Quarterly Report • Aug 13, 2021
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年8月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第13期第1四半期(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
| 【会社名】 | 雪印メグミルク株式会社 |
| 【英訳名】 | MEGMILK SNOW BRAND Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 西尾 啓治 |
| 【本店の所在の場所】 | 北海道札幌市東区苗穂町6丁目1番1号 (同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。) |
| 【電話番号】 | 該当事項はありません。 |
| 【事務連絡者氏名】 | 該当事項はありません。 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都新宿区四谷本塩町5番1号 |
| 【電話番号】 | 東京3226局2114番 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務部会計グループ課長 古川 隆文 |
| 【縦覧に供する場所】 | 雪印メグミルク株式会社東京本社 (東京都新宿区四谷本塩町5番1号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 証券会員制法人札幌証券取引所 (札幌市中央区南1条西5丁目14番地の1) |
E23202 22700 雪印メグミルク株式会社 MEGMILK SNOW BRAND Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE CTE 2021-04-01 2021-06-30 Q1 2022-03-31 2020-04-01 2020-06-30 2021-03-31 1 false false false E23202-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E23202-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E23202-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E23202-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E23202-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E23202-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp040300-q1r_E23202-000:FeedAndSeedsReportableSegmentsMember E23202-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp040300-q1r_E23202-000:BeverageAndDessertReportableSegmentsMember E23202-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp040300-q1r_E23202-000:DairyProductsReportableSegmentsMember E23202-000 2021-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E23202-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E23202-000 2021-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E23202-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E23202-000 2021-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E23202-000 2021-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E23202-000 2021-08-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E23202-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E23202-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E23202-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E23202-000 2021-06-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E23202-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E23202-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E23202-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E23202-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E23202-000:DairyProductsReportableSegmentsMember E23202-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E23202-000:BeverageAndDessertReportableSegmentsMember E23202-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E23202-000:FeedAndSeedsReportableSegmentsMember E23202-000 2021-08-13 E23202-000 2021-06-30 E23202-000 2021-04-01 2021-06-30 E23202-000 2020-06-30 E23202-000 2020-04-01 2020-06-30 E23202-000 2021-03-31 E23202-000 2020-04-01 2021-03-31 E23202-000 2020-03-31 xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares
第1四半期報告書_20210812094943
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第12期 第1四半期連結 累計期間 |
第13期 第1四半期連結 累計期間 |
第12期 | |
| 会計期間 | 自2020年 4月1日 至2020年 6月30日 |
自2021年 4月1日 至2021年 6月30日 |
自2020年 4月1日 至2021年 3月31日 |
|
| 売上高 | (百万円) | 156,298 | 142,820 | 615,186 |
| 経常利益 | (百万円) | 5,474 | 7,242 | 21,662 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 3,176 | 4,800 | 14,913 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 3,721 | 4,059 | 23,265 |
| 純資産額 | (百万円) | 179,105 | 198,457 | 198,255 |
| 総資産額 | (百万円) | 383,825 | 398,798 | 398,650 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 46.93 | 71.08 | 220.64 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 45.9 | 49.1 | 49.0 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) | 2,090 | 8,487 | 26,567 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) | △6,257 | △5,116 | △27,076 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) | 6,855 | △3,777 | 6,771 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 18,109 | 21,550 | 21,829 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第5条の2第2項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。
4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第1四半期連結累計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
第1四半期報告書_20210812094943
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、第12期有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
これに伴い、当第1四半期連結累計期間における売上高は、前第1四半期連結累計期間と比較して大きく減少しております。
そのため、当第1四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、売上高については前第1四半期連結累計期間と比較しての前年同期比(%)を記載せず、(前年同期比-)として表示しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、依然として厳しい状況にある中、業種によっては持ち直しの動きがみられたものの、先行きは不透明な状況が続いております。
食品業界においては、前年度の新型コロナウイルス感染症拡大の影響による内食需要の増加が今年度は落ち着きを見せている一方で、外食需要は厳しい状況が続いております。
このような環境下、当社グループは「グループ中期経営計画 2022」に基づき、「4つの事業分野(乳製品事業分野、市乳事業分野、ニュートリション事業分野、飼料・種苗事業分野)における収益基盤の確立」に向けた取り組みを進めました。この中では、機能性を軸としたヨーグルトおよびチーズなどの主力商品の戦略的拡大とプロダクトミックスの更なる改善、ニュートリション事業分野におけるマーケティング投資の継続による規模拡大と収益確保の両立、種苗事業における戦略的拡大と収益基盤の整備、ならびにグループ経営資源の活用拡大やバリューチェーンの生産性向上によるグループ総合力の強化等に努めました。
また、新型コロナウイルス感染症拡大が継続する中、従業員の感染予防に取り組み、お客様へ安全で安心して頂ける商品の安定供給に努めてまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の連結経営成績につきましては、売上高は142,820百万円(前年同期比-)、営業利益は6,523百万円(前年同期比29.8%増)、経常利益は7,242百万円(前年同期比32.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,800百万円(前年同期比51.1%増)となりました。
セグメントごとの当第1四半期連結累計期間の業績は次のとおりです。なお、セグメントごとの売上高につきましては、外部顧客に対する金額を記載しております。また、売上高の前年との比較コメントにつきましては、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)を適用したと仮定して算定した数値に基づき記載をしております。
① 乳製品
当セグメントには、乳製品(チーズ、バター、粉乳等)、油脂、ニュートリション事業(機能性食品、粉ミルク等)等の製造・販売が含まれております。
売上高は58,201百万円(前年同期比-)、営業利益は3,551百万円(前年同期比9.2%増)となりました。
バターおよび油脂は前年度の新型コロナウイルス感染症拡大の影響による内食需要の増加が今年度は落ち着いたことにより前年を下回って推移しました。
チーズは前年度の内食需要の増加が今年度は落ち着き、引続き堅調な家庭内でのおつまみ需要などによりナチュラルチーズは前年を上回りましたが、チーズ全体では前年を下回りました。
機能性食品はコロナ禍で好調なECビジネスにおいて、マーケティング投資を継続したことや健康志向の高まりにより引き続き伸長しました。
営業利益は、製品構成差などから増益となりました。
② 飲料・デザート類
当セグメントには、飲料(牛乳類、果汁飲料等)、ヨーグルト、デザートの製造・販売が含まれております。
売上高は63,416百万円(前年同期比-)、営業利益は1,792百万円(前年同期比105.0%増)となりました。
飲料は、飲料タイプとしては日本初の「骨密度を高める」機能性表示食品となる「MBPドリンク」等の新商品が売上増加に貢献しました。また前年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための休校措置に伴う学校給食の休止期間があったことも影響しました。
ヨーグルトは、販売に注力している保健機能食品として内臓脂肪を減らす乳酸菌「ガセリ菌SP株」を使用した商品群が好調に推移しました。またプレーンヨーグルトでは増量キャンペーンなどを実施した「ナチュレ 恵 megumi」が好調に推移しました。
デザートは新商品の発売等、商品力強化の取り組みに加え、既存商品の拡売により好調に推移しました。
営業利益は、宣伝促進費の増加はあったものの、販売物量の増加や製品構成差などにより増益となりました。
③ 飼料・種苗
当セグメントには、牛用飼料、牧草・飼料作物種子、野菜種子の製造・販売、造園事業が含まれております。
売上高は12,514百万円(前年同期比-)、営業利益は843百万円(前年同期比18.0%増)となりました。
売上高は、配合飼料販売価格の上昇などにより当セグメント全体で前年を上回りました。
営業利益は、粗利益の増加などにより増益となりました。
④ その他
当セグメントには、共同配送センター事業、不動産賃貸事業等が含まれております。
売上高は8,687百万円(前年同期比-)、営業利益は327百万円(前年同期比16.7%増)となりました。
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して147百万円の増加となりました。
これは主に、受取手形、売掛金及び契約資産(前連結会計年度は受取手形及び売掛金)や商品及び製品が増加した一方で、流動資産その他に含まれる未収入金が減少したことなどによります。
(負債の部)
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末と比較して54百万円の減少となりました。
これは主に、支払手形及び買掛金が増加した一方で、賞与引当金が減少したことなどによります。
(純資産の部)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して201百万円の増加となりました。
これは主に、その他有価証券評価差額金や資本剰余金が減少した一方で、利益剰余金が増加したことなどによります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、21,550百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの原因は次のとおりです。
(単位:百万円)
| 区分 | 前第1四半期 連結累計期間 (2020.4.1~2020.6.30) |
当第1四半期 連結累計期間 (2021.4.1~2021.6.30) |
増減 |
| --- | --- | --- | --- |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 2,090 | 8,487 | 6,396 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △6,257 | △5,116 | 1,141 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 6,855 | △3,777 | △10,632 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △102 | 127 | 230 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 2,585 | △279 | △2,864 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 15,524 | 21,829 | 6,305 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | 18,109 | 21,550 | 3,440 |
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、8,487百万円の収入(前年同期は2,090百万円の収入)となりました。 前年同期との比較では、主に未収入金の増減額が減少したことや税金等調整前四半期純利益が増加したことなどにより、6,396百万円の収入増となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、5,116百万円の支出(前年同期は6,257百万円の支出)となりました。 前年同期との比較では、主に有形及び無形固定資産の取得による支出が減少したことなどにより、1,141百万円の支出減となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、3,777百万円の支出(前年同期は6,855百万円の収入)となりました。 前年同期との比較では、主に長期借入れによる収入が減少したことなどにより、10,632百万円の支出増となりました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は1,227百万円です。
(セグメントごとの内訳は、乳製品521百万円、飲料・デザート類450百万円、飼料・種苗256百万円です。)
なお、当第1四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第1四半期報告書_20210812094943
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 280,000,000 |
| 計 | 280,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2021年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (2021年8月13日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 70,751,855 | 70,751,855 | 東京証券取引所 (市場第1部) 札幌証券取引所 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 70,751,855 | 70,751,855 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2021年4月1日~ 2021年6月30日 |
- | 70,751,855 | - | 20,000 | - | 5,000 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2021年3月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 3,061,300 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 67,299,300 | 672,993 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 391,255 | - | - |
| 発行済株式総数 | 70,751,855 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 672,993 | - |
(注)1. 単元未満株式には当社所有の自己株式54株が含まれております。
証券保管振替機構名義の株式が、「完全議決権株式(その他)」欄に1,100株、「単元未満株式」欄に80株、それぞれ含まれております。また、「議決権の数」欄に同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数11個が含まれております。
「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、業績連動型株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式157,700株(議決権1,577個)が含まれております。
| 2021年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) | 他人名義所有 株式数(株) | 所有株式数の 合計(株) | 発行済株式総数に 対する所有株式数の割合(%) |
| 雪印メグミルク 株式会社 | 札幌市東区苗穂町6丁目1番1号 | 3,061,300 | - | 3,061,300 | 4.32 |
| 計 | - | 3,061,300 | - | 3,061,300 | 4.32 |
(注)当第1四半期会計期間末(2021年6月30日)の自己保有株式は、3,061,900株(発行済株式総数に対する所有株式数の割合4.32%)となっております。
該当事項はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号。以下、「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、四半期連結財務諸表規則第5条の2第2項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2021年4月1日から2021年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2021年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 21,840 | 21,561 |
| 受取手形及び売掛金 | 71,710 | - |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | - | 75,637 |
| 商品及び製品 | 43,881 | 45,998 |
| 仕掛品 | 1,114 | 1,127 |
| 原材料及び貯蔵品 | 14,931 | 14,633 |
| その他 | 8,614 | 4,522 |
| 貸倒引当金 | △377 | △366 |
| 流動資産合計 | 161,716 | 163,114 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 55,547 | 55,541 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 60,434 | 61,185 |
| 土地 | 47,774 | 48,913 |
| その他(純額) | 13,521 | 12,013 |
| 有形固定資産合計 | 177,277 | 177,654 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 645 | 665 |
| その他 | 2,867 | 2,838 |
| 無形固定資産合計 | 3,512 | 3,504 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 44,517 | 43,131 |
| 繰延税金資産 | 3,092 | 2,853 |
| その他 | 8,768 | 8,774 |
| 貸倒引当金 | △234 | △234 |
| 投資その他の資産合計 | 56,143 | 54,525 |
| 固定資産合計 | 236,933 | 235,683 |
| 資産合計 | 398,650 | 398,798 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2021年6月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 55,002 | 56,644 |
| 電子記録債務 | 4,784 | 5,473 |
| 短期借入金 | 32,032 | 32,366 |
| 未払法人税等 | 3,521 | 1,283 |
| 賞与引当金 | 5,293 | 2,810 |
| その他 | 27,924 | 30,165 |
| 流動負債合計 | 128,558 | 128,745 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 10,000 | 10,000 |
| 長期借入金 | 32,046 | 31,866 |
| 繰延税金負債 | 5,149 | 5,233 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 3,815 | 3,815 |
| 役員退職慰労引当金 | 20 | 14 |
| ギフト券引換引当金 | 68 | - |
| 退職給付に係る負債 | 9,570 | 9,671 |
| 資産除去債務 | 1,331 | 1,318 |
| その他 | 9,833 | 9,674 |
| 固定負債合計 | 71,835 | 71,595 |
| 負債合計 | 200,394 | 200,340 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 20,000 | 20,000 |
| 資本剰余金 | 17,607 | 17,027 |
| 利益剰余金 | 137,941 | 139,964 |
| 自己株式 | △5,355 | △5,356 |
| 株主資本合計 | 170,192 | 171,635 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 16,952 | 15,746 |
| 繰延ヘッジ損益 | △3 | △21 |
| 土地再評価差額金 | 8,570 | 8,570 |
| 為替換算調整勘定 | △48 | 266 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △449 | △354 |
| その他の包括利益累計額合計 | 25,020 | 24,207 |
| 非支配株主持分 | 3,042 | 2,614 |
| 純資産合計 | 198,255 | 198,457 |
| 負債純資産合計 | 398,650 | 398,798 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
|
| 売上高 | 156,298 | 142,820 |
| 売上原価 | 120,112 | 118,072 |
| 売上総利益 | 36,185 | 24,747 |
| 販売費及び一般管理費 | 31,159 | 18,223 |
| 営業利益 | 5,026 | 6,523 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 2 | 1 |
| 受取配当金 | 302 | 313 |
| 持分法による投資利益 | 191 | 357 |
| その他 | 197 | 247 |
| 営業外収益合計 | 694 | 919 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 92 | 102 |
| 為替差損 | 53 | - |
| その他 | 101 | 99 |
| 営業外費用合計 | 246 | 201 |
| 経常利益 | 5,474 | 7,242 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 2 | 0 |
| 特別利益合計 | 2 | 0 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | 7 | 23 |
| 固定資産除却損 | 330 | 246 |
| 減損損失 | 304 | 93 |
| その他 | 89 | - |
| 特別損失合計 | 731 | 362 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 4,744 | 6,880 |
| 法人税等 | 1,550 | 2,031 |
| 四半期純利益 | 3,193 | 4,848 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 16 | 48 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 3,176 | 4,800 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
|
| 四半期純利益 | 3,193 | 4,848 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 820 | △1,168 |
| 繰延ヘッジ損益 | 5 | △17 |
| 為替換算調整勘定 | △536 | 329 |
| 退職給付に係る調整額 | 158 | 94 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 79 | △27 |
| その他の包括利益合計 | 527 | △789 |
| 四半期包括利益 | 3,721 | 4,059 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 3,757 | 3,987 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △35 | 72 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 4,744 | 6,880 |
| 減価償却費 | 3,955 | 4,265 |
| 減損損失 | 304 | 93 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △191 | △357 |
| のれん償却額 | 21 | 24 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △14 | △12 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △2,317 | △2,484 |
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | △141 | △185 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 308 | 202 |
| ギフト券引換引当金の増減額(△は減少) | △2 | - |
| 固定資産除売却損益(△は益) | 335 | 268 |
| 受取利息及び受取配当金 | △305 | △314 |
| 支払利息 | 92 | 102 |
| 未収入金の増減額(△は増加) | 964 | 4,292 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △4,241 | △3,846 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △1,682 | △1,745 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 2,138 | 2,286 |
| その他 | 1,332 | 1,905 |
| 小計 | 5,301 | 11,374 |
| 利息及び配当金の受取額 | 404 | 387 |
| 利息の支払額 | △86 | △111 |
| 法人税等の支払額 | △3,528 | △3,163 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 2,090 | 8,487 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の払戻による収入 | 7 | - |
| 貸付けによる支出 | △52 | - |
| 貸付金の回収による収入 | 1 | 22 |
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △6,192 | △5,264 |
| 有形及び無形固定資産の売却による収入 | 4 | 1 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △5 | △4 |
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 0 |
| その他 | △20 | 127 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △6,257 | △5,116 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 171 | 358 |
| 長期借入れによる収入 | 10,000 | 20 |
| 長期借入金の返済による支出 | △417 | △224 |
| 自己株式の取得による支出 | △1 | △1 |
| 配当金の支払額 | △2,658 | △2,658 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △2 | △2 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | - | △1,076 |
| その他 | △236 | △192 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 6,855 | △3,777 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △102 | 127 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 2,585 | △279 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 15,524 | 21,829 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 18,109 | ※ 21,550 |
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
収益認識会計基準等の適用により、当第1四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に与える主な影響は以下のとおりであります。
・顧客に支払われる対価
従来は主に販売費及び一般管理費における販売促進費や運送保管料として計上していた取引において、当社グループが顧客に対して支払いを行なっている場合で、顧客に支払われる対価が顧客からの別個の財又はサービスに対する支払いではない場合については、取引価格からその対価を控除し、収益を測定することとしております。
・代理人取引
従来は、顧客から受け取る対価の総額を収益として認識しておりましたが、顧客への商品の提供における当社グループの役割が代理人に該当する取引については、顧客から受け取る額から商品の仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は15,280百万円減少し、売上原価は1,871百万円減少し、販売費及び一般管理費は13,409百万円減少しております。また、利益剰余金の当期首残高は69百万円減少しております。
また、収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行なっておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第1四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用しております。これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
当第1四半期連結累計期間において、新たな追加情報の発生および前事業年度の有価証券報告書に記載した情報等についての重要な変更はありません。
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 現金及び預金勘定 | 18,114百万円 | 21,561百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △5 | △11 |
| 現金及び現金同等物 | 18,109 | 21,550 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2020年5月13日 取締役会 |
普通株式 | 2,707 | 40.00 | 2020年3月31日 | 2020年6月4日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2021年5月13日 取締役会 |
普通株式 | 2,707 | 40.00 | 2021年3月31日 | 2021年6月3日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||
| 乳製品 | 飲料・ デザート類 |
飼料・種苗 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 65,793 | 69,566 | 11,846 | 147,206 | 9,092 | 156,298 | - | 156,298 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 2,985 | 28 | 203 | 3,218 | 3,737 | 6,955 | △6,955 | - |
| 計 | 68,779 | 69,594 | 12,050 | 150,424 | 12,829 | 163,253 | △6,955 | 156,298 |
| セグメント利益 | 3,252 | 874 | 714 | 4,841 | 280 | 5,121 | △94 | 5,026 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、共同配送センター事業及び不動産賃貸事業等が含まれております。
2.セグメント利益の調整額 △94百万円は、セグメント間の取引消去金額であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2021年4月1日 至2021年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||
| 乳製品 | 飲料・ デザート類 |
飼料・種苗 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 58,201 | 63,416 | 12,514 | 134,132 | 8,687 | 142,820 | - | 142,820 |
| 外部顧客への売上高 | 58,201 | 63,416 | 12,514 | 134,132 | 8,687 | 142,820 | - | 142,820 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 3,156 | 25 | 219 | 3,401 | 3,089 | 6,491 | △6,491 | - |
| 計 | 61,357 | 63,442 | 12,734 | 137,534 | 11,777 | 149,311 | △6,491 | 142,820 |
| セグメント利益 | 3,551 | 1,792 | 843 | 6,187 | 327 | 6,514 | 9 | 6,523 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、共同配送センター事業及び不動産賃貸事業等が含まれております。
2.セグメント利益の調整額 9百万円は、セグメント間の取引消去金額であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 46円93銭 | 71円08銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 3,176 | 4,800 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 3,176 | 4,800 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 67,693,013 | 67,532,559 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
2021年5月13日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。
(1)配当金の総額………………………………………2,707百万円
(2)1株当たりの金額…………………………………40円00銭
(3)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2021年6月3日
第1四半期報告書_20210812094943
該当事項はありません。
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