AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

ARCLANDS CORPORATION

Quarterly Report Sep 25, 2020

Preview not available for this file type.

Download Source File

 第2四半期報告書_20200925091221

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年9月25日
【四半期会計期間】 第52期第2四半期 (自 2020年5月21日 至 2020年8月20日)
【会社名】 アークランドサカモト株式会社
【英訳名】 ARCLAND SAKAMOTO CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役会長(CEO)  坂本 勝司
【本店の所在の場所】 新潟県三条市上須頃445番地
【電話番号】 0256(33)6000(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長  志田 光明
【最寄りの連絡場所】 新潟県三条市上須頃445番地
【電話番号】 0256(33)6000(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長  志田 光明
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E02706 98420 アークランドサカモト株式会社 ARCLAND SAKAMOTO CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2020-02-21 2020-08-20 Q2 2021-02-20 2019-02-21 2019-08-20 2020-02-20 1 false false false E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:Row1Member E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E02706-000 2020-09-25 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E02706-000 2019-02-21 2019-08-20 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02706-000 2019-02-21 2019-08-20 jpcrp040300-q2r_E02706-000:RetailBusinessReportableSegmentsMember E02706-000 2019-02-21 2019-08-20 jpcrp040300-q2r_E02706-000:WholesaleBusinessReportableSegmentsMember E02706-000 2019-02-21 2019-08-20 jpcrp040300-q2r_E02706-000:FoodServiceBusinessReportableSegmentsMember E02706-000 2019-02-21 2019-08-20 jpcrp040300-q2r_E02706-000:RealEstateBusinessReportableSegmentsMember E02706-000 2019-02-21 2019-08-20 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02706-000 2020-02-21 2020-08-20 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02706-000 2020-02-21 2020-08-20 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E02706-000 2020-02-21 2020-08-20 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02706-000 2020-02-21 2020-08-20 jpcrp040300-q2r_E02706-000:RealEstateBusinessReportableSegmentsMember E02706-000 2020-02-21 2020-08-20 jpcrp040300-q2r_E02706-000:FoodServiceBusinessReportableSegmentsMember E02706-000 2020-08-20 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E02706-000 2020-02-21 2020-08-20 jpcrp040300-q2r_E02706-000:WholesaleBusinessReportableSegmentsMember E02706-000 2020-08-20 E02706-000 2019-02-21 2019-08-20 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E02706-000 2020-05-21 2020-08-20 E02706-000 2020-02-21 2020-08-20 E02706-000 2019-08-20 E02706-000 2019-05-21 2019-08-20 E02706-000 2019-02-21 2019-08-20 E02706-000 2020-02-20 E02706-000 2019-02-21 2020-02-20 E02706-000 2019-02-20 E02706-000 2020-09-25 E02706-000 2020-02-21 2020-08-20 jpcrp040300-q2r_E02706-000:RetailBusinessReportableSegmentsMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 第2四半期報告書_20200925091221

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |
--- --- --- --- ---
回次 第51期

第2四半期

連結累計期間
第52期

第2四半期

連結累計期間
第51期
会計期間 自2019年

2月21日

至2019年

8月20日
自2020年

2月21日

至2020年

8月20日
自2019年

2月21日

至2020年

2月20日
売上高 (百万円) 56,437 64,968 112,684
経常利益 (百万円) 5,602 8,125 10,394
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 2,900 4,724 4,846
四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 2,956 6,263 5,838
純資産額 (百万円) 81,003 88,424 83,105
総資産額 (百万円) 104,073 158,095 105,608
1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 71.53 116.50 119.50
潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
自己資本比率 (%) 69.2 49.7 69.7
営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 4,146 8,749 8,487
投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △4,386 △48,616 △8,453
財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 645 39,809 1,678
現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 18,805 20,055 20,118
回次 第51期

第2四半期

連結会計期間
第52期

第2四半期

連結会計期間
--- --- --- ---
会計期間 自2019年

5月21日

至2019年

8月20日
自2020年

5月21日

至2020年

8月20日
--- --- --- ---
1株当たり四半期純利益 (円) 33.05 59.24

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

2【事業の内容】

当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社における異動については、以下のとおりであります。

(小売事業)

2020年7月に株式会社LIXILビバの株式を公開買付けにより取得し、新たに関連会社といたしました。   

 第2四半期報告書_20200925091221

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。  

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の状況

当第2四半期連結累計期間(2020年2月21日から2020年8月20日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う、国内外の経済活動の停滞や縮小により、景気は急速に悪化しました。緊急事態宣言解除後は国内の経済活動に一部回復の兆しがみられましたが、先行きは依然として厳しく不透明な状況が続いております。

このような環境下、当社グループの主力であるホームセンターにおきましては、住まいと暮らしの必需品並びに農業や建築業等の仕事に不可欠な商品を多数提供する社会的インフラであるとの考えの下、感染拡大防止のための環境整備を行い、営業に努めて参りました。

その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は64,968百万円(前年同期比15.1%増)、営業利益は7,653百万円(前年同期比46.7%増)、経常利益は8,125百万円(前年同期比45.0%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益については、4,724百万円(前年同期比62.9%増)となりました。

セグメントの経営成績は次のとおりであります。

<小売事業>

ホームセンター部門の売上高は38,639百万円(前年同期比21.5%増)となりました。前期7月のニコペット京都八幡店及び8月のホームセンタームサシ久喜菖蒲店・ニコペット久喜菖蒲店のオープンが寄与したこと及び新型コロナウイルス感染症の拡大防止需要や不要不急の外出自粛等による巣ごもり消費の拡大により、既存店売上高が前年同期比18.1%増になったことによるものです。

その他小売部門の売上高も同様に3,973百万円(前年同期比13.7%増)となりました。

その結果、小売事業の売上高は42,612百万円(前年同期比20.7%増)、営業利益は4,534百万円(前年同期比120.7%増)となりました。

<卸売事業>

卸売事業の売上高は3,872百万円(前年同期比2.1%増)、営業利益は543百万円(前年同期比52.6%増)となりました。

<外食事業>

外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」(国内・海外)のFC含む店舗数が純増6店舗の467店舗、「からやま」・「からあげ縁」も純増14店舗の131店舗となりました。コロナ禍に伴う消費マインドの悪化の中、安心・安全な商品の提供の継続に努めた結果、売上高は16,696百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益は1,987百万円(前年同期比8.7%減)となりました。

<不動産事業>

不動産事業の売上高は1,466百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益は698百万円(前年同期比13.1%増)となりました。

<その他>

その他には前期9月に事業承継したフィットネス事業「JOYFIT」5店舗及び「FIT365」1店舗、前期末2月にオープンした「FIT365」2店舗を含んでおります。営業自粛要請による店舗休業等の影響により、売上高は320百万円、営業損失は128百万円となりました。

(2)財政状態の状況

当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比較して52,487百万円増加し、158,095百万円となりました。これは主に投資有価証券が44,769百万円、流動資産が2,953百万円、有形固定資産が2,377百万円及びのれんが2,152百万円増加したことによるものです。

負債は、前連結会計年度末に比較して47,168百万円増加し、69,670百万円となりました。これは主に短期借入金が41,440百万円及び買掛金が1,753百万円増加したことによるものです。

純資産は、前連結会計年度末に比較して5,318百万円増加し、88,424百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が4,116百万円増加したことによるものです。

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比較して62百万円減少し、20,055百万円となりました。

各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動により得られた資金は、8,749百万円(前年同期は4,146百万円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益7,898百万円、仕入債務の増加額1,440百万円、法人税等の支払額1,738百万円によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動により使用した資金は、48,616百万円(前年同期は4,386百万円の使用)となりました。これは主に関係会社株式の取得による支出43,596百万円、貸付による支出2,520百万円及び有形固定資産の取得による支出2,001百万円によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動により得られた資金は、39,809百万円(前年同期は645百万円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の純増額40,340百万円、配当金の支払額608百万円によるものです。

(4)経営方針・経営戦略等

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(5)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(6)研究開発活動

該当事項はありません。 

3【経営上の重要な契約等】

(資本業務提携契約の締結)

当社は、2020年6月9日開催の取締役会において、株式会社LIXILビバ(以下、「LIXILビバ」といい、当社と併せて「両社」といいます。)との間で資本業務提携(以下、「本資本業務提携」といいます。)に係る契約(以下、「本資本業務提携契約」といいます。)を締結することを決議し、同日付で締結いたしました。

なお、同日付でLIXILビバ株式に対する公開買付け(以下、「本公開買付け」といいます。)を実施することを決議しており、本資本業務提携契約は、本公開買付けが成立することを条件として効力を生じるものとされております。本公開買付けは、2020年7月21日付で成立しております。

(1)本資本業務提携の目的

本資本業務提携は、両社の対等の精神に基づく統合により、本資本業務提携を通じた両社のシナジーの創出による企業価値の向上を目指すとともに、近年の自然災害等の発生をも踏まえ、ホームセンターの社会的使命を果たすべく、「安心安全な住まいの提案とより豊かな暮らし」を実現することを目的としております。

また、両社は、かかる目的を達成するため、プロ顧客に対しては「リフォーム関連資材の総合プラットフォームの確立」を目指すものとし、一般顧客に対しては「変化するニーズに合わせた売場・商品提案、新たなサービス提供の取り組み」を実施するものとしております。

(2)本資本業務提携の内容等

両社は、本公開買付けの成立後速やかに、両社の役職員を構成員とする統合委員会を設置し、本資本業務提携契約の目的の早期実現に向け、事業運営方針等に関する協議を開始するものとしております。かかる協議には、以下に定める事項が含まれるものとしております。

① 対等の精神に基づき2021年度にホールディングカンパニー制への移行を目指すこと

② 商品開発、共同仕入、テナントリーシング、施設管理、不動産運営、物件開発、EC(電子商取引)事業、決済サービス及び販売促進の各分野において、それぞれ、事業の運営方針等について検討を行い、これらを実施すること

③ 共同のエリア戦略に基づく出店、店舗フォーマット、運営体制、M&Aについて検討を行うこと

④ 将来的な本部機能再編、システム・物流の共通化、人事制度、人材の採用・教育、顧客管理、グループブランディング等についての検討を行うこと

また、両社は、以下の各項目に関する相互の業務提携について検討し、かつ実行するものとしております。

① PB(プライベートブランド)商品の共有及び新規共同開発

② 商品の共同調達

③ 什器、備品、資材等の共同調達

④ 出店戦略、店舗運営戦略の協働

⑤ M&A関係の情報共有、協力

⑥ EC(電子商取引)ビジネスにおける協力

⑦ 海外展開の強化   

 第2四半期報告書_20200925091221

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種             類 発行可能株式総数(株)
--- ---
普通株式 100,000,000
100,000,000
②【発行済株式】
種類 第2四半期会計期間末現在

発行数(株)

  (2020年8月20日)
提出日現在発行数(株)

(2020年9月25日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 41,381,686 41,381,686 東京証券取引所

市場第一部
単元株式数

100株
41,381,686 41,381,686

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高(株)
資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
--- --- --- --- --- --- ---
2020年5月21日~

2020年8月20日
41,381,686 6,462 6,601

(5)【大株主の状況】

2020年8月20日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
有限会社武蔵 新潟県三条市塚野目2丁目13番30号 3,863 9.52
ノーザン トラスト カンパニー エイブイエフシー リ フィデリティ ファンズ

(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部)
50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT,UK

(東京都中央区日本橋3丁目11番1号)
2,227 5.49
アークランドサカモト取引先持株会 新潟県三条市上須頃445番地

アークランドサカモト㈱内
2,099 5.17
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11番3号 2,033 5.01
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 1,816 4.47
坂本 勝司 新潟県三条市 1,508 3.71
坂本 晴彦 新潟県三条市 1,240 3.05
坂本 洋司 新潟県三条市 1,164 2.87
アークランドサカモト従業員持株会 新潟県三条市上須頃445番地

アークランドサカモト㈱内
1,130 2.78
株式会社第四銀行 新潟県新潟市中央区東堀前通7番町1071番地1 802 1.97
17,885 44.09

(注)1.上記のほか、自己株式が824千株あります。

2.上記信託銀行の所有株式数は信託業務に係る株式であります。

3.2020年6月22日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、エフエムアール エルエルシーが2020年6月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2020年8月20日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりであります。

氏名又は名称 住所 保有株券等の数

(株)
株券等保有割合

(%)
--- --- --- ---
エフエムアール エルエルシー 米国 02210 マサチューセッツ州ボストン、サマー・ストリート245 株式  2,811,675 6.79

(6)【議決権の状況】

①【発行済株式】
2020年8月20日現在
区       分 株式数(株) 議決権の数(個) 内   容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 824,000
完全議決権株式(その他) 普通株式 40,548,800 405,488
単元未満株式 普通株式 8,886
発行済株式総数 41,381,686
総株主の議決権 405,488

(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、1,200株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数12個が含まれております。 

②【自己株式等】
2020年8月20日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義所有

株式数(株)
他人名義所有

株式数(株)
所有株式数の

合計(株)
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
アークランド

サカモト㈱
新潟県三条市

上須頃445番地
824,000 824,000 1.99
824,000 824,000 1.99

2【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。

役職の異動

新役職名 旧役職名 氏名 異動年月日
--- --- --- --- --- ---
代表取締役副会長 代表取締役社長(COO) 坂本 雅俊 2020年6月9日

(参考情報)

当社は執行役員制度を導入しておりますが、前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における取締役を兼任しない執行役員の異動は、次のとおりであります。

役職の異動

新役職名 旧役職名 氏名 異動年月日
--- --- --- --- --- ---
社長執行役員(COO) 執行役員

ホームセンター本部

商品第三部長
坂本 晴彦 2020年6月9日

 第2四半期報告書_20200925091221

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2020年5月21日から2020年8月20日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年2月21日から2020年8月20日まで)に係る四半期連結財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2020年2月20日)
当第2四半期連結会計期間

(2020年8月20日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 20,127 20,065
受取手形及び売掛金 4,574 5,779
商品及び製品 12,285 12,963
その他 1,434 2,572
貸倒引当金 △9 △13
流動資産合計 38,413 41,366
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 33,872 35,669
土地 13,472 14,197
その他(純額) 1,692 1,548
有形固定資産合計 49,037 51,415
無形固定資産
のれん 541 2,693
その他 2,173 2,162
無形固定資産合計 2,714 4,856
投資その他の資産
投資有価証券 9,162 53,932
敷金及び保証金 4,513 4,970
その他 1,771 1,571
貸倒引当金 △5 △17
投資その他の資産合計 15,442 60,456
固定資産合計 67,194 116,728
資産合計 105,608 158,095
負債の部
流動負債
買掛金 5,077 6,831
短期借入金 3,800 45,240
未払法人税等 1,855 2,825
賞与引当金 241 341
その他 3,678 5,004
流動負債合計 14,653 60,243
固定負債
社債 2,010 2,110
長期借入金 770
長期預り保証金 3,632 3,871
退職給付に係る負債 270 273
役員退職慰労引当金 180 180
資産除去債務 1,697 1,872
その他 58 349
固定負債合計 7,849 9,427
負債合計 22,502 69,670
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2020年2月20日)
当第2四半期連結会計期間

(2020年8月20日)
純資産の部
株主資本
資本金 6,462 6,462
資本剰余金 6,582 6,582
利益剰余金 60,657 64,773
自己株式 △641 △641
株主資本合計 73,061 77,177
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 576 1,480
為替換算調整勘定 △42 △35
その他の包括利益累計額合計 534 1,445
非支配株主持分 9,509 9,801
純資産合計 83,105 88,424
負債純資産合計 105,608 158,095

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間

(自 2019年2月21日

 至 2019年8月20日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2020年2月21日

 至 2020年8月20日)
売上高 56,437 64,968
売上原価 34,544 39,657
売上総利益 21,893 25,311
販売費及び一般管理費 ※ 16,676 ※ 17,658
営業利益 5,217 7,653
営業外収益
受取利息 5 5
受取配当金 96 86
仕入割引 150 158
持分法による投資利益 67 105
その他 130 144
営業外収益合計 449 500
営業外費用
支払利息 1 10
為替差損 52 12
その他 10 5
営業外費用合計 64 28
経常利益 5,602 8,125
特別利益
投資有価証券売却益 14
テナント退店収入 11
店舗譲渡益 18
資産除去債務戻入益 21
その他 19 1
特別利益合計 59 27
特別損失
固定資産除却損 9 4
投資有価証券評価損 152
店舗閉鎖損失 86 9
減損損失 26 29
解体撤去費用 19 36
その他 24 21
特別損失合計 165 253
税金等調整前四半期純利益 5,496 7,898
法人税、住民税及び事業税 1,997 2,670
法人税等調整額 △37 △135
法人税等合計 1,960 2,534
四半期純利益 3,536 5,363
非支配株主に帰属する四半期純利益 635 639
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,900 4,724
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間

(自 2019年2月21日

 至 2019年8月20日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2020年2月21日

 至 2020年8月20日)
四半期純利益 3,536 5,363
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △568 898
為替換算調整勘定 9 5
持分法適用会社に対する持分相当額 △21 △3
その他の包括利益合計 △580 900
四半期包括利益 2,956 6,263
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,338 5,635
非支配株主に係る四半期包括利益 617 628

(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間

(自 2019年2月21日

 至 2019年8月20日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2020年2月21日

 至 2020年8月20日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 5,496 7,898
減価償却費 1,200 1,383
のれん償却額 35 86
受取利息及び受取配当金 △101 △91
支払利息 1 10
投資有価証券評価損益(△は益) 152
売上債権の増減額(△は増加) △532 △866
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,603 △340
仕入債務の増減額(△は減少) 1,703 1,440
その他 △222 736
小計 5,977 10,409
利息及び配当金の受取額 98 88
利息の支払額 △1 △10
法人税等の支払額 △1,928 △1,738
営業活動によるキャッシュ・フロー 4,146 8,749
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △4,761 △2,001
無形固定資産の取得による支出 △11 △50
敷金及び保証金の差入による支出 △130 △81
敷金及び保証金の回収による収入 182 95
投資有価証券の取得による支出 △122 △5
関係会社株式の取得による支出 △43,596
関係会社株式の売却による収入 461
貸付けによる支出 △2,520
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 △55 ※2 △701
その他 50 244
投資活動によるキャッシュ・フロー △4,386 △48,616
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 1,412 40,340
配当金の支払額 △608 △608
非支配株主への配当金の支払額 △143 △171
その他 △15 250
財務活動によるキャッシュ・フロー 645 39,809
現金及び現金同等物に係る換算差額 △7 △4
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 397 △62
現金及び現金同等物の期首残高 18,354 20,118
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 52
現金及び現金同等物の四半期末残高 ※1 18,805 ※1 20,055

【注記事項】

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

当第2四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であるアークランドサービスホールディングス株式会社が、株式会社ミールワークスの株式を70.0%取得したことにより、同社を連結の範囲に含めております。また、同様にコスミックダイニング株式会社の株式を100%取得したことにより、同社及び同社の100%子会社である、清和ヤマキフード株式会社を連結の範囲に含めております。  

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)

当社グループでは、固定資産の減損や繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りにおいて、現時点で入手可能な情報に基づき実施しております。

新型コロナウイルス感染症の影響については、当社グループの事業活動に重要な影響を与えないことから、当社グループの事業活動に与える影響は軽微であると仮定して会計上の見積りを行っております。  

(四半期連結損益計算書関係)

※販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は次のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自  2019年2月21日

  至  2019年8月20日)
当第2四半期連結累計期間

(自  2020年2月21日

  至  2020年8月20日)
給与・賞与・雑給 6,245百万円 6,653百万円
賞与引当金繰入額 333 338
退職給付費用 14 14
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

前第2四半期連結累計期間

(自  2019年2月21日

至  2019年8月20日)
当第2四半期連結累計期間

(自  2020年2月21日

至  2020年8月20日)
--- --- ---
現金及び預金勘定 18,814百万円 20,065百万円
預入期間が3か月を超える定期預金 △9 △9
現金及び現金同等物 18,805 20,055

※2  当連結会計年度に株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

当社の連結子会社であるアークランドサービスホールディングス株式会社が、株式の取得により新たに株式会社ミールワークス、コスミックダイニング株式会社及びその子会社の清和ヤマキフード株式会社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに各社株式の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。

①株式会社ミールワークス

流動資産 728 百万円
固定資産 1,740
のれん 1,779
流動負債 △2,822
固定負債 △196
非支配株主持分 164
株式の取得価額 1,394
現金及び現金同等物 △327
差引:取得による支出 1,067

②コスミックダイニング株式会社及び清和ヤマキフード株式会社

流動資産 2,417 百万円
固定資産 723
のれん 459
流動負債 △1,645
固定負債 △1,029
株式の取得価額 926
現金及び現金同等物 △1,292
差引:取得による支出 △365
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年2月21日 至 2019年8月20日)

1.配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
2019年5月16日

定時株主総会
普通株式 608 15.00 2019年2月20日 2019年5月17日 利益剰余金

2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
2019年9月17日

取締役会
普通株式 608 15.00 2019年8月20日 2019年10月15日 利益剰余金

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年2月21日 至 2020年8月20日)

1.配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
2020年5月14日

定時株主総会
普通株式 608 15.00 2020年2月20日 2020年5月15日 利益剰余金

2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
2020年9月14日

取締役会
普通株式 608 15.00 2020年8月20日 2020年10月12日 利益剰余金
(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2019年2月21日 至2019年8月20日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
報告セグメント その他 調整額

(注)1
四半期連結損益計算書計上額

(注)2
小売事業 卸売事業 外食事業 不動産事業
売上高
(1)外部顧客への売上高 35,303 3,793 15,901 1,439 56,437 56,437
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高 5,849 592 6,441 △6,441
35,303 9,642 15,901 2,032 62,879 △6,441 56,437
セグメント利益 2,055 356 2,177 617 5,206 10 5,217

(注)1.調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2020年2月21日 至2020年8月20日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
報告セグメント その他

(注)1
調整額

(注)2
四半期連結損益計算書計上額

(注)3
小売事業 卸売事業 外食事業 不動産事業
売上高
(1)外部顧客への売上高 42,612 3,872 16,696 1,466 64,648 320 64,968
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高 7,246 827 8,073 △8,073
42,612 11,118 16,696 2,294 72,721 320 △8,073 64,968
セグメント利益又は損失(△) 4,534 543 1,987 698 7,764 △128 16 7,653

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フィットネス事業を含んでおります。

2.調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

(のれんの金額の重要な変動)

「外食事業」セグメントにおいて、株式会社ミールワークス及びコスミックダイニング株式会社の株式を取得したことにより、当第2四半期連結会計期間にのれんが2,238百万円発生しています。

なお、のれんの金額は、当第2四半期連結会計期間末において、取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額です。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。  

(金融商品関係)

投資有価証券及び短期借入金が、企業集団の事業の運営において重要なものとなっており、かつ、前連結会計年度の末日に比べて著しい変動が認められます。

なお、短期借入金は、当第2四半期連結貸借対照表計上額と時価との差額及び前連結会計年度に係る連結貸借対照表計上額と時価との差額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

前連結会計年度末(2020年2月20日)

科目 連結貸借対照表

   計上額(百万円)
時価(百万円) 差額(百万円)
投資有価証券 7,627 7,627

(注)1.投資有価証券の時価の算定方法

投資有価証券の時価については、株式は取引所の価格によっております。

2.非上場株式(連結貸借対照表計上額 1,535百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困

難と認められることから、表中の「投資有価証券」には含めておりません。

当第2四半期連結会計期間末(2020年8月20日)

科目 四半期連結貸借対照表

   計上額(百万円)
時価(百万円) 差額(百万円)
投資有価証券 52,235 52,399 163

(注)1.投資有価証券の時価の算定方法

投資有価証券の時価については、株式は取引所の価格によっております。

2.非上場株式(四半期連結貸借対照表計上額 1,697百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極

めて困難と認められることから、表中の「投資有価証券」には含めておりません。    

(企業結合等関係)

取得による企業結合

当社の連結子会社であるアークランドサービスホールディングス株式会社は、株式会社ミールワークス及びコスミックダイニング株式会社の株式を取得し、子会社化することとしました。

1.株式会社ミールワークス

(1)企業結合の概要

①被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称:株式会社ミールワークス

事業の内容   :飲食店の経営及び飲食店のコンサルティング

②企業結合を行った主な理由

当社グループは、とんかつ専門店「かつや」を中心に飲食店の経営とフランチャイズチェーン本部の運営を行っております。

一方、株式会社ミールワークスは、タイ料理専門店「マンゴツリー」やシーフードレストラン「ダンシングクラブ」を中心に飲食店の経営と飲食店のコンサルティングを行っております。

今回の株式取得により、当社グループの飲食店のノウハウおよびフランチャイズチェーン本部の運営ノウハウと、株式会社ミールワークスの業態プロデュースのノウハウ等を結集させることで、新たな事業の拡大に繋がると考えております。

③企業結合日

2020年4月30日(みなし取得日 2020年6月30日)

④企業結合の法的形式

株式取得

⑤結合後企業の名称

変更はありません。

⑥取得した議決権比率

70.0%

⑦取得企業を決定するに至った主な根拠

現金を対価とする株式取得による企業結合であるため、現金を引き渡した企業(アークランドサービスホールディングス株式会社)を取得企業としております。

(2)四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

みなし取得日が2020年6月30日であるため、四半期連結損益計算書に被取得企業の業績は含まれておりません。

(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価     現金及び預金         1,394百万円

取得原価                     1,394百万円

(4)主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリー費用等     4百万円

なお、取得関連費用には取得原価の配分に係る費用を概算で含めております。

(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

①発生したのれんの金額

1,779百万円

なお、上記の金額は暫定的に算定された金額です。

②発生原因

主として今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。

③償却方法及び償却期間

15年間にわたる均等償却

(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産  728百万円
固定資産 1,740百万円
資産合計 2,469百万円
流動負債 2,822百万円
固定負債  196百万円
負債合計 3,018百万円

2.コスミックダイニング株式会社

(1)企業結合の概要

①被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称:コスミックダイニング株式会社

事業の内容   :各種冷凍食品の製造・販売

②企業結合を行った主な理由

当社グループは、とんかつ専門店「かつや」を中心に飲食店の経営とフランチャイズチェーン本部の運営を行っております。

一方、コスミックダイニング株式会社及びその子会社の清和ヤマキフード株式会社は、スーパーや飲食店向けのとんかつ、メンチカツ、ハンバーグなどの冷凍食品の製造及び販売を行っております。

今回の株式取得により、当社グループにおいて新たな事業分野となる冷凍食品事業が加わることで、当社グループが展開する業態のブランド力を活かした冷凍食品の製造及び販売など事業領域の拡大に繋がり、また、コスミックダイニング株式会社及び清和ヤマキフード株式会社においては、アークランドサービスホールディングス株式会社の事業基盤を活かした販路の開拓により、事業規模の拡大に繋がると考えております。

③企業結合日

2020年6月30日

④企業結合の法的形式

株式取得

⑤結合後企業の名称

変更はありません。

⑥取得した議決権比率

100.0%

⑦取得企業を決定するに至った主な根拠

現金を対価とする株式取得による企業結合であるため、現金を引き渡した企業(アークランドサービスホールディングス株式会社)を取得企業としております。

(2)四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

取得日が2020年6月30日であるため、四半期連結損益計算書に被取得企業の業績は含まれておりません。

(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価     現金及び預金         926百万円

取得原価                     926百万円

(4)主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリー費用等     4百万円

なお、取得関連費用には取得原価の配分に係る費用を概算で含めております。

(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

①発生したのれんの金額

459百万円

なお、上記の金額は暫定的に算定された金額です。

②発生原因

主として今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。

③償却方法及び償却期間

5年間にわたる均等償却

(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産 2,417百万円
固定資産  723百万円
資産合計 3,141百万円
流動負債 1,645百万円
固定負債 1,029百万円
負債合計 2,674百万円
(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自 2019年2月21日

至 2019年8月20日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2020年2月21日

至 2020年8月20日)
--- --- ---
1株当たり四半期純利益 71円53銭 116円50銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益

(百万円)
2,900 4,724
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 2,900 4,724
普通株式の期中平均株式数(千株) 40,557 40,557

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。  

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

2【その他】

2020年9月14日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

(イ)中間配当による配当金の総額 608百万円
(ロ)1株当たりの金額 15円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日 2020年10月12日

(注)2020年8月20日現在の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、支払を行います。

 第2四半期報告書_20200925091221

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.