Quarterly Report • Aug 6, 2021
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年8月6日 |
| 【四半期会計期間】 | 第55期第1四半期 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社ソフトクリエイトホールディングス |
| 【英訳名】 | SOFTCREATE HOLDINGS CORP. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長 林 勝 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区渋谷二丁目15番1号 |
| 【電話番号】 | 03-3486-0606(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員 佐藤 淳 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区渋谷二丁目15番1号 |
| 【電話番号】 | 03-3486-0606(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員 佐藤 淳 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E05485 33710 株式会社ソフトクリエイトホールディングス SOFTCREATE HOLDINGS CORP. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2021-04-01 2021-06-30 Q1 2022-03-31 2020-04-01 2020-06-30 2021-03-31 1 false false false E05485-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E05485-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05485-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E05485-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05485-000 2021-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05485-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E05485-000 2021-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E05485-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E05485-000 2021-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E05485-000 2021-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E05485-000 2021-08-06 E05485-000 2021-06-30 E05485-000 2021-04-01 2021-06-30 E05485-000 2020-06-30 E05485-000 2020-04-01 2020-06-30 E05485-000 2021-03-31 E05485-000 2020-04-01 2021-03-31 E05485-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp040300-q1r_E05485-000:EcSolutionBusinessReportableSegmentsMember E05485-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05485-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E05485-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E05485-000:EcSolutionBusinessReportableSegmentsMember E05485-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05485-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E05485-000 2021-08-06 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E05485-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E05485-000:ItSolutionBusinessReportableSegmentsMember E05485-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp040300-q1r_E05485-000:ItSolutionBusinessReportableSegmentsMember xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares
第1四半期報告書_20210805152210
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第54期
第1四半期
連結累計期間 | 第55期
第1四半期
連結累計期間 | 第54期 |
| 会計期間 | | 自 2020年4月1日
至 2020年6月30日 | 自 2021年4月1日
至 2021年6月30日 | 自 2020年4月1日
至 2021年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 5,774,973 | 4,926,005 | 24,238,267 |
| 経常利益 | (千円) | 743,412 | 951,804 | 3,247,412 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 438,864 | 564,883 | 1,817,483 |
| 四半期包括利益又は
包括利益 | (千円) | 700,102 | 703,834 | 2,766,855 |
| 純資産額 | (千円) | 11,468,787 | 14,763,365 | 14,392,424 |
| 総資産額 | (千円) | 16,180,903 | 21,120,257 | 21,141,523 |
| 1株当たり四半期
(当期)純利益金額 | (円) | 33.97 | 42.53 | 138.65 |
| 潜在株式調整後1株
当たり四半期(当期)
純利益金額 | (円) | 33.96 | 42.52 | 138.60 |
| 自己資本比率 | (%) | 62.1 | 61.8 | 60.2 |
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第1四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な連結子会社及び持分法適用関連会社における異動もありません。
なお、当第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
第1四半期報告書_20210805152210
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)が判断したものであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
そのため、当第1四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、売上高については前第1四半期連結累計期間と比較しての前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染の世界的な広がり等により、国内外において経済活動への影響が懸念され、先行き不透明な状況が一層高まっております。
当社グループが属するIT業界は、EC市場及びインターネット広告市場の拡大を背景としたネット通販サイトの構築需要やインターネット広告需要が拡大しております。また、企業の相次ぐ情報漏えい事件の影響によりセキュリティへのIT投資意欲の高まりやクラウドサービス市場の拡大を背景としたクラウドサービス需要が拡大するなど、企業のIT投資は順調に推移いたしました。
このような状況の中で、当社グループはECサイト構築パッケージ「ecbeing」を活用したECソリューション事業の業績拡大に注力したことに加え、セキュリティビジネスや当社独自のサービスである「SCクラウド」の拡大に注力してまいりました。
これらの結果、売上高は49億26百万円、営業利益は9億1百万円(同33.4%増)、経常利益は9億51百万円(同28.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億64百万円(同28.7%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「ECソリューション事業」、「システムインテグレーション事業」、及び「物品販売事業」の3区分から、「ECソリューション事業」及び「ITソリューション事業」の2区分に変更しております。
① ECソリューション事業
ECソリューション事業は、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」の販売、保守及びホスティング売上高が伸長したことにより、売上高は27億54百万円、セグメント利益は8億7百万円(同39.9%増)となりました。
② ITソリューション事業
ITソリューション事業は、ワークフローシステム「AgileWorks」、不正アクセス端末検知・遮断システム「L2Blocker」のプロダクト売上高が伸長しました。また、ネットワーク構築売上高及び当社独自のサービスである「SCクラウド」のクラウドサービス売上高の伸長により、売上高は21億71百万円、セグメント利益は5億24百万円(同8.6%増)となりました。
(2)財政状態の状況
① 資産の変動について
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は211億20百万円となり、前連結会計年度末に比べ21百万円の減少となりました。これは、主に現金及び預金が4億33百万円増加したものの、有価証券が3億3百万円、のれんが60百万円減少したこと等によるものであります。
② 負債の変動について
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は63億56百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億92百万円の減少となりました。これは、主に未払法人税等が4億67百万円減少したこと等によるものであります。
③ 純資産の変動について
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は147億63百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億70百万円の増加となりました。これは、主に利益剰余金が3億78百万円増加したこと等によるものであります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、25,056千円であります。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについての重要な変更はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20210805152210
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 51,000,000 |
| 計 | 51,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2021年6月30日) |
提出日現在発行数 (株) (2021年8月6日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 13,775,139 | 13,775,139 | 東京証券取引所 (市場第一部) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 13,775,139 | 13,775,139 | ― | ― |
| 決議年月日 | 2021年6月17日 |
| 新株予約権の数(個)※ | 3,455(注)1 |
| 新株予約権のうち、自己新株予約権の数(個)※ | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式345,500(注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 2,389(注)1 |
| 新株予約権の行使期間※ | 自 2023年6月18日 至 2031年6月17日(注)2 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の 発行価格及び資本組入額(円)※ |
発行価格 2,389 資本組入額 1,195 |
| 新株予約権の行使の条件※ | (注)3 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に 関する事項※ |
(注)4 |
※ 新株予約権の発行時(2021年6月17日)における内容を記載しております。
(注)1 新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数(以下「付与株式数」という。)は100株とする。ただし、新株予約権を割り当てる日(以下「割当日」という。)以降、当社が当社普通株式の株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、次の算式により付与株式数を調整し、調整により生じる1株未満の端数については、これを切り捨てる。
調整後株式数 = 調整前株式数 × 分割・併合の比率
また、当社が合併、会社分割、株式交換又は株式移転(以下総称して「合併等」という。)を行う場合、その他株式数の調整を必要とする場合には、合併等の条件等を勘案のうえ、合理的な範囲内で株式数を調整することができる。
新株予約権の行使に際してする出資の目的は金銭とし、その価額は、新株予約権の行使に際して払込みをすべき1株当たりの金額(以下「行使価額」という。)に、各新株予約権の目的である株式の数を乗じた価額とし、行使価額は、割当日の属する月の前月の各日(取引が成立しない日を除く。)の東京証券取引所における当社普通株式の普通取引の終値の平均値に1.01 を乗じた金額とし、1円未満の端数は切り上げる。ただし、その金額が割当日の終値(当日に終値がない場合は、それに先立つ直近の終値。)を下回る場合は、割当日の終値とする。
割当日後、当社が当社普通株式につき株式分割又は株式併合を行う場合、上記の行使価額は、株式分割又は株式併合の比率に応じ、次の算式により調整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 | ||||
また、当社が時価を下回る価額で当社普通株式につき、新株式の発行又は自己株式の処分を行う場合(会社法第194 条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求。)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券もしくは転換できる証券又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の転換又は行使の場合を除く。)、上記の行使価額は、次の算式により調整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
| 調 整 後 行使価額 |
= | 調 整 前 行使価額 |
× | 既発行株式数+ | 新規発行株式数×1株当たり払込価額 |
| 新株発行前の時価 | |||||
| 既発行株式数+新規発行株式数 |
上記算式において既発行株式数とは、当社の発行済普通株式総数から当社が保有する普通株式に係る自己株式数を控除した数とし、また、自己株式の処分を行う場合には「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替える。
さらに、当社が合併等を行う場合、その他上記の行使価額の調整を必要とする場合には、合併等の条件等を勘案のうえ、合理的な範囲内で行使価額を調整することができる。
2 新株予約権に係る付与決議の日後2年を経過した日から当該付与決議の日後10年を経過する日までの期間とする。ただし、行使期間の最終日が会社の休日にあたるときは、その前営業日を最終日とする。
3 ① 新株予約権者は、権利行使時において、当社又は当社の子会社の取締役、監査役、執行役員若しくは従業員の地位にあることを要す。ただし、取締役又は監査役が任期満了により退任した場合、又は執行役員若しくは従業員が定年により退職した場合にはこの限りではない。また、当社取締役会が正当な理由があると認めた場合はこの限りでない。
② 新株予約権者が死亡した場合は、その相続人が新株予約権を相続することができる。かかる相続人による新株予約権の行使の条件は、下記③の契約に定めるところによる。
③ その他権利行使の条件は、2021年6月17日開催の当社定時株主総会決議及び当社取締役会の決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。
4 組織再編に際して定める契約書又は計画書等に以下に定める株式会社の新株予約権を交付する旨を定めた場合には、当該組織再編の比率に応じて、以下に定める株式会社の新株予約権を交付するものとする。
① 合併(当社が消滅する場合に限る。)
合併後存続する株式会社又は合併により設立する株式会社
② 吸収分割
吸収分割をする株式会社がその事業に関して有する権利義務の全部又は一部を承継する株式会社
③ 新設分割
新設分割により設立する株式会社
④ 株式交換
株式交換をする株式会社の発行済株式の全部を取得する株式会社
⑤ 株式移転
株式移転により設立する株式会社
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年4月1日 ~ 2021年6月30日 |
- | 13,775,139 | - | 854,101 | - | 884,343 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日である2021年3月31日の株主名簿により記載しております。
| 2021年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 486,600 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 13,285,300 | 132,853 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 3,239 | - | - |
| 発行済株式総数 | 13,775,139 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 132,853 | - |
(注)1 「単元未満株式」欄の普通株式には、自己株式5株が含まれております。
2 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が1,500株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数15個が含まれております。
| 2021年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社ソフトクリエイトホールディングス |
東京都渋谷区渋谷2-15-1 | 486,600 | - | 486,600 | 3.53 |
| 計 | - | 486,600 | - | 486,600 | 3.53 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20210805152210
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2021年4月1日から2021年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2021年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 9,681,472 | 10,114,879 |
| 受取手形及び売掛金 | 3,626,011 | - |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | - | 3,439,350 |
| 電子記録債権 | 68,459 | 74,014 |
| 有価証券 | 303,506 | 127 |
| 商品 | 136,553 | 89,435 |
| 未成業務支出金 | 254,637 | - |
| その他 | 621,599 | 991,071 |
| 貸倒引当金 | △2,064 | △1,643 |
| 流動資産合計 | 14,690,175 | 14,707,237 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 261,643 | 250,773 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 60,317 | - |
| その他 | 976,938 | 1,014,433 |
| 無形固定資産合計 | 1,037,256 | 1,014,433 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 3,325,691 | 3,460,694 |
| その他 | 1,833,666 | 1,694,027 |
| 貸倒引当金 | △6,907 | △6,907 |
| 投資その他の資産合計 | 5,152,449 | 5,147,814 |
| 固定資産合計 | 6,451,348 | 6,413,020 |
| 資産合計 | 21,141,523 | 21,120,257 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 1,358,068 | 1,164,971 |
| 短期借入金 | 44,620 | 43,120 |
| 未払法人税等 | 729,119 | 262,075 |
| 賞与引当金 | 473,480 | 241,851 |
| その他 | 2,515,867 | 2,953,808 |
| 流動負債合計 | 5,121,155 | 4,665,826 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 48,912 | 38,382 |
| 役員退職慰労引当金 | 423,100 | 437,101 |
| 退職給付に係る負債 | 889,801 | 934,700 |
| 資産除去債務 | 67,292 | 67,346 |
| その他 | 198,836 | 213,534 |
| 固定負債合計 | 1,627,943 | 1,691,064 |
| 負債合計 | 6,749,098 | 6,356,891 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 854,101 | 854,101 |
| 資本剰余金 | 1,901,029 | 1,899,949 |
| 利益剰余金 | 10,102,670 | 10,481,530 |
| 自己株式 | △753,803 | △874,418 |
| 株主資本合計 | 12,103,997 | 12,361,163 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 583,290 | 661,990 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 43,090 | 33,466 |
| その他の包括利益累計額合計 | 626,381 | 695,457 |
| 新株予約権 | - | 9,475 |
| 非支配株主持分 | 1,662,046 | 1,697,268 |
| 純資産合計 | 14,392,424 | 14,763,365 |
| 負債純資産合計 | 21,141,523 | 21,120,257 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
|
| 売上高 | 5,774,973 | 4,926,005 |
| 売上原価 | 3,976,631 | 2,706,957 |
| 売上総利益 | 1,798,341 | 2,219,047 |
| 販売費及び一般管理費 | 1,122,616 | 1,317,327 |
| 営業利益 | 675,725 | 901,720 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1,107 | 129 |
| 受取配当金 | 11,027 | 12,966 |
| 為替差益 | - | 423 |
| 持分法による投資利益 | 38,036 | 31,926 |
| その他 | 18,006 | 5,066 |
| 営業外収益合計 | 68,177 | 50,511 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | - | 49 |
| 自己株式取得費用 | 1 | 377 |
| 為替差損 | 151 | - |
| その他 | 336 | - |
| 営業外費用合計 | 489 | 427 |
| 経常利益 | 743,412 | 951,804 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | - | 4,280 |
| 投資有価証券償還益 | - | 9,298 |
| 特別利益合計 | - | 13,578 |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券売却損 | 4,223 | - |
| 会員権売却損 | - | 1,136 |
| 特別損失合計 | 4,223 | 1,136 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 739,188 | 964,247 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 54,088 | 239,103 |
| 法人税等調整額 | 190,955 | 89,599 |
| 法人税等合計 | 245,043 | 328,702 |
| 四半期純利益 | 494,144 | 635,544 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 55,279 | 70,661 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 438,864 | 564,883 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
|
| 四半期純利益 | 494,144 | 635,544 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 204,578 | 78,700 |
| 退職給付に係る調整額 | 1,378 | △10,411 |
| その他の包括利益合計 | 205,957 | 68,289 |
| 四半期包括利益 | 700,102 | 703,834 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 645,193 | 633,959 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 54,908 | 69,874 |
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
収益認識会計基準等の適用による主な変更点は以下のとおりです。
1 システム開発等に係る収益認識
ECソリューション事業及びITソリューション事業におけるシステム開発等に関して、従来は、一定の要件を満たし完成までに要する総原価を合理的に測定できる場合には工事進行基準を、工期がごく短いシステム開発等については工事完成基準を適用しておりましたが、一定の要件を満たし進捗度を合理的に測定できる場合には、履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識する方法に変更しております。また、履行義務の充足に係る進捗率の見積りの方法は、見積原価総額に対する実績原価の割合(インプット法)で算出しております。なお、進捗度を合理的に測定できない場合については、履行義務を充足する際に発生するコストの回収を見込んでいる場合には、発生したコストと同額の収益を認識しております(原価回収基準)。
2 ITソリューション事業における物品販売に係る収益認識
ITソリューション事業における商品の販売において、従来は出荷時に収益を認識しておりましたが、通常の配送に要する日数の前日までに出荷した場合、その出荷時を一時点として収益を認識することといたしました。
3 代理人取引に係る収益認識
ECソリューション事業及びITソリューション事業における商品の販売において、当社グループが商品又はサービスを顧客に移転する前に、当該商品又はサービスを支配している場合には、本人取引として収益を総額で認識し、支配していない場合や当社グループの履行義務が商品又はサービスの提供を手配することである場合には代理人取引として収益を純額(手数料相当額)で認識しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。また、収益認識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、当第1四半期連結会計期間の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、次の①から③の処理を行い、その累積的影響額を当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減しております。
①履行義務の充足分及び未充足分の区分
②取引価格の算定
③履行義務の充足分及び未充足分への取引価格の配分
この結果、利益剰余金の当期首残高は、13,305千円増加しております。また、当第1四半期連結会計期間の売上高は1,620,261千円減少し、売上原価は1,632,667千円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ12,405千円増加しております。
また、収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる、当第1四半期連結会計期間に係る四半期財務諸表への影響はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 105,859千円 | 163,144千円 |
| のれんの償却額 | 60,317千円 | 60,317千円 |
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年5月13日 取締役会 |
普通株式 | 129,207 | 10.00 | 2020年3月31日 | 2020年6月4日 | 利益剰余金 |
2 株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年5月11日 取締役会 |
普通株式 | 199,328 | 15.00 | 2021年3月31日 | 2021年6月3日 | 利益剰余金 |
2 株主資本の金額の著しい変動
当社は、2021年6月21日開催の取締役会決議に基づき、自己株式50,300株の取得を実施し、当第1四半期連結累計期間において、自己株式が120,615千円増加しております。
これらの結果、当第1四半期連結会計期間末において自己株式が874,418千円となっております。
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||
| ECソリューション事業 | ITソリューション事業 | ||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 2,674,165 | 3,100,807 | 5,774,973 | - | 5,774,973 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
1,267 | 139,377 | 140,645 | △140,645 | - |
| 計 | 2,675,433 | 3,240,185 | 5,915,619 | △140,645 | 5,774,973 |
| セグメント利益 | 577,234 | 483,161 | 1,060,395 | △316,982 | 743,412 |
(注)1 セグメント利益の調整額△316,982千円は、セグメント間取引△30,319千円、その他調整額△2,162千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△284,501千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||
| ECソリューション事業 | ITソリューション事業 | ||||
| 売上高 | |||||
| 一時点で移転される財 | 162,213 | 536,470 | 698,683 | - | 698,683 |
| 一定の期間にわたり移転される財 | 2,592,402 | 1,634,919 | 4,227,321 | - | 4,227,321 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 2,754,616 | 2,171,389 | 4,926,005 | - | 4,926,005 |
| その他の収益 | - | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 2,754,616 | 2,171,389 | 4,926,005 | - | 4,926,005 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
3,083 | 39,388 | 42,472 | △42,472 | - |
| 計 | 2,757,699 | 2,210,777 | 4,968,477 | △42,472 | 4,926,005 |
| セグメント利益 | 807,486 | 524,894 | 1,332,380 | △380,575 | 951,804 |
(注)1 セグメント利益の調整額△380,575千円は、セグメント間取引△29,684千円、その他調整額△2,222千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△348,668千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
3 (会計方針の変更)に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更しております。なお、当該変更により、従来の方法と比較して、当第1四半期連結累計期間の「ECソリューション事業」の売上高が571,852千円減少し、セグメント利益が11,854千円増加し、「ITソリューション事業」の売上高が1,048,409千円減少し、セグメント利益が550千円増加しております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3 報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結累計期間より、「ECソリューション事業」、「システムインテグレーション事業」、及び「物品販売事業」の3区分から、「ECソリューション事業」及び「ITソリューション事業」の2区分に変更しております。変更の理由は下記の通りです。
従来、報告セグメントとして開示しておりました「物品販売事業」については、経営管理体制の見直しに伴い、経営資源の配分の決定方法及び業績評価方法の類似性・関連性に基づき、同様に報告セグメントとして開示しておりました「システムインテグレーション事業」と統合し、セグメントの名称を「ITソリューション事業」に変更しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメント区分に基づき作成したものを開示しております。
また、会計方針の変更等に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首より収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は記載しておりません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
|
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 33円97銭 | 42円53銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 438,864 | 564,883 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 438,864 | 564,883 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 12,920,702 | 13,283,031 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 33円96銭 | 42円52銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) | △90 | △120 |
| (うち連結子会社の潜在株式による調整額(千円)) | (△90) | (△120) |
| 普通株式増加数(株) | - | - |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式について、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | 第8回新株予約権 新株予約権の数 3,455個 (普通株式 345,500株) |
(自己株式の取得)
当社は、2021年7月21日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式を取得することを決議いたしました。
1 自己株式の取得を行う理由 株主還元水準の向上を図るとともに、経営環境の変化に応じて機動的な資本政策を遂行するため。
2 取得する株式の種類 当社普通株式
3 取得する株式の総数 150,000株(上限)
4 株式の取得価額の総額 500,000千円(上限)
5 取得期間 2021年7月26日~2021年9月30日まで
6 取得方法 東京証券取引所における市場買付け
2021年5月11日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。
(1)配当金の総額 199,328千円
(2)1株当たりの金額 15円00銭
(3)支払請求の効力発生日及び支払開始日 2021年6月3日
(注)2021年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行います。
第1四半期報告書_20210805152210
該当事項はありません。
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