Quarterly Report • Aug 13, 2019
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年8月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第60期第1四半期(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社オリエンタルランド |
| 【英訳名】 | ORIENTAL LAND CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 上西 京一郎 |
| 【本店の所在の場所】 | 千葉県浦安市舞浜1番地1 |
| 【電話番号】 | - |
| 【事務連絡者氏名】 | - |
| 【最寄りの連絡場所】 | 千葉県浦安市美浜一丁目8番地1 OLC新浦安ビル |
| 【電話番号】 | 047(305)2035 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員経理部長 堀川 健司 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E04707 46610 株式会社オリエンタルランド ORIENTAL LAND CO., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2019-04-01 2019-06-30 Q1 2020-03-31 2018-04-01 2018-06-30 2019-03-31 1 false false false E04707-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E04707-000 2019-08-13 E04707-000 2019-06-30 E04707-000 2019-04-01 2019-06-30 E04707-000 2018-06-30 E04707-000 2018-04-01 2018-06-30 E04707-000 2019-03-31 E04707-000 2018-04-01 2019-03-31 E04707-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E04707-000:HotelBusinessReportableSegmentsMember E04707-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E04707-000:ThemeParksReportableSegmentsMember E04707-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E04707-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E04707-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E04707-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E04707-000:ThemeParksReportableSegmentsMember E04707-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E04707-000:HotelBusinessReportableSegmentsMember E04707-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E04707-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E04707-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E04707-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E04707-000 2019-08-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E04707-000 2019-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E04707-000 2019-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E04707-000 2019-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E04707-000 2019-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E04707-000 2019-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E04707-000 2019-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E04707-000 2019-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E04707-000 2019-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E04707-000 2019-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E04707-000 2019-06-30 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20190808155651
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第59期 第1四半期 連結累計期間 |
第60期 第1四半期 連結累計期間 |
第59期 | |
| 会計期間 | 自 2018年4月1日 至 2018年6月30日 |
自 2019年4月1日 至 2019年6月30日 |
自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
|
| 売上高 | (百万円) | 120,746 | 120,552 | 525,622 |
| 経常利益 | (百万円) | 30,440 | 32,762 | 129,439 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 21,142 | 22,923 | 90,286 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 24,599 | 20,364 | 93,754 |
| 純資産額 | (百万円) | 740,080 | 816,413 | 803,201 |
| 総資産額 | (百万円) | 911,444 | 1,042,483 | 1,051,455 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 64.32 | 69.72 | 274.65 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 62.71 | 67.46 | 267.59 |
| 自己資本比率 | (%) | 81.2 | 78.3 | 76.4 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.「1株当たり四半期(当期)純利益金額」及び「潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額」の算定上、従業員持株会型ESOPの信託口が所有する当社株式を期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20190808155651
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
(資産)
資産の部合計は、1,042,483百万円(前期末比0.9%減)となりました。
流動資産は、現金及び預金の減少などにより、417,000百万円(同5.6%減)となりました。
固定資産は、有形固定資産の増加などにより、625,482百万円(同2.6%増)となりました。
(負債)
負債の部合計は、226,069百万円(同8.9%減)となりました。
流動負債は、未払法人税等の減少などにより、133,218百万円(同13.9%減)となりました。
固定負債は、概ね前期末並みの残高となり、92,851百万円(同0.8%減)となりました。
(純資産)
純資産の部合計は、利益剰余金の増加などにより、816,413百万円(同1.6%増)となり、自己資本比率は78.3%(同1.9ポイント増)となりました。
②経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外景気の下振れリスクがあることに加え、輸出や生産の弱さが続いているものの、雇用・所得環境の改善傾向により緩やかに回復しており、個人消費にも持ち直しの動きが見られました。
当社グループにおいては、スペシャルイベントが好調に推移したことや大型連休が例年よりも長期化したことなどにより、テーマパーク入園者数が増加したものの、東京ディズニーリゾート35周年イベントの翌年であることにより、ゲスト1人当たり売上高が減少したことから、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高120,552百万円(前年同期比0.2%減)となりました。一方で、テーマパーク事業の商品・飲食原価率や諸経費が減少したことなどにより、営業利益31,936百万円(同7.1%増)、経常利益32,762百万円(同7.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益22,923百万円(同8.4%増)となりました。セグメント別の業績は次のとおりです。
(テーマパーク)
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーにおいて、4月4日から6月2日まで、定番となった春のスペシャルイベント「ディズニー・イースター」を開催いたしました。
加えて、東京ディズニーランドでは、昨年7月にスタートして好評を博していた東京ディズニーリゾート35周年イベントのナイトタイムスペクタキュラー「Celebrate! Tokyo Disneyland」を4月26日まで開催いたしました。東京ディズニーシーでは、6月6日から新規プログラム「ダッフィーのサニーファン」をスタートいたしました。
売上高は、2つのテーマパークで開催した季節感あふれるスペシャルイベントが好調に推移したことや大型連休の長期化などにより、テーマパーク入園者数が増加したものの、東京ディズニーリゾート35周年イベント関連商品の販売終了により、ゲスト1人当たり売上高が減少したことなどから、100,179百万円(前年同期比0.5%減)と減収となりました。
営業利益は、売上高が減少したものの、商品・飲食原価率や東京ディズニーリゾート35周年イベント関連費用などの諸経費が減少したことなどにより、27,182百万円(同7.2%増)と増益となりました。
(ホテル)
売上高は、昨年9月にホテルブライトンシティ京都山科が営業を終了したことなどから、16,420百万円(前年同期比0.2%減)と減収となりました。
営業利益は、諸経費の増加などにより、3,784百万円(同1.9%減)と減益となりました。
(その他)
売上高は、モノレールの利用者数の増加によりモノレール事業の売上高が増加したことなどから、3,952百万円(前年同期比10.4%増)と増収となりました。
営業利益は、モノレール事業の売上高が増加したことなどにより、911百万円(同63.0%増)と増益となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
①当面の対処すべき課題の内容、対処方針及び具体的な取り組み内容
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
②会社の支配に関する基本方針
当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定め、敵対的買収への基本的な考え方を明確にすることを目的として、以下のとおり「会社の支配に関する基本方針」を定めております。
(基本方針の内容)
OLCグループは、「自由でみずみずしい発想を原動力に すばらしい夢と感動 ひととしての喜び そしてやすらぎを提供する」という企業使命のもと、日本国民はもとより、アジアを中心とする海外の人々からも広く愛され、親しまれる企業であり続けること、そしてあらゆるステークホルダーから信頼と共感を集め、その成果であるキャッシュ・フローの最大化を達成することで、長期的な企業価値の向上を目指してまいります。
OLCグループのコア事業である東京ディズニーリゾートにおいては、東京ベイエリアの中心的な役割を担うだけでなく、親しみある空間を提供することでより多くのゲストをお迎えして最高のハピネスを分かち合うと同時に、高水準なフリー・キャッシュ・フローを創出し続けることを目指してまいります。とりわけ、テーマパーク事業においては、ゲストの皆様に十分満足していただくために必要な要員や資金を投入し、高いレベルのサービスを提供し続けること、そのための従業員教育に投資を惜しまないこと、安全や清潔さ、魅力的なデザインなど施設のクオリティを決して落とさないこと、そして、新たなアトラクションを適時に導入することをはじめとして継続的かつ資産効率を加味した設備投資を行っていくことが必要不可欠であると考え、これらの施策を実行してまいります。
さらに、長期的な視点で、新たな成長に向けた事業の研究開発を進めてまいります。
このように、当社の経営方針は、換言すれば長期的に成長し続けることを目指すものであり、決して短期の利益のみを追求することではありません。当社は、これらの施策を継続的に実行していくことによってはじめて企業価値を高めていくことができるものと確信しております。
当社は、経営の支配権が移動することによる経営の革新や活性化を一概に否定するものではありません。また、さらなる企業価値・株主共同の利益の向上を実現することが可能な買収を阻止する考えもありませんが、買収には企業価値を毀損する場合もあるため、当社の経営が他者によって支配されることに対しては、取締役会としても極めて慎重に判断しなければならないと考えています。なぜなら、当社の企業価値・株主共同の利益を向上させるためには、上記のような取組みが不可欠であると確信しているからであります。
以上の観点から、当社は、当社の企業価値を毀損するおそれのある者(上記のような経営方針によらない経営をしようとする者も含みます)は、当社の財務や事業の方針の決定を支配する者としてふさわしくないと考え、これに該当するような者に対し最も適切と判断する措置を行います。
(当社の財産の有効な活用、適切な企業集団の形成その他の基本方針の実現に資する特別な取り組み)
当社は、基本方針の実現に資する特別な取組みは行っておりませんが、以下に掲げる経営計画を策定しており、当該計画は、基本方針の実現に資するものであると考えております。
当社では、コア事業(東京ディズニーリゾート事業)の長期持続的な成長のために舞浜の土地を有効活用しテーマパーク価値を最大化することを目指してまいります。東京ディズニーランドでは、ファンタジーランドを含め、7つのテーマランドすべてを開発対象にエリア規模での刷新を順次行うなど、インパクトのある開発を行ってまいります。一方、東京ディズニーシーでは世界で唯一の「海」をテーマにしたディズニー・テーマパークとして飛躍的な進化を遂げるべく、複数の拡張用地を活用した大規模なパーク開発を行うことで、質・量ともに体験価値を大幅に向上させてまいります。このほか、東京ディズニーリゾート内のホテル客室数の増加など、東京ディズニーリゾート全体の価値向上に向けたさまざまな検討を行っていく予定です。
また、東京ディズニーリゾート事業以外の新規事業につきましては、目標とする時期を限定することなく、1セグメント化を目指し引き続き検討を進めてまいります。
以上のような取組みにより、中長期的に企業価値を向上させてまいります。
(基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取り組み)
現在のところ、当社の株式を大量に取得しようとする者の存在によって、具体的な脅威が生じているものではありません。また、当社として現時点では、そのような買付者が出現した場合の具体的な施策(いわゆる敵対的買収防衛策)を予め定めるものではなく、当社の財務及び事業の方針の決定が不適切な者によって支配されることを防止するための取組みは行っておりませんが、当該方針の決定を支配する者としてふさわしくないと認められる者が現れた場合、当社取締役会は、ただちに、対抗措置を実行することを予定しております。
具体的には、当社株式を大量に取得しようとする者が現れた場合で、それが、上記に記載した当社の企業価値を毀損する行為を目的として当社を支配しようとする者(いわゆるグリーンメーラ―など)、強圧的二段階買収(注)など株主の皆様に当社株式の売却を事実上強要するおそれがある買収をしようとする者、上記のような当社の長期的な発展・成長を阻害する経営方針・経営戦略をもって当社を支配しようとする者、当社の株主の皆様が当社株式を買収者に譲渡するか保有し続けるかを判断するために十分な情報や時間を与えずに買収しようとする者、当社取締役会が買収の提案を評価するために必要な情報及び買収者との交渉や対案の提案を行う時間を与えずに買収しようとする者など企業価値の毀損につながると認められる者であったときは、当社は、ただちに、外部の専門家などを含めて当該買収を評価したうえで最も適切と考えられる措置を検討し、当社の企業価値が毀損されるおそれが高いと判断した場合などは、必要な範囲で状況に応じて適切な対抗措置を実行いたします。
(注)「強圧的二段階買収」とは、買付者の提示する当社株式の買取方法が、最初の買付で全株式の買付を勧誘することなく、二段階目の買付条件を不利に設定し、あるいは明確にしないで、公開買付等の株式買付を行うことを意味します。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第1四半期報告書_20190808155651
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 1,320,000,000 |
| 計 | 1,320,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2019年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (2019年8月13日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 363,690,160 | 363,690,160 | 東京証券取引所 市場第一部 |
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 363,690,160 | 363,690,160 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2019年8月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行
された株式数は含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2019年4月1日~ 2019年6月30日 |
- | 363,690,160 | - | 63,201 | - | 111,403 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2019年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2019年3月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 34,506,500 | - | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 329,098,400 | 3,290,984 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 85,260 | - | 同上 |
| 発行済株式総数 | 363,690,160 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 3,290,984 | - |
(注)1.「完全議決権株式(自己株式等)」欄の普通株式には、当社が導入した「従業員持株会型ESOP」の信託口が所有する402千株は含まれておりません。
2.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の失念株式が8,800株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数88個が含まれております。
| 2019年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社オリエンタルランド | 千葉県浦安市舞浜1番地1 | 34,506,500 | - | 34,506,500 | 9.49 |
| 計 | - | 34,506,500 | - | 34,506,500 | 9.49 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20190808155651
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 377,551 | 350,643 |
| 受取手形及び売掛金 | 22,083 | 18,261 |
| 有価証券 | 20,999 | 23,998 |
| 商品及び製品 | 9,256 | 10,585 |
| 仕掛品 | 477 | 475 |
| 原材料及び貯蔵品 | 7,590 | 7,516 |
| その他 | 3,882 | 5,522 |
| 貸倒引当金 | △5 | △3 |
| 流動資産合計 | 441,835 | 417,000 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 270,971 | 268,469 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 28,125 | 26,656 |
| 土地 | 117,653 | 117,653 |
| 建設仮勘定 | 82,342 | 105,338 |
| その他(純額) | 15,228 | 15,298 |
| 有形固定資産合計 | 514,322 | 533,415 |
| 無形固定資産 | ||
| その他 | 13,770 | 14,212 |
| 無形固定資産合計 | 13,770 | 14,212 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 81,616 | 77,944 |
| 貸倒引当金 | △88 | △89 |
| 投資その他の資産合計 | 81,527 | 77,854 |
| 固定資産合計 | 609,619 | 625,482 |
| 資産合計 | 1,051,455 | 1,042,483 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 19,907 | 12,569 |
| 1年内償還予定の社債 | 20,000 | 20,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 6,119 | 6,135 |
| 未払法人税等 | 22,470 | 7,545 |
| その他 | 86,154 | 86,967 |
| 流動負債合計 | 154,652 | 133,218 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 80,000 | 80,000 |
| 長期借入金 | 2,304 | 2,082 |
| 退職給付に係る負債 | 4,483 | 4,249 |
| その他 | 6,813 | 6,518 |
| 固定負債合計 | 93,601 | 92,851 |
| 負債合計 | 248,253 | 226,069 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 63,201 | 63,201 |
| 資本剰余金 | 111,938 | 111,938 |
| 利益剰余金 | 696,718 | 712,400 |
| 自己株式 | △89,183 | △89,093 |
| 株主資本合計 | 782,674 | 798,445 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 19,320 | 16,797 |
| 繰延ヘッジ損益 | - | △6 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 1,206 | 1,177 |
| その他の包括利益累計額合計 | 20,526 | 17,968 |
| 純資産合計 | 803,201 | 816,413 |
| 負債純資産合計 | 1,051,455 | 1,042,483 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
|
| 売上高 | 120,746 | 120,552 |
| 売上原価 | 74,483 | 72,269 |
| 売上総利益 | 46,263 | 48,282 |
| 販売費及び一般管理費 | 16,432 | 16,345 |
| 営業利益 | 29,830 | 31,936 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 36 | 40 |
| 受取配当金 | 400 | 443 |
| 受取保険金・保険配当金 | 96 | 88 |
| その他 | 288 | 514 |
| 営業外収益合計 | 821 | 1,086 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 51 | 73 |
| 持分法による投資損失 | 5 | 20 |
| 支払手数料 | 131 | 132 |
| その他 | 22 | 34 |
| 営業外費用合計 | 211 | 260 |
| 経常利益 | 30,440 | 32,762 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 30,440 | 32,762 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 9,490 | 8,878 |
| 法人税等調整額 | △192 | 960 |
| 法人税等合計 | 9,298 | 9,838 |
| 四半期純利益 | 21,142 | 22,923 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 21,142 | 22,923 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
|
| 四半期純利益 | 21,142 | 22,923 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 3,306 | △2,522 |
| 繰延ヘッジ損益 | 183 | △6 |
| 退職給付に係る調整額 | △32 | △28 |
| その他の包括利益合計 | 3,457 | △2,558 |
| 四半期包括利益 | 24,599 | 20,364 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 24,599 | 20,364 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 9,174百万円 | 8,949百万円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2018年6月28日 定時株主総会 |
普通株式 | 6,583 | 20.00 | 2018年3月31日 | 2018年6月29日 | 利益剰余金 |
(注)配当金の総額には、従業員持株会型ESOPの信託口に対する配当金9百万円が含まれております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2019年6月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 7,242 | 22.0 | 2019年3月31日 | 2019年6月28日 | 利益剰余金 |
(注)配当金の総額には、従業員持株会型ESOPの信託口に対する配当金8百万円が含まれております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)3 |
|||
| テーマパーク | ホテル | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 100,714 | 16,452 | 117,166 | 3,579 | 120,746 | - | 120,746 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
1,688 | 177 | 1,866 | 906 | 2,772 | △2,772 | - |
| 計 | 102,402 | 16,630 | 119,032 | 4,486 | 123,519 | △2,772 | 120,746 |
| セグメント利益 | 25,362 | 3,856 | 29,219 | 559 | 29,778 | 52 | 29,830 |
(注)1.「その他」区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、イクスピアリ事業、
モノレール事業、グループ内従業員食堂運営事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額52百万円は、セグメント間取引消去によるものです。
3.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)3 |
|||
| テーマパーク | ホテル | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 100,179 | 16,420 | 116,599 | 3,952 | 120,552 | - | 120,552 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
1,717 | 130 | 1,848 | 942 | 2,790 | △2,790 | - |
| 計 | 101,896 | 16,551 | 118,448 | 4,894 | 123,342 | △2,790 | 120,552 |
| セグメント利益 | 27,182 | 3,784 | 30,967 | 911 | 31,879 | 57 | 31,936 |
(注)1.「その他」区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、イクスピアリ事業、
モノレール事業、グループ内従業員食堂運営事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額57百万円は、セグメント間取引消去によるものです。
3.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 64円32銭 | 69円72銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (百万円) |
21,142 | 22,923 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(百万円) |
21,142 | 22,923 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 328,694 | 328,790 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 62円71銭 | 67円46銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (百万円) |
61 | 52 |
| (うち支払手数料(税額相当額控除後) (百万円)) |
(61) | (52) |
| 普通株式増加数(千株) | 9,456 | 11,778 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)従業員持株会型ESOPの信託口が所有する当社株式を、「1株当たり四半期純利益金額」及び「潜在株式調整後
1株当たり四半期純利益金額」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20190808155651
該当事項はありません。
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