Quarterly Report • Feb 14, 2020
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年2月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第70期第3四半期(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日) |
| 【会社名】 | 石光商事株式会社 |
| 【英訳名】 | S.ISHIMITSU & CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 石 脇 智 広 |
| 【本店の所在の場所】 | 神戸市灘区岩屋南町4番40号 |
| 【電話番号】 | 078-861-7791(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理部門長 吉 川 宗 利 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 神戸市灘区岩屋南町4番40号 |
| 【電話番号】 | 078-861-7791(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理部門長 吉 川 宗 利 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02952 27500 石光商事株式会社 S.ISHIMITSU & CO., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2019-04-01 2019-12-31 Q3 2020-03-31 2018-04-01 2018-12-31 2019-03-31 1 false false false E02952-000 2020-02-14 E02952-000 2018-04-01 2018-12-31 E02952-000 2018-04-01 2019-03-31 E02952-000 2019-04-01 2019-12-31 E02952-000 2018-12-31 E02952-000 2019-03-31 E02952-000 2019-12-31 E02952-000 2018-10-01 2018-12-31 E02952-000 2019-10-01 2019-12-31 E02952-000 2020-02-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E02952-000 2019-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E02952-000 2019-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02952-000 2019-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E02952-000 2019-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02952-000 2019-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E02952-000 2019-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E02952-000 2019-12-31 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第69期
第3四半期
連結累計期間 | 第70期
第3四半期
連結累計期間 | 第69期 |
| 会計期間 | | 自 2018年4月1日
至 2018年12月31日 | 自 2019年4月1日
至 2019年12月31日 | 自 2018年4月1日
至 2019年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 29,867,830 | 29,498,001 | 38,549,609 |
| 経常利益 | (千円) | 521,047 | 305,188 | 591,952 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 367,650 | 207,744 | 413,401 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 398,778 | 189,318 | 464,132 |
| 純資産額 | (千円) | 8,525,686 | 8,714,263 | 8,599,590 |
| 総資産額 | (千円) | 23,850,119 | 23,860,139 | 21,922,180 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 47.70 | 26.95 | 53.63 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 35.0 | 35.7 | 38.3 |
| 回次 | 第69期 第3四半期 連結会計期間 |
第70期 第3四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 2018年10月1日 至 2018年12月31日 |
自 2019年10月1日 至 2019年12月31日 |
|
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 27.85 | 19.30 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界経済の減速による輸出の弱含み、消費税増税や自然災害の影響といった要因はあるものの、低い失業率が維持され、まだら模様ながら引き続き、緩やかな回復傾向にあると見られます。
一方、海外に関しては、米国経済は回復傾向にあるものの、米中の貿易交渉、中国経済の景気減速、欧州における不安定な政治動向、中東地域での地政学的リスクの高まり等、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの主力マーケットである食品業界におきましては、依然、消費者の節約志向は続いており、原材料価格の高騰や継続的な採用難、人件費の上昇と相まって厳しい経営環境が続いております。
為替相場におきましては、期初1ドルあたり111円台で始まり、105円から110円のレンジ内で推移いたしました。
コーヒー業界におきましては、コーヒー相場は期初の1ポンドあたり94.50セントからスタートし、主要生産国での天候不順予想による生産量への影響が懸念され、徐々に上昇し12月末では129.70セントとなりました。
このような状況のなか、当社グループはミッション「世界の食の幸せに貢献する」を掲げ、新たに策定した中期経営計画「Iプロジェクト」達成に向け、財務の健全化、人材の強化に加えて経済的価値と社会的価値の両立を目指してまいりましたが、物流コスト上昇等の環境変化の影響を受け、不本意ながら2019年10月に業績予想を下方修正することとなりました。
なお、物流コストについては喫緊の課題として、専門部署を設置し、最適な物流体制の構築及び在庫管理の一層強化等、コスト上昇の対応に取り組んでおります。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は29,498百万円(前年同期比1.2%減少)、売上総利益は4,329百万円(前年同期比3.9%増加)、販売費及び一般管理費で、人件費及び物流費の増加に加えて貸倒引当金繰入の計上、物流センター改修に伴う修繕費を計上したことにより営業利益は370百万円(前年同期比27.5%減少)、営業外費用に持分法による投資損失を計上したことにより経常利益は305百万円(前年同期比41.4%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は207百万円(前年同期比43.5%減少)となりました。
各部門別の状況は次のとおりであります。なお、当連結会計年度期首より組織変更を行ったため、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① コーヒー・飲料部門
1) コーヒー飲料原料
コーヒー生豆は、全般的に前年同期に比べたコーヒー相場の下落及び円高による販売価格の低下が影響いたしました。一般品においては価格競争を避けたことで引き続き販売量が減少し、プレミアム品においても一部顧客仕様商品の販売量が減少したため、売上高が減少いたしました。
飲料事業は、工業用向けへの販売がやや回復いたしました。
その結果、コーヒー飲料原料の売上高は前年同期比8.8%減少いたしました。
2) コーヒー飲料製品
レギュラーコーヒーは、コーヒーバックの販売において新規ブランドの採用及び既存品販売の好調に加え、業務用レギュラーコーヒーでも新規に採用があり、販売量が増加いたしました。また、外食チェーンにおいても新規採用がなされ販売は増加いたしましたが、一部の顧客仕様商品の減少、ペットボトルコーヒーの終売等による減少もありました。
その結果、コーヒー飲料製品の売上高は前年同期比3.4%増加いたしました。
これらの理由により、コーヒー・飲料部門の売上高は9,074百万円と前年同期比4.1%の減少となり、売上総利益は1,559百万円と前年同期比0.7%の減少となりました。
② 食品部門
1) 加工食品
ドライ商品は、フルーツ・野菜の缶詰類においてボランタリー・チェーンへの販売が引き続き順調に推移し 売上高は前年同期比2.2%増加いたしました。
フローズン商品は、飲料メーカー向け果汁原料及び大手カフェチェーン向けのブラッドオレンジジュースの販売が順調に推移いたしました。また量販店の惣菜ルートで白身魚フライの販売が順調に推移し、売上高は前年同期比14.5%増加いたしました。
メーカー商品は、新規帳合先の獲得効果と顧客仕様商品の販売が順調に推移し、売上高は前年同期比1.9%増加いたしました。
その結果、加工食品の売上高は前年同期比4.1%増加いたしました。
2) 水産及び調理冷食
水産は、エビ製品において大手外食チェーンで新規のメニュー採用があり、またボランタリー・チェーンへの販売も順調に推移いたしました。タコ製品は原料価格高騰により、一粒当たりのサイズがダウンしたことで使用量が減り販売が減少いたしました。
調理冷食は、鶏肉加工品及び合鴨加工品において量販店のクリスマス・年末向け新商品の販売が順調に推移いたしました。また、有力外食チェーンの定番メニューに加えてシーズンメニューでも新規採用されたことにより販売が順調に推移いたしました。
その結果、水産及び調理冷食の売上高は前年同期比5.1%増加いたしました。
3) 農産
輸入生鮮野菜は、大手食品メーカー向けに剥き玉葱の販売が順調に推移いたしましたが、皮つき玉葱は国産の相場安の影響により大きく販売が減少し、レタスも国産物の豊作により販売が減少いたしました。
農産加工品は、生鮮野菜の風味を残した水煮加工野菜が新たに採用され販売が順調に推移いたしましたが、冷凍筍は大手コンビニエンスストアのメニュー採用頻度の低下により販売が減少いたしました。
その結果、農産の売上高は前年同期比16.3%減少いたしました。
これらの理由により食品部門の売上高は17,902百万円と前年同期比0.7%の減少となり、売上総利益は2,390百万円と前年同期比4.1%の増加となりました。
③ 海外事業部門
日本からの輸出事業は、主要なマーケットである香港の騒乱や厳しい競争環境により、緩やかな売上高の伸長にとどまりました。しかしながら、当社の独自性を高めるため注力しているオリジナル商品の販売促進や、長年取り組んでいる酒類輸出の強化、特定の商品にかかわる親密取引先との連携強化は着実に成果を実らせています。加えて設立以来、低迷していた海外子会社の収益の改善が著しく進みました。
その結果、海外事業部門の売上高は2,521百万円と前年同期比6.3%の増加となり、売上総利益は379百万円と前年同期比26.8%の増加となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,937百万円増加の23,860百万円となりました。これは主に現預金575百万円の減少に対し、売上債権1,641百万円、物流センターの改修工事及び子会社での設備投資による有形固定資産837百万円の増加に伴うものであります。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,823百万円増加の15,145百万円となりました。これは主に仕入債務494百万円、借入金及びSDGs推進に関連した社債903百万円の増加によるものであります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ114百万円増加の8,714百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益207百万円の増加に対し、配当金の支払い92百万円の減少によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。
(4) 研究開発活動
特記すべき研究開発活動はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 22,400,000 |
| 計 | 22,400,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2019年12月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2020年2月14日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 8,000,000 | 8,000,000 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) |
単元株式数100株 |
| 計 | 8,000,000 | 8,000,000 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2019年10月1日~ 2019年12月31日 |
― | 8,000 | ― | 623,200 | ― | 357,000 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
2019年12月31日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
| 普通株式 | 291,900 |
―
―
完全議決権株式(その他)
| 普通株式 | 7,705,200 |
77,052
―
単元未満株式
| 普通株式 | 2,900 |
―
―
発行済株式総数
8,000,000
―
―
総株主の議決権
―
77,052
― ##### ② 【自己株式等】
| 2019年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 石光商事㈱ |
神戸市灘区岩屋南町4-40 | 291,900 | ― | 291,900 | 3.65 |
| 計 | ― | 291,900 | ― | 291,900 | 3.65 |
該当事項はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2019年10月1日から2019年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2019年12月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,999,788 | 2,424,440 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※1、※2 7,239,445 | ※1、※2 8,881,216 | |||||||||
| 商品及び製品 | 3,989,273 | 4,008,677 | |||||||||
| 未着商品 | 855,163 | 777,000 | |||||||||
| 仕掛品 | 16,088 | 9,319 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 64,722 | 91,416 | |||||||||
| その他 | 406,620 | 505,219 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,858 | △17,772 | |||||||||
| 流動資産合計 | 15,568,242 | 16,679,517 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 2,586,330 | 3,423,599 | |||||||||
| 無形固定資産 | 257,118 | 232,275 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 3,236,790 | 3,177,956 | |||||||||
| その他 | 317,295 | 433,601 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △43,596 | △93,312 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 3,510,489 | 3,518,245 | |||||||||
| 固定資産合計 | 6,353,938 | 7,174,120 | |||||||||
| 繰延資産 | - | 6,501 | |||||||||
| 資産合計 | 21,922,180 | 23,860,139 |
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2019年12月31日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 3,967,699 | 4,462,390 | |||||||||
| 短期借入金 | 2,237,500 | 2,603,423 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | - | 56,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,570,256 | 1,571,556 | |||||||||
| 未払法人税等 | 142,977 | 15,213 | |||||||||
| 賞与引当金 | 183,854 | 110,615 | |||||||||
| その他 | 1,560,444 | 1,834,444 | |||||||||
| 流動負債合計 | 9,662,733 | 10,653,642 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | - | 344,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 2,988,720 | 3,125,178 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 108,468 | 116,974 | |||||||||
| その他 | 562,668 | 906,081 | |||||||||
| 固定負債合計 | 3,659,857 | 4,492,233 | |||||||||
| 負債合計 | 13,322,590 | 15,145,876 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 623,200 | 623,200 | |||||||||
| 資本剰余金 | 357,674 | 357,466 | |||||||||
| 利益剰余金 | 7,359,040 | 7,474,289 | |||||||||
| 自己株式 | △107,540 | △107,540 | |||||||||
| 株主資本合計 | 8,232,375 | 8,347,415 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 145,779 | 134,116 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 1,046 | 23,867 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 19,692 | 7,166 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 166,518 | 165,150 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 200,696 | 201,696 | |||||||||
| 純資産合計 | 8,599,590 | 8,714,263 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 21,922,180 | 23,860,139 |
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 29,867,830 | 29,498,001 | |||||||||
| 売上原価 | 25,702,022 | 25,168,803 | |||||||||
| 売上総利益 | 4,165,807 | 4,329,197 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 荷造運搬費 | 723,505 | 787,080 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | △33 | 66,430 | |||||||||
| 報酬及び給料手当 | 1,037,050 | 1,115,413 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 95,693 | 92,615 | |||||||||
| その他 | 1,798,746 | 1,897,167 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 3,654,962 | 3,958,707 | |||||||||
| 営業利益 | 510,844 | 370,490 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 3,547 | 4,696 | |||||||||
| 受取配当金 | 5,890 | 5,944 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 14,302 | - | |||||||||
| 受取賃貸料 | 15,680 | 14,934 | |||||||||
| その他 | 52,918 | 38,917 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 92,338 | 64,492 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 57,073 | 54,778 | |||||||||
| 持分法による投資損失 | - | 51,727 | |||||||||
| その他 | 25,062 | 23,289 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 82,135 | 129,795 | |||||||||
| 経常利益 | 521,047 | 305,188 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | - | 4,987 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 38,500 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 38,500 | 4,987 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | 1,523 | - | |||||||||
| 固定資産除却損 | 2,997 | 0 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 400 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 4,920 | 0 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 554,627 | 310,175 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 155,724 | 85,345 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 27,410 | 30,140 | |||||||||
| 法人税等合計 | 183,135 | 115,486 | |||||||||
| 四半期純利益 | 371,491 | 194,689 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | 3,841 | △13,055 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 367,650 | 207,744 |
0104035_honbun_9074947503201.htm
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 371,491 | 194,689 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △12,488 | 13,472 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 58,377 | 22,821 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △1,545 | △16,152 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △17,057 | △25,512 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 27,286 | △5,370 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 398,778 | 189,318 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 394,936 | 206,377 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 3,841 | △17,058 |
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該当事項はありません。
※1 手形割引高
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2019年12月31日) |
|||
| 輸出手形割引高 | 30,136 | 千円 | 9,217 | 千円 |
なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形を満期日に決済が行われたものとして処理しております。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2019年12月31日) |
|||
| 受取手形 | 127,607 | 千円 | 121,136 | 千円 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) |
|||
| 減価償却費 | 197,225 | 千円 | 232,484 | 千円 |
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2018年5月25日 取締役会 |
普通株式 | 77,080 | 10.00 | 2018年3月31日 | 2018年6月7日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2019年5月24日 取締役会 |
普通株式 | 92,496 | 12.00 | 2019年3月31日 | 2019年6月6日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
0104110_honbun_9074947503201.htm
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
当社グループは、食品関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
当社グループは、食品関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第3四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) |
| 1株当たり四半期純利益 | 47円70銭 | 26円95銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 367,650 | 207,744 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 367,650 | 207,744 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 7,708 | 7,708 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 #### 2 【その他】
該当事項はありません。
0201010_honbun_9074947503201.htm
該当事項はありません。
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