Quarterly Report • Aug 6, 2021
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 令和3年8月6日 |
| 【四半期会計期間】 | 第115期第2四半期(自 令和3年4月1日 至 令和3年6月30日) |
| 【会社名】 | オエノンホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | Oenon Holdings, Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 西 永 裕 司 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都墨田区東駒形一丁目17番6号 |
| 【電話番号】 | 03(6757)4580 |
| 【事務連絡者氏名】 | 代表取締役社長 西 永 裕 司 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都墨田区東駒形一丁目17番6号 |
| 【電話番号】 | 03(6757)4580 |
| 【事務連絡者氏名】 | 代表取締役社長 西 永 裕 司 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00397 25330 オエノンホールディングス株式会社 Oenon Holdings, Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2021-01-01 2021-06-30 Q2 2021-12-31 2020-01-01 2020-06-30 2020-12-31 1 false false false E00397-000 2021-08-06 E00397-000 2020-01-01 2020-06-30 E00397-000 2020-01-01 2020-12-31 E00397-000 2021-01-01 2021-06-30 E00397-000 2020-06-30 E00397-000 2020-12-31 E00397-000 2021-06-30 E00397-000 2020-04-01 2020-06-30 E00397-000 2021-04-01 2021-06-30 E00397-000 2021-08-06 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00397-000 2021-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E00397-000 2019-12-31 E00397-000 2020-01-01 2020-06-30 jpcrp040300-q2r_E00397-000:LiquorReportableSegmentsMember E00397-000 2021-01-01 2021-06-30 jpcrp040300-q2r_E00397-000:LiquorReportableSegmentsMember E00397-000 2020-01-01 2020-06-30 jpcrp040300-q2r_E00397-000:StarchForProcessingReportableSegmentsMember E00397-000 2021-01-01 2021-06-30 jpcrp040300-q2r_E00397-000:StarchForProcessingReportableSegmentsMember E00397-000 2021-01-01 2021-06-30 jpcrp040300-q2r_E00397-000:EnzymaticMedicineReportableSegmentsMember E00397-000 2020-01-01 2020-06-30 jpcrp040300-q2r_E00397-000:EnzymaticMedicineReportableSegmentsMember E00397-000 2020-01-01 2020-06-30 jpcrp040300-q2r_E00397-000:RealEstateReportableSegmentsMember E00397-000 2021-01-01 2021-06-30 jpcrp040300-q2r_E00397-000:RealEstateReportableSegmentsMember E00397-000 2020-01-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00397-000 2021-01-01 2021-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00397-000 2021-01-01 2021-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E00397-000 2020-01-01 2020-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E00397-000 2021-01-01 2021-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00397-000 2020-01-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第114期
第2四半期
連結累計期間 | 第115期
第2四半期
連結累計期間 | 第114期 |
| 会計期間 | | 自 令和2年1月1日
至 令和2年6月30日 | 自 令和3年1月1日
至 令和3年6月30日 | 自 令和2年1月1日
至 令和2年12月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 37,774 | 37,981 | 77,712 |
| 経常利益 | (百万円) | 820 | 867 | 2,248 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (百万円) | 335 | 558 | 1,147 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 249 | 669 | 987 |
| 純資産額 | (百万円) | 21,344 | 22,315 | 22,081 |
| 総資産額 | (百万円) | 50,821 | 50,966 | 51,724 |
| 1株当たり四半期(当期)
純利益金額 | (円) | 5.63 | 9.40 | 19.26 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益金額 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 37.9 | 39.7 | 38.7 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △1,748 | △2,857 | 4,762 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △3,268 | △2,474 | △3,550 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | 4,589 | 5,201 | △1,494 |
| 現金及び現金同等物の
四半期末(期末)残高 | (百万円) | 765 | 779 | 910 |
| 回次 | 第114期 第2四半期 連結会計期間 |
第115期 第2四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 令和2年4月1日 至 令和2年6月30日 |
自 令和3年4月1日 至 令和3年6月30日 |
|
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 6.62 | 6.71 |
(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4 業績連動型株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」を導入しており、株主資本に自己株式として計上されている「株式給付信託(BBT)」に残存する自社の株式は、1株当たり四半期(当期)純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
0102010_honbun_0194347003307.htm
当第2半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結累計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種が段階的に開始され、収束への期待感が高まったものの、一部地域においては緊急事態宣言発出やまん延防止等重点措置の適用などによる経済活動・社会活動に対する制限は継続しており、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような経営環境の下、当社グループは、グループの持続的な成長及び中長期的な企業価値の向上を図るべく、中長期戦略「長期ビジョン100」で掲げた5本の柱を軸として、「中期経営計画2023」の目標達成に向けた取組みを引き続き進めてまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、37,981百万円(前年同期比0.5%増)となりました。利益面では、コロナ禍での活動自粛による販売費及び一般管理費の減少により、営業利益は825百万円(前年同期比1.5%増)、経常利益は867百万円(前年同期比5.8%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は558百万円(前年同期比66.5%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
販売実績
| セグメントの名称 | アイテム | 当第2四半期連結累計期間 (自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日) (百万円) |
前年同期比 (%) |
|
| 酒類 | 和酒部門 | 焼酎 | 18,511 | 99.0 |
| チューハイ | 5,787 | 121.9 | ||
| 清酒 | 1,550 | 93.5 | ||
| 合成清酒 | 847 | 91.1 | ||
| 販売用アルコール | 4,628 | 91.7 | ||
| みりん | 337 | 101.9 | ||
| 31,663 | 100.8 | |||
| 洋酒部門 | 2,080 | 107.8 | ||
| その他の部門 | 275 | 93.8 | ||
| 34,019 | 101.1 | |||
| 加工用澱粉 | 1,863 | 100.6 | ||
| 酵素医薬品 | 1,892 | 91.7 | ||
| 不動産 | 171 | 94.2 | ||
| その他 | 34 | 96.6 | ||
| 合 計 | 37,981 | 100.5 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
<酒類事業>
酒類事業におきましては、国内の人口減少や少子高齢化、飲酒機会の減少により市場の伸張が期待しにくく、価格競争も激化しております。飲用シーン別においては、度重なる緊急事態宣言発出やまん延防止等重点措置の適用による営業自粛、時短営業およびアルコール類の提供自粛により、飲食店向けの焼酎・清酒等が減少する一方、家飲みが定着したことで、市場の伸張が続くチューハイなどのRTD分野に加えて、居酒屋の味を自宅で自分好みに楽しむことができる“チューハイの素”と呼ばれる、割って飲む希釈タイプのリキュール(RTS)の市場も引き続き拡大しております。このような環境の下、売上高は34,019百万円(前年同期比1.1%増)となりました。利益面につきましては、296百万円の営業利益(前年同期比152.7%増)となりました。
和酒部門のうち焼酎につきましては、本格焼酎の「博多の華」シリーズや甲類乙類混和焼酎の「すごむぎ」「すごいも」シリーズが好調に推移したものの、PB商品等の減少により、売上高は減少いたしました。また、当社グループは、焼酎用としては酒類業界では初となる、リサイクル原料を使用したペットボトル容器を甲類焼酎「ビッグマン」をはじめとしたペットボトル商品に採用いたしました。これにより容器生産時に排出されるCO2排出量は約15%の削減が可能となります。今後も、事業活動を通じて持続的な自然環境の保護や脱炭素化社会の実現に貢献する取組みを進めてまいります。
チューハイなどのRTD分野につきましては、「NIPPON PREMIUM」シリーズを始めとしたNB商品やPB商品が好調に推移し、売上高は増加いたしました。「NIPPON PREMIUM」シリーズや新発売の「昔懐かしいメロンソーダサワー」をはじめRTDについては、InstagramやTwitterのオエノングループ公式アカウントを利用し、消費者との直接的なコミュニケーションを重視した取組みを強化し、商品認知向上、ブランド育成に取り組んでおります。
清酒につきましては、飲食店に対する営業自粛・時短要請によって市場の低迷が続いている影響で売上高は減少いたしました。
販売用アルコールにつきましては、昨年に新型コロナウイルス感染症拡大に伴う消毒用アルコールの全国的な特需がありました工業用アルコールが減少したことにより、売上高は減少いたしました。
洋酒部門につきましては、RTSの「酎ハイ専科」シリーズや、「ウイスキー 香薫(こうくん)」が好調に推移し、売上高は増加いたしました。また、産学官連携のクラフトジン開発プロジェクトより生まれ、昨年発売した「秋田杉GIN」が、「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2021」においてジャパニーズジンとしては初となる最高金賞を受賞いたしました。
<加工用澱粉事業>
加工用澱粉事業につきましては、菓子用や副産物が増加したため、売上高は1,863百万円(前年同期比0.6%増)となりました。しかしながら、原料であるコーン価格の大幅な高騰の影響を受け、営業利益は2百万円(前年同期比97.2%減)となりました。
<酵素医薬品事業>
酵素医薬品事業につきましては、国内生産支援ビジネスは増加したものの、海外向け酵素が減少したため、売上高は1,892百万円(前年同期比8.3%減)、営業利益は431百万円(前年同期比14.1%減)となりました。
<不動産事業>
不動産事業につきましては、売上高は171百万円(前年同期比5.8%減)、営業利益は88百万円(前年同期比3.1%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、50,966百万円となり、有形固定資産は増加したものの、売上債権が減少したため、前連結会計年度末と比較し758百万円の減少となりました。
負債につきましては、28,650百万円となり、短期借入金の増加がありましたものの、未払酒税や未払消費税の減少がありましたため、前連結会計年度末と比較して992百万円の減少となりました。
純資産につきましては、22,315百万円となり、前連結会計年度末と比較して234百万円の増加となりました。これは主に利益剰余金の増加によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は779百万円となり、前連結会計年度末と比較して131百万円の減少となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローにおける資金の減少額は、2,857百万円(前年同期比1,109百万円減)となりました。これは主に、売上債権の減少額2,458百万円、減価償却費845百万円等がありましたものの、未払酒税の減少額3,631百万円、未払消費税等の減少額1,197百万円等を計上したことによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローについては、固定資産の取得による支出2,233百万円等がありましたので、2,474百万円(前年同期比794百万円増)の資金減少となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローについては、配当金の支払額419百万円、長期借入金の返済による支出375百万円等がありましたものの、短期借入金の増加額6,050百万円等がありましたので、5,201百万円(前年同期比612百万円増)の資金増加となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。
① 株式会社の支配に関する基本方針
当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者とは、当社グループの財務、事業の内容及び当社の企業価値を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を持続的に確保、向上していくことを可能とする者でなければならないと考えております。
当社株式について大規模な買付けがなされる場合であっても、これが当社の企業価値・株主共同の利益に資するものであれば、これを一概に否定するものではありません。また、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方は、最終的には株主全体の意思により決定されるべきであり、特定の者の大規模な買付けに応じて当社株式を売却するか否かは、最終的には当社株主の判断に委ねられるべきものだと考えております。
しかしながら、株式の大規模な買付けの中には、その目的等から見て企業価値・株主共同の利益を損なうことが明白であるもの、買収に応じることを株主に強要するおそれがあるものなど、被買収会社の企業価値・株主共同の利益に資さないものも少なくありません。
当社としては、そのような当社の企業価値・株主共同の利益に資さない大規模な買付けを行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であり、そのような者による大規模な買付けに対しては、必要かつ相当な対抗措置を講じることにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保する必要があると考えております。
② 基本方針の実現に資する取組み
ア.企業価値の最大化に向けた経営戦略
当社は、企業理念の下、酒類や酵素医薬品の分野において、普遍概念「顧客志向」「収益志向」を両軸として、「将来価値の共創」に向けた取組みを実行してまいりました。また、当社は、「長期ビジョン100」及び「中期経営計画2023」を策定し、当社グループの持続的な成長及び中長期的な企業価値の向上に向けた取組みを進めております。
「長期ビジョン100」は、企業理念に基づくグループの使命・将来像を描いた7つの指針と、これを実現するにあたっての最重要課題である5本の柱で構成されております。
<7つの指針>
① 顧客重視の経営
② 収益重視の経営
③ 株主重視の経営
④ グループ全体最適化
⑤ 経営監督機能の強化
⑥ 強固な財務体質の確立
⑦ 社会的良識を意識した経営
<5本の柱>
① 焼酎事業に集中
② アルコール事業販売の拡大
③ 生産改革
④ 酵素医薬品事業の新展開
⑤ CRE戦略
「中期経営計画2023」における定量目標は次のとおりです。
<定量目標>
| 売上高 | 900億円 |
| 経常利益 | 30億円 |
| 売上高経常利益率 | 3.3% |
| 1株当たりの配当金 | 10円 |
| ROE | 9.0% |
当社は、かかる「長期ビジョン100」及び「中期経営計画2023」を着実に実行していくことが、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保、向上に繋がるものと考えております。
イ.コーポレート・ガバナンスに関する取組み
当社は、「長期ビジョン100」において経営監督機能の強化を指針の一つとして掲げ、独立社外取締役の監督機能を活かしたコーポレート・ガバナンス体制の強化を進めております。
コーポレート・ガバナンスの具体的な内容につきましては、当社ウェブサイト(https://www.oenon.jp/)をご参照ください。
ウ.不適切な支配防止のための取組み
当社は、当社を取り巻く経営環境等の変化、金融商品取引法による大量買付行為に関する規制の整備の浸透状況などを鑑み、大規模買付ルールの取り扱いについて慎重に検討を重ねた結果、平成28年3月23日の第109回定時株主総会終結の時をもって、大規模買付ルールを継続しない(廃止する)こととさせていただきました。
なお、当社は、本大規模買付ルールの有無に関わらず、今後とも中長期的な企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上にグループをあげて取り組んでまいります。また、当社は本大規模買付ルール終了後も、大規模買付行為を行おうとする者に対しては、大規模買付行為の是非を株主の皆様が適切に判断するための必要かつ十分な情報の提供を求め、あわせて当社取締役会の意見等を開示し、株主の皆様の検討のための時間と情報の確保に努める等、金融商品取引法、会社法その他関係法令の許容する範囲内において、適切な措置を講じてまいります。
③ 基本方針の実現に資する取組みについての当社取締役の判断及びその判断に係る理由
上記②基本方針の実現に資する取組みは、いずれも、当社の企業価値・株主共同の利益を確保し向上を目的とするものであります。その結果として、当社の企業価値及び株主の共同の利益を著しく損なう大量買付者が現れる危険性を低減するものとなり、上記①株式会社の支配に関する基本方針に沿うものであると考えます。
また、当該取組みは、当社の企業価値を向上させるものであることから、当社株主の共同の利益を損なうものではなく、当社取締役の地位の維持を目的とするものではないことは明らかであると考えます。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の総額は270百万円であります。
また、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 200,000,000 |
| 計 | 200,000,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (令和3年6月30日) |
提出日現在 発行数(株) (令和3年8月6日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 65,586,196 | 65,586,196 | 東京証券取引所 (市場第1部) |
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 65,586,196 | 65,586,196 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| 令和3年4月1日 ~ 令和3年6月30日 |
― | 65,586 | ― | 6,946 | ― | 5,549 |
令和3年6月30日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| THE HONGKONG AND SHANGHAI BANKING CORPORATION LTD - SINGAPORE BRANCH PRIVATE BANKING DIVISION CLIENT A/C 8221-563114 (常任代理人 香港上海銀行東京支店) |
10 MARINA BOULEVARD #48-01 MARINA BAY FINANCIAL CENTRE SINGAPORE 018983 (東京都中央区日本橋3丁目11番1号) |
9,053 | 15.23 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口) |
東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 3,870 | 6.51 |
| 第一生命保険株式会社 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) |
東京都千代田区有楽町1丁目13番1号 (東京都中央区晴海1丁目8番12号) |
3,061 | 5.15 |
| 株式会社みずほ銀行 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) |
東京都千代田区大手町1丁目5番5号 (東京都中央区晴海1丁目8番12号) |
2,443 | 4.11 |
| オエノンホールディングス従業員持株会 | 東京都墨田区東駒形1丁目17番6号 | 2,199 | 3.70 |
| 株式会社南悠商社 | 東京都港区虎ノ門4丁目1番35号 | 1,884 | 3.17 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 1,825 | 3.07 |
| 株式会社北洋銀行 | 北海道札幌市中央区大通西3丁目7番地 | 1,750 | 2.94 |
| BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) |
240 GREENWICH STREET, NEW YORK, NEW YORK 10286 U.S.A. (東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 決済事業部) |
1,300 | 2.18 |
| HSBC PRIVATE BANK (SUISSE) SA GENEVA, CLIENT ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) |
2 PLACE DU LAC,CASE POSTALE 3580,1211 GENEVA 3,SWITZERLAND (東京都中央区日本橋3丁目11番1号) |
1,280 | 2.15 |
| 計 | - | 28,666 | 48.23 |
(注) 1 上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 | 3,870千株 |
| 株式会社日本カストディ銀行 | 1,825千株 |
2 上記のほか、当社所有の自己株式6,152千株(9.38%)があります。なお、自己株式には信託が保有する当社株式491千株を含めております。
3 令和3年1月5日付で重田光時氏及びその共同保有者である株式会社鹿児島東インド会社より大量保有報告書(変更報告書)が公衆の縦覧に供されておりますが、当社として令和3年6月30日現在の実質保有株式数が確認できませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、大量保有報告書(変更報告書)の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) |
発行済株式総数 に対する所有株 式数の割合(%) |
| 重田 光時 | 香港、中環、鴨巴甸街 | 11,704 | 17.85 |
| 株式会社鹿児島東インド会社 | 鹿児島県大島郡大和村国直264番地 | 32 | 0.05 |
| 計 | ― | 11,736 | 17.89 |
令和3年6月30日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
| 普通株式 | 6,152,900 |
4,913
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式
完全議決権株式(その他)
| 普通株式 | 59,361,700 |
593,617
同上
単元未満株式
| 普通株式 | 71,596 |
―
同上
発行済株式総数
65,586,196
―
―
総株主の議決権
―
598,530
―
(注) 1 「完全議決権株式(自己株式等)」の中には、株式会社日本カストディ銀行が保有する株式が491,300株(議決権4,913個)含まれております。なお、当該議決権の数4,913個は、議決権不行使となっております。
2 「完全議決権株式(その他)」の中には、証券保管振替機構名義の株式が4,000株(議決権40個)含まれております。
3 「単元未満株式」には、当社所有の自己株式が64株含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
令和3年6月30日現在
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | |||||
| オエノンホールディングス株式会社 | 東京都墨田区東駒形1丁目17番6号 | 5,661,600 | 491,300 | 6,152,900 | 9.38 |
| 計 | ― | 5,661,600 | 491,300 | 6,152,900 | 9.38 |
(注)他人名義で所有している理由等
| 名義人の氏名又は名称 | 名義人の住所 | 所有理由 |
| 株式会社日本カストディ銀行 (信託E口) |
東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 「株式給付信託(BBT)」制度の信託財産として491,300株所有しております。 |
該当事項はありません。
0104000_honbun_0194347003307.htm
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(令和3年4月1日から令和3年6月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(令和3年1月1日から令和3年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
0104010_honbun_0194347003307.htm
1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (令和2年12月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (令和3年6月30日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 915 | 784 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※1,※3 16,869 | ※3 14,411 | |||||||||
| 商品及び製品 | 5,903 | 6,565 | |||||||||
| 仕掛品 | 151 | 243 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 1,452 | 1,424 | |||||||||
| その他 | 231 | 329 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △31 | △10 | |||||||||
| 流動資産合計 | 25,491 | 23,748 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 25,589 | 26,121 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △18,873 | △19,089 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 6,716 | 7,031 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 35,879 | 36,018 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △29,556 | △29,911 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 6,323 | 6,107 | |||||||||
| 土地 | 9,673 | 9,673 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 328 | 1,323 | |||||||||
| その他 | 2,055 | 2,058 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,805 | △1,812 | |||||||||
| その他(純額) | 249 | 246 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 23,290 | 24,380 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 9 | 8 | |||||||||
| その他 | 239 | 252 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 248 | 260 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,331 | 1,381 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 983 | 827 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 32 | 34 | |||||||||
| その他 | 350 | 337 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △5 | △5 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,693 | 2,575 | |||||||||
| 固定資産合計 | 26,232 | 27,217 | |||||||||
| 資産合計 | 51,724 | 50,966 |
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (令和2年12月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (令和3年6月30日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | ※1 4,696 | 4,119 | |||||||||
| 電子記録債務 | 1,345 | 1,441 | |||||||||
| 短期借入金 | ※4 1,050 | ※4 7,100 | |||||||||
| 未払金 | 4,357 | 3,774 | |||||||||
| 未払酒税 | 8,889 | 5,257 | |||||||||
| 未払法人税等 | 552 | 155 | |||||||||
| 賞与引当金 | 58 | 61 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 40 | 19 | |||||||||
| 株主優待引当金 | 18 | - | |||||||||
| 設備関係支払手形 | ※1 304 | 10 | |||||||||
| 設備関係電子記録債務 | 206 | 178 | |||||||||
| その他 | 2,448 | 1,181 | |||||||||
| 流動負債合計 | 23,968 | 23,300 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※4 750 | ※4 375 | |||||||||
| 長期預り金 | 3,179 | 3,141 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 146 | 172 | |||||||||
| 役員株式給付引当金 | 76 | 92 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 1,258 | 1,277 | |||||||||
| 資産除去債務 | 113 | 113 | |||||||||
| その他 | 150 | 177 | |||||||||
| 固定負債合計 | 5,674 | 5,350 | |||||||||
| 負債合計 | 29,643 | 28,650 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 6,946 | 6,946 | |||||||||
| 資本剰余金 | 5,599 | 5,601 | |||||||||
| 利益剰余金 | 8,683 | 8,822 | |||||||||
| 自己株式 | △1,577 | △1,578 | |||||||||
| 株主資本合計 | 19,652 | 19,792 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 275 | 340 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △29 | 15 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 95 | 90 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 341 | 446 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 2,086 | 2,076 | |||||||||
| 純資産合計 | 22,081 | 22,315 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 51,724 | 50,966 |
0104020_honbun_0194347003307.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日) |
||||||||||
| 売上高 | 37,774 | 37,981 | |||||||||
| 売上原価 | 31,167 | 31,527 | |||||||||
| 売上総利益 | 6,606 | 6,454 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 5,793 | ※1 5,629 | |||||||||
| 営業利益 | 812 | 825 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 0 | 0 | |||||||||
| 受取配当金 | 22 | 20 | |||||||||
| 受取賃貸料 | 37 | 35 | |||||||||
| 為替差益 | - | 12 | |||||||||
| 雑収入 | 23 | 25 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 83 | 93 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 29 | 28 | |||||||||
| 操業休止等経費 | 12 | 13 | |||||||||
| 雑損失 | 34 | 9 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 76 | 51 | |||||||||
| 経常利益 | 820 | 867 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| その他 | 0 | 0 | |||||||||
| 特別利益合計 | 0 | 0 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | ※2 150 | ※2 35 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 86 | 44 | |||||||||
| 投資有価証券売却損 | - | 2 | |||||||||
| その他 | 59 | 4 | |||||||||
| 特別損失合計 | 296 | 87 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 523 | 779 | |||||||||
| 法人税等 | 152 | 216 | |||||||||
| 四半期純利益 | 370 | 563 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 35 | 5 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 335 | 558 |
0104035_honbun_0194347003307.htm
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 370 | 563 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △128 | 65 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 7 | 45 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | △0 | △4 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | △120 | 105 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 249 | 669 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 215 | 663 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 34 | 6 |
0104050_honbun_0194347003307.htm
(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日) |
||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 523 | 779 | |||||||||
| 減価償却費 | 839 | 845 | |||||||||
| のれん償却額 | 31 | 1 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 11 | 12 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △1 | △20 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △18 | △20 | |||||||||
| 役員株式給付引当金の増減額(△は減少) | 11 | 15 | |||||||||
| 株主優待引当金の増減額(△は減少) | △15 | △18 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △22 | △20 | |||||||||
| 支払利息 | 29 | 28 | |||||||||
| 固定資産除売却損 | 150 | 35 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | 2 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 86 | 44 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 1,455 | 2,458 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △613 | △726 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △759 | △481 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 169 | △1,197 | |||||||||
| 未払酒税の増減額(△は減少) | △3,118 | △3,631 | |||||||||
| その他 | △273 | △399 | |||||||||
| 小計 | △1,511 | △2,292 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 22 | 20 | |||||||||
| 利息の支払額 | △48 | △44 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △210 | △541 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △1,748 | △2,857 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 固定資産の取得による支出 | △3,162 | △2,233 | |||||||||
| 固定資産の除却による支出 | △74 | △213 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △3 | △3 | |||||||||
| その他 | △27 | △24 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △3,268 | △2,474 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 5,700 | 6,050 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △375 | △375 | |||||||||
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △10 | △38 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △306 | △0 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △424 | △419 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △12 | △12 | |||||||||
| その他 | 17 | △3 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 4,589 | 5,201 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △427 | △131 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,192 | 910 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 765 | ※ 779 |
0104100_honbun_0194347003307.htm
(追加情報)
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び一部の連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設され
たグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目につ
いては、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告
第39号 令和2年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用
指針第28号 平成30年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の
税法の規定に基づいております。
(新型コロナウイルス感染拡大に伴う会計上の見積りについて)
前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報(新型コロナウイルス感染拡大に伴う会計上の見積りについて)に
記載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する仮定について、重要な変更はありません。
※1 四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、前連結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (令和2年12月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (令和3年6月30日) |
|
| 受取手形 | 9百万円 | ―百万円 |
| 支払手形 | 49 | ― |
| 設備関係支払手形 | 40 | ― |
連結子会社以外の会社等の金融機関からの借入金に対して、次のとおり債務保証を行っております。
| 前連結会計年度 (令和2年12月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (令和3年6月30日) |
|
| 従業員(カードローン及びクレジットカード利用残高等) | 2百万円 | 1百万円 |
(2) 仕入契約残高
当社グループは、粗留アルコールの調達につき、複数のサプライヤーとの間で仕入契約を締結しておりま
す。いずれも中途解約は不能であります。
| 前連結会計年度 (令和2年12月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (令和3年6月30日) |
|
| 粗留アルコール | 4,895百万円 | 4,854百万円 |
債権譲渡契約に基づく債権流動化を行っております。
| 前連結会計年度 (令和2年12月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (令和3年6月30日) |
|
| 受取手形裏書譲渡残高 | 343百万円 | 317百万円 |
| 売掛金譲渡残高 | 7,073 | 4,902 |
| 計 | 7,417 | 5,219 |
| 上記債権流動化に伴う 買戻義務限度額 |
1,338 | 1,367 |
※4 財務制限条項
前連結会計年度(令和2年12月31日)
当社が、金融機関と締結している金銭消費貸借契約(シンジケートローン)の一部に、以下の財務制限条項
が付されております。
(短期借入金のうち750百万円、長期借入金のうち750百万円)
①令和元年12月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を平成30
年12月決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%および直前の決算期末日における
連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%のいずれか高い方の金額以上に維持すること。
②令和元年12月期決算以降、各年度の決算期の末日における単体の貸借対照表上の純資産の部の金額を平成30
年12月決算期末日における単体の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%および直前の決算期末日における
単体の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%のいずれか高い方の金額以上に維持すること。
③令和元年12月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連
結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。なお、本号の遵守に関
する最初の判定は、令和2年12月決算期およびその直前の期の決算を対象として行われる。
④令和元年12月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における単
体の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。なお、本号の遵守に関
する最初の判定は、令和2年12月決算期およびその直前の期の決算を対象として行われる。
当第2四半期連結会計期間(令和3年6月30日)
当社が、金融機関と締結している金銭消費貸借契約(シンジケートローン)の一部に、以下の財務制限条項が付されております。
(短期借入金のうち750百万円、長期借入金のうち375百万円)
①令和元年12月期決算以降、各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額を平成30
年12月決算期末日における連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%および直前の決算期末日における
連結の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%のいずれか高い方の金額以上に維持すること。
②令和元年12月期決算以降、各年度の決算期の末日における単体の貸借対照表上の純資産の部の金額を平成30
年12月決算期末日における単体の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%および直前の決算期末日における
単体の貸借対照表上の純資産の部の金額の75%のいずれか高い方の金額以上に維持すること。
③令和元年12月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における連
結の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。なお、本号の遵守に関
する最初の判定は、令和2年12月決算期およびその直前の期の決算を対象として行われる。
④令和元年12月期決算以降の決算期を初回の決算期とする連続する2期について、各年度の決算期における単
体の損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。なお、本号の遵守に関
する最初の判定は、令和2年12月決算期およびその直前の期の決算を対象として行われる。
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日) |
|||
| 製品運賃保管料 | 2,081 | 百万円 | 2,069 | 百万円 |
| 広告宣伝費 | 65 | 57 | ||
| 販売促進費 | 254 | 221 | ||
| 給与・手当 | 1,111 | 1,109 | ||
| 賞与 | 411 | 413 | ||
| 役員賞与引当金繰入額 | 18 | 19 | ||
| 退職給付費用 | 84 | 79 | ||
| 福利厚生費 | 295 | 285 | ||
| 租税公課 | 180 | 173 | ||
| 減価償却費 | 82 | 91 | ||
| 賃借料 | 230 | 213 | ||
| のれんの償却額 | 31 | 1 |
| 前連結会計年度 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) |
当連結会計年度 (自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日) |
|
| 撤去費用 | 150百万円 | 35百万円 |
| その他 | 0 | 0 |
| 計 | 150 | 35 |
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日) |
|
| 現金及び預金 | 769百万円 | 784百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △4 | △4 |
| 現金及び現金同等物 | 765 | 779 |
前第2四半期連結累計期間(自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 令和2年3月23日 定時株主総会 |
普通株式 | 425 | 7 | 令和元年12月31日 | 令和2年3月24日 | 利益剰余金 |
(注)令和2年3月23日定時株主総会の決議による配当金の総額には、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E
口)が保有する当社株式に対する配当金3百万円が含まれております。 2.株主資本の著しい変動
当社は、令和元年11月28日開催の取締役会決議に基づき、当第2四半期連結累計期間において、自己株式806,100株の取得を行っております。この結果、当第2四半期連結累計期間において、自己株式が305百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末において自己株式が1,577百万円となっております。 当第2四半期連結累計期間(自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 令和3年3月23日 定時株主総会 |
普通株式 | 419 | 7 | 令和2年12月31日 | 令和3年3月24日 | 利益剰余金 |
(注)令和3年3月23日定時株主総会の決議による配当金の総額には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が
保有する当社株式に対する配当金3百万円が含まれております。 ###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)3 |
|||||
| 酒類 | 加工用 澱粉 |
酵素 医薬品 |
不動産 | 合計 | ||||
| 売上高 | ||||||||
| (1) 外部顧客に 対する売上高 |
33,640 | 1,852 | 2,063 | 181 | 37,738 | 35 | ― | 37,774 |
| (2) セグメント間の 内部売上高又は 振替高 |
7 | ― | ― | ― | 7 | ― | △7 | ― |
| 計 | 33,648 | 1,852 | 2,063 | 181 | 37,746 | 35 | △7 | 37,774 |
| セグメント利益 | 117 | 94 | 502 | 91 | 805 | 7 | ― | 812 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、倉庫業・荷役業等であります。
2 調整額は、セグメント間の取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)3 |
|||||
| 酒類 | 加工用 澱粉 |
酵素 医薬品 |
不動産 | 合計 | ||||
| 売上高 | ||||||||
| (1) 外部顧客に 対する売上高 |
34,019 | 1,863 | 1,892 | 171 | 37,947 | 34 | ― | 37,981 |
| (2) セグメント間の 内部売上高又は 振替高 |
1 | ― | ― | ― | 1 | ― | △1 | ― |
| 計 | 34,021 | 1,863 | 1,892 | 171 | 37,948 | 34 | △1 | 37,981 |
| セグメント利益 | 296 | 2 | 431 | 88 | 819 | 6 | ― | 825 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、倉庫業・荷役業等であります。
2 調整額は、セグメント間の取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第2四半期連結累計期間 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日) |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 5円 63銭 | 9円 40銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 335 | 558 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(百万円) |
335 | 558 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 59,619 | 59,433 |
(注)1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 株主資本において自己株式として計上されている「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式を、「1株当た
り四半期純利益金額」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前第2
四半期連結累計期間491千株、当第2四半期連結累計期間491千株)。 ###### (重要な後発事象)
(希望退職者募集の実施)
当社は、令和3年7月29日開催の取締役会において、当社グループの組織のスリム化を行うこと並びに当社の連結子会社である合同酒精株式会社及び株式会社サニーメイズにおいて希望退職者の募集を行うことを決議いたしました。
1.組織のスリム化及び希望退職者募集の理由
世界的な経済活動の再開による粗留アルコール・コーンなどの原材料価格や重油・ガスなどの燃料価格の急激な高騰の影響を受け、今期の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は年初の業績予想を大きく下回る見込みであり、厳しい事業環境は今後も続くことが予想されております。
このような環境の変化に対応し、持続的な成長軌道に乗せるためには、事業構造改革による組織のスリム化とそれに伴う人員体制の適正化を図り、早期に安定した収益構造を構築することが急務であると判断し、希望退職者の募集を行うことを決定いたしました。
2.組織のスリム化の概要
(1)オエノンホールディングス株式会社
①「R&D戦略室」及び「酒類基礎研究所」の廃止(令和4年2月1日付)
「R&D戦略室」及び「酒類基礎研究所」を廃止し、酒類基礎研究機能及び技術開発機能を各事業会社
に戻す。
②「資源資材調達室」の廃止(令和4年2月1日付)
「資源資材調達室」を廃止し、資源資材調達機能を各事業会社に戻す。
③「品質安全保証管理室」の再編及び名称変更(令和4年2月1日付)
各事業会社の工場に駐在し、各工場の品質管理体制を監督していた「品質管理グループ」を廃止する。
なお、「品質安全保証管理室」は「品質安全保証室」に名称変更する。
(2)合同酒精株式会社
①「原料用営業部」と「アルコール営業部」の統合(令和4年2月1日付)
「原料用営業部」と「アルコール営業部」を統合し、「原料用営業部」とする。
②「業務用営業部」の再編(令和4年2月1日付)
「広域料飲・ホテルグループ」と「首都圏料飲グループ」を統合し、「販売推進グループ」とする。
なお、組織のスリム化の一環として、既に令和3年7月1日付で国際本部を廃止し、同本部の各業務
を営業本部・生産本部・酵素医薬品本部に移管しております。
3.希望退職者募集の概要
(1)募集人数 50名程度
(2)募集対象 合同酒精株式会社及び株式会社サニーメイズに在籍する令和4年に満年齢45歳以上となる正社
員・シニア社員・嘱託社員
(3)募集期間 令和3年10月1日 ~ 令和3年10月15日
(4)退 職 日 令和3年12月31日
(5)優遇措置 希望退職者に対し所定の退職金に加え、特別加算金を支給する。
また、希望者に再就職支援会社を通じて再就職支援を行う。
4.今後の見通し
今回の希望退職者募集に伴い発生する特別加算金等は、令和3年12月期連結決算において特別損失として計上する予定であります。なお、現時点では応募者数、退職金総額等が未確定であるため、特別損失の金額及び業績見通しへの影響については、未定であります。
該当事項はありません。
0201010_honbun_0194347003307.htm
該当事項はありません。
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