Quarterly Report • Aug 13, 2020
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年8月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第19期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社フレアス |
| 【英訳名】 | Fureasu Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長CEO 澤登 拓 |
| 【本店の所在の場所】 | 山梨県中巨摩郡昭和町西条1514番地 (上記は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記の場所で行っております。) |
| 【電話番号】 | - |
| 【事務連絡者氏名】 | - |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区初台二丁目5番8号 |
| 【電話番号】 | 03-6632-9210 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員財務経理部長 佐藤 真悟 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E34725 70620 株式会社フレアス Fureasu Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2020-04-01 2020-06-30 Q1 2021-03-31 2019-04-01 2019-06-30 2020-03-31 1 false false false E34725-000 2020-08-13 E34725-000 2020-04-01 2020-06-30 E34725-000 2020-06-30 E34725-000 2020-08-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E34725-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E34725-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34725-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E34725-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34725-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E34725-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E34725-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E34725-000:MassageReportableSegmentMember E34725-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E34725-000:FranchiseReportableSegmentMember E34725-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E34725-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E34725-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | |
| --- | --- | --- |
| 回次 | | 第19期
第1四半期
連結累計期間 |
| 会計期間 | | 自 2020年4月1日
至 2020年6月30日 |
| 売上高 | (千円) | 733,330 |
| 経常損失(△) | (千円) | △171,094 |
| 親会社株主に帰属する
四半期純損失(△) | (千円) | △132,763 |
| 四半期包括利益 | (千円) | △132,763 |
| 純資産額 | (千円) | 1,365,051 |
| 総資産額 | (千円) | 3,033,197 |
| 1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △57.01 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益 | (円) | - |
| 自己資本比率 | (%) | 45.00 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
4.当社は、当第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
当第1四半期連結会計期間において、「レイス治療院」ブランドのマッサージフランチャイズ事業を行っている、株式会社オルテンシアハーモニーの株式を取得し、子会社化したことに伴い、同社を連結の範囲に含めております。これに伴い、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。この結果、2020年6月30日現在において、当社グループは当社及び連結子会社1社で構成されております。
また、保険適用外マッサージサービス及びSPA(スパ)サービスを提供していた、株式会社星野リゾートとの業務提携契約を、2020年6月30日付で合意解約したことに伴い、マッサージ直営事業において提供するサービスは、保険適用マッサージサービスのみとなりました。詳細は、「第2 事業の状況 3 経営上の重要な契約等」をご参照ください。
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当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続いていたものの、米国の保護主義的姿勢の高まり等に加えて、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による経済活動の停滞から、景気の先行きは極めて不透明な状況が続いております。
当社グループが属する在宅マッサージ業界及び訪問看護業界におきましては、少子高齢化が加速する一方で、医療機関における病床数の減少が見込まれるとともに、特別養護老人ホーム等の介護施設の待機者数は、年々増加傾向にあり、政府による地域包括ケアシステムの構築の推進活動と相俟って、在宅療養の重要性がますます高まってきております。
このような状況のもと、当社グループが訪問してサービス提供する対象の一部には介護施設が含まれておりますが、多くの介護施設では新型コロナウイルス感染拡大防止を目的として、外部者の施設への立ち入りを一時的に禁止するなどといった措置がとられております。このため、緊急事態宣言の解除に伴って徐々に再開する介護施設も増えつつあるものの、利用者数及びサービス提供回数が前年比で大きく減少いたしました。
また、株式会社星野リゾートとの業務提携につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、株式会社星野リゾートグループが運営する宿泊施設への宿泊客の減少に伴って当社サービスの利用者が減少したことに加えて、新型コロナウイルスへの感染防止を図るために、2020年4月16日以降は当社サービスを中止せざるを得ず、今後の売上回復には相応の期間がかかることが見込まれたため、これまで本サービスに投下してきた経営資源の適正な再分配を図るべく、2020年6月30日付で業務提携契約を合意解約いたしました。
一方で、団塊の世代が75 歳以上の後期高齢者に達する2025 年頃には、国民の3人に1人が65歳以上の高齢者、5人に1人が75 歳以上の後期高齢者になるといういわゆる「2025年問題」の到来が見込まれる環境下において、介護施設等の法人営業を強化することによるサービス利用者のさらなる増大を通じて、「2025年問題」の解決企業として当社グループが事業を遂行していくことを実現すべく、株式会社オルテンシアハーモニーの株式を取得し子会社化することで、マーケットシェア及びサービス提供エリアがより一層拡充いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は733,330千円、営業損失は175,081千円、経常損失は171,094千円、親会社株主に帰属する四半期純損失は132,763千円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。なお、当第1四半期連結会計期間より、株式会社オルテンシアハーモニーを新たに連結子会社としたことに伴い、事業セグメントの区分方法を見直し、報告セグメントを従来の「マッサージ事業」から、「マッサージ直営事業」「マッサージフランチャイズ事業」に変更しております。
①マッサージ直営事業
マッサージ直営事業では、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、多くの介護施設で外部者の施設への立ち入りを一時的に禁止された影響による減収が続いておりましたが、緊急事態宣言の解除に伴い、介護施設に向けてサービスの再開を訴求してまいりました。また、サービス休止中に筋麻痺や関節拘縮といった症状が進んでしまった利用者に対して、日常生活動作能力(ADL能力)の向上を目的として、従前よりも高頻度なサービス提供を提案することで、サービス提供回数の増加に取り組んでまいりました。また、介護施設への営業を強化するなど、引き続き当社グループのサービスの認知度向上を図ってまいりました。
以上の結果、売上高は619,588千円、セグメント損失は30,919千円となりました。
②マッサージフランチャイズ事業
マッサージフランチャイズ事業は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、新規加盟店のための研修会を一時的に休止しておりましたが、テレビ会議システムを利用したリモート研修会を開催したことで、「フレアス在宅マッサージ」フランチャイズの新規加盟数が7件となりました。また、株式会社オルテンシアハーモニーの子会社化に伴い、これまでの「フレアス在宅マッサージ」ブランドに加えて、「レイス治療院」ブランドによるフランチャイズ展開を新たに開始したことで、フランチャイズ加盟店数が165拠点増加いたしました。
以上の結果、売上高は43,081千円、セグメント利益は7,013千円となりました。
③その他の事業
その他の事業セグメントに含まれる主な事業である訪問看護事業は、新型コロナウイルス感染拡大による大きな影響はなく、地域のケアマネジャーに対する営業の強化を通じて、当社グループのサービスの認知活動を推進してまいりました。
以上の結果、売上高は70,659千円、セグメント利益は3,126千円となりました。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、2,243,803千円となりました。主な内訳は、現金及び預金が1,423,930千円及び売掛金が763,263千円であります。
また、固定資産は、789,393千円となりました。主な内訳は、のれんが310,173千円、契約関連無形資産が298,076千円及び投資その他の資産が128,957千円であります。
この結果、総資産は3,033,197千円となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は723,790千円となりました。主な内訳は、1年内返済予定の長期借入金が289,562千円、未払金が245,360千円及び流動負債のその他が153,418千円であります。
また、固定負債は944,355千円となりました。主な内訳は、長期借入金が665,077千円及び社債が120,000千円であります。
この結果、負債合計は1,668,145千円となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,365,051千円となりました。主な内訳は、資本金が289,638千円、資本剰余金が279,638千円及び利益剰余金が795,774千円であります。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当社は、株式会社星野リゾートとの間で、2017年4月1日に株式会社星野リゾートグループが運営する宿泊施設の「界」ブランドにおけるマッサージサービスの提供に係る業務提携契約を締結以降、「界」のほか同社グループが運営する宿泊施設の「リゾナーレ」や「星のや」においても、同様に当社のサービスを提供して参りました。
しかしながら、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響により、株式会社星野リゾートグループが運営する宿泊施設への宿泊客の減少に伴って当社サービスの利用者が減少したことに加えて、新型コロナウイルスへの感染防止を図るために、2020年4月16日以降は当社サービスを中止せざるを得ず、今後の売上回復には相応の期間がかかることが見込まれたため、これまで本サービスに投下してきた経営資源の適正な再分配を図るべく、株式会社星野リゾートと協議の上、2020年6月30日付で業務提携契約を合意解約いたしました。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 8,000,000 |
| 計 | 8,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間 末現在発行数(株) (2020年6月30日) |
提出日現在 発行数(株) (2020年8月13日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 2,328,600 | 2,328,600 | 東京証券取引所 (マザーズ) |
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。 なお、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 2,328,600 | 2,328,600 | - | - |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2020年6月30日 | - | 2,328,600 | - | 289,638 | - | 279,638 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
2020年6月30日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
-
-
-
議決権制限株式(自己株式等)
-
-
-
議決権制限株式(その他)
-
-
-
完全議決権株式(自己株式等)
-
-
-
完全議決権株式(その他)
| 普通株式 | |
| 2,327,700 |
23,277
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。
単元未満株式
普通株式
-
-
900
発行済株式総数
2,328,600
-
-
総株主の議決権
-
23,277
-
(注) 当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ② 【自己株式等】
該当事項はありません。 ### 2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
なお、当社は当第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、比較情報を記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
||||||||||
| 資産の部 | ||||||||||
| 流動資産 | ||||||||||
| 現金及び預金 | 1,423,930 | |||||||||
| 売掛金 | 763,263 | |||||||||
| 貯蔵品 | 6,409 | |||||||||
| その他 | 52,491 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,291 | |||||||||
| 流動資産合計 | 2,243,803 | |||||||||
| 固定資産 | ||||||||||
| 有形固定資産 | 19,321 | |||||||||
| 無形固定資産 | ||||||||||
| のれん | 310,173 | |||||||||
| 契約関連無形資産 | 298,076 | |||||||||
| その他 | 32,863 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 641,113 | |||||||||
| 投資その他の資産 | 128,957 | |||||||||
| 固定資産合計 | 789,393 | |||||||||
| 資産合計 | 3,033,197 | |||||||||
| 負債の部 | ||||||||||
| 流動負債 | ||||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 289,562 | |||||||||
| 未払金 | 245,360 | |||||||||
| 賞与引当金 | 35,449 | |||||||||
| その他 | 153,418 | |||||||||
| 流動負債合計 | 723,790 | |||||||||
| 固定負債 | ||||||||||
| 社債 | 120,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 665,077 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 22,675 | |||||||||
| その他 | 136,602 | |||||||||
| 固定負債合計 | 944,355 | |||||||||
| 負債合計 | 1,668,145 |
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
||||||||||
| 純資産の部 | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 289,638 | |||||||||
| 資本剰余金 | 279,638 | |||||||||
| 利益剰余金 | 795,774 | |||||||||
| 株主資本合計 | 1,365,051 | |||||||||
| 純資産合計 | 1,365,051 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 3,033,197 |
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
||||||||||
| 売上高 | 733,330 | |||||||||
| 売上原価 | 518,700 | |||||||||
| 売上総利益 | 214,629 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 389,711 | |||||||||
| 営業損失(△) | △175,081 | |||||||||
| 営業外収益 | ||||||||||
| 助成金収入 | 3,900 | |||||||||
| その他 | 1,616 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 5,516 | |||||||||
| 営業外費用 | ||||||||||
| 支払利息 | 1,188 | |||||||||
| その他 | 340 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,529 | |||||||||
| 経常損失(△) | △171,094 | |||||||||
| 特別損失 | ||||||||||
| 減損損失 | 5,005 | |||||||||
| 特別損失合計 | 5,005 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純損失(△) | △176,099 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 4,852 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △48,188 | |||||||||
| 法人税等合計 | △43,335 | |||||||||
| 四半期純損失(△) | △132,763 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △132,763 |
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
||||||||||
| 四半期純損失(△) | △132,763 | |||||||||
| 四半期包括利益 | △132,763 | |||||||||
| (内訳) | ||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △132,763 |
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【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
当第1四半期連結会計期間において、株式会社オルテンシアハーモニーの株式を取得し、子会社化したことにより、同社を連結の範囲に含めております。 (追加情報)
(会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症に伴う会計上の見積りに用いた仮定は、直近の新型コロナウイルス感染症拡大の状況や経済、市場動向を踏まえ、前連結会計年度の有価証券報告書(追加情報)の記載から重要な変更はありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| 減価償却費 | 5,731千円 |
| のれんの償却額 | 2,448 〃 |
(株主資本等関係)
当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
調整額 (注)2 |
四半期連結 財務諸表 計上額 (注)3 |
|||
| マッサージ 直営 |
マッサージ フランチャイズ |
計 | ||||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 619,588 | 43,081 | 662,670 | 70,659 | - | 733,330 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
- | - | - | - | - | - |
| 計 | 619,588 | 43,081 | 662,670 | 70,659 | - | 733,330 |
| セグメント利益又は損失(△) | △30,919 | 7,013 | △23,905 | 3,126 | △154,301 | △175,081 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、訪問看護事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「マッサージ直営」セグメントにおいて、一部の事業所について当初想定していた収益及び費用削減が見込めなくなったため、減損損失として特別損失に計上しました。なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては5,005千円であります。 3.報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間より、株式会社オルテンシアハーモニーを新たに連結子会社としたことに伴い、事業セグメントの区分方法を見直し、報告セグメントを従来の「マッサージ事業」から、「マッサージ直営事業」「マッサージフランチャイズ事業」に変更しております。 (企業結合等関係)
取得による企業結合
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社オルテンシアハーモニー
事業の内容 マッサージフランチャイズ事業
② 企業結合を行った主な理由
当社グループは、団塊の世代が75 歳以上の後期高齢者に達する2025 年頃には、国民の3人に1人が65歳以上の高齢者、5人に1人が75 歳以上の後期高齢者になるといういわゆる「2025年問題」の到来が見込まれる環境下において、介護施設等の法人営業を強化することによるサービス利用者のさらなる増大を通じて、当社グループが「2025年問題」の解決企業として事業を遂行していくことを目標としております。介護施設等の法人営業を強化するためには、サービス提供エリアのより一層の拡充が必要不可欠であるため、全国規模で訪問マッサージのフランチャイズ運営を行っている株式会社オルテンシアハーモニーの株式を取得し子会社化いたしました。
③ 企業結合日
2020年6月1日
④ 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
⑤ 結合後企業の名称
結合後企業の名称に変更はありません。
⑥ 取得した議決権比率
100.0%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が、現金を対価として株式を取得したためであります。
(2) 四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2020年6月1日から2020年6月30日まで
(3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 現金及び預金 | 500,000千円 |
| 取得原価 | 500,000千円 |
なお、現在取得原価の精査過程にあるため、当第1四半期連結会計期間末においては、取得原価は確定しておらず、上記の金額は暫定的に算定された金額であります。
(4) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額
303,770千円
なお、上記の金額は暫定的に算定された金額であります。
② 発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。
③ 償却方法及び償却期間
13年間にわたる均等償却 (1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
| (1) 1株当たり四半期純損失(△) | △57円01銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | △132,763 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純損失(△)(千円) |
△132,763 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 2,328,600 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失 であるため記載しておりません。
0104120_honbun_8164446503207.htm
2 【その他】
該当事項はありません。
0201010_honbun_8164446503207.htm
該当事項はありません。
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