Quarterly Report • Nov 14, 2019
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 福岡財務支局長 |
| 【提出日】 | 令和元年11月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第26期第2四半期(自 令和元年7月1日 至 令和元年9月30日) |
| 【会社名】 | ワイエスフード株式会社 |
| 【英訳名】 | Y.S.FOOD CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 緒方 正憲 |
| 【本店の所在の場所】 | 福岡県田川郡香春町大字鏡山字金山552番8 |
| 【電話番号】 | 0947(32)7382(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 岩下 征吾 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 福岡県田川郡香春町大字鏡山字金山552番8 |
| 【電話番号】 | 0947(32)7382(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 岩下 征吾 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03451 33580 ワイエスフード株式会社 Y.S.FOOD CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2019-04-01 2019-09-30 Q2 2020-03-31 2018-04-01 2018-09-30 2019-03-31 1 false false false E03451-000 2019-04-01 2019-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q2r_E03451-000:ExternalSalesBusinessReportableSegmentsMember E03451-000 2019-04-01 2019-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q2r_E03451-000:RealEstateLeasingBusinessReportableSegmentsMember E03451-000 2019-04-01 2019-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q2r_E03451-000:FoodServiceBusinessReportableSegmentsMember E03451-000 2019-04-01 2019-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03451-000 2019-04-01 2019-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03451-000 2019-04-01 2019-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E03451-000 2019-04-01 2019-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03451-000 2019-11-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E03451-000 2019-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03451-000 2019-07-01 2019-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03451-000 2019-04-01 2019-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03451-000 2019-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03451-000 2018-04-01 2019-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03451-000 2019-11-14 E03451-000 2019-09-30 E03451-000 2018-09-30 E03451-000 2019-04-01 2019-09-30 E03451-000 2018-07-01 2018-09-30 E03451-000 2018-04-01 2018-09-30 E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03451-000 2019-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares
第2四半期報告書_20191112133751
| | | | | |
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| 回次 | | 第25期
第2四半期
連結累計期間 | 第26期
第2四半期
累計期間 | 第25期 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | | 自平成30年4月1日
至平成30年9月30日 | 自平成31年4月1日
至令和元年9月30日 | 自平成30年4月1日
至平成31年3月31日 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 売上高 | (千円) | 892,601 | 764,994 | 1,601,905 |
| 経常損失(△) | (千円) | △51,574 | △43,620 | △144,519 |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△)又は四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △57,191 | △28,358 | △76,840 |
| 持分法を適用した場合の投資損失(△) | (千円) | - | △233 | △1,871 |
| 資本金 | (千円) | 1,002,050 | 1,002,050 | 1,002,050 |
| 発行済株式総数 | (株) | 3,873,000 | 3,873,000 | 3,873,000 |
| 純資産額 | (千円) | 1,518,315 | 1,468,204 | 1,494,037 |
| 総資産額 | (千円) | 3,743,931 | 3,275,298 | 3,389,604 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △14.76 | △7.32 | △19.83 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 40.6 | 44.8 | 44.0 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △53,223 | 6,150 | △53,196 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △26,751 | 143,012 | 115,011 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | 118,405 | △87,914 | △148,389 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 379,572 | 301,183 | 239,934 |
| 回次 | 第25期 第2四半期 連結会計期間 |
第26期 第2四半期 会計期間 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | 自平成30年7月1日 至平成30年9月30日 |
自令和元年7月1日 至令和元年9月30日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △4.59 | △1.72 |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.当社は、平成31年3月20日付で連結子会社である株式会社Zing'sの発行済株式の全株式を譲渡し、また、平成31年3月29日付で株式会社日本美容研究所及びワイエス商事株式会社の一部株式を譲渡したことにより、連結子会社が存在しなくなったため、第26期第1四半期会計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりません。このため、主要な経営指標等の推移については、第25期第2四半期連結累計期間は四半期連結財務諸表について、第26期第2四半期累計期間は四半期財務諸表について、第25期は財務諸表について記載しております。
3.持分法を適用した場合の投資利益について、第1四半期会計期間より四半期財務諸表を作成しているため、第25期第2四半期連結累計期間については記載しておりません。
4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、1株当たり四半期(当期)純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第2四半期累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2四半期報告書_20191112133751
当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
当社は、第22期(平成28年3月期)以降第25期(平成31年3月期)まで4期連続の経常損失を計上しており、当第2四半期会計期間末におきましても営業損失30百万円、経常損失43百万円となっていることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
しかしながら、当第2四半期会計期間末において、現金及び預金残高は376百万円であり、必要な運転資金を確保していること、さらに、有利子負債1,253百万円(総資産の38.3%)を有しておりますが、遅滞無く返済されていることから、財務面に支障はないものと考えております。また、関連会社であった「YAMAGOYA MALAYSIA SDN BHD」については、不採算事業であったことから令和元年6月に所有株式の全てを売却しております。
さらに、早期に解消又は改善するため、「2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (3)事業上及び財務上の対処すべき課題」に記載した各施策を推進することにより、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断し、「継続企業の前提に関する事項」の記載はしておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢が改善する中、景気は緩やかな回復基調が続き、個人消費は持ち直してきてはいるものの、自然災害の国内経済への影響や、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題等、海外の政治・経済情勢の不確実性の高まりもあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。
外食産業におきましても、少子高齢化や働き方改革などの社会構造の変化、年金・老後資金の問題等を背景に、同業種はもとより他業種との競争激化、原材料価格の高騰や継続的な採用難・パートアルバイトの時給の上昇により、引き続き厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社におきましては、「一杯のラーメンをお客様に満足していただく」という創業当時からの理念にのっとり、「美味しさと快適な食の空間」の追求、「食の安心・安全」の維持向上に取組み、お客様一人一人に誠実であり続けることに、より一層邁進してまいるとともに、前事業年度の有価証券報告書等の対処すべき課題、継続企業の前提に関する重要事象等の改善するための対応策等で述べた施策である「不採算事業の縮小及び外食事業への原点回帰」、「固定資産の売却」、「本部機能の効率化による経費削減」に注力し、「経営方針の明確化と経営資源の最適化」に努め、収益構造の改善及び強固な企業体質づくりに取組んでおります。
この結果、当事業年度の経営成績は、売上高764百万円、営業損失30百万円、経常損失43百万円となり、四半期純損益につきましては、固定資産売却益5百万円や保険解約返戻金11百万円等もあり、四半期純損失28百万円となりました。
なお、前第2四半期累計期間は四半期連結財務諸表を作成し、四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期との比較は行っておりません。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、当社の事業につきましては、ラーメン店及びラーメン店のフランチャイズ・チェーン本部の経営を主とした「外食事業」、当社が所有する店舗用地等の不動産賃貸を主とした「不動産賃貸事業」、ラーメン等の製品を主要販売品目とした「外販事業」を報告セグメントとしております。また、第26期第1四半期累計期間より四半期連結セグメント情報を作成しておりませんので、セグメント売上高及びセグメント利益については、前年同四半期との比較を行っておりません。
(外食事業)
当第2四半期累計期間におきましては、店舗毎に「お客様感謝セール」を開催し、新規顧客獲得と既存顧客のリピート率向上を図ると同時に、国内外におけるYouTuberを活用した販促活動に注力いたしました。
また、北九州市に拠点を置き、Fリーグディビジョン2に所属するボルクバレット北九州のプラチナパートナーに就任するとともに、選手たちが着用しているユニフォームへ「筑豊ラーメン山小屋」のロゴが入り、さらに、6月16日開催された開幕戦ホームゲームでは、『山小屋マッチデー』を開催する等、ブランディングの向上に努めてまいりました。
以上のことから、当第2四半期累計期間の売上高は726百万円となり、営業利益9百万円となりました。
なお、第2四半期会計期間におきましては、大人気アニメ「ワンピース劇場版」とのスペシャル企画の実施、9月末に開催された「阿蘇ロックフェスティバル2019in北九州」のメインスポンサーとして活動しておりますので、お客様に与えるインパクトは大きいものと判断しております。
店舗数の増減につきましては、鹿児島県鹿屋市に「山小屋鹿屋店」、北九州市のリバーウォーク北九州 地下1階 ジャイアントスタジアム 恐竜カフェに「やまごや ジャイアントスタジアム店」をそれぞれオープンしたことに加え、中国で人気のティースタンド「巭草堂」の日本初上陸となるタピオカドリンク専門店を国分寺にてオープンする等、合計で7店舗(FC店2店舗、海外3店舗、その他2店舗)の新規出店を行いましたが、契約満了及び中途解約による店舗の閉店8店舗(FC店1店舗、海外7店舗)あったことから、前事業年度末に比べ1店舗減少し155店舗(直営店5店舗、FC店102店舗、海外46店舗、その他2店舗)となりました。
(不動産賃貸事業)
当社が所有する店舗用地等の有効活用を目的とした賃貸事業を行っており、当第2四半期累計期間の売上高は18百万円、営業損失0百万円となりました。
(外販事業)
当社は、ラーメン等の製品を主要販売品目とする外販に加え、インターネット通販サイトにおける通信販売及び一般小売先向け卸し、委託販売による小売りを行っております。
当第2四半期累計期間における外販事業の売上高は13百万円となり、営業損失8百万円となりました。
(その他)
当社は、飲食店用の厨房設備の販売を、FC加盟店などに行っております。
当第2四半期累計期間におけるその他事業の売上高は6百万円となり、営業利益1百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ61百万円増加して301百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
なお、前第2四半期累計期間は四半期連結財務諸表を作成し、四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期との比較は行っておりません。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は6百万円となりました。
これは主に、税引前四半期純損失26百万円の計上や法人税等の支払額が13百万円あったものの、減価償却費が47百万円計上されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、獲得した資金は143百万円となりました。
これは主に、定期預金の増加が21百万円及び有形固定資産の取得による支出が13百万円あったものの、有形固定資産の売却による収入が134百万円及び保険積立金の解約による収入が34百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、支出した資金は87百万円となりました。
これは主に、長期借入金の収入が200百万円あったものの、長期借入金の返済による支出が287百万円あったことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当社は、第22期(平成28年3月期)以降第25期(平成31年3月期)まで4期連続経常損失を計上し、当第2四半期累計期間においても、営業損失、経常損失及び四半期純損失を計上していることから継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社では当該事象又は状況を解消するため、以下の施策を進め、収益構造を抜本的に改革していくとともに、財務基盤の強化を図ります。
一方、資金面に関しましては、運転資金の調達など取引金融機関からの継続的な支援協力を得ており、今後とも資金調達や資金繰りの安定化に努めてまいります。
①不採算事業の縮小及び外食事業への原点回帰
当社の主要事業である「外食事業」において、国内外における不採算店舗の見直しを図ると同時に、店舗設備へのメンテナンス及びリニューアルに加え、店舗毎の周年記念セールやお客様感謝セールの実施を取組むことで、新規顧客の獲得を図り、収益性の向上に努めてまいります。
また、居抜き物件を活用し小規模低コスト型での出店を可能とした、ワンコインラーメン形態の店舗(新たなブランド)を確立しており、今後は、福岡市内、北九州市内だけでなく、東京都心部や関西方面等の人口が多い地域での出店を図ると同時に、「山小屋」「ばさらか」「一康流」ブランドとの差別化を図ったFC加盟の展開を進め、食材取引高の増加を進めてまいります。
②固定資産の売却
収益性の高い賃貸物件を除き、不動産評価(資産価値)の高い物件の売却を実施し、有利子負債の返済、外食事業における店舗出店資金やメンテナンス及びリニューアルでの資金に充当いたします。
③本部機能の効率化による経費削減
当社は、管理機能の実態分析を行い、組織体系の変更による人員配置の見直しによって業務の効率化を図り、間接部門から営業部門への人員再配置等を行っております。こうした施策により、追加的な採用を最小限に留め人件費を抑制してまいります。
④経営方針の明確化と経営資源の最適化
当社の会議体である業績会議、取締役会において継続企業の前提に疑義を生じさせるような状況の解消に向けての施策・試案・進捗状況の確認等の横断的な議論・判断の場とすべく運営いたします。
このような会議体において採算性を重視した経営方針による経営効率化を推進中であり、経営陣と従業員が目的意識の共有化を図るとともに経営の客観性及び透明性の向上を図ってまいります。
上記施策により計画上、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況を解消できると考えており、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断し、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(継続企業の前提に関する事項)」は記載しておりません。
(4)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第2四半期報告書_20191112133751
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 8,000,000 |
| 計 | 8,000,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (令和元年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (令和元年11月14日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 3,873,000 | 3,873,000 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 3,873,000 | 3,873,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 令和元年7月1日~ 令和元年9月30日 |
- | 3,873,000 | - | 1,002,050 | - | 799,750 |
| 令和元年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ㈱テクノバンク・サンケン | 福岡県田川郡香春町大字鏡山1632-1 | 737,500 | 19.04 |
| ㈱JFLAホールディングス | 東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-6 | 287,300 | 7.42 |
| 緒方 正年 | 北九州市小倉北区 | 239,300 | 6.18 |
| 緒方 正憲 | 福岡県田川郡香春町 | 148,200 | 3.83 |
| 緒方 秀憲 | 北九州市小倉南区 | 117,400 | 3.03 |
| 緒方 康憲 | 福岡県田川郡福智町 | 103,000 | 2.66 |
| ㈱老松醤油松岡本家 | 福岡県朝倉市甘木714 | 93,000 | 2.40 |
| 大陽製粉㈱ | 福岡市中央区那の津4-2-22 | 77,000 | 1.99 |
| ㈱西日本シティ銀行 | 福岡市博多区博多駅前3-1-1 | 62,500 | 1.61 |
| ワイエスフード取引先持株会 | 福岡県田川郡香春町大字鏡山字金山552-8 | 49,500 | 1.28 |
| 計 | - | 1,914,700 | 49.44 |
(注)上記のほか、証券保管振替機構名義の株式が200株あります。
| 令和元年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 3,872,400 | 38,724 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 600 | - | - |
| 発行済株式総数 | 3,873,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 38,724 | - |
(注)「完全議決権株式(その他)」欄には、証券保管振替機構名義の株式が200株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数2個が含まれております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20191112133751
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
なお、当社は、前第2四半期累計期間(平成29年4月1日から平成30年9月30日まで)については四半期財務諸表
を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較情報は記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(令和元年7月1日から令和元年9月30日まで)及び第2四半期累計期間(平成31年4月1日から令和元年9月30日まで)に係る四半期財務諸表について、三優監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則(平成19年内閣府令第64号)第5条第2項により、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目から見て、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を誤らせない程度に重要性が乏しいものとして、四半期連結財務諸表は作成しておりません。
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成31年3月31日) |
当第2四半期会計期間 (令和元年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 294,470 | 376,720 |
| 売掛金 | 156,375 | 170,345 |
| 商品及び製品 | 91,755 | 75,138 |
| 仕掛品 | 1,515 | 967 |
| 原材料及び貯蔵品 | 15,156 | 16,548 |
| その他 | 131,209 | 75,793 |
| 貸倒引当金 | △36,778 | △34,886 |
| 流動資産合計 | 653,704 | 680,629 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物(純額) | 828,065 | 777,280 |
| 土地 | 1,410,504 | 1,309,689 |
| その他 | 49,844 | 55,524 |
| 有形固定資産合計 | 2,288,414 | 2,142,494 |
| 無形固定資産 | 51,104 | 43,372 |
| 投資その他の資産 | 396,380 | 408,801 |
| 固定資産合計 | 2,735,899 | 2,594,668 |
| 資産合計 | 3,389,604 | 3,275,298 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 66,005 | 76,638 |
| 短期借入金 | 300,000 | 300,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 417,296 | 360,712 |
| 未払法人税等 | 18,886 | 7,602 |
| 賞与引当金 | 9,530 | 9,344 |
| ポイント引当金 | 262 | 283 |
| その他 | 198,969 | 194,869 |
| 流動負債合計 | 1,010,951 | 949,450 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 624,325 | 593,006 |
| 退職給付引当金 | 59,438 | 59,423 |
| 役員退職慰労引当金 | 57,935 | 59,778 |
| 資産除去債務 | 69,207 | 69,757 |
| その他 | 73,708 | 75,677 |
| 固定負債合計 | 884,615 | 857,643 |
| 負債合計 | 1,895,566 | 1,807,094 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,002,050 | 1,002,050 |
| 資本剰余金 | 831,588 | 831,588 |
| 利益剰余金 | △355,838 | △384,197 |
| 株主資本合計 | 1,477,799 | 1,449,441 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 16,237 | 18,763 |
| 評価・換算差額等合計 | 16,237 | 18,763 |
| 純資産合計 | 1,494,037 | 1,468,204 |
| 負債純資産合計 | 3,389,604 | 3,275,298 |
| (単位:千円) | |
| 当第2四半期累計期間 (自 平成31年4月1日 至 令和元年9月30日) |
|
| 売上高 | 764,994 |
| 売上原価 | 408,474 |
| 売上総利益 | 356,520 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 387,240 |
| 営業損失(△) | △30,720 |
| 営業外収益 | |
| 受取利息 | 3,563 |
| 受取配当金 | 877 |
| その他 | 3,254 |
| 営業外収益合計 | 7,695 |
| 営業外費用 | |
| 支払利息 | 5,790 |
| 貸倒引当金繰入額 | 12,684 |
| その他 | 2,121 |
| 営業外費用合計 | 20,595 |
| 経常損失(△) | △43,620 |
| 特別利益 | |
| 固定資産売却益 | 5,688 |
| 保険解約返戻金 | 11,435 |
| 特別利益合計 | 17,123 |
| 税引前四半期純損失(△) | △26,496 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,861 |
| 法人税等合計 | 1,861 |
| 四半期純損失(△) | △28,358 |
| (単位:千円) | |
| 当第2四半期累計期間 (自 平成31年4月1日 至 令和元年9月30日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |
| 税引前四半期純損失(△) | △26,496 |
| 減価償却費 | 47,673 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 11,366 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △186 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 1,843 |
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | △15 |
| 受取利息及び受取配当金 | △4,441 |
| 支払利息 | 5,790 |
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △5,688 |
| 保険解約返戻金 | △11,435 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △13,970 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 15,771 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 10,633 |
| その他 | △9,987 |
| 小計 | 20,855 |
| 利息及び配当金の受取額 | 4,432 |
| 利息の支払額 | △5,728 |
| 法人税等の支払額 | △13,409 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 6,150 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |
| 定期預金の増減額(△は増加) | △21,001 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △13,958 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △550 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 134,854 |
| 貸付けによる支出 | △2,000 |
| 貸付金の回収による収入 | 13,743 |
| 保険積立金の積立による支出 | △2,497 |
| 保険積立金の解約による収入 | 34,919 |
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △2,342 |
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 1,100 |
| その他 | 747 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 143,012 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |
| 長期借入れによる収入 | 200,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △287,903 |
| 配当金の支払額 | △11 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △87,914 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 61,248 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 239,934 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 301,183 |
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 当第2四半期累計期間 (自 平成31年4月1日 至 令和元年9月30日) |
|
| 販売手数料 | 6,911千円 |
| 荷造運搬費 | 33,889 |
| 役員報酬 | 22,864 |
| 給与諸手当 | 119,998 |
| 賞与引当金繰入額 | 7,349 |
| 退職給付費用 | 1,907 |
| 水道光熱費 | 16,141 |
| 減価償却費 | 10,243 |
| 賃借料 | 30,563 |
| 貸倒引当金繰入額 | 977 |
| ポイント引当金繰入額 | 283 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 1,843 |
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 当第2四半期累計期間 (自 平成31年4月1日 至 令和元年9月30日) |
|
| --- | --- |
| 現金及び預金勘定 | 376,720千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △75,537 |
| 現金及び現金同等物 | 301,183 |
当第2四半期累計期間(自平成31年4月1日 至令和元年9月30日)
該当事項はありません。
| 前事業年度 (平成31年3月31日) |
当第2四半期会計期間 (令和元年9月30日) |
|
| 関連会社に対する投資の金額 | 18,035千円 | 18,035千円 |
| 持分法を適用した場合の投資の金額 | 14,451千円 | 13,606千円 |
| 当第2四半期累計期間 (自 平成31年4月1日 至 令和元年9月30日) |
|
| 持分法を適用した場合の投資損失の金額 | △233千円 |
【セグメント情報】
当第2四半期累計期間(自平成31年4月1日 至令和元年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||
| 外食事業 | 不動産 賃貸事業 |
外販事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| (1)外部顧客に対する売上高 | 726,327 | 18,202 | 13,539 | 758,069 | 6,925 | 764,994 | - | 764,994 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 726,327 | 18,202 | 13,539 | 758,069 | 6,925 | 764,994 | 764,994 | |
| セグメント利益 又は損失(△) |
9,274 | △745 | △8,836 | △307 | 1,034 | 726 | △31,447 | △30,720 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飲食店用の厨房設備の販売等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△31,447千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 当第2四半期累計期間 (自 平成31年4月1日 至 令和元年9月30日) |
|
| --- | --- |
| 1株当たり四半期純損失(△) | △7円32銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 四半期純損失(△)(千円) | △28,358 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - |
| 普通株式に係る四半期純損失(△)(千円) | △28,358 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 3,873,000 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20191112133751
該当事項はありません。
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