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JM HOLDINGS CO.,LTD.

Quarterly Report Jun 12, 2020

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年6月12日
【四半期会計期間】 第42期第3四半期(自 2020年2月1日 至 2020年4月30日)
【会社名】 株式会社JMホールディングス

(旧会社名 株式会社ジャパンミート)
【英訳名】 JM HOLDINGS CO.,LTD.

(旧英訳名 JAPAN MEAT CO.,LTD.)
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 境 正博
【本店の所在の場所】 茨城県土浦市卸町二丁目3番30号
【電話番号】 029-846-3539(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経理部長 杉山 洋子
【最寄りの連絡場所】 東京都港区芝浦三丁目15番9号 ジャパンミート芝浦ビル
【電話番号】 03-6453-6810
【事務連絡者氏名】 取締役経理部長 杉山 洋子
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

(注)2019年10月21日開催の第41期定時株主総会の決議により、2020年2月1日から会社名を上記のとおり変更いたしました。

E32254 35390 株式会社JMホールディングス JM HOLDINGS CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2019-08-01 2020-04-30 Q3 2020-07-31 2018-08-01 2019-04-30 2019-07-31 1 false false false E32254-000 2020-06-12 E32254-000 2018-08-01 2019-04-30 E32254-000 2018-08-01 2019-07-31 E32254-000 2019-08-01 2020-04-30 E32254-000 2019-04-30 E32254-000 2019-07-31 E32254-000 2020-04-30 E32254-000 2019-02-01 2019-04-30 E32254-000 2020-02-01 2020-04-30 E32254-000 2020-06-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E32254-000 2020-04-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E32254-000 2020-04-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E32254-000 2020-04-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E32254-000 2020-04-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E32254-000 2020-04-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesReciprocalHoldingSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E32254-000 2020-04-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E32254-000 2020-04-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E32254-000 2020-04-30 jpcrp_cor:Row1Member E32254-000 2020-04-30 jpcrp_cor:Row2Member E32254-000 2018-08-01 2019-04-30 jpcrp040300-q3r_E32254-000:SupermarketReportableSegmentMember E32254-000 2019-08-01 2020-04-30 jpcrp040300-q3r_E32254-000:SupermarketReportableSegmentMember E32254-000 2019-08-01 2020-04-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E32254-000 2018-08-01 2019-04-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E32254-000 2018-08-01 2019-04-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E32254-000 2019-08-01 2020-04-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E32254-000 2019-08-01 2020-04-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E32254-000 2018-08-01 2019-04-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

 0101010_honbun_9376147503205.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第41期

第3四半期

連結累計期間 | 第42期

第3四半期

連結累計期間 | 第41期 |
| 会計期間 | | 自  2018年8月1日

至  2019年4月30日 | 自  2019年8月1日

至  2020年4月30日 | 自  2018年8月1日

至  2019年7月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 83,265 | 94,374 | 113,278 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,716 | 4,859 | 4,751 |
| 親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益 | (百万円) | 2,226 | 2,962 | 2,813 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 2,168 | 2,998 | 2,746 |
| 純資産額 | (百万円) | 25,329 | 28,107 | 25,909 |
| 総資産額 | (百万円) | 43,469 | 47,746 | 44,441 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 83.59 | 111.13 | 105.59 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 58.1 | 58.7 | 58.2 |

回次 第41期

第3四半期

連結会計期間
第42期

第3四半期

連結会計期間
会計期間 自  2019年2月1日

至  2019年4月30日
自  2020年2月1日

至  2020年4月30日
1株当たり四半期純利益 (円) 24.28 41.41

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社の異動は、次のとおりであります。

当社は2020年2月1日付で持株会社体制に移行し、当社のスーパーマーケット事業及び加工物流センターに係る事業を会社分割により、当社の連結子会社である株式会社ジャパンミート分割準備会社に承継し、当社は株式会社JMホールディングスに、株式会社ジャパンミート分割準備会社は株式会社ジャパンミートに商号変更いたしました。

2020年4月30日現在で当社グループは、当社、連結子会社7社で構成されております。  

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」からの重要な変更があった事項は以下のとおりです。

文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日(2020年6月12日)現在において当社グループが判断したものであります。なお、以下の見出しに付された項目番号は、前事業年度の有価証券報告書における「2 事業等のリスク」に対応するものです。

(7)自然災害・事故・感染症等に係るリスク

当社グループは、食品スーパー及び外食店舗を中心に事業展開を行っており、店舗、加工物流センター等で自然災害・事故等が発生した場合や新型コロナウイルス等の感染症が流行した場合、仕入・流通・販売が阻害され、事業継続に支障を来す可能性があります。

特に大規模な災害・事故の発生により、店舗が被害を被った場合、来店客や従業員が被害を受けた場合、建物等の固定資産やたな卸資産への被害があった場合、また、新型コロナウイルス等の感染症流行により、店舗、加工物流センター等の営業活動が制約を受けた場合には、営業時間の短縮や営業停止に加え対策費用の支出等により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

①業績の状況

当第3四半期連結累計期間(2019年8月1日~2020年4月30日)における我が国経済は、雇用・所得環境の改善を通じて緩やかな回復基調で推移しましたが、米中貿易摩擦や日韓関係に対する警戒感、中東情勢の緊張の高まりに加え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって、先行きが不透明な状況が続いております。

食品小売業界におきましては、業種業態の垣根を越えた販売競争の激化や、消費増税に伴う消費者心理の冷え込みによる買い控え、人手不足を背景とした人件費や物流費の上昇など、厳しい事業環境が続いております。

このような状況のもと、当社グループは、お客様の暮らしの基本である食を通して、安心・安全を守り、値頃感がある商品展開をすすめ、変化に富んだ店づくりをすることで、さらなるご支持をいただけるような店舗運営に努めてまいりました。

当第3四半期連結累計期間における経営成績は、スーパーマーケット事業の既存店の業績が順調に推移したことにより、売上高は94,374百万円と前年同四半期に比べ11,109百万円(13.3%)の増収、営業利益は4,791百万円と前年同四半期に比べ1,169百万円(32.3%)の増益、経常利益は4,859百万円と前年同四半期に比べ1,143百万円(30.8%)の増益となりました。

また、当社子会社の店舗退去に伴う受取補償金300百万円を特別利益に計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,962百万円と前年同四半期と比べて736百万円(33.1%)の増益となりました。

当社グループにおける事業セグメントごとの状況は、次のとおりであります。

(スーパーマーケット事業)

スーパーマーケット事業につきましては、5つの店舗業態で構成されております。

(a)株式会社ジャパンミートが運営する大型商業施設内店舗「ジャパンミート生鮮館」

「ジャパンミート生鮮館」は商圏が広く、集客力のあるホームセンター「ジョイフル本田」、「ジョイフルエーケー」及び「マルイ」などの大型商業施設内において14店舗展開しております。精肉売場を核とし、青果・鮮魚・惣菜の専門性を強調すること、顧客に幅広く支持されるような商品を売場に展開することで、ファミリー層を中心に楽しくお買い物ができる売場の構築に努めてまいりました。

(b)株式会社ジャパンミートが運営する関東圏単独店舗「ジャパンミート卸売市場」

「ジャパンミート卸売市場」は関東圏近郊のロードサイドにおいて10店舗展開しており、「ジャパンミート生鮮館」を小型化した単独店舗であります。生鮮食品の専門性を強調した店舗の特徴を活かし、品揃えや商品力において差別化を図ってまいりました。

(c)株式会社パワーマートが運営する「パワーマート」

「パワーマート」は茨城県、栃木県の北関東で4店舗展開しております。「ジャパンミート生鮮館」同様に売場毎の専門性を強調した体制で運営してまいりました。

(d)株式会社花正が運営する都市型ホールセール「肉のハナマサ」

東京都内を中心に業務用スーパー「肉のハナマサ」などを53店舗展開しております。飲食店事業者のプロが日々の仕入先として利用できるよう、商品を大容量で販売するとともに、一般家庭の顧客の買物需要にも応えられる品揃えをすることで、スーパーマーケットとは差別化された「都市型ホールセール」を運営してまいりました。

(e)株式会社ジャパンミートが運営する「食肉卸売センターMEAT Meet」

埼玉県東部エリアを中心に「スーパーマーケットタジマ」を営む株式会社タジマを、2019年5月に子会社化いたしました。当社グループ入り後4店舗のリニューアルを行い、屋号を「食肉卸売センターMEAT Meet」に変更いたしました。「食肉卸売センターMEAT Meet」も「ジャパンミート生鮮館」、「ジャパンミート卸売市場」同様に生鮮食品、特に精肉売場の専門性を特徴とした体制で運営してまいりました。

店舗の状況としましては、2019年10月に「スーパーマーケットタジマ」新栄店(埼玉県草加市)、11月に「スーパーマーケットタジマ」大袋店(埼玉県越谷市)のリニューアルを行い、屋号を「食肉卸売センターMEAT Meet」に変更いたしました。また、2020年3月に「スーパーマーケットタジマ」王子店(東京都北区)のリニューアルを行い「ジャパンミート卸売市場」へ業態変更いたしました。

店舗の閉鎖としましては、2019年9月に「肉のハナマサ」日本橋宝町店(東京都中央区)、「スーパーマーケットタジマ」大里店(埼玉県越谷市)、2020年1月に「パワーマート」東海店(茨城県那珂郡)、「スーパーマーケットタジマ」三郷店(埼玉県三郷市)を閉店いたしました。これにより、当第3四半期連結累計期間末時点におけるスーパーマーケット事業の店舗数は85店舗になりました。

当第3四半期連結累計期間における経営成績につきましては、既存店の業績が順調に推移したことにより、売上高は91,361百万円と前年同四半期に比べ11,255百万円(14.1%)の増収、セグメント利益(営業利益)は5,096百万円と前年同四半期と比べ1,258百万円(32.8%)の増益となりました。

(その他)

その他の事業につきましては、外食事業、イベント関連事業、アウトソーシング事業で構成されております。

(a)株式会社ジャパンデリカが運営する外食事業「漫遊亭」

外食事業につきましては、「焼肉や漫遊亭」などを展開しております。得意とする精肉の調達力、ノウハウを活かし、新鮮で高品質な料理を安価でご提供するよう努めてまいりました。また、美味しい商品と快適な食事空間を提供するという基本方針のもと、新メニューの開発をすすめ、他店との差別化を図り、お客様が楽しく食事ができる店づくりに努めてまいりました。

外食事業の店舗の状況としましては、2020年2月に「焼肉や漫遊亭」栃木片柳店(栃木県栃木市)を開店いたしました。また、2020年4月に「焼肉や漫遊亭」柏店(千葉県柏市)を閉店いたしました。これにより、当第3四半期連結累計期間末時点における外食事業の店舗数は16店舗になりました。

(b)AATJ株式会社が展開する「肉フェス」などのイベント関連事業

イベント関連事業につきましては、「肉フェス」、「餃子フェス」など食に関わるイベントの展開、国内外のイベント制作、運営などを行っております。今後も食肉及び地域の食文化の魅力を国内外に発信する取り組みを行ってまいります。

(c)アウトソーシング事業を展開する株式会社アクティブマーケティングシステム

アウトソーシング事業につきましては、スーパーマーケット業界における、レジ業務の受託代行サービスを行っております。スーパーマーケットの実務経験に基づいた独自のノウハウによって、顧客のニーズに応える質の高いサービスを提供しております。レジ業務のプロフェッショナルとして新規顧客開拓を行い、業容の拡大に努めてまいります。

当第3四半期連結累計期間における経営成績につきましては、イベント関連事業で開催いたしました「肉フェス」において、台風や悪天候に見舞われたことで開催日を短縮したことや、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、ゴールデンウィーク期間中に計画していたイベントの開催を自粛したことが影響し、売上高は4,478百万円と前年同四半期と比べ5百万円(0.1%)の減収、セグメント利益(営業利益)は107百万円と前年同四半期に比べ185百万円(63.3%)の減益となりました。

②財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度と比べ3,304百万円増加し、47,746百万円となりました。流動資産は4,138百万円増加し、固定資産は833百万円減少しております。主な要因は、売上の増加によることを含む現金及び預金の増加2,364百万円、並びに売掛金の増加967百万円、たな卸資産の増加393百万円、減価償却を含む有形固定資産の減少199百万円及びのれんの償却を含む無形固定資産の減少394百万円によるものであります。

負債につきましては、前連結会計年度と比べ1,106百万円増加し、19,638百万円となりました。主な要因は、売上の増加に伴う買掛金の増加1,563百万円によるものであります。

純資産につきましては、前連結会計年度と比べ2,198百万円増加し、28,107百万円となりました。主な要因は親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等による利益剰余金の増加2,162百万円によるものであります。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 85,000,000
85,000,000
種類 第3四半期会計期間

末現在発行数(株)

(2020年4月30日)
提出日現在

発行数(株)

(2020年6月12日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 26,679,500 26,679,500 東京証券取引所

(市場第一部)
単元株式数は100株であります。
26,679,500 26,679,500

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(百万円)
資本金残高

(百万円)
資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
2020年4月30日 26,679,500 2,229 2,350

(5) 【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】
2020年4月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
200
(相互保有株式)
20,600
完全議決権株式(その他) 普通株式 266,538 単元株式数は100株であります。

権利内容に何ら限定のない当社にお

ける標準となる株式であります。
26,653,800
単元未満株式 普通株式
4,900
発行済株式総数 26,679,500
総株主の議決権 266,538

(注)1.当第3四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年1月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

2.当第3四半期会計期間において、単元未満株式の買取により22株増加し、2020年4月30日現在の自己株式数は252株となっております。

② 【自己株式等】

2020年4月30日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式数

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

株式会社JMホールディングス
茨城県土浦市卸町二丁目3番30号 200 200 0.00
(相互保有株式)

株式会社アクティブマーケティングシステム
東京都港区芝浦三丁目15番9号 20,600 20,600 0.08
20,800 20,800 0.08

2 【役員の状況】

該当事項はありません。

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第4 【経理の状況】

1  四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2  監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年2月1日から2020年4月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年8月1日から2020年4月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

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1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2019年7月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2020年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 14,685 17,049
売掛金 1,410 2,378
たな卸資産 4,242 4,635
その他 1,732 2,144
流動資産合計 22,070 26,208
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 7,830 7,778
その他(純額) 4,790 4,641
有形固定資産合計 12,620 12,420
無形固定資産
のれん 2,885 2,525
その他 618 583
無形固定資産合計 3,503 3,109
投資その他の資産
敷金及び保証金 4,721 4,525
その他 1,559 1,513
貸倒引当金 △33 △31
投資その他の資産合計 6,247 6,007
固定資産合計 22,371 21,537
資産合計 44,441 47,746
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2019年7月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2020年4月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 5,742 7,305
短期借入金 2,446 2,446
1年内返済予定の長期借入金 590 1,236
未払法人税等 1,267 1,165
賞与引当金 357 194
その他 3,464 3,813
流動負債合計 13,868 16,162
固定負債
長期借入金 2,703 1,616
退職給付に係る負債 458 478
資産除去債務 472 475
その他 1,028 906
固定負債合計 4,663 3,476
負債合計 18,532 19,638
純資産の部
株主資本
資本金 2,229 2,229
資本剰余金 2,357 2,357
利益剰余金 21,158 23,321
自己株式 △17 △17
株主資本合計 25,729 27,891
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 146 155
退職給付に係る調整累計額 △19 △17
その他の包括利益累計額合計 127 138
非支配株主持分 53 77
純資産合計 25,909 28,107
負債純資産合計 44,441 47,746

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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間

(自  2018年8月1日

 至  2019年4月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2019年8月1日

 至  2020年4月30日)
売上高 83,265 94,374
売上原価 59,362 67,327
売上総利益 23,902 27,047
販売費及び一般管理費 20,279 22,255
営業利益 3,622 4,791
営業外収益
受取ロイヤリティー 20 15
受取手数料 8 11
受取精算金 36 12
その他 53 74
営業外収益合計 120 114
営業外費用
支払利息 18 23
解約手数料 9
その他 7 13
営業外費用合計 26 46
経常利益 3,716 4,859
特別利益
受取補償金 150 300
特別利益合計 150 300
税金等調整前四半期純利益 3,866 5,159
法人税、住民税及び事業税 1,537 2,147
法人税等調整額 64 25
法人税等合計 1,602 2,173
四半期純利益 2,264 2,986
非支配株主に帰属する四半期純利益 37 23
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,226 2,962

 0104035_honbun_9376147503205.htm

【四半期連結包括利益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間

(自  2018年8月1日

 至  2019年4月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2019年8月1日

 至  2020年4月30日)
四半期純利益 2,264 2,986
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △98 9
退職給付に係る調整額 2 2
その他の包括利益合計 △95 11
四半期包括利益 2,168 2,998
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,130 2,974
非支配株主に係る四半期包括利益 37 23

 0104100_honbun_9376147503205.htm

【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
当第3四半期連結累計期間

(自 2019年8月1日 至 2020年4月30日)
連結の範囲の重要な変更

第1四半期連結会計期間より、新たに設立した株式会社ジャパンミート(旧会社名 株式会社ジャパンミート分割準備会社)を連結の範囲に含めております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、当第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自  2018年8月1日

 至  2019年4月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2019年8月1日

 至  2020年4月30日)
減価償却費 871百万円 989百万円
のれん償却額 312百万円 360百万円
(株主資本等関係)

前第3四半期連結累計期間(自  2018年8月1日 至  2019年4月30日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2018年10月22日

定時株主総会
普通株式 533 20 2018年7月31日 2018年10月23日 利益剰余金
2019年3月13日

取締役会
普通株式 266 10 2019年1月31日 2019年4月10日 利益剰余金

(注)2018年10月22日定時株主総会決議による1株当たり配当額には、東京証券取引所市場第一部指定記念配当10

円が含まれております。

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。  当第3四半期連結累計期間(自  2019年8月1日 至  2020年4月30日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2019年10月21日

定時株主総会
普通株式 266 10 2019年7月31日 2019年10月23日 利益剰余金
2020年3月12日

取締役会
普通株式 533 20 2020年1月31日 2020年4月10日 利益剰余金

(注)2020年3月12日取締役会による1株当たり配当額には、持株会社体制移行による記念配当10円が含まれてお

ります。

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 

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(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自  2018年8月1日  至  2019年4月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
報告セグメント その他

(注)1
合計 調整額

(注)2
四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3
スーパー

マーケット事業
売上高
外部顧客への売上高 79,610 3,654 83,265 83,265
セグメント間の内部売上高

  又は振替高
495 829 1,324 △1,324
80,106 4,483 84,589 △1,324 83,265
セグメント利益 3,838 292 4,130 △508 3,622

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、外食事業、イベント関連事業、

アウトソーシング事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△508百万円は、セグメント間取引消去額184百万円及び全社費用692百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない持株会社運営に係る費用であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自  2019年8月1日  至  2020年4月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
報告セグメント その他

(注)1
合計 調整額

(注)2
四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3
スーパー

マーケット事業
売上高
外部顧客への売上高 90,879 3,495 94,374 94,374
セグメント間の内部売上高

  又は振替高
482 982 1,465 △1,465
91,361 4,478 95,839 △1,465 94,374
セグメント利益 5,096 107 5,204 △412 4,791

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、外食事業、イベント関連事業、

アウトソーシング事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△412百万円は、セグメント間取引消去額364百万円及び全社費用776百万円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない持株会社運営に係る費用であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2.報告セグメントの変更等に関する事項

当第3四半期連結累計期間より、持株会社体制への移行に伴い、各報告セグメントに配分していない全社費用等をセグメント利益の調整額として記載する方法に変更しております。

なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分方法により作成したものを記載しております。  ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第3四半期連結累計期間

(自  2018年8月1日

至  2019年4月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2019年8月1日

至  2020年4月30日)
1株当たり四半期純利益 83円59銭 111円13銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 2,226 2,962
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益(百万円)
2,226 2,962
普通株式の期中平均株式数(株) 26,639,448 26,658,669

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

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2 【その他】

第42期(2019年8月1日から2020年7月31日まで)中間配当について、2020年3月12日開催の取締役会において、2020年1月31日現在の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

①配当金の総額                  533百万円

②1株当たりの金額                 20円00銭

③支払請求権の効力発生日及び支払開始日     2020年4月10日

(注)1株当たりの金額には、記念配当10円が含まれております。 

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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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