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Modalis Therapeutics Corporation

Quarterly Report Nov 15, 2021

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年11月15日
【四半期会計期間】 第6期第3四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
【会社名】 株式会社モダリス
【英訳名】 Modalis Therapeutics Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 森田 晴彦
【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋本町三丁目11番5号
【電話番号】 03-6822-4584
【事務連絡者氏名】 執行役員CFO 小林 直樹
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋本町三丁目11番5号
【電話番号】 03-6822-4584
【事務連絡者氏名】 執行役員CFO 小林 直樹
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E35518 48830 株式会社モダリス Modalis Therapeutics Corporation 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2021-01-01 2021-09-30 Q3 2021-12-31 2020-01-01 2020-09-30 2020-12-31 1 false false false E35518-000 2021-11-15 E35518-000 2020-01-01 2020-09-30 E35518-000 2020-01-01 2020-12-31 E35518-000 2021-01-01 2021-09-30 E35518-000 2020-09-30 E35518-000 2020-12-31 E35518-000 2021-09-30 E35518-000 2020-07-01 2020-09-30 E35518-000 2021-07-01 2021-09-30 E35518-000 2021-11-15 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E35518-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E35518-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E35518-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E35518-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E35518-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E35518-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

 0101010_honbun_0481947503310.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第5期

第3四半期

連結累計期間 | 第6期

第3四半期

連結累計期間 | 第5期 |
| 会計期間 | | 自  2020年1月1日

 至  2020年9月30日 | 自  2021年1月1日

 至  2021年9月30日 | 自  2020年1月1日

至  2020年12月31日 |
| 事業収益 | (千円) | 340,000 | 1,100 | 342,000 |
| 経常損失(△) | (千円) | △209,012 | △661,924 | △439,549 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △214,093 | △181,372 | △448,407 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △215,665 | △174,883 | △450,325 |
| 純資産額 | (千円) | 6,428,272 | 6,093,605 | 6,206,857 |
| 総資産額 | (千円) | 6,480,471 | 6,498,362 | 6,277,017 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △8.34 | △6.32 | △17.02 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 99.2 | 93.8 | 98.9 |

回次 第5期

第3四半期

連結会計期間
第6期

第3四半期

連結会計期間
会計期間 自 2020年7月1日

至 2020年9月30日
自 2021年7月1日

至 2021年9月30日
1株当たり四半期純損失(△) (円) △9.00 △6.90

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.事業収益には、消費税等は含まれておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期(当期)純損失であるため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社についても異動はありません。 

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績

(経営成績)

当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の普及等により経済活動及び社会生活が徐々に正常化しつつありますが、引き続き先行きの不透明な状況が続いております。

このような状況下において、当社グループは、「Every Life Deserves Attention(すべての命に、光を)」を経営理念として掲げ、そのほとんどが希少疾患に属する遺伝子疾患に対して画期的な新薬を提供することを目標とし、2016年の設立から6期目に当たる当第3四半期連結累計期間におきましても、技術的基盤となるCRISPR-GNDM®プラットフォームの強みを生かし、「幅のある開発」と「バリューチェーンの補完」を目指し、パートナーに技術プラットフォームであるCRISPR-GNDM®技術を開放してパートナーの選定したターゲットに対してパートナーの資金で治療薬の開発を行う「協業モデルパイプライン」と自社でCRISPR-GNDM®技術を用いてターゲットの選定から行い、自己資金で治療薬の開発を行う「自社モデルパイプライン」の2種類を組み合わせたハイブリッド型ビジネスモデルにより遺伝子疾患治療薬の創出を実現すべく取り組みました。なお、当第3四半期連結累計期間の経営成績等において新型コロナウイルス感染症による影響は限定的と考えております。

当第3四半期連結累計期間において、MDL-101を中心とした各協業モデルパイプライン及び自社モデルパイプラインの研究開発は順調に進捗しました。リードプログラムであるMDL-101は、複数のパートナーと契約に向けたディスカッションを継続しており、並行して臨床に向けた取り組みをさらに進め、GMP製造に向けたプロセス開発を本格化させました。製造は今後計画されるGLP試験などにもサンプルを供給するため開発の要となります。また、臨床試験に向けたその他の取り組みとしてCRISPR-GNDM®分子の(1)更なるダウンサイズの実現、(2)動物における2年にわたる発現維持の確認をしております。これにより生産効率の向上とともに、臨床における効果持続が期待されると考えております。なお、これはMDL-101の開発を単独で継続する決断を行ったことを意味するものではなく、パートナリングは引き続き戦略の範疇であります。製造を遅滞なく進めることはむしろパートナリングにおけるプロダクトの価値を高める方向であり、治療薬を待ち望んでいる患者さんに対する責任でもあると当社は考えております。

2021年10月20日プレスリリースの通り、当社の研究開発拠点である米国子会社はマサチューセッツ州ケンブリッジ市から近郊のウォルサム(Waltham)市に拡張移転を行いました。これにより当社は、前述の製造関連の機能を擁するとともに、研究開発の機能をさらに拡大する基盤を手にすることができました。床面積にして3倍の拡大となり、近接するケンブリッジ市を中心とするボストンエリアの優秀な人材を吸引する機会となることを期待しています。

エンジェルマン症候群を対象としたMDL-206はアステラス社からの権利の返還を受けて、研究に必要な材料の各種ライセンスを独自に再取得し、自社として研究ができる体制を再構築いたしました。その他のプログラムも順調に推移しております。

また、当社大株主の有価証券上場規程及び有価証券上場規程施行規則に基づく確約書に違反して制度ロックアップ期間中に当社株式を売却したことに関し、当該事項の対応策として、当社は受取賠償金として特別利益485,881千円を受領しております。

この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、事業収益1,100千円(前年同四半期比99.7%減少)、営業損失677,519千円(前年同四半期は営業損失168,000千円)、経常損失661,924千円(前年同四半期は経常損失209,012千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失181,372千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失214,093千円)となりました。

なお、当社グループは、遺伝子治療薬開発事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

(財政状態)

(流動資産)

当第3四半期連結会計期間末の流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べて173,699千円増加し、5,622,246千円となりました。これは主に、その他流動資産が131,549千円増加したためであります。

(固定資産)

当第3四半期連結会計期間末の固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べて47,646千円増加し、876,116千円となりました。これは主に、投資その他の資産が50,446千円増加したためであります。

(流動負債) 

当第3四半期連結会計期間末の流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べて28,382千円増加し、86,648千円となりました。これは主に、その他流動負債が36,180千円増加したためであります。

(固定負債)

当第3四半期連結会計期間末の固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べて306,215千円増加し、318,108千円となりました。これは主に、その他固定負債が300,693千円増加したためであります。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて113,251千円減少し、6,093,605千円となりました。これは主に、新株予約権の行使に伴い資本金及び資本剰余金がそれぞれ30,865千円増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純損失発生に伴い利益剰余金が181,372千円減少したためであります。

(2) 経営方針・経営戦略等

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、493,784千円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。    

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 100,400,000
100,400,000
種類 第3四半期会計期間

末現在発行数(株)

(2021年9月30日)
提出日現在

発行数(株)

(2021年11月15日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 28,861,700 28,861,800 東京証券取引所

 (マザーズ)
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。
28,861,700 28,861,800

(注) 2021年11月1日から四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。 

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2021年7月1日〜 2021年9月30日(注) 56,500 28,861,700 2,250 2,738,185 2,250 3,493,185

(注)新株予約権の行使による増加であります。 #### (5) 【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

2021年9月30日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

完全議決権株式(その他)

普通株式 28,797,700

287,977

権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。

単元未満株式

普通株式 7,500

発行済株式総数

28,805,200

総株主の議決権

287,977

(注)当第3四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ② 【自己株式等】

該当事項はありません。 ### 2 【役員の状況】

該当事項はありません。 

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第4 【経理の状況】

1  四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2  監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

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1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2020年12月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,421,476 5,463,626
その他 27,070 158,619
流動資産合計 5,448,546 5,622,246
固定資産
有形固定資産 49,774 94,084
無形固定資産
特許実施権 767,445 720,408
その他 374 301
無形固定資産合計 767,819 720,709
投資その他の資産 10,876 61,322
固定資産合計 828,470 876,116
資産合計 6,277,017 6,498,362
負債の部
流動負債
未払法人税等 21,619 13,821
その他 36,647 72,827
流動負債合計 58,266 86,648
固定負債
繰延税金負債 11,893 17,414
その他 300,693
固定負債合計 11,893 318,108
負債合計 70,160 404,757
純資産の部
株主資本
資本金 2,707,320 2,738,185
資本剰余金 4,029,055 4,059,920
利益剰余金 △527,519 △708,892
自己株式 △97
株主資本合計 6,208,855 6,089,114
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △1,998 4,490
その他の包括利益累計額合計 △1,998 4,490
純資産合計 6,206,857 6,093,605
負債純資産合計 6,277,017 6,498,362

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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自  2020年1月1日

 至  2020年9月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2021年1月1日

 至  2021年9月30日)
事業収益 340,000 1,100
事業費用
研究開発費 348,898 493,784
販売費及び一般管理費 159,101 184,835
事業費用合計 508,000 678,619
営業損失(△) △168,000 △677,519
営業外収益
受取利息 52 57
補助金収入 79 205
為替差益 16,189
その他 4 235
営業外収益合計 135 16,688
営業外費用
上場関連費用 20,104
為替差損 5,038
株式交付費 15,915 1,092
その他 89
営業外費用合計 41,147 1,092
経常損失(△) △209,012 △661,924
特別利益
受取賠償金 ※ 485,881
特別利益合計 485,881
税金等調整前四半期純損失(△) △209,012 △176,042
法人税、住民税及び事業税 850 915
法人税等調整額 4,230 4,414
法人税等合計 5,081 5,330
四半期純損失(△) △214,093 △181,372
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △214,093 △181,372

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【四半期連結包括利益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自  2020年1月1日

 至  2020年9月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2021年1月1日

 至  2021年9月30日)
四半期純損失(△) △214,093 △181,372
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △1,572 6,488
その他の包括利益合計 △1,572 6,488
四半期包括利益 △215,665 △174,883
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △215,665 △174,883

 0104100_honbun_0481947503310.htm

【注記事項】
(四半期連結損益計算書関係)

※ 受取賠償金

当第3四半期連結累計期間(自  2021年1月1日 至  2021年9月30日)

当社の大株主であった片山晃氏(以下、片山氏といいます。)の有価証券上場規程及び有価証券上場規程施行規則に基づく確約書に違反して制度ロックアップ期間中に当社株式を売却したことに関し、当該事項の対応策として当社が片山氏から受領したものになります。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自  2020年1月1日

至  2020年9月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2021年1月1日

至  2021年9月30日)
減価償却費 39,794 千円 55,250 千円
(株主資本等関係)

前第3四半期連結累計期間(自  2020年1月1日 至  2020年9月30日)

1  配当金支払額

該当事項はありません。

2  基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 ##### 3  株主資本の著しい変動

当社は、2020年8月3日をもって東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。上場に当たり、2020年7月31日を払込期日とする公募(ブックビルディング方式による募集)による新株式の発行2,100,000株により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ1,159,200千円増加しております。また、2020年9月2日を払込期日とする第三者割当(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当)による405,000株の発行により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ223,560千円増加しております。さらに、当第3四半期連結累計期間における新株予約権の行使による新株の発行を含めて、当第3四半期連結会計期間末において資本金が2,700,697千円、資本剰余金4,022,432千円となっております。 

当第3四半期連結累計期間(自  2021年1月1日 至  2021年9月30日)

1  配当金支払額

該当事項はありません。

2  基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 ##### 3  株主資本の著しい変動

当第3四半期連結累計期間において、新株予約権の行使に伴い、資本金が30,865千円、資本剰余金が30,865千円増加しております。これにより、当第3四半期連結会計期間末の資本金は2,738,185千円、資本剰余金は4,059,920千円となっております。  ###### (セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第3四半期連結累計期間(自  2020年1月1日  至  2020年9月30日)

当社グループは、遺伝子治療薬開発事業の単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載は省略しております。

当第3四半期連結累計期間(自  2021年1月1日  至  2021年9月30日)

当社グループは、遺伝子治療薬開発事業の単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載は省略しております。 ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自  2020年1月1日

至  2020年9月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2021年1月1日

至  2021年9月30日)
1株当たり四半期純損失(△) △8円34銭 △6円32銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) △214,093 △181,372
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) △214,093 △181,372
普通株式の期中平均株式数(株) 25,665,611 28,697,050
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。  #### 2 【その他】

該当事項はありません。 

 0201010_honbun_0481947503310.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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