後半より奏功の兆しが見えはじめ、当期において顕在化いたしました。
この結果、売上高は1,356,993千円(前年同期比16.0%増)となりました。東京都中央卸売市場「市場統計情報」(2019年3月)によると、2018年7月から2019年3月までの切花累計の取扱金額は44,865百万円(前年同期比0.8%増)、数量では649百万本(前年同期比2.2%減)と金額ベースでは横ばい、数量ベースでは減少の傾向にありました。
このような状況の中で、当事業では前期に引き続き、従来の生花卸売事業(国内流通)と生花祭壇事業とのシナジー追求を図りながら抜本的な物流体系の改革へ向けた取り組みにも注力しているものの、第2四半期の後半において輸入卸売部門における利益率が低調に推移したため、その結果営業利益は15,924千円(前年同期比34.6%減)となりました。
ブライダル装花事業の売上高は、244,704千円(前年同期比3.2%減)となりました。少子化による結婚件数の減少と、「ナシ婚」ともいわれる婚姻届のみの結婚の増加等により、ブライダル業界の市場規模は縮小傾向にあるものの、晩婚化による結婚式単価の上昇や、ゲストハウス・ウエディングやレストラン・ウエディング等オリジナル挙式志向の高まりを背景に新規参入企業が増加するなど、未だ大きな市場規模が保持されております。
このような状況の中、同事業を請け負う連結子会社の株式会社One Flowerでは、東京・関西・九州エリアにおける新規顧客獲得と商圏拡大、リテール部門での更なる売上増、及び販管費の圧縮・効率化策を実施しており、一部にその効果は出はじめたものの、売上高が低調に推移したことと人件費が増加したこと等により、営業損失は8,908千円(前年同期は6,579千円の損失)となりました。
その他の事業は、システム開発事業、不動産管理事業、冠婚葬祭に関する企画並びにコンサルタント業務、就労継続支援事業、農業を行っております。当第3四半期連結累計期間においては、黒字化には至らなかったものの、各事業ともに対前期比では総じて堅調に推移したため、売上高は335,003千円(前年同期比14.1%増)、営業損失は26,296千円(前年同期は46,322千円の損失)となりました。システム開発事業は、葬儀関連会社に対する基幹システム、名札書きシステム及びモバイル端末を用いた電子カタログや建築事業者に対するCADシステムの開発を行っております。不動産管理事業は、不動産の売買や賃貸等の仲介及び管理を行っております。農業は、花卉の生産・販売を行っております。
当第3四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度末に比べ265,322千円増加し、2,547,618千円となりました。これは主に現金及び預金の増加によるものであります。
当第3四半期連結会計期間の負債は、前連結会計年度末に比べ287,320千円増加し、1,979,541千円となりました。これは主に、短期借入金、買掛金の増加によるものであります。
当第3四半期連結会計期間の純資産は、前連結会計年度末に比べ21,977千円減少し、568,076千円となりました。これは主に、利益剰余金の減少によるものであります。
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
0103010_honbun_7070747503104.htm
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 17,600,000 |
| 計 | 17,600,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2019年3月31日) |
提出日現在発行数(株) (2019年5月15日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 5,076,000 | 5,076,000 | 東京証券取引所 (市場第二部) |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 5,076,000 | 5,076,000 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2019年1月1日~ 2019年3月31日 |
― | 5,076,000 | ― | 213,240 | ― | 133,240 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
#### (6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2018年12月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ① 【発行済株式】
2018年12月31日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
-
-
-
議決権制限株式(自己株式等)
-
-
-
議決権制限株式(その他)
-
-
-
完全議決権株式(自己株式等)
| 普通株式 | 1,026,500 |
-
-
完全議決権株式(その他)
| 普通株式 | 4,048,600 |
40,486
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式
単元未満株式
| 普通株式 | 900 |
-
-
発行済株式総数
5,076,000
-
-
総株主の議決権
-
40,486
-
(注)「完全議決権株式(自己株式等)」欄は、全て当社保有の自己株式であります。 ##### ② 【自己株式等】
2018年12月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) |
他人名義所有 株式数(株) |
所有株式数の 合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社ビューティ花壇 | 熊本県熊本市南区流通団地1-46 | 1,026,500 | ― | 1,026,500 | 20.22 |
| 計 | ― | 1,026,500 | ― | 1,026,500 | 20.22 |
(注) 上記「自己株式等」は、全て当社保有の自己株式であります。 ### 2 【役員の状況】
該当事項はありません。
1. 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2. 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2019年1月1日から2019年3月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2018年7月1日から2019年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
0104010_honbun_7070747503104.htm
1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2018年6月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2019年3月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 772,659 | 992,273 | |||||||||
| 売掛金 | 559,125 | 542,404 | |||||||||
| 商品 | 19,331 | 25,938 | |||||||||
| 仕掛品 | 2,518 | 7,062 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 29,921 | 51,643 | |||||||||
| その他 | 67,758 | 51,883 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △12,338 | △8,163 | |||||||||
| 流動資産合計 | 1,438,976 | 1,663,043 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 485,735 | 543,011 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △231,820 | △240,708 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 253,914 | 302,303 | |||||||||
| 車両運搬具 | 30,548 | 34,961 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △20,034 | △22,824 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 10,513 | 12,136 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 163,216 | 169,154 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △147,209 | △139,470 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 16,007 | 29,684 | |||||||||
| 土地 | 217,004 | 232,103 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 7,521 | 378 | |||||||||
| その他 | 11,065 | 15,042 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △5,373 | △7,662 | |||||||||
| その他(純額) | 5,691 | 7,379 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 510,653 | 583,986 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 10,626 | 2,656 | |||||||||
| その他 | 50,504 | 37,330 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 61,131 | 39,986 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 差入保証金 | 62,239 | 48,780 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 21,396 | 25,099 | |||||||||
| 保険積立金 | 148,972 | 167,593 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 149,769 | 13,758 | |||||||||
| その他 | 31,978 | 16,510 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △142,821 | △11,139 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 271,534 | 260,601 | |||||||||
| 固定資産合計 | 843,319 | 884,575 | |||||||||
| 資産合計 | 2,282,295 | 2,547,618 |
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2018年6月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2019年3月31日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 159,065 | 246,521 | |||||||||
| 短期借入金 | 100,000 | 270,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 331,955 | 309,791 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 7,100 | 7,100 | |||||||||
| 未払金 | 92,274 | 84,362 | |||||||||
| 未払法人税等 | 27,211 | 5,361 | |||||||||
| 賞与引当金 | 8,197 | 26,564 | |||||||||
| その他 | 239,516 | 193,840 | |||||||||
| 流動負債合計 | 965,320 | 1,143,542 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 28,700 | 21,600 | |||||||||
| 長期借入金 | 595,214 | 718,475 | |||||||||
| リース債務 | 38,492 | 29,626 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 52,623 | 53,108 | |||||||||
| その他 | 11,869 | 13,189 | |||||||||
| 固定負債合計 | 726,900 | 835,999 | |||||||||
| 負債合計 | 1,692,221 | 1,979,541 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 213,240 | 213,240 | |||||||||
| 資本剰余金 | 142,056 | 142,056 | |||||||||
| 利益剰余金 | 463,398 | 441,432 | |||||||||
| 自己株式 | △228,633 | △228,633 | |||||||||
| 株主資本合計 | 590,060 | 568,094 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 13 | △17 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 13 | △17 | |||||||||
| 非支配株主持分 | ― | ― | |||||||||
| 純資産合計 | 590,073 | 568,076 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 2,282,295 | 2,547,618 |
0104020_honbun_7070747503104.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年7月1日 至 2018年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年7月1日 至 2019年3月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 4,256,604 | 4,496,586 | |||||||||
| 売上原価 | 3,441,159 | 3,741,649 | |||||||||
| 売上総利益 | 815,445 | 754,937 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 735,861 | 734,714 | |||||||||
| 営業利益 | 79,584 | 20,222 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | 247 | 49 | |||||||||
| 受取賃貸料 | 1,488 | 1,789 | |||||||||
| 保険返戻金 | 4,931 | 1,700 | |||||||||
| 為替差益 | 8,840 | 3,164 | |||||||||
| その他 | 13,788 | 9,114 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 29,296 | 15,818 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 11,697 | 8,412 | |||||||||
| その他 | 9,573 | 462 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 21,271 | 8,874 | |||||||||
| 経常利益 | 87,609 | 27,165 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 新株予約権戻入益 | 5,274 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 5,274 | - | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | 1,677 | 297 | |||||||||
| リース解約損 | 3,037 | 113 | |||||||||
| 特別損失合計 | 4,714 | 411 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 88,168 | 26,754 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 35,635 | 24,527 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 2,195 | △4,597 | |||||||||
| 法人税等合計 | 37,830 | 19,929 | |||||||||
| 四半期純利益 | 50,338 | 6,825 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | - | - | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 50,338 | 6,825 |
0104035_honbun_7070747503104.htm
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年7月1日 至 2018年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年7月1日 至 2019年3月31日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 50,338 | 6,825 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 20 | △31 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 20 | △31 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 50,358 | 6,794 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 50,358 | 6,794 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
0104100_honbun_7070747503104.htm
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(連結の範囲の重要な変更)
第2四半期連結会計期間より、非連結子会社でありました株式会社アグリフラワーにつきましては、重要性が増したため、連結の範囲に含めております。 (追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年7月1日 至 2018年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年7月1日 至 2019年3月31日) |
|
| 減価償却費 | 36,085千円 | 37,517千円 |
| のれんの償却額 | 15,164 〃 | 7,969 〃 |
前第3四半期連結累計期間(自 2017年7月1日 至 2018年3月31日)
1.配当金支払額
無配のため、該当事項はありません。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 当第3四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2019年3月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2018年9月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 28,791 | 7.11 | 2018年6月30日 | 2018年9月28日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の 末日後となるもの
該当事項はありません。
0104110_honbun_7070747503104.htm
前第3四半期連結累計期間(自 2017年7月1日 至 2018年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||
| 生花祭壇 事業 |
生花卸売 事業 |
ブライダル 装花事業 |
計 | ||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 2,540,139 | 1,170,233 | 252,706 | 3,963,079 | 293,525 | ― | 4,256,604 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 4,944 | 639,935 | 1,936 | 646,816 | 3,715 | △650,532 | ― |
| 計 | 2,545,083 | 1,810,169 | 254,643 | 4,609,895 | 297,241 | △650,532 | 4,256,604 |
| セグメント利益 又は損失(△) |
443,466 | 24,337 | △6,579 | 461,224 | △46,322 | △335,317 | 79,584 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業、不動産管理事業、冠婚葬祭に関する企画及びコンサルタント事業並びに就労継続支援事業であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△335,317千円には、セグメント間取引消去38,640千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△373,957千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||
| 生花祭壇 事業 |
生花卸売 事業 |
ブライダル 装花事業 |
計 | ||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 2,559,885 | 1,356,993 | 244,704 | 4,161,583 | 335,003 | ― | 4,496,586 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 5,200 | 653,083 | 1,862 | 660,147 | 12,118 | △672,265 | ― |
| 計 | 2,565,086 | 2,010,077 | 246,566 | 4,821,730 | 347,121 | △672,265 | 4,496,586 |
| セグメント利益又は損失(△) | 370,591 | 15,924 | △8,908 | 377,607 | △26,296 | △331,089 | 20,222 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業、不動産管理事業、冠婚葬祭に関する企画及びコンサルタント事業、就労継続支援事業並びに農業であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△331,089千円には、セグメント間取引消去31,850千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△362,939千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年7月1日 至 2018年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年7月1日 至 2019年3月31日) |
|
| 1株当たり四半期純利益(円) | 12.43 | 1.69 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 50,338 | 6,825 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(千円) |
50,338 | 6,825 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 4,049,448 | 4,049,448 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり 四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結 会計年度末から重要な変動があったものの概要 |
― | ― |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
# 第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
Have a question? We'll get back to you promptly.