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SPACE SHOWER SKIYAKI HOLDINGS INC.

Quarterly Report Aug 20, 2020

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 第1四半期報告書_20200818114104

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年8月20日
【四半期会計期間】 第27期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
【会社名】 株式会社スペースシャワーネットワーク
【英訳名】 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 近藤 正司
【本店の所在の場所】 東京都港区六本木三丁目16番35号
【電話番号】 03(3585)3242
【事務連絡者氏名】 取締役 北島 直樹
【最寄りの連絡場所】 東京都港区六本木三丁目16番35号
【電話番号】 03(3585)3242
【事務連絡者氏名】 取締役 北島 直樹
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E04478 48380 株式会社スペースシャワーネットワーク SPACE SHOWER NETWORKS INC. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2020-04-01 2020-06-30 Q1 2021-03-31 2019-04-01 2019-06-30 2020-03-31 1 false false false E04478-000 2020-08-20 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E04478-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E04478-000:PictureProductionBusinessReportableSegmentsMember E04478-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E04478-000:MusicBusinessReportableSegmentsMember E04478-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E04478-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E04478-000:MusicBusinessReportableSegmentsMember E04478-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp040300-q1r_E04478-000:PictureProductionBusinessReportableSegmentsMember E04478-000 2019-04-01 2019-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E04478-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E04478-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E04478-000 2020-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E04478-000 2020-06-30 E04478-000 2020-04-01 2020-06-30 E04478-000 2019-06-30 E04478-000 2019-04-01 2019-06-30 E04478-000 2020-03-31 E04478-000 2019-04-01 2020-03-31 E04478-000 2020-08-20 xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY

 第1四半期報告書_20200818114104

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

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回次 第26期

第1四半期連結

累計期間
第27期

第1四半期連結

累計期間
第26期
会計期間 自2019年

 4月1日

至2019年

 6月30日
自2020年

 4月1日

至2020年

 6月30日
自2019年

 4月1日

至2020年

 3月31日
売上高 (千円) 3,747,793 2,676,075 15,739,944
経常利益又は経常損失(△) (千円) 14,866 △133,837 166,877
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)又は親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) △4,677 △100,582 78,121
四半期包括利益又は包括利益 (千円) △15,605 △100,733 67,344
純資産額 (千円) 4,313,608 4,184,409 4,396,533
総資産額 (千円) 7,626,950 6,899,045 7,811,162
1株当たり四半期純損失(△)又は1株当たり当期純利益 (円) △0.41 △8.88 6.89
潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
自己資本比率 (%) 56.6 60.7 56.3

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含んでおりません。

3.第26期第1四半期連結累計期間及び第27期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については1株当たり四半期純損失であり潜在株式が存在しないため、また第26期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については潜在株式が存在しないため、記載しておりません。 

2【事業の内容】

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について重要な変更はなく、また、主要な関係会社における異動もありません。 

 第1四半期報告書_20200818114104

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による、インバウンド需要の減少や世界経済の下振れを背景とした輸出の大幅な減少、さらに、国内での感染者数の拡大を受けた外出自粛などにより、国内家計の消費活動が大きく縮小したほか、企業も設備投資を先送りするなど、大幅な落ち込みとなりました。緊急事態宣言の解除後、個人消費を中心に持ち直しの動きが見られるものの、先行き不透明な状況が続いております。

また、当社グループの事業に関連する、放送、音楽、エンタテインメントの各業界においては、市場環境や消費者ニーズが急速に変容を遂げ、デジタル化やグローバル化の進展に伴い、事業環境は激変しております。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛の動きにより、巣ごもり消費の拡大による放送やデジタル映像・音楽配信など、消費者ニーズの拡大が見込まれるサービスがある一方、ライブハウスの休業や、ライブイベントの延期・中止が相次ぎ、当社グループを取り巻く経営環境に大きな影響が及んでおります。

こうした環境の下、当社グループでは、創業以来行ってきた音楽映像コンテンツの企画制作及び有料多チャンネル放送プラットフォームにおける音楽専門チャンネルの運営をベースとしつつ、ライブイベント展開、デジタルコンテンツ制作や各種デジタルサービス展開、音楽レーベルからアーティストマネジメントに至る展開まで、当社グループが有するあらゆる機能を複合的に活用しながら、多様なメディア・コンテンツ事業を展開し、音楽エンタテインメント企業へと事業転換を図ってまいりました。また、ファンクラブ事業を展開するコネクトプラス㈱、コンセプトカフェ運営を行うインフィニア㈱、映像制作プロダクションの㈱セップ等、これら連結子会社とともに、新たな分野での成長施策の推進、事業領域の拡大に向けた企業グループ経営を推進しております。

当第1四半期連結累計期間においては、有料放送事業やデジタル音楽配信事業など、堅調に推移した事業があったものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、ライブイベントが相次ぎ延期や中止となり、ライブハウスやコンセプトカフェは臨時休業を実施するなど、当社グループの経営に大きな影響が及びました。

こうした状況を受け、「withコロナ」以降の新しい音楽体験を目指し、2020年6月15日に有料課金型ライブ配信サービス「LIVEWIRE」の開始を発表いたしました。「LIVEWIRE」は、当社がこれまで培ってきた、音楽を中心とした様々な事業での経験やノウハウを活かし、ライブの企画、制作、撮影、配信から、アーティストグッズ等EC販売に至るワンストップのサービスを提供することで、アーティストのライブ活動をサポートしてまいります。さらに、アジア圏の音楽ファンをターゲットにグローバル展開を図ることで、国内アーティストの海外展開もサポートしてまいります。

また、ぴあ㈱、㈱ナターシャ、DOMMUNE㈱、SHOWROOM㈱、KDDI㈱の各社とともに、ライブ映像の撮影・配信などオンラインライブを軸にしたエンターテイメントの取り組みを開始いたしました。5G時代におけるライブエンターテインメントの新しい体験を創造するとともに、ソーシャルディスタンスを考慮したより安心・安全な「場」を提供することで、ライブ市場の拡大に寄与してまいります。

これら取り組みの結果、売上高は2,676,075千円と前年同期比1,071,717千円減(同28.6%減)となりました。また、各段階利益につきましても、営業損益は営業損失135,345千円と前年同期比145,207千円減(前年同期は営業利益9,862千円)、経常損益は経常損失133,837千円と前年同期比148,704千円減(前年同期は経常利益14,866千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は100,582千円と前年同期比95,904千円減(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失4,677千円)と、減収減益となりました。

なお、当社グループは、連結経常利益水準を安定させ、さらに向上させることを経営の目標としておりますが、当連結会計年度における経常損失は133,837千円となりました。

当社グループの最近5ヵ年の第1四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。

回次 第23期

第1四半期

連結累計期間
第24期

第1四半期

連結累計期間
第25期

第1四半期

連結累計期間
第26期

第1四半期

連結累計期間
第27期

第1四半期

連結累計期間
会計期間 自2016年

4月1日

至2016年

6月30日
自2017年

4月1日

至2017年

6月30日
自2018年

4月1日

至2018年

6月30日
自2019年

4月1日

至2019年

6月30日
自2020年

4月1日

至2020年

6月30日
売上高(千円) 3,107,832 3,309,881 3,328,263 3,747,793 2,676,075
営業利益又は営業損失(△) (千円) 146,400 199,594 39,835 9,862 △135,345
経常利益又は経常損失(△) (千円) 151,252 209,027 42,853 14,866 △133,837
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (千円) 95,802 149,265 31,932 △4,677 △100,582
売上高経常利益率(%) 4.9 6.3 1.3 0.4 △5.0

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

①メディア・コンテンツ セグメント

当セグメントにつきましては、音楽チャンネル運営を中心とするメディア事業、イベント・コンテンツプロデュース事業、アーティストマネジメント事業、レーベル・ディストリビューション事業及び「WWW」「WWW X」を運営するライブハウス事業などの事業ユニットを中心に、連結子会社コネクトプラス㈱のファンクラブ事業、インフィニア㈱のコンセプトカフェ事業等を加えて、各事業分野の成長施策の推進にあたっております。

メディア事業においては、有料放送収入が減少したものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、番組収録などを予定通りに実施することができず、番組制作費やプロモーション費用が未消化となり、前年同期比で減収増益となりました。レーベル・ディストリビューション事業においては、大型のパッケージ商品のリリースがあったことや、デジタル音楽配信売上が増加したことにより、前年同期比で増収増益となりました。イベント・コンテンツプロデュース事業においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、ライブイベントの延期や中止が相次いだことにより、イベント収益が減少したものの、映像制作売上が増加したことにより、前年同期比で増収増益となりました。アーティストマネジメント事業においては、ライブイベントの延期や中止が相次いだことにより、前年同期比で減収となりました。また、ライブハウス事業及びインフィニア㈱のコンセプトカフェ事業においては、店舗の休業を実施したことなどにより、前年同期比で減収減益となりました。

この結果、当セグメントの売上高は2,505,175千円と前年同期比957,858千円減(同27.7%減)となり、セグメント損益(経常損益)につきましてはセグメント損失(経常損失)92,648千円と前年同期比150,196千円減(前年同期はセグメント利益(経常利益)57,547千円)となりました。

当セグメントの最近5ヵ年の第1四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。

(単位:千円)
回次 第23期

第1四半期

連結累計期間
第24期

第1四半期

連結累計期間
第25期

第1四半期

連結累計期間
第26期

第1四半期

連結累計期間
第27期

第1四半期

連結累計期間
会計期間 自2016年

4月1日

至2016年

6月30日
自2017年

4月1日

至2017年

6月30日
自2018年

4月1日

至2018年

6月30日
自2019年

4月1日

至2019年

6月30日
自2020年

4月1日

至2020年

6月30日
売上高
外部顧客への売上高 2,895,140 2,940,797 3,096,211 3,463,033 2,505,175
セグメント間の内部売上高又は

振替高
2,895,140 2,940,797 3,096,211 3,463,033 2,505,175
セグメント利益又はセグメント損失(△) 159,496 193,124 75,591 57,547 △92,648

②映像制作 セグメント

当セグメントにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、映像制作案件の収録の延期が相次いだことなどにより、売上高は170,900千円と前年同期比113,859千円減(同40.0%減)となり、セグメント損益(経常損益)につきましてはセグメント損失(経常損失)32,012千円と前年同期比36,333千円減(前年同期はセグメント利益(経常利益)4,320千円)となりました。

当セグメントの最近5ヵ年の第1四半期連結累計期間に係る主な経営成績は以下のとおりであります。

(単位:千円)
回次 第23期

第1四半期

連結累計期間
第24期

第1四半期

連結累計期間
第25期

第1四半期

連結累計期間
第26期

第1四半期

連結累計期間
第27期

第1四半期

連結累計期間
会計期間 自2016年

4月1日

至2016年

6月30日
自2017年

4月1日

至2017年

6月30日
自2018年

4月1日

至2018年

6月30日
自2019年

4月1日

至2019年

6月30日
自2020年

4月1日

至2020年

6月30日
売上高
外部顧客への売上高 212,691 369,083 232,052 284,759 170,900
セグメント間の内部売上高又は

振替高
13,062 3,867 14,561 9,454 2,406
225,754 372,950 246,614 294,214 173,306
セグメント利益又はセグメント損失(△) 7,182 18,015 1,111 4,320 △32,012

(2)財政状態の状況

当第1四半期連結会計期間末における総資産は、主にその他(流動資産)が173,456千円増加し、一方で現金及び預金が425,121千円、受取手形及び売掛金が551,166千円、仕掛品が58,951千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ912,116千円減少し、6,899,045千円となりました。

負債につきましては、主に買掛金が371,468千円、未払金が280,993千円、賞与引当金が96,509千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ699,991千円減少し、2,714,636千円となりました。また、純資産は利益剰余金が前連結会計年度末に比べ212,153千円減少したことなどにより、4,184,409千円となりました。

当社グループの最近4ヵ年の連結会計年度及び当第1四半期連結会計期間に係る主な財政状態は以下のとおりであります。

(単位:千円)
回次 第23期 第24期 第25期 第26期 第27期

第1四半期

連結会計期間
会計期間 自2016年

4月1日

至2017年

3月31日
自2017年

4月1日

至2018年

3月31日
自2018年

4月1日

至2019年

3月31日
自2019年

4月1日

至2020年

3月31日
自2020年

4月1日

至2020年

6月30日
総資産 7,912,944 8,045,653 8,029,158 7,811,162 6,899,045
負債 3,734,244 3,647,235 3,586,636 3,414,628 2,714,636
純資産 4,178,699 4,398,417 4,442,522 4,396,533 4,184,409

(3)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ

りません。

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(5)研究開発活動

該当事項はありません。

(6)資本の財源及び資金の流動性

当社グループの運転資金需要のうち主なものは、外注費のほか、商品の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は主に、設備投資やシステム投資等によるものであります。また、株主還元につきましては、財務の健全性等に留意しつつ、配当政策に基づき実施してまいります。

当社グループは、有料放送事業を始めとする既存事業により、事業運営上必要なキャッシュ・フローを安定的に確保し、それを原資として新規事業の資金を賄うことや、株主還元を実施することを基本方針としており、経営計画に照らして、必要な資金(銀行借入)を調達するようにしております。なお、当第1四半期連結会計期間末時点の借入金はありません。 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。 

 第1四半期報告書_20200818114104

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
--- ---
普通株式 35,200,000
35,200,000
②【発行済株式】
種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)

(2020年6月30日)
提出日現在発行数(株)

(2020年8月20日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 11,330,800 11,330,800 東京証券取引所

JASDAQ

(スタンダード)
単元株式数

100株
11,330,800 11,330,800

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数(株)
発行済株式

総数残高(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
--- --- --- --- --- --- ---
2020年4月1日~

2020年6月30日
11,330,800 1,920,579 977,579

(5)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6)【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。 

①【発行済株式】
2020年6月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等)
完全議決権株式(その他) 普通株式 11,330,000 113,300
単元未満株式 普通株式 800
発行済株式総数 11,330,800
総株主の議決権 113,300

(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,400株含まれております。

また、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数24個が含まれております。 

②【自己株式等】
2020年6月30日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

2【役員の状況】

該当事項はありません。 

 第1四半期報告書_20200818114104

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2020年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,565,242 2,140,120
受取手形及び売掛金 1,722,351 1,171,185
商品 74,942 70,670
仕掛品 179,540 120,589
貯蔵品 9,932 9,854
その他 316,309 489,765
貸倒引当金 △39,754 △46,591
流動資産合計 4,828,564 3,955,594
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,112,065 1,121,865
機械装置及び運搬具 21,171 21,171
工具、器具及び備品 781,849 783,284
土地 52,640 52,640
リース資産 81,750 81,750
建設仮勘定 4,550
減価償却累計額及び減損損失累計額 △930,779 △980,678
有形固定資産合計 1,118,697 1,084,583
無形固定資産
のれん 45,940 33,393
商標権 137,390 133,503
ソフトウエア 107,578 103,532
ソフトウエア仮勘定 15,390 15,640
その他 39,852 34,969
無形固定資産合計 346,152 321,038
投資その他の資産
投資有価証券 446,871 440,372
敷金及び保証金 258,769 257,389
繰延税金資産 737,207 769,349
その他 76,893 72,879
貸倒引当金 △2,611 △2,611
投資その他の資産合計 1,517,130 1,537,379
固定資産合計 2,981,979 2,943,002
繰延資産 618 449
資産合計 7,811,162 6,899,045
(単位:千円)
前連結会計年度

(2020年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 1,341,561 970,093
リース債務 13,527 13,573
未払金 606,124 325,130
未払法人税等 35,365 39,233
預り金 409,460 462,543
賞与引当金 124,065 27,555
役員賞与引当金 9,045
返品調整引当金 20,871 14,471
売上割戻引当金 148 94
その他 159,681 191,113
流動負債合計 2,719,850 2,043,810
固定負債
リース債務 33,696 30,286
退職給付に係る負債 575,484 562,683
役員退職慰労引当金 67,518 73,096
その他 18,077 4,759
固定負債合計 694,777 670,826
負債合計 3,414,628 2,714,636
純資産の部
株主資本
資本金 1,920,579 1,920,579
資本剰余金 977,399 977,579
利益剰余金 1,498,807 1,286,653
自己株式 △26 △26
株主資本合計 4,396,758 4,184,785
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △224 △376
その他の包括利益累計額合計 △224 △376
純資産合計 4,396,533 4,184,409
負債純資産合計 7,811,162 6,899,045

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

 至 2019年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年6月30日)
売上高 3,747,793 2,676,075
売上原価 2,821,551 2,127,961
売上総利益 926,242 548,114
返品調整引当金繰入額 457
返品調整引当金戻入額 6,399
差引売上総利益 925,785 554,513
販売費及び一般管理費 915,922 689,858
営業利益又は営業損失(△) 9,862 △135,345
営業外収益
受取利息 2
受取配当金 582 562
受取賃貸料 435 435
業務受託手数料 2,501 300
諸預り金戻入益 13,805
助成金収入 6,280
雑収入 5,113 3,416
営業外収益合計 22,440 10,993
営業外費用
支払利息 203 156
持分法による投資損失 16,377 8,197
為替差損 591 1,099
雑損失 264 32
営業外費用合計 17,436 9,485
経常利益又は経常損失(△) 14,866 △133,837
特別損失
固定資産除却損 0 697
特別損失合計 0 697
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) 14,866 △134,535
法人税、住民税及び事業税 12,924 △1,877
法人税等調整額 17,095 △32,074
法人税等合計 30,019 △33,952
四半期純損失(△) △15,152 △100,582
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △10,475
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △4,677 △100,582
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

 至 2019年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年6月30日)
四半期純損失(△) △15,152 △100,582
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △452 △151
その他の包括利益合計 △452 △151
四半期包括利益 △15,605 △100,733
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △5,130 △100,733
非支配株主に係る四半期包括利益 △10,475

【注記事項】

(追加情報)

(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定)

2021年3月期の半ばまでには現在の社会混乱がおおよそ落ち着き、通常の社会生活、経済活動を取り戻せるとの仮定を置いて、繰延税金資産の回収可能性について将来課税所得の見積りを行っております。

なお、当該仮定について、前期の有価証券報告書に記載した追加情報の内容から重要な変更はありません。

(連結納税制度の適用)

当社及び連結子会社は当第1四半期連結会計期間から連結納税制度を適用しております。

(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱いの適用)

当社及び連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

至 2019年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

至 2020年6月30日)
--- --- ---
減価償却費

のれんの償却額
61,399千円

19,103千円
69,005千円

12,547千円
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)

配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
2019年6月26日

定時株主総会
普通株式 113,307 10.00 2019年3月31日 2019年6月27日 利益剰余金

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)

配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
2020年6月29日

定時株主総会
普通株式 113,307 10.00 2020年3月31日 2020年6月30日 利益剰余金
(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額

(注)1
四半期連結損益

計算書計上額

(注)2
メディア・

コンテンツ
映像制作
売上高
外部顧客への売上高 3,463,033 284,759 3,747,793 3,747,793
セグメント間の内部売上高

又は振替高
9,454 9,454 △9,454
3,463,033 294,214 3,757,248 △9,454 3,747,793
セグメント利益 57,547 4,320 61,868 △47,001 14,866

(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去等△47,001千円であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整をおこなっております。

2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額

(注)1
四半期連結損益

計算書計上額

(注)2
メディア・

コンテンツ
映像制作
売上高
外部顧客への売上高 2,505,175 170,900 2,676,075 2,676,075
セグメント間の内部売上高

又は振替高
2,406 2,406 △2,406
2,505,175 173,306 2,678,482 △2,406 2,676,075
セグメント損失(△) △92,648 △32,012 △124,661 △9,175 △133,837

(注)1.セグメント損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去等△9,175千円であります。

2.セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常損失と調整をおこなっております。

2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

至 2019年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

至 2020年6月30日)
--- --- ---
1株当たり四半期純損失(△) △0円41銭 △8円88銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) △4,677 △100,582
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) △4,677 △100,582
普通株式の期中平均株式数(株) 11,330,797 11,330,754

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については1株当たり四半期純損失であり、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

2【その他】

該当事項はありません。 

 第1四半期報告書_20200818114104

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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