Quarterly Report • Sep 14, 2020
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年9月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第29期第3四半期(自 2020年5月1日 至 2020年7月31日) |
| 【会社名】 | アートグリーン株式会社 |
| 【英訳名】 | ARTGREEN. CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 田中 豊 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都江東区福住一丁目8番8号福住ビル |
| 【電話番号】 | 03-6823-5926 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理部長 芝田 新一郎 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都江東区福住一丁目8番8号福住ビル |
| 【電話番号】 | 03-6823-5926 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理部長 芝田 新一郎 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
E31918 34190 アートグリーン株式会社 ARTGREEN. CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2019-11-01 2020-07-31 Q3 2020-10-31 2018-11-01 2019-07-31 2019-10-31 1 false false false E31918-000 2020-09-14 E31918-000 2018-11-01 2019-07-31 E31918-000 2018-11-01 2019-10-31 E31918-000 2019-11-01 2020-07-31 E31918-000 2019-07-31 E31918-000 2019-10-31 E31918-000 2020-07-31 E31918-000 2019-05-01 2019-07-31 E31918-000 2020-05-01 2020-07-31 E31918-000 2020-09-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E31918-000 2020-07-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E31918-000 2020-07-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E31918-000 2020-07-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E31918-000 2020-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E31918-000 2020-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E31918-000 2020-07-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E31918-000 2020-07-31 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第28期
第3四半期
連結累計期間 | 第29期
第3四半期
連結累計期間 | 第28期 |
| 会計期間 | | 自 2018年11月1日
至 2019年7月31日 | 自 2019年11月1日
至 2020年7月31日 | 自 2018年11月1日
至 2019年10月31日 |
| 売上高 | (千円) | 1,533,573 | 1,388,095 | 2,023,374 |
| 経常利益 | (千円) | 55,849 | 25,086 | 41,346 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 32,592 | 436 | 16,756 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 33,007 | 242 | 17,452 |
| 純資産額 | (千円) | 460,033 | 445,515 | 444,460 |
| 総資産額 | (千円) | 898,325 | 1,113,199 | 889,476 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 28.90 | 0.39 | 14.86 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益金額 | (円) | 27.76 | 0.37 | 14.27 |
| 自己資本比率 | (%) | 51.0 | 40.0 | 50.0 |
| 回次 | 第28期 第3四半期 連結会計期間 |
第29期 第3四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 2019年5月1日 至 2019年7月31日 |
自 2020年5月1日 至 2020年7月31日 |
|
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 14.23 | 9.50 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。 ### 2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び関係会社)において営まれる事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について、追加すべき事項が発生しております。
(追加事項)
当社グループが属する花き業界は、企業の営業活動、ブライダルをはじめとした冠婚葬祭に関わる各種イベントによる花きの需要に大きく影響されるため、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による経済の急激な悪化により、当社グループの損益に影響を与えております。また、当社グループの得意先が、感染症の影響により財政状態が悪化し、事業活動に影響を与える場合、贈答用を中心とした花き需要の減少や、売上債権の回収が困難になる可能性があります。そのため、今後、感染症が長期化もしくは深刻化した場合、当社グループの損益に影響を及ぼす可能性があります。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い発令されました緊急事態宣言以降、様々なイベントの中止や各業種への営業制限、不要不急の外出自粛等で経済活動が停滞いたしました。その後の緊急事態宣言解除後は経済活動のレベルを段階的に引き上げていくなかで持ち直していくことが期待されておりますが、自粛と緩和の狭間で日本経済は厳しい状況で推移いたしました。また、海外におきましても同様に新型コロナウイルス感染症の拡大は続いており、収束の見通しが立たない状況の中、世界経済も依然として景気の先行き不透明な状況が続いております。
花き業界においては、5月の母の日需要や自粛期間中の家庭内園芸・ガーデニング等への関心が高まり、花や観葉植物のホームユース需要が増加しました。しかしながら緊急事態宣言解除後も引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により、ブライダルや葬儀をはじめ各種イベント等の開催は相次いで見送られたことから一般贈答用の需要が落ち込み、業界全体の流通量は減少しました。東京都中央卸売市場の市場統計情報によると、2020年5月から2020年7月までのらん鉢取扱金額は887百万円(前年同期比15.8%減)、数量では252千鉢(前年同期比19.2%減)と、いずれも前年同期比減という傾向で推移しております。
このような事業環境の中、フラワービジネス支援事業は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、予定されておりましたブライダルの延期や各種イベントの中止が相次ぎ、受注が減少いたしました。主力の法人贈答用胡蝶蘭につきましてもその影響は大きく、緊急事態宣言解除後も従業員や取引先の健康と安全を第一に考え、新規顧客開拓及び既存取引先への訪問も可能な限り自粛し、オンライン等での提案に切り替えて対応してまいりましたが、売上高は前年同期比減で推移いたしました。
ナーセリー支援事業におきましては、引き続き提携農園の生産指導及びオリジナル園芸資材の販売強化に注力し、売上高は堅調に推移いたしました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、提携農園をはじめ各生産者は今後生産数量の調整をすることが考えられるため、各生産者や花き市場との情報共有に取り組んでおります。
販売費及び一般管理費につきましては、残業の抑制を含む人件費の削減や売上高の減少に伴う荷造運賃の減少等により減少いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,388,095千円(前年同期比9.5%減)、営業利益は16,840千円(前年同期比70.9%減)、経常利益は25,086千円(前年同期比55.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は436千円(前年同期比98.7%減)となりました。
なお、当社グループの事業セグメントは単一セグメントであるため、セグメント情報は記載せず、主要な事業について記載しております。
(フラワービジネス支援事業)
フラワービジネス支援事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により予定されておりました結婚式の中止及び延期組数が8割を超え、ブライダル業界全体にも大きな影響を与えました。また、ゴールデンウィーク中の移動自粛、東京オリンピックの延期等、様々な式典やイベント開催が中止となり、法人贈答用胡蝶蘭の売上にも大きく影響を与えました。
以上の結果、フラワービジネス支援事業の売上高は933,303千円(前年同期比14.1%減)となりました。
(ナーセリー支援事業)
ナーセリー支援事業につきましては、引き続き提携農園の生産指導、及び復興事業の一環として取り組んでおります胡蝶蘭栽培での農業再生支援の強化に注力いたしました。また、当社オリジナル園芸資材の販売強化にも努め、新規顧客開拓及び既存取引先への提案も順調に進めることが出来たことから、売上高は堅調に推移いたしました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たず、経済活動と比例して花き流通量も減少しているため、各生産者では可能な限り開花調整等を行いながら対応しておりますが、今後の状況によりましては生産数量の調整等が予測されますので、状況を確認しながら早めの対応と各生産者との情報共有に取り組んでおります。
以上の結果、ナーセリー支援事業の売上高は381,319千円(前年同期比5.2%増)となりました。
(フューネラル事業)
フューネラル事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、葬儀規模の縮小等が増加したことから売上に大きな影響を受けました。
葬儀業界の環境としましては、大都市圏を中心に葬儀件数は増加する一方、依然として家族葬や密葬等、葬儀の小型化により葬儀単価は減少傾向にあり、当社におきましても単価の下落傾向が続いております。
新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中、今後も小規模の葬儀が増加するものと考えられますので、葬儀業界全体の環境に合わせながら少数ロットの注文等にも柔軟に対応していくために、既存取引先や葬儀業界関係企業との情報共有に引き続き取り組んでおります。
以上の結果、フューネラル事業の売上高は73,471千円(前年同期比13.4%減)となりました。
(2) 財政状況の分析
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は1,113,199千円となり、前連結会計年度末と比べ223,722千円増加しました。
流動資産は979,997千円となり、前連結会計年度末と比べ236,270千円増加しました。その主な要因は、受取手形及び売掛金が8,281千円減少した一方で、現金及び預金が231,036千円増加したことによるものであります。
固定資産は133,201千円となり、前連結会計年度末と比べ12,547千円減少しました。その主な要因は、無形固定資産のその他に含まれておりますソフトウエア仮勘定が6,023千円が増加した一方、投資その他の資産のその他に含まれております繰延税金資産が3,730千円、投資その他の資産のその他に含まれております長期性預金が5,300千円、投資その他の資産のその他に含まれております投資有価証券が3,828千円、投資その他の資産のその他に含まれております敷金及び保証金が3,008千円、のれんが2,311千円それぞれ減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は667,684千円となり、前連結会計年度末と比べ222,668千円増加しました。
流動負債は299,155千円となり、前連結会計年度末と比べ12,256千円減少しました。その主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が51,835千円、短期借入金が10,000千円それぞれ増加した一方で、未払法人税等が28,321千円、買掛金が17,209千円、賞与引当金が10,805千円それぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は368,529千円となり、前連結会計年度末に比べ234,925千円増加しました。その主な要因は、社債が10,000千円減少した一方で、長期借入金が246,274千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は445,515千円となり、前連結会計年度末と比べ1,054千円増加しました。その主な要因は、資本金が405千円、資本剰余金が405千円それぞれ増加したことによるものであります。
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 3,200,000 |
| 計 | 3,200,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間 末現在発行数(株) (2020年7月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2020年9月14日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 1,133,600 | 1,133,600 | 名古屋証券取引所 (セントレックス) |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 1,133,600 | 1,133,600 | ― | ― |
(注)提出日現在発行数には、2020年9月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2020年5月1日~ 2020年7月31日 |
400 | 1,133,600 | 29 | 140,138 | 29 | 45,463 |
(注)新株予約権の行使による増加であります。 #### (5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 #### (6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年4月30日)に基づく株主名簿により記載しております。 ##### ① 【発行済株式】
2020年4月30日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
| 普通株式 | 200 |
―
―
完全議決権株式(その他)
普通株式
11,326
―
1,132,600
単元未満株式
普通株式
―
―
400
発行済株式総数
1,133,200
―
―
総株主の議決権
―
11,326
―
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式42株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
2020年4月30日現在
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) アートグリーン株式会社 |
東京都江東区福住一丁目8番8号福住ビル | 200 | - | 200 | 0.02 |
| 計 | ― | 200 | - | 200 | 0.02 |
該当事項はありません。
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当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年5月1日から2020年7月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年11月1日から2020年7月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、丸の内監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2019年10月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2020年7月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 352,115 | 583,152 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 233,831 | 225,550 | |||||||||
| 商品及び製品 | 37,703 | 40,457 | |||||||||
| 仕掛品 | 102,885 | 108,436 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 74 | 74 | |||||||||
| その他 | 31,524 | 41,657 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △14,407 | △19,331 | |||||||||
| 流動資産合計 | 743,727 | 979,997 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 18,188 | 17,549 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 28,503 | 26,192 | |||||||||
| その他 | 5,082 | 9,600 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 33,585 | 35,792 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| その他 | 105,854 | 88,177 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △11,879 | △8,318 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 93,975 | 79,858 | |||||||||
| 固定資産合計 | 145,749 | 133,201 | |||||||||
| 資産合計 | 889,476 | 1,113,199 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 71,108 | 53,898 | |||||||||
| 短期借入金 | - | 10,000 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 20,000 | 20,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 84,244 | 136,079 | |||||||||
| 未払法人税等 | 28,321 | - | |||||||||
| 賞与引当金 | 17,659 | 6,853 | |||||||||
| 株主優待引当金 | 2,147 | - | |||||||||
| その他 | 87,931 | 72,323 | |||||||||
| 流動負債合計 | 311,412 | 299,155 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 40,000 | 30,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 87,910 | 334,184 | |||||||||
| その他 | 5,693 | 4,345 | |||||||||
| 固定負債合計 | 133,603 | 368,529 | |||||||||
| 負債合計 | 445,015 | 667,684 |
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2019年10月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2020年7月31日) |
||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 139,732 | 140,138 | |||||||||
| 資本剰余金 | 91,717 | 92,122 | |||||||||
| 利益剰余金 | 212,352 | 212,789 | |||||||||
| 自己株式 | △465 | △465 | |||||||||
| 株主資本合計 | 443,337 | 444,585 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,123 | 929 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 1,123 | 929 | |||||||||
| 純資産合計 | 444,460 | 445,515 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 889,476 | 1,113,199 |
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2018年11月1日 至 2019年7月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2019年11月1日 至 2020年7月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 1,533,573 | 1,388,095 | |||||||||
| 売上原価 | 863,532 | 796,128 | |||||||||
| 売上総利益 | 670,040 | 591,967 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※ 612,219 | ※ 575,126 | |||||||||
| 営業利益 | 57,821 | 16,840 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 58 | 64 | |||||||||
| 受取配当金 | 74 | 71 | |||||||||
| 受取助成金 | - | 11,936 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 156 | - | |||||||||
| その他 | 359 | 1,095 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 649 | 13,168 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 988 | 1,213 | |||||||||
| 持分法による投資損失 | - | 3,549 | |||||||||
| その他 | 1,631 | 160 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 2,620 | 4,922 | |||||||||
| 経常利益 | 55,849 | 25,086 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 受取出向料 | 1,775 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 1,775 | - | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| たな卸資産処分損 | - | 17,217 | |||||||||
| 特別損失合計 | - | 17,217 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 57,624 | 7,868 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 21,410 | 3,615 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 3,209 | 3,816 | |||||||||
| 法人税等合計 | 24,619 | 7,431 | |||||||||
| 四半期純利益 | 33,005 | 436 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 412 | - | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 32,592 | 436 |
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2018年11月1日 至 2019年7月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2019年11月1日 至 2020年7月31日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 33,005 | 436 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 2 | △194 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 2 | △194 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 33,007 | 242 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 32,594 | 242 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 412 | ― |
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【注記事項】
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2019年11月1日 至 2020年7月31日) |
|
| 税金費用の計算 | 連結子会社の税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。 |
該当事項はありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2018年11月1日 至 2019年7月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2019年11月1日 至 2020年7月31日) |
|
| 減価償却費 | 6,202千円 | 4,092千円 |
| のれんの償却額 | 1,540千円 | 2,311千円 |
(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2018年11月1日 至 2019年7月31日)
1 配当金支払額
該当事項はありません。
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 当第3四半期連結累計期間(自 2019年11月1日 至 2020年7月31日)
1 配当金支払額
該当事項はありません。
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 (セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社の事業セグメントは単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第3四半期連結累計期間 (自 2018年11月1日 至 2019年7月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2019年11月1日 至 2020年7月31日) |
| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 28円90銭 | 0円39銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 32,592 | 436 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 32,592 | 436 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 1,127,815 | 1,131,285 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 27円76銭 | 0円37銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 46,095 | 42,304 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
該当事項はありません。 2 【その他】
該当事項はありません。
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該当事項はありません。
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