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PhoenixBio Co.,Ltd.

Quarterly Report Feb 12, 2021

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 第3四半期報告書_20210212090322

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 中国財務局長
【提出日】 2021年2月12日
【四半期会計期間】 第20期第3四半期(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日)
【会社名】 株式会社フェニックスバイオ
【英訳名】 PhoenixBio Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役  島田 卓
【本店の所在の場所】 広島県東広島市鏡山三丁目4番1号
【電話番号】 (082)431-0016(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役管理部長  田村 康弘
【最寄りの連絡場所】 広島県東広島市鏡山三丁目4番1号
【電話番号】 (082)431-0016(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役管理部長  田村 康弘
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E32153 61900 株式会社フェニックスバイオ PhoenixBio Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2020-04-01 2020-12-31 Q3 2021-03-31 2019-04-01 2019-12-31 2020-03-31 1 false false false E32153-000 2020-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E32153-000 2021-02-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E32153-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E32153-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E32153-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E32153-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E32153-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E32153-000 2020-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E32153-000 2020-12-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E32153-000 2020-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E32153-000 2021-02-12 E32153-000 2020-10-01 2020-12-31 E32153-000 2019-10-01 2019-12-31 E32153-000 2020-12-31 E32153-000 2020-04-01 2020-12-31 E32153-000 2019-12-31 E32153-000 2019-04-01 2019-12-31 E32153-000 2020-03-31 E32153-000 2019-04-01 2020-03-31 xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares

 第3四半期報告書_20210212090322

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

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回次 第19期

第3四半期連結

累計期間
第20期

第3四半期連結

累計期間
第19期
会計期間 自2019年4月1日

至2019年12月31日
自2020年4月1日

至2020年12月31日
自2019年4月1日

至2020年3月31日
売上高 (千円) 833,042 501,205 1,310,861
経常損失(△) (千円) △182,991 △336,905 △125,346
親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) (千円) △184,907 △347,323 △415,715
四半期包括利益又は包括利益 (千円) △187,127 △378,636 △392,510
純資産額 (千円) 1,366,313 980,777 1,161,844
総資産額 (千円) 2,044,625 2,401,908 2,784,325
1株当たり四半期(当期)純損失(△) (円) △63.11 △108.00 △141.84
潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
自己資本比率 (%) 66.8 40.8 41.7
回次 第19期

第3四半期連結

会計期間
第20期

第3四半期連結

会計期間
--- --- --- ---
会計期間 自2019年10月1日

至2019年12月31日
自2020年10月1日

至2020年12月31日
--- --- --- ---
1株当たり四半期純損失(△) (円) △9.60 △24.41

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期(当期)純損失であるため記載しておりません。 

2【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。 

 第3四半期報告書_20210212090322

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

継続企業の前提に関する重要事象等

当社グループは、継続して営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。

このような状況の解消を図るべく、当社グループでは北米を中心とした海外市場での事業拡大と生産体制の確立に努め、収益の改善に取り組んでまいります。海外売上高は過去3年間にわたり増加傾向にありますが、今後さらに売上を伸ばすため、コンソーシアム活動やCROとの業務提携により新規顧客開拓やPXBマウス、PXB-cellsの用途拡大を進めてまいります。同時に従来の受託試験サービスからPXBマウス販売へのシフトを進めることで、経営資源をマウス生産に集中し、収益基盤の安定化を目指してまいります。そのための体制として、海外生産拠点であるKMT Hepatech,Inc.社において設備投資及び人材育成を進め、PXBマウスの供給能力を増強するとともに、生産の効率化によるコストの低減に取り組んでまいります。

資金面につきましては、2020年3月に株式会社ウィズ・パートナーズが業務執行組合員を務めるTHEケンコウFUTURE投資事業有限責任組合及び三和澱粉工業株式会社を割当先として、第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の発行による1,000,000千円の資金調達を実施しており、必要な事業資金を確保しております。

以上のことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断し、四半期連結財務諸表への注記は記載しておりません。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動が停滞し、景気は急速に悪化しました。政府による各種経済対策の効果もあり、一部持ち直しの動きが見られるものの、足元では感染が再拡大しており、先行きは依然として不透明な状況にあります。

当社グループの顧客が属する医薬品業界では、世界人口の増加と新興国の所得水準の向上を背景として市場は成長しておりますが、特許切れによる後発薬の台頭、新薬開発の長期化等により製薬企業の収益性は厳しさを増しております。一方で、潤沢な資金を持つ大手製薬企業は、新たな収益源を求めて有望なパイプラインには積極的に投資する等、M&Aによる業界再編が進んでおります。このような状況を背景に、製薬企業では新薬開発を迅速かつ効率的に実施するために、臨床試験等の開発業務を外部のCRO(開発業務受託機関)へ委託するケースが増えており、当社グループがターゲットとしている前臨床試験におきましても製薬企業の外部委託は拡大傾向にありますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、開発業務に遅延や変更等が生じております。

このような状況のもと、当社グループでは感染予防策を講じながら営業及び生産活動を行っており、世界の大手製薬企業が研究開発拠点を置く米国を中心に、マウスの肝臓の70%以上がヒトの肝細胞に置き換えられたヒト肝細胞キメラマウス(当社製品名:PXBマウス)を用いた受託試験サービスを提供しております。

当社グループが注力しております海外市場は、新型コロナウイルスの感染が特に広がっている米国や欧州の一部地域において研究開発活動の停滞が長期化していることから、主要顧客である大手製薬企業からの受注が遅れており、海外売上高は前年同期を大きく下回りました。一方で国内市場は、2020年5月の緊急事態宣言解除後は徐々に顧客のラボ業務も動き出し、コロナ禍における新たな取り組みとして始めたWebセミナーによる潜在顧客の掘り起こしが受注に寄与した結果、国内売上高は前年同期を上回りました。また、損益面ではオンラインを中心とした営業活動への切り替えにより旅費交通費や広告宣伝費が減少したことや経費削減に努めたことにより、販売費及び一般管理費は前年同期を下回りました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は501,205千円(前年同期比39.8%減)、営業損失は363,815千円(前年同期は営業損失200,036千円)、経常損失は336,905千円(前年同期は経常損失182,991千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は347,323千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失184,907千円)となりました。

(2)財政状態の分析

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,735,869千円となり、前連結会計年度末に比べ521,439千円減少いたしました。これは主に現金及び預金が508,475千円減少したことによるものです。また固定資産は666,039千円となり、前連結会計年度末に比べ139,023千円増加いたしました。これは主に海外子会社でのPXBマウス生産設備拡張により、建物及び構築物が85,636千円、工具、器具及び備品が70,324千円、それぞれ増加したことによるものです。この結果、資産合計は2,401,908千円となり、前連結会計年度末に比べ382,416千円減少となりました。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における流動負債は447,385千円となり、前連結会計年度に比べ87,532千円減少いたしました。これは主に前受金が109,628千円増加した一方で、短期借入金が返済により200,000千円減少したことによるものです。また固定負債は973,745千円となり、前連結会計年度末に比べ113,817千円減少いたしました。これは主に転換社債型新株予約権付社債が転換により100,000千円減少したことによるものです。この結果、負債合計は1,421,130千円となり、前連結会計年度末に比べ201,349千円減少となりました。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は980,777千円となり、前連結会計年度に比べ181,066千円減少いたしました。これは主に転換社債型新株予約権付社債の転換、新株予約権の行使等により資本金が98,862千円、資本剰余金が98,862千円、それぞれ増加した一方で、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により利益剰余金が347,323千円減少したことによるものです。

(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、163,598千円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 

3【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結累計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 第3四半期報告書_20210212090322

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
--- ---
普通株式 10,000,000
10,000,000
②【発行済株式】
種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)

(2020年12月31日)
提出日現在発行数(株)

(2021年2月12日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 3,288,212 3,288,212 東京証券取引所

(マザーズ)
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
3,288,212 3,288,212

(注)「提出日現在発行数」欄には、2021年2月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。 

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(株)
発行済株式総数残高(株) 資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金増減額

(千円)
資本準備金残高(千円)
--- --- --- --- --- --- ---
2020年10月1日~

2020年12月31日
3,288,212 2,358,126 578,035

(5)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6)【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。 

①【発行済株式】
2020年12月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等)
完全議決権株式(その他) 普通株式 3,287,000 32,870
単元未満株式 普通株式 1,212
発行済株式総数 3,288,212
総株主の議決権 32,870

(注)「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式45株が含まれております。 

②【自己株式等】
2020年12月31日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

(注)単元未満株式の買取請求に伴い、当第3四半期会計期間末現在の自己株式数は45株となっております。

2【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書の提出後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。

役職の異動

新役職名 旧役職名 氏名 異動年月日
--- --- --- --- --- ---
取締役兼

KMT Hepatech,Inc.

President
取締役

受託試験部長
加国 雅和 2020年12月1日

 第3四半期報告書_20210212090322

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2020年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,775,429 1,266,954
売掛金 214,435 80,044
製品 48,722 49,887
仕掛品 79,942 205,087
原材料及び貯蔵品 94,412 89,155
その他 44,366 44,738
流動資産合計 2,257,308 1,735,869
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 113,055 198,691
車両運搬具(純額) 0 0
工具、器具及び備品(純額) 45,419 115,743
土地 296,000 296,000
リース資産(純額) 6,999 11,805
使用権資産(純額) 39,083 31,273
建設仮勘定 7,418
有形固定資産合計 507,975 653,514
無形固定資産 2,861 2,356
投資その他の資産 16,179 10,168
固定資産合計 527,016 666,039
資産合計 2,784,325 2,401,908
負債の部
流動負債
買掛金 28,734 46,898
短期借入金 200,000
1年内返済予定の長期借入金 20,004 7,482
未払法人税等 11,078 1,732
前受金 139,760 249,388
その他 135,340 141,884
流動負債合計 534,917 447,385
固定負債
転換社債型新株予約権付社債 1,000,000 900,000
長期借入金 2,481
資産除去債務 3,140 3,189
その他 81,940 70,555
固定負債合計 1,087,562 973,745
負債合計 1,622,480 1,421,130
(単位:千円)
前連結会計年度

(2020年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2020年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,259,264 2,358,126
資本剰余金 479,173 578,035
利益剰余金 △1,558,471 △1,905,794
自己株式 △40 △40
株主資本合計 1,179,926 1,030,326
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △18,995 △50,308
その他の包括利益累計額合計 △18,995 △50,308
新株予約権 914 759
純資産合計 1,161,844 980,777
負債純資産合計 2,784,325 2,401,908

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

 至 2019年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年12月31日)
売上高 833,042 501,205
売上原価 283,059 213,896
売上総利益 549,983 287,308
販売費及び一般管理費 750,020 651,123
営業損失(△) △200,036 △363,815
営業外収益
受取利息 673 1,014
為替差益 1,747
補助金収入 13,679 9,105
受取保険金 14,374
受取負担金 3,703
その他 3,094 1,780
営業外収益合計 21,151 28,022
営業外費用
支払利息 1,086 977
株式交付費 123 135
為替差損 2,895
営業外費用合計 4,105 1,113
経常損失(△) △182,991 △336,905
特別損失
固定資産除却損 109 0
特別損失合計 109 0
税金等調整前四半期純損失(△) △183,100 △336,905
法人税、住民税及び事業税 1,807 1,806
法人税等調整額 8,611
法人税等合計 1,807 10,417
四半期純損失(△) △184,907 △347,323
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △184,907 △347,323
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

 至 2019年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年12月31日)
四半期純損失(△) △184,907 △347,323
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △2,219 △31,312
その他の包括利益合計 △2,219 △31,312
四半期包括利益 △187,127 △378,636
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △187,127 △378,636

【注記事項】

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)

前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載した新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定について重要な変更はありません。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自  2019年4月1日

至  2019年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2020年4月1日

至  2020年12月31日)
--- --- ---
減価償却費

のれんの償却額
40,015千円

23,815
34,902千円

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

3.株主資本の金額の著しい変動

株主資本の金額は、前連結会計年度末日と比較して著しい変動がありません。

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

3.株主資本の金額の著しい変動

当第3四半期連結累計期間において、転換社債型新株予約権付社債の転換及び新株予約権の行使等により、資本金及び資本準備金はそれぞれ98,862千円増加しております。

この結果、当第3四半期連結会計期間末において資本金が2,358,126千円、資本剰余金が578,035千円となっております。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループは、「PXBマウス事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

至 2019年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

至 2020年12月31日)
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(1)1株当たり四半期純損失(△) △63円11銭 △108円00銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) △184,907 △347,323
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) △184,907 △347,323
普通株式の期中平均株式数(株) 2,929,777 3,216,063
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

2【その他】

該当事項はありません。

 第3四半期報告書_20210212090322

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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