Quarterly Report • Oct 15, 2021
Preview not available for this file type.
Download Source File 第3四半期報告書_20211012114753
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年10月15日 |
| 【四半期会計期間】 | 第109期第3四半期(自 2021年6月1日 至 2021年8月31日) |
| 【会社名】 | キユーピー株式会社 |
| 【英訳名】 | Kewpie Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 社長執行役員 長南 収 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区渋谷1丁目4番13号 |
| 【電話番号】 | (03)3486-3331 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営推進本部長 北川 岳史 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区渋谷1丁目4番13号 |
| 【電話番号】 | (03)3486-3331 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営推進本部長 北川 岳史 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00464 28090 キユーピー株式会社 Kewpie Corporation 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2020-12-01 2021-08-31 Q3 2021-11-30 2019-12-01 2020-08-31 2020-11-30 1 false false false E00464-000 2020-12-01 2021-08-31 jpcrp040300-q3r_E00464-000:RetailMarketBusinessReportableSegmentsMember E00464-000 2020-12-01 2021-08-31 jpcrp040300-q3r_E00464-000:FoodServiceBusinessReportableSegmentsMember E00464-000 2020-12-01 2021-08-31 jpcrp040300-q3r_E00464-000:OverseasBusinessReportableSegmentsMember E00464-000 2019-12-01 2020-08-31 jpcrp040300-q3r_E00464-000:RetailMarketBusinessReportableSegmentsMember E00464-000 2019-12-01 2020-08-31 jpcrp040300-q3r_E00464-000:FoodServiceBusinessReportableSegmentsMember E00464-000 2019-12-01 2020-08-31 jpcrp040300-q3r_E00464-000:OverseasBusinessReportableSegmentsMember E00464-000 2020-12-01 2021-08-31 jpcrp040300-q3r_E00464-000:CommonBusinessOperationsReportableSegmentsMember E00464-000 2020-12-01 2021-08-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00464-000 2021-10-15 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00464-000 2021-08-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00464-000 2021-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00464-000 2021-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00464-000 2021-08-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00464-000 2021-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00464-000 2021-08-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E00464-000 2021-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00464-000 2021-08-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E00464-000 2021-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00464-000 2021-08-31 jpcrp_cor:Row1Member E00464-000 2019-12-01 2020-08-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00464-000 2019-12-01 2020-08-31 jpcrp040300-q3r_E00464-000:FineChemicalProductsReportableSegmentsMember E00464-000 2019-12-01 2020-08-31 jpcrp040300-q3r_E00464-000:CommonBusinessOperationsReportableSegmentsMember E00464-000 2020-12-01 2021-08-31 jpcrp040300-q3r_E00464-000:FruitSolutionProductsReportableSegmentsMember E00464-000 2019-12-01 2020-08-31 jpcrp040300-q3r_E00464-000:FruitSolutionProductsReportableSegmentsMember E00464-000 2020-12-01 2021-08-31 jpcrp040300-q3r_E00464-000:FineChemicalProductsReportableSegmentsMember E00464-000 2019-12-01 2020-08-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E00464-000 2019-12-01 2020-08-31 jpcrp040300-q3r_E00464-000:DistributionReportableSegmentsMember E00464-000 2021-10-15 E00464-000 2021-08-31 E00464-000 2021-06-01 2021-08-31 E00464-000 2020-12-01 2021-08-31 E00464-000 2020-08-31 E00464-000 2020-06-01 2020-08-31 E00464-000 2019-12-01 2020-08-31 E00464-000 2020-11-30 E00464-000 2019-12-01 2020-11-30 E00464-000 2020-12-01 2021-08-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20211012114753
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第108期
第3四半期連結
累計期間 | 第109期
第3四半期連結
累計期間 | 第108期 |
| 会計期間 | | 自2019年12月1日
至2020年8月31日 | 自2020年12月1日
至2021年8月31日 | 自2019年12月1日
至2020年11月30日 |
| 売上高 | (百万円) | 397,791 | 303,851 | 531,103 |
| 経常利益 | (百万円) | 20,943 | 23,395 | 28,989 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 10,961 | 14,522 | 11,378 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 13,679 | 20,360 | 13,879 |
| 純資産額 | (百万円) | 279,543 | 264,915 | 285,377 |
| 総資産額 | (百万円) | 435,554 | 377,734 | 451,723 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 76.63 | 102.98 | 79.55 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 54.9 | 63.9 | 53.0 |
| 回次 | 第108期 第3四半期連結 会計期間 |
第109期 第3四半期連結 会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2020年6月1日 至2020年8月31日 |
自2021年6月1日 至2021年8月31日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 37.18 | 35.17 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成していますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載していません。
2.売上高には、消費税等は含めていません。
3.「潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益」については、潜在株式が存在しないため記載していません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
主要な関係会社の異動については、当年1月に当社の連結子会社であった株式会社キユーソー流通システムの株式の一部譲渡を行いました。これに伴い、株式会社キユーソー流通システムおよび同社の子会社14社は、第1四半期連結会計期間の期首より連結子会社から持分法適用関連会社へ変更しました。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しています。詳細は、「第4 経理の状況
1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
第3四半期報告書_20211012114753
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
第1四半期連結会計期間より、連結子会社であった株式会社キユーソー流通システムの株式を一部譲渡し持分法適用関連会社へ移行しました。これにより、売上高1,050億89百万円、営業利益19億92百万円の減少影響が生じています。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における当社グループは、新型コロナウイルス感染症についてワクチン接種が開始されたものの、感染拡大に伴う経済活動の制限などにより依然として先行き不透明な状況が続いています。
売上高については、海外では新型コロナウイルス感染症の収束から外食需要の回復が見られ増収となりましたが、物流事業の持分法適用関連会社への移行の影響により減収となりました。利益については、販売費及び一般管理費の抑制に努めたことなどにより前年を上回りました。
当第3四半期連結累計期間の連結業績は次のとおりです。
| (単位:百万円) | |||||
| 前第3四半期 (自 2019年12月1日 至 2020年8月31日) |
当第3四半期 (自 2020年12月1日 至 2021年8月31日) |
増減(金額) | 増減(比率) | [参考] 前第3四半期 (遡及後) |
|
| 売上高 | 397,791 | 303,851 | △93,940 | △23.6% | 292,701 |
| 営業利益 | 20,432 | 21,914 | 1,482 | 7.3% | 18,440 |
| 経常利益 | 20,943 | 23,395 | 2,452 | 11.7% | 19,445 |
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益 |
10,961 | 14,522 | 3,561 | 32.5% | 10,961 |
※前第3四半期(遡及後)は、物流事業を除いた遡及適用後の数値を記載しています。
◇ セグメント別の状況
第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しています。
・国内の「調理・調味料」「サラダ・惣菜」「タマゴ」は「市販用」「業務用」へ再編
・「調理・調味料」に含まれていた海外部分を分離し、「海外」を新設
・「物流」は持分法適用関連会社へ移行
以下は前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しています。
| [売上高の内訳] | (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|---|
| 前第3四半期 (自 2019年12月1日 至 2020年8月31日) |
当第3四半期 (自 2020年12月1日 至 2021年8月31日) |
増減(金額) | 増減(比率) | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 市販用 | 126,775 | 130,150 | 3,375 | 2.7% |
| 業務用 | 107,444 | 110,979 | 3,535 | 3.3% |
| 海外 | 35,002 | 39,296 | 4,294 | 12.3% |
| フルーツ ソリューション | 12,589 | 12,937 | 348 | 2.8% |
| ファインケミカル | 5,973 | 6,481 | 508 | 8.5% |
| 物流 | 105,089 | ― | △105,089 | ― |
| 共通 | 4,916 | 4,006 | △910 | △18.5% |
| 合 計 | 397,791 | 303,851 | △93,940 | △23.6% |
| [営業利益の内訳] | (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|---|
| 前第3四半期 (自 2019年12月1日 至 2020年8月31日) |
当第3四半期 (自 2020年12月1日 至 2021年8月31日) |
増減(金額) | 増減(比率) | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 市販用 | 12,290 | 13,986 | 1,696 | 13.8% |
| 業務用 | 4,694 | 4,109 | △585 | △12.5% |
| 海外 | 3,236 | 5,845 | 2,609 | 80.6% |
| フルーツ ソリューション | 493 | 615 | 122 | 24.7% |
| ファインケミカル | 908 | 564 | △344 | △37.9% |
| 物流 | 1,992 | ― | △1,992 | ― |
| 共通 | 1,200 | 991 | △209 | △17.4% |
| 全社費用 | △4,384 | △4,199 | 185 | ― |
| 合 計 | 20,432 | 21,914 | 1,482 | 7.3% |
<市販用>
・新型コロナウイルス感染症拡大による内食需要の高まりを受け、主力商品を中心に売上高が伸長したことにより増収
・売上増加や売上総利益率の改善に努めたことなどにより増益
<業務用>
・タマゴ商品の販売価格が鶏卵相場の高騰影響により上昇し増収
・新型コロナウイルス感染症による需要の減少や原料となる鶏卵価格の高騰影響から減益
<海外>
・前年度実施した北米タマゴ事業譲渡の影響があったものの、中国を中心に新型コロナウイルス感染症からの回復がみられ増収
・各エリアにおける売上拡大や付加価値の高いドレッシングの販売が堅調に推移したことから増益
<フルーツ ソリューション>
・家庭用ジャム・スプレッドが堅調に推移したことなどにより増収増益
<ファインケミカル>
・通信販売においてヒアルロン酸のサプリメントやスキンケア商品が好調に推移し増収
・原料販売の不振による生産操業度低下および広告宣伝費の増加により減益
<共通>
・食品メーカー向け製造機械の売上減少により減収減益
(2)財政状態
・総資産は、3,777億34百万円と前連結会計年度末に比べ739億89百万円減少
主に受取手形及び売掛金、建物及び構築物、機械装置及び運搬具、土地の減少、投資有価証券の増加による
・負債は、1,128億18百万円と前連結会計年度末に比べ535億28百万円減少
主に支払手形及び買掛金、流動負債のその他に含まれる未払費用、長期借入金の減少による
・純資産は、2,649億15百万円と前連結会計年度末に比べ204億62百万円減少
主に利益剰余金の増加、自己株式の取得、非支配株主持分の減少による
また、当年1月に連結子会社であった株式会社キユーソー流通システムの株式の一部譲渡により、第1四半期連結会計期間から持分法適用関連会社へ移行したことで、総資産1,027億11百万円、負債616億67百万円が減少しています。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めておりますが、当第3四半期連結累計期間において、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、27億91百万円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(注) 「第2 事業の状況」における文章中の金額には、消費税等は含めていません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第3四半期報告書_20211012114753
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 500,000,000 |
| 計 | 500,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2021年8月31日) |
提出日現在発行数(株) (2021年10月15日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 150,000,000 | 141,500,000 | 東京証券取引所 (市場第一部) |
・権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 ・単元株式数 100株 |
| 計 | 150,000,000 | 141,500,000 | - | - |
(注)2021年8月27日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、2021年9月13日を消却日として自己株式8,500,000株の消却を決議し、実施しました。これにより、発行済株式総数は、141,500,000株となります。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金 増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年6月1日 ~ 2021年8月31日 |
- | 150,000 | - | 24,104 | - | 29,418 |
(注)2021年8月27日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、2021年9月13日を消却日として自己株式8,500千株の消却を決議し、実施しました。これにより、発行済株式総数は、141,500千株となります。
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年5月31日)に基づく株主名簿による記載をしています。
| 2021年8月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | 権利内容に何ら限定のない 当社における標準となる株式 |
|
| 普通株式 | 9,790,500 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 140,095,900 | 1,400,959 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 113,600 | - | 同上 |
| 発行済株式総数 | 150,000,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 1,400,959 | - |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が3,700株(議決権の数37個)含まれています。
| 2021年8月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) |
他人名義所有 株式数(株) |
所有株式数の 合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) キユーピー㈱ |
東京都渋谷区渋谷1-4-13 | 9,790,500 | - | 9,790,500 | 6.53 |
| 計 | - | 9,790,500 | - | 9,790,500 | 6.53 |
(注)当第3四半期会計期間末日現在の自己名義所有株式数は、10,994,645株となります。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20211012114753
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しています。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年6月1日から2021年8月31日まで)および第3四半期連結累計期間(2020年12月1日から2021年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けています。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年11月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年8月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 56,835 | 55,131 |
| 受取手形及び売掛金 | 73,783 | 57,024 |
| 有価証券 | 10,000 | 10,000 |
| 商品及び製品 | 16,214 | 17,908 |
| 仕掛品 | 1,398 | 979 |
| 原材料及び貯蔵品 | 9,609 | 10,942 |
| その他 | 6,696 | 2,008 |
| 貸倒引当金 | △523 | △122 |
| 流動資産合計 | 174,012 | 153,871 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 191,496 | 158,623 |
| 減価償却累計額 | △110,485 | △92,769 |
| 建物及び構築物(純額) | 81,011 | 65,853 |
| 機械装置及び運搬具 | 183,338 | 149,497 |
| 減価償却累計額 | △121,934 | △106,631 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 61,403 | 42,866 |
| 土地 | 52,503 | 30,898 |
| 建設仮勘定 | 5,352 | 1,639 |
| その他 | 29,353 | 18,062 |
| 減価償却累計額 | △17,823 | △11,996 |
| その他(純額) | 11,530 | 6,066 |
| 有形固定資産合計 | 211,802 | 147,323 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 2,014 | 601 |
| その他 | 11,497 | 11,995 |
| 無形固定資産合計 | 13,512 | 12,597 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 27,110 | 44,192 |
| 退職給付に係る資産 | 9,601 | 10,105 |
| その他 | 15,873 | 9,764 |
| 貸倒引当金 | △188 | △120 |
| 投資その他の資産合計 | 52,396 | 63,941 |
| 固定資産合計 | 277,710 | 223,862 |
| 資産合計 | 451,723 | 377,734 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年11月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年8月31日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 41,828 | 28,743 |
| 短期借入金 | 12,153 | 12,735 |
| 未払法人税等 | 3,901 | 4,760 |
| 賞与引当金 | 1,817 | 5,246 |
| その他の引当金 | 963 | 2,475 |
| その他 | 25,709 | 19,282 |
| 流動負債合計 | 86,373 | 73,243 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 10,000 | 10,000 |
| 長期借入金 | 51,861 | 16,428 |
| 退職給付に係る負債 | 3,619 | 2,835 |
| 資産除去債務 | 1,218 | 220 |
| その他 | 13,274 | 10,091 |
| 固定負債合計 | 79,973 | 39,575 |
| 負債合計 | 166,346 | 112,818 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 24,104 | 24,104 |
| 資本剰余金 | 28,647 | 28,632 |
| 利益剰余金 | 201,492 | 210,340 |
| 自己株式 | △15,865 | △25,868 |
| 株主資本合計 | 238,379 | 237,208 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 8,882 | 9,424 |
| 繰延ヘッジ損益 | △4 | △1 |
| 為替換算調整勘定 | △3,408 | △1,234 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △4,315 | △3,838 |
| その他の包括利益累計額合計 | 1,153 | 4,351 |
| 非支配株主持分 | 45,844 | 23,355 |
| 純資産合計 | 285,377 | 264,915 |
| 負債純資産合計 | 451,723 | 377,734 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年12月1日 至 2020年8月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年12月1日 至 2021年8月31日) |
|
| 売上高 | 397,791 | 303,851 |
| 売上原価 | 304,715 | 210,632 |
| 売上総利益 | 93,076 | 93,218 |
| 販売費及び一般管理費 | 72,643 | 71,304 |
| 営業利益 | 20,432 | 21,914 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 90 | 90 |
| 受取配当金 | 455 | 393 |
| 持分法による投資利益 | 84 | 770 |
| 受取保険金 | 334 | 189 |
| その他 | 601 | 609 |
| 営業外収益合計 | 1,565 | 2,053 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 247 | 181 |
| 支払手数料 | 301 | 35 |
| その他 | 506 | 356 |
| 営業外費用合計 | 1,055 | 573 |
| 経常利益 | 20,943 | 23,395 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 79 | 442 |
| 関係会社株式売却益 | 7 | ※ 289 |
| 抱合せ株式消滅差益 | 42 | - |
| その他 | 24 | 44 |
| 特別利益合計 | 154 | 776 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 929 | 421 |
| 減損損失 | 144 | - |
| その他 | 451 | 104 |
| 特別損失合計 | 1,525 | 526 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 19,572 | 23,644 |
| 法人税等 | 6,607 | 7,142 |
| 四半期純利益 | 12,965 | 16,502 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 2,004 | 1,980 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 10,961 | 14,522 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年12月1日 至 2020年8月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年12月1日 至 2021年8月31日) |
|
| 四半期純利益 | 12,965 | 16,502 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △341 | 548 |
| 繰延ヘッジ損益 | △11 | 4 |
| 為替換算調整勘定 | △55 | 2,632 |
| 退職給付に係る調整額 | 1,121 | 437 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | - | 235 |
| その他の包括利益合計 | 713 | 3,857 |
| 四半期包括利益 | 13,679 | 20,360 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 11,638 | 17,719 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 2,040 | 2,640 |
第1四半期連結会計期間において、株式会社キユーソー流通システムの株式の一部を譲渡したため、同社および同社の子会社である以下の14社は、連結子会社から持分法適用関連会社へと変更になりました。
| 1.キユーソーティス株式会社 | 8.キユーソーアレスト株式会社 |
| 2.株式会社エスワイプロモーション | 9.株式会社フレッシュデリカネットワーク |
| 3.キユーソーサービス株式会社 | 10.株式会社久松運輸 |
| 4.キユーソーロジック株式会社 | 11.PT Kiat Ananda Cold Storage |
| 5.株式会社サンエー物流 | 12.PT Ananda Solusindo |
| 6.株式会社サンファミリー | 13.PT Manggala Kiat Ananda |
| 7.大阪サンヱー物流株式会社 | 14.PT Trans Kontainer Solusindo |
また、第1四半期連結会計期間において、持分法非適用非連結子会社であったKewpie Trading Europe B.V.は重要性が増したため、連結子会社の範囲に含めています。
(新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する会計上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する仮定について重要な変更はありません。
偶発債務
従業員の金融機関からの借入金に対して連帯保証をしています。
保証債務
| 前連結会計年度 (2020年11月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年8月31日) |
|
|---|---|---|
| 従業員(借入債務) | 215百万円 | 199百万円 |
※ 関係会社株式売却益
当第3四半期連結累計期間の関係会社株式売却益は、株式会社キユーソー流通システム(以下、「KRS」)の株式の一部を譲渡したことにより発生したものです。KRSおよび同社の子会社14社の連結上の譲渡持分に係る帳簿価額と譲渡価額との差額を関係会社株式売却損として処理するとともに、過年度において当社および当社の連結子会社がKRSに譲渡した土地の未実現利益のうち本株式譲渡により実現した利益を関係会社株式売却損益の修正として処理した結果となります。
詳細は、四半期連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりです。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)およびのれんの償却額は、次のとおりです。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年12月1日 至 2020年8月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年12月1日 至 2021年8月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 14,996百万円 | 11,371百万円 |
| のれんの償却額 | 164 | 148 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年12月1日 至 2020年8月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年1月22日 取締役会 |
普通株式 | 3,576 | 25.00 | 2019年11月30日 | 2020年2月7日 | 利益剰余金 |
| 2020年6月24日 取締役会 |
普通株式 | 2,860 | 20.00 | 2020年5月31日 | 2020年8月11日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年12月1日 至 2021年8月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年1月20日 取締役会 |
普通株式 | 2,860 | 20.00 | 2020年11月30日 | 2021年2月5日 | 利益剰余金 |
| 2021年6月28日 取締役会 |
普通株式 | 2,804 | 20.00 | 2021年5月31日 | 2021年8月10日 | 利益剰余金 |
事業分離
当社は、2021年1月7日の取締役会決議により、当社の連結子会社である株式会社キユーソー流通システム(以下、「KRS」)の株式の一部を譲渡することを決定し、2021年1月18日に立会外分売により株式譲渡を行いました。これに伴い、KRSおよび同社の子会社である下記14社(以下、「KRSグループ」)は、第1四半期連結会計期間の期首より当社の連結子会社から持分法適用関連会社へと変更になりました。
| 1.キユーソーティス株式会社 | 8.キユーソーアレスト株式会社 |
| 2.株式会社エスワイプロモーション | 9.株式会社フレッシュデリカネットワーク |
| 3.キユーソーサービス株式会社 | 10.株式会社久松運輸 |
| 4.キユーソーロジック株式会社 | 11.PT Kiat Ananda Cold Storage |
| 5.株式会社サンエー物流 | 12.PT Ananda Solusindo |
| 6.株式会社サンファミリー | 13.PT Manggala Kiat Ananda |
| 7.大阪サンヱー物流株式会社 | 14.PT Trans Kontainer Solusindo |
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
立会外分売のため、記載を省略します。
(2)分離した事業の内容
連結子会社 株式会社キユーソー流通システムおよび同社の子会社14社
事業の内容 倉庫業および運送取扱業
(3)事業分離を行った主な理由
KRSは、1966年に当社の倉庫部門を母体に設立以来、高品位で競争力のある食品物流サービスの提供を通じて、当社グループの事業展開に貢献しました。
近年、食品および物流を取り巻く事業環境が大きく変化するなか、当社およびKRSの今後の事業展開について、両社のさらなる成長を見据え検討を重ねました。
その結果KRSにおいては、当社との親子関係を解消し迅速な意思決定と戦略的投資の主体的判断を可能としたうえで、これまでの国内での食品向け総合物流サービスの提供をさらに向上させること、また海外での拡大を積極的に展開し従来以上に独自性を持った成長戦略を推し進めることが、企業価値向上に資するとの考えに至りました。
一方、当社においては「めざす姿」(※注)の実現に向けて、国内・海外の食品事業に経営資源の一層の集中を進めることが将来にわたる企業価値の向上に資すると判断しました。
以上を鑑み、KRS株式の一部譲渡を行うこととしましたが、当社とKRSは引き続き商品の製造からお届けまでの一貫した物流品質の考え方を共有するとともに、KRSは当社グループの物流を担います。
今後も、食品製造と物流機能において強固なパートナーシップを維持し、両社の持続的な企業価値向上に努めます。
(※注)私たちは「おいしさ・やさしさ・ユニークさ」をもって、世界の食と健康に貢献するグループをめざします
(4)事業分離日
2021年1月18日(株式譲渡実行日)
2020年12月1日(みなし譲渡日)
(5)法的形式を含む取引の概要
受取対価を現金等の財産のみとするKRSの発行済株式の一部譲渡
(6)譲渡株式数および譲渡後の所有株式の状況
譲渡株式数 253,600株
譲渡後の所有株式数 5,420,402株(議決権所有割合:43.6%)
2.実施した会計処理の概要
(1)移転損益の金額
関係会社株式売却益 289百万円
(2)移転した事業に係る資産および負債の適正な帳簿価額ならびにその主な内訳
| 流動資産 | 32,347百万円 | |
| 固定資産 | 70,363百万円 | |
| 資産合計 | 102,711百万円 |
| 流動負債 | 32,314百万円 | |
| 固定負債 | 29,352百万円 | |
| 負債合計 | 61,667百万円 |
(3)会計処理
KRSグループの連結上の譲渡持分に係る帳簿価額と譲渡価額との差額を関係会社株式売却損として処理するとともに、過年度において当社および当社の連結子会社がKRSに譲渡した土地の未実現利益のうち本株式譲渡により実現した利益を関係会社株式売却損益の修正として処理した結果、「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しています。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
物流事業
4.当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
第1四半期連結会計期間の期首をみなし譲渡日として事業分離を行ったため、当第3四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書には、分離した事業に係る「売上高」および「営業利益」は含まれていません。
なお、分離した事業に係る損益は、当第3四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書の「持分法による投資利益」に計上されています。
持分法による投資利益 699百万円
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年12月1日 至 2020年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 市販用 | 業務用 | 海外 | フルーツ ソリューション | ファイン ケミカル |
物流 | 共通 | 合計 | 調整額(注)1 | 四半期 連結損益 計算書 計上額 (注)2 |
|
| 売上高 | ||||||||||
| 外部顧客への 売上高 |
126,775 | 107,444 | 35,002 | 12,589 | 5,973 | 105,089 | 4,916 | 397,791 | - | 397,791 |
| セグメント間の 内部売上高 又は振替高 |
539 | 3,448 | 937 | 659 | 312 | 23,096 | 7,362 | 36,356 | △36,356 | - |
| 計 | 127,314 | 110,892 | 35,940 | 13,248 | 6,286 | 128,186 | 12,278 | 434,147 | △36,356 | 397,791 |
| セグメント利益 | 12,290 | 4,694 | 3,236 | 493 | 908 | 1,992 | 1,200 | 24,817 | △4,384 | 20,432 |
(注)1.セグメント利益の調整額△4,384百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれていま
す。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用です。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年12月1日 至 2021年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||||
| 市販用 | 業務用 | 海外 | フルーツ ソリューション | ファイン ケミカル |
共通 | 合計 | 調整額(注)1 | 四半期 連結損益 計算書 計上額 (注)2 |
|
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への 売上高 |
130,150 | 110,979 | 39,296 | 12,937 | 6,481 | 4,006 | 303,851 | - | 303,851 |
| セグメント間の 内部売上高 又は振替高 |
557 | 3,830 | 714 | 179 | 327 | 8,019 | 13,629 | △13,629 | - |
| 計 | 130,708 | 114,809 | 40,010 | 13,116 | 6,809 | 12,025 | 317,480 | △13,629 | 303,851 |
| セグメント利益 | 13,986 | 4,109 | 5,845 | 615 | 564 | 991 | 26,114 | △4,199 | 21,914 |
(注)1.セグメント利益の調整額△4,199百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれていま
す。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用です。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、2021年度からの4年間を対象とする中期経営計画に基づき、お客様や市場のニーズ、環境変化に対応するために事業担当制から市場を軸とした体制に移行したため、報告セグメントも以下のとおり変更しています。
事業区分の変更
・国内の「調理・調味料」「サラダ・惣菜」「タマゴ」は「市販用」「業務用」へ再編
・「調理・調味料」に含まれていた海外部分を分離し、「海外」を新設
・「物流」は持分法適用関連会社へ移行
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しています。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
1株当たり四半期純利益および算定上の基礎は、以下のとおりです。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年12月1日 至 2020年8月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2020年12月1日 至 2021年8月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益(円) | 76.63 | 102.98 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) |
10,961 | 14,522 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(百万円) |
10,961 | 14,522 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 143,041 | 141,018 |
(注)「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」については、潜在株式が存在しないため記載していません。
自己株式の消却
当社は、2021年8月27日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を行うことを決議し、下記のとおり消却を実施しました。
1.自己株式の消却を行った理由
資本効率の向上および株主還元の明確化
2.自己株式の消却の概要
(1)消却した株式の種類 当社普通株式
(2)消却した株式の総数 8,500,000株
(消却前の発行済株式総数に対する割合 5.67%)
(3)消却日 2021年9月13日
3.上記の消却後の発行済株式総数は、141,500,000株です。
2021年6月28日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議しています。
・普通株式の配当に関する事項
①中間配当による配当金の総額 2,804百万円
②1株当たりの金額 20円00銭
③基準日 2021年5月31日
④効力発生日 2021年8月10日
第3四半期報告書_20211012114753
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.