Quarterly Report • Aug 14, 2020
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年8月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第39期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社バッファロー |
| 【英訳名】 | BUFFALO CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長兼執行役員営業本部長 坂本 裕二 |
| 【本店の所在の場所】 | 埼玉県川口市本町四丁目1番8号 |
| 【電話番号】 | 048-227-8860(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼執行役員管理本部長 日下部 直喜 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 埼玉県川口市本町四丁目1番8号 |
| 【電話番号】 | 048-227-8860(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼執行役員管理本部長 日下部 直喜 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03447 33520 株式会社バッファロー BUFFALO CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2020-04-01 2020-06-30 Q1 2021-03-31 2019-04-01 2019-06-30 2020-03-31 1 false false false E03447-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E03447-000:RestaurantBusinessSegmentMember E03447-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E03447-000:AutobacksSegmentMember E03447-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03447-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03447-000 2020-08-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03447-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03447-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03447-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03447-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03447-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03447-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03447-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03447-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03447-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03447-000 2020-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E03447-000 2020-08-14 E03447-000 2020-06-30 E03447-000 2020-04-01 2020-06-30 E03447-000 2020-03-31 E03447-000 2019-04-01 2020-03-31 xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares
第1四半期報告書_20200813112440
| 回次 | 第39期 第1四半期連結 累計期間 |
第38期 | |
| 会計期間 | 自2020年4月1日 至2020年6月30日 |
自2019年4月1日 至2020年3月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 2,023,589 | 9,067,687 |
| 経常利益 | (千円) | 29,799 | 488,302 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 16,467 | 321,332 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 16,584 | 320,713 |
| 純資産額 | (千円) | 5,210,072 | 5,238,521 |
| 総資産額 | (千円) | 6,936,595 | 6,844,722 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 7.31 | 143.23 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 75.1 | 76.5 |
(注)1.当社は第38期連結会計年度末から連結財務諸表を作成しているため、前第1四半期連結累計期間の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
3.売上高には、消費税等は含まれておりません。
4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20200813112440
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。なお、新型コロナウイルス感染症の拡大が長期化、深刻化した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。今後も引き続き、動向を注視してまいります。
当社は、前連結会計年度末から連結財務諸表を作成しております。前第1四半期連結累計期間については、四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に対する政府の緊急事態宣言が発出され、各自治体による外出及び営業自粛要請が相次いだことにより、国内の個人消費は大幅な落ち込みを余儀なくされました。世界各国で続く海外渡航制限による、輸出の停滞やインバウンド需要消失の影響も極めて深刻なものとなっており、5月に緊急事態宣言が解除された後も、経済活動の本格的な回復に向けての見通しは立っていない状況であります。
このような環境の中、当社グループにおきましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け安全・衛生管理を徹底し、従業員のマスクの着用、定期的な消毒の実施、ソーシャルディスタンスの確保等の対策に取り組んでまいりました。急激に悪化した経済状況下におけるパート・アルバイトを含む従業員の雇用維持に努め、営業時間の短縮措置等による自粛要請への対応を行いつつも、生活インフラである車関連事業及び外食事業を通じた地域の暮らしを支えるべく営業活動に全力を尽くしております。
当社グループのセグメントごとの業績は、次のとおりであります。
<オートバックス事業>
当第1四半期連結会計期間末におけるオートバックス事業の店舗数は、15店舗であります。
オートバックス事業が属する国内カー用品市場の環境につきましては、県外移動の自粛要請によるGWの行楽需要の低迷を反映し、タイヤ、カーナビゲーション、ドライブレコーダー等の主力商品の販売が不振となりました。緊急事態宣言の解除以降に若干の持ち直しが見られたものの、新車販売台数の大幅な減少をはじめ市場全体の消費の停滞感は色濃いものとなっております。
このような環境の中で当社グループは、2019年5月に公表した「2019 中期経営計画」のもと「クルマのことならオートバックス」の実践を通じた地域ナンバーワンの店づくりを目指し、顧客満足度向上のための接遇・接客力の強化、技術力を備えた専門スタッフの育成に取り組んでおります。販売施策といたしましては、ボディコーティングやヘッドライトコーティングメニュー等、車の美観向上に関するピットサービスメニューの拡充に努め、タイヤの販売数量の底上げと地域シェア拡大施策として、低価格帯商品を充実させた売場づくりと店頭販売体制の強化に継続してまいりました。また、車販売部門につきましては、当第1四半期連結累計期間より車販売の取り扱い店舗をオートバックス4店舗から15店舗へと拡充し、オートバックスのカーリース「まる乗り」の拡販展開のほか、物販とのシナジーによる収益の向上を図っております。
なお、来店客数につきましては、自粛要請に伴う店舗営業時間の短縮等がマイナス要因となりましたが、除菌スプレーやウェットティッシュ等の、新型コロナウイルス感染症対策グッズの陳列、品揃えを拡充するなど集客施策を図った結果、前年同期を上回る客数実績となっております。
これらの取り組みにより、オートバックス事業の売上高は1,988,398千円となりました。
<飲食事業>
当社グループは、2019年7月に設立した子会社「株式会社バッファローフードサービス」により、「焼肉ライク 目黒東口店」(2019年10月オープン)・「焼肉ライク 大宮西口店」(2020年2月オープン)の2店舗の運営を行っております。『焼肉ライク』は、「Tasty! Quick! Value!」をキャッチフレーズに、1人1台の無煙ロースターを導入し、お客様が好きな部位を好きなだけ楽しむことができる新感覚の“焼肉ファストフード店”であり、個人客をメインターゲットにした新たな食スタイルの焼肉店として、メディアの注目度も高まっております。
飲食事業が属する外食産業の状況につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が顕著にあらわれており、消費者の外出控えにより来店客数が大幅に減少する厳しい環境となりましたが、当社グループといたしましては、お客様・取引先様・従業員の安全と健康を第一義に考え感染拡大防止に努めつつ、営業活動を鋭意継続し周辺地域における認知度の向上を図っております。
これらの取り組みにより、飲食事業の売上高は35,191千円となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高2,023,589千円、営業利益22,796千円、経常利益29,799千円、親会社株主に帰属する四半期純利益16,467千円となりました。
セグメント別の売上高は次のとおりであります。
| セグメント | 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) |
||
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| オートバックス事業 | 1,988,398 | 98.3 | 9,005,461 | 99.3 |
| 飲食事業 | 35,191 | 1.7 | 62,226 | 0.7 |
| 合計 | 2,023,589 | 100.0 | 9,067,687 | 100.0 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
各品目別の売上高及び構成比は次のとおりであります。
| 品目 | 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) |
||
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| ピット・サービス工賃 | 623,676 | 30.8 | 2,772,369 | 30.6 |
| アクセサリー・メンテナンス用品 | 491,679 | 24.3 | 1,695,211 | 18.7 |
| タイヤ・ホイール | 384,506 | 19.0 | 2,088,775 | 23.0 |
| カーエレクトロニクス | 234,305 | 11.6 | 1,314,085 | 14.5 |
| オイル・バッテリー | 167,279 | 8.3 | 753,035 | 8.3 |
| 車販売 | 68,657 | 3.4 | 288,035 | 3.2 |
| 飲食 | 35,191 | 1.7 | 62,226 | 0.7 |
| その他 | 18,293 | 0.9 | 93,947 | 1.0 |
| 合計 | 2,023,589 | 100.0 | 9,067,687 | 100.0 |
(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.「車販売」につきましては、当第1四半期連結累計期間より車販売の取り扱い店舗がオートバックス4店舗から15店舗に増加しております。
3.「飲食」につきましては、2019年10月に「焼肉ライク 目黒東口店」、2020年2月に「焼肉ライク 大宮西口店」を開設し、当第1四半期連結累計期間より通期での営業を行っております。
4.各品目の主な内容は、次のとおりであります。
| 品目 | 主な内容 |
| ピット・サービス工賃 | オイル交換、タイヤ交換、各種用品取付、板金・塗装、車検・整備、ボディーコーティング、ヘッドライトコーティング、車内クリーニング |
| アクセサリー・メンテナンス用品 | チャイルドシート、キャリア、チェーン、車内アクセサリー、ドレスアップ用品(ステアリング、シート、ランプ等)、チューンナップ用品(エアロパーツ、マフラー、サスペンション等)、省燃費用品等 |
| タイヤ・ホイール | 夏用タイヤ、冬用タイヤ、アルミ・スチールホイール |
| カーエレクトロニクス | カーナビゲーション、カーTV、ドライブレコーダー、DVD・CD・MDプレーヤー、スピーカー、アンプ、接続具等 |
| オイル・バッテリー | 国産・輸入エンジンオイル、国産車用・外車用バッテリー |
| 車販売 | 新車及び中古自動車 |
| 飲食 | 店舗における飲食サービス |
②財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1.3%、91,873千円増加し6,936,595千円となりました。これは主に、流動資産のその他に含まれる未収入金の減少に対して、商品の増加等があったためであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ7.5%、120,321千円増加し1,726,522千円となりました。これは主に、未払法人税等の減少に対して、買掛金の増加等があったためであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ0.5%、28,448千円減少し5,210,072千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による剰余金の増加に対して、配当金の支払があったためであります。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの運転資金の財源は、自己資金により賄っております。
設備投資資金の財源は、増資、金融機関からの借入金及びリース契約により調達しております。当第1四半期連結会計期間末における長期借入金の残高は、136,028千円(1年内返済予定の長期借入金を含む)であり全て金融機関からの借入れによるものであります。また、リース債務の残高は、41,235千円(1年内返済予定のリース債務を含む)であります。
運転資金の使途は、主に店舗における商品仕入・人件費・諸経費の支払資金であります。
設備投資資金の使途は、主に新規出店に伴う店舗建物・設備・保証金・建築協力金であります。当第1四半期連結累計期間において、一部店舗の店内装備・ピット設備の取り替え等を行っており、設備投資総額は10,886千円となっております。
当社グループは、今後も持続的な成長に向け、営業活動から得られるキャッシュ・フローを基本としつつ、財務安全性や調達コストを勘案のうえ、資金調達を行ってまいります。なお、当第1四半期連結会計期間末において自己資金として現金及び預金を1,912,972千円保有しており、この先短期間で手元流動性に支障は生じないものと判断しております。ただし、今後コロナウィルス感染症の拡大が想定を超え長期化した場合には、キャッシュ・フローが悪化する可能性があります。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第1四半期報告書_20200813112440
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 6,800,000 |
| 計 | 6,800,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2020年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (2020年8月14日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 2,253,374 | 2,253,374 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 2,253,374 | 2,253,374 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年4月1日~ 2020年6月30日 |
- | 2,253,374 | - | 602,583 | - | 577,189 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2020年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 1,700 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 2,246,800 | 22,468 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 4,874 | - | - |
| 発行済株式総数 | 2,253,374 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 22,468 | - |
(注)上記「単元未満株式」の「株式数」の欄には、自己株式33株が含まれております。
| 2020年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ㈱バッファロー | 埼玉県川口市本町4-1-8 | 1,700 | - | 1,700 | 0.08 |
| 計 | - | 1,700 | - | 1,700 | 0.08 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200813112440
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
なお、当社は前連結会計年度末より連結財務諸表を作成しているため、四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書に係る比較情報を記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,899,462 | 1,912,972 |
| 売掛金 | 489,184 | 511,571 |
| 商品 | 1,010,590 | 1,156,831 |
| その他 | 296,819 | 241,748 |
| 流動資産合計 | 3,696,056 | 3,823,124 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 2,174,909 | 2,175,630 |
| 減価償却累計額 | △1,237,352 | △1,254,532 |
| 建物及び構築物(純額) | 937,556 | 921,097 |
| 土地 | 686,694 | 686,694 |
| その他 | 696,681 | 687,773 |
| 減価償却累計額 | △466,109 | △459,181 |
| その他(純額) | 230,572 | 228,591 |
| 有形固定資産合計 | 1,854,823 | 1,836,383 |
| 無形固定資産 | 5,925 | 5,882 |
| 投資その他の資産 | ||
| 差入保証金 | 763,529 | 748,737 |
| その他 | 524,387 | 522,467 |
| 投資その他の資産合計 | 1,287,917 | 1,271,205 |
| 固定資産合計 | 3,148,666 | 3,113,471 |
| 資産合計 | 6,844,722 | 6,936,595 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 275,979 | 478,600 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 79,580 | 69,504 |
| 未払法人税等 | 119,176 | 24,442 |
| 賞与引当金 | 126,803 | 159,567 |
| その他 | 344,816 | 340,258 |
| 流動負債合計 | 946,355 | 1,072,372 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 83,900 | 66,524 |
| 退職給付に係る負債 | 462,201 | 472,007 |
| 資産除去債務 | 86,210 | 86,602 |
| その他 | 27,533 | 29,016 |
| 固定負債合計 | 659,845 | 654,150 |
| 負債合計 | 1,606,200 | 1,726,522 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 602,583 | 602,583 |
| 資本剰余金 | 577,189 | 577,189 |
| 利益剰余金 | 4,059,154 | 4,030,588 |
| 自己株式 | △117 | △117 |
| 株主資本合計 | 5,238,810 | 5,210,244 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △289 | △172 |
| その他の包括利益累計額合計 | △289 | △172 |
| 純資産合計 | 5,238,521 | 5,210,072 |
| 負債純資産合計 | 6,844,722 | 6,936,595 |
| (単位:千円) | |
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| 売上高 | 2,023,589 |
| 売上原価 | 1,043,407 |
| 売上総利益 | 980,181 |
| 販売費及び一般管理費 | 957,385 |
| 営業利益 | 22,796 |
| 営業外収益 | |
| 受取利息及び配当金 | 2,602 |
| 受取手数料 | 1,493 |
| その他 | 4,575 |
| 営業外収益合計 | 8,670 |
| 営業外費用 | |
| 支払利息 | 274 |
| 店舗復旧費用 | 903 |
| その他 | 489 |
| 営業外費用合計 | 1,667 |
| 経常利益 | 29,799 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 29,799 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 15,929 |
| 法人税等調整額 | △2,597 |
| 法人税等合計 | 13,332 |
| 四半期純利益 | 16,467 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 16,467 |
| (単位:千円) | |
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| 四半期純利益 | 16,467 |
| その他の包括利益 | |
| その他有価証券評価差額金 | 116 |
| その他の包括利益合計 | 116 |
| 四半期包括利益 | 16,584 |
| (内訳) | |
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 16,584 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - |
会計上の見積りにおける新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
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| 減価償却費 | 29,179千円 |
当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
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| 2020年6月19日 定時株主総会 |
普通株式 | 45,032 | 20 | 2020年3月31日 | 2020年6月22日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結財 務諸表計上額(注)2 |
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| オートバックス事業 | 飲食事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 1,988,398 | 35,191 | 2,023,589 | - | 2,023,589 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 1,988,398 | 35,191 | 2,023,589 | - | 2,023,589 |
| セグメント利益又は損失(△) | 109,006 | △8,239 | 100,767 | △77,971 | 22,796 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△77,971千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
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| --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | 7円31銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 16,467 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 16,467 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 2,251,641 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200813112440
該当事項はありません。
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