Quarterly Report • Aug 14, 2020
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年8月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第15期第1四半期 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
| 【会社名】 | フリュー株式会社 |
| 【英訳名】 | FURYU CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 三嶋 隆 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区鶯谷町2番3号 |
| 【電話番号】 | 03-5728-1761(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理本部 財務経理部 部長 藤村 卓 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区鶯谷町2番3号 |
| 【電話番号】 | 03-5728-1761(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理本部 財務経理部 部長 藤村 卓 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E11661 62380 フリュー株式会社 FURYU CORPORATION 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2020-04-01 2020-06-30 Q1 2021-03-31 2019-04-01 2019-06-30 2020-03-31 1 false false false E11661-000 2020-04-01 2020-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q1r_E11661-000:GameBusinessReportableSegmentsMember E11661-000 2020-04-01 2020-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q1r_E11661-000:AmusementPrizesBusinessReportableSegmentsMember E11661-000 2020-04-01 2020-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q1r_E11661-000:MediaContentBusinessReportableSegmentsMember E11661-000 2020-04-01 2020-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q1r_E11661-000:PhotoStickerMachinesBusinessReportableSegmentsMember E11661-000 2020-08-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E11661-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E11661-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E11661-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E11661-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E11661-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E11661-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E11661-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E11661-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E11661-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E11661-000 2020-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E11661-000 2020-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E11661-000 2019-04-01 2020-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E11661-000 2020-04-01 2020-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E11661-000 2020-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E11661-000 2020-04-01 2020-06-30 E11661-000 2019-04-01 2019-06-30 E11661-000 2020-08-14 E11661-000 2020-06-30 E11661-000 2019-06-30 E11661-000 2020-04-01 2020-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E11661-000 2020-04-01 2020-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares
第1四半期報告書_20200813141059
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第14期
第1四半期
連結累計期間 | 第15期
第1四半期
累計期間 | 第14期 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | | 自2019年4月1日
至2019年6月30日 | 自2020年4月1日
至2020年6月30日 | 自2019年4月1日
至2020年3月31日 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 売上高 | (千円) | 6,234,863 | 4,390,498 | 27,431,578 |
| 経常利益 | (千円) | 710,432 | 140,043 | 3,656,632 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は四半期(当期)純利益 | (千円) | 549,276 | 94,728 | 3,020,531 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 1,639,216 | 1,639,216 | 1,639,216 |
| 発行済株式総数 | (株) | 28,296,000 | 28,296,000 | 28,296,000 |
| 純資産額 | (千円) | 17,436,120 | 17,993,183 | 18,994,072 |
| 総資産額 | (千円) | 23,419,588 | 22,251,646 | 24,024,969 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 19.45 | 3.46 | 108.54 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | 40.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 74.4 | 80.9 | 79.1 |
(注)1.当社は、2019年7月1日付で連結子会社であった株式会社ウィーヴを吸収合併し、また、2019年11月15日付で連結子会社であった株式会社コアエッジの当社保有株式の全てを譲渡したことにより、連結子会社が存在しなくなったため、第15期第1四半期累計期間は、四半期連結財務諸表を作成しておりません。なお、第14期の第2四半期までは連結財務諸表を作成しているため、主要な経営指標等の推移については、第14期第1四半期連結累計期間は四半期連結財務諸表について、第15期第1四半期累計期間は四半期財務諸表について、第14期は財務諸表について記載しております。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。
4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
5.第14期の1株当たり配当額40円は、上場5周年記念配当5円を含んでおります。
当第1四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
第1四半期報告書_20200813141059
当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、日本国内では4月から5月にかけて緊急事態宣言が発令され、様々な施設の休業や外出の自粛などにより、経済・社会活動や国民生活に甚大な影響を及ぼしました。
このような環境において当社は、企業理念「人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテインメントを創出
する!」のもと、プリントシール事業の拡大、若年女性層の顧客基盤を活用したマネタイズの多様化、キャラクターIP(知的財産)を利用した商品販売に注力してまいりました。
この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高4,390百万円、営業利益145百万円、経常利益140百万円、四半期純利益は94百万円となりました。
(注)当社は前第3四半期会計期間より四半期財務諸表を作成しているため、四半期損益計算書に係る比較情報を記載しておりません。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(プリントシール事業)
プリントシール事業におきましては、日本国内における緊急事態宣言が発令され、アミューズメント施設の臨時休業が発生し、市場環境が急速に悪化しました。
通常毎年6月にプリントシール機の新機種を発売しておりますが、当期の新機種「CAOLABO(かおラボ)」の販売計画については、市場環境を考慮し、2020年7月以降に移行したため、プリントシール機の販売台数が前年同期比で減少しました。
プレイ回数の動向につきましては、2020年4月及び5月の前年同月比が、それぞれ11.0%(89.0%減)、13.8%(86.2%減)と非常に厳しい状況が続いていたものの、6月は73.3%(26.7%減)と回復しました。以上から、当第1四半期累計期間のプレイ回数は344万回(前第1四半期累計期間は1,124万回)となりました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は525百万円、営業損失は608百万円となりました。
(コンテンツ・メディア事業)
コンテンツ・メディア事業におきましては、プリントシール画像取得・閲覧サービス「ピクトリンク」の有料会員数が、プレイ回数の動向を受け、2020年5月末まで前月比で減少しておりましたが、その後増加に転じ、2020年6月末においては150万人(前年同期は162万人)となりました。
カラーコンタクトレンズの販売につきましては、2020年6月に自社オリジナルブランド商品の「BELLSiQUE(ベルシーク)」を発売しました。一方で、日本国内における緊急事態宣言に伴う施設の休業や外出の自粛等の影響を受け、売上高が前年同期比で減少しました。
また、運用型広告事業を中心として、若年女性層の顧客基盤を活かした新規事業開発に取り組みました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,997百万円、営業利益は870百万円となりました。
(キャラクタ・マーチャンダイジング事業)
キャラクタ・マーチャンダイジング事業におきましては、アミューズメント施設の臨時休業により市場環境が悪化したものの、人気漫画作品等の多数の新規キャラクター版権の獲得とその商品化を行い、クレーンゲーム景品及び高価格帯ホビー商品の販売は堅調に推移しました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,435百万円、営業利益は229百万円となりました。
(ゲーム事業)
ゲーム事業における事業別の取り組みは、以下のとおりです。
家庭用ゲームソフト事業につきましては、新作タイトルの開発及び旧作品の販売に取り組みました。
ゲームアプリ事業においては、既存の恋愛シミュレーションゲームの売上が堅調に推移しました。
アニメ事業においては、TVアニメ「ゆるキャン△」シリーズのショートアニメ「へやキャン△」のビデオグラムを2020年5月に発売しました。また、「ゆるキャン△」第2シーズンや映画の放映に向けた企画やプロモーションに取り組みました。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高は432百万円、営業利益は17百万円となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期会計期間末の財政状態は、総資産が22,251百万円、負債が4,258百万円、純資産は17,993百万円となりました。また、自己資本比率は80.9%となりました。
(資産)
資産につきましては、前事業年度末に比べ1,773百万円減少し、22,251百万円となりました。これは主にたな卸資産の増加(前事業年度末比1,389百万円の増加)があった一方で、現金及び預金の減少(前事業年度末比1,509百万円の減少)、受取手形及び売掛金の減少(前事業年度末比617百万円の減少)、電子記録債権の減少(前事業年度末比476百万円の減少)、流動資産の「その他」に含まれる未収入金の減少(前事業年度末比345百万円の減少)、有形固定資産に含まれるリース資産の減少(前事業年度末比275百万円の減少)があったことによるものであります。
(負債)
負債につきましては、前事業年度末に比べ772百万円減少し、4,258百万円となりました。これは主に買掛金の増加(前事業年度末比494百万円の増加)があった一方で、電子記録債務の減少(前事業年度末比438百万円の減少)、流動負債の「その他」に含まれる未払費用の減少(前事業年度末比505百万円の減少)、流動負債の「その他」に含まれるリース債務の減少(前事業年度末比334百万円の減少)があったことによるものであります。
(純資産)
純資産につきましては、前事業年度末に比べ1,000百万円減少し、17,993百万円となりました。これは主に四半期純利益の計上等による利益剰余金の増加(94百万円)があった一方で、配当金の支払による利益剰余金の減少(1,094百万円)があったことによるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分
析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はあり
ません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第1四半期累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針につ
いて重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
当第1四半期累計期間における当社の研究開発活動の金額は、176百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第1四半期報告書_20200813141059
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 104,400,000 |
| 計 | 104,400,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2020年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (2020年8月14日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 28,296,000 | 28,296,000 | 東京証券取引所 市場第一部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 28,296,000 | 28,296,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年4月1日~ 2020年6月30日 |
- | 28,296,000 | - | 1,639,216 | - | 1,639,216 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2020年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2020年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 935,600 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 27,357,300 | 273,573 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 3,100 | - | - |
| 発行済株式総数 | 28,296,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 273,573 | - |
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社保有の自己株式72株が含まれております。
| 2020年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式総数 に対する所有株 式数の割合 (%) |
| フリュー株式会社 | 東京都渋谷区鶯谷町2番3号 | 935,600 | - | 935,600 | 3.31 |
| 計 | - | 935,600 | - | 935,600 | 3.31 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200813141059
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
なお、当社は、前第1四半期累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)は、四半期財務諸表を作成していないため、四半期損益計算書に係る比較情報は記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は、2019年7月1日付で連結子会社であった株式会社ウィーヴを吸収合併し、また、2019年11月15日付で連結子会社であった株式会社コアエッジの当社保有株式の全てを譲渡したことにより、連結子会社が存在しなくなったため、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2020年3月31日) |
当第1四半期会計期間 (2020年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 12,706,286 | 11,197,278 |
| 受取手形及び売掛金 | 3,375,546 | 2,757,867 |
| 電子記録債権 | 941,552 | 464,793 |
| たな卸資産 | 1,592,830 | 2,981,844 |
| その他 | 1,250,632 | 962,394 |
| 貸倒引当金 | △3,565 | △2,598 |
| 流動資産合計 | 19,863,283 | 18,361,578 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 2,347,925 | 2,058,569 |
| 無形固定資産 | 253,795 | 300,775 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 1,579,221 | 1,549,894 |
| 貸倒引当金 | △19,256 | △19,171 |
| 投資その他の資産合計 | 1,559,965 | 1,530,723 |
| 固定資産合計 | 4,161,685 | 3,890,067 |
| 資産合計 | 24,024,969 | 22,251,646 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 540,992 | 1,035,028 |
| 電子記録債務 | 1,645,094 | 1,206,417 |
| 未払法人税等 | 45,000 | 67,964 |
| 賞与引当金 | - | 261,688 |
| その他 | 2,793,179 | 1,680,733 |
| 流動負債合計 | 5,024,266 | 4,251,832 |
| 固定負債 | ||
| その他 | 6,629 | 6,629 |
| 固定負債合計 | 6,629 | 6,629 |
| 負債合計 | 5,030,896 | 4,258,462 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,639,216 | 1,639,216 |
| 資本剰余金 | 1,639,216 | 1,639,216 |
| 利益剰余金 | 16,720,712 | 15,721,028 |
| 自己株式 | △1,000,275 | △1,000,301 |
| 株主資本合計 | 18,998,868 | 17,999,158 |
| 評価・換算差額等 | ||
| 繰延ヘッジ損益 | △4,796 | △5,974 |
| 評価・換算差額等合計 | △4,796 | △5,974 |
| 純資産合計 | 18,994,072 | 17,993,183 |
| 負債純資産合計 | 24,024,969 | 22,251,646 |
| (単位:千円) | |
| 当第1四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| 売上高 | 4,390,498 |
| 売上原価 | 1,810,345 |
| 売上総利益 | 2,580,152 |
| 販売費及び一般管理費 | 2,435,028 |
| 営業利益 | 145,124 |
| 営業外収益 | |
| 雑収入 | 1,010 |
| その他 | 77 |
| 営業外収益合計 | 1,087 |
| 営業外費用 | |
| 支払利息 | 92 |
| 為替差損 | 6,073 |
| その他 | 2 |
| 営業外費用合計 | 6,168 |
| 経常利益 | 140,043 |
| 特別損失 | |
| 固定資産除売却損 | 1,160 |
| 特別損失合計 | 1,160 |
| 税引前四半期純利益 | 138,883 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 44,154 |
| 法人税等合計 | 44,154 |
| 四半期純利益 | 94,728 |
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(新型コロナウイルス感染症の影響)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、翌事業年度以降に収束するとの仮定をおいております。新型コロナウイルス感染症の収束に伴い、当社の業績については段階的ではありますが回復していくと仮定し、現時点で入手可能な情報に基づいて会計上の見積りを行っております。なお、上記における仮定は不確実性が高く、新型コロナウイルス感染症が今後長期化した場合や深刻化した場合は、繰延税金資産の回収可能性や固定資産の減損会計等の会計上の見積りに影響を及ぼす可能性があります。
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 当第1四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| --- | --- |
| 減価償却費 | 364,031千円 |
当第1四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の 種類 |
配当金の総額(千円) | 1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年5月14日 取締役会 |
普通株式 | 1,094,413 | 40 | 2020年3月31日 | 2020年6月5日 | 利益剰余金 |
(注)1株当たり配当額40円には、上場5周年記念配当5円を含んでおります。
2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
当第1四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | |||||
| プリントシール 事業 |
コンテンツ・メ ディア事業 |
キャラクタ・マ ーチャンダイジ ング事業 |
ゲーム事業 | 計 | |
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 525,045 | 1,997,639 | 1,435,138 | 432,675 | 4,390,498 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 525,045 | 1,997,639 | 1,435,138 | 432,675 | 4,390,498 |
| セグメント利益又は損失(△) | △608,111 | 870,104 | 229,030 | 17,807 | 508,829 |
| 調整額 (注)1 |
四半期 損益計算書 計上額 (注)2 |
|
| 売上高 | ||
| 外部顧客への売上高 | - | 4,390,498 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - |
| 計 | - | 4,390,498 |
| セグメント利益又は損失(△) | △363,704 | 145,124 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△363,704千円は、全て全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 当第1四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | 3円46銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 四半期純利益(千円) | 94,728 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - |
| 普通株式に係る四半期純利益(千円) | 94,728 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 27,360,328 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な契約の締結)
当社は、2020年8月13日開催の取締役会において、株式会社CODESHAREとの合弁会社設立に関する基本合意書を締結することについて決議し、同日付で基本合意書を締結いたしました。
1.合弁会社設立の目的
当社は、全国で年間約4,500万回プレイされているプリントシール機の企画・開発・販売をはじめ、2020年3月末時点で163万人の有料会員を有するプリントシール画像取得・閲覧サービス「ピクトリンク」の運営等、複数の若年女性向け事業(ガールズトレンドビジネス)を展開しております。また、当社は、若年女性顧客基盤に加え、独自のマーケティングノウハウ(ガールズトレンド調査、商品評価)等の強みを有しており、成長戦略として、これらの活用に取り組んでおります。
一方で、株式会社CODESHAREは、女性向けファッションD2C(Direct to Consumer)サービスの運営に強みを持ち、自社ECサイト「fifth」にて215万人の会員、「Instagram」にて89.3万人のフォロワーを有しております。
今回、両社の強みを相互に活かすことで競争優位性が見込まれることから、10~20代女性向けファッションD2Cサービスを立ち上げることといたしました。当事業の方針としては、まず、ファッション関連商品を中心とした販売に注力したのちに、中長期的には、コスメや雑貨等の取扱い商品を増やして、さらなる事業拡大を目指してまいります。また、当事業で獲得した顧客データと当社の広告事業を組み合わせることで、より一層の相乗効果を期待しております。
2.合弁会社の概要
(1)名称 未定
(2)所在地 東京都渋谷区
(3)代表者の役職・氏名 代表取締役 南出 憲吾(株式会社CODESHARE 取締役副社長)
(4)事業内容 ファッションD2Cサービスの運営
(5)資本金 50,000千円
(6)設立年月日 2020年10月(予定)
(7)出資比率 当社51%、株式会社CODESHARE49%
3.契約締結等の時期
基本合意書締結の取締役会決議日 2020年8月13日
合弁契約締結日 2020年9月30日(予定)
合弁会社設立日 2020年10月(予定)
合弁会社営業開始日 2021年4月(予定)
4.契約の締結が営業活動等へ及ぼす重要な影響
本件に関する当社の2021年3月期業績に与える影響は、現在算定中であります。
2020年5月14日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。
(イ)配当金の総額 1,094,413千円
(ロ)1株当たりの金額 40円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日 2020年6月5日
(注) 1.2020年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
2.1株当たりの金額は、上場5周年記念配当5円を含んでおります。
第1四半期報告書_20200813141059
該当事項はありません。
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