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Tokyo Individualized Educational Institute,INC.

Quarterly Report Jan 12, 2022

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年1月12日
【四半期会計期間】 第39期第3四半期(自  2021年9月1日  至  2021年11月30日)
【会社名】 株式会社東京個別指導学院
【英訳名】 Tokyo Individualized Educational Institute,INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  齋 藤 勝 己
【本店の所在の場所】 東京都新宿区西新宿一丁目26番2号
【電話番号】 03-6911-3216
【事務連絡者氏名】 取締役  堤 威 晴
【最寄りの連絡場所】 東京都新宿区西新宿一丁目26番2号
【電話番号】 03-6911-3216
【事務連絡者氏名】 取締役  堤 威 晴
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E05067 47450 株式会社東京個別指導学院 Tokyo Individualized Educational Institute,INC. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2021-03-01 2021-11-30 Q3 2022-02-28 2020-03-01 2020-11-30 2021-02-28 1 false false false E05067-000 2022-01-12 E05067-000 2020-03-01 2020-11-30 E05067-000 2020-03-01 2021-02-28 E05067-000 2021-03-01 2021-11-30 E05067-000 2020-11-30 E05067-000 2021-02-28 E05067-000 2021-11-30 E05067-000 2020-09-01 2020-11-30 E05067-000 2021-09-01 2021-11-30 E05067-000 2022-01-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E05067-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E05067-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05067-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E05067-000 2021-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05067-000 2021-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E05067-000 2021-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E05067-000 2021-11-30 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

 0101010_honbun_0604647503312.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第38期

第3四半期

連結累計期間 | 第39期

第3四半期

連結累計期間 | 第38期 |
| 会計期間 | | 自  2020年3月1日

至  2020年11月30日 | 自  2021年3月1日

至  2021年11月30日 | 自  2020年3月1日

至  2021年2月28日 |
| 売上高 | (千円) | 12,955,835 | 15,829,164 | 19,142,131 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △305,892 | 1,193,982 | 647,921 |
| 親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益又は

親会社株主に帰属する

四半期純損失(△) | (千円) | △380,575 | 751,157 | 253,077 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △380,858 | 752,658 | 252,889 |
| 純資産額 | (千円) | 7,813,823 | 7,788,656 | 8,447,571 |
| 総資産額 | (千円) | 10,526,807 | 11,024,375 | 11,687,475 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益又は四半期純損失(△) | (円) | △7.01 | 13.84 | 4.66 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 74.1 | 70.5 | 72.2 |

回次 第38期

第3四半期

連結会計期間
第39期

第3四半期

連結会計期間
会計期間 自  2020年9月1日

至  2020年11月30日
自  2021年9月1日

至  2021年11月30日
1株当たり四半期純利益 (円) 6.10 5.95

(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2 売上高には、消費税等は含まれておりません。

3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

4 第38期連結会計年度末において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、第38期第3四半期連結累計期間及び第38期第3四半期連結会計期間の関連する主要な経営指標等について、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。  ### 2 【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社についても異動はありません。 

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

なお、2020年1月24日に行われたHRBC株式会社との企業結合について、前第3四半期連結累計期間に暫定的な会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度末に確定したため、前年同四半期連結累計期間との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いております。

(1) 経営成績

当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和されつつあるものの、新変異型であるオミクロン株が世界的な広がりを見せるなか、先行きについては、依然として警戒が必要な状況が続いております。

学習塾業界においては、GIGAスクール構想で進む教育環境のデジタル化、新型コロナウイルス感染拡大をきっかけとするオンライン教育サービスに対するニーズの高まりを背景に、他業種からの参入や業界内の組織再編が進んでおり、競争環境は以前にも増して激しくなっております。

このような状況の下、当社は、「やればできるという自信 チャレンジする喜び 夢を持つ事の大切さ 私たちはこの3つの教育理念とホスピタリティをすべての企業活動の基軸とし 笑顔あふれる『人の未来』に貢献する」という企業理念を経営の中心に据え、お客様一人ひとりに寄り添う教育サービスを提供してまいりました。当期は、中長期ビジョン「VISION2030」及び新中期経営計画「ホスピタリティ経営2023」の初年度であり、事業成長と新中期経営計画の戦略推進を両輪とし、「VISION2030」実現に向けて加速する1年と位置づけ、事業にまい進しております。

当第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症に留意が必要な状況の中、当社はお客様や従業員の安全・安心を第一に、安心して学びを続けることができる環境づくりを徹底してまいりました。また、生徒がご自宅にいながら個別指導授業を受講していただけるオンライン個別指導も、安全・安心はもちろん、利便性や学習効率の向上といった付加価値のあるサービスとして引き続き提供しております。

当社の教育サービスを支える人財育成について、社員や講師が実践を通じて学び、共に成長する共創のプログラム・TEACHERS' SUMMITは、オンラインを活用した運営とし、継続的に活動を強化しております。拠点開発については、都市部を中心としたドミナント戦略を軸に、地域内でのブランド力強化を目指してまいりました。2021年3月に東京個別指導学院千歳烏山南口教室(東京都)、同国領教室(東京都)、6月に同武蔵中原教室(神奈川県)、同三田教室(東京都)を新規開校しております。さらに、9月に同金町教室(東京都)、10月に同茗荷谷教室(東京都)を新規開校いたしました。その結果、2021年11月末日時点において、当社の個別指導教室数はすべて直営の266教室となっております。当第3四半期連結会計期間(9月~11月)の入会者数は、緊急事態宣言の解除とともに回復基調で推移し、期中平均在籍生徒数は33,481名(前年同期比110.8%)となりました。一昨年同期の期中平均在籍生徒数(33,327名)に対しては100.5%となり、コロナ前の水準を維持しております。

こうした事業活動を継続してきた結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高につきましては、15,829百万円と前年同四半期と比べ2,873百万円(22.2%)の増収となりました。

営業利益は、売上高に対する講師給与増の比率が改善され、1,188百万円(前年同四半期は営業損失339百万円)、経常利益は1,193百万円(前年同四半期は経常損失305百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は751百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失380百万円)となりました。

なお、当社グループの主たる事業は個別指導塾事業であり、その他の事業の売上高、セグメント利益等の金額は合計額に占める割合が僅少であるため、記載を省略しております。

(2) 財政状態

〔資産〕

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は11,024百万円と、前連結会計年度末に比べ5.7%、663百万円減少しました。

流動資産は6,567百万円と、前連結会計年度末に比べ13.3%、1,005百万円減少しました。この減少は主に、現金及び預金が811百万円減少、売掛金が215百万円減少したことによるものであります。

有形固定資産は823百万円と、前連結会計年度末に比べ0.7%、6百万円増加しました。この増加は主に、新規開校や増床に係る設備投資によるものであります。

無形固定資産は1,660百万円と、前連結会計年度末に比べ24.2%、324百万円増加しました。この増加は主に、生徒配置システムや請求基盤システムの構築に係る設備投資によるものであります。

投資その他の資産は1,972百万円と、前連結会計年度末に比べ0.6%、11百万円増加しました。この増加は主に、新規開校に係る敷金等が7百万円増加したことによるものであります。

〔負債〕

当第3四半期連結会計期間末の負債合計は3,235百万円と、前連結会計年度末に比べ0.1%、4百万円減少しました。この減少は主に、賞与引当金が71百万円増加、未払法人税等が45百万円増加したものの、その他が61百万円減少、株主優待引当金が60百万円減少したことによるものであります。

〔純資産〕

当第3四半期連結会計期間末の純資産は7,788百万円と、前連結会計年度末に比べ7.8%、658百万円減少しました。この減少は、剰余金の配当支払いを1,411百万円行ったことと、親会社株主に帰属する四半期純利益を751百万円計上したことによるものであります。

(3) キャッシュ・フローの状況

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、記載を省略しております。

(4) 経営方針・経営戦略等

当第3四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(6) 研究開発活動

該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。  

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 267,000,000
267,000,000
種類 第3四半期会計期間

末現在発行数(株)

(2021年11月30日)
提出日現在

発行数(株)

(2022年1月12日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 54,291,435 54,291,435 東京証券取引所

 (市場第一部)
・株主としての権利内容に制

 限のない、標準となる株式

・単元株式数100株
54,291,435 54,291,435

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2021年9月1日~

2021年11月30日
54,291,435 642,157 1,013,565

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。  #### (6) 【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ① 【発行済株式】

2021年8月31日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式
100
完全議決権株式(その他) 普通株式 542,673 株主としての権利内容に制限のない、標準となる株式
54,267,300
単元未満株式 普通株式 同上
24,035
発行済株式総数 54,291,435
総株主の議決権 542,673

(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式800株が含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権に係る議決権の数8個が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

2021年8月31日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数の合計

(株)
発行済株式

総数に対する所有株式数の割合(%)
(自己保有株式)

株式会社東京個別指導学院
東京都新宿区西新宿1-26-2 100 100 0.00
100 100 0.00

該当事項はありません。 

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第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年9月1日から2021年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年3月1日から2021年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

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1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2021年2月28日)
当第3四半期連結会計期間

(2021年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 6,562,644 5,751,387
売掛金 562,627 347,237
たな卸資産 30,677 28,717
その他 425,737 449,269
貸倒引当金 △9,194 △9,349
流動資産合計 7,572,492 6,567,262
固定資産
有形固定資産 817,170 823,271
無形固定資産
のれん 204,444 189,111
その他 1,132,253 1,471,733
無形固定資産合計 1,336,697 1,660,844
投資その他の資産
敷金及び保証金 1,603,746 1,611,324
その他 357,367 361,672
投資その他の資産合計 1,961,114 1,972,996
固定資産合計 4,114,982 4,457,112
資産合計 11,687,475 11,024,375
負債の部
流動負債
買掛金 9,176 15,820
未払法人税等 312,541 358,228
賞与引当金 134,360 206,266
株主優待引当金 60,547
その他 2,688,109 2,626,618
流動負債合計 3,204,734 3,206,934
固定負債
その他 35,169 28,784
固定負債合計 35,169 28,784
負債合計 3,239,903 3,235,718
純資産の部
株主資本
資本金 642,157 642,157
資本剰余金 1,013,565 1,013,565
利益剰余金 6,777,605 6,117,188
自己株式 △121 △121
株主資本合計 8,433,207 7,772,790
非支配株主持分 14,364 15,865
純資産合計 8,447,571 7,788,656
負債純資産合計 11,687,475 11,024,375

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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2020年3月1日

 至 2020年11月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2021年3月1日

 至 2021年11月30日)
売上高 ※1 12,955,835 ※1 15,829,164
売上原価 9,517,350 10,438,905
売上総利益 3,438,485 5,390,258
販売費及び一般管理費 ※1 3,777,943 ※1 4,201,380
営業利益又は営業損失(△) △339,458 1,188,878
営業外収益
受取利息及び配当金 281 60
未払配当金除斥益 748 612
助成金収入 24,493 1,400
保険解約返戻金 8,026
償却債権取立益 2,976
その他 15 54
営業外収益合計 33,565 5,104
経常利益又は経常損失(△) △305,892 1,193,982
特別利益
従業員休業補償助成金 ※2 78,960
特別利益合計 78,960
特別損失
従業員休業補償損失 ※3 208,149
特別損失合計 208,149
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) △435,081 1,193,982
法人税、住民税及び事業税 56,691 438,809
法人税等調整額 △110,913 2,514
法人税等合計 △54,222 441,324
四半期純利益又は四半期純損失(△) △380,858 752,658
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △283 1,501
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △380,575 751,157

 0104035_honbun_0604647503312.htm

【四半期連結包括利益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2020年3月1日

 至 2020年11月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2021年3月1日

 至 2021年11月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △380,858 752,658
四半期包括利益 △380,858 752,658
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △380,575 751,157
非支配株主に係る四半期包括利益 △283 1,501

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【注記事項】

(追加情報)

当連結会計年度において、新型コロナウイルス感染症による重要な影響はないものと仮定して、のれんを含む固定資産の減損会計及び繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行っております。なお、新型コロナウイルス感染症の収束時期は不透明であり、上述の仮定が見込まれなくなった場合には、将来において損失が発生する可能性があります。 

(四半期連結損益計算書関係)

※1 売上高及び営業費用の季節的変動

前第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)及び当第3四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)

当社グループの業績は主に、夏期・冬期講習会等が実施される第2四半期連結会計期間及び第4四半期連結会計期間に売上高が大きくなります。また、第1四半期連結会計期間においては、新学年を迎える時期に合わせて生徒募集活動を活発に行うことから、広告宣伝費が著しく増加する傾向にあります。これらの状況から、四半期ごとの業績に季節的変動があります。 ※2 従業員休業補償助成金に関する注記

前第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)

新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、政府から発出された緊急事態宣言を受け、当社はすべての教室に臨時の休校措置を講じました。その際臨時雇用者(アルバイト講師及びパートタイマー)に対して支払った休業補償に対応する助成金を特別利益に計上しております。

当第3四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)

該当事項はありません。 ※3 従業員休業補償損失に関する注記

前第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)

新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、政府による全国すべての小中学校・高校などに対する臨時休校の要請や、緊急事態宣言の発出及び延長を受けて、当社はすべての教室に臨時の休校措置を講じました。その際臨時雇用者(アルバイト講師及びパートタイマー)に対して支払った休業補償を従業員休業補償損失として特別損失に計上しております。

当第3四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)

該当事項はありません。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自  2020年3月1日

至  2020年11月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2021年3月1日

至  2021年11月30日)
減価償却費 172,034 千円 189,024 千円
のれんの償却額 15,333 15,333

(株主資本等関係)

前第3四半期連結累計期間(自  2020年3月1日  至  2020年11月30日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2020年5月27日

定時株主総会
普通株式 705,786 13 2020年2月29日 2020年5月28日 利益剰余金
2020年10月9日

取締役会
普通株式 705,786 13 2020年8月31日 2020年11月16日 利益剰余金

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動

該当事項はありません。 

当第3四半期連結累計期間(自  2021年3月1日  至  2021年11月30日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2021年5月26日

定時株主総会
普通株式 705,786 13 2021年2月28日 2021年5月27日 利益剰余金
2021年10月14日

取締役会
普通株式 705,786 13 2021年8月31日 2021年11月15日 利益剰余金

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動

該当事項はありません。 (企業結合等関係)

比較情報における取得原価の当初配分額の重要な見直し

2020年1月24日に行われたHRBC株式会社との企業結合について前第3四半期連結累計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度末に確定しております。

この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、暫定的に算定されたのれんの金額255,794千円は、会計処理の確定により46,238千円減少し、209,555千円となっております。のれんの減少は、無形固定資産のその他が69,541千円増加し、固定負債のその他が24,054千円増加したことによるものであります。

この結果、前第3四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書は、販売費及び一般管理費が2,938千円増加し、法人税等調整額が2,186千円増加しております。また、営業損失、経常損失及び税金等調整前四半期純損失がそれぞれ2,938千円減少し、四半期純損失が751千円、親会社株主に帰属する四半期純損失が751千円減少しております。 

 0104110_honbun_0604647503312.htm

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第3四半期連結累計期間(自  2020年3月1日  至  2020年11月30日)及び当第3四半期連結累計期間(自  2021年3月1日  至  2021年11月30日)

当社グループの主たる事業は個別指導塾事業であり、その他の事業の売上高、セグメント利益等の金額は合計額に占める割合が僅少であるため、記載を省略しております。 (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第3四半期連結累計期間

(自  2020年3月1日

至  2020年11月30日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2021年3月1日

至  2021年11月30日)
1株当たり四半期純利益又は

1株当たり四半期純損失(△)
△7円01銭 13円84銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)
△380,575 751,157
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益又は

普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純損失(△)(千円)
△380,575 751,157
普通株式の期中平均株式数(千株) 54,291 54,291

(注) 1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2 前第3四半期連結累計期間の1株当たり四半期純損失は、「企業結合等関係」の「比較情報における取得原価の当初配分額の重要な見直し」に記載の見直しが反映された後の金額により算定しております。 (重要な後発事象)

該当事項はありません。  2 【その他】

2021年10月14日開催の取締役会において、2021年8月31日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

①  配当金の総額                                   705,786千円

②  1株当たりの金額                                 13円00銭

③  支払請求権の効力発生日及び支払開始日     2021年11月15日 

 0201010_honbun_0604647503312.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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