Quarterly Report • May 14, 2020
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年5月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第34期第1四半期(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社シノプス |
| 【英訳名】 | sinops Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 南谷 洋志 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪府大阪市北区梅田一丁目12番12号東京建物梅田ビル5階 |
| 【電話番号】 | (06)6341-1225(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 管理部長 島井 幸太郎 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪府大阪市北区梅田一丁目12番12号東京建物梅田ビル5階 |
| 【電話番号】 | (06)6341-1225(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 管理部長 島井 幸太郎 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E34509 44280 株式会社シノプス sinops Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2020-01-01 2020-03-31 Q1 2020-12-31 2019-01-01 2019-03-31 2019-12-31 1 false false false E34509-000 2020-05-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E34509-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E34509-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34509-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E34509-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34509-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E34509-000 2020-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E34509-000 2020-03-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E34509-000 2020-03-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E34509-000 2020-03-31 jpcrp_cor:Row1Member E34509-000 2020-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34509-000 2020-01-01 2020-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34509-000 2019-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34509-000 2019-01-01 2019-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34509-000 2019-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34509-000 2019-01-01 2019-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34509-000 2020-05-14 E34509-000 2020-03-31 E34509-000 2020-01-01 2020-03-31 xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares
第1四半期報告書_20200514151226
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第33期 第1四半期累計期間 |
第34期 第1四半期累計期間 |
第33期 | |
| 会計期間 | 自2019年1月1日 至2019年3月31日 |
自2020年1月1日 至2020年3月31日 |
自2019年1月1日 至2019年12月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 180,548 | 154,864 | 1,081,000 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △15,337 | △73,576 | 301,082 |
| 当期純利益又は四半期純損失(△) | (千円) | △11,116 | △51,785 | 192,735 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 400,360 | 408,284 | 405,096 |
| 発行済株式総数 | (株) | 1,199,400 | 6,064,000 | 6,030,000 |
| 純資産額 | (千円) | 1,098,452 | 1,261,370 | 1,308,735 |
| 総資産額 | (千円) | 1,292,049 | 1,446,997 | 1,568,037 |
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △1.88 | △8.59 | 32.16 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | 31.07 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 83.8 | 86.4 | 82.7 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社を有していないため記載しておりません。
4.第33期第1四半期累計期間及び第34期第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
5.当社は、2019年8月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益又は1株当たり四半期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益を算定しております。
当第1四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
第1四半期報告書_20200514151226
当第1四半期累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載の事業等のリスクに、以下の追加すべき事項が生じています。
新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延に伴い、事態がさらに深刻化・長期化した場合には、顧客におけるシステム投資の保留・延期の可能性があります。当社では、顧客の初期投資額が少ないクラウド型サービスへの製品開発を強化し、顧客のニーズに合った製品・サービスを提供し続ける対応を行っています。しかし、製品開発を計画通りに行うことができない、または、クラウド型サービスが顧客に支持されない等の理由により、当社の製品が競争力を失った場合には、当社の事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
a.経営環境
2019年3月から2020年2月までにおける小売業市場は145兆179億円となり、前年同期比0.05%増と横ばい状態が続いております(注)。しかし、食品流通業界におきましては、実質賃金の伸び悩み等の影響により消費者の生活防衛・節約志向は依然として強く、小売業においても業種・業態の垣根を越えた競争の激化、人手不足とこれに伴う労働コストの上昇、物流費の高騰、さらに直近の新型コロナウイルス感染症の影響による国内外の経済の下振れで先行きの不透明感が増しております。また、持続可能な開発目標(SDGs)の採択に基づいた食品ロス削減運動も社会問題として対応が急がれております。そのため、省力化・食品ロスの削減に貢献できる当社の自動発注システムに対するニーズが高まっており、今後もさらなる市場拡大が見込めます。
このような急激な環境変化の中で、当社の主要顧客である小売業において大型システムへの投資が消極的になることを想定し、従来のパッケージ販売から初期投資を抑えられるクラウドサービスの販売を中心とすることに方針転換いたしました。当第1四半期では、急ピッチで製品開発を進めているクラウドサービスが業績貢献には直接つながらなかったものの、従来の食品スーパーマーケット業界からだけでなく、外食業界などの他業界からの引き合いが徐々に増加しております
その結果、当社の導入実績は、2020年3月31日時点で契約企業数76社(前年同期比2社増)、稼働拠点数5,074拠点(同153拠点増)に増加しております。当第1四半期累計期間における売上高は154,864千円(前年同期比14.2%減)、営業損失は69,490千円(前年同期は15,334千円の営業損失)、経常損失は73,576千円(同15,337千円の経常損失)、四半期純損失は51,785千円(同11,116千円の四半期純損失)となりました。
(注)出所 経済産業省「商業動態統計確報」
b.経営成績の分析
(単位:千円)
| 2019年12月期 第1四半期累計期間 |
2020年12月期 第1四半期累計期間 |
増減額 | 増減率 | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 売上高 | 180,548 | 154,864 | △25,683 | △14.2% |
| 売上原価 | 100,144 | 131,975 | +31,831 | +31.8% |
| 売上総利益 | 80,403 | 22,888 | △57,514 | △71.5% |
| 販売費及び一般管理費 | 95,738 | 92,379 | △3,358 | △3.5% |
| 営業損失 | △15,334 | △69,490 | △54,156 | - |
| 経常損失 | △15,337 | △73,576 | △58,239 | - |
| 四半期純損失 | △11,116 | △51,785 | △40,668 | - |
①売上高
パッケージ売上高は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により新規商談が遅延したことが主要因となり、1,444千円(前年同期比42,128千円減・96.7%減)となりました。導入支援売上高は前期からの継続プロジェクトが順調に進捗したことが主要因となり、23,662千円(同4,009千円増・20.4%増)となりました。サポート売上高及びレンタル売上高は既存ユーザーの店舗展開が順調に進み、サポート売上高61,077千円(同6,444千円増・11.8%増)、レンタル売上高68,680千円(同5,991千円増・9.6%増)となりました。その結果、当第1四半期累計期間における売上高は154,864千円(同25,683千円減・14.2%減)となりました。
②売上総利益
当第1四半期累計期間は、製造部門社員数の増加、製品開発投資及び販売用ソフトウェア減価償却費の増加が主要因となり、売上原価が前年同期比31,831千円増加(前年同期比31.8%増)となりました。その結果、売上総利益が22,888千円(同57,514千円減・71.5%減)となりました。
③営業損益・経常損益
当第1四半期累計期間は、研究開発費及び本社増床に関連する費用が増加した一方で、リモートワークが進んだことで旅費交通費等が減少したことが主要因となり、販売費及び一般管理費が前年同期比3,358千円減少(前年同期比3.5%減)となりました。その結果、営業損失が69,490千円(前年同期は15,334千円の営業損失)となりました。
また、東証一部市場変更への準備費用として株式公開費用が4,140千円増加したことが主要因となり、経常損失が73,576千円(同15,337千円の経常損失)となりました。
④四半期純損益
当第1四半期累計期間における四半期純損失は51,785千円(前年同期は11,116千円の四半期純損失)となりました。
なお、当社は「sinops事業」の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。
c.財政状態
①資産
当第1四半期会計期間末における総資産は1,446,997千円(前事業年度末比121,039千円の減少)となりました。主な要因は、現金及び預金が90,087千円、有形固定資産が24,022千円、無形固定資産が13,324千円増加した一方で、受取手形及び売掛金が279,919千円減少したこと等によるものであります。
②負債
負債は185,627千円(前事業年度末比73,674千円の減少)となりました。主な要因は、賞与引当金が28,836千円増加した一方で、未払法人税等が89,544千円、その他流動負債に含まれる未払消費税等が25,621千円減少したこと等によるものであります。
③純資産
純資産は1,261,370千円(前事業年度末比47,365千円の減少)となりました。主な要因は資本金及び資本剰余金がそれぞれ3,187千円増加した一方で、利益剰余金が51,785千円減少したこと等によるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は5,298千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第1四半期報告書_20200514151226
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 19,848,000 |
| 計 | 19,848,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2020年3月31日) |
提出日現在発行数(株) (2020年5月14日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 6,064,000 | 6,064,000 | 東京証券取引所 (マザーズ) |
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。 なお、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 6,064,000 | 6,064,000 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2020年5月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年1月1日~ 2020年3月31日 (注) |
34,000 | 6,064,000 | 3,187 | 408,284 | 3,187 | 368,714 |
(注)新株予約権の行使による増加であります。
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2019年12月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2019年12月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 6,028,100 | 60,281 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 1,900 | - | - |
| 発行済株式総数 | 6,030,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 60,281 | - |
| 2019年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| - | - | - | - | - | - |
| 計 | - | - | - | - | - |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200514151226
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)及び第1四半期累計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2019年12月31日) |
当第1四半期会計期間 (2020年3月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 796,570 | 886,658 |
| 受取手形及び売掛金 | 486,242 | 206,323 |
| 仕掛品 | 14,963 | 17,635 |
| その他 | 18,261 | 25,241 |
| 流動資産合計 | 1,316,038 | 1,135,858 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 18,885 | 42,907 |
| 無形固定資産 | 121,633 | 134,958 |
| 投資その他の資産 | 111,480 | 133,272 |
| 固定資産合計 | 251,998 | 311,138 |
| 資産合計 | 1,568,037 | 1,446,997 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 7,851 | 6,453 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 5,843 | 2,511 |
| 未払法人税等 | 91,252 | 1,707 |
| 賞与引当金 | - | 28,836 |
| 製品保証引当金 | 18,245 | 19,077 |
| その他 | 132,801 | 123,668 |
| 流動負債合計 | 255,994 | 182,253 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付引当金 | 3,307 | 3,373 |
| 固定負債合計 | 3,307 | 3,373 |
| 負債合計 | 259,302 | 185,627 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 405,096 | 408,284 |
| 資本剰余金 | 365,526 | 368,714 |
| 利益剰余金 | 525,459 | 473,674 |
| 自己株式 | △99 | △99 |
| 株主資本合計 | 1,295,983 | 1,250,573 |
| 新株予約権 | 12,751 | 10,796 |
| 純資産合計 | 1,308,735 | 1,261,370 |
| 負債純資産合計 | 1,568,037 | 1,446,997 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年3月31日) |
当第1四半期累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) |
|
| 売上高 | 180,548 | 154,864 |
| 売上原価 | 100,144 | 131,975 |
| 売上総利益 | 80,403 | 22,888 |
| 販売費及び一般管理費 | 95,738 | 92,379 |
| 営業損失(△) | △15,334 | △69,490 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 2 | 4 |
| 受取保険料 | 20 | - |
| 保険配当金 | 50 | 92 |
| その他 | 12 | 16 |
| 営業外収益合計 | 85 | 113 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 32 | 9 |
| 売上割引 | 43 | 31 |
| 株式公開費用 | - | 4,140 |
| その他 | 12 | 17 |
| 営業外費用合計 | 88 | 4,199 |
| 経常損失(△) | △15,337 | △73,576 |
| 特別利益 | ||
| 新株予約権戻入益 | 268 | - |
| 特別利益合計 | 268 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | - | 42 |
| 特別損失合計 | - | 42 |
| 税引前四半期純損失(△) | △15,068 | △73,619 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 277 | 277 |
| 法人税等調整額 | △4,229 | △22,111 |
| 法人税等合計 | △3,952 | △21,834 |
| 四半期純損失(△) | △11,116 | △51,785 |
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年3月31日) |
当第1四半期累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 8,325千円 | 15,242千円 |
1.前第1四半期累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
株主資本の著しい変動
当社は、2019年1月17日を払込期日とする第三者割当増資(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)による新株式発行37,200株により、資本金及び資本準備金がそれぞれ61,260千円増加しております。
また、当第1四半期累計期間において、ストック・オプションとしての新株予約権の権利行使により、資本金及び資本準備金がそれぞれ4,726千円増加しております。
これらの結果、当第1四半期会計期間末において資本金が400,360千円、資本剰余金が360,790千円となっております。
2.当第1四半期累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
株主資本の著しい変動
当社は、当第1四半期累計期間において、ストック・オプションとしての新株予約権の権利行使により、資本金及び資本準備金がそれぞれ3,187千円増加しております。
この結果、当第1四半期会計期間末において資本金が408,284千円、資本剰余金が368,714千円となっております。
【セグメント情報】
当社は「sinops事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年3月31日) |
当第1四半期累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年3月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純損失(△) | △1円88銭 | △8円59銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純損失(△)(千円) | △11,116 | △51,785 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る四半期純損失(△)(千円) | △11,116 | △51,785 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 5,915,477 | 6,030,328 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)1.第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
2.当社は、2019年8月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純損失を算定しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200514151226
該当事項はありません。
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