Quarterly Report • Jan 11, 2022
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東北財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年1月11日 |
| 【四半期会計期間】 | 第60期第3四半期(自 2021年9月1日 至 2021年11月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社ヤマザワ |
| 【英訳名】 | YAMAZAWA CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 古山 利昭 |
| 【本店の所在の場所】 | 山形県山形市あこや町三丁目8番9号 |
| 【電話番号】 | 023(631)2211(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長兼人事教育部部長 工藤 和久 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 山形県山形市あこや町三丁目8番9号 |
| 【電話番号】 | 023(631)2211(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長兼人事教育部部長 工藤 和久 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03228 99930 株式会社ヤマザワ YAMAZAWA CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2021-03-01 2021-11-30 Q3 2022-02-28 2020-03-01 2020-11-30 2021-02-28 1 false false false E03228-000 2022-01-11 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03228-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03228-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03228-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03228-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03228-000 2021-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03228-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03228-000 2021-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03228-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03228-000 2021-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03228-000 2021-11-30 jpcrp_cor:Row1Member E03228-000 2021-03-01 2021-11-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03228-000 2021-03-01 2021-11-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03228-000 2021-03-01 2021-11-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E03228-000 2021-03-01 2021-11-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03228-000 2021-03-01 2021-11-30 jpcrp040300-q3r_E03228-000:DrugstoreBusinessReportableSegmentsMember E03228-000 2021-03-01 2021-11-30 jpcrp040300-q3r_E03228-000:SupermarketBusinessReportableSegmentsMember E03228-000 2020-03-01 2020-11-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03228-000 2020-03-01 2020-11-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03228-000 2020-03-01 2020-11-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E03228-000 2020-03-01 2020-11-30 jpcrp040300-q3r_E03228-000:SupermarketBusinessReportableSegmentsMember E03228-000 2020-03-01 2020-11-30 jpcrp040300-q3r_E03228-000:DrugstoreBusinessReportableSegmentsMember E03228-000 2020-03-01 2020-11-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03228-000 2022-01-11 E03228-000 2021-11-30 E03228-000 2021-09-01 2021-11-30 E03228-000 2021-03-01 2021-11-30 E03228-000 2020-11-30 E03228-000 2020-09-01 2020-11-30 E03228-000 2020-03-01 2020-11-30 E03228-000 2021-02-28 E03228-000 2020-03-01 2021-02-28 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第3四半期報告書_20220111104019
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第59期
第3四半期
連結累計期間 | 第60期
第3四半期
連結累計期間 | 第59期 |
| 会計期間 | | 自2020年3月1日
至2020年11月30日 | 自2021年3月1日
至2021年11月30日 | 自2020年3月1日
至2021年2月28日 |
| 売上高 | (百万円) | 84,256 | 81,782 | 112,938 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,705 | 655 | 2,409 |
| 親会社株主に帰属する 四半期(当期)純利益 | (百万円) | 1,140 | 374 | 878 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 1,138 | 367 | 863 |
| 純資産額 | (百万円) | 29,006 | 28,805 | 28,732 |
| 総資産額 | (百万円) | 51,822 | 50,463 | 50,902 |
| 1株当たり 四半期(当期)純利益金額 | (円) | 104.59 | 34.33 | 80.56 |
| 潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益金額 | (円) | 104.49 | 34.30 | 80.49 |
| 自己資本比率 | (%) | 55.9 | 57.1 | 56.4 |
| 回次 | 第59期 第3四半期連結会計期間 |
第60期 第3四半期連結会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2020年9月1日 至2020年11月30日 |
自2021年9月1日 至2021年11月30日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 27.73 | 0.62 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20220111104019
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大を受け、複数の都道府県で緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置の実施が継続されるなど、経済活動は著しく冷え込みました。秋以降の感染者数減少を受け、2021年9月末に緊急事態宣言が全面的に解除されたことで景気が回復に転じる兆しもありましたが、足元では新たな変異株の出現による感染再拡大への懸念や、原油価格の高騰が個人消費に与える影響など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループが主に属する食品小売業界におきましては、依然として消費者の節約志向、内食・まとめ買い志向が根強い一方、世帯収入の減少や消費者物価の上昇により、厳しい家計状況と消費減退が想定され、前年と同様の収益確保が難しい状況となっております。
このような環境の中、当社グループにおきましては、「毎日の生活に必要な商品を新鮮で美味しく、安く提供する事により、食生活を豊かにし地域社会に貢献する」という経営理念のもと、お客様と従業員の安全を最優先に、引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じながら、地域のお客様の生活を支える商品の供給、提供に努めてまいりました。そのうえで、「地域のお客様に繰り返しご来店していただける店づくり」に向け、『わくわくする、よい店つくろう』を本年度のスローガンに掲げ、全社一丸となって各施策の実行及び検証を行ってまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は817億82百万円(前年同期比2.9%減)、営業利益は6億11百万円(同65.4%減)、経常利益は6億55百万円(同61.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億74百万円(同67.2%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
スーパーマーケット事業におきましては、営業面におきまして、お客様の来店動機になるような魅力的な店づくりのため、既存店の販売力強化に注力いたしました。バイヤーこだわりの商品・企画を、テーマに沿った提案・売場づくりで、全店で徹底し販売することで、売上と利益の最大化に取り組みました。具体的には、「今週の一品」と称して、週単位・単品での売込企画を実施し、また、旬・トレンドに対応した部門横断的な企画設定により、購買意欲をかきたてる売場づくりに取り組みました。あわせて、売場のゾーン化(これまでの部門ごとの商品展開から、お客様のニーズ・食シーンに合わせた部門横断的な集合陳列を行う事)を推進し、よりお客様が買いやすく、快適にお買物をいただけるよう努めました。集客・価格戦略といたしましては、集客対策として、平日強化のためのポイント販促を継続実施、また、価格対策として、単品ディスカウントに偏らないバランスのとれた価格設定に努めました。2021年3月より加工食品や日用品を中心に商品を厳選した「スペシャルプライス」・「パワープライス」・「ロングランプライス」といった期間毎に異なるお買い得商品を販売し、買上点数増を図りました。さらに、当社グループ独自の電子マネー機能付きポイントカード「にこかカード」の利用拡大のため、チャージ機利用による特典付与等の販促活動を継続的に実施いたしました。
また、店舗へのご来店が困難なお客様の利便性向上を目的とし、販売パートナー(個人事業主)が商品を車に積み込み、依頼されたお客様のご自宅まで伺い、お買物をいただくサービスである、移動スーパー「とくし丸」事業も引き続きご好評を得ており、株式会社ヤマザワが山形県内におきまして7台、よねや商事株式会社が秋田県内におきまして9台稼働しております。引き続きエリアを拡大して運行を随時増やしていく予定です。
設備投資といたしましては、株式会社ヤマザワにおきまして、2021年5月に「中野栄店」(宮城県仙台市)を、既存店舗の「高砂店」(宮城県仙台市)を閉店(2020年7月)し、名称を変更して同敷地へ新設いたしました。売場面積は300坪と、旧店舗比6割程度に縮小いたしましたが、品揃えの拡充、商圏ニーズに合った商品展開およびゾーン化の推進により、地域のお客様からより一層ご支持をいただける店づくりを行いました。
既存店の活性化といたしましては、株式会社ヤマザワにおきまして2021年6月に「寒河江西店」(山形県寒河江市)、同年7月に「相生町店」(山形県米沢市)、同年9月に「花沢町店」(山形県米沢市)、同年11月に「富谷成田店」(宮城県富谷市)の改装を実施いたしました。
以上によりまして、株式会社ヤマザワの店舗が山形県内41店舗、宮城県内20店舗、よねや商事株式会社の店舗が秋田県内10店舗となり、スーパーマーケット事業の合計店舗数は71店舗となりました。
この結果、スーパーマーケット事業の売上高は719億33百万円(同2.6%減)となりました。
ドラッグストア事業におきましては、地域のお客様の「生活の質」の向上に貢献し、快適な生活をサポートするべく、販促活動の強化に取り組むとともに、全社的なコスト削減活動であるトータルコストリダクションを推進し、全社一丸となって経費削減活動に取り組みました。
設備投資といたしましては、2021年6月に「調剤薬局多賀城店」(宮城県多賀城市)を開店いたしました。また、既存店の活性化といたしましては、同年6月の「ドラッグ寒河江西店」(山形県寒河江市)を含め5店舗で改装・売場手直しを実施いたしました。なお、2021年11月に「ドラッグ尾花沢店」(山形県尾花沢市)を閉店いたしております。
この結果、ドラッグストア事業の売上高は98億44百万円(同5.3%減)となりました。
その他事業におきましては、惣菜及び日配商品を開発製造して当社グループへ納品しており、スーパーマーケット事業との連携を密にし、安全・安心で美味しいオリジナル商品の開発を行ってまいりました。
この結果、その他事業の売上高は4百万円となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ4億39百万円減少し、504億63百万円となりました。これは主に、現金及び預金が減少したためです。
負債は、前連結会計年度末に比べ5億12百万円減少し、216億57百万円となりました。これは主に、短期借入金が減少したためです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ73百万円増加し、288億5百万円となりました。なお、自己資本比率は57.1%となっております。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第3四半期報告書_20220111104019
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 19,835,000 |
| 計 | 19,835,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2021年11月30日) |
提出日現在発行数(株) (2022年1月11日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 10,960,825 | 10,960,825 | 東京証券取引所市場第一部 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 10,960,825 | 10,960,825 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2022年1月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年9月1日~ 2021年11月30日 |
- | 10,960,825 | - | 2,388 | - | 2,200 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2021年11月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 58,700 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 10,866,600 | 108,666 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 35,525 | - | - |
| 発行済株式総数 | 10,960,825 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 108,666 | - |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が400株(議決権の数4個)含まれております。
2.「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式が96株含まれております。
| 2021年11月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| (自己保有株式) 株式会社ヤマザワ |
山形県山形市あこや町三丁目8番9号 | 58,700 | - | 58,700 | 0.54 |
| 計 | - | 58,700 | - | 58,700 | 0.54 |
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20220111104019
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年9月1日から2021年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年3月1日から2021年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年2月28日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年11月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 7,716 | 6,189 |
| 受取手形及び売掛金 | 700 | 791 |
| 商品及び製品 | 3,868 | 4,609 |
| 仕掛品 | 0 | 0 |
| 原材料及び貯蔵品 | 106 | 101 |
| その他 | 1,615 | 1,282 |
| 流動資産合計 | 14,008 | 12,976 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 16,487 | 16,851 |
| 土地 | 12,842 | 12,836 |
| その他(純額) | 2,624 | 2,637 |
| 有形固定資産合計 | 31,954 | 32,325 |
| 無形固定資産 | 1,210 | 1,308 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 3,780 | 3,856 |
| 貸倒引当金 | △51 | △4 |
| 投資その他の資産合計 | 3,728 | 3,852 |
| 固定資産合計 | 36,894 | 37,486 |
| 資産合計 | 50,902 | 50,463 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 7,674 | 7,969 |
| 短期借入金 | 3,400 | 2,700 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 164 | 154 |
| 未払法人税等 | 642 | 52 |
| 賞与引当金 | 294 | - |
| 役員賞与引当金 | 0 | - |
| ポイント引当金 | 670 | 650 |
| 商品券回収損失引当金 | 73 | 58 |
| その他 | 5,343 | 5,735 |
| 流動負債合計 | 18,265 | 17,320 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 695 | 1,080 |
| 退職給付に係る負債 | 425 | 442 |
| 資産除去債務 | 1,197 | 1,234 |
| その他 | 1,586 | 1,579 |
| 固定負債合計 | 3,905 | 4,337 |
| 負債合計 | 22,170 | 21,657 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年2月28日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年11月30日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,388 | 2,388 |
| 資本剰余金 | 2,208 | 2,209 |
| 利益剰余金 | 24,173 | 24,253 |
| 自己株式 | △70 | △67 |
| 株主資本合計 | 28,701 | 28,784 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 8 | 4 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 6 | 4 |
| その他の包括利益累計額合計 | 15 | 8 |
| 新株予約権 | 15 | 12 |
| 純資産合計 | 28,732 | 28,805 |
| 負債純資産合計 | 50,902 | 50,463 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年11月30日) |
|
| 売上高 | 84,256 | 81,782 |
| 売上原価 | 60,138 | 58,554 |
| 売上総利益 | 24,117 | 23,227 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 給料 | 8,124 | 8,116 |
| 賞与引当金繰入額 | 612 | 594 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 0 | - |
| 退職給付費用 | 80 | 86 |
| ポイント引当金繰入額 | 656 | 650 |
| 減価償却費 | 1,844 | 2,033 |
| その他 | 11,030 | 11,133 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 22,349 | 22,616 |
| 営業利益 | 1,768 | 611 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1 | 0 |
| 受取配当金 | 7 | 7 |
| データ提供料 | 20 | 20 |
| その他 | 46 | 43 |
| 営業外収益合計 | 75 | 72 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 11 | 10 |
| 貸倒引当金繰入額 | 47 | 12 |
| 賃貸借契約解約損 | 64 | - |
| その他 | 14 | 4 |
| 営業外費用合計 | 138 | 27 |
| 経常利益 | 1,705 | 655 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 296 | - |
| 特別利益合計 | 296 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | 9 | 0 |
| 固定資産除却損 | 202 | 7 |
| 減損損失 | 161 | - |
| 投資有価証券評価損 | - | 21 |
| 特別損失合計 | 374 | 29 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,626 | 626 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 619 | 367 |
| 法人税等調整額 | △133 | △114 |
| 法人税等合計 | 486 | 252 |
| 四半期純利益 | 1,140 | 374 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,140 | 374 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年11月30日) |
|
| 四半期純利益 | 1,140 | 374 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 3 | △3 |
| 退職給付に係る調整額 | △5 | △2 |
| その他の包括利益合計 | △2 | △6 |
| 四半期包括利益 | 1,138 | 367 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 1,138 | 367 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
(新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する仮定について重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年11月30日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 1,899百万円 | 2,082百万円 |
| のれんの償却額 | 8 | 8 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年5月28日 定時株主総会 |
普通株式 | 147 | 13円50銭 | 2020年2月29日 | 2020年5月29日 | 利益剰余金 |
| 2020年9月29日 取締役会 |
普通株式 | 147 | 13円50銭 | 2020年8月31日 | 2020年11月2日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年5月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 147 | 13円50銭 | 2021年2月28日 | 2021年5月27日 | 利益剰余金 |
| 2021年9月27日 取締役会 |
普通株式 | 147 | 13円50銭 | 2021年8月31日 | 2021年11月2日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
|||
| スーパー マーケット 事業 |
ドラッグ ストア 事業 |
計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 73,860 | 10,391 | 84,251 | 4 | 84,256 | - | 84,256 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
723 | 0 | 723 | 3,269 | 3,992 | △3,992 | - |
| 計 | 74,584 | 10,391 | 84,975 | 3,273 | 88,249 | △3,992 | 84,256 |
| セグメント利益 | 1,461 | 149 | 1,610 | 126 | 1,737 | 30 | 1,768 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、惣菜及び日配商品を開発製造し、製造された商品は主にスーパーマーケット事業で販売しております。
2.セグメント利益の調整額は、内部取引の消去30百万円によるものです。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を図っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
|||
| スーパー マーケット 事業 |
ドラッグ ストア 事業 |
計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 71,933 | 9,844 | 81,777 | 4 | 81,782 | - | 81,782 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
716 | 0 | 716 | 3,211 | 3,927 | △3,927 | - |
| 計 | 72,649 | 9,844 | 82,493 | 3,216 | 85,709 | △3,927 | 81,782 |
| セグメント利益 | 504 | 5 | 510 | 74 | 584 | 26 | 611 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、惣菜及び日配商品を開発製造し、製造された商品は主にスーパーマーケット事業で販売しております。
2.セグメント利益の調整額は、内部取引の消去26百万円によるものです。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を図っております。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年11月30日) |
|
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 104円59銭 | 34円33銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(百万円) | 1,140 | 374 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(百万円) | 1,140 | 374 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 10,899 | 10,901 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 104円49銭 | 34円30銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益調整額(百万円) | - | - |
| 普通株式増加数(千株) | 10 | 8 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
該当事項はありません。
2021年9月27日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)中間配当による配当金の総額..............147百万円
(ロ)1株当たりの金額...................13円50銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日..........2021年11月2日
(注)2021年8月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行いました。
第3四半期報告書_20220111104019
該当事項はありません。
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