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Immuno-Biological Laboratories Co., Ltd.

Quarterly Report Aug 14, 2020

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年8月14日
【四半期会計期間】 第39期第1四半期(自  2020年4月1日  至  2020年6月30日)
【会社名】 株式会社免疫生物研究所
【英訳名】 Immuno-Biological Laboratories Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長    清藤 勉
【本店の所在の場所】 群馬県藤岡市中字東田1091番地1
【電話番号】 0274-22-2889(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役事業グループ管理本部長    中川 正人
【最寄りの連絡場所】 群馬県藤岡市中字東田1091番地1
【電話番号】 0274-22-2889(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役事業グループ管理本部長    中川 正人
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E00986 45700 株式会社免疫生物研究所 Immuno-Biological Laboratories Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2020-04-01 2020-06-30 Q1 2021-03-31 2019-04-01 2019-06-30 2020-03-31 1 false false false E00986-000 2020-08-14 E00986-000 2019-04-01 2019-06-30 E00986-000 2019-04-01 2020-03-31 E00986-000 2020-04-01 2020-06-30 E00986-000 2019-06-30 E00986-000 2020-03-31 E00986-000 2020-06-30 E00986-000 2020-08-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00986-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00986-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00986-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00986-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00986-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00986-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00986-000 2020-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E00986-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E00986-000:DiagnosisAndReagentReportableSegmentsMember E00986-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E00986-000:DiagnosisAndReagentReportableSegmentsMember E00986-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E00986-000:GeneRecombinationSilkwormReportableSegmentsMember E00986-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E00986-000:GeneRecombinationSilkwormReportableSegmentsMember E00986-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E00986-000:InspectionReportableSegmentsMember E00986-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E00986-000:InspectionReportableSegmentsMember E00986-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E00986-000:CosmeticsReportableSegmentsMember E00986-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E00986-000:CosmeticsReportableSegmentsMember E00986-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00986-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00986-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00986-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

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第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第38期

第1四半期

連結累計期間 | 第39期

第1四半期

連結累計期間 | 第38期 |
| 会計期間 | | 自  2019年4月1日

至  2019年6月30日 | 自  2020年4月1日

至  2020年6月30日 | 自  2019年4月1日

至  2020年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 113,323 | 116,598 | 576,692 |
| 経常損失(△) | (千円) | △127,850 | △127,681 | △678,762 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △124,603 | △129,074 | △668,125 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △124,603 | △129,074 | △668,125 |
| 純資産額 | (千円) | 2,021,159 | 1,819,382 | 1,948,457 |
| 総資産額 | (千円) | 2,802,656 | 2,232,642 | 2,372,989 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △14.28 | △13.85 | △76.00 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | ─ | ─ | ─ |
| 自己資本比率 | (%) | 72.0 | 81.4 | 82.0 |

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.前第1四半期連結累計期間、当第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期(当期)純損失であるため、記載しておりません。  

2 【事業の内容】

当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても異動はありません。

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、前連結会計年度から引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けておりますが、特定製品の継続取引における受注が増加いたしました。その結果、売上高は116,598千円(前年同期比2.9%増)となりました。利益面においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策により、営業部門の諸経費が減少しましたが、遺伝子組換えカイコ事業において抗HIV抗体のバイオ医薬品にむけた開発の進捗に伴い研究開発費が増加したことにより販売費及び一般管理費が増加いたしました。その結果、営業損失は101,611千円(前年同期は104,480千円の営業損失)となりました。また、営業外収益に国の持続化給付金2,000千円(2020年6月12日に公表の「営業外収益の計上に関するお知らせ」参照。)を補助金収入として計上した一方、営業外費用に関係会社の持分法による投資損失を26,392千円計上したこと等により経常損失は127,681千円(前年同期は127,850千円の経常損失)となりました。以上より、親会社株主に帰属する四半期純損失は129,074千円(前年同期は124,603千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

なお、2020年5月14日に公表の「2020年3月 期決算短信〔日本基準〕(連結)」において未定としておりました2021年3月期の連結業績予想(通期)及び中期経営計画について、2020年8月6日に「2021年3月期連結業績予想(通期)に関するお知らせ」及び「2021年3月期通期連結業績予想及び中期経営計画修正に関するお知らせ」並びに「抗HIV抗体の製造方法の変更および資金使途変更に関するお知らせ」を公表しておりますので、ご参照ください。

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

・診断・試薬事業

研究用試薬関連の売上高につきましては、当社の主力製品であるEIAキットや抗体において、国内外の各取引先が、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、研究活動や事業活動が停滞していた影響により前年比30%程度売上高が減少しております。また、試薬受託サービスにつきましては、企業からの受注は比較的継続しており、大きな影響はなく、前年同期と比較するとほぼ同等の売上を計上できております。しかしながら、取引先の活動状況が停滞していることや当社営業部門の営業活動も制約を余儀なくされている状況のため、今後、前年並みの売上回復は、厳しい状況と予想しております。

一方で、医薬用関連の売上高につきましては、主力である動物用体外診断用医薬品の牛海綿状脳症測定キット(BSEキット)の需要は近年縮小しておりますが、当第1四半期において売上計上することができました。

その結果、当セグメントの売上高は91,394千円(前年同期比3.9%増)、営業損失は16,584千円(前年同期は19,467千円の営業損失)となりました。

・遺伝子組換えカイコ事業

当事業においては、iPS細胞等の培養足場材として有用であるラミニン511-E8のほか各種抗体や受託等の売上が前年同期に比べ増加しております。また、当事業におきましては、抗HIV抗体をはじめとするバイオ医薬品開発ならびに、その製造技術の開発に注力しており、事業の重点を研究開発に置いております。なお、抗HIV抗体の生産については、2020年8月6日に「抗HIV抗体の製造方法の変更および資金使途変更に関するお知らせ」を公表しておりますので、ご参照ください。

その結果、当セグメントの売上高は12,034千円(前年同期比97.6%増)、営業損失は70,127千円(前年同期は74,723千円の営業損失)となりました。

・検査事業

当事業においては、診断・試薬事業同様、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が大きく出ており、主力事業である、血中リポタンパク質プロファイリングサービス「LipoSEARCH」に関連する取引先での活動が著しく停滞しております。また、国内製薬メーカーにおける脂質異常症治療薬の開発は減少しており、これまでのような大型案件の受注が期待しにくい状況です。一方、食品関連企業やCROにおいては当サービスの需要が見込まれるため、当該分野への営業活動に力を入れている状況であります。さらに、動物向けサービス「LipoTEST」は、堅調な売上を計上できており、オンラインセミナー等の開催により継続して取引拡大を目指しております。

その結果、当セグメントの売上高は11,665千円(前年同期比35.1%減)、営業損失は9,443千円(前年同期は5,804千円の営業損失)となりました。

・化粧品関連事業

当事業においては、「ネオシルク®-ヒト型コラーゲンⅠ」配合化粧品「フレヴァン」シリーズにつきまして、国内通信販売の売上は前年同期と比較し若干の減少となりました。また、中国の商標問題につきましては、鋭意当局と情報交換を行っております。一方、欧州においては、「フレヴァン」の通信販売サイトが完成し、今後、欧州での販売が開始される予定です。また、Giuliani S.p.A社 (1889年創業の老舗イタリア製薬企業)は、当社の開発したネオシルク®-ヒト型コラーゲンⅠを配合した注射医療器具をイタリア製薬ベンチャ企業303 Pharma S.R.L.社と共同開発し、クラス3(93/42/EEC/CE認証)として登録を完了致しました。なお、当該製品は、Giuliani S.p.A社により製造・販売される予定です。

その結果、当セグメントの売上高は1,777千円(前年同期比11.1%減)、営業損失は、5,695千円(前年同期は4,724千円の営業損失)となりました。

財政状況につきましては、次のとおりであります。

(資産)

当第1四半期連結会計期間末における資産の残高は、前連結会計年度末比5.9%減の2,232,642千円となりました。この主な要因は次のとおりであります。

現金及び預金が55,277千円減少したこと、受取手形及び売掛金が22,936千円減少したこと及び投資有価証券が26,392千円減少したこと等によるものであります。

現金及び預金の減少につきましては税金の還付による入金や売掛金の回収が進んだものの、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したこと等により収入より支出の方が多かったこと等によるもの、受取手形及び売掛金の減少につきましては、前第4四半期連結会計期間の売上より当第1四半期連結累計期間の売上が減少及び回収が進んだこと、投資有価証券の減少につきましては持分法適用関連会社の投資損失の計上によるものであります。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は前連結会計年度末比2.7%減少し、413,260千円となりました。この主な要因は1年内返済予定の長期借入金を含む長期借入金の返済が16,500千円あったこと等によるものであります。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は前連結会計年度末比6.6%減少し、1,819,382千円となりました。この要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により繰越利益剰余金が129,074千円減少したことによるものであります。

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

(3) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は72,814千円であります。  ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 20,000,000
20,000,000
種類 第1四半期会計期間

末現在発行数(株)

(2020年6月30日)
提出日現在

発行数(株)

(2020年8月14日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 9,314,590 9,314,590 東京証券取引所

JASDAQ

(グロ-ス)
単元株式数100株

完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式
9,314,590 9,314,590

(注)  提出日現在発行数には、2020年8月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。 

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2020年4月1日~

2020年6月30日
9,314,590 3,029,041 2,061,421

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。  #### (6) 【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ① 【発行済株式】

2020年6月30日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

(自己保有株式)

普通株式 1,100

完全議決権株式(その他)

普通株式 9,308,500

93,085

単元株式数100株

権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式

単元未満株式

普通株式 4,990

発行済株式総数

9,314,590

総株主の議決権

93,085

(注)  「単元未満株式」には自己株式が30株含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

2020年6月30日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式総数

に対する所有

株式数の割合(%)
(自己所有株式)

株式会社免疫生物研究所
群馬県藤岡市中字東田1091番地1 1,100 1,100 0.01
1,100 1,100 0.01

2 【役員の状況】

該当事項はありません。

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第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

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1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2020年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,033,617 978,340
受取手形及び売掛金 171,093 148,157
商品及び製品 56,963 55,229
仕掛品 133,522 132,681
原材料及び貯蔵品 154,302 150,219
その他 43,489 12,619
流動資産合計 1,592,990 1,477,247
固定資産
有形固定資産
土地 113,781 113,662
有形固定資産合計 113,781 113,662
投資その他の資産
投資有価証券 595,572 569,180
その他 70,645 72,552
投資その他の資産合計 666,217 641,732
固定資産合計 779,999 755,395
資産合計 2,372,989 2,232,642
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 4,978 2,881
1年内返済予定の長期借入金 66,000 56,000
1年内償還予定の転換社債型新株予約権付社債 200,000 200,000
賞与引当金 18,537 7,932
その他 108,246 116,535
流動負債合計 397,762 383,349
固定負債
長期借入金 20,000 23,500
退職給付に係る負債 6,769 6,410
固定負債合計 26,769 29,910
負債合計 424,532 413,260
純資産の部
株主資本
資本金 3,029,041 3,029,041
資本剰余金 2,061,421 2,061,421
利益剰余金 △3,142,182 △3,271,257
自己株式 △1,990 △1,990
株主資本合計 1,946,291 1,817,216
新株予約権 2,166 2,166
純資産合計 1,948,457 1,819,382
負債純資産合計 2,372,989 2,232,642

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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

 至 2019年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年6月30日)
売上高 113,323 116,598
売上原価 62,522 58,715
売上総利益 50,801 57,883
販売費及び一般管理費 155,282 159,494
営業損失(△) △104,480 △101,611
営業外収益
受取利息 1 1
補助金収入 2,000
その他 175 149
営業外収益合計 176 2,150
営業外費用
支払利息 267 206
為替差損 2,377 1,621
新株発行費 954
持分法による投資損失 19,947 26,392
営業外費用合計 23,546 28,220
経常損失(△) △127,850 △127,681
特別利益
持分変動利益 4,390
特別利益合計 4,390
特別損失
減損損失 237 118
特別損失合計 237 118
税金等調整前四半期純損失(△) △123,698 △127,800
法人税、住民税及び事業税 905 1,274
法人税等合計 905 1,274
四半期純損失(△) △124,603 △129,074
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △124,603 △129,074
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

 至 2019年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年6月30日)
四半期純損失(△) △124,603 △129,074
四半期包括利益 △124,603 △129,074
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △124,603 △129,074
非支配株主に係る四半期包括利益

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【注記事項】

(追加情報)

当第1四半期連結累計期間

(自  2020年4月1日  至  2020年6月30日)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う会計上の見積りについて)

当第1四半期連結累計期間において、新たな追加情報の発生及び前事業年度の有価証券報告書に記載した情報等についての重要な変更はありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。 

(株主資本等関係)

前第1四半期連結累計期間(自  2019年4月1日  至  2019年6月30日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動

該当事項はありません。 

当第1四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年6月30日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動

該当事項はありません。 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2019年4月1日  至  2019年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額

(注)2
四半期連結

損益計算書

計上額
診断・試薬

事業
遺伝子組換え

カイコ事業
検査事業 化粧品関連

事業
合計
売上高
外部顧客への売上高 87,783 6,090 17,450 1,998 113,323 113,323
セグメント間の

内部売上高又は振替高
218 510 729 △729
88,002 6,090 17,960 1,998 114,052 △729 113,323
セグメント損失(△) △19,467 △74,723 △5,804 △4,724 △104,720 240 △104,480

(注)1.セグメント損失は四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

2.セグメント損失の調整額240千円には、セグメント間取引消去240千円が含まれております。

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額

(注)2
四半期連結

損益計算書

計上額
診断・試薬

事業
遺伝子組換え

カイコ事業
検査事業 化粧品関連

事業
合計
売上高
外部顧客への売上高 91,183 12,034 11,603 1,777 116,598 116,598
セグメント間の

内部売上高又は振替高
211 61 272 △272
91,394 12,034 11,665 1,777 116,871 △272 116,598
セグメント損失(△) △16,584 △70,127 △9,443 △5,695 △101,851 240 △101,611

(注)1.セグメント損失は四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

2.セグメント損失の調整額240千円には、セグメント間取引消去240千円が含まれております。

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第1四半期連結累計期間

(自  2019年4月1日

至  2019年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自  2020年4月1日

至  2020年6月30日)
1株当たり四半期純損失(△) △14円28銭 △13円85銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) △124,603 △129,074
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純損失(△)(千円)
△124,603 △129,074
普通株式の期中平均株式数(株) 8,723,460 9,313,460

(注)前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。   ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。  

2 【その他】

該当事項はありません。

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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