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COTA CO.,LTD.

Quarterly Report Feb 4, 2020

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2020年2月4日
【四半期会計期間】 第41期第3四半期(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
【会社名】 コタ株式会社
【英訳名】 COTA CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  小 田 博 英
【本店の所在の場所】 京都府久世郡久御山町田井新荒見77番地
【電話番号】 0774-44-1681(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経営企画部長  山 﨑 正 哉
【最寄りの連絡場所】 京都府久世郡久御山町田井新荒見77番地
【電話番号】 0774-44-1681(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経営企画部長  山 﨑 正 哉
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E01059 49230 コタ株式会社 COTA CO., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false cte 2019-04-01 2019-12-31 Q3 2020-03-31 2018-04-01 2018-12-31 2019-03-31 1 false false false E01059-000 2020-02-04 E01059-000 2018-04-01 2018-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E01059-000 2018-04-01 2019-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E01059-000 2019-04-01 2019-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E01059-000 2018-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E01059-000 2019-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E01059-000 2019-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E01059-000 2018-10-01 2018-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E01059-000 2019-10-01 2019-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E01059-000 2020-02-04 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E01059-000 2019-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E01059-000 2019-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01059-000 2019-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E01059-000 2019-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01059-000 2019-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E01059-000 2019-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E01059-000 2019-12-31 E01059-000 2019-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E01059-000 2019-04-01 2019-12-31 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

 0101010_honbun_0206247503201.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第40期

第3四半期

累計期間 | 第41期

第3四半期

累計期間 | 第40期 |
| 会計期間 | | 自  2018年4月1日

至  2018年12月31日 | 自  2019年4月1日

至  2019年12月31日 | 自  2018年4月1日

至  2019年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 5,444,060 | 5,958,254 | 6,992,208 |
| 経常利益 | (千円) | 1,270,533 | 1,412,330 | 1,400,035 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 907,524 | 983,334 | 965,046 |
| 持分法を適用した場合の

投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 387,800 | 387,800 | 387,800 |
| 発行済株式総数 | (株) | 18,590,760 | 20,449,836 | 18,590,760 |
| 純資産額 | (千円) | 6,951,231 | 7,693,445 | 7,009,060 |
| 総資産額 | (千円) | 9,052,278 | 10,100,437 | 9,401,956 |
| 1株当たり四半期(当期)

純利益 | (円) | 50.10 | 54.91 | 53.43 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | 18.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 76.8 | 76.2 | 74.5 |

回次 第40期

第3四半期

会計期間
第41期

第3四半期

会計期間
会計期間 自  2018年10月1日

至  2018年12月31日
自  2019年10月1日

至  2019年12月31日
1株当たり四半期純利益 (円) 39.11 37.38

(注) 1  当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、四半期連結会計期間等に係る主要な連結経営指標等の推移については、記載しておりません。

2  売上高には消費税等は含まれておりません。

3  持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。

4  2019年4月1日付で普通株式1株につき1.1株の割合で株式分割を行いましたが、第40期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益を算定しております。

5  潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】

当第3四半期累計期間において、当社において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。 

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当社は、「美容室とともに女性を髪から美しくする」というコーポレート・スローガンのもと、「カウンセリング&ビューティー」という施策を展開し、美容室でのワンランク上のカウンセリングを通じて、来店客に対してヘアケアの重要性を提案することで、本当に美しくなるための意識改革を促しました。特に、ヘアケアの基本であるシャンプー及びトリートメントについては、「女性は髪からもっと美しくなれる」という考えに基づき、主力ブランドである「コタ アイ ケア」の美容室での販売を推進し、多くの『女性のキレイ』を髪から応援してまいりました。また、創業精神である「美容業界の近代化」をベースに、独自のビジネスモデルである「旬報店システムを軸としたコンサルティング・セールス」と「トイレタリーの販売を中心とした店販戦略」を引き続き展開し、美容室の業績向上に向けた提案や経営に関する支援を行いました。

売上高につきましては、店販戦略の主力である「コタ アイ ケア」及び2019年5月に発売した新製品「コタトリート プレミーク」を中心としたトイレタリーの販売が好調であり、また、2019年11月から12月にかけて開催した当社製品の販売コンクールである「コタ全国店販コンクール」の結果が堅調であったことから、前年同四半期を上回りました。

また、売上原価につきましては、増収により増加いたしましたが、引き続き原価管理の見直し等を行っていることに加え、粗利率の高いトイレタリー製品の販売が好調であったことから、売上原価率は前年同四半期を下回りました。販売費及び一般管理費につきましては、人件費等の増加により、前年同四半期を上回りました。

これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は5,958百万円(前年同四半期比9.4%増)、営業利益は1,395百万円(前年同四半期比9.4%増)、経常利益は1,412百万円(前年同四半期比11.2%増)、四半期純利益は983百万円(前年同四半期比8.4%増)となりました。

なお、当社は美容室向け頭髪用化粧品、医薬部外品の製造、販売事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の開示は行っておりませんが、売上高の内訳は、以下のとおりであります。

区分 前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間 増減額

(百万円)
増減率

(%)
金額

(百万円)
構成比

(%)
金額

(百万円)
構成比

(%)
トイレタリー 3,888 71.4 4,405 74.0 517 13.3
整髪料 900 16.6 939 15.8 38 4.3
カラー剤 265 4.9 227 3.8 △37 △14.2
育毛剤 214 3.9 207 3.5 △7 △3.5
パーマ剤 93 1.7 91 1.5 △1 △1.9
その他 80 1.5 86 1.4 5 6.9
合計 5,444 100.0 5,958 100.0 514 9.4

なお、総資産は、前事業年度から698百万円増加し、10,100百万円となりました。

主な要因としては、現金及び預金が445百万円、受取手形及び売掛金が235百万円増加したことによるものであります。

負債は、前事業年度から14百万円増加し、2,406百万円となりました。

主な要因としては、未払金が430百万円減少し、販売奨励引当金が275百万円、流動負債のその他が186百万円増加したことによるものであります。

純資産は、前事業年度から684百万円増加し、7,693百万円となりました。

主な要因としては、利益剰余金が690百万円増加したことによるものであります。なお、自己資本比率は、

76.2%(前事業年度74.5%)となりました。

(2) 資本の財源及び資金の流動性についての分析

(資金の主要な使途)

当社は、営業活動によって得られた資金を、市場環境や資本効率等を総合的に勘案し、成長投資、手許資金、株主還元に適切なバランスで配分することで、効率的な事業運営を図っております。なお、成長投資としては人材の獲得及び育成、設備投資、研究開発等に、手許資金としては運転資金、財務基盤の強化等に、株主還元としては配当金の支払い等に充当しております。

(資金調達の方法及び状況)

当社は、当第3四半期会計期間において、現金及び預金4,437百万円に加え換金性の高い金融資産も保有しており、自己資本比率は76.2%と引き続き良好な財務体質を保っていることから、研究開発や工場設備への投資、コンサルティング・セールスを展開する営業体制の強化等に必要となる資金については、手許資金を活用することを基本としております。

一方で、手許資金を上回る資金調達が必要となる場合には、対象となる投資等の規模や目的、時期等を十分に勘案し、資本市場や金融機関からの調達を検討する等、柔軟に調達手段を選択することとしております。

なお、当第3四半期会計期間における所要資金はすべて自己資金で賄っており、有利子負債はございません。

(3) 研究開発活動

当第3四半期累計期間における研究開発費の総額は282百万円であります。

なお、当第3四半期累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

①  【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 61,735,356
61,735,356
種類 第3四半期会計期間末

現在発行数(株)

(2019年12月31日)
提出日現在発行数(株)

(2020年2月4日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 20,449,836 20,449,836 東京証券取引所

(市場第一部)
単元株式数は100株

であります。
20,449,836 20,449,836

(2) 【新株予約権等の状況】

①  【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ②  【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2019年12月31日 20,449,836 387,800 330,800

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。  #### (6) 【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2019年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ①  【発行済株式】

2019年9月30日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
普通株式 2,542,700
完全議決権株式(その他) 普通株式 17,561,700 175,617 (注)1
単元未満株式 普通株式 345,436 (注)2
発行済株式総数 20,449,836
総株主の議決権 175,617

(注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が1,200株(議決権12個)含まれております。

2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式が71株含まれております。 ##### ②  【自己株式等】

2019年9月30日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

 コタ株式会社
京都府久世郡久御山町

田井新荒見77番地
2,542,700 - 2,542,700 12.43
2,542,700 - 2,542,700 12.43

該当事項はありません。 

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第4 【経理の状況】

1 四半期財務諸表の作成方法について

当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

2 監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2019年10月1日から2019年12月31日まで)及び第3四半期累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期財務諸表について、監査法人和宏事務所による四半期レビューを受けております。

3 四半期連結財務諸表について

当社は、子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。

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1 【四半期財務諸表】

(1) 【四半期貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(2019年3月31日)
当第3四半期会計期間

(2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,992,698 4,437,955
受取手形及び売掛金 1,288,160 1,523,430
有価証券 50,000 50,000
商品及び製品 535,322 520,560
仕掛品 17,669 17,579
原材料及び貯蔵品 205,204 292,334
その他 26,109 50,675
貸倒引当金 △32 △38
流動資産合計 6,115,132 6,892,496
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 1,095,694 1,053,421
土地 1,158,906 1,158,906
その他(純額) 155,874 128,696
有形固定資産合計 2,410,474 2,341,024
無形固定資産 145,496 112,205
投資その他の資産 730,851 754,711
固定資産合計 3,286,823 3,207,941
資産合計 9,401,956 10,100,437
負債の部
流動負債
買掛金 151,259 174,455
未払金 510,671 80,272
未払法人税等 409,000 343,307
賞与引当金 208,243 111,327
役員賞与引当金 20,468
販売奨励引当金 46,391 322,345
その他 237,719 424,289
流動負債合計 1,563,284 1,476,465
固定負債
退職給付引当金 129,191 170,706
役員退職慰労引当金 523,742 569,494
資産除去債務 41,644 48,497
長期預り保証金 135,033 141,828
固定負債合計 829,610 930,526
負債合計 2,392,895 2,406,992
純資産の部
株主資本
資本金 387,800 387,800
資本剰余金 330,854 330,888
利益剰余金 8,557,129 9,247,373
自己株式 △2,267,619 △2,273,875
株主資本合計 7,008,163 7,692,186
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 896 1,258
評価・換算差額等合計 896 1,258
純資産合計 7,009,060 7,693,445
負債純資産合計 9,401,956 10,100,437

 0104320_honbun_0206247503201.htm

(2) 【四半期損益計算書】

【第3四半期累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期累計期間

(自 2018年4月1日

 至 2018年12月31日)
当第3四半期累計期間

(自 2019年4月1日

 至 2019年12月31日)
売上高 5,444,060 5,958,254
売上原価 1,377,315 1,455,175
売上総利益 4,066,744 4,503,079
販売費及び一般管理費 2,790,605 3,107,564
営業利益 1,276,139 1,395,514
営業外収益
受取利息 2,060 2,294
受取配当金 992 1,219
受取賃貸料 4,970 4,737
業務受託料 7,200 7,200
その他 3,467 3,630
営業外収益合計 18,691 19,082
営業外費用
賃貸費用 1,040 898
支払手数料 22,997
固定資産除却損 0 461
その他 259 906
営業外費用合計 24,297 2,266
経常利益 1,270,533 1,412,330
税引前四半期純利益 1,270,533 1,412,330
法人税、住民税及び事業税 393,044 504,382
法人税等調整額 △30,035 △75,385
法人税等合計 363,008 428,996
四半期純利益 907,524 983,334

 0104400_honbun_0206247503201.htm

【注記事項】
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、以下のとおりであります。

前第3四半期累計期間

(自  2018年4月1日

  至  2018年12月31日)
当第3四半期累計期間

(自  2019年4月1日

  至  2019年12月31日)
減価償却費 153,857 千円 151,914 千円
(株主資本等関係)

前第3四半期累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)

#### 1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2018年6月22日

定時株主総会
普通株式 275,530 18.00 2018年3月31日 2018年6月25日 利益剰余金

2 基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 3 株主資本の著しい変動

当社は、2018年5月17日開催の取締役会決議に基づき、自己株式550,000株の取得を行っております。この取得等により、当第3四半期累計期間において、自己株式が824百万円増加し、当第3四半期会計期間末において自己株式が2,267百万円となっております。 

当第3四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2019年6月21日

定時株主総会
普通株式 293,090 18.00 2019年3月31日 2019年6月24日 利益剰余金

2 基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 

###### (セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社は美容室向け頭髪用化粧品、医薬部外品の製造、販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第3四半期累計期間

(自 2018年4月1日

 至 2018年12月31日)
当第3四半期累計期間

(自 2019年4月1日

 至 2019年12月31日)
1株当たり四半期純利益 50円10銭 54円91銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 907,524 983,334
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る四半期純利益(千円) 907,524 983,334
普通株式の期中平均株式数(株) 18,113,907 17,907,521

(注) 1  当社は、2019年4月1日付で普通株式1株につき1.1株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益を算定しております。

2 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)

(株式分割)

当社は、2020年1月30日開催の取締役会において、株式の分割及び株式分割に伴う定款の一部変更に関して下記のとおり決議いたしました。

1. 株式分割の目的

当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としております。

2. 株式分割の概要

(1) 分割の割合及び時期

2020年4月1日付をもって2020年3月31日(火曜日)最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき、1.1株の割合をもって分割いたします。ただし、分割の結果生ずる1株未満の端数株式は、これを一括売却又は買受けし、その処分代金を端数の生じた株主に対し、その端数に応じて配分いたします。

(2) 分割により増加する株式数

2020年3月31日(火曜日)最終の発行済株式総数に0.1を乗じた株式数といたします。ただし、計算の結果1株未満の端数株式が生じた場合は、これを切捨てることといたします。

株式分割前の当社発行済株式総数     20,449,836株

今回の分割により増加する株式数      2,044,983株

株式分割後の当社発行済株式総数      22,494,819株

株式分割後の発行可能株式総数     67,908,891株

3. 日程

基準日公告日             2020年3月16日(月曜日)

基準日                2020年3月31日(火曜日)

効力発生日              2020年4月1日(水曜日)

4. 当該株式分割が前事業年度の開始の日に行われたと仮定した場合の1株当たり情報及び当事業年度の開始の日に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下のとおりとなります。

項目 前第3四半期累計期間

(自 2018年4月1日

至 2018年12月31日)
当第3四半期累計期間

(自 2019年4月1日

至 2019年12月31日)
1株当たり四半期純利益 45円55銭 49円92銭

(注)1 前第3四半期累計期間の1株当たり四半期純利益は、2019年4月1日付の株式分割(1:1.1)及び2020年4月1日付予定の株式分割(1:1.1)が前事業年度の期首に行われたと仮定して算定しております。

2 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

 0104410_honbun_0206247503201.htm

2 【その他】

該当事項はありません。 

 0201010_honbun_0206247503201.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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