Quarterly Report • Aug 13, 2021
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年8月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第51期第3四半期(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社アミファ |
| 【英訳名】 | Amifa Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 藤井 愉三 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区北青山二丁目13番5号 |
| 【電話番号】 | (03)6432-9500 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理部長 川上 康夫 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区北青山二丁目13番5号 |
| 【電話番号】 | (03)6432-9500 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理部長 川上 康夫 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E34028 78000 株式会社アミファ Amifa Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2020-10-01 2021-06-30 Q3 2021-09-30 2019-10-01 2020-06-30 2020-09-30 1 false false false E34028-000 2020-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2019-10-01 2020-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E34028-000 2021-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E34028-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E34028-000 2021-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E34028-000 2021-04-01 2021-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2020-04-01 2020-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E34028-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34028-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E34028-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E34028-000 2021-08-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E34028-000 2021-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2020-10-01 2021-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2020-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2019-10-01 2020-06-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E34028-000 2021-08-13 E34028-000 2021-06-30 E34028-000 2020-10-01 2021-06-30 xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares
第3四半期報告書_20210812133524
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第50期
第3四半期累計期間 | 第51期
第3四半期累計期間 | 第50期 |
| 会計期間 | | 自2019年10月1日
至2020年6月30日 | 自2020年10月1日
至2021年6月30日 | 自2019年10月1日
至2020年9月30日 |
| 売上高 | (千円) | 3,733,523 | 3,656,133 | 4,785,114 |
| 経常利益 | (千円) | 268,365 | 269,516 | 266,384 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 168,171 | 162,349 | 173,037 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 35,525 | 37,220 | 35,525 |
| 発行済株式総数 | (株) | 3,225,000 | 3,235,000 | 3,225,000 |
| 純資産額 | (千円) | 2,155,355 | 2,271,839 | 2,155,404 |
| 総資産額 | (千円) | 2,966,499 | 2,920,257 | 2,938,999 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 52.35 | 50.32 | 53.81 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 52.25 | 50.25 | 53.71 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | 19.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 72.7 | 77.8 | 73.3 |
| 回次 | 第50期 第3四半期会計期間 |
第51期 第3四半期会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2020年4月1日 至2020年6月30日 |
自2021年4月1日 至2021年6月30日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △12.85 | △4.61 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移につい
ては記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社を有していないため記載しておりません。
当第3四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20210812133524
当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当第3四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第3四半期累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)におけるわが国経済は、2月からワクチン接種が始まったものの、新型コロナウイルス感染症の影響から引き続き厳しい状況にありました。
新型コロナウイルス感染症は、消費者行動に大きな影響を与え、業種や業態に明暗が分かれてきており、当社としても今後の状況の推移に細心の注意を払う必要があると考えております。
こうした環境下、当社は、新型コロナウイルス感染症の影響からハロウィン、クリスマス、バレンタインデーにおいて、いわゆる巣ごもりの影響もあり、多くの人々が集うシーンに使われる商品群の需要減少がありましたが、個人や少人数でも楽しめる商品を中心に、主要顧客である100円ショップ各社に向けてライフスタイル雑貨の新企画や新商品の提案に積極的に取り組みました。また、積極的な原価低減に努めました。
なお、当社は3年間の基本的な経営戦略を毎年見直しており、当期より3年間の重点戦略の一環として、
1.ワンプライス商品(小売価格100円)の更なる強化
2.プチプライス商品(小売価格200円~)の拡大
を目指し、従来の商品分類(セクター)である「ワンプライス商品」、「OEM商品」、「フルール商品」及び「その他商品」を以下の「ワンプライス商品」と「プチプライス商品」の2分類といたしました。
イ.商品分類の組換内訳

ロ.前事業年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)商品区分の組換内訳

ハ.前事業年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)四半期累計期間別商品区分の組換内訳

ニ.当第3四半期累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)の商品組換内訳

この結果、当第3四半期累計期間における当社のライフスタイル雑貨の商品群別累計売上高は、「ワンプライス商品」が、前年同期比77,289千円減少(2.2%減)の3,377,337千円、「プチプライス商品」が、前年同期比100千円減少(0.0%減)の278,796千円となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の経営成績は以下の通りであります。

売上高は、前年同期比77,389千円減少(2.1%減)の3,656,133千円となりました。
第1四半期はクリスマスを中心にラッピング関連商品の好調により増加しましたが、第2四半期は緊急事態宣言による消費マインドの冷え込みやバレンタインデーが日曜日となった影響によりバレンタインデー関連商品の減少等から第2四半期累計期間では減少となり、当第3四半期は文具、企画シリーズが好調であったものの、第2四半期累計期間の減少をカバーできなかったと分析しています。
営業利益は、前年同期比1,517千円減少(0.6%減)の263,367千円となりました。
これは売上高の減少、販管費の増加があったものの、原価低減努力の成果があり、若干の減少となったものです。
経常利益は、前年同期比1,151千円増加(0.4%増)の269,516千円となりました。
これは、営業外損益において、前第3四半期には営業外収益に為替差益2,118千円、受取和解金1,200千円がありましたが、当第3四半期には、営業外費用に為替差損2,744千円があったものの、営業外収益において新型コロナウイルス感染症対策に対する助成金収入2,945千円、匿名組合投資利益5,914千円があったこと等から営業利益は若干の減益となりましたが、経常利益が増益となったものです。
しかしながら、四半期純利益は、見積実効税率の上昇もあり、前年同期比5,821千円減少(3.5%減)の162,349千円となりました。
② 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は2,721,818千円となり、前事業年度末に比べ31,970千円減少いたしました。これは主に現金及び預金が255,819千円増加した一方、受取手形及び売掛金が85,551千円、たな卸資産が223,919千円減少したことによるものであります。固定資産は198,439千円となり、前事業年度末に比べ13,228千円増加いたしました。これは主に有形固定資産が6,771千円、投資その他の資産が10,596千円増加した一方、無形固定資産が4,139千円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は2,920,257千円となり、前事業年度末に比べ18,741千円減少いたしました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は335,137千円となり、前事業年度末に比べ88,476千円減少いたしました。これは主に買掛金が7,547千円、未払法人税等が30,868千円増加した一方、未払金が102,013千円、賞与引当金が27,528千円減少したことによるものであります。固定負債は313,280千円となり、前事業年度末に比べ46,699千円減少いたしました。これは主に長期借入金が52,500千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は648,418千円となり、前事業年度末に比べ135,176千円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は2,271,839千円となり、前事業年度末に比べ116,434千円増加いたしました。これは主に四半期純利益が162,349千円、配当金の支払いが61,275千円、繰延ヘッジ損益の増加が12,218千円あったことによるものであります。
この結果、自己資本比率は前事業年度末に比べて4.5ポイント増加し、77.8%となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因
新型コロナウイルス感染症の拡大は、ワクチン接種の進展があるものの、依然早期の収束は厳しい状況にあると思われます。新型コロナウイルス感染症の拡大は、消費者行動に大きな影響を与え、当社事業への影響も少なからずあるものと認識しております。
なお、現時点では、新型コロナウイルス感染症の影響が、当社業績、財務に与える影響については算定することが困難であることに加え、Withコロナの生活様式にマッチした商品群への再構築を行っておりますが、その効果が未だ見極めがたい状況となっております。
(7) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の運転資金需要のうち主なものは、委託生産商品の購入、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要の主なものは、物流関係、システム関係の投資、修繕費等によるものであります。
当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本としており、運転資金は自己資金を基本としております。当第3四半期会計期間の末日における借入金残高は105,000千円であり、また現金及び現金同等物の残高は1,587,858千円となっております。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20210812133524
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 12,800,000 |
| 計 | 12,800,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2021年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (2021年8月13日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 3,235,000 | 3,235,000 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 3,235,000 | 3,235,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高(株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年4月1日~ 2021年6月30日(注) |
10,000 | 3,235,000 | 1,695 | 37,220 | 1,695 | 5,220 |
(注)新株予約権の権利行使による増加であります。
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直近の基準日(2021年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2021年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 3,223,400 | 32,234 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 1,600 | - | - |
| 発行済株式総数 | 3,225,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 32,234 | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20210812133524
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)及び第3四半期累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)に係る四半期財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2020年9月30日) |
当第3四半期会計期間 (2021年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,332,039 | 1,587,858 |
| 受取手形及び売掛金 | 393,531 | 307,979 |
| 電子記録債権 | 1,699 | 3,313 |
| たな卸資産 | 986,360 | 762,440 |
| その他 | 40,406 | 60,638 |
| 貸倒引当金 | △247 | △412 |
| 流動資産合計 | 2,753,788 | 2,721,818 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 57,031 | 63,802 |
| 無形固定資産 | 52,249 | 48,110 |
| 投資その他の資産 | 75,929 | 86,525 |
| 固定資産合計 | 185,210 | 198,439 |
| 資産合計 | 2,938,999 | 2,920,257 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 23,504 | 31,051 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 70,000 | 70,000 |
| 未払金 | 239,565 | 137,551 |
| 未払法人税等 | 32,084 | 62,952 |
| 賞与引当金 | 27,528 | - |
| その他 | 30,932 | 33,581 |
| 流動負債合計 | 423,614 | 335,137 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 87,500 | 35,000 |
| 退職給付引当金 | 18,145 | 23,945 |
| 役員長期未払金 | 254,335 | 254,335 |
| 固定負債合計 | 359,980 | 313,280 |
| 負債合計 | 783,594 | 648,418 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 35,525 | 37,220 |
| 資本剰余金 | 271,773 | 273,468 |
| 利益剰余金 | 1,849,603 | 1,950,678 |
| 株主資本合計 | 2,156,902 | 2,261,367 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 2,472 | 2,223 |
| 繰延ヘッジ損益 | △3,969 | 8,248 |
| 評価・換算差額等合計 | △1,497 | 10,471 |
| 純資産合計 | 2,155,404 | 2,271,839 |
| 負債純資産合計 | 2,938,999 | 2,920,257 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期累計期間 (自 2019年10月1日 至 2020年6月30日) |
当第3四半期累計期間 (自 2020年10月1日 至 2021年6月30日) |
|
| 売上高 | 3,733,523 | 3,656,133 |
| 売上原価 | 2,099,569 | 2,004,130 |
| 売上総利益 | 1,633,953 | 1,652,003 |
| 販売費及び一般管理費 | 1,369,068 | 1,388,635 |
| 営業利益 | 264,884 | 263,367 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 111 | 3 |
| 受取配当金 | 61 | 65 |
| 為替差益 | 2,118 | - |
| 匿名組合投資利益 | - | 5,914 |
| 固定資産売却益 | 999 | - |
| 受取和解金 | 1,200 | - |
| 助成金収入 | - | 2,945 |
| その他 | 598 | 706 |
| 営業外収益合計 | 5,090 | 9,634 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 951 | 740 |
| 為替差損 | - | 2,744 |
| 匿名組合投資損失 | 658 | - |
| その他 | - | 0 |
| 営業外費用合計 | 1,609 | 3,485 |
| 経常利益 | 268,365 | 269,516 |
| 税引前四半期純利益 | 268,365 | 269,516 |
| 法人税等 | 100,193 | 107,167 |
| 四半期純利益 | 168,171 | 162,349 |
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う会計上の見積りについて)
新型コロナウイルス感染症の拡大による影響については、「第2 事業の状況 2経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 財政状態及び経営成績の状況① 経営成績の状況」に記載の通りでありますが、会計上の見積りの仮定については、当第3四半期累計期間において重要な見直しは行っておりません。
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と当座貸越契約を締結しております。
これら契約に基づく当座貸越契約に係る借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (2020年9月30日) |
当第3四半期会計期間 (2021年6月30日) |
|
|---|---|---|
| 当座貸越極度額の総額 | 1,200,000千円 | 1,200,000千円 |
| 借入実行高 | - | - |
| 差引額 | 1,200,000千円 | 1,200,000千円 |
売上高の季節的変動
当社の商品は、ハロウィン(10月)、クリスマス(12月)、バレンタインデー(2月)などの行事に関連して販売されるものが多くを占めております。そのため、第1四半期会計期間、第2四半期会計期間に売上高が集中する傾向があります。
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 2019年10月1日 至 2020年6月30日) |
当第3四半期累計期間 (自 2020年10月1日 至 2021年6月30日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 20,921千円 | 23,895千円 |
Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年6月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019年11月14日 取締役会 |
普通株式 | 60,800 | 19 | 2019年9月30日 | 2019年12月20日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年11月13日 取締役会 |
普通株式 | 61,275 | 19 | 2020年9月30日 | 2020年12月4日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
当社は、ライフスタイル雑貨事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 2019年10月1日 至 2020年6月30日) |
当第3四半期累計期間 (自 2020年10月1日 至 2021年6月30日) |
|
|---|---|---|
| (1) 1株当たり四半期純利益 | 52円35銭 | 50円32銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益(千円) | 168,171 | 162,349 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る四半期純利益(千円) | 168,171 | 162,349 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 3,212,591 | 3,226,648 |
| (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 52円25銭 | 50円25銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 6,125 | 4,337 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20210812133524
該当事項はありません。
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