Quarterly Report • Nov 13, 2020
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年11月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第39期第2四半期(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社バッファロー |
| 【英訳名】 | BUFFALO CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長兼執行役員営業本部長 坂本 裕二 |
| 【本店の所在の場所】 | 埼玉県川口市本町四丁目1番8号 |
| 【電話番号】 | 048-227-8860(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼執行役員管理本部長 日下部 直喜 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 埼玉県川口市本町四丁目1番8号 |
| 【電話番号】 | 048-227-8860(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼執行役員管理本部長 日下部 直喜 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03447 33520 株式会社バッファロー BUFFALO CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2020-04-01 2020-09-30 Q2 2021-03-31 2019-04-01 2019-09-30 2020-03-31 1 false false false E03447-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp040300-q2r_E03447-000:RestaurantBusinessSegmentMember E03447-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp040300-q2r_E03447-000:AutobacksSegmentMember E03447-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03447-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No11MajorShareholdersMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E03447-000 2020-11-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03447-000 2020-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E03447-000 2020-07-01 2020-09-30 E03447-000 2020-04-01 2020-09-30 E03447-000 2019-04-01 2020-03-31 E03447-000 2020-11-13 E03447-000 2020-09-30 E03447-000 2020-03-31 xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares
第2四半期報告書_20201112130907
| 回次 | 第39期 第2四半期連結 累計期間 |
第38期 | |
| 会計期間 | 自2020年4月1日 至2020年9月30日 |
自2019年4月1日 至2020年3月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 4,392,635 | 9,067,687 |
| 経常利益 | (千円) | 145,918 | 488,302 |
| 親会社株主に帰属する四半期 (当期)純利益 |
(千円) | 92,569 | 321,332 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 92,694 | 320,713 |
| 純資産額 | (千円) | 5,286,183 | 5,238,521 |
| 総資産額 | (千円) | 6,959,506 | 6,844,722 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 41.11 | 143.23 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 76.0 | 76.5 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー |
(千円) | 258,687 | 354,406 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー |
(千円) | △57,016 | △172,046 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー |
(千円) | △92,038 | △226,908 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 1,900,094 | 1,790,462 |
| 回次 | 第39期 第2四半期連結 会計期間 |
|
| --- | --- | --- |
| 会計期間 | 自2020年7月1日 至2020年9月30日 |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 33.80 |
(注)1.当社は第38期連結会計年度末から連結財務諸表を作成しているため、前第2四半期連結累計期間の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
3.売上高には、消費税等は含まれておりません。
4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2四半期報告書_20201112130907
当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。なお、新型コロナウイルス、インフルエンザウイルス等の感染症が流行・拡大し、緊急事態宣言の発出、外出自粛要請等の社会活動及び経済活動に著しい変化が生じた場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
当社は、前連結会計年度末から連結財務諸表を作成しております。前第2四半期連結累計期間については、四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により経済活動の停滞が続く厳しい状況下で推移しました。緊急事態宣言解除以降に段階的な活動制限の緩和が図られ、一部の個人消費に僅かな回復の兆しが見られたものの、雇用情勢の悪化をはじめとした景気の大幅な後退は避けられず、また、世界各国で流行の第二波が到来し感染者数が再び増加傾向にあるなど、感染収束への見通しも不透明な状況にあります。
このような環境の中、当社グループにおきましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け安全・衛生管理を徹底し、従業員のマスクの着用、定期的な消毒の実施、ソーシャルディスタンスの確保等の対策に取り組んでまいりました。急激に悪化した経済状況下におけるパート・アルバイトを含む従業員の雇用維持に努め、生活インフラである車関連事業及び外食事業を通じた地域の暮らしを支えるべく営業活動に全力を尽くしております。
当社グループのセグメントごとの業績は、次のとおりであります。
<オートバックス事業>
当第2四半期連結会計期間末におけるオートバックス事業の店舗数は、15店舗であります。
オートバックス事業が属する国内カー用品市場の環境につきましては、県外移動の自粛要請による外出機会の減少とともに、前年の消費税率引き上げ前の駆け込みによる需要先取りの影響もあり、タイヤ、カーナビゲーション、ドライブレコーダー等の主力商品の販売が減少し、新車販売台数も大幅な前年割れとなりました。
このような環境の中で当社グループは、2019年5月に公表した「2019 中期経営計画」のもと「クルマのことならオートバックス」の実践を通じた地域ナンバーワンの店づくりを目指し、顧客満足度向上のための接遇・接客力の強化、技術力を備えた専門スタッフの育成に取り組んでおります。販売施策といたしましては、ボディコーティングやヘッドライトコーティングメニュー等、車の美観向上に関するピットサービスメニューの拡充に努め、タイヤの販売数量の底上げと地域シェア拡大施策として、低価格帯商品を充実させた売場づくりと店頭販売体制の強化に継続してまいりました。また、車販売部門につきましては、第1四半期連結会計期間より車販売の取り扱い店舗をオートバックス4店舗から15店舗へと拡充し、オートバックスのカーリース「まる乗り」の拡販展開のほか、物販とのシナジーによる収益の向上を図っております。
なお、来店客数につきましては、自粛要請に伴う店舗営業時間の短縮等がマイナス要因となりましたが、除菌スプレーやウェットティッシュ等の、新型コロナウイルス感染症対策グッズの陳列、品揃えを拡充するなど各種集客施策に努めたことで回復基調が持続し、前年同期を上回る客数実績となっております。
これらの取り組みにより、オートバックス事業の売上高は4,308,228千円となりました。
<飲食事業>
当社グループは、2019年7月に設立した子会社「株式会社バッファローフードサービス」により、「焼肉ライク 目黒東口店」(2019年10月オープン)・「焼肉ライク 大宮西口店」(2020年2月オープン)の2店舗の運営を行っております。『焼肉ライク』は、「Tasty! Quick! Value!」をキャッチフレーズに、1人1台の無煙ロースターを導入し、お客様が好きな部位を好きなだけ楽しむことができる新感覚の“焼肉ファストフード店”であり、個人客をメインターゲットにした新たな食スタイルの焼肉店として、メディアの注目度も高まっております。
飲食事業が属する外食産業の状況につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大により来店客数が大幅に減少する厳しい環境の中、多くの店舗が営業自粛や営業時間の短縮を余儀なくされました。一方で、店内食の需要減を補うべくデリバリー・テイクアウトの導入を図る動きが強まるなど、業態の枠に囚われない対応が模索されております。
当社グループといたしましては、お客様・取引先様・従業員の安全と健康を第一義に考え感染拡大防止に努めるとともに、密閉空間・密集場所・密接場面の“3密”を避けるトレンドに合致した「非対面・1人食」の強みを生かしつつ、営業活動を鋭意継続し周辺地域における認知度の向上を図っております。
これらの取り組みにより、飲食事業の売上高は84,406千円となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高4,392,635千円、営業利益127,493千円、経常利益145,918千円、親会社株主に帰属する四半期純利益92,569千円となりました。
セグメント別の売上高は次のとおりであります。
| セグメント | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) |
||
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| オートバックス事業 | 4,308,228 | 98.1 | 9,005,461 | 99.3 |
| 飲食事業 | 84,406 | 1.9 | 62,226 | 0.7 |
| 合計 | 4,392,635 | 100.0 | 9,067,687 | 100.0 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
各品目別の売上高及び構成比は次のとおりであります。
| 品目 | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) |
||
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| ピット・サービス工賃 | 1,333,177 | 30.4 | 2,772,369 | 30.6 |
| アクセサリー・メンテナンス用品 | 965,925 | 22.0 | 1,695,211 | 18.7 |
| タイヤ・ホイール | 799,342 | 18.2 | 2,088,775 | 23.0 |
| カーエレクトロニクス | 595,583 | 13.6 | 1,314,085 | 14.5 |
| オイル・バッテリー | 367,760 | 8.4 | 753,035 | 8.3 |
| 車販売 | 206,827 | 4.7 | 288,035 | 3.2 |
| 飲食 | 84,406 | 1.9 | 62,226 | 0.7 |
| その他 | 39,611 | 0.8 | 93,947 | 1.0 |
| 合計 | 4,392,635 | 100.0 | 9,067,687 | 100.0 |
(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.「車販売」につきましては、第1四半期連結会計期間より車販売の取り扱い店舗がオートバックス4店舗から15店舗に増加しております。
3.「飲食」につきましては、2019年10月に「焼肉ライク 目黒東口店」、2020年2月に「焼肉ライク 大宮西口店」を開設し、第1四半期連結会計期間より通期での営業を行っております。
4.各品目の主な内容は、次のとおりであります。
| 品目 | 主な内容 |
| ピット・サービス工賃 | オイル交換、タイヤ交換、各種用品取付、板金・塗装、車検・整備、ボディーコーティング、ヘッドライトコーティング、車内クリーニング |
| アクセサリー・メンテナンス用品 | チャイルドシート、キャリア、チェーン、車内アクセサリー、ドレスアップ用品(ステアリング、シート、ランプ等)、チューンナップ用品(エアロパーツ、マフラー、サスペンション等)、省燃費用品等 |
| タイヤ・ホイール | 夏用タイヤ、冬用タイヤ、アルミ・スチールホイール |
| カーエレクトロニクス | カーナビゲーション、カーTV、ドライブレコーダー、DVD・CD・MDプレーヤー、スピーカー、アンプ、接続具等 |
| オイル・バッテリー | 国産・輸入エンジンオイル、国産車用・外車用バッテリー |
| 車販売 | 新車及び中古自動車 |
| 飲食 | 店舗における飲食サービス |
②財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1.7%、114,783千円増加し6,959,506千円となりました。これは主に、有形固定資産及び流動資産のその他に含まれる前払費用の減少に対して、現金預金及び商品の増加等があったためであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ4.2%、67,121千円増加し1,673,322千円となりました。これは主に、未払法人税等及び長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)の減少に対して、買掛金の増加等があったためであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ0.9%、47,661千円増加し5,286,183千円となりました。これは主に、配当金の支払に対して、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による剰余金の増加があったためであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ109,632千円増加し、1,900,094千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、258,687千円となりました。これは主に、法人税等の支払額88,122千円及びたな卸資産の増加額85,405千円に対して、仕入債務の増加額225,176千円、税金等調整前四半期純利益の計上145,918千円及び資金の流出を伴わない費用の計上(減価償却費58,965千円)等があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、57,016千円となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入109,600千円に対して、定期預金の預入による支出107,250千円及び有形固定資産の取得による支出23,933千円等があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、92,038千円となりました。これは主に、配当金の支払額45,032千円及び長期借入金の返済による支出44,828千円等があったためであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
(7) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの運転資金の財源は、自己資金により賄っております。
設備投資資金の財源は、増資、金融機関からの借入金及びリース契約により調達しております。当第2四半期連結会計期間末における長期借入金の残高は、118,652千円(1年内返済予定の長期借入金を含む)であり全て金融機関からの借入れによるものであります。また、リース債務の残高は、37,309千円(1年内返済予定のリース債務を含む)であります。
運転資金の使途は、主に店舗における商品仕入・人件費・諸経費の支払資金であります。
設備投資資金の使途は、主に新規出店に伴う店舗建物・設備・保証金・建築協力金であります。当第2四半期連結累計期間において、一部店舗の店内装備・ピット設備の取り替え等を行っており、設備投資総額は30,890千円となっております。
当社グループは、今後も持続的な成長に向け、営業活動から得られるキャッシュ・フローを基本としつつ、財務安全性や調達コストを勘案のうえ、資金調達を行ってまいります。なお、当第2四半期連結会計期間末において自己資金として現金及び預金を2,005,344千円保有しており、この先短期間で手元流動性に支障は生じないものと判断しております。ただし、今後コロナウィルス感染症の拡大が長期化した場合には、キャッシュ・フローが悪化する可能性があります。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第2四半期報告書_20201112130907
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 6,800,000 |
| 計 | 6,800,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (2020年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (2020年11月13日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 2,253,374 | 2,275,374 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 2,253,374 | 2,275,374 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年7月1日~ 2020年9月30日 |
- | 2,253,374 | - | 602,583 | - | 577,189 |
(注)2020年10月16日開催の取締役会決議により、2020年11月4日付で普通株式22,000株の有償第三者割当を行い、発行済株式総数は22,000株増加し、2,275,374株となっております。
| 2020年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ㈱オートバックスセブン | 東京都江東区豊洲5-6-52 | 498,800 | 22.15 |
| 増田 清高 | 埼玉県川口市 | 259,900 | 11.54 |
| 坂本 裕二 | 埼玉県川口市 | 217,163 | 9.64 |
| 牛田 恵美子 | 埼玉県川口市 | 177,100 | 7.87 |
| BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND (PRINCIPAL ALL SECTOR SUBPORTFOLIO) (常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行) |
245 SUMMER STREET BOSTON, MA 02210 U.S.A. (東京都千代田区丸の内2-7-1) |
91,422 | 4.06 |
| MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券㈱) |
25 CABOT SQUARE, CANARY WHARF, LONDON E14 4QA, U.K.(東京都千代田区大手町1-9-7) | 77,800 | 3.46 |
| バッファロー従業員持株会 | 埼玉県川口市本町4-1-8 | 69,200 | 3.07 |
| 大野 健次 | 東京都板橋区 | 32,000 | 1.42 |
| あいおいニッセイ同和損害保険㈱ | 東京都渋谷区恵比寿1-28-1 | 22,100 | 0.98 |
| ㈱国分商会 | 埼玉県熊谷市万吉2643−1 | 22,100 | 0.98 |
| 中村オートパーツ㈱ | 東京都練馬区谷原1-22-2 | 22,100 | 0.98 |
| 計 | - | 1,489,685 | 66.16 |
| 2020年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 1,700 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 2,246,200 | 22,462 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 5,474 | - | - |
| 発行済株式総数 | 2,253,374 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 22,462 | - |
(注)上記「単元未満株式」の「株式数」の欄には、自己株式33株が含まれております。
| 2020年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ㈱バッファロー | 埼玉県川口市本町4-1-8 | 1,700 | - | 1,700 | 0.08 |
| 計 | - | 1,700 | - | 1,700 | 0.08 |
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20201112130907
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
なお、当社は前連結会計年度末より連結財務諸表を作成しているため、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び四半期連結キャッシュ・フロー計算書に係る比較情報を記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (2020年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,899,462 | 2,005,344 |
| 売掛金 | 489,184 | 468,698 |
| 商品 | 1,010,590 | 1,096,024 |
| その他 | 296,819 | 278,948 |
| 流動資産合計 | 3,696,056 | 3,849,016 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 2,174,909 | 2,185,430 |
| 減価償却累計額 | △1,237,352 | △1,271,876 |
| 建物及び構築物(純額) | 937,556 | 913,553 |
| 土地 | 686,694 | 686,694 |
| その他 | 696,681 | 677,428 |
| 減価償却累計額 | △466,109 | △451,886 |
| その他(純額) | 230,572 | 225,542 |
| 有形固定資産合計 | 1,854,823 | 1,825,790 |
| 無形固定資産 | 5,925 | 16,738 |
| 投資その他の資産 | ||
| 差入保証金 | 763,529 | 761,070 |
| その他 | 524,387 | 506,890 |
| 投資その他の資産合計 | 1,287,917 | 1,267,961 |
| 固定資産合計 | 3,148,666 | 3,110,489 |
| 資産合計 | 6,844,722 | 6,959,506 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 275,979 | 501,155 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 79,580 | 66,252 |
| 未払法人税等 | 119,176 | 59,412 |
| 賞与引当金 | 126,803 | 107,918 |
| その他 | 344,816 | 292,192 |
| 流動負債合計 | 946,355 | 1,026,931 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 83,900 | 52,400 |
| 退職給付に係る負債 | 462,201 | 482,021 |
| 資産除去債務 | 86,210 | 86,993 |
| その他 | 27,533 | 24,975 |
| 固定負債合計 | 659,845 | 646,391 |
| 負債合計 | 1,606,200 | 1,673,322 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 602,583 | 602,583 |
| 資本剰余金 | 577,189 | 577,189 |
| 利益剰余金 | 4,059,154 | 4,106,690 |
| 自己株式 | △117 | △117 |
| 株主資本合計 | 5,238,810 | 5,286,347 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △289 | △163 |
| その他の包括利益累計額合計 | △289 | △163 |
| 純資産合計 | 5,238,521 | 5,286,183 |
| 負債純資産合計 | 6,844,722 | 6,959,506 |
| (単位:千円) | |
| 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
|
| 売上高 | 4,392,635 |
| 売上原価 | 2,264,268 |
| 売上総利益 | 2,128,366 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 2,000,873 |
| 営業利益 | 127,493 |
| 営業外収益 | |
| 受取利息及び配当金 | 5,133 |
| 受取手数料 | 3,684 |
| その他 | 11,780 |
| 営業外収益合計 | 20,598 |
| 営業外費用 | |
| 支払利息 | 544 |
| 店舗復旧費用 | 903 |
| その他 | 724 |
| 営業外費用合計 | 2,172 |
| 経常利益 | 145,918 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 145,918 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 40,939 |
| 法人税等調整額 | 12,409 |
| 法人税等合計 | 53,349 |
| 四半期純利益 | 92,569 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 92,569 |
| (単位:千円) | |
| 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
|
| 四半期純利益 | 92,569 |
| その他の包括利益 | |
| その他有価証券評価差額金 | 125 |
| その他の包括利益合計 | 125 |
| 四半期包括利益 | 92,694 |
| (内訳) | |
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 92,694 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - |
| (単位:千円) | |
| 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |
| 税金等調整前四半期純利益 | 145,918 |
| 減価償却費 | 58,965 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △18,884 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 19,820 |
| 受取利息及び受取配当金 | △5,133 |
| 支払利息 | 544 |
| 有形固定資産除却損 | 311 |
| 受取保険金 | △1,447 |
| 差入保証金の増減額(△は増加) | 36,354 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 20,485 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △85,405 |
| 未収入金の増減額(△は増加) | △3,179 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 225,176 |
| 前受金の増減額(△は減少) | 9,403 |
| 未払金の増減額(△は減少) | △22,311 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △24,184 |
| その他 | △10,689 |
| 小計 | 345,744 |
| 利息及び配当金の受取額 | 152 |
| 利息の支払額 | △534 |
| 保険金の受取額 | 1,447 |
| 法人税等の支払額 | △88,122 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 258,687 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |
| 定期預金の預入による支出 | △107,250 |
| 定期預金の払戻による収入 | 109,600 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △23,933 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △11,099 |
| 長期貸付金の回収による収入 | 1,200 |
| 差入保証金の回収による収入 | 1,115 |
| 差入保証金の差入による支出 | △26,644 |
| その他 | △3 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △57,016 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |
| 長期借入金の返済による支出 | △44,828 |
| リース債務の返済による支出 | △2,177 |
| 配当金の支払額 | △45,032 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △92,038 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 109,632 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,790,462 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 1,900,094 |
会計上の見積りにおける新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
|
| 従業員給料及び手当 | 750,190千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 106,182 |
| 退職給付費用 | 22,505 |
| 減価償却費 | 58,965 |
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
|
| --- | --- |
| 現金及び預金勘定 | 2,005,344千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △105,250 |
| 現金及び現金同等物 | 1,900,094 |
当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年6月19日 定時株主総会 |
普通株式 | 45,032 | 20 | 2020年3月31日 | 2020年6月22日 | 利益剰余金 |
(2) 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年10月30日 取締役会 |
普通株式 | 45,032 | 20 | 2020年9月30日 | 2020年12月1日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結財務諸表計上額(注)2 | |||
| オートバックス事業 | 飲食事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 4,308,228 | 84,406 | 4,392,635 | - | 4,392,635 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 4,308,228 | 84,406 | 4,392,635 | - | 4,392,635 |
| セグメント利益又は損失(△) | 308,161 | △16,119 | 292,042 | △164,548 | 127,493 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△164,548千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間末(2020年9月30日)
金融商品の四半期連結貸借対照表計上額その他の金額は、前連結会計年度の末日と比較して著しい変動がありません。
当第2四半期連結会計期間末(2020年9月30日)
有価証券の四半期連結貸借対照表計上額その他の金額は、前連結会計年度の末日と比較して著しい変動がありません。
当第2四半期連結会計期間末(2020年9月30日)
当社は、デリバリティブ取引を行っていないため、該当事項はありません。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
|
| --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | 41円11銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 92,569 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 92,569 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 2,251,641 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
2020年10月30日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)中間配当による配当金の総額 45,032千円
(ロ)1株当たりの金額 20円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日 2020年12月1日
(注)2020年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主若しくは登録株式質権者に対し、支払いを行います。
第2四半期報告書_20201112130907
該当事項はありません。
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