Quarterly Report • Aug 11, 2020
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年8月11日 |
| 【四半期会計期間】 | 第55期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社グルメ杵屋 |
| 【英訳名】 | GOURMET KINEYA CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 椋本 充士 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市住之江区北加賀屋三丁目4番7号 |
| 【電話番号】 | 06-6683-1222㈹ |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 大西 由美 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市住之江区北加賀屋三丁目4番7号 |
| 【電話番号】 | 06-6683-1222㈹ |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 大西 由美 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社グルメ杵屋東京本部 (東京都港区浜松町二丁目13番10号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03145 98500 株式会社グルメ杵屋 GOURMET KINEYA CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2020-04-01 2020-06-30 Q1 2021-03-31 2019-04-01 2019-06-30 2020-03-31 1 false false false E03145-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E03145-000:FROZENMEALPRODUCTIONBUSINESSReportableSegmentsMember E03145-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E03145-000:INFLIGHTCATERINGBUSINESSReportableSegmentsMember E03145-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E03145-000:RESTAURANTBUSINESSReportableSegmentsMember E03145-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03145-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03145-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E03145-000 2020-08-11 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03145-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03145-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03145-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03145-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03145-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03145-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03145-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03145-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03145-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03145-000 2020-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E03145-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E03145-000:RESTAURANTBUSINESSReportableSegmentsMember E03145-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E03145-000:INFLIGHTCATERINGBUSINESSReportableSegmentsMember E03145-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E03145-000:FROZENMEALPRODUCTIONBUSINESSReportableSegmentsMember E03145-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E03145-000:REALESTATELEASINGBUSINESSReportableSegmentsMember E03145-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E03145-000:TRANSPORTATIONBUSINESSReportableSegmentsMember E03145-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03145-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03145-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03145-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E03145-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03145-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E03145-000:TRANSPORTATIONBUSINESSReportableSegmentsMember E03145-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E03145-000:REALESTATELEASINGBUSINESSReportableSegmentsMember E03145-000 2020-06-30 E03145-000 2020-04-01 2020-06-30 E03145-000 2019-06-30 E03145-000 2019-04-01 2019-06-30 E03145-000 2020-03-31 E03145-000 2019-04-01 2020-03-31 E03145-000 2020-08-11 xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares
第1四半期報告書_20200811092839
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第54期 第1四半期連結 累計期間 |
第55期 第1四半期連結 累計期間 |
第54期 | |
| 会計期間 | 自2019年4月1日 至2019年6月30日 |
自2020年4月1日 至2020年6月30日 |
自2019年4月1日 至2020年3月31日 |
|
| 売上高 | (百万円) | 9,917 | 3,468 | 38,971 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 129 | △1,683 | △209 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (百万円) | 49 | △2,700 | △1,089 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 37 | △2,679 | △1,158 |
| 純資産額 | (百万円) | 15,464 | 11,412 | 14,094 |
| 総資産額 | (百万円) | 36,948 | 42,017 | 36,631 |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | 2.20 | △119.61 | △48.28 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 39.94 | 25.81 | 36.91 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社の異動は、以下のとおりであります。
レストラン事業において、当社は2020年4月20日付で㈱雪村及び㈱ゆきむら亭エフシー本部の発行済株式の全部を取得して子会社化し、当第1四半期連結会計期間より連結子会社としています。
この結果、2020年6月30日現在では、当社グループは、当社、連結子会社11社及び持分法適用関連会社1社により構成されることとなりました。
第1四半期報告書_20200811092839
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、政府からの緊急事態宣言が発出され、外出自粛要請等により消費活動が著しく減少したため、国内の景気は極めて厳しい状況となっており、また、緊急事態宣言の解除後も国内外で同感染症の感染及びその影響が続いていることから、先行きは依然不透明な状況となっております。
外食産業におきましても、各自治体からの営業自粛や時間短縮要請による店舗の休業や短縮等に伴い集客数は大きく減少し、非常に厳しい経営環境となりました。緊急事態宣言解除後は徐々に営業が再開いたしましたが、感染拡大を防止するため社会が新しい生活様式に変化していくことに対応する必要が生じております。
このような状況のなか、当社グループにおきましては、レストラン事業では、4月と5月は多くの店舗が休業や時間短縮での営業となりました。営業再開後においては、感染拡大防止の観点から店舗の衛生管理を徹底して行うとともに、デリバリーサービスやテイクアウト可能な店舗の拡充を行いました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高34億68百万円(前年同期比64億48百万円減)、営業損失17億2百万円(前年同期は営業利益1億1百万円)、経常損失16億83百万円(前年同期は経常利益1億29百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失27億円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益49百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
(レストラン事業)
レストラン事業においては、4月に㈱雪村及び㈱ゆきむら亭エフシー本部(以下、あわせて「雪村」)の株式を100%取得しグループ会社としたことで、2018年10月に連結子会社とした茨城県北部を中心にラーメン店等を展開する㈱壱番亭本部とともに関東東部地域におけるラーメン店経営の地盤を強化いたしました。また、当社のレストラン事業でこれまで採用していないセントラルキッチンによるドミナント展開をしていることから、当社グループのレストラン事業におけるシナジーの発揮を見込むとともに、「雪村」においてもフランチャイズ展開のノウハウを有していることで当社のフランチャイズシステムの更なる強化を図ってまいります。
新店はそば部門の「おらが蕎麦」1店舗、㈱壱番亭本部の焼肉業態の「炎座」1店舗、及び「雪村」の直営店舗18店舗とフランチャイズ店舗16店舗の34店舗が新たに加わりました。また、改装3店舗を実施し、そのうち1店舗は業態変更を行いました。退店は13店舗であり、そのうち2店舗はフランチャイズ店舗へ移管致しました。この結果、当第1四半期連結会計期間末におけるレストラン事業の店舗数は、38都道府県に443店舗(フランチャイズ店舗86店舗を含む)となりました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により多くの店舗が休業・営業時間短縮したことにより集客数は大幅に減少したため、レストラン事業の売上高は21億30百万円(前年同期比69.2%減)、セグメント損失12億95百万円(前年同期は2億21百万円の利益)となりました。
(機内食事業)
㈱エイエイエスケータリングにおいては、新型コロナウイルス感染症に伴う渡航制限により航空会社の著しい減便により減収減益となりました。
以上の結果、機内食事業の売上高は1億93百万円(前年同期比88.3%減)、セグメント損失1億78百万円(前年同期は1億10百万円の利益)となりました。
(業務用冷凍食品製造事業)
㈱アサヒウェルネスフーズにおいては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛等による巣ごもり需要の高まりにより冷凍弁当の製造が増加したことから増収増益となりました。
以上の結果、業務用冷凍食品製造事業の売上高は5億21百万円(前年同期比42.4%増)、セグメント損失58百万円(前年同期は1億12百万円の損失)となりました。
(不動産賃貸事業)
大阪木津市場㈱においては、地方卸売市場の入居率はほぼ前年同期並みではあるものの、新型コロナウイルス感染症に伴うコストの増加等により増収減益となりました。
以上の結果、不動産賃貸事業の売上高は1億75百万円(前年同期比0.2%増)、セグメント利益72百万円(前年同期は79百万円の利益)となりました。
(運輸事業)
水間鉄道㈱においては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛による利用客の減少により減収減益となりました。
以上の結果、運輸事業の売上高は82百万円(前年同期比29.6%減)、セグメント損失38百万円(前年同期は2百万円の利益)となりました。
(その他)
大阪木津市場㈱で展開しております水産物卸売事業は、魚介の卸売数量が減少したことから減収減益となりました。日本食糧卸㈱で展開しております米穀卸売事業は販売数量が減少したことにより減収減益となりました。
以上の結果、その他の売上高は3億64百万円(前年同期比47.1%減)、セグメント損失39百万円(前年同期は10百万円の損失)となりました。
財政状態につきましては、次のとおりです。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は149億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ39億78百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金41億23百万円の増加によるものであります。固定資産は270億34百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億8百万円増加いたしました。これは主に建物及び構築物7億11百万円及びのれん3億54百万円の増加によるものであります。
この結果、総資産は、420億17百万円となり、前連結会計年度末に比べ53億86百万円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は134億36百万円となり、前連結会計年度末に比べ60億4百万円増加いたしました。これは主に短期借入金58億40百万円の増加によるものであります。固定負債は171億68百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億62百万円増加いたしました。これは主に長期借入金17億51百万円の増加によるものであります。
この結果、負債合計は、306億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ80億67百万円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は114億12百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億81百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失27億円等によるものであります。
この結果、自己資本比率は25.8%(前連結会計年度末は36.9%)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 80,000,000 |
| 計 | 80,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2020年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (2020年8月11日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 22,610,359 | 22,610,359 | 東京証券取引所 市場第一部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 22,610,359 | 22,610,359 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年4月1日~ 2020年6月30日 |
- | 22,610,359 | - | 5,838,236 | - | 6,766,590 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2020年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 36,100 | - | 単元株式数 100株 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 22,564,900 | 225,649 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 9,359 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 22,610,359 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 225,649 | - |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が5,000株(議決権の数50個)含まれております。なお、証券保管振替機構名義の株式5,000株(議決権の数50個)については、名義書換失念株式になっております。
| 2020年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社グルメ杵屋 | 大阪市住之江区北加賀屋三丁目4番7号 | 36,100 | - | 36,100 | 0.16 |
| 計 | - | 36,100 | - | 36,100 | 0.16 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200811092839
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、桜橋監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 8,414,584 | 12,537,612 |
| 預け金 | 440,367 | 401,332 |
| 売掛金 | 1,037,479 | 794,356 |
| 商品及び製品 | 369,922 | 577,117 |
| 原材料及び貯蔵品 | 296,451 | 329,284 |
| 短期貸付金 | 653 | 2,542 |
| その他 | 446,757 | 345,225 |
| 貸倒引当金 | △1,562 | △4,658 |
| 流動資産合計 | 11,004,653 | 14,982,812 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 26,886,956 | 28,579,485 |
| 減価償却累計額 | △19,259,442 | △20,240,767 |
| 建物及び構築物(純額) | 7,627,513 | 8,338,717 |
| 機械装置及び運搬具 | 2,885,412 | 3,258,169 |
| 減価償却累計額 | △1,962,678 | △2,326,631 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 922,734 | 931,538 |
| 工具、器具及び備品 | 1,918,801 | 2,092,369 |
| 減価償却累計額 | △1,348,379 | △1,538,254 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 570,421 | 554,114 |
| 土地 | 8,356,356 | 8,450,655 |
| 建設仮勘定 | 475,570 | 46,905 |
| 有形固定資産合計 | 17,952,596 | 18,321,930 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 87,791 | 442,695 |
| その他 | 113,823 | 108,439 |
| 無形固定資産合計 | 201,614 | 551,134 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 1,730,022 | 1,757,943 |
| 長期貸付金 | 53,527 | 66,278 |
| 差入保証金 | 5,525,638 | 5,545,726 |
| 繰延税金資産 | 41,382 | 133,764 |
| その他 | 140,661 | 676,761 |
| 貸倒引当金 | △18,525 | △18,596 |
| 投資その他の資産合計 | 7,472,706 | 8,161,878 |
| 固定資産合計 | 25,626,917 | 27,034,943 |
| 資産合計 | 36,631,570 | 42,017,755 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 747,331 | 738,034 |
| 短期借入金 | 270,000 | 6,110,000 |
| 1年内償還予定の社債 | 430,000 | 430,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 3,248,373 | ※2 3,755,292 |
| リース債務 | 23,311 | 17,710 |
| 未払金 | 292,099 | 356,107 |
| 未払費用 | 1,491,081 | 1,353,350 |
| 未払法人税等 | 160,036 | 23,242 |
| 未払消費税等 | 202,573 | 33,842 |
| 賞与引当金 | 144,282 | 89,598 |
| 資産除去債務 | 164,873 | 179,193 |
| その他 | 257,517 | 349,940 |
| 流動負債合計 | 7,431,480 | 13,436,313 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 300,000 | 300,000 |
| 長期借入金 | ※2 11,309,964 | ※2 13,061,787 |
| リース債務 | 14,399 | 11,999 |
| 長期未払金 | 136,009 | 436,009 |
| 繰延税金負債 | 1,426,820 | 1,435,073 |
| 転貸損失引当金 | 9,750 | 9,000 |
| 退職給付に係る負債 | 140,232 | 126,913 |
| 資産除去債務 | 964,295 | 972,518 |
| その他 | 804,336 | 815,372 |
| 固定負債合計 | 15,105,807 | 17,168,672 |
| 負債合計 | 22,537,287 | 30,604,986 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,838,236 | 5,838,236 |
| 資本剰余金 | 6,849,051 | 6,849,051 |
| 利益剰余金 | 658,746 | △2,041,401 |
| 自己株式 | △35,361 | △35,361 |
| 株主資本合計 | 13,310,672 | 10,610,524 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 268,878 | 293,203 |
| 為替換算調整勘定 | △55,091 | △57,394 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △3,797 | △3,366 |
| その他の包括利益累計額合計 | 209,989 | 232,442 |
| 非支配株主持分 | 573,620 | 569,802 |
| 純資産合計 | 14,094,282 | 11,412,769 |
| 負債純資産合計 | 36,631,570 | 42,017,755 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| 売上高 | 9,917,006 | 3,468,141 |
| 売上原価 | 6,070,971 | 2,686,554 |
| 売上総利益 | 3,846,035 | 781,586 |
| 販売費及び一般管理費 | 3,744,286 | 2,484,295 |
| 営業利益又は営業損失(△) | 101,749 | △1,702,708 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 2,117 | 2,078 |
| 受取配当金 | 19,706 | 18,294 |
| 賃貸料収入 | 16,415 | 23,742 |
| その他 | 19,051 | 27,487 |
| 営業外収益合計 | 57,290 | 71,602 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 18,552 | 27,681 |
| 借入手数料 | 1,000 | 1,000 |
| 賃貸費用 | 10,095 | 11,242 |
| 持分法による投資損失 | - | 12,408 |
| その他 | 262 | 556 |
| 営業外費用合計 | 29,910 | 52,887 |
| 経常利益又は経常損失(△) | 129,128 | △1,683,994 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 6 | 1,436 |
| 受取補償金 | 12,500 | - |
| 受取保険金 | 12,061 | 5,914 |
| 助成金収入 | - | ※1 1,991 |
| 特別利益合計 | 24,567 | 9,342 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 22,300 | 16,592 |
| 減損損失 | 2,155 | 2,300 |
| 新型コロナウイルス感染症による損失 | - | ※2 965,372 |
| 特別損失合計 | 24,456 | 984,265 |
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | 129,239 | △2,658,917 |
| 法人税等 | 63,738 | 44,466 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 65,500 | △2,703,383 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | 15,755 | △3,235 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | 49,745 | △2,700,148 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 65,500 | △2,703,383 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △1,110 | 24,325 |
| 為替換算調整勘定 | △27,945 | 3,980 |
| 退職給付に係る調整額 | 1,189 | 433 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | - | △4,930 |
| その他の包括利益合計 | △27,866 | 23,809 |
| 四半期包括利益 | 37,634 | △2,679,574 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 31,289 | △2,677,693 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 6,345 | △1,881 |
連結の範囲の重要な変更
当第1四半期連結会計期間において、㈱雪村及び㈱ゆきむら亭エフシー本部の発行済株式の全部を取得して子会社化したため、連結の範囲に含めております。
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
レストラン事業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大によるショッピングモールの休業や営業時間短縮等の影響を受けており、この状況が第2四半期以降、徐々に正常化すると見込み、将来キャッシュ・フローの見積りを行っております。機内食事業においても、世界各国の渡航制限による国際便の減便による影響を受けており、この状況は来年度以降に徐々に正常化すると見込み、将来キャッシュ・フローの見積りを行っており、前連結会計年度末において行った会計上の見積の前提となる仮定に重要な変更を行っておりません。
1 保証債務
他の会社の金融機関からの借入に対し、債務保証を行っております。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 社会福祉法人ジー・ケー社会貢献会 | 431,160千円 | 425,130千円 |
※2 財務制限条項
当社は、2018年6月26日付で㈱三井住友銀行をアレンジャーとする、既存取引行4行によるコミット型シンジケートローン契約を締結しております。この契約には、以下の財務制限条項が付されております。
①2019年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における単体及び連結の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額のいずれかを、当該事業年度の直前の単体及び連結の貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額の75%に相当する金額以上に維持すること
②2019年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における単体の損益計算書に記載される経常損益を2期連続して損失としないこと
上記財務制限条項のほか、担保制限条項が付されております。
※1 助成金収入の内容は、新型コロナウイルス感染症にかかる雇用調整助成金であります。
※2 新型コロナウイルス感染症による損失の主な内訳は、レストラン事業においては休業要請による休業中店舗の地代家賃及び人件費等であり、機内食事業においては航空会社の著しい減便による操業縮小に係る地代家賃及び人件費等であります。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 263,082千円 | 261,101千円 |
| のれんの償却額 | 9,151千円 | 12,532千円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2019年6月19日 定時株主総会 |
普通株式 | 270,890 | 12 | 2019年3月31日 | 2019年6月20日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
配当金支払額
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||||
| レストラン 事業 |
機内食 事業 |
業務用冷凍 食品製造 事業 |
不動産 賃貸 事業 |
運輸事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||||
| 外部顧客に対する 売上高 |
6,921,926 | 1,648,868 | 366,159 | 175,442 | 117,080 | 9,229,476 | 687,530 | 9,917,006 | - | 9,917,006 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
16,684 | 6,044 | 3,310 | - | 19,331 | 45,371 | 269,530 | 314,901 | △314,901 | - |
| 計 | 6,938,611 | 1,654,912 | 369,469 | 175,442 | 136,412 | 9,274,847 | 957,060 | 10,231,908 | △314,901 | 9,917,006 |
| セグメント利益又は 損失(△) |
221,150 | 110,470 | △112,664 | 79,433 | 2,183 | 300,573 | △10,503 | 290,070 | △188,321 | 101,749 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、水産物卸売事業及び米穀卸
売事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△188,321千円は、主に各報告セグメントに配分していない全
社費用であります。全社費用は報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||||
| レストラン 事業 |
機内食 事業 |
業務用冷凍 食品製造 事業 |
不動産 賃貸 事業 |
運輸事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||||
| 外部顧客に対する 売上高 |
2,130,892 | 193,377 | 521,576 | 175,871 | 82,390 | 3,104,109 | 364,031 | 3,468,141 | - | 3,468,141 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
20,034 | 951 | 6,105 | - | 6,570 | 33,662 | 91,817 | 125,479 | △125,479 | - |
| 計 | 2,150,927 | 194,328 | 527,682 | 175,871 | 88,961 | 3,137,772 | 455,848 | 3,593,620 | △125,479 | 3,468,141 |
| セグメント利益又は 損失(△) |
△1,295,699 | △178,256 | △58,805 | 72,193 | △38,727 | △1,499,295 | △39,642 | △1,538,937 | △163,771 | △1,702,708 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、水産物卸売事業及び米穀卸
売事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△163,771千円は、主に各報告セグメントに配分していない全
社費用であります。全社費用は報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「レストラン事業」セグメントにおいて、第1四半期連結会計期間より㈱雪村及び㈱ゆきむら亭エフシー本部を連結子会社化しており、当該事象によるのれんの増加額は、当第1四半期連結累計期間において
367,436千円であります。
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 ㈱雪村及び㈱ゆきむら亭エフシー本部
事業の内容 飲食店経営
(2) 企業結合を行った主な理由
当社グループは、2018年10月に同じく茨城県北部を中心にラーメン店等を展開する㈱壱番亭本部をグループ会社化しており、この度の㈱雪村及び㈱ゆきむら亭エフシー本部(以下、あわせて「雪村」)のグループ会社化により関東東部地域におけるラーメン店経営の地盤を強化できると考えております。
また、当社のレストラン事業でこれまで採用していないセントラルキッチンによるドミナント展開をしていることから、当社グループのレストラン事業におけるシナジーの発揮が見込めること、及び、「雪村」においてもフランチャイズ展開のノウハウを有していることで当社のフランチャイズシステムの更なる強化を図ることができること等から株式を取得いたしました。
(3) 企業結合日
2020年4月20日(株式取得日)
2020年4月30日(みなし取得日)
(4) 企業結合の法的形式
株式取得による子会社化
(5) 結合後企業の名称
変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
100%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得するためであります。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2020年5月1日から2020年6月30日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金 | 1,700,000千円 |
| 取得原価 | 1,700,000千円 |
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
367,436千円
(2) 発生原因
主としてレストラン事業における新規顧客の獲得による売上の増大及び当社グループとのシナジー効果によって期待される超過収益力であります。
(3) 償却方法及び償却期間
8年間にわたる均等償却
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | 2円20銭 | △119円61銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | 49,745 | △2,700,148 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | 49,745 | △2,700,148 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 22,574 | 22,574 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200811092839
該当事項はありません。
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