Quarterly Report • Feb 10, 2021
Preview not available for this file type.
Download Source File 第1四半期報告書_20210210093428
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年2月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第25期第1四半期(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ティア |
| 【英訳名】 | TEAR Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 冨安 徳久 |
| 【本店の所在の場所】 | 名古屋市北区黒川本通三丁目35番地1 |
| 【電話番号】 | 052-918-8200(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役経営企画室長 辻 耕平 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 名古屋市北区黒川本通三丁目35番地1 |
| 【電話番号】 | 052-918-8254 |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役経営企画室長 辻 耕平 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
E05585 24850 株式会社ティア TEAR Corporation 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2020-10-01 2020-12-31 Q1 2021-09-30 2019-10-01 2019-12-31 2020-09-30 1 false false false E05585-000 2021-02-10 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E05585-000 2020-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E05585-000 2020-10-01 2020-12-31 jpcrp040300-q1r_E05585-000:FranchiseReportableSegmentsMember E05585-000 2020-10-01 2020-12-31 jpcrp040300-q1r_E05585-000:FuneralReportableSegmentsMember E05585-000 2020-10-01 2020-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05585-000 2020-10-01 2020-12-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05585-000 2019-10-01 2019-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05585-000 2019-10-01 2019-12-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05585-000 2019-10-01 2019-12-31 jpcrp040300-q1r_E05585-000:FranchiseReportableSegmentsMember E05585-000 2019-10-01 2019-12-31 jpcrp040300-q1r_E05585-000:FuneralReportableSegmentsMember E05585-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E05585-000 2020-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E05585-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E05585-000 2020-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E05585-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05585-000 2020-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05585-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E05585-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05585-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E05585-000 2021-02-10 E05585-000 2020-12-31 E05585-000 2020-10-01 2020-12-31 E05585-000 2019-12-31 E05585-000 2019-10-01 2019-12-31 E05585-000 2020-09-30 E05585-000 2019-10-01 2020-09-30 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20210210093428
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第24期 第1四半期連結 累計期間 |
第25期 第1四半期連結 累計期間 |
第24期 | |
| 会計期間 | 自2019年10月1日 至2019年12月31日 |
自2020年10月1日 至2020年12月31日 |
自2019年10月1日 至2020年9月30日 |
|
| 売上高 | (百万円) | 3,377 | 3,240 | 11,919 |
| 経常利益 | (百万円) | 390 | 407 | 587 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 261 | 276 | 345 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 261 | 276 | 345 |
| 純資産額 | (百万円) | 9,067 | 8,980 | 8,928 |
| 総資産額 | (百万円) | 13,407 | 13,636 | 13,468 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 11.66 | 12.33 | 15.43 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 67.6 | 65.9 | 66.3 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20210210093428
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大による事業への影響については、今後も注視してまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、製造業を中心に輸出の持ち直しが見られるものの、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなか、対面型サービス消費の落ち込み、設備投資や雇用・所得の下押し等、厳しい状況となりました。また、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大と緊急事態宣言の再発令等、感染症の帰趨や、内外経済に与える影響の大きさ及び期間について不確実性が高く、先行きに対する不透明感は拭えない状況です。
葬儀業界におきましては、葬儀に関する潜在的需要は人口動態を背景に年々増加するものと推計されておりますが、核家族化や葬祭規模の縮小等により、葬儀単価の減少傾向が続いております。また、直近の業界環境といたしましては、葬儀件数は概ね前年同期と同水準で推移し、葬儀単価は新型コロナウイルス感染症の影響に伴う葬祭規模の縮小及び法要料理の販売減により、大きく低下しております。
かかる環境下、当社グループは顧客満足度の向上を図るべく「明瞭な価格体系による葬儀費用の明確化」「徹底した人財教育によるサービスの向上」「ドミナント出店による利便性の向上」を戦略の基本方針とし、直営・フランチャイズ出店による徹底した差別化戦略を展開しております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、中長期目標200店舗体制の実現とその後の持続的な成長を目指すべく、当年度より新たに掲げております「新生ティア」のスローガンのもと、4項目のテーマを設け7つの戦略を推進してまいりました。新規出店の状況につきましては、直営は既存会館のリロケーションにより、愛知県内に「ティア西枇杷島」を開設し、これにより直営74店舗、フランチャイズ53店舗の合計127店舗となりました。
売上原価におきましては、労務費等が増加したものの葬儀付帯業務の内製化を推進し、経費面では中長期の出店を見据えた人材の確保や、TVCMとリアルイベントを連携した営業促進を実施する一方、野立て看板や業務内容の見直し、採用活動の内容変更等の経費削減を推進いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は32億40百万円(前年同期比4.0%減)となり、売上原価率は前年同期比と比べ0.8ポイント低下し、販売費及び一般管理費は前年同期比4.1%減となりました。これにより、営業利益は4億4百万円(同2.7%増)、経常利益では4億7百万円(同4.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億76百万円(同5.7%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(a)葬祭事業
当第1四半期連結累計期間におきましては、「ティアの会」会員数の拡大を図るべく、新型コロナウイルス感染症の予防および拡散防止対策を講じつつ、各種会館イベントや提携団体・企業向けの営業等に取り組んでまいりました。葬儀件数におきましては、既存店の件数が増加したのに加え、新たに開設した会館の稼働により、前年同期比10.9%増の3,207件となりました。葬儀単価におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により葬祭規模が縮小したのに加え、法要料理の販売が減少し、前年同期比12.2%減となりました。この結果、売上高は31億44百万円(同3.9%減)、営業利益は6億10百万円(同4.8%減)となりました。
(b)フランチャイズ事業
当第1四半期連結累計期間におきましては、フランチャイズの会館が前年同期と比べ4店舗増加したものの、前年同期に計上した加盟料売上の反動減と、葬祭規模の縮小に伴うFC会館向けの物品売上が減少いたしました。この結果、売上高は95百万円(同8.8%減)、営業利益は14百万円(同33.7%減)となりました。
②財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は38億77百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億23百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が1億52百万円、売掛金が71百万円増加したことによるものであります。固定資産は97億58百万円となり、前連結会計年度末に比べ56百万円減少いたしました。これは主に投資その他の資産が41百万円、有形固定資産が12百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、136億36百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億67百万円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は28億46百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億90百万円増加いたしました。これは主に短期借入金が2億13百万円増加したことによるものであります。固定負債は18億8百万円となり、前連結会計年度末に比べ75百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が80百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、46億55百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億15百万円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は89億80百万円となり、前連結会計年度末に比べ52百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益2億76百万円および剰余金の配当2億24百万円があったことによるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)重要な会計方針及び見積り
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計方針及び見積りの記載について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設等について、当第1四半期連結累計期間に著しい変更があったものは、次のとおりであります。
重要な設備の新設
| 会社名 事業所名 |
所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了 予定年月 |
完成後の増加能力 | ||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 総額 (百万円) |
既支払額 (百万円) |
着手 | 完了 | ||||||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 当社 ティア 甚目寺北 (注)2 |
愛知県 あま市 |
葬祭事業 | 葬祭ホール | 70 | 35 | 増資資金 | 2020年 12月 |
2021年 2月 |
葬儀施行 件数の増加 |
| 当社 葬祭ホール 2店舗 |
愛知県内 | 葬祭事業 | 葬祭ホール | 140 | 0 | 増資資金 及び 借入金 |
2021年 4月 |
2021年 8月 |
葬儀施行 件数の増加 |
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.着手及び完了予定年月を変更しております。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第1四半期報告書_20210210093428
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 72,800,000 |
| 計 | 72,800,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2020年12月31日) |
提出日現在発行数(株) (2021年2月10日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 22,406,100 | 22,406,100 | 東京証券取引所 名古屋証券取引所 (各市場第一部) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 22,406,100 | 22,406,100 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金増減額 (百万円) |
資本準備金残高 (百万円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年10月1日~ 2020年12月31日 |
- | 22,406,100 | - | 1,873 | - | 1,506 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
| 2020年12月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 1,400 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 22,399,000 | 223,990 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 5,700 | - | - |
| 発行済株式総数 | 22,406,100 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 223,990 | - |
(注)「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己保有株式が70株含まれております。
| 2020年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の 合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社ティア | 名古屋市北区 黒川本通3-35-1 |
1,400 | - | 1,400 | 0.00 |
| 計 | - | 1,400 | - | 1,400 | 0.00 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20210210093428
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年9月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年12月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 3,063 | 3,216 |
| 売掛金 | 337 | 408 |
| 商品 | 46 | 59 |
| 貯蔵品 | 48 | 51 |
| その他 | 160 | 144 |
| 貸倒引当金 | △2 | △2 |
| 流動資産合計 | 3,653 | 3,877 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 6,284 | 6,317 |
| 土地 | 1,516 | 1,516 |
| その他(純額) | 616 | 569 |
| 有形固定資産合計 | 8,416 | 8,404 |
| 無形固定資産 | 50 | 48 |
| 投資その他の資産 | ||
| 差入保証金 | 899 | 896 |
| その他 | 456 | 417 |
| 貸倒引当金 | △8 | △8 |
| 投資その他の資産合計 | 1,347 | 1,305 |
| 固定資産合計 | 9,814 | 9,758 |
| 資産合計 | 13,468 | 13,636 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 278 | 330 |
| 短期借入金 | 882 | 1,095 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 424 | 395 |
| 未払法人税等 | 74 | 116 |
| 賞与引当金 | 195 | 101 |
| 資産除去債務 | 9 | 9 |
| その他 | 792 | 798 |
| 流動負債合計 | 2,656 | 2,846 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 845 | 765 |
| 役員退職慰労引当金 | 0 | 0 |
| 資産除去債務 | 648 | 660 |
| その他 | 389 | 382 |
| 固定負債合計 | 1,884 | 1,808 |
| 負債合計 | 4,540 | 4,655 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,873 | 1,873 |
| 資本剰余金 | 1,506 | 1,506 |
| 利益剰余金 | 5,548 | 5,600 |
| 自己株式 | △0 | △0 |
| 株主資本合計 | 8,928 | 8,980 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 0 | 0 |
| その他の包括利益累計額合計 | 0 | 0 |
| 純資産合計 | 8,928 | 8,980 |
| 負債純資産合計 | 13,468 | 13,636 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年10月1日 至 2019年12月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年10月1日 至 2020年12月31日) |
|
| 売上高 | 3,377 | 3,240 |
| 売上原価 | 2,002 | 1,895 |
| 売上総利益 | 1,375 | 1,345 |
| 販売費及び一般管理費 | 981 | 941 |
| 営業利益 | 393 | 404 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1 | 0 |
| 広告料収入 | 3 | 4 |
| その他 | 2 | 4 |
| 営業外収益合計 | 6 | 10 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 6 | 6 |
| 和解金 | 3 | - |
| その他 | 0 | 0 |
| 営業外費用合計 | 10 | 7 |
| 経常利益 | 390 | 407 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 390 | 407 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 78 | 96 |
| 法人税等調整額 | 51 | 34 |
| 法人税等合計 | 129 | 130 |
| 四半期純利益 | 261 | 276 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 261 | 276 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年10月1日 至 2019年12月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年10月1日 至 2020年12月31日) |
|
| 四半期純利益 | 261 | 276 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 0 | △0 |
| その他の包括利益合計 | 0 | △0 |
| 四半期包括利益 | 261 | 276 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 261 | 276 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、当社が営む事業については、参列者の減少により葬祭規模が縮小したのに加え、法要料理の販売が減少したことにより、売上高が減少するなど、足元の業績に影響が生じております。
そのため、新型コロナウイルス感染症の影響は、2021年9月期上半期まで継続し、下半期以降は改善するものと予測しております。これらの状況を総合的に勘案し、繰延税金資産の回収可能性及び固定資産の減損損失等に関する会計上の見積りを行っております。
保証債務
当社の所有する建物の地主について、金融機関からの借入れに対して債務保証を行っております。
| 前連結会計年度 (2020年9月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2020年12月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 保井 正純 | 5百万円 | 2百万円 |
なお、上記保証については、地主の所有する土地及び当社の所有する建物(前連結会計年度91百万円、当第1四半期連結会計期間90百万円)が担保に供されております。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年10月1日 至 2019年12月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年10月1日 至 2020年12月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 143百万円 | 137百万円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり配当額 | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2019年11月8日 取締役会 |
普通株式 | 134百万円 | 6円 | 2019年 9月30日 |
2019年 12月4日 |
利益剰余金 |
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり配当額 | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年11月11日 取締役会 |
普通株式 | 224百万円 | 10円 | 2020年 9月30日 |
2020年 12月2日 |
利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
|||
| 葬祭事業 | フランチャイズ 事業 |
計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 3,272 | 105 | 3,377 | - | 3,377 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 0 | - | 0 | △0 | - |
| 計 | 3,272 | 105 | 3,377 | △0 | 3,377 |
| セグメント利益 | 640 | 22 | 663 | △269 | 393 |
(注)1.セグメント利益の調整額△269百万円には、セグメント間取引消去△0百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△269百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
|||
| 葬祭事業 | フランチャイズ 事業 |
計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 3,144 | 95 | 3,240 | - | 3,240 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 0 | - | 0 | △0 | - |
| 計 | 3,144 | 95 | 3,240 | △0 | 3,240 |
| セグメント利益 | 610 | 14 | 624 | △220 | 404 |
(注)1.セグメント利益の調整額△220百万円には、セグメント間取引消去△0百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△220百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年10月1日 至 2019年12月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年10月1日 至 2020年12月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | 11円66銭 | 12円33銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) |
261 | 276 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 261 | 276 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 22,403,330 | 22,404,630 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
2020年11月11日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………224百万円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………10円
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2020年12月2日
(注)2020年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
第1四半期報告書_20210210093428
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.