Quarterly Report • Jan 14, 2021
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年1月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第39期第3四半期(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社壱番屋 |
| 【英訳名】 | ICHIBANYA CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 葛原 守 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県一宮市三ツ井六丁目12番23号 |
| 【電話番号】 | (0586)76-7545 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経理部担当 石黒 敬治 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 愛知県一宮市三ツ井六丁目12番23号 |
| 【電話番号】 | (0586)81-0786 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経理部担当 石黒 敬治 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
E03329 76300 株式会社壱番屋 ICHIBANYA CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2020-03-01 2020-11-30 Q3 2021-02-28 2019-03-01 2019-11-30 2020-02-29 1 false false false E03329-000 2021-01-14 E03329-000 2020-11-30 E03329-000 2020-03-01 2020-11-30 E03329-000 2019-11-30 E03329-000 2019-03-01 2019-11-30 E03329-000 2020-02-29 E03329-000 2019-03-01 2020-02-29 E03329-000 2020-09-01 2020-11-30 E03329-000 2019-09-01 2019-11-30 E03329-000 2021-01-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03329-000 2020-11-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03329-000 2020-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03329-000 2020-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03329-000 2020-11-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03329-000 2020-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03329-000 2020-11-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03329-000 2020-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03329-000 2020-11-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03329-000 2020-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03329-000 2020-11-30 jpcrp_cor:Row1Member xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares
第3四半期報告書_20210107153534
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|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第38期 第3四半期連結 累計期間 |
第39期 第3四半期連結 累計期間 |
第38期 | |
| 会計期間 | 自 2019年3月1日 至 2019年11月30日 |
自 2020年3月1日 至 2020年11月30日 |
自 2019年3月1日 至 2020年2月29日 |
|
| 売上高 | (千円) | 38,329,214 | 32,961,770 | 51,495,720 |
| 経常利益 | (千円) | 4,387,769 | 2,345,725 | 5,424,271 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 2,781,060 | 1,456,177 | 3,257,928 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 2,568,962 | 1,833,424 | 3,027,666 |
| 純資産額 | (千円) | 30,564,950 | 30,300,686 | 31,023,417 |
| 総資産額 | (千円) | 44,107,886 | 41,259,239 | 45,438,370 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 87.11 | 45.61 | 102.05 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 68.7 | 72.8 | 67.7 |
| 回次 | 第38期 第3四半期連結 会計期間 |
第39期 第3四半期連結 会計期間 |
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| 会計期間 | 自 2019年9月1日 至 2019年11月30日 |
自 2020年9月1日 至 2020年11月30日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 27.29 | 24.37 |
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間において当社グループ(当社及び当社の関係会社、以下同じ。)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
主要な関係会社における異動については、次のとおりであります。
当社は、2020年6月にイチバンヤインターナショナルUSA INC.を設立し100%出資したことに伴い、第2四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。
第3四半期報告書_20210107153534
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はないものの、新型コロナウイルス感染症の流行拡大等の影響で、店舗の休業や営業時間の短縮を余儀なくされること等によって、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年3月1日~2020年11月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況が続きました。外食業界におきましても、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた自治体からの営業自粛要請やインバウンド需要の消失等により、極めて厳しい経営環境となりました。
こうした環境の中、当社は宅配や持ち帰りでのテイクアウト販売を強化するため、ウーバーイーツや出前館等による配達代行の導入促進やインターネット受注の訴求強化等の取り組みを行いました。
また、感染症対策として、各店舗では、店頭に消毒用アルコール、カウンター席やレジ周りにパーテーションを設置した他、従業員につきましては、体温測定を含めた毎日の健康チェックの実施やマスク着用の徹底を行う等、お客様に安心してご来店いただけるよう努めました。
その他、フランチャイズ加盟店(以下、FC店という)への資金繰り支援策として、加盟保証金制度を廃止し、店舗ごとに預かっていた加盟保証金を全額返還(総額15億57百万円)した他、4月、5月に弁当販売支援(総額47百万円)や販売促進費徴収の免除(総額28百万円)を実施いたしました。
こうした対応の結果、直営店とFC店を合計した国内店舗の四半期ごとの既存店売上高は、第1四半期が18.5%減、第2四半期が11.3%減、第3四半期が8.3%減と推移、コロナ前の状況には至っておりませんが、徐々に回復傾向を辿ってきております。
海外におきましても新型コロナウイルスの影響を大きく受けましたが、店舗の既存店売上高は、国別にばらつきはあるものの全体的には回復傾向で推移いたしました。
ただし、足元では国内外で新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、予断を許さない状況が続いております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が329億61百万円(前年同期比14.0%減)、営業利益は19億71百万円(同53.5%減)、経常利益は23億45百万円(同46.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は14億56百万円(同47.6%減)となりました。
なお、当社グループは、飲食事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載
を省略しております。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は412億59百万円となり、前連結会計年度末比41億79百万円減少いたしました。このうち流動資産は202億59百万円となり前連結会計年度末比45億41百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が46億36百万円減少したこと等によるものであります。また固定資産は209億99百万円となり、前連結会計年度末比3億62百万円の増加となりました。これは主に投資有価証券が6億12百万円増加したこと及び、繰延税金資産が3億84百万円減少したこと等によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債は109億58百万円となり、前連結会計年度末比34億56百万円減少いたしました。これは主に長期預り保証金が15億55百万円、未払法人税等が10億52百万円減少したこと等によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は303億円となり、前連結会計年度末比7億22百万円減少いたしました。自己資本比率は前連結会計年度末の67.7%から72.8%となっております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と
見通しについて重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20210107153534
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 115,200,000 |
| 計 | 115,200,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2020年11月30日) |
提出日現在発行数(株) (2021年1月14日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 31,926,000 | 31,926,000 | 東京証券取引所 (市場第一部) 名古屋証券取引所 (市場第一部) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 31,926,000 | 31,926,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年9月1日~ 2020年11月30日 |
― | 31,926,000 | ― | 1,503,270 | ― | 1,388,470 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2020年11月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 700 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 31,919,800 | 319,198 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 5,500 | - | - |
| 発行済株式総数 | 31,926,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 319,198 | - |
| 2020年11月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社壱番屋 | 愛知県一宮市三ツ井六丁目12番23号 | 700 | - | 700 | 0.00 |
| 計 | ― | 700 | - | 700 | 0.00 |
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20210107153534
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年9月1日から2020年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年2月29日) |
当第3四半期連結会計期間 (2020年11月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 19,754,968 | 15,118,664 |
| 売掛金 | 3,012,094 | 2,878,975 |
| 商品及び製品 | 792,413 | 876,258 |
| 仕掛品 | 24,358 | 26,864 |
| 原材料及び貯蔵品 | 260,962 | 257,354 |
| その他 | 956,554 | 1,101,353 |
| 流動資産合計 | 24,801,351 | 20,259,470 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 4,856,301 | 4,960,406 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 756,856 | 723,462 |
| 土地 | 5,405,883 | 5,587,629 |
| リース資産(純額) | 1,394,348 | 1,270,889 |
| その他(純額) | 571,333 | 537,157 |
| 有形固定資産合計 | 12,984,724 | 13,079,546 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 44,066 | 27,541 |
| その他 | 790,320 | 875,403 |
| 無形固定資産合計 | 834,387 | 902,944 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 588,005 | 1,200,048 |
| 繰延税金資産 | 1,112,671 | 728,289 |
| 差入保証金 | 4,806,064 | 4,795,755 |
| その他 | 315,083 | 296,944 |
| 貸倒引当金 | △3,916 | △3,759 |
| 投資その他の資産合計 | 6,817,907 | 7,017,277 |
| 固定資産合計 | 20,637,018 | 20,999,768 |
| 資産合計 | 45,438,370 | 41,259,239 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年2月29日) |
当第3四半期連結会計期間 (2020年11月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 2,496,177 | 2,317,733 |
| 未払金 | 1,643,917 | 1,348,383 |
| 未払法人税等 | 1,074,979 | 22,659 |
| 賞与引当金 | 485,507 | 167,946 |
| 株主優待引当金 | 86,067 | 74,380 |
| その他 | 819,023 | 840,069 |
| 流動負債合計 | 6,605,673 | 4,771,173 |
| 固定負債 | ||
| リース債務 | 1,126,267 | 976,316 |
| 退職給付に係る負債 | 913,351 | 973,456 |
| 長期預り保証金 | 5,262,673 | 3,706,799 |
| 資産除去債務 | 450,765 | 474,975 |
| その他 | 56,221 | 55,831 |
| 固定負債合計 | 7,809,278 | 6,187,379 |
| 負債合計 | 14,414,952 | 10,958,552 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,503,270 | 1,503,270 |
| 資本剰余金 | 1,388,470 | 1,388,470 |
| 利益剰余金 | 27,734,206 | 26,636,357 |
| 自己株式 | △2,048 | △2,574 |
| 株主資本合計 | 30,623,897 | 29,525,523 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 195,000 | 620,638 |
| 為替換算調整勘定 | 196 | △60,807 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △71,171 | △51,262 |
| その他の包括利益累計額合計 | 124,026 | 508,568 |
| 非支配株主持分 | 275,494 | 266,595 |
| 純資産合計 | 31,023,417 | 30,300,686 |
| 負債純資産合計 | 45,438,370 | 41,259,239 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年3月1日 至 2019年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) |
|
| 売上高 | 38,329,214 | 32,961,770 |
| 売上原価 | 19,991,271 | 17,742,667 |
| 売上総利益 | 18,337,943 | 15,219,103 |
| 販売費及び一般管理費 | 14,100,412 | 13,247,856 |
| 営業利益 | 4,237,530 | 1,971,247 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び配当金 | 13,300 | 21,632 |
| 受取家賃 | 566,562 | 580,468 |
| その他 | 67,049 | 267,573 |
| 営業外収益合計 | 646,912 | 869,675 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 12,287 | 12,714 |
| 賃貸費用 | 463,984 | 465,664 |
| その他 | 20,400 | 16,819 |
| 営業外費用合計 | 496,672 | 495,197 |
| 経常利益 | 4,387,769 | 2,345,725 |
| 特別利益 | ||
| 店舗売却益 | 37,128 | 83,800 |
| その他 | 133 | 795 |
| 特別利益合計 | 37,261 | 84,596 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 93,454 | 12,441 |
| 減損損失 | 187,972 | 147,479 |
| その他 | 10,256 | 6,771 |
| 特別損失合計 | 291,683 | 166,693 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 4,133,347 | 2,263,628 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,232,045 | 617,885 |
| 法人税等調整額 | 87,698 | 191,246 |
| 法人税等合計 | 1,319,743 | 809,131 |
| 四半期純利益 | 2,813,604 | 1,454,497 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | 32,544 | △1,680 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,781,060 | 1,456,177 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年3月1日 至 2019年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) |
|
| 四半期純利益 | 2,813,604 | 1,454,497 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △129,557 | 425,637 |
| 為替換算調整勘定 | △132,300 | △66,619 |
| 退職給付に係る調整額 | 17,215 | 19,908 |
| その他の包括利益合計 | △244,642 | 378,927 |
| 四半期包括利益 | 2,568,962 | 1,833,424 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 2,544,543 | 1,840,719 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 24,418 | △7,294 |
当社は、2020年6月にイチバンヤインターナショナルUSA INC.を設立し100%出資したことに伴い、第2四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。
該当事項はありません。
新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、徐々に回復するものの翌連結会計年度以降も、一定の影響が継続するという前提に基づいて、固定資産の減損損失の判定、繰延税金資産の回収可能性の判定等の会計上の見積りを行っております。
なお、新型コロナウイルス感染症による影響は不確定要素が多く今後の状況によっては、当社グループの財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
1 保証債務
| 前連結会計年度 (2020年2月29日) |
当第3四半期連結会計期間 (2020年11月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 加盟店の金融機関借入の保証 | 212,280千円 | 176,592千円 |
| また、上記以外に加盟店の不動産賃貸借契約について、1件の家賃の債務保証を行っております。 | また、上記以外に加盟店の不動産賃貸借契約について、1件の家賃の債務保証を行っております。 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む)、のれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年3月1日 至 2019年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 1,031,822千円 | 1,033,009千円 |
| のれん償却額 | 15,980千円 | 16,343千円 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2019年5月29日 定時株主総会 |
普通株式 | 1,245,093 | 39 | 2019年2月28日 | 2019年5月30日 | 利益剰余金 |
| 2019年10月4日 取締役会 |
普通株式 | 1,277,016 | 40 | 2019年8月31日 | 2019年11月15日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)
配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年4月6日 取締役会 |
普通株式 | 1,277,015 | 40 | 2020年2月29日 | 2020年5月11日 | 利益剰余金 |
| 2020年10月7日 取締役会 |
普通株式 | 1,277,011 | 40 | 2020年8月31日 | 2020年11月20日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)及び当第3四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)
当社グループは、飲食事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年3月1日 至 2019年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 87円11銭 | 45円61銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 2,781,060 | 1,456,177 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(千円) |
2,781,060 | 1,456,177 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 31,925 | 31,925 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当社は、2020年12月28日開催の取締役会において、有限会社大黒商事の出資持分を取得し、当社の子会社とすることについて決議し、2020年12月29日に出資持分を取得いたしました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 有限会社大黒商事
事業の内容 飲食店の経営
(2)企業結合を行った主な理由
当社は、カレーハウスCoCo壱番屋をはじめとする外食事業を、国内外で1,480店舗(2020年11月30日時点)展開しており、当社独自のチェーン展開ノウハウを活用して、新たな業態を開発・育成していくことでグループ力の強化と企業価値の向上を図ることを経営課題のひとつとしております。
一方、有限会社大黒商事は、北海道旭川市内で「成吉思汗(ジンギスカン)大黒屋」(以下、「大黒屋」)を1店舗経営しており、同店は北海道を訪れる観光客のみならず、地元のお客様からも強く支持されている繁盛店であります。大黒屋を創業し20年近くに亘って育て上げてこられた織田賢児氏は、大黒屋の多店舗展開の夢を持って経営をされてきましたが、ご自身の年齢を鑑みて、自らの夢の実現を当社に託すことを決断されました。
当社といたしまして、大黒屋の商品力や成長性は極めて高いものであると判断し、有限会社大黒商事を子会社としてグループに招き入れることといたしました。
(3)企業結合日
2020年12月29日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする出資持分の取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得する議決権比率
100.0%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として出資持分を取得するためであります。
2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金 | 515,000千円 |
| 取得原価 | 515,000千円 |
3.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
現時点では確定しておりません。
4.発生するのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
5.企業結合日に受け入れる資産及び引受ける負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。
2020年10月7日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………1,277,011千円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………40円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2020年11月20日
(注)2020年8月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
第3四半期報告書_20210107153534
該当事項はありません。
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