Quarterly Report • Aug 12, 2020
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年8月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第48期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社あさくま |
| 【英訳名】 | ASAKUMA CO.,LTD |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 横田 優 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県日進市赤池町西組32番地 (上記は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記の場所で行っております。) |
| 【電話番号】 | ― |
| 【事務連絡者氏名】 | ― |
| 【最寄りの連絡場所】 | 愛知県名古屋市天白区植田西2丁目1410番地 |
| 【電話番号】 | 052-800-7781(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理部長 西尾 すみ子 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E34704 76780 株式会社あさくま Asakuma Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2020-04-01 2020-06-30 Q1 2021-03-31 2019-04-01 2019-06-30 2020-03-31 1 false false false E34704-000 2020-08-12 E34704-000 2019-04-01 2019-06-30 E34704-000 2019-04-01 2020-03-31 E34704-000 2020-04-01 2020-06-30 E34704-000 2019-06-30 E34704-000 2020-03-31 E34704-000 2020-06-30 E34704-000 2020-08-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E34704-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E34704-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34704-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E34704-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34704-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E34704-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第47期
第1四半期
連結累計期間 | 第48期
第1四半期
連結累計期間 | 第47期 |
| 会計期間 | | 自 2019年4月1日
至 2019年6月30日 | 自 2020年4月1日
至 2020年6月30日 | 自 2019年4月1日
至 2020年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 2,268,721 | 1,303,677 | 8,849,866 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 128,675 | △308,885 | 239,692 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益
又は親会社株主に帰属する
四半期純損失(△) | (千円) | 78,957 | △293,017 | 69,019 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 78,957 | △293,500 | 69,019 |
| 純資産額 | (千円) | 3,849,088 | 3,576,256 | 3,896,295 |
| 総資産額 | (千円) | 4,941,393 | 4,953,241 | 5,063,443 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益
又は四半期純損失(△) | (円) | 16.67 | △54.82 | 13.27 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | 16.65 | - | 13.13 |
| 自己資本比率 | (%) | 77.9 | 72.2 | 76.9 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.第48期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
また、当社グループは、飲食事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて107,631千円減少し、2,072,979千円となりました。主な要因は現金及び預金で100,393千円減少したことによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2,571千円減少し、2,880,261千円となりました。主な要因は有形固定資産で42,067千円減少したことに対して、無形固定資産で10,353千円、投資その他の資産で29,143千円それぞれ増加したことによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて110,202千円減少し、4,953,241千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて223,517千円増加し、1,106,619千円となりました。主な要因は短期借入金で317,750千円計上したことによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて13,681千円減少し、270,364千円となりました。これはその他固定負債で13,681千円減少したことによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて209,836千円増加し、1,376,984千円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べて320,038千円減少し、3,576,256千円となりました。主な要因は利益剰余金で319,741千円減少したことによります。
この結果、自己資本比率は72.2%(前連結会計年度末は76.9%)となりました。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により景況感は急激に悪化しており、外出自粛や緊急事態宣言に伴う営業自粛要請、訪日外国人の激減等により、雇用や所得環境に深刻な影響をもたらしております。
外食産業におきましては、2020年4月の緊急事態宣言を受けて、全国的に休業や営業時間短縮を余儀なくされ、不要不急の外出を控える動きや新しい生活スタイルの定着等、5月の宣言解除後も来店客数が増えず、厳しい経営環境が続いております。
このような環境の下、当社グループといたしましては、「お客様に食を通じて感動を提案するエンターテイメントレストラン」という不変的な考えのもと、ステーキハウスとしての品質とお値打ち感のある商品を提供してまいりました。新型コロナウイルス感染拡大防止策として、サラダバー用に専用トングのご用意や飛沫防止用の透明フィルムの設置、従業員のマスク着用やアルコール消毒薬の設置等安全対策を講じて営業を続けてまいりましたが、当社直営店で18店舗、連結子会社である株式会社あさくまサクセッションで7店舗、連結子会社である株式会社竹若で7店舗、計32店舗において一時的に休業しておりました。店舗にてお食事をされることが困難なお客様向けに弁当の販売を始め、宣言解除後もご好評を得ております。また、前期末より続く新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、様々な自粛が続く中、改めて従業員間並びに店舗と一人一人のお客様との繋がりの大切さを再認識した時期でもありました。
当第1四半期連結累計期間における店舗展開につきましては、当社、株式会社あさくまサクセッション及び株式会社竹若において出退店がなかったため、当第1四半期連結会計期間末現在における当社の店舗数は、直営店63店舗のままで、FC店6店舗を加えて69店舗、株式会社あさくまサクセッションの直営店は18店舗、株式会社竹若の直営店は13店舗となり、当社グループの総店舗数は100店舗(FC店6店舗を含む)となっております。
以上の結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高が1,303,677千円(前年同四半期比42.5%減)、営業損失が316,807千円(前年同四半期は営業利益118,741千円)、経常損失が308,885千円(前年同四半期は経常利益128,675千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失が293,017千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益78,957千円)となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 18,800,000 |
| 計 | 18,800,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間 末現在発行数(株) (2020年6月30日) |
提出日現在 発行数(株) (2020年8月12日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 5,345,420 | 5,345,420 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 5,345,420 | 5,345,420 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2020年4月1日~ 2020年6月30日 (注) |
600 | 5,345,420 | 93 | 857,643 | 93 | 604,193 |
(注) 新株予約権の行使による増加であります。 #### (5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2020年6月30日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 53,426 | ― |
| 5,342,600 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | ― |
| 2,220 | |||
| 発行済株式総数 | 5,344,820 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 53,426 | ― |
該当事項はありません。 ### 2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任大有監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 1,790,548 | 1,690,155 | |||||||||
| 売掛金 | 232,806 | 206,499 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 61,586 | 56,459 | |||||||||
| その他 | 97,014 | 120,455 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1,345 | △590 | |||||||||
| 流動資産合計 | 2,180,610 | 2,072,979 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 1,078,019 | 1,055,026 | |||||||||
| その他(純額) | 422,150 | 403,076 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 1,500,170 | 1,458,102 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 522,237 | 505,874 | |||||||||
| その他 | 10,048 | 36,764 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 532,285 | 542,639 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 差入保証金 | 726,014 | 707,578 | |||||||||
| その他 | 126,697 | 174,276 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,335 | △2,335 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 850,376 | 879,519 | |||||||||
| 固定資産合計 | 2,882,832 | 2,880,261 | |||||||||
| 資産合計 | 5,063,443 | 4,953,241 |
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 385,070 | 366,288 | |||||||||
| 短期借入金 | - | ※ 317,750 | |||||||||
| 未払法人税等 | 2,516 | 926 | |||||||||
| 賞与引当金 | 21,000 | 31,500 | |||||||||
| 株主優待引当金 | 10,953 | 10,953 | |||||||||
| その他 | 463,561 | 379,201 | |||||||||
| 流動負債合計 | 883,101 | 1,106,619 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 資産除去債務 | 110,851 | 110,851 | |||||||||
| その他 | 173,195 | 159,513 | |||||||||
| 固定負債合計 | 284,046 | 270,364 | |||||||||
| 負債合計 | 1,167,148 | 1,376,984 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 857,550 | 857,643 | |||||||||
| 資本剰余金 | 934,621 | 934,714 | |||||||||
| 利益剰余金 | 2,104,123 | 1,784,382 | |||||||||
| 株主資本合計 | 3,896,295 | 3,576,740 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | - | △483 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | - | △483 | |||||||||
| 純資産合計 | 3,896,295 | 3,576,256 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 5,063,443 | 4,953,241 |
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
||||||||||
| 売上高 | 2,268,721 | 1,303,677 | |||||||||
| 売上原価 | 913,996 | 552,572 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,354,725 | 751,105 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 1,235,983 | 1,067,912 | |||||||||
| 営業利益又は営業損失(△) | 118,741 | △316,807 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | 44 | 456 | |||||||||
| 不動産賃貸料 | - | 3,080 | |||||||||
| ロイヤリティ収入 | - | 2,679 | |||||||||
| その他 | 10,125 | 2,402 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 10,170 | 8,618 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 1 | 170 | |||||||||
| 現金過不足 | 126 | 255 | |||||||||
| その他 | 109 | 269 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 236 | 696 | |||||||||
| 経常利益又は経常損失(△) | 128,675 | △308,885 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 補助金収入 | - | 7,311 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 5,999 | - | |||||||||
| 退店補償金収入 | - | 4,298 | |||||||||
| その他 | - | 3,445 | |||||||||
| 特別利益合計 | 5,999 | 15,055 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 店舗休止損失 | - | ※ 37,170 | |||||||||
| その他 | - | 1,971 | |||||||||
| 特別損失合計 | - | 39,142 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | 134,675 | △332,971 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 51,035 | 10,137 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 4,681 | △50,091 | |||||||||
| 法人税等合計 | 55,717 | △39,954 | |||||||||
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 78,957 | △293,017 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | 78,957 | △293,017 |
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
||||||||||
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 78,957 | △293,017 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | - | △483 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | - | △483 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 78,957 | △293,500 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 78,957 | △293,500 |
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当社グループでは、固定資産の減損会計や繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りについて、連結財務諸表作成時において入手可能な情報に基づき実施しております。新型コロナウイルス感染症による当社グループ事業への影響は、店舗の地域等によってその影響や程度が異なるものの、1年程度で概ね回復する仮定に基づき、会計上の見積りを行っております。
※当座貸越契約
当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。
当第1四半期連結会計期間末日における当座貸越契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
|||
| 当座貸越極度額 | - | 千円 | 2,000,000 | 千円 |
| 借入実行残高 | - | 〃 | 300,000 | 〃 |
| 差引額 | - | 千円 | 1,700,000 | 千円 |
※店舗休止損失
新型コロナウイルス感染症に対する政府、自治体からの各種要請等を踏まえ、店舗の臨時休業及び営業時間の短縮を行いました。当該臨時休業期間中に発生した固定費(人件費、地代家賃及び減価償却費等)を店舗休止損失として、特別損失に計上しております。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|||
| 減価償却費 | 38,545 | 千円 | 54,698 | 千円 |
| のれんの償却額 | 4,334 | 千円 | 13,438 | 千円 |
前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
当社は、2019年6月27日に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場に上場いたしました。上場にあたり、2019年6月26日を払込期日とする公募(ブックビルディング方式による募集)による新株式の発行500,000株により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ287,500千円増加しております。
この結果、当第1四半期連結会計期間末において、資本金が802,500千円、資本剰余金が879,571千円となっております。 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2020年5月12日 取締役会 |
普通株式 | 26,724 | 5.00 | 2020年3月31日 | 2020年6月26日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年6月30日)
当社グループの事業セグメントは、飲食事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年6月30日)
当社グループの事業セグメントは、飲食事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
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| (1) 1株当たり四半期純利益又は 1株当たり四半期純損失(△) |
16円67銭 | △54円82銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | 78,957 | △293,017 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | 78,957 | △293,017 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 4,737,893 | 5,345,220 |
| (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 16円65銭 | - |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 3,944 | - |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | ― | ― |
(注) 当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)
当社は、2020年7月7日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式を取得することを決議いたしました。
1.理由:経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行し、企業価値を高めるため
2.取得する株式の種類:普通株式
3.取得する株式の数:70,000株(上限)
4.株式取得価額の総額:100百万円(上限)
5.自己株式取得の期間:2020年7月8日から2021年1月7日まで
6.取得方法:東京証券取引所における市場買い付け
0104120_honbun_0240146503207.htm
2020年5月12日開催の取締役会において、2020年3月31日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり期末配当を行うことを決議いたしました。
①.配当金の総額 26,724千円
②.1株当たりの金額 5円00銭
③.支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2020年6月26日
0201010_honbun_0240146503207.htm
該当事項はありません。
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