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Quarterly Report May 12, 2020

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 第1四半期報告書_20200507175055

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年5月12日
【四半期会計期間】 第50期第1四半期(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
【会社名】 株式会社ストリームメディアコーポレーション
【英訳名】 Stream Media Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  崔  官鎔
【本店の所在の場所】 東京都港区六本木三丁目2番1号
【電話番号】 03(6809)6118
【事務連絡者氏名】 取締役経営企画本部長  山田 政彦
【最寄りの連絡場所】 東京都港区六本木三丁目2番1号
【電話番号】 03(6809)6118
【事務連絡者氏名】 取締役経営企画本部長  山田 政彦
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E05088 47720 株式会社ストリームメディアコーポレーション Stream Media Corporation 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2020-01-01 2020-03-31 Q1 2020-12-31 2019-01-01 2019-03-31 2019-12-31 1 false false false E05088-000 2020-05-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E05088-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E05088-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05088-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E05088-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05088-000 2020-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05088-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E05088-000 2020-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E05088-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E05088-000 2020-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E05088-000 2020-03-31 jpcrp_cor:Row1Member E05088-000 2020-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05088-000 2020-01-01 2020-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05088-000 2019-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05088-000 2019-01-01 2019-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05088-000 2019-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05088-000 2019-01-01 2019-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05088-000 2019-01-01 2019-03-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05088-000 2019-01-01 2019-03-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05088-000 2019-01-01 2019-03-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05088-000 2019-01-01 2019-03-31 jpcrp040300-q1r_E05088-000:RightsAndMediaCommunicationReportableSegmentsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05088-000 2019-01-01 2019-03-31 jpcrp040300-q1r_E05088-000:BroadcastingBusinessReportableSegmentsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05088-000 2020-01-01 2020-03-31 jpcrp040300-q1r_E05088-000:BroadcastingBusinessReportableSegmentsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05088-000 2020-03-31 E05088-000 2020-01-01 2020-03-31 E05088-000 2020-05-12 E05088-000 2020-01-01 2020-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E05088-000 2020-01-01 2020-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E05088-000 2020-01-01 2020-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05088-000 2020-01-01 2020-03-31 jpcrp040300-q1r_E05088-000:RightsAndMediaCommunicationReportableSegmentsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 第1四半期報告書_20200507175055

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |
--- --- --- --- ---
回次 第49期

第1四半期

累計期間
第50期

第1四半期

累計期間
第49期
会計期間 自2019年1月1日

至2019年3月31日
自2020年1月1日

至2020年3月31日
自2019年1月1日

至2019年12月31日
売上高 (千円) 1,904,060 1,236,554 6,113,693
経常利益又は経常損失(△) (千円) △4,713 △3,579 73,711
四半期純利益又は四半期(当期)純損失(△) (千円) △7,361 117 △483,155
持分法を適用した場合の投資利益 (千円) - -
資本金 (千円) 4,591,492 4,591,492 4,591,492
発行済株式総数 (株) 16,520,351 16,520,351 16,520,351
純資産額 (千円) 4,678,981 4,254,642 4,248,245
総資産額 (千円) 6,403,796 4,983,394 5,190,755
1株当たり四半期純利益又は四半期(当期)純損失(△) (円) △0.45 0.01 △29.26
潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
1株当たり配当額 (円)
自己資本比率 (%) 72.6 84.1 80.7

(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。

2 持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため、記載しておりません。

3 第50期第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、記載しておりません。第49期における潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期(当期)純損失であるため記載しておりません。

2【事業の内容】

当第1四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。 

 第1四半期報告書_20200507175055

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。なお、新型コロナウィルスの感染症の拡大による事業への影響については、今後の推移状況を注視してまいります。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

① 経営成績の状況

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、ヨーロッパやアジア新興国等の経済の先行き、米中を中心とした貿易摩擦の動向など、海外経済の不確実性が高まる中、足下では新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延により、インバウンドの減少や国内消費も広く抑制されるなど、経済活動の停滞による景気の減速懸念は一層高まっています。

当社事業を取り巻く環境といたしましては、CS放送の契約者数は依然として減少傾向にある一方で、OTT(ネット配信による動画配信)の拡大や、地上波とインターネット上での同時配信の実施など、ユーザーの嗜好性とライフスタイルの変化に応じた多様なサービスが展開されており、新型コロナウイルスによる外出自粛やイベントの中止が続く中、こうしたサービスへの注目度は更に高まっています。

このような経営環境の中、当社の当第1四半期累計期間においては、ライツ&メディアコミュニケーション事業では、イベント案件はなかったものの、引き続き版権事業が順調に推移いたしました。また放送事業では、自社テレビ局KNTV・DATVとリニア配信Kchan!韓流TVの韓流3チャンネル運営体制により、視聴者獲得を図ってまいりました。

利益面では、放送事業において番組償却費用などコストが嵩んだこともあり、この結果、当第1四半期累計期間の売上高12億36百万円(前年同期比35.1%減)、営業損失2百万円(前年同期は営業損失5百万円)、経常損失3百万円(前年同期は経常損失4百万円)、四半期純利益0百万円(前年同期は四半期純損失7百万円)となりました。

セグメントの経営成績は、次のとおりであります。

(ライツ&メディアコミュニケーション事業)

イベント・マネジメント事業では、当第1四半期累計期間にはイベント案件がなかったものの、ファンクラブ事業では、ECサイトをリニューアルオープンした他、ファンクラブサイトも新たに2件オープンするなど、更なる事業拡大を図ってまいりましたが、大型案件のFCサイトの終了に伴う影響は補填しきれませんでした。版権事業では、前事業年度に引き続き大型ドラマ版権の自社テレビ局KNTV、DATVでの放送をはじめ、CS・BSでの放送が続々決定しており、DVD・VOD化事業も順調に推移しております。

この結果、売上高は7億27百万円(前年同期比42.9%減)、セグメント利益は68百万円(前年同期比33.3%減)となっております。

(放送事業)

放送事業では、自社テレビ局KNTV・DATVとリニア配信Kchan!韓流TVの韓流3チャンネル運営体制により、継続的な視聴料収入の安定化と販路拡大を図ってまいりました。

KNTVでは、豪華俳優競演の超大型時代劇『私の国(原題)』や日本の傑作医療小説をリメイクした『医師ヨハン(原題)』、東方神起チャンミン出演の教養バラエティ『東方神起チャンミンの糧食の良識』など韓国の人気ドラマ・バラエティを日本初放送しました。DATVでは、中国最大のレビューサイトで2019年上半期1位を獲得した『あったかいロマンス』、新感覚のメディカル捜査韓国ドラマ『ドクター探偵(原題)』など、華流・韓流の話題作を日本初放送しました。またKchan!韓流TVでは、毎月韓国ソウルから注目のネクストブレイクアイドル達のステージを生中継でお届けする音楽番組『Power of K Lab7』など、オリジナルコンテンツの配信も行いました。

利益面については、話題作集中放送に伴い番組償却費用が増加したこと、Kchan!韓流TVのオリジナル番組製作費用などコストが嵩んだ結果、売上高は5億28百万円(前年同期比21.9%減)、セグメント利益は20百万円(前年同期比1.3%減)となっております。

(その他事業)

その他事業では、売上高は0百万円(前年同期は売上高1百万円)、セグメント利益は0百万円(前年同期はセグメント損失0百万円)となっております。

② 財政状態の状況

(資産)

当第1四半期会計期間末の総資産は49億83百万円となり、前事業年度末に比べ2億7百万円減少いたしました。その主な要因は、現金及び預金が3億13百万円増加、コンテンツ事業権が2億68百万円減少、及び前渡金が1億90百万円減少したことによるものであります。

(負債)

当第1四半期会計期間末の負債は7億28百万円となり、前事業年度末に比べ2億13百万円減少いたしました。その主な要因は、買掛金が2億46百万円減少、前受金が66百万円増加、及び流動負債のその他が32百万円減少したことによるものであります。

(純資産)

当第1四半期会計期間末の純資産は42億54百万円となり、前事業年度末に比べ6百万円増加いたしました。その主な要因は、新株予約権が6百万円増加したことによるものであります。

(2)経営方針・経営戦略等

当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、当社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

(5)従業員数

当第1四半期累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。

(6)経営成績に重要な影響を与える要因

当第1四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える新たな要因等は発生しておりません。 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 第1四半期報告書_20200507175055

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
--- ---
普通株式 30,000,000
30,000,000
②【発行済株式】
種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)

(2020年3月31日)
提出日現在発行数(株)

(2020年5月12日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 16,520,351 16,520,351 東京証券取引所

JASDAQ

(グロース)
単元株式数

100株
16,520,351 16,520,351

(注) 提出日現在の発行数には、2020年5月1日からこの四半期報告書提出日までの間に、新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。 

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
--- --- --- --- --- --- ---
2020年1月1日~

2020年3月31日
16,520,351 4,591,492 592,000

(5)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6)【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2019年12月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。 

①【発行済株式】
2020年3月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
普通株式 9,300
完全議決権株式(その他) 普通株式 16,483,400 164,834
単元未満株式 普通株式 27,651
発行済株式総数 16,520,351
総株主の議決権 164,834

(注)「単元未満株式」欄には、自己株式51株が含まれております。 

②【自己株式等】
2020年3月31日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計(株)
発行済株式総数

に対する所有

株式数の割合(%)
㈱ストリームメディア

 コーポレーション
東京都港区六本木

三丁目2番1号
9,300 9,300 0.06
9,300 9,300 0.06

2【役員の状況】

該当事項はありません。

 第1四半期報告書_20200507175055

第4【経理の状況】

1.四半期財務諸表の作成方法について

当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)及び第1四半期累計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期財務諸表について、三優監査法人による四半期レビューを受けております。

3.四半期連結財務諸表について

四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則(2007年内閣府令第64号)第5条第2項により、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目から見て、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、四半期連結財務諸表は作成しておりません。

なお、資産基準、売上高基準、利益基準及び利益剰余金基準による割合は次のとおりであります。

資産基準       0.4%

売上高基準      0.0%

利益基準       10.8%

利益剰余金基準    0.2%

※利益基準は一時的な要因で高くなっておりますが、重要性はないものと認識しております。 

1【四半期財務諸表】

(1)【四半期貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(2019年12月31日)
当第1四半期会計期間

(2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 952,532 1,266,067
売掛金 488,017 464,207
商品 2,355 58
番組勘定 754,507 704,750
コンテンツ事業権 1,744,289 1,476,123
貯蔵品 110 110
前渡金 794,051 603,224
その他 40,718 67,213
貸倒引当金 △1,943 △1,951
流動資産合計 4,774,639 4,579,804
固定資産
有形固定資産 80,113 74,697
無形固定資産 108,805 105,437
投資その他の資産
投資有価証券 39,731 39,731
関係会社株式 1,000 1,000
その他 289,414 285,663
貸倒引当金 △102,948 △102,939
投資その他の資産合計 227,196 223,455
固定資産合計 416,115 403,590
資産合計 5,190,755 4,983,394
負債の部
流動負債
買掛金 429,345 182,767
前受金 254,557 321,212
その他 236,834 204,386
流動負債合計 920,737 708,365
固定負債 21,772 20,386
負債合計 942,510 728,751
純資産の部
株主資本
資本金 4,591,492 4,591,492
資本剰余金 1,825,566 1,825,566
利益剰余金 △2,194,468 △2,194,350
自己株式 △33,002 △33,002
株主資本合計 4,189,587 4,189,705
新株予約権 58,657 64,936
純資産合計 4,248,245 4,254,642
負債純資産合計 5,190,755 4,983,394

(2)【四半期損益計算書】

【第1四半期累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期累計期間

(自 2019年1月1日

 至 2019年3月31日)
当第1四半期累計期間

(自 2020年1月1日

 至 2020年3月31日)
売上高 1,904,060 1,236,554
売上原価 1,610,613 1,005,496
売上総利益 293,447 231,057
販売費及び一般管理費 299,147 233,923
営業損失(△) △5,699 △2,865
営業外収益
受取利息 591 543
為替差益 17
還付加算金 492
その他 121 169
営業外収益合計 1,222 713
営業外費用
支払利息 235 166
為替差損 1,255
その他 0 5
営業外費用合計 235 1,427
経常損失(△) △4,713 △3,579
特別利益
新株予約権戻入益 4,858
特別利益合計 4,858
特別損失
固定資産除却損 107
減損損失 1,375
その他 168
特別損失合計 1,650
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) △6,364 1,279
法人税、住民税及び事業税 997 1,161
法人税等合計 997 1,161
四半期純利益又は四半期純損失(△) △7,361 117

【注記事項】

(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第1四半期累計期間

(自  2019年1月1日

至  2019年3月31日)
当第1四半期累計期間

(自  2020年1月1日

至  2020年3月31日)
--- --- ---
減価償却費 15,232千円 11,248千円
(株主資本等関係)

該当事項はありません。 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント その他

(注)
合計
ライツ&メディアコミュニケーション 放送
売上高
(1)外部顧客に対する売上高 1,225,518 676,699 1,902,218 1,842 1,904,060
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高 49,474 49,474 49,474
1,274,992 676,699 1,951,692 1,842 1,953,534
セグメント利益又は損失(△) 102,673 20,561 123,234 △102 123,132

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、デジタルコンテンツ配信事業及び音楽コンテンツ事業等を含んでおります。 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)
利益 金額
--- ---
報告セグメント計 123,234
「その他」の区分の利益 △102
全社費用(注) △128,831
四半期損益計算書の営業損失(△) △5,699

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに配賦していない管理部門等に係る費用であります。

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント その他

(注)
合計
ライツ&メディアコミュニケーション 放送
売上高
(1)外部顧客に対する売上高 709,845 526,708 1,236,554 0 1,236,554
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高 17,631 1,527 19,159 19,159
727,476 528,236 1,255,713 0 1,255,713
セグメント利益 68,471 20,300 88,772 0 88,772

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、デジタルコンテンツ配信事業及び音楽コンテンツ事業等を含んでおります。 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)
利益 金額
--- ---
報告セグメント計 88,772
「その他」の区分の利益 0
全社費用(注) △91,638
四半期損益計算書の営業損失(△) △2,865

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに配賦していない管理部門等に係る費用であります。

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第1四半期累計期間

(自 2019年1月1日

至 2019年3月31日)
当第1四半期累計期間

(自 2020年1月1日

至 2020年3月31日)
--- --- ---
(1)1株当たり四半期純利益又は

1株当たり四半期純損失(△)
△0円45銭 0円01銭
(算定上の基礎)
四半期純利益又は

四半期純損失(△)(千円)
△7,361 117
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る四半期純利益又は

四半期純損失(△)(千円)
△7,361 117
普通株式の期中平均株式数(千株) 16,511 16,511
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要

(注) 当第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、記載しておりません。前第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

2【その他】

該当事項はありません。 

 第1四半期報告書_20200507175055

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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