Quarterly Report • Aug 12, 2020
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年8月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第68期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
| 【会社名】 | 岩塚製菓株式会社 |
| 【英訳名】 | IWATSUKA CONFECTIONERY CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 槇 春夫 |
| 【本店の所在の場所】 | 新潟県長岡市浦9750番地 |
| 【電話番号】 | 0258(92)4111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役経営管理本部長 阿部 雅栄 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 新潟県長岡市浦9750番地 |
| 【電話番号】 | 0258(92)4111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役経営管理本部長 阿部 雅栄 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00386 22210 岩塚製菓株式会社 IWATSUKA CONFECTIONERY CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2020-04-01 2020-06-30 Q1 2021-03-31 2019-04-01 2019-06-30 2020-03-31 1 false false false E00386-000 2020-08-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00386-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00386-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00386-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00386-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00386-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00386-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E00386-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00386-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E00386-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00386-000 2020-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E00386-000 2020-08-12 E00386-000 2020-06-30 E00386-000 2020-04-01 2020-06-30 E00386-000 2019-06-30 E00386-000 2019-04-01 2019-06-30 E00386-000 2020-03-31 E00386-000 2019-04-01 2020-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20200812085035
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第67期 第1四半期連結 累計期間 |
第68期 第1四半期連結 累計期間 |
第67期 | |
| 会計期間 | 自2019年4月1日 至2019年6月30日 |
自2020年4月1日 至2020年6月30日 |
自2019年4月1日 至2020年3月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 5,480,903 | 5,650,736 | 22,840,120 |
| 経常利益 | (千円) | 11,544 | 61,960 | 2,553,414 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 3,177 | 35,394 | 1,769,293 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △2,024,882 | 1,109,249 | △3,927,517 |
| 純資産額 | (千円) | 54,174,202 | 53,234,524 | 52,271,567 |
| 総資産額 | (千円) | 73,216,754 | 70,906,787 | 70,135,996 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 0.57 | 6.32 | 315.74 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 74.0 | 75.1 | 74.5 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.当社は「株式給付信託(BBT)」を導入しており、純資産額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式を「自己株式」として計上しております。また、1株当たり四半期(当期)純利益の算定上、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式は期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20200812085035
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う内外経済の急減速から景況感が大幅に悪化、極めて厳しい状況が続きました。今後は、外出や営業自粛が緩和されつつあるため、改善傾向を示すものと思われますが、海外の動向も不確実であり、予断を許さない状況が続くとの見通しにあります。
米菓業界におきましては、いわゆる巣ごもり需要により主力商品を主体に一時的に増産による繁忙感が見られたものの、贈答品・土産物品やインバウンド需要等は大きく落ち込み、回復が見通せない状況にあります。また、引き続き原材料や物流費等のコスト高への対応も必要であり、先行き楽観できない状況が続くものと見られます。
このような経営環境のなか、当社グループは、中期経営計画『プライド・BEIKAプラン』の2年目にあたり、「世界中のお客様に岩塚の美味しさの笑顔を届けよう!」をスローガンに掲げ、引き続き「美味しさと品質」を重視していく方針にあります。また、「BEIKA Lab」の建設および長岡工場の増築工事を進めており、グループシナジーの発揮による生産性の向上に重点的に取り組むこととしております。
営業部門では、引き続き国産米100%使用を全面的にアピールした売り場提案等の差別化を進め、「岩塚の黒豆せんべい」や「田舎のおかき」等の主力商品(TOP6)に新商品「黄金揚げもち」を加え、集中して販売強化を図りました。
製造部門では、原材料・資材等のムダの排除や物流体制の整備強化などコスト低減のための取り組みを進め、引き続き主力商品を主体とする集中生産や品質の安定化に注力することで、製造原価低減に努めてまいりました。
なお、グループの販売店舗「LACOTE Iwatsuka(ラコテ岩塚)」や高級米菓専門店である「株式会社瑞花」銀座店等の小売部門においては、コロナ禍への対応として一時的に休業を余儀なくされました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、前年同期間比増収増益となりました。売上高は、特に期間前半の外出自粛による日常食品の買いだめ需要等から、56億50百万円(前年同期間比3.1%増)と伸長しました。損益面では、主力商品の販売増加に伴う集中生産等から製造原価が低減でき、営業利益は増益となりましたが、販売子会社における休業措置の影響もあって、全体では34百万円(同165.5%増)を計上するに留まり、経常利益は61百万円(同436.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は35百万円(前年同期間は3百万円)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は709億6百万円となり、前連結会計年度末と比較して7億70百万円の増加となりました。
流動資産は66億33百万円となり、前連結会計年度末と比較して11億18百万円の減少となりました。これは主に、現金及び預金が6億76百万円、受取手形及び売掛金が3億46百万円、原材料及び貯蔵品が3億3百万円減少したこと等によるものであります。固定資産は642億73百万円となり、前連結会計年度末と比較して18億89百万円の増加となりました。これは主に、その他に含めております建設仮勘定が5億58百万円、投資有価証券が時価評価等により15億42百万円増加したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は176億72百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億92百万円の減少となりました。
流動負債は27億35百万円となり、前連結会計年度末と比較して6億46百万円の減少となりました。これは主に、買掛金が1億39百万円、未払法人税等が2億82百万円、賞与引当金が2億5百万円減少したこと等によるものであります。固定負債は149億36百万円となり、前連結会計年度末と比較して4億54百万円の増加となりました。これは主に、投資有価証券の時価評価に伴い繰延税金負債が増加したこと等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は532億34百万円となり、前連結会計年度末と比較して9億62百万円の増加となりました。これは主に、投資有価証券の時価評価に伴いその他有価証券評価差額金が増加したこと等によるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りについては「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載しております。
(3)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第1四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、64百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績等に重要な影響を与える要因
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の経営成績等に重要な影響を与える要因の記載について重要な変更はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の資本の財源及び資金の流動性の記載について重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第1四半期報告書_20200812085035
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 23,980,000 |
| 計 | 23,980,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2020年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (2020年8月12日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 5,995,000 | 5,995,000 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) |
単元株式数100株 |
| 計 | 5,995,000 | 5,995,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額 (千円) |
資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年4月1日~ 2020年6月30日 |
- | 5,995,000 | - | 1,634,750 | - | 1,859,250 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2020年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 368,300 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 5,624,300 | 56,243 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,400 | - | - |
| 発行済株式総数 | 5,995,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 56,243 | - |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄の普通株式には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式22,900株(議決権の数229個)が含まれております。
| 2020年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| 岩塚製菓株式会社 | 新潟県長岡市浦9750番地 | 368,300 | - | 368,300 | 6.14 |
| 計 | - | 368,300 | - | 368,300 | 6.14 |
(注)株式給付信託(BBT)が保有する当社株式22,900株(0.38%)は上記自己株式に含めておりません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200812085035
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任大有監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,760,233 | 1,083,273 |
| 受取手形及び売掛金 | 3,995,170 | 3,648,852 |
| 商品及び製品 | 225,290 | 243,565 |
| 仕掛品 | 107,565 | 104,409 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,582,776 | 1,279,441 |
| その他 | 158,227 | 351,226 |
| 貸倒引当金 | △77,207 | △77,031 |
| 流動資産合計 | 7,752,056 | 6,633,737 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 4,059,334 | 4,013,896 |
| その他(純額) | 5,578,730 | 6,040,141 |
| 有形固定資産合計 | 9,638,065 | 10,054,038 |
| 無形固定資産 | 74,366 | 66,542 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 51,285,544 | 52,827,928 |
| その他 | 1,415,170 | 1,354,285 |
| 貸倒引当金 | △29,206 | △29,746 |
| 投資その他の資産合計 | 52,671,508 | 54,152,468 |
| 固定資産合計 | 62,383,940 | 64,273,049 |
| 資産合計 | 70,135,996 | 70,906,787 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 647,048 | 507,319 |
| 未払法人税等 | 348,011 | 65,598 |
| 賞与引当金 | 358,292 | 152,520 |
| その他 | 2,028,842 | 2,009,851 |
| 流動負債合計 | 3,382,195 | 2,735,290 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付に係る負債 | 1,164,191 | 1,177,020 |
| 繰延税金負債 | 12,885,432 | 13,341,127 |
| 役員株式給付引当金 | - | 11,276 |
| その他 | 432,609 | 407,547 |
| 固定負債合計 | 14,482,234 | 14,936,972 |
| 負債合計 | 17,864,429 | 17,672,262 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,634,750 | 1,634,750 |
| 資本剰余金 | 1,859,250 | 1,859,250 |
| 利益剰余金 | 15,306,505 | 15,195,608 |
| 自己株式 | △1,066,406 | △1,066,406 |
| 株主資本合計 | 17,734,099 | 17,623,202 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 34,583,332 | 35,653,646 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △45,864 | △42,324 |
| その他の包括利益累計額合計 | 34,537,467 | 35,611,322 |
| 純資産合計 | 52,271,567 | 53,234,524 |
| 負債純資産合計 | 70,135,996 | 70,906,787 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| 売上高 | 5,480,903 | 5,650,736 |
| 売上原価 | 3,438,558 | 3,474,348 |
| 売上総利益 | 2,042,344 | 2,176,388 |
| 販売費及び一般管理費 | 2,029,420 | 2,142,071 |
| 営業利益 | 12,923 | 34,316 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 9,209 | 9,698 |
| 受取配当金 | 19,380 | 19,678 |
| その他 | 6,719 | 11,595 |
| 営業外収益合計 | 35,309 | 40,972 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 72 | 149 |
| 休止固定資産費用 | 9,289 | 1,832 |
| 為替差損 | 25,870 | 9,694 |
| その他 | 1,455 | 1,652 |
| 営業外費用合計 | 36,688 | 13,329 |
| 経常利益 | 11,544 | 61,960 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | - | 63 |
| 特別利益合計 | - | 63 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 1,021 | 0 |
| リース解約損 | - | 1,804 |
| 特別損失合計 | 1,021 | 1,804 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 10,523 | 60,219 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 29,306 | 50,461 |
| 法人税等調整額 | △21,959 | △25,636 |
| 法人税等合計 | 7,346 | 24,825 |
| 四半期純利益 | 3,177 | 35,394 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 3,177 | 35,394 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| 四半期純利益 | 3,177 | 35,394 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △2,035,899 | 1,070,313 |
| 退職給付に係る調整額 | 7,840 | 3,540 |
| その他の包括利益合計 | △2,028,059 | 1,073,854 |
| 四半期包括利益 | △2,024,882 | 1,109,249 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △2,024,882 | 1,109,249 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
当社及び連結子会社は、有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法について、従来、主として定率法を採用しておりましたが、当第1四半期連結会計期間より定額法に変更しております。
これは、当連結会計年度から新工場「BEIKA Lab」の稼働により増産体制が整います。これを契機に事業設備の減価償却方法を検討した結果、生産設備等は技術的な陳腐化リスクが少なく、耐用年数にわたり安定的に使用することが見込まれることから、定額法により均等に費用配分を行うことが実態をより適切に反映させると判断したことによるものであります。
これにより、従来の方法と比べて、当第1四半期連結累計期間の営業利益は49,051千円、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ49,277千円増加しております。
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書の(追加情報)「新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り」に記載した内容について重要な変更はありません。
1 保証債務
連結会社以外の会社の金融機関等からの借入に対し、債務保証を行っております。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 旺旺・ジャパン株式会社 | 108,000千円 | 108,000千円 |
| 計 | 108,000千円 | 108,000千円 |
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 268,170千円 | 209,882千円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2019年6月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 123,785 | 22円00銭 | 2019年3月31日 | 2019年6月26日 | 利益剰余金 |
(注)2019年6月25日開催の定時株主総会決議に基づく「配当金の総額」には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式22,900株に対する配当金503千円が含まれております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年6月24日 定時株主総会 |
普通株式 | 146,291 | 26円00銭 | 2020年3月31日 | 2020年6月25日 | 利益剰余金 |
(注)2020年6月24日開催の定時株主総会決議に基づく「配当金の総額」には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式22,900株に対する配当金595千円が含まれております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
当社グループは、米菓事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
当社グループは、米菓事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
前連結会計年度(2020年3月31日)
その他有価証券
| 取得原価(千円) | 連結貸借対照表計上額(千円) | 差額(千円) | |
| --- | --- | --- | --- |
| (1)株式 | 1,512,564 | 49,187,465 | 47,674,900 |
| (2)債券 | - | - | - |
| (3)その他 | 20,576 | 16,194 | △4,382 |
| 合計 | 1,533,141 | 49,203,659 | 47,670,518 |
当第1四半期連結会計期間(2020年6月30日)
その他有価証券で時価のあるものが、事業の運営において重要なものとなっており、かつ、前連結会計年度の末日に比べて著しい変動が認められます。
その他有価証券
| 取得原価(千円) | 四半期連結貸借対照表計上額(千円) | 差額(千円) | |
| --- | --- | --- | --- |
| (1)株式 | 1,513,635 | 50,747,216 | 49,233,580 |
| (2)債券 | - | - | - |
| (3)その他 | 20,576 | 18,206 | △2,369 |
| 合計 | 1,534,211 | 50,765,422 | 49,231,211 |
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | 0円57銭 | 6円32銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 3,177 | 35,394 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 3,177 | 35,394 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 5,603,705 | 5,603,705 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.株主資本において計上されている「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式は、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。また、前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間における1株当たり四半期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は22,900株であります。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200812085035
該当事項はありません。
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