Quarterly Report • May 15, 2019
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| 【提出書類】 | 四半期報告書(2019年5月15日付け訂正報告書の添付インラインXBRL) |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年10月31日 |
| 【四半期会計期間】 | 第28期第3四半期(自 平成30年7月1日 至 平成30年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社ホットランド |
| 【英訳名】 | HOTLAND Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 佐瀬 守男 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区新富一丁目9番6号 |
| 【電話番号】 | 03(3553)8885 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務経理本部長 武藤 靖 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区新富一丁目9番6号 |
| 【電話番号】 | 03(3553)8885 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務経理本部長 武藤 靖 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E30898 31960 株式会社ホットランド HOTLAND Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2018-01-01 2018-09-30 Q3 2018-12-31 2017-01-01 2017-09-30 2017-12-31 2 true S100EDF9 true false E30898-000 2018-10-31 E30898-000 2018-09-30 E30898-000 2018-07-01 2018-09-30 E30898-000 2018-01-01 2018-09-30 E30898-000 2017-09-30 E30898-000 2017-07-01 2017-09-30 E30898-000 2017-01-01 2017-09-30 E30898-000 2017-01-01 2017-12-31 E30898-000 2017-12-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
訂正第3四半期報告書_20190514091955
| | | | | |
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|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第27期 第3四半期 連結累計期間 |
第28期 第3四半期 連結累計期間 |
第27期 | |
| 会計期間 | 自平成29年1月1日 至平成29年9月30日 |
自平成30年1月1日 至平成30年9月30日 |
自平成29年1月1日 至平成29年12月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 24,450,592 | 23,603,332 | 32,407,558 |
| 経常利益 | (千円) | 936,616 | 687,939 | 1,075,295 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 208,491 | 10,509 | 425,496 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 225,024 | 18,315 | 435,264 |
| 純資産額 | (千円) | 4,135,237 | 4,405,507 | 4,475,843 |
| 総資産額 | (千円) | 15,885,541 | 15,709,751 | 16,937,567 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 11.33 | 0.57 | 23.12 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 11.19 | 0.56 | 22.84 |
| 自己資本比率 | (%) | 24.4 | 26.2 | 24.2 |
| 回次 | 第27期 第3四半期 連結会計期間 |
第28期 第3四半期 連結会計期間 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | 自平成29年7月1日 至平成29年9月30日 |
自平成30年7月1日 至平成30年9月30日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 0.86 | 5.68 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動は以下のとおりであります。
(飲食事業)
第1四半期連結会計期間において、当社と合弁先であるアークランドサービスホールディングス株式会社のフードブランドを北米市場で展開することを目的として、当社の子会社であるLand Land USA, Inc.がGindaco USA, Inc.及びKarayama USA, Inc.を新規に設立しております。
これにより第1四半期連結会計期間より連結子会社が2社増加しております。
訂正第3四半期報告書_20190514091955
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
該当事項はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(平成30年1月1日~9月30日)における我が国経済は、企業収益や雇用環境の改善傾向が続き、個人消費も緩やかな回復基調にあるものの、世界の政治・経済情勢への懸念など、先行きが不透明な状況が続きました。外食業界におきましても、原材料価格や物流費の上昇、人手不足に伴う人件費の上昇に加え、天候不順等の自然災害の影響等により、依然として厳しい事業環境が続いております。
このような状況の下、当社グループでは、当社の主力である築地銀だこ事業に経営資源を集中させることを戦略に掲げ、店舗展開及び冷凍たこ焼をはじめとした製造販売事業や海外事業等を推進してまいりました。主力ブランドの「築地銀だこ」においては、主要原材料のたこの世界的な価格高騰や他副原材料及び包装資材、物流費や人件費などのコストアップが年々続いていることから、商品価格の改定を7月1日に実施しましたが、「ニッポンのタコヤキは、タノシイ。」をスローガンにした販売促進活動などを積極的に取り組んだこと等が奏功し、第3四半期会計期間における既存店売上高は前年同期比100%を超える好調な推移でありました。出店につきましては、「銀だこ大衆酒場」及び「銀だこハイボール酒場」の積極的な展開に取り組みました。「銀だこ大衆酒場」業態は、1月の上野1号店、3月の上野アメ横2号店、5月の王子店3号店に続き、7月に青物横丁店、大森店の2店舗を、9月には大塚南口店、亀有北口店の2店舗をオープンいたしました。若年層からファミリー・ご高齢の方まで幅広い客層にご利用いただき、昼も夜もカジュアルに楽しめる業態としてご好評をいただいています。「銀だこハイボール酒場」業態では、8月22日に「ギンダコハイボール横丁 五反田店」をオープンいたしました。同店は、昨年再開発のために閉店した五反田店の復活オープンとなり、都内最大規模でハイボール業態の新たな旗艦店となります。
「COLD STONE CREAMERY」においては、引き続き、店舗主体のビジネスモデルから製造・卸事業の拡大へ向けて事業構造の転換に取り組み、コンビニエンスストアをはじめとした卸事業の新商品開発などに注力いたしました。 製造販売事業においては、昨年より「冷凍たこ焼」の販売を開始し、全国で500店舗以上を展開するカラオケチェーンでの販売も始まる等、さらなる販路拡大に取り組んでおります。
海外事業においては、米国におけるアークランドサービスホールディングス株式会社との合弁会社による米国1号店となる「築地銀だこ(GINDACO)」を8月1日にカリフォルニア州ロサンゼルスの都市ガーデナにオープンし、8月13日には2号店「からやま(KARAYAMA)」を同じくロサンゼルスのリトルトーキョーにオープンいたしました。また、ASEANにおいても、銀だこインドネシア1号店を8月8日に、2号店を8月18日にオープンいたしました。
当連結会計年度は前期に引き続き不採算事業及び不採算店舗の積極的な整理に取り組んでおります。足元の主力事業は堅調に推移しているものの、前期及び当期に実施した不採算事業、不採算店舗の見直しや、一部海外事業の低迷なども影響し、当第3四半期連結累計期間における売上高は23,603百万円(前年同期比3.5%減)となりました。利益につきましては、前述要因に加え主要原材料のたこの仕入価格の高騰等により、営業利益は743百万円(前年同期比22.1%減)、経常利益は687百万円(前年同期比26.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、前述要因に加え固定資産除却損等の計上により、10百万円(前年同期比95.0%減)となりました。
② 財政状態に関する説明
財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて1,227百万円減少し、15,709百万円となりました。その主な要因は、受取手形及び売掛金が453百万円減少、たな卸資産が348百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて1,157百万円減少し、11,304百万円となりました。その主な要因は、長期借入金が2,974百万円増加した一方、短期借入金が3,016百万円減少、1年内返済予定の長期借入金が646百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて70百万円減少し、4,405百万円となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益10百万円を計上した一方、剰余金の配当により利益剰余金が92百万円減少したこと等によるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、11百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 65,324,000 |
| 計 | 65,324,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (平成30年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成30年10月31日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 18,444,200 | 18,448,400 | 東京証券取引所 市場第一部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 18,444,200 | 18,448,400 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成30年7月1日~ 平成30年9月30日 (注)1 |
8,400 | 18,444,200 | 1,050 | 1,680,269 | 1,050 | 1,572,769 |
(注)1.新株予約権の行使による増加であります。
2.平成30年10月1日から平成30年10月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が4,200株、資本金及び資本準備金がそれぞれ525千円増加しております。
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成30年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 平成30年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式18,433,300 | 184,333 | 株主としての権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式2,500 | - | - |
| 発行済株式総数 | 18,435,800 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 184,333 | - |
| 平成30年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| - | - | - | - | - | - |
| 計 | - | - | - | - | - |
該当事項はありません。
訂正第3四半期報告書_20190514091955
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成30年7月1日から平成30年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成30年1月1日から平成30年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成30年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,755,725 | 1,692,132 |
| 受取手形及び売掛金 | 2,511,444 | 2,057,606 |
| たな卸資産 | 2,048,528 | 1,699,672 |
| その他 | 860,925 | 544,945 |
| 貸倒引当金 | △18,301 | △11,536 |
| 流動資産合計 | 7,158,322 | 5,982,820 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 4,813,555 | 4,911,034 |
| その他(純額) | 1,161,078 | 1,117,751 |
| 有形固定資産合計 | 5,974,633 | 6,028,786 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 218,492 | 141,895 |
| その他 | 231,617 | 211,179 |
| 無形固定資産合計 | 450,109 | 353,074 |
| 投資その他の資産 | ||
| 敷金及び保証金 | 2,218,479 | 2,249,139 |
| その他 | 1,140,841 | 1,100,750 |
| 貸倒引当金 | △4,820 | △4,820 |
| 投資その他の資産合計 | 3,354,501 | 3,345,069 |
| 固定資産合計 | 9,779,244 | 9,726,931 |
| 資産合計 | 16,937,567 | 15,709,751 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 1,211,422 | 1,094,218 |
| 短期借入金 | ※ 4,404,771 | ※ 1,388,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※ 1,491,354 | ※ 844,902 |
| 未払法人税等 | 290,692 | 105,842 |
| 賞与引当金 | 70,114 | 149,047 |
| 資産除去債務 | 36,228 | 5,464 |
| その他 | 2,224,970 | 2,108,768 |
| 流動負債合計 | 9,729,555 | 5,696,243 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※ 1,400,911 | ※ 4,375,786 |
| 資産除去債務 | 453,561 | 457,105 |
| 退職給付に係る負債 | 50,922 | 51,680 |
| その他 | 826,774 | 723,428 |
| 固定負債合計 | 2,732,169 | 5,608,000 |
| 負債合計 | 12,461,724 | 11,304,243 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成30年9月30日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,678,519 | 1,680,269 |
| 資本剰余金 | 1,570,525 | 1,572,275 |
| 利益剰余金 | 878,938 | 797,296 |
| 株主資本合計 | 4,127,984 | 4,049,842 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 8,759 | 10,462 |
| 為替換算調整勘定 | 4,052 | △2,713 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △2,509 | △1,935 |
| 繰延ヘッジ損益 | △26,381 | 56,293 |
| その他の包括利益累計額合計 | △16,078 | 62,106 |
| 非支配株主持分 | 363,937 | 293,559 |
| 純資産合計 | 4,475,843 | 4,405,507 |
| 負債純資産合計 | 16,937,567 | 15,709,751 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年9月30日) |
|
| 売上高 | 24,450,592 | 23,603,332 |
| 売上原価 | 9,712,563 | 9,577,704 |
| 売上総利益 | 14,738,028 | 14,025,627 |
| 販売費及び一般管理費 | 13,783,824 | 13,281,909 |
| 営業利益 | 954,203 | 743,718 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び配当金 | 1,760 | 1,685 |
| その他 | 22,590 | 8,561 |
| 営業外収益合計 | 24,350 | 10,247 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 23,777 | 24,266 |
| 為替差損 | 7,436 | 2,038 |
| 支払手数料 | 2,652 | 25,316 |
| 持分法による投資損失 | 5,498 | 11,115 |
| その他 | 2,572 | 3,290 |
| 営業外費用合計 | 41,937 | 66,026 |
| 経常利益 | 936,616 | 687,939 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 478 | 3,174 |
| 子会社株式売却益 | 601 | - |
| 受取補償金 | - | 16,755 |
| 特別利益合計 | 1,080 | 19,929 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 270,443 | 244,575 |
| 固定資産売却損 | - | 4,896 |
| 店舗整理損失 | 136,551 | 181,636 |
| 減損損失 | 78,973 | 125,905 |
| その他 | 1,525 | - |
| 特別損失合計 | 487,494 | 557,013 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 450,202 | 150,855 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 162,384 | 88,288 |
| 法人税等調整額 | 89,261 | 117,648 |
| 法人税等合計 | 251,646 | 205,936 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 198,556 | △55,081 |
| 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △9,934 | △65,590 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 208,491 | 10,509 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年9月30日) |
|
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 198,556 | △55,081 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 720 | 1,702 |
| 為替換算調整勘定 | 43,899 | △11,554 |
| 退職給付に係る調整額 | 856 | 574 |
| 繰延ヘッジ損益 | △19,007 | 82,675 |
| その他の包括利益合計 | 26,468 | 73,397 |
| 四半期包括利益 | 225,024 | 18,315 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 215,799 | 88,694 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 9,225 | △70,378 |
(1)連結の範囲の重要な変更
当社の子会社であるLand Land USA, Inc.がGindaco USA, Inc.及びKarayama USA, Inc.を新規に設立したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。
(2)持分法適用の範囲の重要な変更
該当事項はありません。
※ 財務制限条項等
前連結会計年度(平成29年12月31日)
(1)当社は、株式会社三井住友銀行及び株式会社みずほ銀行をアレンジャーとする取引銀行計8行とシンジケート方式によるコミットメントライン契約及びタームローン契約を締結しております。これらの契約に基づく借入残高等は次のとおりであります。
①コミットメントライン契約
| コミットメントラインの総額 | 3,000,000千円 |
| 借入実行残高 | 2,895,000千円 |
| 未実行残高 | 105,000千円 |
②タームローン契約
| 借入実行残高 | 1,125,200千円 |
上記の契約については、以下のとおり財務制限条項が付されており、これらの条項に一つでも抵触した場合、当社は借入先からの通知により、期限の利益を喪失し、当該借入金を返済する義務を負っております。
イ)各事業年度末日における単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、平成23年12月期末日における単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直近の事業年度末日における単体の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高い方の金額以上に維持すること。
ロ)各事業年度末日における単体の損益計算書に記載される経常損益を2期連続して損失としないこと。
(2)当社は、株式会社三菱UFJ銀行とコミットメントライン契約を締結しております。当該契約に基づく借入金残高等は次のとおりです。
コミットメントライン契約
| コミットメントラインの総額 | 500,000千円 |
| 借入実行残高 | 500,000千円 |
| 未実行残高 | -千円 |
上記の契約については、以下のとおり財務制限条項が付されており、これらの条項に一つに抵触した場合、当社は借入先からの貸付金利を引き上げられる義務を負っております。また、これらの条項の二つに抵触した場合は期限の利益を喪失し、当該借入金を返済する義務を負っております。
イ)平成26年12月決算期を初回とする各年度決算期の末日における連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、平成25年12月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
ロ)平成26年12月決算期を初回とする各年度決算期の末日における連結の損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。
当第3四半期連結会計期間(平成30年9月30日)
(1)当社は、株式会社三井住友銀行及び株式会社みずほ銀行をアレンジャーとする取引銀行計7行とシンジケート方式によるコミットメントライン契約及びタームローン契約並びにコミットメント型タームローン契約を締結しております。これらの契約に基づく借入残高等は次のとおりであります。
①コミットメントライン契約
| コミットメントラインの総額 | 3,000.000千円 |
| 借入実行残高 | 888,000千円 |
| 未実行残高 | 2,112,000千円 |
②タームローン契約
| 借入実行残高 | 3,776,400千円 |
③コミットメント型タームローン契約
| コミットメント型タームローンの総額 | 1,000,000千円 |
| 借入実行残高 | 470,000千円 |
| 未実行残高 | 530,000千円 |
上記の契約については、以下のとおり財務制限条項が付されており、これらの条項に一つでも抵触した場合、当社は借入先からの通知により、期限の利益を喪失し、当該借入金を返済する義務を負っております。
イ)各連結会計年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、平成28年12月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直近の連結会計年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高い方の金額以上に維持すること。
ロ)各連結会計年度末日における連結損益計算書に記載される経常損益を2期連続して損失としないこと。
(2)当社は、株式会社三菱UFJ銀行とコミットメントライン契約を締結しております。当該契約に基づく借入金残高等は次のとおりです。
コミットメントライン契約
| コミットメントラインの総額 | 500,000千円 |
| 借入実行残高 | 100.000千円 |
| 未実行残高 | 400,000千円 |
上記の契約については、以下のとおり財務制限条項が付されており、これらの条項に一つに抵触した場合、当社は借入先からの貸付金利を引き上げられる義務を負っております。また、これらの条項の二つに抵触した場合は期限の利益を喪失し、当該借入金を返済する義務を負っております。
イ)平成26年12月決算期を初回とする各年度決算期の末日における連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、平成25年12月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
ロ)平成26年12月決算期を初回とする各年度決算期の末日における連結の損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。
(3)当社は、株式会社三菱UFJ銀行とタームローン契約を締結しております。当該契約に基づく借入金残高等は次のとおりです。
タームローン契約
| 借入実行残高 | 464,288千円 |
上記の契約については、以下のとおり財務制限条項が付されており、これらの条項に一つに抵触した場合、当社は借入先からの貸付金利を引き上げられる義務を負っております。また、これらの条項の二つに抵触した場合は期限の利益を喪失し、当該借入金を返済する義務を負っております。
イ)各連結会計年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額を、平成29年12月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額、又は直近の連結会計年度末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額のうち、いずれか高い方の金額以上に維持すること。
ロ)各連結会計年度末日における連結損益計算書に記載される経常損益を2期連続して損失としないこと。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 833,133千円 | 838,834千円 |
| のれんの償却額 | 78,628 | 76,596 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日)
1.配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の 総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成29年2月14日 取締役会 |
普通株式 | 91 | 5 | 平成28年12月31日 | 平成29年3月31日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年1月1日 至 平成30年9月30日)
1.配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の 総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成30年2月23日 取締役会 |
普通株式 | 92 | 5 | 平成29年12月31日 | 平成30年3月30日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日)
当社グループは、飲食事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年1月1日 至 平成30年9月30日)
当社グループは、飲食事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎 は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 11円33銭 | 0円57銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 208,491 | 10,509 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 208,491 | 10,509 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 18,393,964 | 18,435,713 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 11円19銭 | 0円56銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (千円) |
- | - |
| 普通株式増加数(株) | 231,504 | 199,011 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(取得による企業結合)
当社は、平成30年10月1日開催の取締役会において、株式会社アイテムの全株式を取得し、当社の連結子会社とすることについて決議しました。また、同日付で株式売買契約を締結し、全株式を取得しました。
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:株式会社アイテム
事業の内容:お好み焼飲食店「ごっつい」の経営及びのれん分け展開
②企業結合を行う主な理由
株式会社アイテムは、お好み焼飲食店「ごっつい」を首都圏に14店舗(直営6店舗、のれん分け8店舗)を展開しています。当社グループの中核である「築地銀だこ」ブランドで培ったノウハウや経営資源を、同じく「粉×鉄板×ソース」で事業展開している「ごっつい」と融合させ、更なる事業拡大を目指していくために、この度の株式取得を決定いたしました。
③企業結合日
平成30年10月1日
④企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
⑤結合後企業の名称
変更はありません。
⑥取得する議決権比率
100%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
(2)取得原価及びその内訳
取得の対価 現金及び預金 477,000千円
取得に直接要した費用 デュー・ディリジェンス及びアドバイザリー費用等 29,630千円
取得原価 506,630千円
(3)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現在算定中であります。
(4)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現在算定中であります。
該当事項はありません。
訂正第3四半期報告書_20190514091955
該当事項はありません。
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