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CHARLE CO.,LTD.

Quarterly Report Nov 12, 2021

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 第2四半期報告書_20211109145943

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2021年11月12日
【四半期会計期間】 第47期第2四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
【会社名】 株式会社 シャルレ
【英訳名】 CHARLE CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  林 勝哉
【本店の所在の場所】 神戸市中央区港島中町七丁目7番1号
【電話番号】 該当事項はありません。
【事務連絡者氏名】 該当事項はありません。

(上記は登記上の本店所在地であり、実際の本社業務は下記において行っております。)
【最寄りの連絡場所】 神戸市須磨区弥栄台三丁目1番2号(本社)
【電話番号】 078(792)8565
【事務連絡者氏名】 取締役 山縣 正典
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E02727 98850 株式会社 シャルレ CHARLE CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2021-04-01 2021-09-30 Q2 2022-03-31 2020-04-01 2020-09-30 2021-03-31 1 false false false E02727-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02727-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp040300-q2r_E02727-000:UltraFineBubbleProductsManufacturingAndSalesBusinessReportableSegmentsMember E02727-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp040300-q2r_E02727-000:LadiesInnerwearSalesBusinessReportableSegmentsMember E02727-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02727-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E02727-000 2021-11-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E02727-000 2021-04-01 2021-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02727-000 2021-04-01 2021-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02727-000 2021-04-01 2021-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02727-000 2021-04-01 2021-09-30 jpcrp040300-q2r_E02727-000:UltraFineBubbleProductsManufacturingAndSalesBusinessReportableSegmentsMember E02727-000 2021-04-01 2021-09-30 jpcrp040300-q2r_E02727-000:LadiesInnerwearSalesBusinessReportableSegmentsMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E02727-000 2021-11-12 E02727-000 2021-09-30 E02727-000 2021-07-01 2021-09-30 E02727-000 2021-04-01 2021-09-30 E02727-000 2020-09-30 E02727-000 2020-07-01 2020-09-30 E02727-000 2020-04-01 2020-09-30 E02727-000 2021-03-31 E02727-000 2020-04-01 2021-03-31 E02727-000 2020-03-31 E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E02727-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure

 第2四半期報告書_20211109145943

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

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回次 第46期

第2四半期連結

累計期間
第47期

第2四半期連結

累計期間
第46期
会計期間 自2020年4月1日

至2020年9月30日
自2021年4月1日

至2021年9月30日
自2020年4月1日

至2021年3月31日
売上高 (百万円) 6,388 7,969 13,771
経常利益又は経常損失(△) (百万円) △790 1,167 △729
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) (百万円) △1,355 886 △1,329
四半期包括利益又は包括利益 (百万円) △1,295 888 △1,124
純資産額 (百万円) 17,775 18,680 17,950
総資産額 (百万円) 20,671 21,711 20,359
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期(当期)純損失(△) (円) △85.62 55.98 △83.97
潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
自己資本比率 (%) 86.6 86.0 88.2
営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △1,039 2,050 △1,044
投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △382 △315 3,317
財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △187 △191 △219
現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 7,432 12,638 11,095
回次 第46期

第2四半期連結

会計期間
第47期

第2四半期連結

会計期間
--- --- --- ---
会計期間 自2020年7月1日

至2020年9月30日
自2021年7月1日

至2021年9月30日
--- --- --- ---
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) (円) △18.97 35.02

(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移につきましては記載しておりません。

2 第47期第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益につきましては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第46期第2四半期連結累計期間及び第46期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益につきましては、1株当たり四半期(当期)純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。 

2【事業の内容】

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

 第2四半期報告書_20211109145943

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに重要な変更はありません。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社グループは、前第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しており、連結子会社のみなし取得日を2020年7月31日とし、前第2四半期連結会計期間は貸借対照表のみを連結しているため、前第2四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書には子会社の業績は含まれておりません。

(1)財政状態及び経営成績の状況

①経営成績

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなか、一部地域では緊急事態宣言やまん延防止等の重点措置が継続的に実施されるなど厳しい状況で推移しました。各種施策やワクチン接種の推進、海外経済の改善の動きもあり、国内経済の持ち直しが期待されますが、依然として収束の見通しが立たず、先行き不透明な状況が続いております。

レディースインナーウエア市場におきましては、外出自粛制限などの長期化により、消費者の生活様式が変化するとともに、節約志向も根強く続き、依然として厳しい経営環境が続いております。

ファインバブル製品市場におきましては、ウルトラファインバブル技術が様々な分野に応用され、住宅設備機器以外にも、環境、工業、医療などへの開発が進み、今後も市場規模の拡大が期待されております。

このような環境のもと、レディースインナー等販売事業につきましては、ビジネスメンバーの新規育成の促進や販売支援の強化、並びにビジネス活動のデジタル環境の整備、訪問販売以外の販売ルートの構築・推進等に取り組んでまいりました。ウルトラファインバブル技術製品等製造販売事業につきましては、既存製品のプロモーション強化や販路の拡大、新製品の開発に取り組んでまいりました。

これらの結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、売上高は79億69百万円(前年同四半期比24.8%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は11億57百万円(前年同四半期は営業損失8億5百万円)、経常利益は11億67百万円(前年同四半期は経常損失7億90百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億86百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失13億55百万円)となりました。

報告セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。

(レディースインナー等販売事業)

品目別売上高 前第2四半期連結累計期間

(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間

(単位:百万円)
増減率

(%)
衣料品類 4,711 4,242 △9.9
化粧品類 984 1,108 12.6
健康食品類 489 475 △2.8
その他 202 849 319.5
合  計 6,388 6,676 4.5

商品面におきましては、衣料品類では、インナーウエア商材より日常動作の中で大胸筋を鍛えるためのサポートをする「美意識ブラジャー」から定番のカラー追加として2色を新発売し、また、数量限定にて汗ジミ防止の特殊加工を施した夏向けの半袖Tシャツを発売し、いずれも堅調な販売推移となりました。その他数量限定として縫い目やテープなどを使用しない無縫製のインナー・ショーツの新色とレースタイプの商品を発売しましたが、販売状況は低調な推移となりました。アウター商材からは、数量限定の春夏向けのカットソー及びパンツ等を発売し、販売状況は低調な推移となりましたが、シリーズ見直し等に伴い、一部商品をビジネスメンバー対象に値引き販売したことで、売上高に大きく貢献しました。以上の結果、衣料品類の売上高は42億42百万円(前年同四半期比9.9%減)となりました。

化粧品類では、ヘアケア商材より、シャンプー・コンディショナー・トリートメントにアカマツの球果や茶葉などから得られた複合成分を新たに加え、リニューアル発売しました。スキンケア商材では、数量限定として株式会社サンリオのキャラクター「ハローキティ」のデザインをパッケージにしたコラボレーション企画の商品、並びにスキンケアシリーズの特別限定セット商品などが好調に推移しました。以上の結果、化粧品類の売上高は11億8百万円(同12.6%増)となりました。

健康食品類では、吸収の速さが異なる3種類のたんぱく質を配合した「ミライサポート トリプルたんぱく」の販売状況は好調に推移したものの、その他定番商品の販売状況が振るわず、健康食品類の売上高は4億75百万円(同2.8%減)となりました。

その他では、子会社の株式会社田中金属製作所との初のプロモーション企画として、ウルトラファインバブル技術などを用いたシャワーヘッドの新商品を、レディースインナー等販売事業の訪問販売にて数量限定として9月より先行販売を開始しました。

営業活動面におきましては、新型コロナウイルス感染症が拡大するなか、感染予防の観点から、メイト会員やお客様を対象としたイベント企画の中止や、出張支援の自粛などの営業支援活動に対する制限はあったものの、SNSを活用した情報発信やオンラインを主とした活動支援への転換・強化を図ったことにより、ビジネスメンバーの稼働状況は横ばいの推移を維持し、新規ビジネスメンバーの育成人数に至っては増加となりました。

以上の結果、売上高は66億76百万円(同4.5%増)、セグメント利益は、前年同四半期に比べコロナ禍における臨時的な支出が低減されたことに加え、商品構成や発売時期の違いなどによる在庫ロスの低減などが影響し、4億円(前年同四半期はセグメント損失7億67百万円)となりました。

(ウルトラファインバブル技術製品等製造販売事業)

美容と節水の両方の効果が期待できる基幹商品であるシャワーヘッド商材においては、近年のファインバブル技術を用いたシャワーヘッドの認知度向上による需要の高まりに加え、メディアを中心としたプロモーション活動を推進したことにより、主要取引先からの受注増加や販路拡大に繋がり、売上高は好調に推移いたしました。さらに、精製水や水道水などから除菌・消臭効果が期待できるウルトラファインバブルオゾン水生成器「ボリーナ オースリーミスト」につきましては、法人を対象とした営業活動など、新たな販路拡大に努めております。以上の結果、売上高は15億42百万円(セグメント間の内部取引高を含む)、セグメント利益は7億91百万円となりました。

②財政状態の状況

当第2四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金の増加15億43百万円、商品及び製品の減少71百万円等により、前連結会計年度末に比べ13億51百万円増加し、217億11百万円となりました。

負債は未払法人税等の増加2億43百万円、買掛金の増加1億16百万円、未払金の増加1億12百万円等により、前連結会計年度末に比べ6億22百万円増加し、30億31百万円となりました。

純資産は親会社株主に帰属する四半期純利益8億86百万円の計上、剰余金の配当1億58百万円等により、前連結会計年度末に比べ7億29百万円増加し、186億80百万円となりました。

以上の結果、自己資本比率は86.0%となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ15億43百万円増加し、126億38百万円となりました。

①営業活動によるキャッシュ・フロー

営業活動によるキャッシュ・フローは、20億50百万円の収入(前年同四半期は10億39百万円の支出)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益11億75百万円、減価償却費及びその他の償却費2億93百万円、未払消費税等の増加1億39百万円、未払金の増加1億21百万円であります。

②投資活動によるキャッシュ・フロー

投資活動によるキャッシュ・フローは、3億15百万円の支出(同3億82百万円の支出)となりました。主な要因は、無形固定資産の取得による支出1億80百万円、長期前払費用の取得による支出91百万円、有形固定資産の取得による支出60百万円であります。

③財務活動によるキャッシュ・フロー

財務活動によるキャッシュ・フローは、1億91百万円の支出(同1億87百万円の支出)となりました。主な要因は、配当金の支払額1億58百万円であります。

(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。

(4)経営方針・経営戦略等

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(6)研究開発活動

該当事項はありません。

(7)経営成績に重要な影響を与える要因

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。

(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。 

3【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。 

 第2四半期報告書_20211109145943

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
--- ---
普通株式 84,000,000
84,000,000
②【発行済株式】
種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株)

(2021年9月30日)
提出日現在発行数(株)

(2021年11月12日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 16,086,250 16,086,250 東京証券取引所

市場第二部
単元株式数は100株であります。
16,086,250 16,086,250

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(千株)
発行済株式

総数残高

(千株)
資本金増減額

(百万円)
資本金残高

(百万円)
資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
--- --- --- --- --- --- ---
2021年7月1日~2021年9月30日 16,086 3,600 4,897

(5)【大株主の状況】

2021年9月30日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
林 雅晴 兵庫県西宮市 1,508 9.53
有限会社G&L 兵庫県西宮市鷲林寺南町6番6号 1,272 8.04
有限会社Lam’s 兵庫県西宮市高座町13番6号 956 6.04
林 勝哉 兵庫県芦屋市 843 5.33
瀬崎 五葉 東京都渋谷区 834 5.27
林 宏子 兵庫県西宮市 737 4.66
BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)

(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)
PETERBOROUGH COURT 133 FLEET STREET LONDON EC4A 2BB UNITED KINGDOM

(東京都千代田区丸の内2丁目7-1)
714 4.51
INTERACTIVE BROKERS LLC

(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)
ONE PICKWICK PLAZA GREENWICH,

CONNECTICUT 06830 USA

(東京都千代田区霞が関3丁目2番5号)
537 3.39
林 直樹 神戸市東灘区 458 2.89
林 達哉 兵庫県西宮市 291 1.84
8,154 51.50

(6)【議決権の状況】

①【発行済株式】
2021年9月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 250,600
完全議決権株式(その他) 普通株式 15,826,800 158,268
単元未満株式 普通株式 8,850
発行済株式総数 16,086,250
総株主の議決権 158,268

(注)「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義失念株式100株が含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数1個が含まれております。

②【自己株式等】
2021年9月30日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
株式会社シャルレ 神戸市中央区港島中町

七丁目7番1号
250,600 250,600 1.56
250,600 250,600 1.56

2【役員の状況】

該当事項はありません。

 第2四半期報告書_20211109145943

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、ひびき監査法人による四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2021年3月31日)
当第2四半期連結会計期間

(2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,107 12,651
受取手形及び売掛金 265 299
商品及び製品 3,194 3,123
仕掛品 6 13
原材料及び貯蔵品 67 93
その他 494 281
貸倒引当金 △2 △1
流動資産合計 15,135 16,460
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,029 1,003
機械装置及び運搬具(純額) 114 109
工具、器具及び備品(純額) 218 163
土地 949 946
リース資産(純額) 135 106
有形固定資産合計 2,447 2,329
無形固定資産
のれん 65 58
その他 917 1,007
無形固定資産合計 983 1,065
投資その他の資産
投資有価証券 438 436
退職給付に係る資産 935 960
繰延税金資産 11 37
その他 412 425
貸倒引当金 △4 △3
投資その他の資産合計 1,794 1,855
固定資産合計 5,224 5,250
資産合計 20,359 21,711
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2021年3月31日)
当第2四半期連結会計期間

(2021年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 476 593
1年内返済予定の長期借入金 7 7
リース債務 58 58
未払金 774 887
未払法人税等 114 358
賞与引当金 95 133
その他 226 401
流動負債合計 1,753 2,440
固定負債
長期借入金 33 29
売上割戻引当金 190
契約負債 189
退職給付に係る負債 159 164
リース債務 78 49
長期未払金 184 154
繰延税金負債 8 3
固定負債合計 655 591
負債合計 2,409 3,031
純資産の部
株主資本
資本金 3,600 3,600
資本剰余金 4,897 4,897
利益剰余金 9,558 10,286
自己株式 △131 △131
株主資本合計 17,924 18,652
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1 1
退職給付に係る調整累計額 23 25
その他の包括利益累計額合計 25 27
純資産合計 17,950 18,680
負債純資産合計 20,359 21,711

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年9月30日)
売上高 6,388 7,969
売上原価 3,732 3,369
売上総利益 2,655 4,600
販売費及び一般管理費 ※ 3,461 ※ 3,442
営業利益又は営業損失(△) △805 1,157
営業外収益
受取利息 5 3
貸倒引当金戻入額 0 0
雑収入 11 7
営業外収益合計 16 11
営業外費用
支払利息 0 0
雑損失 0 0
営業外費用合計 1 1
経常利益又は経常損失(△) △790 1,167
特別利益
固定資産売却益 7
特別利益合計 7
特別損失
固定資産除却損 0 0
特別損失合計 0 0
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) △790 1,175
法人税、住民税及び事業税 5 321
法人税等調整額 560 △32
法人税等合計 565 288
四半期純利益又は四半期純損失(△) △1,355 886
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △1,355 886
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △1,355 886
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 19 △0
退職給付に係る調整額 40 1
その他の包括利益合計 60 1
四半期包括利益 △1,295 888
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △1,295 888
非支配株主に係る四半期包括利益

(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) △790 1,175
減価償却費及びその他の償却費 275 293
受取利息及び受取配当金 △5 △3
固定資産除却損 0 0
売上債権の増減額(△は増加) 35 △33
棚卸資産の増減額(△は増加) △191 38
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 31 △16
仕入債務の増減額(△は減少) 248 116
未払金の増減額(△は減少) △260 121
前受金の増減額(△は減少) 51 11
未払消費税等の増減額(△は減少) △108 139
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △21 0
その他 △178 287
小計 △912 2,130
利息及び配当金の受取額 5 3
法人税等の支払額 △131 △83
その他 △0 △0
営業活動によるキャッシュ・フロー △1,039 2,050
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の増減額(△は増加) △11 △0
有形固定資産の売却による収入 15
有形固定資産の取得による支出 △20 △60
無形固定資産の取得による支出 △162 △180
長期前払費用の取得による支出 △11 △91
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 △239
その他 62 1
投資活動によるキャッシュ・フロー △382 △315
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △3
配当金の支払額 △158 △158
リース債務の返済による支出 △28 △29
その他 △0 △0
財務活動によるキャッシュ・フロー △187 △191
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,609 1,543
現金及び現金同等物の期首残高 9,041 11,095
現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 7,432 ※ 12,638

【注記事項】

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。この結果、当第2四半期連結累計期間の損益に与える影響はありません。また、利益剰余金の当期首残高への影響もありません。

収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「固定負債」に表示していた「売上割戻引当金」は、第1四半期連結会計期間より、「契約負債」と表示することといたしました。

なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号  2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号  2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)

新型コロナウイルス感染症の影響については、今後も一定程度は継続すると思われますが、当社の財政状態、経営成績に与える重要な影響迄は発生しておりません。そのため、当四半期連結会計期間の末日現在においては、新型コロナウイルス感染症が会計上の見積りに及ぼす重要な影響はないものと考えております。

ただし、収束時期やその影響の範囲等は大きく変動する可能性があり、今後の経過によっては、当社の財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 

(四半期連結損益計算書関係)

※  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自  2020年4月1日

  至  2020年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自  2021年4月1日

  至  2021年9月30日)
給与及び手当 769百万円 764百万円
販売促進費 781 570
荷造及び発送費 418 423
賞与引当金繰入額 114 133
退職給付費用 102 51
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※  現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自  2020年4月1日

至  2020年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自  2021年4月1日

至  2021年9月30日)
--- --- ---
現金及び預金勘定 11,444百万円 12,651百万円
預入期間が3か月を超える定期預金 △4,011 △12
現金及び現金同等物 7,432 12,638
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)

配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
2020年6月24日

定時株主総会
普通株式 158 10 2020年3月31日 2020年6月25日 利益剰余金

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
2021年6月23日

定時株主総会
普通株式 158 10 2021年3月31日 2021年6月24日 利益剰余金
(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
報告セグメント 合計 調整額

(注)1
四半期連結

損益計算書

計上額  

(注)2
レディースインナー等販売事業 ウルトラファインバブル技術製品等製造販売事業
売上高
外部顧客への売上高 6,388 6,388 6,388 6,388
セグメント間の内部売上高又は振替高
6,388 6,388 6,388 6,388
セグメント損失(△) △767 △767 △767 △38 △805

(注)1 セグメント損失(△)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△38百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2 セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(のれんの金額の重要な変動)

2020年8月17日に株式会社田中金属製作所及び株式会社WATER CONNECTの全株式を取得し子会社化いたしました。

これにより、ウルトラファインバブル技術製品等製造販売事業セグメントにおいて、のれんの金額が増加しております。当該事象によるのれんの発生額は72百万円であります。

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)
報告セグメント 合計 調整額

(注)1
四半期連結

損益計算書

計上額  

(注)2
レディースインナー等販売事業 ウルトラファインバブル技術製品等製造販売事業
売上高
衣料品類 4,242 4,242 4,242 4,242
化粧品類 1,108 1,108 1,108 1,108
健康食品類 475 475 475 475
その他 849 1,292 2,142 2,142 2,142
顧客との契約から生じる収益 6,676 1,292 7,969 7,969 7,969
その他の利益
外部顧客への売上高 6,676 1,292 7,969 7,969 7,969
セグメント間の内部売上高又は振替高 249 249 249 △249
6,676 1,542 8,219 8,219 △249 7,969
セグメント利益 400 791 1,192 1,192 △34 1,157

(注)1 セグメント利益の調整額△34百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△37百万円、セグメント間取引消去3百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

至 2020年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

至 2021年9月30日)
--- --- ---
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) △85.62円 55.98円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) △1,355 886
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) △1,355 886
普通株式の期中平均株式数(千株) 15,835 15,835

(注)前第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益につきましては、1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在していないため記載しておりません。当第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益につきましては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

(重要な後発事象)

該当事項はありません。 

2【その他】

該当事項はありません。 

 第2四半期報告書_20211109145943

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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