AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

BETREND CORPORATION

Quarterly Report Nov 15, 2021

Preview not available for this file type.

Download Source File

 第3四半期報告書_20211115142734

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年11月15日
【四半期会計期間】 第23期第3四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
【会社名】 ビートレンド株式会社
【英訳名】 BETREND CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役 井上 英昭
【本店の所在の場所】 東京都千代田区永田町二丁目13番1号
【電話番号】 03-6205-8145
【事務連絡者氏名】 取締役 管理担当 本多 誠一
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区永田町二丁目13番1号
【電話番号】 03-6205-8145
【事務連絡者氏名】 取締役 管理担当 本多 誠一
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E36108 40200 ビートレンド株式会社 BETREND CORPORATION 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2021-01-01 2021-09-30 Q3 2021-12-31 2020-01-01 2020-09-30 2020-12-31 1 false false false E36108-000 2021-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E36108-000 2021-01-01 2021-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E36108-000 2020-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E36108-000 2020-01-01 2020-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E36108-000 2020-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E36108-000 2020-01-01 2020-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E36108-000 2021-11-15 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E36108-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E36108-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E36108-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36108-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E36108-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36108-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E36108-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E36108-000 2021-07-01 2021-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E36108-000 2020-07-01 2020-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E36108-000 2021-11-15 E36108-000 2021-09-30 E36108-000 2021-01-01 2021-09-30 E36108-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 第3四半期報告書_20211115142734

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第22期

第3四半期累計期間 | 第23期

第3四半期累計期間 | 第22期 |
| 会計期間 | | 自2020年1月1日

至2020年9月30日 | 自2021年1月1日

至2021年9月30日 | 自2020年1月1日

至2020年12月31日 |
| 売上高 | (千円) | 629,445 | 742,331 | 857,152 |
| 経常利益 | (千円) | 80,624 | 39,135 | 105,925 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 55,096 | 26,062 | 76,083 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 172,583 | 311,227 | 276,568 |
| 発行済株式総数 | (株) | 943,400 | 1,070,400 | 1,028,800 |
| 純資産額 | (千円) | 323,244 | 647,583 | 552,201 |
| 総資産額 | (千円) | 450,019 | 778,530 | 700,011 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 58.40 | 24.62 | 80.24 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | 23.38 | 74.85 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 71.8 | 83.2 | 78.9 |

回次 第22期

第3四半期会計期間
第23期

第3四半期会計期間
会計期間 自2020年7月1日

至2020年9月30日
自2021年7月1日

至2021年9月30日
--- --- --- ---
1株当たり四半期純利益 (円) 17.54 12.55

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。

4.第22期第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は2020年9月30日において非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。

5.第22期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、当社株式は2020年12月17日に東京証券取引所マザーズ市場に上場しているため、新規上場日から第22期の末日までの平均株価を期中平均株価とみなして算出しております。

6.1株当たり配当額については、配当を実施していないため記載しておりません。  

2【事業の内容】

当第3四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。 

 第3四半期報告書_20211115142734

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。  

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)財政状態の状況

(資産)

当第3四半期会計期間末における流動資産は610,814千円となり、前事業年度末と比較して57,356千円の増加となりました。これは主に、売掛金回収による現金及び預金の増加43,103千円、売上高増加に伴う売掛金の増加14,036千円及び仕掛品の減少1,653千円によるものであります。

固定資産は167,715千円となり、前事業年度末と比較して21,162千円の増加となりました。これは主に、本社オフィス移転に伴う設備投資等による有形固定資産の増加24,170千円、減価償却費の増加によるソフトウエアの減少12,739千円、ソフトウエア仮勘定の増加9,816千円などによるものであります。

この結果、総資産は、778,530千円となり、78,519千円の増加となりました。

(負債)

当第3四半期会計期間末における流動負債は105,960千円となり、前事業年度末と比較して32,397千円の減少となりました。これは主に、仕入の増加による買掛金の増加24,471千円、借入金の返済による1年内返済予定の長期借入金の減少4,978千円、法人税納付による未払法人税等の減少25,789千円、本社移転の際の旧オフィスの退去時の資産除去債務の履行に伴う資産除去債務の減少6,269千円、流動負債その他の減少19,831千円によるものであります。

固定負債は24,985千円となり、前事業年度末と比較して15,533千円の増加となりました。これは、借入金の返済による長期借入金の減少8,356千円、新オフィスの資産除去債務の増加23,889千円によるものであります。

この結果、負債合計は130,946千円となり、前事業年度末に比べ16,863千円減少となりました。

(純資産)

当第3四半期会計期間末における純資産は647,583千円となり、前事業年度末と比較して95,382千円の増加となりました。これは、四半期純利益の計上による利益剰余金の増加26,062千円、オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資及び新株予約権の行使に伴い資本金及び資本剰余金がそれぞれ34,659千円増加したことなどによるものであります。

(2)経営成績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策による度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が再延長されたことにより停滞し、当社の主たる顧客層である小売業、サービス業、飲食業等においても、営業自粛や時短要請などの影響を受け、企業活動が大きく制限されました。

当社においてはこのような環境の下、在宅勤務、時短勤務、時差出勤の継続に加え、社員に対し新型コロナウイルスワクチンの接種を推奨するなど、より安心できる社内環境の維持に努めてまいりました。

営業活動においては、Webや電話によるリモートでの顧客面談が中心ではありましたが、直販での営業活動に加え、当期の営業施策である販売パートナーとの共同営業等により、新規顧客においては、外食産業や、スーパーマーケット等の小売業からの受注に加え、ショッピングモールや道の駅の運営会社、雑貨などの小売業からの受注がありました。飲食業においては、需要が急増しているテイクアウト等に対応するモバイルオーダーシステムの受注が活発化しました。

2021年9月末時点でのスマートCRMサービスのARRは484,292千円(前年同期比91,293千円増)に増加しました。メールマーケティングサービスのARRも264,259千円(同1,048千円増)と増加に転じ、CRMサービス全体のARRとしては、748,552千円(同92,342千円増)となりました。

2021年9月末時点での会員数は、19,355,921名となり、スマートCRM導入企業による継続的な会員獲得の活動により、2020年9月末に比べ2,201,343名増加しました。これに伴い従量料金の売上も増加しスマートCRMサービスの売上全体の増加に寄与いたしました。

2021年9月末時点での契約社数は、2020年9月末以降、スマートCRMサービスは顧客単価の高い小売業、外食産業等を中心に23社増加した一方、比較的顧客単価の低い外食産業、結婚式場、フラワーショップなどの19社が新型コロナ感染症の影響による事業縮退により解約したため全体では151社と、前年同期と比べ4社の増加となりました。メールマーケティングサービスは462社と前年同期に比べ26社減少し、CRMサービス全体としては、契約社数613社(前年同期比22社減)となりました。

初期費用、カスタマイズ開発、SMS費用等で構成されるカスタマイズサービスについては、前四半期に引き続きモバイルオーダーシステム関連による新規売上が売上増加につながりました。

販売費及び一般管理費については、前四半期に比べ、支払報酬が増加したものの、全体としては前四半期に比べ減少となる一方で、売上原価については、ソフトウエア運用原価を大幅に低減させる目的で、アプリ・プッシュ通知サービス用の新開発プラットフォームの開発を完了させましたが、従来プラットフォームからの全クライアントへの移行作業の方が遅延し、当初目論んだ原価低減が達成できませんでした。さらにLINEミニアプリなどの戦略的なソフトウエアの開発や従来サービスの品質・運用水準を向上させるための投資を前四半期より引き続き追加で行ない、人件費及びソフトウエア外注費で構成されるサービスの運用費用も追加で発生しました。また、モバイルオーダーシステムの販売に伴う店舗用機器類の仕入、カスタマイズ等の売上原価が一時的に発生しました。

この結果、当第3四半期累計期間における売上高は742,331千円(前年同期比17.9%増)、営業利益は39,138千円(同51.6%減)、経常利益は39,135千円(同51.5%減)、四半期純利益は26,062千円(同52.7%減)となりました。

なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

(3)経営方針・経営戦略等

当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(5)研究開発活動

当第3四半期累計期間において、該当事項はありません。

(6)経営成績に重要な影響を与える要因

当第3四半期累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。

(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析

当第3四半期累計期間において、資本の財源及び資金の流動性に関する事項について重要な変更はありません。  

3【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 第3四半期報告書_20211115142734

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 3,000,000
3,000,000
②【発行済株式】
種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)

 (2021年9月30日)
提出日現在発行数(株)

(2021年11月15日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 1,070,400 1,070,400 東京証券取引所

(マザーズ)
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。
1,070,400 1,070,400

(注)「提出日現在発行数」欄には、2021年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。  

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。  

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。  

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。  

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(株)
発行済株式総数残高(株) 資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金増減額

(千円)
資本準備金残高(千円)
2021年7月1日~

2021年9月30日(注)
4,700 1,070,400 822 311,227 822 241,227

(注)新株予約権の行使による増加であります。  

(5)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。  

(6)【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

①【発行済株式】
2021年9月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等)
完全議決権株式(その他) 普通株式 1,064,600 10,646 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。
単元未満株式 普通株式 1,100
発行済株式総数 1,065,700
総株主の議決権 10,646
②【自己株式等】

該当事項はありません。  

2【役員の状況】

該当事項はありません。  

 第3四半期報告書_20211115142734

第4【経理の状況】

1.四半期財務諸表の作成方法について

当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第3四半期累計期間(2021年1月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

3.四半期連結財務諸表について

当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。

1【四半期財務諸表】

(1)【四半期貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(2020年12月31日)
当第3四半期会計期間

(2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 440,777 483,880
売掛金 97,478 111,515
仕掛品 3,540 1,887
その他 11,817 13,705
貸倒引当金 △155 △174
流動資産合計 553,458 610,814
固定資産
有形固定資産 4,319 28,489
無形固定資産
ソフトウエア 97,925 85,186
ソフトウエア仮勘定 1,841 11,658
その他 350 350
無形固定資産合計 100,116 97,194
投資その他の資産 42,117 42,031
固定資産合計 146,553 167,715
資産合計 700,011 778,530
負債の部
流動負債
買掛金 25,877 50,349
1年内返済予定の長期借入金 16,668 11,690
未払法人税等 25,789
資産除去債務 6,269
その他 63,753 43,921
流動負債合計 138,357 105,960
固定負債
長期借入金 9,452 1,096
資産除去債務 23,889
固定負債合計 9,452 24,985
負債合計 147,809 130,946
純資産の部
株主資本
資本金 276,568 311,227
資本剰余金 206,568 241,227
利益剰余金 69,065 95,128
株主資本合計 552,201 647,583
純資産合計 552,201 647,583
負債純資産合計 700,011 778,530

(2)【四半期損益計算書】

【第3四半期累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期累計期間

(自2020年1月1日

 至2020年9月30日)
当第3四半期累計期間

(自2021年1月1日

 至2021年9月30日)
売上高 629,445 742,331
売上原価 270,209 367,259
売上総利益 359,236 375,072
販売費及び一般管理費 278,450 335,933
営業利益 80,785 39,138
営業外収益
為替差益 82
その他 98 8
営業外収益合計 98 91
営業外費用
支払利息 172 94
支払保証料 12
その他 74
営業外費用合計 259 94
経常利益 80,624 39,135
税引前四半期純利益 80,624 39,135
法人税、住民税及び事業税 25,341 9,992
法人税等調整額 186 3,079
法人税等合計 25,527 13,072
四半期純利益 55,096 26,062

【注記事項】

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)

前事業年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。  

(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第3四半期累計期間

(自 2020年1月1日

至 2020年9月30日)
当第3四半期累計期間

(自 2021年1月1日

至 2021年9月30日)
減価償却費 42,264千円 46,602千円
(株主資本等関係)

Ⅰ.前第3四半期累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

3.株主資本の金額に著しい変動

該当事項はありません。

Ⅱ.当第3四半期累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

3.株主資本の金額に著しい変動

当社は、2021年1月18日付で、みずほ証券株式会社からオーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資の払込みを受け、資本金が31,684千円、資本準備金が31,684千円増加しました。

また、当第3四半期累計期間において、新株予約権の行使による新株発行を行い、資本金が2,975千円、資本準備金が2,975千円増加しました。

これらの結果、当第3四半期会計期間末において資本金が311,227千円、資本準備金が241,227千円となっております。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)

当社はbetrend事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)

当社はbetrend事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第3四半期累計期間

(自 2020年1月1日

 至 2020年9月30日)
当第3四半期累計期間

(自 2021年1月1日

 至 2021年9月30日)
(1)1株当たり四半期純利益 58円40銭 24円62銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 55,096 26,062
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る四半期純利益(千円) 55,096 26,062
普通株式の期中平均株式数(株) 943,400 1,058,630
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 23円38銭
(算定上の基礎)
四半期純利益調整額(千円)
普通株式増加数(株) 56,242
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 第15回新株予約権の付与

(2020年3月30日開催の株主総会決議に基づく2020年4月14日取締役会決議)

新株予約権の数13個

(普通株式 1,300株)

(注)前第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、

当社株式は非上場であったため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。 

2【その他】

該当事項はありません。 

 第3四半期報告書_20211115142734

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.