Quarterly Report • Mar 10, 2020
Preview not available for this file type.
Download Source File 第1四半期報告書_20200310112714
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年3月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第40期第1四半期(自 2019年11月1日 至 2020年1月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社エイチ・アイ・エス |
| 【英訳名】 | H.I.S. Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長兼社長 社長執行役員 グループ最高経営責任者 澤田 秀雄 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 |
| 【電話番号】 | 03(6388)0707 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 上席執行役員 最高財務責任者 中谷 茂 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号(住友不動産新宿オークタワー) |
| 【電話番号】 | 03(6388)0707 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 上席執行役員 最高財務責任者 中谷 茂 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E04358 96030 株式会社エイチ・アイ・エス H.I.S. Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2019-11-01 2020-01-31 Q1 2020-10-31 2018-11-01 2019-01-31 2019-10-31 1 false false false E04358-000 2020-01-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E04358-000 2020-01-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E04358-000 2020-01-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E04358-000 2020-01-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E04358-000 2020-01-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E04358-000 2020-01-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E04358-000 2020-01-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E04358-000 2020-01-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E04358-000 2020-01-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E04358-000 2020-01-31 jpcrp_cor:Row1Member E04358-000 2020-03-10 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E04358-000 2018-11-01 2019-01-31 jpcrp040300-q1r_E04358-000:EnergyBusinessReportableSegmentsMember E04358-000 2019-11-01 2020-01-31 jpcrp040300-q1r_E04358-000:EnergyBusinessReportableSegmentsMember E04358-000 2019-11-01 2020-01-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E04358-000 2019-11-01 2020-01-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E04358-000 2019-11-01 2020-01-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E04358-000 2019-11-01 2020-01-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E04358-000 2019-11-01 2020-01-31 jpcrp040300-q1r_E04358-000:KyushuSankoGroupReportableSegmentsMember E04358-000 2019-11-01 2020-01-31 jpcrp040300-q1r_E04358-000:HotelBusinessReportableSegmentsMember E04358-000 2019-11-01 2020-01-31 jpcrp040300-q1r_E04358-000:ThemeParkBusinessReportableSegmentsMember E04358-000 2019-11-01 2020-01-31 jpcrp040300-q1r_E04358-000:TravelBusinessReportableSegmentsMember E04358-000 2018-11-01 2019-01-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E04358-000 2018-11-01 2019-01-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E04358-000 2018-11-01 2019-01-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E04358-000 2018-11-01 2019-01-31 jpcrp040300-q1r_E04358-000:TravelBusinessReportableSegmentsMember E04358-000 2018-11-01 2019-01-31 jpcrp040300-q1r_E04358-000:ThemeParkBusinessReportableSegmentsMember E04358-000 2018-11-01 2019-01-31 jpcrp040300-q1r_E04358-000:HotelBusinessReportableSegmentsMember E04358-000 2018-11-01 2019-01-31 jpcrp040300-q1r_E04358-000:KyushuSankoGroupReportableSegmentsMember E04358-000 2018-11-01 2019-01-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E04358-000 2020-03-10 E04358-000 2020-01-31 E04358-000 2019-11-01 2020-01-31 E04358-000 2019-01-31 E04358-000 2018-11-01 2019-01-31 E04358-000 2019-10-31 E04358-000 2018-11-01 2019-10-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20200310112714
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第39期
第1四半期連結
累計期間 | 第40期
第1四半期連結
累計期間 | 第39期 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | | 自2018年
11月1日
至2019年
1月31日 | 自2019年
11月1日
至2020年
1月31日 | 自2018年
11月1日
至2019年
10月31日 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 売上高 | (百万円) | 187,276 | 199,618 | 808,510 |
| 経常利益 | (百万円) | 5,199 | 4,288 | 17,089 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 2,356 | 2,177 | 12,249 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 3,456 | 3,155 | 11,432 |
| 純資産額 | (百万円) | 117,443 | 126,306 | 123,909 |
| 総資産額 | (百万円) | 572,265 | 577,884 | 577,399 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 41.12 | 37.93 | 213.63 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 35.52 | 35.15 | 197.66 |
| 自己資本比率 | (%) | 15.6 | 16.7 | 16.8 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.当社は信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)を導入しており、エイチ・アイ・エス従業員持株会専用信託が所有する当社株式については、四半期連結財務諸表において自己株式として計上しております。そのため、1株当たり四半期(当期)純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額の算定にあたっては、当該株式数を自己株式に含めて「普通株式の期中平均株式数」を算定しております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。なお、当第1四半期連結会計期間より、DORAK HIS OTELCILIK VE TIC.A.S.の株式を取得したことにより連結の範囲に含めております。
第1四半期報告書_20200310112714
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、以下の追加すべき事項が生じております。
なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
2019年12月以降中華人民共和国湖北省武漢市を中心に発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に伴い、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第1四半期連結会計期間における経営環境は、国内では一部弱さが増しているものの、雇用・所得環境の改善や各種政策効果もあり、景気は緩やかに回復いたしました。一方で、国際情勢においては、引き続き通商問題を巡る緊張や経済の先行き、一部地域での情勢に対する不安がみられました。
このような環境の中、当社グループは、拡大している事業領域へ対応すべく体制の再編を行うとともに、「自然の摂理にのっとり、人類の創造的発展と世界平和に寄与する」という企業理念のもと、旅行のみならず様々な事業を通じて、常に変化・発展し続ける企業として、世界の平和に貢献できる新しいビジネスモデルの構築を目指してまいりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。また、各セグメントの金額は、セグメント間取引を相殺消去する前の金額であります。
(旅行事業)
当第1四半期連結会計期間における旅行市場は、日本人出国者数においては、東アジアの情勢不安による減少もあり、前年同期比99.6%の473万人となりました。訪日外客数においては、ボリュームの大きい韓国市場の減速により、前年同期比98.2%の762万人と減少いたしました。(出典:日本政府観光局(JNTO))
日本における旅行事業につきましては、最大9連休となった年末年始に加えて、欧州・グアムの需要継続や、国内においては冬の沖縄キャンペーンが奏功したものの、香港・韓国の情勢不安による減少が見られ、全体では前期並みとなりました。訪日旅行では、東アジアからの受客が厳しい競争環境に置かれており、引き続き改善を図ってまいりましたが、低調に推移いたしました。法人事業では、日系企業に向けた海外進出支援事業を推進するとともに、地方自治体とのプロモーション事業も実施いたしました。
海外における旅行事業では、前期第3四半期連結会計期間より新規連結したRed Label Vacations Inc.による増収寄与があったものの、収益面においては、人件費等の費用増加により弱含みとなりました。
なお、当社グループの営業拠点数は、引き続き新規出店と統廃合を実施した結果、国内259拠点、海外69カ国165都市274拠点となりました。(2020年1月末日時点)
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は1,753億20百万円(前年同期比105.2%)、営業利益は23億70百万円(同58.2%)となりました。
(ハウステンボスグループ)
ハウステンボスでは、10年目を迎えた「光の王国」や、4年半ぶりに復活した「ONEPIECEサウザンド・サニー号クルーズ2nd」などの主力コンテンツの展開に加え、これまで別料金だったアトラクションをパスポートで利用可能にする等の改革をした「パスポート革命」による集客強化を図り、入場者数の増加を見込んでおりましたが、クリスマス時期の日並びや訪日観光客の落ち込みなどを受け、入場者数は前年同期比97.2%の688千人と減少いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は64億47百万円(前年同期比86.9%)、営業利益は6億44百万円(同36.4%)となりました。
(ホテル事業)
ホテル事業では、初の試みとなる天然温泉施設を付帯した「変なホテル 関西空港」と、北陸地区に初進出となる「変なホテル金沢 香林坊」を開業するなど、引き続き世界一の生産性を目指す「変なホテル」を中心に開発を進めてまいりました。既存ホテルの中では、グアムリーフホテルがマーケット動向に合わせた営業展開が奏功するなど、好調に推移いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は38億11百万円(前年同期比123.4%)、営業利益は3億11百万円(同121.0%)、EBITDAベースでは7億31百万円(同140.6%)となりました。
(九州産交グループ)
九州産交グループでは、バス事業が堅調に推移したことに加え、大型商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto -サクラマチ クマモト-」が2019年9月に開業したことにより、当第1四半期連結累計期間における売上高は69億34百万円(前年同期比117.9%)、営業利益は3億16百万円(同172.6%)となりました。
(エネルギー事業)
エネルギー事業では、電力小売事業において、販路拡大による契約数の増加、新たな取り組みとしてガスの小売りを本格化し電気とのセット販売を開始したことに加え、安定した調達環境も寄与し、当第1四半期連結累計期間における売上高は62億91百万円(前年同期比156.7%)、営業利益は2億68百万円(前年同期比225.9%)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は1,996億18百万円(前年同期比106.6%)、営業利益は37億91百万円(同63.4%)となりました。また、経常利益は42億88百万円(同82.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は21億77百万円(同92.4%)となりました。
② 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ4億84百万円増加し、5,778億84百万円となりました。これは主に、有形固定資産の増加(前期末比261億14百万円増)、旅行前払金の増加(同50億5百万円増)、現金及び預金の減少(同236億円減)、未収入金の減少(同85億42百万円減)によるものです。
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ19億12百万円減少し、4,515億77百万円となりました。これは主に、旅行前受金の増加(前期末比153億91百万円増)、リース債務の増加(同137億79百万円増)、未払金の減少(同149億47百万円減)、借入金の減少(同127億8百万円減)、賞与引当金の減少(同23億16百万円減)によるものです。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ23億97百万円増加し、1,263億6百万円となりました。これは主に、非支配株主持分の増加(前期末比23億99百万円増)によるものです。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間におきまして、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
該当事項はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間におきまして、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第1四半期報告書_20200310112714
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 88,551,450 |
| 計 | 88,551,450 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2020年1月31日) |
提出日現在発行数 (株) (2020年3月10日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 68,522,936 | 68,522,936 | 東京証券取引所 市場第一部 |
(注) |
| 計 | 68,522,936 | 68,522,936 | - | - |
(注)権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金 増減額 (百万円) |
資本金 残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| 2019年11月1日~ 2020年1月31日 |
- | 68,522,936 | - | 11,000 | - | 3,661 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2019年10月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2020年1月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 10,943,400 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 57,534,200 | 575,342 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 45,336 | - | - |
| 発行済株式総数 | 68,522,936 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 575,342 | - |
(注)「完全議決権株式(その他)」及び「単元未満株式」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が1,800株及び40株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数が18個含まれております。
| 2020年1月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) |
他人名義所有 株式数(株) |
所有株式数の 合計(株) |
発行済株式総数 に対する所有株 式数の割合 (%) |
| 株式会社エイチ・アイ・エス | 東京都新宿区西新宿六丁目8-1 | 10,943,400 | - | 10,943,400 | 15.97 |
| 計 | - | 10,943,400 | - | 10,943,400 | 15.97 |
(注)当第1四半期会計期間末日現在の自己株式数(単元未満株式除く)は、10,943,400株(発行済株式総数に対する所有株式数の割合15.97%)となっております。また、信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)の信託財産として、エイチ・アイ・エス従業員持株会専用信託が保有している当社株式155,200株を、四半期連結財務諸表において自己株式として表示しております。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200310112714
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2019年11月1日から2020年1月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年11月1日から2020年1月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年10月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年1月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 219,175 | 195,574 |
| 受取手形及び売掛金 | 45,653 | 48,686 |
| 営業未収入金 | 4,287 | 2,417 |
| 旅行前払金 | 52,102 | 57,108 |
| 前払費用 | 2,888 | 3,054 |
| 短期貸付金 | 1,389 | 313 |
| 関係会社短期貸付金 | 307 | 375 |
| 未収入金 | 16,936 | 8,394 |
| その他 | 6,305 | 7,286 |
| 貸倒引当金 | △766 | △768 |
| 流動資産合計 | 348,280 | 322,442 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物(純額) | 53,394 | 58,487 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 7,567 | 9,208 |
| 土地 | 47,654 | 48,888 |
| リース資産(純額) | 3,330 | 15,940 |
| 建設仮勘定 | 27,874 | 33,071 |
| その他(純額) | 7,277 | 7,618 |
| 有形固定資産合計 | 147,098 | 173,213 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 7,305 | 7,291 |
| その他 | 19,271 | 19,073 |
| 無形固定資産合計 | 26,576 | 26,365 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 16,270 | 15,637 |
| 関係会社株式 | 3,241 | 2,981 |
| 関係会社出資金 | 50 | 50 |
| 長期貸付金 | 3,313 | 3,428 |
| 関係会社長期貸付金 | 1,071 | 2,424 |
| 退職給付に係る資産 | 529 | 540 |
| 繰延税金資産 | 8,134 | 8,510 |
| 差入保証金 | 11,862 | 11,570 |
| その他 | 11,189 | 10,964 |
| 貸倒引当金 | △388 | △406 |
| 投資その他の資産合計 | 55,275 | 55,702 |
| 固定資産合計 | 228,951 | 255,280 |
| 繰延資産 | 168 | 161 |
| 資産合計 | 577,399 | 577,884 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年10月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年1月31日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 営業未払金 | 38,082 | 37,650 |
| 短期借入金 | 6,903 | 5,063 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 37,548 | 27,434 |
| 未払金 | 22,319 | 7,371 |
| 未払費用 | 4,517 | 4,852 |
| 未払法人税等 | 3,904 | 2,412 |
| 未払消費税等 | 1,057 | 624 |
| 旅行前受金 | 92,760 | 108,152 |
| リース債務 | 793 | 2,661 |
| 賞与引当金 | 5,510 | 3,193 |
| 役員賞与引当金 | 224 | 107 |
| その他 | 17,950 | 18,252 |
| 流動負債合計 | 231,572 | 217,777 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 30,000 | 30,000 |
| 転換社債型新株予約権付社債 | 25,090 | 25,086 |
| 長期借入金 | 146,403 | 145,649 |
| 繰延税金負債 | 4,789 | 5,627 |
| 退職給付に係る負債 | 7,715 | 7,781 |
| 役員退職慰労引当金 | 371 | 364 |
| リース債務 | 2,767 | 14,679 |
| その他 | 4,779 | 4,612 |
| 固定負債合計 | 221,918 | 233,800 |
| 負債合計 | 453,490 | 451,577 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 11,000 | 11,000 |
| 資本剰余金 | 3,392 | 3,389 |
| 利益剰余金 | 112,409 | 112,085 |
| 自己株式 | △28,309 | △28,206 |
| 株主資本合計 | 98,493 | 98,268 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,019 | 798 |
| 繰延ヘッジ損益 | 75 | 72 |
| 為替換算調整勘定 | △2,626 | △2,223 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △187 | △143 |
| その他の包括利益累計額合計 | △1,719 | △1,496 |
| 非支配株主持分 | 27,135 | 29,535 |
| 純資産合計 | 123,909 | 126,306 |
| 負債純資産合計 | 577,399 | 577,884 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年11月1日 至 2019年1月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2019年11月1日 至 2020年1月31日) |
|
| 売上高 | 187,276 | 199,618 |
| 売上原価 | 152,182 | 163,593 |
| 売上総利益 | 35,093 | 36,025 |
| 販売費及び一般管理費 | 29,111 | 32,233 |
| 営業利益 | 5,981 | 3,791 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 411 | 387 |
| 持分法による投資利益 | 6 | 28 |
| 為替差益 | - | 260 |
| その他 | 279 | 381 |
| 営業外収益合計 | 697 | 1,058 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 174 | 230 |
| 出資金運用損 | 203 | 172 |
| 為替差損 | 609 | - |
| その他 | 492 | 157 |
| 営業外費用合計 | 1,479 | 560 |
| 経常利益 | 5,199 | 4,288 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | - | 512 |
| 特別利益合計 | - | 512 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | - | 249 |
| 特別損失合計 | - | 249 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 5,199 | 4,551 |
| 法人税等 | 1,803 | 1,710 |
| 四半期純利益 | 3,395 | 2,841 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 1,039 | 663 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,356 | 2,177 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年11月1日 至 2019年1月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2019年11月1日 至 2020年1月31日) |
|
| 四半期純利益 | 3,395 | 2,841 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △73 | △221 |
| 繰延ヘッジ損益 | △320 | △2 |
| 為替換算調整勘定 | 427 | 500 |
| 退職給付に係る調整額 | 25 | 45 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 1 | △8 |
| その他の包括利益合計 | 61 | 314 |
| 四半期包括利益 | 3,456 | 3,155 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 2,520 | 2,400 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 936 | 755 |
当第1四半期連結会計期間より、DORAK HIS OTELCILIK VE TIC.A.S.は、株式の取得により連結の範囲に含めております。
(IFRS第16号「リース」の適用)
当社グループのIFRS適用連結子会社は、IFRS第16号「リース」(2016年1月13日。以下「IFRS第16号」という。)を、当第1四半期連結会計期間より適用しております。
IFRS第16号の適用により、借手のリースは、原則としてすべてのリースについて資産および負債を認識しております。IFRS第16号の適用にあたっては、その経過的な取扱いに従って、当該会計基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。
なお、当該会計基準の適用による四半期連結財務諸表に与える影響は軽微であります。
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年11月1日 至 2019年1月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2019年11月1日 至 2020年1月31日) |
|||
| 減価償却費 | 2,069 | 百万円 | 2,737 | 百万円 |
| のれんの償却額 | 229 | 207 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年11月1日 至 2019年1月31日)
配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2019年1月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 1,669 | 29.00 | 2018年10月31日 | 2019年1月28日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年11月1日 至 2020年1月31日)
配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2020年1月29日 定時株主総会 |
普通株式 | 1,900 | 33.00 | 2019年10月31日 | 2020年1月30日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年11月1日 至 2019年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位 : 百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注1) |
合計 | 調整額 (注2) |
四半期 連結損益 計算書 計上額 (注3) |
||||||
| 旅行事業 | ハウス テンボス グループ |
ホテル 事業 |
九州産交 グループ |
エネルギー事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||||
| 外部顧客への売上高 | 166,139 | 6,981 | 2,904 | 5,872 | 3,981 | 185,878 | 1,397 | 187,276 | - | 187,276 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
478 | 434 | 182 | 9 | 33 | 1,138 | 158 | 1,297 | △1,297 | - |
| 計 | 166,617 | 7,415 | 3,087 | 5,882 | 4,014 | 187,017 | 1,556 | 188,573 | △1,297 | 187,276 |
| セグメント利益 | 4,071 | 1,771 | 257 | 183 | 118 | 6,402 | 101 | 6,504 | △522 | 5,981 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、損害保険事業および不動産事業等であります。
2.セグメント利益の調整額△522百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、その内容は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の本社管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.報告セグメントごとのEBITDAは次のとおりです。
| (単位:百万円) | |||||||
| 旅行事業 | ハウス テンボス グループ |
ホテル事業 | 九州産交 グループ |
エネルギー事業 | その他 | 合計 | |
| セグメント利益 | 4,071 | 1,771 | 257 | 183 | 118 | 101 | 6,504 |
| 減価償却費 及びのれん償却費 |
924 | 518 | 263 | 222 | 16 | 121 | 2,066 |
| EBITDA(※) | 4,996 | 2,289 | 520 | 405 | 135 | 223 | 8,570 |
(※)EBITDAは、セグメント利益に減価償却費及びのれん償却費を加えた数値です。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
重要な変動はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年11月1日 至 2020年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位 : 百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注1) |
合計 | 調整額 (注2) |
四半期 連結損益 計算書 計上額 (注3) |
||||||
| 旅行事業 | ハウス テンボス グループ |
ホテル 事業 |
九州産交 グループ |
エネルギー事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||||
| 外部顧客への売上高 | 174,845 | 6,079 | 3,586 | 6,933 | 6,258 | 197,704 | 1,914 | 199,618 | - | 199,618 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
474 | 368 | 225 | 0 | 32 | 1,101 | 143 | 1,244 | △1,244 | - |
| 計 | 175,320 | 6,447 | 3,811 | 6,934 | 6,291 | 198,805 | 2,058 | 200,863 | △1,244 | 199,618 |
| セグメント利益 | 2,370 | 644 | 311 | 316 | 268 | 3,910 | 402 | 4,313 | △522 | 3,791 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、損害保険事業および不動産事業等であります。
2.セグメント利益の調整額△522百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、その内容は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の本社管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.報告セグメントごとのEBITDAは次のとおりです。
| (単位:百万円) | |||||||
| 旅行事業 | ハウス テンボス グループ |
ホテル事業 | 九州産交 グループ |
エネルギー事業 | その他 | 合計 | |
| セグメント利益 | 2,370 | 644 | 311 | 316 | 268 | 402 | 4,313 |
| 減価償却費 及びのれん償却費 |
1,288 | 521 | 420 | 484 | 21 | 86 | 2,822 |
| EBITDA(※) | 3,658 | 1,166 | 731 | 801 | 289 | 489 | 7,136 |
(※)EBITDAは、セグメント利益に減価償却費及びのれん償却費を加えた数値です。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
重要な減損損失はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
重要な変動はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年11月1日 至 2019年1月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2019年11月1日 至 2020年1月31日) |
|
| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 41円12銭 | 37円93銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (百万円) |
2,356 | 2,177 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 2,356 | 2,177 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 57,303 | 57,407 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 35円52銭 | 35円15銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (百万円) |
△10 | △3 |
| (うち受取利息(税額相当額控除後)(百万円)) | (△10) | (△3) |
| 普通株式増加数(千株) | 8,748 | 4,461 |
| (うち転換社債(千株)) | (8,748) | (4,461) |
(注)当社は、信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)を導入しており、エイチ・アイ・エス従業員持株会専用信託が所有する当社株式については、四半期連結財務諸表において自己株式として計上しております。そのため、第1四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定にあたっては、当該株式数を自己株式に含めて「普通株式の期中平均株式数」を算定しております。(前第1四半期連結累計期間269千株、当第1四半期連結累計期間171千株)
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200310112714
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.