Quarterly Report • Jul 13, 2020
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東北財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年7月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第59期第1四半期(自 2020年3月1日 至 2020年5月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ヤマザワ |
| 【英訳名】 | YAMAZAWA CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 古山 利昭 |
| 【本店の所在の場所】 | 山形県山形市あこや町三丁目8番9号 |
| 【電話番号】 | 023(631)2211(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 佐藤 慎三 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 山形県山形市あこや町三丁目8番9号 |
| 【電話番号】 | 023(631)2211(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 佐藤 慎三 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03228 99930 株式会社ヤマザワ YAMAZAWA CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2020-03-01 2020-05-31 Q1 2021-02-28 2019-03-01 2019-05-31 2020-02-29 1 false false false E03228-000 2020-07-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03228-000 2020-05-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03228-000 2020-05-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03228-000 2020-05-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03228-000 2020-05-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03228-000 2020-05-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03228-000 2020-05-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03228-000 2020-05-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03228-000 2020-05-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03228-000 2020-05-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03228-000 2020-05-31 jpcrp_cor:Row1Member E03228-000 2019-03-01 2019-05-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03228-000 2019-03-01 2019-05-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E03228-000 2019-03-01 2019-05-31 jpcrp040300-q1r_E03228-000:SupermarketBusinessReportableSegmentsMember E03228-000 2019-03-01 2019-05-31 jpcrp040300-q1r_E03228-000:DrugstoreBusinessReportableSegmentsMember E03228-000 2019-03-01 2019-05-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03228-000 2019-03-01 2019-05-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03228-000 2020-03-01 2020-05-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03228-000 2020-03-01 2020-05-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03228-000 2020-03-01 2020-05-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E03228-000 2020-03-01 2020-05-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03228-000 2020-03-01 2020-05-31 jpcrp040300-q1r_E03228-000:DrugstoreBusinessReportableSegmentsMember E03228-000 2020-03-01 2020-05-31 jpcrp040300-q1r_E03228-000:SupermarketBusinessReportableSegmentsMember E03228-000 2020-07-13 E03228-000 2020-05-31 E03228-000 2020-03-01 2020-05-31 E03228-000 2019-05-31 E03228-000 2019-03-01 2019-05-31 E03228-000 2020-02-29 E03228-000 2019-03-01 2020-02-29 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20200710165023
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第58期 第1四半期 連結累計期間 |
第59期 第1四半期 連結累計期間 |
第58期 | |
| 会計期間 | 自 2019年3月1日 至 2019年5月31日 |
自 2020年3月1日 至 2020年5月31日 |
自 2019年3月1日 至 2020年2月29日 |
|
| 売上高 | (百万円) | 26,945 | 28,934 | 109,709 |
| 経常利益 | (百万円) | 152 | 952 | 698 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (百万円) | 83 | 648 | △220 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 52 | 664 | △205 |
| 純資産額 | (百万円) | 28,564 | 28,679 | 28,162 |
| 総資産額 | (百万円) | 49,797 | 53,785 | 50,284 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 7.63 | 59.48 | △20.25 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 7.62 | 59.43 | - |
| 自己資本比率 | (%) | 57.3 | 53.3 | 56.0 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.第58期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在するものの1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20200710165023
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、世界経済の悪化とともに、厳しい状況下で推移いたしました。
小売業界におきましては、感染への懸念、収入減少の中、生活防衛意識の異常なまでの高まりにより、業種・業態によって需要動向が明確に分かれました。特に食品小売業におきましては、マスクをはじめとする感染予防関連商品および学校休校による内食需要の高まりを受けた生鮮食品の伸長、まとめ買い傾向による客単価の上昇により、業況は良好に推移いたしました。しかしながら、今後の感染動向、内外経済動向の見通しが難しく、取り巻く環境は依然として不透明な状況が続いております。
このような環境の中、当社グループにおきましては、「毎日の生活に必要な商品を新鮮で美味しく、安く提供する事により、食生活を豊かにし地域社会に貢献する」という経営理念のもと、お客様と従業員の安全を最優先に、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、従業員の体調管理体制強化、消毒・清掃の強化、身体的距離の確保、営業時間の短縮等の対策を講じながら、地域のお客様の生活を支える商品の供給、提供に努めてまいりました。そのうえで、「地域のお客様に繰り返しご来店していただける店づくり」に向け、『令和の時代に求められる店づくり』を本年度のスローガンに掲げ、全社一丸となって各施策の実行及び検証を行ってまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は289億34百万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は9億38百万円(同506.2%増)、経常利益は9億52百万円(同525.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億48百万円(同679.8%増)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
スーパーマーケット事業におきましては、販売企画として、引き続き「生活応援セール」や「水曜均一祭」を実施いたしました。両企画では食料品を中心にお買い得商品を多数揃え、販売を強化してまいりました。また、当社が加盟するニチリウグループ(日本流通産業株式会社)のプライベートブランド商品である「くらしモア」や、連結子会社の「株式会社サンコー食品」による当社グループオリジナルの惣菜及び日配商品の拡販を積極的に行ってまいりました。
営業面におきましては、集客強化及び店舗活性化のため、売場づくりの改革と、販促イベントの多様化に取り組みました。売場づくりの改革といたしましては、「今週の一品」と銘打ち、バイヤーこだわりの商品を週ごとに設定、全店で販売を徹底し、よりお客様にご支持いただけるよう努めました。また、2020年3月より加工食品や日用品を中心に商品を厳選した「期間限定スペシャルプライス」商品を販売し、買上点数増を図りました。販促イベントの多様化といたしましては、日曜日のポイント10倍セールに加え、平日のポイント10倍セールの実施、また、青果部門では月初めに「大青果市」を開催し、野菜・果物をお値打ちな価格で販売いたしました。さらに、当社グループ独自の電子マネー機能付きポイントカード「にこかカード」の利用拡大のため、チャージ機利用による特典付与等の販促活動を継続的に実施いたしました。
設備投資といたしましては、よねや商事株式会社におきまして、2020年3月に「大曲中央店」(秋田県大仙市)を新規開店いたしました。また、株式会社ヤマザワにおきまして、同年5月に「鶴岡茅原店」(山形県鶴岡市)を、既存店舗の「鶴岡宝田店」(山形県鶴岡市)を閉店して、近隣地へ新設移転いたしました。旧店舗である「鶴岡宝田店」と比較して拡充した売場面積を活用し、売上規模も拡大しております。具体的な取組みとしては、ストックキッチン・フレッシュサラダゾーンの展開強化、地元鶴岡市でなじみの商品の豊富な取り扱いや地場野菜コーナー等の販売強化、インストアベーカリー及びイートインコーナーの新設等を実施し、地域のお客様からより一層の支持をいただける店づくりを行いました。
既存店の活性化といたしましては、株式会社ヤマザワにおきまして2020年4月に「鶴岡店」(山形県鶴岡市)の改装を実施いたしました。
以上によりまして、株式会社ヤマザワの店舗が山形県内42店舗、宮城県内22店舗、よねや商事株式会社の店舗が秋田県内10店舗となり、スーパーマーケット事業の合計店舗数は74店舗となりました。
この結果、スーパーマーケット事業の売上高は253億7百万円(同7.1%増)となりました。
ドラッグストア事業におきましては、地域のお客様の「生活の質」の向上に貢献し、快適な生活をサポートするべく、販促活動の強化に取り組むとともに、トータルコストリダクションを推進し、全社一丸となって経費削減活動に取り組みました。
設備投資といたしましては、2020年5月に「ドラッグ鶴岡茅原店」(山形県鶴岡市)を、既存店舗の「鶴岡宝田店」(山形県鶴岡市)を閉店して、近隣地へ新設移転いたしました。ドラッグストアの強みを活かし、医薬品の買回り向上および販売強化、介護・衛生用品の品揃え拡大、接客・カウンセリング力強化等、幅広い世代に対応できる魅力的なお店づくりに取り組みました。
この結果、ドラッグストア事業の売上高は36億25百万円(同9.6%増)となりました。
その他事業におきましては、惣菜及び日配商品を開発製造して当社グループへ納品しており、スーパーマーケット事業との連携を密にし、安全・安心で美味しいオリジナル商品の開発を行ってまいりました。
この結果、その他事業の売上高は1百万円となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ35億1百万円増加し、537億85百万円となりました。これは主に、現金及び預金が増加したためです。
負債は、前連結会計年度末に比べ29億84百万円増加し、251億5百万円となりました。これは主に、買掛金が増加したためです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ5億17百万円増加し、286億79百万円となりました。なお、自己資本比率は53.3%となっております。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第1四半期報告書_20200710165023
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 19,835,000 |
| 計 | 19,835,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2020年5月31日) |
提出日現在発行数(株) (2020年7月13日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 10,960,825 | 10,960,825 | 東京証券取引所市場第一部 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 10,960,825 | 10,960,825 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2020年7月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年3月1日~ 2020年5月31日 |
- | 10,960,825 | - | 2,388 | - | 2,200 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年2月29日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2020年5月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 60,800 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 10,863,500 | 108,635 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 36,525 | - | - |
| 発行済株式総数 | 10,960,825 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 108,635 | - |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が400株(議決権の数4個)含まれております。
2.「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式が90株含まれております。
| 2020年5月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| (自己保有株式) 株式会社ヤマザワ |
山形県山形市あこや町三丁目8番9号 | 60,800 | - | 60,800 | 0.56 |
| 計 | - | 60,800 | - | 60,800 | 0.56 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200710165023
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年3月1日から2020年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年2月29日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年5月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 7,178 | 9,976 |
| 受取手形及び売掛金 | 749 | 785 |
| 商品及び製品 | 4,129 | 4,083 |
| 仕掛品 | 0 | 0 |
| 原材料及び貯蔵品 | 97 | 106 |
| その他 | 1,461 | 1,152 |
| 貸倒引当金 | △1 | - |
| 流動資産合計 | 13,615 | 16,104 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 14,883 | 15,871 |
| 土地 | 13,259 | 13,259 |
| その他(純額) | 3,164 | 3,145 |
| 有形固定資産合計 | 31,307 | 32,276 |
| 無形固定資産 | 1,243 | 1,196 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 4,121 | 4,212 |
| 貸倒引当金 | △4 | △4 |
| 投資その他の資産合計 | 4,117 | 4,208 |
| 固定資産合計 | 36,668 | 37,681 |
| 資産合計 | 50,284 | 53,785 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 7,875 | 9,173 |
| 短期借入金 | 4,550 | 4,100 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 156 | 190 |
| 未払法人税等 | 61 | 414 |
| 賞与引当金 | 321 | - |
| 役員賞与引当金 | 0 | 0 |
| ポイント引当金 | 656 | 675 |
| 商品券回収損失引当金 | 75 | 75 |
| その他 | 4,727 | 6,408 |
| 流動負債合計 | 18,425 | 21,037 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 410 | 818 |
| 退職給付に係る負債 | 386 | 392 |
| 資産除去債務 | 1,165 | 1,185 |
| その他 | 1,733 | 1,671 |
| 固定負債合計 | 3,696 | 4,068 |
| 負債合計 | 22,121 | 25,105 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年2月29日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年5月31日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,388 | 2,388 |
| 資本剰余金 | 2,208 | 2,208 |
| 利益剰余金 | 23,590 | 24,091 |
| 自己株式 | △69 | △69 |
| 株主資本合計 | 28,117 | 28,618 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 11 | 28 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 17 | 16 |
| その他の包括利益累計額合計 | 29 | 45 |
| 新株予約権 | 15 | 15 |
| 純資産合計 | 28,162 | 28,679 |
| 負債純資産合計 | 50,284 | 53,785 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年3月1日 至 2019年5月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年5月31日) |
|
| 売上高 | 26,945 | 28,934 |
| 売上原価 | 19,564 | 20,642 |
| 売上総利益 | 7,381 | 8,291 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 給料 | 2,683 | 2,741 |
| 賞与引当金繰入額 | 313 | 226 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 3 | 0 |
| 退職給付費用 | 30 | 28 |
| ポイント引当金繰入額 | 653 | 675 |
| 減価償却費 | 585 | 588 |
| 貸倒引当金繰入額 | 0 | - |
| その他 | 2,955 | 3,093 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 7,226 | 7,353 |
| 営業利益 | 154 | 938 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 0 | 0 |
| 受取配当金 | 4 | - |
| データ提供料 | 3 | 6 |
| その他 | 8 | 11 |
| 営業外収益合計 | 16 | 19 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 3 | 4 |
| 賃貸借契約解約損 | 9 | - |
| その他 | 6 | 0 |
| 営業外費用合計 | 19 | 5 |
| 経常利益 | 152 | 952 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 5 | 6 |
| 特別損失合計 | 5 | 6 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 147 | 946 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 49 | 381 |
| 法人税等調整額 | 14 | △83 |
| 法人税等合計 | 63 | 297 |
| 四半期純利益 | 83 | 648 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 83 | 648 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年3月1日 至 2019年5月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年5月31日) |
|
| 四半期純利益 | 83 | 648 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △30 | 17 |
| 退職給付に係る調整額 | △0 | △1 |
| その他の包括利益合計 | △30 | 15 |
| 四半期包括利益 | 52 | 664 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 52 | 664 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
(新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う会計上の見積もり)
新型コロナウイルス感染症の拡大による影響は当社グループの今後の事業活動にも影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、コロナウイルスによる影響は一時的なものととらえ、当第2四半期連結会計期間末にかけて徐々に感染拡大前の経営環境となるものと仮定して、繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積もりを行なっております。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は、作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれん償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年3月1日 至 2019年5月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年5月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 603百万円 | 605百万円 |
| のれん償却額 | - | 2 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年5月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2019年5月28日 定時株主総会 |
普通株式 | 147 | 13円50銭 | 2019年2月28日 | 2019年5月29日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年5月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
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| 2020年5月28日 定時株主総会 |
普通株式 | 147 | 13円50銭 | 2020年2月29日 | 2020年5月29日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年5月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
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| スーパー マーケット 事業 |
ドラッグ ストア 事業 |
計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 23,635 | 3,307 | 26,943 | 2 | 26,945 | - | 26,945 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
241 | 0 | 241 | 1,098 | 1,339 | △1,339 | - |
| 計 | 23,877 | 3,307 | 27,184 | 1,100 | 28,285 | △1,339 | 26,945 |
| セグメント利益 | 125 | 5 | 131 | 15 | 147 | 7 | 154 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、惣菜及び日配商品を開発製造し、製造された商品は主にスーパーマーケット事業で販売しております。
2.セグメント利益の調整額は、内部取引の消去7百万円によるものです。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を図っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年5月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
|||
| スーパー マーケット 事業 |
ドラッグ ストア 事業 |
計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 25,307 | 3,625 | 28,932 | 1 | 28,934 | - | 28,934 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
246 | 0 | 246 | 1,129 | 1,376 | △1,376 | - |
| 計 | 25,553 | 3,625 | 29,179 | 1,131 | 30,310 | △1,376 | 28,934 |
| セグメント利益 | 849 | 20 | 870 | 58 | 929 | 9 | 938 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、惣菜及び日配商品を開発製造し、製造された商品は主にスーパーマーケット事業で販売しております。
2.セグメント利益の調整額は、内部取引の消去9百万円によるものです。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を図っております。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年3月1日 至 2019年5月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年5月31日) |
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| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 7円63銭 | 59円48銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(百万円) | 83 | 648 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(百万円) | 83 | 648 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 10,890 | 10,899 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 7円62銭 | 59円43銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益調整額(百万円) | - | - |
| 普通株式増加数(千株) | 17 | 10 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200710165023
該当事項はありません。
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