Quarterly Report • Aug 20, 2020
Preview not available for this file type.
Download Source File 第1四半期報告書_20200818114104
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年8月20日 |
| 【四半期会計期間】 | 第27期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社スペースシャワーネットワーク |
| 【英訳名】 | SPACE SHOWER NETWORKS INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 近藤 正司 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区六本木三丁目16番35号 |
| 【電話番号】 | 03(3585)3242 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 北島 直樹 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区六本木三丁目16番35号 |
| 【電話番号】 | 03(3585)3242 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 北島 直樹 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E04478 48380 株式会社スペースシャワーネットワーク SPACE SHOWER NETWORKS INC. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2020-04-01 2020-06-30 Q1 2021-03-31 2019-04-01 2019-06-30 2020-03-31 1 false false false E04478-000 2020-08-20 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E04478-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E04478-000:PictureProductionBusinessReportableSegmentsMember E04478-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E04478-000:MusicBusinessReportableSegmentsMember E04478-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E04478-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E04478-000:MusicBusinessReportableSegmentsMember E04478-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E04478-000:PictureProductionBusinessReportableSegmentsMember E04478-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E04478-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E04478-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E04478-000 2020-06-30 E04478-000 2020-04-01 2020-06-30 E04478-000 2019-06-30 E04478-000 2019-04-01 2019-06-30 E04478-000 2020-03-31 E04478-000 2019-04-01 2020-03-31 E04478-000 2020-08-20 xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY
第1四半期報告書_20200818114104
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第26期 第1四半期連結 累計期間 |
第27期 第1四半期連結 累計期間 |
第26期 | |
| 会計期間 | 自2019年 4月1日 至2019年 6月30日 |
自2020年 4月1日 至2020年 6月30日 |
自2019年 4月1日 至2020年 3月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 3,747,793 | 2,676,075 | 15,739,944 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 14,866 | △133,837 | 166,877 |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△)又は親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | △4,677 | △100,582 | 78,121 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △15,605 | △100,733 | 67,344 |
| 純資産額 | (千円) | 4,313,608 | 4,184,409 | 4,396,533 |
| 総資産額 | (千円) | 7,626,950 | 6,899,045 | 7,811,162 |
| 1株当たり四半期純損失(△)又は1株当たり当期純利益 | (円) | △0.41 | △8.88 | 6.89 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 56.6 | 60.7 | 56.3 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.第26期第1四半期連結累計期間及び第27期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については1株当たり四半期純損失であり潜在株式が存在しないため、また第26期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について重要な変更はなく、また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20200818114104
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による、インバウンド需要の減少や世界経済の下振れを背景とした輸出の大幅な減少、さらに、国内での感染者数の拡大を受けた外出自粛などにより、国内家計の消費活動が大きく縮小したほか、企業も設備投資を先送りするなど、大幅な落ち込みとなりました。緊急事態宣言の解除後、個人消費を中心に持ち直しの動きが見られるものの、先行き不透明な状況が続いております。
また、当社グループの事業に関連する、放送、音楽、エンタテインメントの各業界においては、市場環境や消費者ニーズが急速に変容を遂げ、デジタル化やグローバル化の進展に伴い、事業環境は激変しております。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛の動きにより、巣ごもり消費の拡大による放送やデジタル映像・音楽配信など、消費者ニーズの拡大が見込まれるサービスがある一方、ライブハウスの休業や、ライブイベントの延期・中止が相次ぎ、当社グループを取り巻く経営環境に大きな影響が及んでおります。
こうした環境の下、当社グループでは、創業以来行ってきた音楽映像コンテンツの企画制作及び有料多チャンネル放送プラットフォームにおける音楽専門チャンネルの運営をベースとしつつ、ライブイベント展開、デジタルコンテンツ制作や各種デジタルサービス展開、音楽レーベルからアーティストマネジメントに至る展開まで、当社グループが有するあらゆる機能を複合的に活用しながら、多様なメディア・コンテンツ事業を展開し、音楽エンタテインメント企業へと事業転換を図ってまいりました。また、ファンクラブ事業を展開するコネクトプラス㈱、コンセプトカフェ運営を行うインフィニア㈱、映像制作プロダクションの㈱セップ等、これら連結子会社とともに、新たな分野での成長施策の推進、事業領域の拡大に向けた企業グループ経営を推進しております。
当第1四半期連結累計期間においては、有料放送事業やデジタル音楽配信事業など、堅調に推移した事業があったものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、ライブイベントが相次ぎ延期や中止となり、ライブハウスやコンセプトカフェは臨時休業を実施するなど、当社グループの経営に大きな影響が及びました。
こうした状況を受け、「withコロナ」以降の新しい音楽体験を目指し、2020年6月15日に有料課金型ライブ配信サービス「LIVEWIRE」の開始を発表いたしました。「LIVEWIRE」は、当社がこれまで培ってきた、音楽を中心とした様々な事業での経験やノウハウを活かし、ライブの企画、制作、撮影、配信から、アーティストグッズ等EC販売に至るワンストップのサービスを提供することで、アーティストのライブ活動をサポートしてまいります。さらに、アジア圏の音楽ファンをターゲットにグローバル展開を図ることで、国内アーティストの海外展開もサポートしてまいります。
また、ぴあ㈱、㈱ナターシャ、DOMMUNE㈱、SHOWROOM㈱、KDDI㈱の各社とともに、ライブ映像の撮影・配信などオンラインライブを軸にしたエンターテイメントの取り組みを開始いたしました。5G時代におけるライブエンターテインメントの新しい体験を創造するとともに、ソーシャルディスタンスを考慮したより安心・安全な「場」を提供することで、ライブ市場の拡大に寄与してまいります。
これら取り組みの結果、売上高は2,676,075千円と前年同期比1,071,717千円減(同28.6%減)となりました。また、各段階利益につきましても、営業損益は営業損失135,345千円と前年同期比145,207千円減(前年同期は営業利益9,862千円)、経常損益は経常損失133,837千円と前年同期比148,704千円減(前年同期は経常利益14,866千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は100,582千円と前年同期比95,904千円減(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失4,677千円)と、減収減益となりました。
なお、当社グループは、連結経常利益水準を安定させ、さらに向上させることを経営の目標としておりますが、当連結会計年度における経常損失は133,837千円となりました。
当社グループの最近5ヵ年の第1四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
| 回次 | 第23期 第1四半期 連結累計期間 |
第24期 第1四半期 連結累計期間 |
第25期 第1四半期 連結累計期間 |
第26期 第1四半期 連結累計期間 |
第27期 第1四半期 連結累計期間 |
| 会計期間 | 自2016年 4月1日 至2016年 6月30日 |
自2017年 4月1日 至2017年 6月30日 |
自2018年 4月1日 至2018年 6月30日 |
自2019年 4月1日 至2019年 6月30日 |
自2020年 4月1日 至2020年 6月30日 |
| 売上高(千円) | 3,107,832 | 3,309,881 | 3,328,263 | 3,747,793 | 2,676,075 |
| 営業利益又は営業損失(△) (千円) | 146,400 | 199,594 | 39,835 | 9,862 | △135,345 |
| 経常利益又は経常損失(△) (千円) | 151,252 | 209,027 | 42,853 | 14,866 | △133,837 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (千円) | 95,802 | 149,265 | 31,932 | △4,677 | △100,582 |
| 売上高経常利益率(%) | 4.9 | 6.3 | 1.3 | 0.4 | △5.0 |
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①メディア・コンテンツ セグメント
当セグメントにつきましては、音楽チャンネル運営を中心とするメディア事業、イベント・コンテンツプロデュース事業、アーティストマネジメント事業、レーベル・ディストリビューション事業及び「WWW」「WWW X」を運営するライブハウス事業などの事業ユニットを中心に、連結子会社コネクトプラス㈱のファンクラブ事業、インフィニア㈱のコンセプトカフェ事業等を加えて、各事業分野の成長施策の推進にあたっております。
メディア事業においては、有料放送収入が減少したものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、番組収録などを予定通りに実施することができず、番組制作費やプロモーション費用が未消化となり、前年同期比で減収増益となりました。レーベル・ディストリビューション事業においては、大型のパッケージ商品のリリースがあったことや、デジタル音楽配信売上が増加したことにより、前年同期比で増収増益となりました。イベント・コンテンツプロデュース事業においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、ライブイベントの延期や中止が相次いだことにより、イベント収益が減少したものの、映像制作売上が増加したことにより、前年同期比で増収増益となりました。アーティストマネジメント事業においては、ライブイベントの延期や中止が相次いだことにより、前年同期比で減収となりました。また、ライブハウス事業及びインフィニア㈱のコンセプトカフェ事業においては、店舗の休業を実施したことなどにより、前年同期比で減収減益となりました。
この結果、当セグメントの売上高は2,505,175千円と前年同期比957,858千円減(同27.7%減)となり、セグメント損益(経常損益)につきましてはセグメント損失(経常損失)92,648千円と前年同期比150,196千円減(前年同期はセグメント利益(経常利益)57,547千円)となりました。
当セグメントの最近5ヵ年の第1四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 回次 | 第23期 第1四半期 連結累計期間 |
第24期 第1四半期 連結累計期間 |
第25期 第1四半期 連結累計期間 |
第26期 第1四半期 連結累計期間 |
第27期 第1四半期 連結累計期間 |
| 会計期間 | 自2016年 4月1日 至2016年 6月30日 |
自2017年 4月1日 至2017年 6月30日 |
自2018年 4月1日 至2018年 6月30日 |
自2019年 4月1日 至2019年 6月30日 |
自2020年 4月1日 至2020年 6月30日 |
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 2,895,140 | 2,940,797 | 3,096,211 | 3,463,033 | 2,505,175 |
| セグメント間の内部売上高又は 振替高 |
- | - | - | - | - |
| 計 | 2,895,140 | 2,940,797 | 3,096,211 | 3,463,033 | 2,505,175 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 159,496 | 193,124 | 75,591 | 57,547 | △92,648 |
②映像制作 セグメント
当セグメントにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、映像制作案件の収録の延期が相次いだことなどにより、売上高は170,900千円と前年同期比113,859千円減(同40.0%減)となり、セグメント損益(経常損益)につきましてはセグメント損失(経常損失)32,012千円と前年同期比36,333千円減(前年同期はセグメント利益(経常利益)4,320千円)となりました。
当セグメントの最近5ヵ年の第1四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 回次 | 第23期 第1四半期 連結累計期間 |
第24期 第1四半期 連結累計期間 |
第25期 第1四半期 連結累計期間 |
第26期 第1四半期 連結累計期間 |
第27期 第1四半期 連結累計期間 |
| 会計期間 | 自2016年 4月1日 至2016年 6月30日 |
自2017年 4月1日 至2017年 6月30日 |
自2018年 4月1日 至2018年 6月30日 |
自2019年 4月1日 至2019年 6月30日 |
自2020年 4月1日 至2020年 6月30日 |
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 212,691 | 369,083 | 232,052 | 284,759 | 170,900 |
| セグメント間の内部売上高又は 振替高 |
13,062 | 3,867 | 14,561 | 9,454 | 2,406 |
| 計 | 225,754 | 372,950 | 246,614 | 294,214 | 173,306 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 7,182 | 18,015 | 1,111 | 4,320 | △32,012 |
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、主にその他(流動資産)が173,456千円増加し、一方で現金及び預金が425,121千円、受取手形及び売掛金が551,166千円、仕掛品が58,951千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ912,116千円減少し、6,899,045千円となりました。
負債につきましては、主に買掛金が371,468千円、未払金が280,993千円、賞与引当金が96,509千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ699,991千円減少し、2,714,636千円となりました。また、純資産は利益剰余金が前連結会計年度末に比べ212,153千円減少したことなどにより、4,184,409千円となりました。
当社グループの最近4ヵ年の連結会計年度及び当第1四半期連結会計期間に係る主な財政状態は以下のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 回次 | 第23期 | 第24期 | 第25期 | 第26期 | 第27期 第1四半期 連結会計期間 |
| 会計期間 | 自2016年 4月1日 至2017年 3月31日 |
自2017年 4月1日 至2018年 3月31日 |
自2018年 4月1日 至2019年 3月31日 |
自2019年 4月1日 至2020年 3月31日 |
自2020年 4月1日 至2020年 6月30日 |
| 総資産 | 7,912,944 | 8,045,653 | 8,029,158 | 7,811,162 | 6,899,045 |
| 負債 | 3,734,244 | 3,647,235 | 3,586,636 | 3,414,628 | 2,714,636 |
| 純資産 | 4,178,699 | 4,398,417 | 4,442,522 | 4,396,533 | 4,184,409 |
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、外注費のほか、商品の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は主に、設備投資やシステム投資等によるものであります。また、株主還元につきましては、財務の健全性等に留意しつつ、配当政策に基づき実施してまいります。
当社グループは、有料放送事業を始めとする既存事業により、事業運営上必要なキャッシュ・フローを安定的に確保し、それを原資として新規事業の資金を賄うことや、株主還元を実施することを基本方針としており、経営計画に照らして、必要な資金(銀行借入)を調達するようにしております。なお、当第1四半期連結会計期間末時点の借入金はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第1四半期報告書_20200818114104
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 35,200,000 |
| 計 | 35,200,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2020年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (2020年8月20日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 11,330,800 | 11,330,800 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 11,330,800 | 11,330,800 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数(株) |
発行済株式 総数残高(株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年4月1日~ 2020年6月30日 |
- | 11,330,800 | - | 1,920,579 | - | 977,579 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2020年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 11,330,000 | 113,300 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 800 | - | - |
| 発行済株式総数 | 11,330,800 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 113,300 | - |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,400株含まれております。
また、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数24個が含まれております。
| 2020年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| - | - | - | - | - | - |
| 計 | - | - | - | - | - |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200818114104
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,565,242 | 2,140,120 |
| 受取手形及び売掛金 | 1,722,351 | 1,171,185 |
| 商品 | 74,942 | 70,670 |
| 仕掛品 | 179,540 | 120,589 |
| 貯蔵品 | 9,932 | 9,854 |
| その他 | 316,309 | 489,765 |
| 貸倒引当金 | △39,754 | △46,591 |
| 流動資産合計 | 4,828,564 | 3,955,594 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 1,112,065 | 1,121,865 |
| 機械装置及び運搬具 | 21,171 | 21,171 |
| 工具、器具及び備品 | 781,849 | 783,284 |
| 土地 | 52,640 | 52,640 |
| リース資産 | 81,750 | 81,750 |
| 建設仮勘定 | - | 4,550 |
| 減価償却累計額及び減損損失累計額 | △930,779 | △980,678 |
| 有形固定資産合計 | 1,118,697 | 1,084,583 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 45,940 | 33,393 |
| 商標権 | 137,390 | 133,503 |
| ソフトウエア | 107,578 | 103,532 |
| ソフトウエア仮勘定 | 15,390 | 15,640 |
| その他 | 39,852 | 34,969 |
| 無形固定資産合計 | 346,152 | 321,038 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 446,871 | 440,372 |
| 敷金及び保証金 | 258,769 | 257,389 |
| 繰延税金資産 | 737,207 | 769,349 |
| その他 | 76,893 | 72,879 |
| 貸倒引当金 | △2,611 | △2,611 |
| 投資その他の資産合計 | 1,517,130 | 1,537,379 |
| 固定資産合計 | 2,981,979 | 2,943,002 |
| 繰延資産 | 618 | 449 |
| 資産合計 | 7,811,162 | 6,899,045 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 1,341,561 | 970,093 |
| リース債務 | 13,527 | 13,573 |
| 未払金 | 606,124 | 325,130 |
| 未払法人税等 | 35,365 | 39,233 |
| 預り金 | 409,460 | 462,543 |
| 賞与引当金 | 124,065 | 27,555 |
| 役員賞与引当金 | 9,045 | - |
| 返品調整引当金 | 20,871 | 14,471 |
| 売上割戻引当金 | 148 | 94 |
| その他 | 159,681 | 191,113 |
| 流動負債合計 | 2,719,850 | 2,043,810 |
| 固定負債 | ||
| リース債務 | 33,696 | 30,286 |
| 退職給付に係る負債 | 575,484 | 562,683 |
| 役員退職慰労引当金 | 67,518 | 73,096 |
| その他 | 18,077 | 4,759 |
| 固定負債合計 | 694,777 | 670,826 |
| 負債合計 | 3,414,628 | 2,714,636 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,920,579 | 1,920,579 |
| 資本剰余金 | 977,399 | 977,579 |
| 利益剰余金 | 1,498,807 | 1,286,653 |
| 自己株式 | △26 | △26 |
| 株主資本合計 | 4,396,758 | 4,184,785 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △224 | △376 |
| その他の包括利益累計額合計 | △224 | △376 |
| 純資産合計 | 4,396,533 | 4,184,409 |
| 負債純資産合計 | 7,811,162 | 6,899,045 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| 売上高 | 3,747,793 | 2,676,075 |
| 売上原価 | 2,821,551 | 2,127,961 |
| 売上総利益 | 926,242 | 548,114 |
| 返品調整引当金繰入額 | 457 | - |
| 返品調整引当金戻入額 | - | 6,399 |
| 差引売上総利益 | 925,785 | 554,513 |
| 販売費及び一般管理費 | 915,922 | 689,858 |
| 営業利益又は営業損失(△) | 9,862 | △135,345 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 2 | - |
| 受取配当金 | 582 | 562 |
| 受取賃貸料 | 435 | 435 |
| 業務受託手数料 | 2,501 | 300 |
| 諸預り金戻入益 | 13,805 | - |
| 助成金収入 | - | 6,280 |
| 雑収入 | 5,113 | 3,416 |
| 営業外収益合計 | 22,440 | 10,993 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 203 | 156 |
| 持分法による投資損失 | 16,377 | 8,197 |
| 為替差損 | 591 | 1,099 |
| 雑損失 | 264 | 32 |
| 営業外費用合計 | 17,436 | 9,485 |
| 経常利益又は経常損失(△) | 14,866 | △133,837 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 0 | 697 |
| 特別損失合計 | 0 | 697 |
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | 14,866 | △134,535 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 12,924 | △1,877 |
| 法人税等調整額 | 17,095 | △32,074 |
| 法人税等合計 | 30,019 | △33,952 |
| 四半期純損失(△) | △15,152 | △100,582 |
| 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △10,475 | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △4,677 | △100,582 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| 四半期純損失(△) | △15,152 | △100,582 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △452 | △151 |
| その他の包括利益合計 | △452 | △151 |
| 四半期包括利益 | △15,605 | △100,733 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △5,130 | △100,733 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △10,475 | - |
(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定)
2021年3月期の半ばまでには現在の社会混乱がおおよそ落ち着き、通常の社会生活、経済活動を取り戻せるとの仮定を置いて、繰延税金資産の回収可能性について将来課税所得の見積りを行っております。
なお、当該仮定について、前期の有価証券報告書に記載した追加情報の内容から重要な変更はありません。
(連結納税制度の適用)
当社及び連結子会社は当第1四半期連結会計期間から連結納税制度を適用しております。
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱いの適用)
当社及び連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 のれんの償却額 |
61,399千円 19,103千円 |
69,005千円 12,547千円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2019年6月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 113,307 | 10.00 | 2019年3月31日 | 2019年6月27日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年6月29日 定時株主総会 |
普通株式 | 113,307 | 10.00 | 2020年3月31日 | 2020年6月30日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)2 |
|||
| メディア・ コンテンツ |
映像制作 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 3,463,033 | 284,759 | 3,747,793 | - | 3,747,793 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
- | 9,454 | 9,454 | △9,454 | - |
| 計 | 3,463,033 | 294,214 | 3,757,248 | △9,454 | 3,747,793 |
| セグメント利益 | 57,547 | 4,320 | 61,868 | △47,001 | 14,866 |
(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去等△47,001千円であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整をおこなっております。
2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)2 |
|||
| メディア・ コンテンツ |
映像制作 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 2,505,175 | 170,900 | 2,676,075 | - | 2,676,075 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
- | 2,406 | 2,406 | △2,406 | - |
| 計 | 2,505,175 | 173,306 | 2,678,482 | △2,406 | 2,676,075 |
| セグメント損失(△) | △92,648 | △32,012 | △124,661 | △9,175 | △133,837 |
(注)1.セグメント損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去等△9,175千円であります。
2.セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常損失と調整をおこなっております。
2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純損失(△) | △0円41銭 | △8円88銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | △4,677 | △100,582 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | △4,677 | △100,582 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 11,330,797 | 11,330,754 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については1株当たり四半期純損失であり、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20200818114104
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.