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Asukanet Company,Limited

Quarterly Report Mar 12, 2021

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 中国財務局長
【提出日】 2021年3月12日
【四半期会計期間】 第26期第3四半期(自 2020年11月1日 至 2021年1月31日)
【会社名】 株式会社アスカネット
【英訳名】 Asukanet Company,Limited
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 松尾 雄司
【本店の所在の場所】 広島県広島市安佐南区祇園3丁目28番14号
【電話番号】 082-850-1200(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役CFO 功野 顕也
【最寄りの連絡場所】 広島県広島市安佐南区祇園3丁目28番14号
【電話番号】 082-850-1200(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役CFO 功野 顕也
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E05483 24380 株式会社アスカネット Asukanet Company,Limited 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false cte 2020-05-01 2021-01-31 Q3 2021-04-30 2019-05-01 2020-01-31 2020-04-30 1 false false false E05483-000 2021-03-12 E05483-000 2019-05-01 2020-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05483-000 2019-05-01 2020-04-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05483-000 2020-05-01 2021-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05483-000 2020-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05483-000 2020-04-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05483-000 2021-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05483-000 2019-11-01 2020-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05483-000 2020-11-01 2021-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E05483-000 2021-03-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E05483-000 2021-01-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E05483-000 2021-01-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05483-000 2021-01-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E05483-000 2021-01-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05483-000 2021-01-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E05483-000 2021-01-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E05483-000 2021-01-31 E05483-000 2021-01-31 jpcrp_cor:Row1Member E05483-000 2020-05-01 2021-01-31 E05483-000 2020-05-01 2021-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q3r_E05483-000:MemorialDesignServiceReportableSegmentsMember E05483-000 2019-05-01 2020-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q3r_E05483-000:MemorialDesignServiceReportableSegmentsMember E05483-000 2019-05-01 2020-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q3r_E05483-000:PersonalPublishingServiceReportableSegmentsMember E05483-000 2020-05-01 2021-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q3r_E05483-000:PersonalPublishingServiceReportableSegmentsMember E05483-000 2019-05-01 2020-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q3r_E05483-000:AerialImagingReportableSegmentsMember E05483-000 2020-05-01 2021-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q3r_E05483-000:AerialImagingReportableSegmentsMember E05483-000 2019-05-01 2020-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05483-000 2020-05-01 2021-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05483-000 2019-05-01 2020-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05483-000 2020-05-01 2021-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

 0101010_honbun_9133847503302.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第25期

第3四半期

累計期間 | 第26期

第3四半期

累計期間 | 第25期 |
| 会計期間 | | 自 2019年

  5月1日

至 2020年

  1月31日 | 自 2020年

  5月1日

至 2021年

  1月31日 | 自 2019年

  5月1日

至 2020年

  4月30日 |
| 売上高 | (千円) | 4,954,648 | 4,189,007 | 6,575,955 |
| 経常利益 | (千円) | 651,231 | 191,249 | 710,569 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 460,034 | 126,311 | 501,638 |
| 持分法を適用した

場合の投資利益 | (千円) | ― | ― | ― |
| 資本金 | (千円) | 490,300 | 490,300 | 490,300 |
| 発行済株式総数 | (株) | 17,464,000 | 17,464,000 | 17,464,000 |
| 純資産額 | (千円) | 5,702,193 | 5,726,528 | 5,750,385 |
| 総資産額 | (千円) | 6,279,732 | 6,225,425 | 6,607,688 |
| 1株当たり四半期

(当期)純利益 | (円) | 27.32 | 7.50 | 29.79 |
| 潜在株式調整後

1株当たり四半期

(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 1株当たり配当額 | (円) | ― | ― | 10.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 90.8 | 92.0 | 87.0 |

回次 第25期

第3四半期

会計期間
第26期

第3四半期

会計期間
会計期間 自 2019年

  11月1日

至 2020年

  1月31日
自 2020年

  11月1日

至 2021年

  1月31日
1株当たり四半期純利益 (円) 13.74 8.12

(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度にかかる主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2 売上高には、消費税等は含まれておりません。

3 当社には関連会社がありませんので、持分法を適用した場合の投資利益は記載しておりません。

4 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在していないため記載しておりません。 

2 【事業の内容】

当第3四半期累計期間において、当社が営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大により、経済活動が停滞した結果、企業収益の悪化や個人消費の低迷など厳しい状況となりました。その後、緊急事態宣言の解除により、段階的な経済活動の再開の動きが見られたものの、2021年1月に緊急事態宣言が再度発令され、先行きは極めて不透明な状況となっております。 

このような環境の中、当社は、景気動向に左右されにくい葬祭市場に対し、遺影写真等画像映像のデジタル加工や通信出力サービスを主に提供するメモリアルデザインサービス事業、1冊から本格的写真集という新しい写真のアウトプット手法を提案するパーソナルパブリッシングサービス事業、空中結像という今までにないユニークな技術で、新しい市場を創造し、夢の実現を目指すエアリアルイメージング事業という、それぞれに位置づけや特色が異なる三つの事業を展開してまいりました。

2021年1月に、「おめでとう」と「ありがとう」をつなぐWEB出産報告サービス「e-tayori(いいたより)」をリリースしました。

セグメントの業績は次のとおりであります。各セグメントの業績数値にはセグメント間の内部売上を含んでおります。

(メモリアルデザインサービス事業)

当事業では、新型コロナウイルス感染症拡大により葬儀の小型化が継続しており、遺影写真加工収入は回復しているものの、動画等葬儀演出サービスの売上は厳しい状況で推移しました。このような経済環境の中、ハード機器の買い替え控えが見られ、ハード機器売上も苦戦し、セグメント売上は前年同四半期実績を下回る結果となりました。

葬儀市場にITテクノロジーを活用した「葬テック」の一つとしてリリースしております、喪主と会葬者を繋ぐサービス「tsunagoo(つなぐ)」は、場所と時間を選ばず偲ぶサービス「inori」を追加し、機能強化を進めるとともに、拡販にも注力し、「tsunagoo」を活用した訃報サービスの利用が累計50,000件を超えるなど順調に浸透しております。また、「tsunagoo」を切り口とした遺影写真加工の新規契約獲得も進みました。

利益面につきましては、広告宣伝費や旅費交通費を抑制したものの、売上の減少に加え、画像処理オペレーター人件費が増加し、また、固定費削減を目的とした関東地区のオペレーションセンター移転に伴う一時的費用が発生したため、セグメント利益は減少いたしました。

その結果、売上高は1,825,298千円(前年同四半期比95.3%)、セグメント利益は439,520千円(前年同四半期比87.9%)となりました。

(パーソナルパブリッシングサービス事業)

当事業では、プロフェッショナル写真家向け市場では「アスカブック」、一般消費者向け市場では「マイブック」ブランドで展開しております。また、スマートフォンで撮影された写真をもとにフォトブックや写真プリントをOEM供給しております。

プロフェッショナル写真家向け市場では、自社営業による活動に加え、オンラインでのセミナーや発注ツール等のアップデートを行いましたが、主力であるウェディング向け写真集は、新型コロナウイルス感染症拡大による結婚式延期などの影響を強く受け、売上は苦戦しました。一方、建築写真向けやスタジオ写真向け製品の売上は堅調に推移しました。

一般消費者向け市場では、マイブック20周年キャンペーンや効果的な広告宣伝、SNSの活用などの施策を実施するとともに、季節商品となるカレンダーや卒業アルバムのプロモーションも進めてまいりました。その結果、子どもの成長記録を目的とした写真集売上は比較的堅調であったものの、コロナ禍の影響を受け、旅行やイベントを目的とした写真集の売上は厳しい状況となりました。また、OEM供給につきましても、旅行やイベントなどの自粛による撮影機会の減少が影響し、売上は減少いたしました。

利益面につきましては、広告宣伝費、発送配達費や旅費交通費などが減少したものの、売上減少による生産稼働率低下に伴う粗利率低下の影響が大きく、セグメント利益は大幅に減少いたしました。

その結果、売上高2,274,816千円(前年同四半期比76.8%)、セグメント利益は282,227千円(前年同四半期比39.6%)となりました。 

(エアリアルイメージング事業)

当事業は、空中結像技術を用いた新しい画像・映像表現により市場を創造することを目指しており、独自技術により空中結像を可能にする「ASKA3Dプレート」について、ガラス製、樹脂製それぞれ開発、製造、販売しております。

ガラス製ASKA3Dプレートにつきましては、供給量の拡大を図っておりますものの、工程上の課題解決に取り組んでおり、限定的な供給量のもと、サイネージ目的を中心とした販売を進めてまいりました。課題解決のめどは立っており、外製による供給量の拡大と大型プレートの安定的な生産を実現してまいります。一方、ガラス製ASKA3Dプレート量産技術の内製化を目的として設立した技術開発センターでは、試作品の生産を繰り返しており、まずは低コストでの小型プレートでの生産体制の確立を目指し、その後、大型プレートの生産技術を醸成していく方針であります。

樹脂製ASKA3Dプレートにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の環境のもと、空中結像による非接触操作が注目されており、国内外を問わず多くの問い合わせを受け、製品への組込用途を目的としたサンプル販売を進めてまいりました。

営業面では、国内市場では自社営業による販売を進めるほか、海外市場では3カ所の代理店による販売を進めております。設置案件や実証実験の案件、また事業パートナーによる製品化案件が増えてきており、引き続き中ロット規模の量産案件の受注に努めてまいります。また、国内展示会リテールテックJAPANへの出展準備も進めてまいりました。

売上につきましては、樹脂製ASKA3Dプレートの販売が増加したため、売上高は前年同四半期実績を上回りました。

費用面では、広告宣伝費や旅費交通費は抑制したものの、先行費用として技術開発センター設立に伴う研究開発費が増加したため、セグメント損失は前年同四半期に比べやや拡大しました。

その結果、売上高は89,521千円(前年同四半期比113.2%)、セグメント損失は190,836千円(前年同四半期は176,127千円の損失)となりました。 

以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は4,189,007千円(前年同四半期比84.5%)となりました。利益面につきましては、主にパーソナルパブリッシングサービス事業においてセグメント利益が大幅に減少したことにより、経常利益は191,249千円(前年同四半期比29.4%)、四半期純利益は126,311千円(前年同四半期比27.5%)となりました。

(2) 財政状態の分析

当第3四半期会計期間末における資産は、前事業年度末に比べ382,263千円減少し、6,225,425千円となりました。これは主に、機械及び装置を中心に有形固定資産が53,104千円増加した一方で、現金及び預金が506,809千円減少したことによるものであります。  

当第3四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ358,405千円減少し、498,897千円となりました。これは主に、役員退職慰労引当金が100,000千円、未払法人税等が87,100千円、賞与引当金が74,600千円それぞれ減少したことによるものであります。

当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ23,857千円減少し、5,726,528千円となりました。これは主に、四半期純利益を126,311千円計上した一方で、剰余金の配当による減少168,409千円によるものであります。 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題に重要な変更はありません。

(4) 研究開発活動

当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は165,445千円であります。

なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 67,200,000
67,200,000
種類 第3四半期会計期間

末現在発行数(株)

(2021年1月31日)
提出日現在

発行数(株)

(2021年3月12日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 17,464,000 17,464,000 東京証券取引所

マザーズ
単元株式数は100株であります。
17,464,000 17,464,000

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

 

(千円)
資本金残高

 

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2020年11月1日~

2021年1月31日
17,464,000 490,300 606,585

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6) 【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年10月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

① 【発行済株式】

2020年10月31日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)

普通株式
615,000
完全議決権株式(その他) 普通株式 168,428
16,842,800
単元未満株式 普通株式
6,200
発行済株式総数 17,464,000
総株主の議決権 168,428

2020年10月31日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

株式会社アスカネット
広島県広島市安佐南区祇園3丁目28番14号 615,000 615,000 3.52
615,000 615,000 3.52

該当事項はありません。 

 0104000_honbun_9133847503302.htm

第4 【経理の状況】

1 四半期財務諸表の作成方法について

当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

2 監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2020年11月1日から2021年1月31日まで)及び第3四半期累計期間(2020年5月1日から2021年1月31日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより四半期レビューを受けております。

3 四半期連結財務諸表について

当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。

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1 【四半期財務諸表】

(1) 【四半期貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(2020年4月30日)
当第3四半期会計期間

(2021年1月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,960,817 1,454,007
受取手形及び売掛金 798,034 830,535
商品及び製品 190,796 186,391
仕掛品 49,083 106,756
原材料及び貯蔵品 98,238 88,538
その他 29,155 61,239
貸倒引当金 △4,351 △6,088
流動資産合計 3,121,774 2,721,380
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 905,868 940,978
機械及び装置(純額) 448,625 510,345
土地 844,060 844,060
その他(純額) 236,969 193,244
有形固定資産合計 2,435,524 2,488,629
無形固定資産 221,573 244,364
投資その他の資産
投資有価証券 523,634 533,474
その他 305,182 237,577
投資その他の資産合計 828,816 771,051
固定資産合計 3,485,914 3,504,045
資産合計 6,607,688 6,225,425
負債の部
流動負債
買掛金 167,630 137,947
未払金 162,859 139,642
未払法人税等 87,100
賞与引当金 150,900 76,300
役員退職慰労引当金 100,000
その他 181,380 138,243
流動負債合計 849,870 492,134
固定負債
退職給付引当金 6,009 5,613
その他 1,423 1,149
固定負債合計 7,432 6,763
負債合計 857,303 498,897
純資産の部
株主資本
資本金 490,300 490,300
資本剰余金 606,585 606,585
利益剰余金 4,924,463 4,890,102
自己株式 △269,031 △265,577
株主資本合計 5,752,316 5,721,410
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 △1,930 5,118
評価・換算差額等合計 △1,930 5,118
純資産合計 5,750,385 5,726,528
負債純資産合計 6,607,688 6,225,425

 0104320_honbun_9133847503302.htm

(2) 【四半期損益計算書】

【第3四半期累計期間】

(単位:千円)
前第3四半期累計期間

(自 2019年5月1日

 至 2020年1月31日)
当第3四半期累計期間

(自 2020年5月1日

 至 2021年1月31日)
売上高 4,954,648 4,189,007
売上原価 2,413,601 2,278,324
売上総利益 2,541,046 1,910,682
販売費及び一般管理費 1,891,619 1,769,998
営業利益 649,426 140,684
営業外収益
受取利息 770 478
受取配当金 950 1,275
受取手数料 287 222
保険解約返戻金 32,600
助成金収入 14,630
その他 1,224 2,306
営業外収益合計 3,232 51,513
営業外費用
為替差損 1,340 948
その他 87
営業外費用合計 1,427 948
経常利益 651,231 191,249
特別利益
固定資産売却益 329
特別利益合計 329
特別損失
固定資産除却損 145 3,047
特別損失合計 145 3,047
税引前四半期純利益 651,086 188,530
法人税等 191,052 62,219
四半期純利益 460,034 126,311

 0104400_honbun_9133847503302.htm

【注記事項】
(四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
当第3四半期累計期間

(自 2020年5月1日

至 2021年1月31日)
(税金費用の計算)

 当第3四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
当第3四半期累計期間

(自 2020年5月1日

至 2021年1月31日)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)

 新型コロナウイルス感染症の拡大は、葬儀の小型化やウエディング用写真集の受注減少など、当社の業績に影響を及ぼしております。

  第2四半期累計期間の四半期報告書「(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)」におきまして、メモリアルデザインサービス事業においては当第3四半期から段階的に通常の状態に戻り始めるとの仮定に、パーソナルパブリッシングサービス事業においては、当第4四半期後半から段階的に通常の状態に戻り始めるとの仮定に、それぞれ見直しており、当第3四半期累計期間においても同様の仮定を置いております。

  当該仮定を会計上の見積りに反映しておりますが、前事業年度末から見積りの判断に変更はありません。
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第3四半期累計期間

(自  2019年5月1日

至  2020年1月31日)
当第3四半期累計期間

(自  2020年5月1日

至  2021年1月31日)
減価償却費 259,117千円 297,219千円
(株主資本等関係)

前第3四半期累計期間(自 2019年5月1日 至 2020年1月31日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2019年7月26日

定時株主総会
普通株式 185,251 11.00 2019年4月30日 2019年7月29日 利益剰余金

2 基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 当第3四半期累計期間(自 2020年5月1日 至 2021年1月31日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2020年7月29日

定時株主総会
普通株式 168,409 10.00 2020年4月30日 2020年7月30日 利益剰余金

2 基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 

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(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第3四半期累計期間(自 2019年5月1日 至 2020年1月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

報告セグメント 調整額

(注)1
四半期

損益計算書

計上額

(注)2
メモリアル

デザイン

サービス

事業
パーソナル

パブリッシ

ングサービ

ス事業
エアリアル

イメージン

グ事業
売上高
外部顧客への売上高 1,915,859 2,962,001 76,787 4,954,648 4,954,648
セグメント間の内部

  売上高又は振替高
2,310 2,310 △2,310
1,915,859 2,962,001 79,097 4,956,958 △2,310 4,954,648
セグメント利益

又は損失(△)
500,126 712,735 △176,127 1,036,734 △387,307 649,426

(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額△387,307千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用(報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費)であります。

2 セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。 

当第3四半期累計期間(自 2020年5月1日 至 2021年1月31日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

報告セグメント 調整額

(注)1
四半期

損益計算書

計上額

(注)2
メモリアル

デザイン

サービス

事業
パーソナル

パブリッシ

ングサービ

ス事業
エアリアル

イメージン

グ事業
売上高
外部顧客への売上高 1,825,298 2,274,816 88,891 4,189,007 4,189,007
セグメント間の内部

  売上高又は振替高
630 630 △630
1,825,298 2,274,816 89,521 4,189,637 △630 4,189,007
セグメント利益

又は損失(△)
439,520 282,227 △190,836 530,911 △390,227 140,684

(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額△390,227千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用(報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費)であります。

2 セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。

###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第3四半期累計期間

(自  2019年5月1日

至  2020年1月31日)
当第3四半期累計期間

(自  2020年5月1日

至  2021年1月31日)
1株当たり四半期純利益(円) 27.32 7.50
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 460,034 126,311
普通株式に係る四半期純利益(千円) 460,034 126,311
普通株式の期中平均株式数(株) 16,840,987 16,844,885

(注)  潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在していないため記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。 

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2【その他】

該当事項はありません。 

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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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