Quarterly Report • Feb 10, 2021
Preview not available for this file type.
Download Source File 0000000_header_0740347503301.htm
| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年2月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第98期第3四半期(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日) |
| 【会社名】 | 扶桑薬品工業株式会社 |
| 【英訳名】 | Fuso Pharmaceutical Industries, Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 戸 田 幹 雄 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市中央区道修町一丁目7番10号 (上記は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記の場所で 行っております。) 本店事務取扱場所 大阪市城東区森之宮二丁目3番11号 |
| 【電話番号】 | 06-6969-1131(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役総務本部長兼経理部長 髙 橋 貞 雄 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区日本橋本町二丁目4番5号 |
| 【電話番号】 | 03-5203-7101(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役東京第一支店長兼東京事務所長 松 井 幸 信 |
| 【縦覧に供する場所】 | 扶桑薬品工業株式会社 東京第一支店 (東京都中央区日本橋本町二丁目4番5号) 扶桑薬品工業株式会社 東京第三支店 (横浜市港北区新横浜三丁目19番地1号) 扶桑薬品工業株式会社 名古屋支店 (名古屋市中区丸の内三丁目17番13号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00953 45380 扶桑薬品工業株式会社 Fuso Pharmaceutical Industries, Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false cte 2020-04-01 2020-12-31 Q3 2021-03-31 2019-04-01 2019-12-31 2020-03-31 1 false false false E00953-000 2021-02-10 E00953-000 2019-04-01 2019-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00953-000 2019-04-01 2020-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00953-000 2020-04-01 2020-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00953-000 2019-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00953-000 2020-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00953-000 2020-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00953-000 2019-10-01 2019-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00953-000 2020-10-01 2020-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00953-000 2021-02-10 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00953-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00953-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00953-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00953-000 2020-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00953-000 2020-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00953-000 2020-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00953-000 2020-12-31 E00953-000 2020-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E00953-000 2020-04-01 2020-12-31 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
0101010_honbun_0740347503301.htm
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第97期
第3四半期累計期間 | 第98期
第3四半期累計期間 | 第97期 |
| 会計期間 | | 自 2019年4月1日
至 2019年12月31日 | 自 2020年4月1日
至 2020年12月31日 | 自 2019年4月1日
至 2020年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 36,229 | 38,212 | 46,902 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,078 | 2,309 | 1,066 |
| 四半期(当期)純利益 | (百万円) | 716 | 1,670 | 707 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (百万円) | ― | ― | ― |
| 資本金 | (百万円) | 10,758 | 10,758 | 10,758 |
| 発行済株式総数 | (株) | 9,451,169 | 9,451,169 | 9,451,169 |
| 純資産額 | (百万円) | 32,761 | 33,547 | 32,302 |
| 総資産額 | (百万円) | 71,711 | 72,173 | 69,153 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 81.69 | 190.39 | 80.59 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 1株当たり配当額 | (円) | 30.00 | 30.00 | 60.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 45.7 | 46.5 | 46.7 |
| 回次 | 第97期 第3四半期会計期間 |
第98期 第3四半期会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 2019年10月1日 至 2019年12月31日 |
自 2020年10月1日 至 2020年12月31日 |
|
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 32.27 | 42.98 |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結経営指標等の推移については記載しておりま
せん。
当第3四半期累計期間において、当社において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
0102010_honbun_0740347503301.htm
当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により国内外の社会・経済活動の停滞が長期化するなか、企業収益の減少や個人消費の落ち込みなど極めて厳しい状況で推移いたしました。期間の後半の経済活動の再開に伴い輸出や生産に持ち直しの動きがみられたものの、直近では感染再拡大が続くなど、先行き不透明な厳しい状況が続いております。
医薬品業界では、薬価制度改革をはじめとして後発医薬品の使用促進策の強化など、医療費適正化諸施策が引き続き推進されており、経営のさらなる強化が求められるなか、研究開発費の増加、開発リスクの増大、企業間競争の激化など収益環境の厳しさが増しております。
このような状況のもと、当社は、主力製品の人工腎臓用透析剤キンダリーなど人工透析関連製商品及び輸液などのより強固な浸透を図るとともに、後発医薬品の販売促進にも注力してまいりました。
その結果、当第3四半期累計期間の業績につきましては、売上高は後発医薬品の販売増等により382億12百万円と前年同四半期と比べ19億82百万円(5.5%)の増加となりました。利益面では売上高の増加及び売上原価率の改善により、営業利益は23億67百万円と前年同四半期と比べ13億62百万円(135.6%)の増加、経常利益は23億9百万円と前年同四半期と比べ12億31百万円(114.2%)の増加、また、四半期純利益は16億70百万円と前年同四半期と比べ9億53百万円(133.0%)の増加となりました。
当社の経営成績に重要な影響を与える要因として、製薬業界は、技術の進歩が急速であるという特性に加え、業界内はもとより、海外企業との激しい市場競争下にあり、当社医薬品事業の主力製品である人工腎臓用透析剤も厳しい市場競争下にあります。
また、当社は人工腎臓用透析剤や輸液製剤といった基礎的な医薬品を多く取り扱っており、安定供給への重大な責任を有しております。
地震等の自然災害や新型コロナウイルス感染症等、突発的に発生する事象に備えて、安定供給に支障を来たしかねない事象が判明した際には、直ちに緊急対策会議を開催し、優先してその解消に努める等の対策を常日頃より行っております。
製造設備に関しても大規模な拠点を東西に分散設置し、製品保管庫を各地に設けており、想定外の需要が生じた場合にも対応可能な在庫数量を確保している事に加え、製品が全体的に重量物の占める割合が高いため、物流コストの上昇による影響は大きく、必然的に売上原価や販売費及び一般管理費は非常に高くなる傾向となっております。
当第3四半期累計期間の医薬品事業につきましては、後発医薬品の販売促進にも注力した結果、前年同四半期と比べ19億80百万円(5.5%)の増収となりました。また、売上原価率は前年同四半期と比べ1.9%低減したことや、販売費及び一般管理費が1.3%減少したことにより、各利益で増益の結果となりました。
医薬品の安定供給の社会的使命を全うし、同時に経営基盤の強化を行っていくことが今後も必須であると考えております。
当第3四半期会計期間末の総資産は、建物及び構築物(純額)の減少等があったものの、現金及び預金や受取手形及び売掛金(純額)の増加等により前事業年度末から30億19百万円(4.4%)増加し、721億73百万円となりました。
負債は支払手形及び買掛金の減少等があったものの、電子記録債務や流動負債その他の増加等により前事業年度末から17億74百万円(4.8%)増加し、386億25百万円となりました。
純資産は利益剰余金やその他有価証券評価差額金の増加により前事業年度末から12億45百万円(3.9%)増加し、335億47百万円となりました。
なお、自己資本比率は46.5%と前事業年度末に比べ0.2%の減少となりました。
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は10億66百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
0103010_honbun_0740347503301.htm
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 20,000,000 |
| 計 | 20,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2020年12月31日) |
提出日現在発行数(株) (2021年2月10日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 9,451,169 | 9,451,169 | 東京証券取引所 市場第一部 |
単元株式数は 100株であります。 |
| 計 | 9,451,169 | 9,451,169 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| 2020年10月1日~ 2020年12月31日 |
― | 9,451,169 | ― | 10,758 | ― | 10,000 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 #### (6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2020年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ① 【発行済株式】
2020年12月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | ― | ― | |
| 普通株式 | 677,400 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 8,682,700 | 86,827 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 91,069 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 9,451,169 | ― | ― | |
| 総株主の議決権 | ― | 86,827 | ― |
(注) 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が500株(議決権5個)
含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
2020年12月31日現在
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) 扶桑薬品工業株式会社 |
大阪市中央区道修町 一丁目7番10号 |
677,400 | ― | 677,400 | 7.17 |
| 計 | ― | 677,400 | ― | 677,400 | 7.17 |
該当事項はありません。
0104000_honbun_0740347503301.htm
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)及び第3四半期累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
当社は、子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
0104310_honbun_0740347503301.htm
1 【四半期財務諸表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (2020年3月31日) |
当第3四半期会計期間 (2020年12月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 7,268 | 8,311 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金(純額) | 20,401 | ※1,※2 22,841 | |||||||||
| 商品及び製品 | 8,218 | 8,598 | |||||||||
| 仕掛品 | 125 | 53 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 1,667 | 1,878 | |||||||||
| その他 | 328 | 405 | |||||||||
| 流動資産合計 | 38,011 | 42,088 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 10,389 | 10,004 | |||||||||
| 土地 | 8,854 | 8,818 | |||||||||
| その他(純額) | 6,205 | 5,941 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 25,449 | 24,764 | |||||||||
| 無形固定資産 | 518 | 365 | |||||||||
| 投資その他の資産 | 5,174 | 4,954 | |||||||||
| 固定資産合計 | 31,142 | 30,084 | |||||||||
| 資産合計 | 69,153 | 72,173 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 9,635 | 8,602 | |||||||||
| 電子記録債務 | 3,203 | 5,144 | |||||||||
| 短期借入金 | 6,505 | 6,975 | |||||||||
| 未払法人税等 | 151 | 436 | |||||||||
| 賞与引当金 | 870 | 451 | |||||||||
| その他の引当金 | 294 | 315 | |||||||||
| その他 | 5,040 | 6,176 | |||||||||
| 流動負債合計 | 25,701 | 28,102 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 8,245 | 7,707 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 1,077 | 984 | |||||||||
| その他の引当金 | 287 | 282 | |||||||||
| その他 | 1,538 | 1,548 | |||||||||
| 固定負債合計 | 11,150 | 10,523 | |||||||||
| 負債合計 | 36,851 | 38,625 |
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (2020年3月31日) |
当第3四半期会計期間 (2020年12月31日) |
||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 10,758 | 10,758 | |||||||||
| 資本剰余金 | 15,010 | 15,010 | |||||||||
| 利益剰余金 | 12,719 | 13,878 | |||||||||
| 自己株式 | △2,164 | △2,167 | |||||||||
| 株主資本合計 | 36,323 | 37,478 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 599 | 704 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | △4,621 | △4,635 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | △4,021 | △3,931 | |||||||||
| 純資産合計 | 32,302 | 33,547 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 69,153 | 72,173 |
0104320_honbun_0740347503301.htm
(2) 【四半期損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第3四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) |
当第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 36,229 | 38,212 | |||||||||
| 売上原価 | 26,265 | 27,000 | |||||||||
| 売上総利益 | 9,964 | 11,211 | |||||||||
| 返品調整引当金繰入額 | 0 | 0 | |||||||||
| 差引売上総利益 | 9,964 | 11,210 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 8,958 | 8,842 | |||||||||
| 営業利益 | 1,005 | 2,367 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | 86 | 78 | |||||||||
| 保険関係収益 | 101 | 85 | |||||||||
| その他 | 143 | 36 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 331 | 200 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 170 | 149 | |||||||||
| 生命保険料 | 71 | 73 | |||||||||
| その他 | 17 | 36 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 258 | 259 | |||||||||
| 経常利益 | 1,078 | 2,309 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 38 | 91 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 38 | |||||||||
| 特別利益合計 | 38 | 129 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | 16 | 5 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 35 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 52 | 5 | |||||||||
| 税引前四半期純利益 | 1,064 | 2,433 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 122 | 513 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 225 | 250 | |||||||||
| 法人税等合計 | 347 | 763 | |||||||||
| 四半期純利益 | 716 | 1,670 |
0104400_honbun_0740347503301.htm
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症についての収束時期等を正確に予測することは、依然として困難な状況にあります。
当第3四半期累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症による当社の業績への重要な影響は生じておりません。しかし、今後、さらに感染拡大が長期化または深刻化した場合には、活動の自粛や制限、患者の受診抑制等による業績への影響や、原材料調達の停滞、生産工場内での感染者発生による製品供給の停止等、当社の事業においても重要な影響が生じる可能性があります。
新型コロナウイルス感染症への当社の対応といたしましては、事業継続に最低限必要な社員を除き、在宅勤務や時差出勤を行うことで接触機会を低減させる等の感染対策に取り組んでまいりました。依然として予断を許さない状況が続いておりますが、医薬品の安定供給の社会的使命を全うするため、引き続き事業活動の継続に向けた取り組みを行ってまいります。
※1 資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額
| 前事業年度 (2020年3月31日) |
当第3四半期会計期間 (2020年12月31日) |
|
| 受取手形及び売掛金(純額) | ―百万円 | 214百万円 |
なお、当第3四半期会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期会計期間末日満期手形を満期日に決済が行われたものとして処理しております。
| 前事業年度 (2020年3月31日) |
当第3四半期会計期間 (2020年12月31日) |
|
| 受取手形 | ―百万円 | 45百万円 |
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) |
当第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
|
| 減価償却費 | 1,758百万円 | 1,760百万円 |
前第3四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2019年6月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 351 | 40.00 | 2019年3月31日 | 2019年6月26日 | 利益剰余金 |
| 2019年11月8日 取締役会 |
普通株式 | 263 | 30.00 | 2019年9月30日 | 2019年12月5日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 当第3四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2020年6月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 263 | 30.00 | 2020年3月31日 | 2020年6月29日 | 利益剰余金 |
| 2020年11月10日 取締役会 |
普通株式 | 263 | 30.00 | 2020年9月30日 | 2020年12月7日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
当社は、医薬品事業の他に不動産の賃貸業を営んでおりますが、重要性が乏しいことからセグメント情報の記載を省略しております。
当第3四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
当社は、医薬品事業の他に不動産の賃貸業を営んでおりますが、重要性が乏しいことからセグメント情報の記載を省略しております。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第3四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) |
当第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
| 1株当たり四半期純利益 | 81円69銭 | 190円39銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益(百万円) | 716 | 1,670 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る四半期純利益(百万円) | 716 | 1,670 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 8,775 | 8,773 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 #### 2 【その他】
第98期(2020年4月1日から2021年3月31日まで)中間配当について、2020年9月30日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを2020年11月10日開催の取締役会で決議いたしました。
① 配当金の総額 263百万円
② 1株当たりの金額 30円00銭
③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2020年12月7日
0201010_honbun_0740347503301.htm
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.