Quarterly Report • Apr 9, 2021
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書(2021年4月9日付け訂正報告書の添付インラインXBRL) |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年11月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第64期第2四半期(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日) |
| 【会社名】 | 石垣食品株式会社 |
| 【英訳名】 | ISHIGAKI FOODS CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 小西 一幸 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区飯田橋1丁目4番1号 |
| 【電話番号】 | 03-3263-4444 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 鈴木 晃 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区飯田橋1丁目4番1号 |
| 【電話番号】 | 03-3263-4444 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 鈴木 晃 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00471 29010 石垣食品株式会社 ISHIGAKI FOODS CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2020-04-01 2020-09-30 Q2 2021-03-31 2019-04-01 2019-09-30 2020-03-31 2 true S100K6I2 true false E00471-000 2021-04-09 E00471-000 2019-04-01 2019-09-30 E00471-000 2019-04-01 2020-03-31 E00471-000 2020-04-01 2020-09-30 E00471-000 2019-09-30 E00471-000 2020-03-31 E00471-000 2020-09-30 E00471-000 2019-07-01 2019-09-30 E00471-000 2020-07-01 2020-09-30 E00471-000 2021-04-09 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00471-000 2020-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E00471-000 2019-03-31 E00471-000 2019-04-01 2019-09-30 jpcrp040300-q2r_E00471-000:BeverageReportableSegmentsMember E00471-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp040300-q2r_E00471-000:BeverageReportableSegmentsMember E00471-000 2019-04-01 2019-09-30 jpcrp040300-q2r_E00471-000:DelicacyReportableSegmentsMember E00471-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp040300-q2r_E00471-000:DelicacyReportableSegmentsMember E00471-000 2019-04-01 2019-09-30 jpcrp040300-q2r_E00471-000:InternetMailOrderReportableSegmentMember E00471-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp040300-q2r_E00471-000:InternetMailOrderReportableSegmentMember E00471-000 2019-04-01 2019-09-30 jpcrp040300-q2r_E00471-000:RestaurantReportableSegmentMember E00471-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp040300-q2r_E00471-000:RestaurantReportableSegmentMember E00471-000 2019-04-01 2019-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00471-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00471-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp_cor:OtherReportableSegmentsMember E00471-000 2019-04-01 2019-09-30 jpcrp_cor:OtherReportableSegmentsMember E00471-000 2019-04-01 2019-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E00471-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E00471-000 2019-04-01 2019-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00471-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
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| 回次 | | 第63期
第2四半期
連結累計期間 | 第64期
第2四半期
連結累計期間 | 第63期 |
| 会計期間 | | 自2019年4月1日
至2019年9月30日 | 自2020年4月1日
至2020年9月30日 | 自2019年4月1日
至2020年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 1,293 | 1,462 | 2,627 |
| 経常損失(△) | (百万円) | △96 | △58 | △151 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純損失(△) | (百万円) | △101 | △38 | △476 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | △105 | △40 | △498 |
| 純資産額 | (百万円) | 102 | △327 | △286 |
| 総資産額 | (百万円) | 1,270 | 615 | 755 |
| 1株当たり四半期(当期)
純損失金額(△) | (円) | △14.68 | △5.44 | △68.21 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益金額 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 8 | △53.5 | △38.1 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △42 | △56 | △78 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | 16 | △39 | 8 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △96 | △2 | △176 |
| 現金及び現金同等物の
四半期末(期末)残高 | (百万円) | 301 | 79 | 177 |
| 回次 | 第63期 第2四半期 連結会計期間 |
第64期 第2四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自2019年7月1日 至2019年9月30日 |
自2020年7月1日 至2020年9月30日 |
|
| 1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △7.42 | △0.68 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には消費税等は含まれておりません。
3.第63期第2四半期連結累計期間及び第64期第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失金額であるため記載しておりません。
4.第63期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当第2四半期連結累計期間において、外食店舗事業に係る自社保有店舗の閉店及び子会社株式の譲渡を行い、同事業から撤退いたしました。これに伴い、当社の会計会社は、子会社が1社減少いたしました。同事業からの撤退により減少した子会社は、以下の通りであります。
株式会社エムアンドオペレーション
これは、自社保有店舗が新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて営業が困難となったことから休業となったものの、当面は再開の目途が立たず、再開しても業績への貢献は長期的に困難と考え、閉店することとなったこと、及び同事業の強化等を目的として飲食店の運営を行うエムアンドオペレーションを子会社化していたものの、同社の経営成績も感染の影響を受けて急速に悪化し、子会社として保有を続けることが困難かつ大きなリスク要因となったことから、同社株式全てを売却し、非子会社とすることとなったことによるものであります。
これに伴い、当社グループは2020年9月30日現在、当社及び子会社6社により構成されることとなり、飲料事業、珍味事業、インターネット通信販売事業、その他の4つのセグメント情報の区分に関係する事業を営むこととなりました。
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当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある以下の事項が発生しております。
なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当社グループは、前連結会計年度において債務超過となっていること、及び前連結会計年度まで7期連続して親会社株主に帰属する当期純損失を計上していること、また当第2四半期においてもこれらの状況が改善されていないことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社グループとしては、当該状況を早期に改善・解消すべく対処を行っております。
債務超過につきましては、当連結会計年度末までに解消できない場合、当社が株式公開する東京証券取引所ジャスダック市場の基準に抵触し上場廃止となると承知しており、当社としても回避するべく施策を行っております。事業収益の改善を行っていくことは勿論ですが、現時点ではそれをもって債務超過を解消することに至ることは相当に困難であると考えており、資本状況の改善を行うことができるファイナンスの実行等について外部と検討、交渉してまいります。
飲料事業においては、麦茶について大規模プロモーションに参加する等の販促策によりブランド露出を図ること、主力商品の一翼に育ったごぼう茶の様に当社グループの生産設備とノウハウを活かした新商品を開発・投入すること、既存の商材や製造設備や技術、販売先にこだわらない新商品の投入による販売チャネルの開発を行うこと等で飲料事業全体の採算向上を図ってまいります。
珍味事業においては、ビーフジャーキーについて、中国国内市場向けの販売開始や、商品規格の見直し、大幅なパッケージリニューアルなどを行うことで、新規取扱先を開拓し拡販を図り工場稼働率を向上させることや、中国生産子会社において原料牛肉調達方法を継続的に見直すことによりコストダウンを図る一方で、中国国内販売を開始することにより事業採算の改善に努めております。
インターネット通信販売事業においては、取扱商品や設定価格、業務プロセス等について見直しを行い、事業採算の改善に努めております。
また、これらの基本的施策に加え、介護関連事業や中国市場向け事業など採算性の見込める新事業への参入や他事業者商品の取扱い、効果の見込める事業者との事業提携についての交渉を進め、関係者による支援などを実施することを引き続き検討してまいります。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、売上高1,462百万円(前年同四半期比13.0%増)、営業損失67百万円(前年同四半期は営業損失92百万円)、経常損失58百万円(前年同四半期は経常損失96百万円)、子会社株式売却益20百万円の計上があったことから親会社株主に帰属する四半期純損失38百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失101百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 飲料事業
主力の麦茶は、梅雨明けが遅れたことから立ち上がりが悪かったことに加え、暑い日が続かなかったことから減収となりました。またごぼう茶は、競争環境の激化に伴う取扱い店舗の減少が続いております。杜仲茶はテレビの健康番組で取り上げられた影響から大幅な増収となりましたが、そもそものボリュームが小さく、事業全体を押し上げるには至りませんでした。
以上の結果、飲料事業合計では売上高93百万円(前年同四半期比0.8%減)となりました。
損益面では、工場稼働率の低下が続いたことから、飲料事業合計では、営業利益0百万円(前年同四半期比43.7%減)となりました。
② 珍味事業
ビーフジャーキーは、自社ブランド商品について前年に行った増量キャンペーンを本年は行わなかった反動からた減収となったことに加え、OEM商品も減収となりましたが、中国生産子会社における副産物の売上計上があり、珍味事業合計では売上高92百万円(前年同四半期比0.6%減)となりました。
損益面では、工場稼働率低下による採算の悪い状況が続き、珍味事業合計では、営業損失7百万円(前年同四半期は営業損失7百万円)となりました。
③ インターネット通信販売事業
採算の良い商品への選択・登録方法の切替えや、新型コロナウイルス感染拡大に伴うインターネット通信販売利用の拡大が続いた影響を受けて、インターネット通信販売事業は売上高1,265百万円(前年同四半期比33.3%増)と増収が続いております。
損益面においては、前連結会計年度においてのれん等の減損を行ったことから償却費負担が軽減されたものの、注文増に伴って出荷作業の外注が増加して採算が悪化したことから営業利益は第1四半期連結累計期間より減少し、営業利益11百万円(前年同四半期は営業損失40百万円)となりました。
④ 外食店舗事業
当社グループは当第2四半期連結累計期間において、外食店舗事業から撤退したため、当第2四半期会計期間に損益は生じておりませんが、第1四半期会計期間に生じた売上高9百万円(前年同四半期比94.0%減)、営業損失28百万円(前年同四半期は営業損失4百万円)が計上されております。
⑤ その他
業務用ナルトは増収が続いたものの、だしのもとは減収が続き、売上高1百万円(前年同四半期比17.6%増)、営業利益0百万円(前年同四半期は営業損失0百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における財政状態は、主に親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により、総資産は615百万円(前連結会計年度末は755百万円)、負債は943百万円(前連結会計年度末は1,042百万円)、純資産は債務超過327百万円(前連結会計年度末は債務超過286百万円)、自己資本比率は△53.5%(前連結会計年度末は△38.1%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より97百万円減少し、79百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは56百万円の使用(前年同四半期は42百万円の使用)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失の計上、たな卸資産の増加及び関係会社株式売却益の計上等があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは39百万円の使用(前年同四半期は16百万円の獲得)となりました。これは主に連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは2百万円の使用(前年同四半期は96百万円の使用)となりました。これは主に長期借入れによる収入があった一方で、長期借入金の返済による支出があったこと等によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、4百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 12,000,000 |
| 計 | 12,000,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (2020年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (2020年11月13日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 7,068,300 | 7,068,300 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 7,068,300 | 7,068,300 | ― | ― |
(注)提出日現在発行数には、2020年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数(株) |
発行済株式 総数残高(株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額(千円) |
資本準備金残高 (千円) |
| 2020年7月1日~ 2020年9月30日 |
― | 7,068,300 | ― | 591,165 | ― | 344,459 |
| 2020年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 石垣 裕義 | 東京都文京区 | 696,500 | 9.86 |
| INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券(株)) |
ONE PICKWICK PLAZA GREENWICH, CONNECTICUT 06830 米国(東京都 千代田区霞が関3丁目2番5号) |
371,000 | 5.25 |
| (株)石垣共栄会 | 東京都文京区白山5丁目24番10号 | 338,000 | 4.78 |
| 石垣 靖子 | 東京都文京区 | 209,500 | 2.96 |
| 仁科 良三 | 長野県長野市 | 150,000 | 2.12 |
| J.P.MORGAN SECURITIES PLC (常任代理人 JPモルガン証券(株)) |
25 BANK STREET CANARY WHARF LONDON 英国 (東京都千代田区丸の内2丁目 7番3号 東京ビルディング) |
124,000 | 1.75 |
| 楽天証券(株) | 東京都港区南青山2丁目6番21号 | 110,100 | 1.56 |
| BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE (常任代理人 (株)三菱UFJ銀行) |
2 KING EDWARD STREET, LONDON EC1A 1HQ 英国 (東京都千代田区丸の内2丁目7-1) |
84,506 | 1.20 |
| 福山 哲博 | 大阪府東大阪市 | 69,000 | 0.98 |
| (株)SBI証券 | 東京都港区六本木1丁目6番1号 | 64,400 | 0.91 |
| 計 | ― | 2,217,006 | 31.37 |
2020年9月30日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
| 普通株式 | 1,700 |
―
―
完全議決権株式(その他)
| 普通株式 | 7,065,000 |
70,650
―
単元未満株式
| 普通株式 | 1,600 |
―
1単元(100株)未満の株式
発行済株式総数
7,068,300
―
―
総株主の議決権
―
70,650
― ##### ② 【自己株式等】
| 2020年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数(株) |
所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 石垣食品株式会社 | 東京都千代田区飯田橋1丁目4番1号 | 1,700 | ― | 1,700 | 0.02 |
| 計 | ― | 1,700 | ― | 1,700 | 0.02 |
該当事項はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、仁智監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (2020年9月30日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 187,625 | 89,695 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 165,128 | 173,979 | |||||||||
| 商品及び製品 | 173,746 | 165,587 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 25,096 | 44,535 | |||||||||
| その他 | 40,625 | 29,906 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3 | △3 | |||||||||
| 流動資産合計 | 592,217 | 503,700 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 69 | 0 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 0 | 0 | |||||||||
| 土地 | 0 | 0 | |||||||||
| その他(純額) | 56 | 0 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 125 | 0 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 34,056 | - | |||||||||
| その他 | 0 | 0 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 34,056 | 0 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 86,911 | 82,699 | |||||||||
| その他 | 30,137 | 19,270 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 117,048 | 101,969 | |||||||||
| 固定資産合計 | 151,231 | 101,969 | |||||||||
| 繰延資産 | 12,366 | 9,618 | |||||||||
| 資産合計 | 755,815 | 615,288 |
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (2020年9月30日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 149,524 | 178,004 | |||||||||
| 未払金 | 35,336 | 18,226 | |||||||||
| 短期借入金 | 32,000 | 37,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 250,179 | 228,126 | |||||||||
| リース債務 | 1,482 | 1,508 | |||||||||
| 未払法人税等 | 3,027 | 2,857 | |||||||||
| 賞与引当金 | 3,914 | 3,707 | |||||||||
| その他 | 38,312 | 36,473 | |||||||||
| 流動負債合計 | 513,779 | 505,906 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 517,333 | 427,959 | |||||||||
| リース債務 | 5,476 | 4,716 | |||||||||
| その他 | 6,106 | 4,470 | |||||||||
| 固定負債合計 | 528,916 | 437,145 | |||||||||
| 負債合計 | 1,042,695 | 943,052 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 591,165 | 591,165 | |||||||||
| 資本剰余金 | 344,459 | 344,459 | |||||||||
| 利益剰余金 | △1,216,967 | △1,255,423 | |||||||||
| 自己株式 | △782 | △782 | |||||||||
| 株主資本合計 | △282,125 | △320,581 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △24,624 | △28,836 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 18,605 | 20,390 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △6,018 | △8,445 | |||||||||
| 新株予約権 | 1,264 | 1,264 | |||||||||
| 純資産合計 | △286,880 | △327,763 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 755,815 | 615,288 |
0104020_honbun_0041747003211.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
||||||||||
| 売上高 | 1,293,782 | 1,462,102 | |||||||||
| 売上原価 | 837,390 | 968,338 | |||||||||
| 売上総利益 | 456,391 | 493,763 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 548,789 | ※1 561,226 | |||||||||
| 営業損失(△) | △92,398 | △67,462 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 5 | 9 | |||||||||
| 受取配当金 | 1,662 | 1,523 | |||||||||
| 補助金収入 | - | 13,072 | |||||||||
| 雑収入 | 3,673 | 4,240 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 5,340 | 18,846 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 5,264 | 4,690 | |||||||||
| 為替差損 | 0 | 19 | |||||||||
| 株式交付費償却 | 3,924 | 2,748 | |||||||||
| 雑損失 | 183 | 2,401 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 9,372 | 9,860 | |||||||||
| 経常損失(△) | △96,429 | △58,475 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 子会社株式売却益 | - | 20,881 | |||||||||
| 特別利益合計 | - | 20,881 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | 4,179 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 4,179 | - | |||||||||
| 税金等調整前四半期純損失(△) | △100,609 | △37,593 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 865 | 862 | |||||||||
| 法人税等合計 | 865 | 862 | |||||||||
| 四半期純損失(△) | △101,475 | △38,455 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △101,475 | △38,455 |
0104035_honbun_0041747003211.htm
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
||||||||||
| 四半期純損失(△) | △101,475 | △38,455 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △9,979 | △4,212 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 6,106 | 1,784 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | △3,872 | △2,427 | |||||||||
| 四半期包括利益 | △105,347 | △40,883 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △105,347 | △40,883 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
0104050_honbun_0041747003211.htm
(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前四半期純損失(△) | △100,609 | △37,593 | |||||||||
| 減価償却費 | 32,557 | 2,373 | |||||||||
| 固定資産売却損 | 4,179 | - | |||||||||
| 関係会社株式売却損益(△は益) | - | △20,881 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 26 | △207 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △1,667 | △1,533 | |||||||||
| 支払利息 | 5,264 | 4,690 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | 0 | 19 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △6,915 | △9,095 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 31,489 | △12,955 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 5,186 | 28,565 | |||||||||
| その他 | △7,531 | △5,577 | |||||||||
| 小計 | △38,020 | △52,195 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 1,667 | 1,533 | |||||||||
| 利息の支払額 | △5,080 | △4,690 | |||||||||
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △1,146 | △996 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △42,579 | △56,349 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | - | △102 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 16,633 | - | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出 | - | △38,229 | |||||||||
| その他 | △417 | △893 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 16,216 | △39,226 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入れによる収入 | 32,221 | 5,000 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | - | 177,500 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △146,410 | △183,983 | |||||||||
| 株式の発行による収入 | 33,434 | - | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △17,308 | △733 | |||||||||
| 新株予約権の発行による収入 | 1,264 | - | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △96,798 | △2,217 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △158 | △135 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △123,320 | △97,929 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 424,676 | 177,625 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※1 301,356 | ※1 79,695 |
0104100_honbun_0041747003211.htm
(継続企業の前提に関する注記)
当社グループは、前連結会計年度において債務超過となっていること、及び前連結会計年度まで7期連続して親会社株主に帰属する当期純損失を計上していること、また当第2四半期においてもこれらの状況が改善されていないことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当社グループとしては、当該状況を早期に改善・解消すべく対処を行っております。
債務超過につきましては、当連結会計年度末までに解消できない場合、当社が株式公開する東京証券取引所ジャスダック市場の基準に抵触し上場廃止となると承知しており、当社としても回避するべく施策を行っております。事業収益の改善を行っていくことは勿論ですが、現時点ではそれをもって債務超過を解消することに至ることは相当に困難であると考えており、資本状況の改善を行うことができるファイナンスの実行等について外部と検討、交渉してまいります。
飲料事業においては、麦茶について大規模プロモーションに参加する等の販促策によりブランド露出を図ること、主力商品の一翼に育ったごぼう茶の様に当社グループの生産設備とノウハウを活かした新商品を開発・投入すること、既存の商材や製造設備や技術、販売先にこだわらない新商品の投入による販売チャネルの開発を行うこと等で飲料事業全体の採算向上を図ってまいります。
珍味事業においては、ビーフジャーキーについて、中国国内市場向けの販売開始や、商品規格の見直し、大幅なパッケージリニューアルなどを行うことで、新規取扱先を開拓し拡販を図り工場稼働率を向上させることや、中国生産子会社において原料牛肉調達方法を継続的に見直すことによりコストダウンを図る一方で、中国国内販売を開始することにより事業採算の改善に努めております。
インターネット通信販売事業においては、取扱商品や設定価格、業務プロセス等について見直しを行い、事業採算の改善に努めております。
また、これらの基本的施策に加え、介護関連事業や中国市場向け事業など採算性の見込める新事業への参入や他事業者商品の取扱い、効果の見込める事業者との事業提携についての交渉を進め、関係者による支援などを実施することを引き続き検討してまいります。
しかし、これらの施策は実施途上であり、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、四半期連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を四半期連結財務諸表には反映しておりません。
(連結の範囲の変更に関する注記)
2020年7月に当社は当社の連結子会社である株式会社エムアンドオペレーションの当社保有株式全てを譲渡したことに伴い、当第2四半期連結会計期間から株式会社エムアンドオペレーションを連結の範囲より除外しております。
※1 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は以下のとおりです。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
|||
| 販売促進費 | 245,682 | 千円 | 354,702 | 千円 |
| 給料手当 | 106,108 | 59,729 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 4,022 | 3,707 |
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
|
| 現金及び預金勘定 | 311,356千円 | 89,695千円 |
| 担保提供している定期預金 | △10,000 | △10,000 |
| 現金及び現金同等物 | 301,356 | 79,695 |
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.配当に関する事項
該当事項はありません。 2.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2019年7月1日付で、SAMURAI&J PARTNERS株式会社から第三者割当増資の払込みを受けました。この結果、当第2四半期連結累計期間において資本金及び資本準備金がそれぞれ24,960千円増加し、当第2四半期連結会計期間末において資本金が591,165千円、資本剰余金が344,459千円となっております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.配当に関する事項
該当事項はありません。 2.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書計上額 (注)3 |
|||||
| 飲料事業 | 珍味事業 | インター ネット通信販売事業 |
外食店舗 事業 |
計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 94,490 | 92,934 | 949,173 | 155,813 | 1,292,411 | 1,370 | 1,293,782 | ― | 1,293,782 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 94,490 | 92,934 | 949,173 | 155,813 | 1,292,411 | 1,370 | 1,293,782 | ― | 1,293,782 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 1,121 | △7,230 | △40,163 | △4,249 | △50,522 | △53 | △50,575 | △41,822 | △92,398 |
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ナルト事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△41,822千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△41,822千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書計上額 (注)3 |
|||||
| 飲料事業 | 珍味事業 | インター ネット通信販売事業 |
外食店舗 事業 |
計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 93,718 | 92,393 | 1,265,025 | 9,353 | 1,460,490 | 1,611 | 1,462,102 | ― | 1,462,102 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 93,718 | 92,393 | 1,265,025 | 9,353 | 1,460,490 | 1,611 | 1,462,102 | ― | 1,462,102 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 630 | △7,321 | 11,539 | △28,034 | △23,185 | 16 | △23,168 | △44,293 | △67,462 |
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ナルト事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△44,293千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△44,293千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「外食店舗事業」において、当第2四半期連結会計期間に株式会社エムアンドオペレーションの全株式を譲渡したことにより、当第2四半期連結会計期間の期首時点をもって同社を連結除外しております。なお、当該事象によるのれんの減少額は、31,786千円であります。
(企業結合等関係)
子会社株式の譲渡
(1) 株式譲渡の概要
① 譲渡先の名称
櫻井 寛
② 譲渡した子会社の名称及び事業内容
譲渡した子会社の名称
株式会社エムアンドオペレーション
事業内容
外食店舗の運営等
③ 株式譲渡を行った主な理由
当社は、事業多角化及び外食店舗事業の強化等を目的として外食店舗の運営等を行う株式会社エムアンドオペレーションを子会社化いたしましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて同社の経営成績が急速に悪化し、子会社として保有を続けることが困難かつ大きなリスク要因となることから、当社が保有する同社株式全てを売却し、非子会社化することといたしました。
④ 株式譲渡日
2020年7月31日
⑤ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金とする事業譲渡
(2) 実施した会計処理の概要
① 譲渡した子会社に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 59,002千円 |
| 固定資産 | 10,250 〃 |
| 資産合計 | 69,253千円 |
| 流動負債 | 15,876千円 |
| 固定負債 | 99,670 〃 |
| 負債合計 | 115,546千円 |
② 会計処理
当該譲渡株式の売却価額と連結上の帳簿価額との差額から株式譲渡に係る費用を控除した金額(20,881千円)を「子会社株式売却益」として特別利益に計上しております。
(3) 譲渡した子会社が含まれていた報告セグメント
外食店舗事業
(4) 四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
| 累計期間 | |
| 売上高 | 9,353千円 |
| 営業損失 | △28,034 〃 |
1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
|
| 1株当たり四半期純損失金額(△) | △14円68銭 | △5円44銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) | △101,475 | △38,455 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失 金額(△)(千円) |
△101,475 | △38,455 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 6,911,373 | 7,066,521 |
(注) 前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期利益金額については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失金額であるため、記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)
該当事項はありません。
0201010_honbun_0041747003211.htm
該当事項はありません。
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