Quarterly Report • Oct 13, 2021
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年10月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第24期第3四半期(自 2021年6月1日 至 2021年8月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ラクト・ジャパン |
| 【英訳名】 | Lacto Japan Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 三浦 元久 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区日本橋二丁目11番2号 |
| 【電話番号】 | (03)6281-9752 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 前川 昌之 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区日本橋二丁目11番2号 |
| 【電話番号】 | (03)6281-9752 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 前川 昌之 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E31729 31390 株式会社ラクト・ジャパン Lacto Japan Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2020-12-01 2021-08-31 Q3 2021-11-30 2019-12-01 2020-08-31 2020-11-30 1 false false false E31729-000 2021-10-13 E31729-000 2019-12-01 2020-08-31 E31729-000 2019-12-01 2020-11-30 E31729-000 2020-12-01 2021-08-31 E31729-000 2020-08-31 E31729-000 2020-11-30 E31729-000 2021-08-31 E31729-000 2020-06-01 2020-08-31 E31729-000 2021-06-01 2021-08-31 E31729-000 2021-10-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E31729-000 2021-08-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E31729-000 2021-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E31729-000 2021-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E31729-000 2021-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E31729-000 2021-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E31729-000 2021-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E31729-000 2021-08-31 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第23期
第3四半期
連結累計期間 | 第24期
第3四半期
連結累計期間 | 第23期 |
| 会計期間 | | 自 2019年12月1日
至 2020年8月31日 | 自 2020年12月1日
至 2021年8月31日 | 自 2019年12月1日
至 2020年11月30日 |
| 売上高 | (千円) | 85,064,646 | 79,630,214 | 110,837,536 |
| 経常利益 | (千円) | 2,208,564 | 2,213,073 | 2,780,741 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (千円) | 1,607,563 | 1,600,895 | 2,062,180 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 1,463,730 | 1,857,839 | 1,777,345 |
| 純資産額 | (千円) | 17,261,327 | 19,060,648 | 17,592,042 |
| 総資産額 | (千円) | 45,655,243 | 50,068,354 | 43,369,769 |
| 1株当たり四半期(当期)
純利益金額 | (円) | 163.39 | 162.41 | 209.47 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益金額 | (円) | 160.42 | 160.05 | 205.73 |
| 自己資本比率 | (%) | 37.7 | 37.9 | 40.4 |
| 回次 | 第23期 第3四半期 連結会計期間 |
第24期 第3四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 2020年6月1日 至 2020年8月31日 |
自 2021年6月1日 至 2021年8月31日 |
|
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 57.57 | 59.90 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。 ### 2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間(以下、「当第3四半期」)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、「感染症」)が変異株により再拡大したことから、多くの地域で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が繰り返し発出され、経済活動は深刻な影響を受けました。ワクチン接種は進んでいるものの、感染症はいまだ収まらず、先行き不透明な状況が続いております。
日本の食品業界の状況は、安定した内食需要がある一方で、感染拡大防止のための外出自粛や外食、レジャー業界等の営業活動制限により、業務用食品需要の低迷が継続しました。
当社グループの主要事業である乳製品市場においては、底堅い内食需要があったものの7月後半からの感染症急拡大による人流の減少や、8月下旬の天候不順の影響により、最終商品の需要は伸び悩みました。また需要が低迷する一方で、国内の生乳生産は順調に推移し、国産脱脂粉乳及びバターの在庫削減は期待したほどは進まず、依然高止まりの状況が続いております。
このような市場環境のもと、当社グループでは、乳製品原料・食肉ともに内食需要に対応する原料や新規商品の販売に注力するほか、乳製品原料に関しては、国産品の販売にも積極的に取り組み、販売数量の確保に努めました。
アジア事業においては、感染症の急拡大を受け、一部の国で実施された厳格なロックダウン措置や、日本向けの乳調製品原料の需要減などの逆風もありましたが、東南アジア主要地域で堅調に推移した内食需要や中国向け製品需要を取り込むことに注力いたしました。
以上の結果、当第3四半期の業績は、売上高は796億30百万円(前年同四半期連結累計期間、(以下、「前年同四半期」)比6.4%減)となりました。営業利益は22億45百万円(前年同四半期比5.5%減)、経常利益は22億13百万円(前年同四半期比0.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億円(前年同四半期比0.4%減)となりました。
部門別状況につきましては以下のとおりです。
(乳原料・チーズ部門)
国産乳原料在庫の高止まりにより、独立行政法人農畜産業振興機構(以下「ALIC」)による入札は引き続き低水準に留まり、当社の輸入脱脂粉乳・バターの販売も低調に推移しました。例年夏場に需要が高まる乳製品は、感染症の急拡大による業務用需要の回復の遅れや、8月下旬の天候不順により需要が伸びず、厳しい事業環境となりました。このような中、当社グループは、政府及び乳業団体による在庫削減対策事業への対応で国産品の販売を伸ばしたほか、TPP、日欧EPAなどの低率関税枠の活用により競争力のある商品を仕入れ、輸入乳原料・チーズの販売数量確保に努めました。
現在も需給バランスの崩れによる国産乳原料の在庫過多の状況は続いており、長期化への懸念もあります。しかしながら、当社はこうした業界全体の課題解決に取り組むことは、事業環境の改善に寄与すると同時に、新たな事業展開の機会として捉えており、国産脱脂粉乳の海外への輸出や、販売対象商品の拡大などを進めております。実績は徐々に積み上がっており、感染症収束後の事業拡大を視野に入れ、今後も積極的に取り組む所存です。
チーズ事業においては、業務用原料販売の低迷が続く一方で、内食需要は底堅く、小売用プロセスチーズやシュレッドチーズの原料、デリバリー食品の原料などの販売に注力しています。
以上の結果、当第3四半期の乳原料・チーズ部門の販売数量は135,033トン(前年同四半期比7.2%減)、売上高は549億96百万円(前年同四半期比8.2%減)となりました。
(食肉加工品部門)
食肉加工品部門の販売は好調に推移しました。生ハム・サラミなどの食肉加工品については、引き続き外食・レジャー産業の回復遅れの影響が続いているものの、堅調な内食需要を背景に、主要取扱商品であるチルドポークや、ハム・ソーセージなどの加工食品原料であるフローズンポーク、さらには豚肉調製品の販売は金額・数量ともに前年同四半期を上回りました。
豚肉の調達においては、主要産地である米国の生産工場における労働者不足や、コンテナ及び港湾労働者不足などに起因する米国物流の混乱などが続いておりますが、長年の取引により信頼関係を築いたサプライヤーとの緊密な連携により、顧客ニーズに対応した安定的な供給を継続することができました。
また、新規商品として拡販に注力している牛肉は、販売先の開拓が進み販売を伸ばすことができました。
以上の結果、当第3四半期の食肉加工品部門の販売数量は19,013トン(前年同四半期比17.8%増)、売上高は103億81百万円(前年同四半期比18.2%増)となりました。
(アジア事業・その他)
アジア事業の乳原料販売部門(商社)においては、日本における国産乳原料在庫の高止まりを背景とした、日本向け乳調製品原料販売の低迷が続いております。また、現地向け販売もフィリピンやインドネシアなど、販売数量の多い地域において感染症拡大が深刻化したことなどから販売は伸び悩みました。そのような中、中国や台湾向けなど感染症の影響が少ない地域での販売強化や、商品構成の改善により、売上の確保に努めました。
以上の結果、同部門の販売数量は34,547トン(前年同四半期比28.4%減)、売上高は111億12百万円(前年同四半期比19.2%減)となりました。
アジア事業のチーズ製造販売部門(メーカー)においては、7月以降、感染症の急拡大に伴い一部の国で実施された厳格なロックダウンにより外食向け販売が伸び悩んだことに加え、販売先の現地食品メーカーの生産縮小の影響を受けました。特にタイやマレーシアでは、工場の稼働縮小・停止を余儀なくされた取引先もあり、当社グループの原料販売も一時、伸び悩む局面もありました。
しかしながら、シンガポールとタイで展開している当社のプロセスチーズ工場は生産縮小などの制約を受けることなく、内食向け食品やアジアから輸出される冷凍食品向けの底堅い需要に対応できたことから、当部門の販売は順調に推移しました。
以上の結果、販売数量は3,355トン(前年同四半期比13.8%増)、売上高は24億28百万円(前年同四半期比19.2%増)となりました。
その他の事業として営業活動が本格化している機能性食品原料販売においては、スポーツニュートリション分野への乳プロテイン原料の販売が好調に推移したほか、ナッツ類など新規商品の販売も立ち上がっております。引き続き「健康」をキーワードに機能性の高い食品原料の拡販に努め、事業拡大を目指します。
以上により、当第3四半期のアジア事業・その他の合計売上高は142億52百万円(前年同四半期比12.9%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ66億98百万円増加し、500億68百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末と比べ65億85百万円増加し、472億8百万円となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金が15億79百万円増加したこと、商品及び製品が45億21百万円増加したことによるものです。
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末と比べ1億13百万円増加し、28億59百万円となりました。主な要因は、有形固定資産が61百万円増加したこと、投資その他の資産が38百万円増加したことによるものです。
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末と比べ47億36百万円増加し、246億75百万円となりました。主な要因は、買掛金が21億89百万円増加したこと、運転資本の増加に伴い短期借入金が27億33百万円増加したことによるものです。
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末と比べ4億93百万円増加し、63億32百万円となりました。主な要因は、長期借入金が5億5百万円増加したことによるものです。
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末と比べ14億68百万円増加し、190億60百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が13億4百万円増加したこと、為替換算調整勘定が1億91百万円増加したことによるものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当する事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 39,116,000 |
| 計 | 39,116,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2021年8月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2021年10月13日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 9,889,200 | 9,897,200 | ㈱東京証券取引所 (市場第一部) |
単元株式数100株 |
| 計 | 9,889,200 | 9,897,200 | ― | ― |
(注) 提出日現在発行数には、2021年10月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2021年6月1日~ 2021年8月31日 |
4,000 | 9,889,200 | 1,710 | 1,147,695 | 1,710 | 987,717 |
(注)新株予約権の行使による増加であります。 #### (5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 #### (6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年5月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ① 【発行済株式】
2021年8月31日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
| 普通株式 | 37,700 |
―
―
完全議決権株式(その他)
| 普通株式 | 9,843,000 |
98,430
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。
単元未満株式
| 普通株式 | 4,500 |
―
―
発行済株式総数
9,885,200
―
―
総株主の議決権
―
98,430
―
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式72株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
| 2021年8月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社ラクト・ジャパン |
東京都中央区日本橋二丁目11番2号 | 37,700 | - | 37,700 | 0.38 |
| 計 | ― | 37,700 | - | 37,700 | 0.38 |
該当事項はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年6月1日から2021年8月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年12月1日から2021年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2020年11月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年8月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 5,004,506 | 5,422,115 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 13,849,488 | 15,429,151 | |||||||||
| 商品及び製品 | 21,008,277 | 25,529,424 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 374,916 | 538,726 | |||||||||
| その他 | 389,165 | 292,127 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,922 | △2,854 | |||||||||
| 流動資産合計 | 40,623,432 | 47,208,690 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 690,774 | 752,029 | |||||||||
| 無形固定資産 | 20,357 | 33,623 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| その他 | 2,052,507 | 2,091,010 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △17,301 | △16,999 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,035,205 | 2,074,010 | |||||||||
| 固定資産合計 | 2,746,337 | 2,859,664 | |||||||||
| 資産合計 | 43,369,769 | 50,068,354 |
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2020年11月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年8月31日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 9,739,548 | 11,929,496 | |||||||||
| 短期借入金 | 5,500,000 | 8,233,406 | |||||||||
| コマーシャル・ペーパー | - | 1,000,000 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 270,000 | 60,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 3,220,000 | 2,695,000 | |||||||||
| 未払法人税等 | 490,902 | 251,252 | |||||||||
| その他 | 718,632 | 506,040 | |||||||||
| 流動負債合計 | 19,939,083 | 24,675,195 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 5,060,000 | 5,565,000 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 350,141 | 358,784 | |||||||||
| 資産除去債務 | 37,585 | 50,515 | |||||||||
| その他 | 390,916 | 358,210 | |||||||||
| 固定負債合計 | 5,838,643 | 6,332,510 | |||||||||
| 負債合計 | 25,777,726 | 31,007,706 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,142,565 | 1,147,695 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,178,509 | 1,181,533 | |||||||||
| 利益剰余金 | 15,017,796 | 16,322,454 | |||||||||
| 自己株式 | △10,643 | △111,793 | |||||||||
| 株主資本合計 | 17,328,227 | 18,539,890 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 257,397 | 276,978 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △59,307 | △13,838 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △3,076 | 188,815 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 195,013 | 451,956 | |||||||||
| 新株予約権 | 68,801 | 68,801 | |||||||||
| 純資産合計 | 17,592,042 | 19,060,648 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 43,369,769 | 50,068,354 |
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年12月1日 至 2020年8月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年12月1日 至 2021年8月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 85,064,646 | 79,630,214 | |||||||||
| 売上原価 | 79,980,967 | 74,598,619 | |||||||||
| 売上総利益 | 5,083,679 | 5,031,595 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 2,708,921 | 2,786,281 | |||||||||
| 営業利益 | 2,374,757 | 2,245,314 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 4,100 | 2,659 | |||||||||
| 受取配当金 | 9,926 | 9,522 | |||||||||
| 為替差益 | - | 123,499 | |||||||||
| 助成金収入 | 15,140 | 12,891 | |||||||||
| 保険返戻金 | 18,494 | 27,681 | |||||||||
| 雑収入 | 32,872 | 28,259 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 80,534 | 204,513 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 138,065 | 107,617 | |||||||||
| 支払手数料 | 67,731 | 110,527 | |||||||||
| 為替差損 | 20,799 | - | |||||||||
| 雑損失 | 20,131 | 18,609 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 246,727 | 236,754 | |||||||||
| 経常利益 | 2,208,564 | 2,213,073 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 2,208,564 | 2,213,073 | |||||||||
| 法人税等 | 601,000 | 612,177 | |||||||||
| 四半期純利益 | 1,607,563 | 1,600,895 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,607,563 | 1,600,895 |
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年12月1日 至 2020年8月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年12月1日 至 2021年8月31日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 1,607,563 | 1,600,895 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 27,089 | 19,581 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △31,978 | 45,469 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △131,192 | 187,493 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △7,751 | 4,399 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | △143,833 | 256,943 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 1,463,730 | 1,857,839 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 1,463,730 | 1,857,839 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
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(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。 #### (追加情報)
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響について)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響)に記載した新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定について重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次の通りであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年12月1日 至 2020年8月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年12月1日 至 2021年8月31日) |
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| 減価償却費 | 220,389 | 千円 | 214,613 | 千円 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年12月1日 至 2020年8月31日)
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2020年2月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 216,089 | 22 | 2019年11月30日 | 2020年2月27日 | 利益剰余金 |
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年12月1日 至 2021年8月31日)
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2021年2月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 296,238 | 30 | 2020年11月30日 | 2021年2月26日 | 利益剰余金 |
該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、食品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年12月1日 至 2020年8月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年12月1日 至 2021年8月31日) |
|
| (1) 1株当たり四半期純利益金額 | 163円39銭 | 162円41銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 1,607,563 | 1,600,895 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 金額(千円) |
1,607,563 | 1,600,895 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 9,838,831 | 9,857,409 |
| (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 160円42銭 | 160円05銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 182,318 | 145,080 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | ― | ― |
該当事項はありません。 #### 2 【その他】
該当事項はありません。
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該当事項はありません。
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