Quarterly Report • Jan 14, 2022
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年1月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第33期第3四半期(自 2021年9月1日 至 2021年11月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社No.1 |
| 【英訳名】 | No.1 Co.,Ltd |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 辰巳 崇之 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区内幸町一丁目5番2号 |
| 【電話番号】 | 03-5510-8911(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役グループコーポレート本部長 久松 千尋 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区内幸町一丁目5番2号 |
| 【電話番号】 | 03-6735-9979(直通) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役グループコーポレート本部長 久松 千尋 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E33037 35620 株式会社No.1 No.1 Co.,Ltd 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2021-03-01 2021-11-30 Q3 2022-02-28 2020-03-01 2020-11-30 2021-02-28 1 false false false E33037-000 2021-11-30 jpcrp_cor:Row1Member E33037-000 2022-01-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E33037-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E33037-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E33037-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E33037-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E33037-000 2021-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E33037-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E33037-000 2021-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E33037-000 2021-11-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E33037-000 2021-11-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E33037-000 2022-01-14 E33037-000 2021-11-30 E33037-000 2021-09-01 2021-11-30 E33037-000 2021-03-01 2021-11-30 E33037-000 2020-11-30 E33037-000 2020-09-01 2020-11-30 E33037-000 2020-03-01 2020-11-30 E33037-000 2021-02-28 E33037-000 2020-03-01 2021-02-28 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第3四半期報告書_20220114103355
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| 回次 | | 第32期
第3四半期
連結累計期間 | 第33期
第3四半期
連結累計期間 | 第32期 |
| 会計期間 | | 自 2020年3月1日
至 2020年11月30日 | 自 2021年3月1日
至 2021年11月30日 | 自 2020年3月1日
至 2021年2月28日 |
| 売上高 | (千円) | 8,313,926 | 9,988,533 | 11,838,577 |
| 経常利益 | (千円) | 421,133 | 475,237 | 697,763 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 229,119 | 226,010 | 403,279 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 236,794 | 223,944 | 411,403 |
| 純資産額 | (千円) | 2,281,359 | 2,437,528 | 2,490,703 |
| 総資産額 | (千円) | 6,296,641 | 6,453,182 | 7,090,534 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 37.06 | 34.52 | 64.24 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 34.21 | 33.13 | 59.75 |
| 自己資本比率 | (%) | 35.8 | 37.4 | 34.8 |
| 回次 | 第32期 第3四半期 連結会計期間 |
第33期 第3四半期 連結会計期間 |
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|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自 2020年9月1日 至 2020年11月30日 |
自 2021年9月1日 至 2021年11月30日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 18.52 | 2.93 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.2020年11月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。第32期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり四半期(当期)純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益を算定しております。
当社グループは、当社及び連結子会社5社(株式会社アレクソン、株式会社オフィスアルファ、株式会社Club One Systems、株式会社No.1デジタルソリューション、株式会社No.1パートナー)、非連結子会社1社(株式会社ウェルボ)の計7社で構成されており、情報セキュリティ機器の企画開発・製造、販売及び保守サービス、OA機器の販売及び保守サービスを主な事業としております。
当第3四半期連結累計期間における、主要な関係会社の異動は特にございません。
第3四半期報告書_20220114103355
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ワクチン接種が始まったことにより新型コロナウイルス感染者は縮小傾向を見せ始めたものの、新たな変異株により再度警戒が必要な状況となり、未だ不透明な状況にあります。
一方、半導体供給不足の影響はあるものの自動車業界をはじめとする鉱工業の生産指数は回復しつつあり、巣ごもり需要を捉えたネット配信事業や通販事業は引き続き高い伸びを見せております。しかし、客足が戻りつつあるサービス業界では人手不足による供給制約により、業績回復が足踏みしており、未だ消費の回復は見通しにくい状況にあります。
このような状況の中、当社グループが属する情報セキュリティ機器の商品市場におきましては、企業の業務の効率化やテレワークの拡大などによる情報危機管理に対するニーズは引き続き高く、政府主導によるDXの流れも後押しとなり、セキュリティ機器の供給は順調に推移いたしました。また、OA機器の商品市場におきましては、ペーパレス化の流れで市場が縮小傾向にある一方、当社は顧客の需要に応え、複合機の販売は順調に進捗しております。
当社グループでは、2020年11月に発表した新中期経営計画において「アレクソン社とのシナジー効果の発揮」「ソリューション営業の深化(ストック収益の拡大)」「ハード×ソフト(情報セキュリティ領域の拡大)」「クラウド型サービスの開発」「M&A・事業提携・新規事業」を成長戦略の基礎と位置づけ、当第3四半期におきましても引き続き事業拡大に取り組んでまいりました。
特に中小企業のコンサルタント事業である「No.1ビジネスサポート」は、順調に顧客の獲得を伸ばしてまいりました。顧客サポートを行う「ビジコン」も計画通り順調に増員しており、更に下期から従来の基本サービスに新たなサービスのラインナップを加え、更なるストック収益の拡大に取組む体制となってまいりました。また、連結子会社である株式会社No.1デジタルソリューションが日本オラクル株式会社と提携して開発したフルマネージド型クラウドサービス「デジテラス」の受注も進んでおります。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は9,988,533千円(前年同期比20.1%増)、経常利益は475,237千円(前年同期比12.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は226,010千円(前年同期比1.4%減)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
流動資産は、前連結会計年度末比747,632千円減少し、4,278,857千円となりました。これは主に、現金及び預金の減少456,013千円、受取手形及び売掛金の減少577,673千円、電子記録債権の増加163,807千円によるものであります。
(固定資産)
固定資産は、前連結会計年度末比110,280千円増加し、2,174,324千円となりました。これは主に、有形固定資産の増加16,344千円、無形固定資産の減少36,980千円、投資その他の資産の増加130,916千円によるものであります。
(流動負債)
流動負債は、前連結会計年度末比438,594千円減少し、2,627,702千円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少139,494千円、短期借入金の増加200,000円、未払金の減少259,771千円、未払法人税等の減少128,843千円によるものであります。
(固定負債)
固定負債は、前連結会計年度末比145,582千円減少し、1,387,951千円となりました。これは主として、長期借入金の減少169,055千円、社債の減少14,000千円、退職給付に係る負債の増加16,097千円によるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末比53,174千円減少し、2,437,528千円となりました。これは主として、資本金の増加12,792千円、資本剰余金の増加12,792千円、利益剰余金の増加61,539千円、自己株式の取得による減少138,085 千円によるものであります。
この結果、自己資本比率は34.8%から37.4%に増加となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4,480千円であります。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定、または締結等はありません。
第3四半期報告書_20220114103355
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 16,000,000 |
| 計 | 16,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2021年11月30日) |
提出日現在発行数 (株) (2022年1月14日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 6,740,600 | 6,740,600 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 6,740,600 | 6,740,600 | - | - |
(注) 提出日現在の発行数には、2022年1月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年9月1日~ 2021年11月30日 (注) |
16,800 | 6,740,600 | 2,211 | 608,247 | 2,211 | 529,360 |
(注)新株予約権の行使による増加であります。
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2021年11月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 193,400 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 6,525,900 | 65,259 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 4,500 | - | - |
| 発行済株式総数 | 6,723,800 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 65,259 | - |
(注)単元未満株式には当社所有の自己株式10株含まれております。
| 2021年11月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| 株式会社No.1 | 東京都千代田区内幸町一丁目5番2号 | 193,400 | - | 193,400 | 2.88 |
| 計 | - | 193,400 | - | 193,400 | 2.88 |
(注)上記の他に単元未満株式として、自己株式を10株所有しております。
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
第3四半期報告書_20220114103355
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年9月1日から2021年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年3月1日から2021年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、三優監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年2月28日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年11月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,911,838 | 1,455,825 |
| 受取手形及び売掛金 | ※ 2,268,124 | 1,690,450 |
| 電子記録債権 | - | 163,807 |
| 商品及び製品 | 159,606 | 123,328 |
| 仕掛品 | 30,620 | 51,374 |
| 原材料及び貯蔵品 | 382,776 | 376,348 |
| その他 | 277,675 | 421,616 |
| 貸倒引当金 | △4,151 | △3,895 |
| 流動資産合計 | 5,026,490 | 4,278,857 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 648,390 | 664,735 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 741,957 | 688,557 |
| その他 | 70,706 | 87,125 |
| 無形固定資産合計 | 812,663 | 775,683 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 614,940 | 745,856 |
| 貸倒引当金 | △11,951 | △11,951 |
| 投資その他の資産合計 | 602,989 | 733,905 |
| 固定資産合計 | 2,064,043 | 2,174,324 |
| 資産合計 | 7,090,534 | 6,453,182 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年2月28日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年11月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | ※ 1,189,247 | 1,049,752 |
| 短期借入金 | 200,000 | 400,000 |
| 1年内償還予定の社債 | 14,000 | 14,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 246,800 | 227,624 |
| 未払法人税等 | 264,109 | 135,266 |
| 未払金 | 676,469 | 416,697 |
| 賞与引当金 | 24,102 | 50,690 |
| 役員賞与引当金 | 20,000 | - |
| 製品保証引当金 | 13,328 | 13,977 |
| 買付契約評価引当金 | 500 | - |
| 資産除去債務 | - | 6,959 |
| その他 | 417,739 | 312,733 |
| 流動負債合計 | 3,066,297 | 2,627,702 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 49,000 | 35,000 |
| 長期借入金 | 1,169,912 | 1,000,857 |
| アフターサービス引当金 | 40,875 | 35,566 |
| 退職給付に係る負債 | 116,079 | 132,177 |
| 資産除去債務 | 13,675 | 6,797 |
| その他 | 143,990 | 177,553 |
| 固定負債合計 | 1,533,533 | 1,387,951 |
| 負債合計 | 4,599,831 | 4,015,653 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 595,455 | 608,247 |
| 資本剰余金 | 641,596 | 654,389 |
| 利益剰余金 | 1,265,925 | 1,327,464 |
| 自己株式 | △40,664 | △178,749 |
| 株主資本合計 | 2,462,312 | 2,411,351 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 2,458 | 2,398 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 345 | 321 |
| その他の包括利益累計額合計 | 2,803 | 2,719 |
| 新株予約権 | 7,516 | 7,368 |
| 非支配株主持分 | 18,070 | 16,088 |
| 純資産合計 | 2,490,703 | 2,437,528 |
| 負債純資産合計 | 7,090,534 | 6,453,182 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年11月30日) |
|
| 売上高 | 8,313,926 | 9,988,533 |
| 売上原価 | 5,089,745 | 6,009,050 |
| 売上総利益 | 3,224,181 | 3,979,483 |
| 販売費及び一般管理費 | 2,887,175 | 3,532,577 |
| 営業利益 | 337,005 | 446,905 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 428 | 24 |
| 受取配当金 | 339 | 198 |
| 助成金収入 | 59,430 | 40,183 |
| 保険解約返戻金 | 1,031 | 4,719 |
| 貸倒引当金戻入額 | 27,280 | - |
| その他 | 5,048 | 5,468 |
| 営業外収益合計 | 93,557 | 50,594 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 6,164 | 11,607 |
| 支払手数料 | 2,854 | 5,884 |
| その他 | 411 | 4,770 |
| 営業外費用合計 | 9,430 | 22,263 |
| 経常利益 | 421,133 | 475,237 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 11,903 | - |
| 特別利益合計 | 11,903 | - |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券評価損 | - | 4,999 |
| 特別損失合計 | - | 4,999 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 433,036 | 470,237 |
| 法人税等 | 190,806 | 246,208 |
| 四半期純利益 | 242,230 | 224,028 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | 13,110 | △1,982 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 229,119 | 226,010 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年11月30日) |
|
| 四半期純利益 | 242,230 | 224,028 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △5,456 | △60 |
| 退職給付に係る調整額 | 20 | △23 |
| その他の包括利益合計 | △5,435 | △83 |
| 四半期包括利益 | 236,794 | 223,944 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 223,683 | 225,926 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 13,110 | △1,982 |
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によって計算をしております。
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
前事業年度の有価証券報告書に記載した、新型コロナウイルス感染症の影響及び会計上の見積りについて、重要な変更はありません。
(企業結合に係る条件付取得対価の会計処理)
条件付取得対価は、2020年7月31日に行われた株式会社アレクソンの取得において、株式譲渡契約に基づき、取得後一定の事象が発生することに伴い支払う契約となっていましたが、第1四半期連結会計期間において、取得対価の追加支払が確実となったため、支払対価を取得原価として追加的に認識するとともに、のれんを追加的に認識しています。なお、追加的に認識するのれんは、企業結合時点で認識されたものと仮定して計算しています。
1.追加的に認識した取得原価 23,618千円
2.追加的に認識したのれんの金額、のれん償却額、償却方法及び償却期間
追加的に認識したのれんの金額 23,618千円
のれん償却額 3,717千円
償却期間及び償却方法 9年間にわたる均等償却
※ 四半期連結会計期間末日満期手形
四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、前連結会計年度の末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形が前連結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (2021年2月28日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年11月30日) |
|
| 受取手形 | 5,386千円 | -千円 |
| 支払手形 | 76,013千円 | -千円 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年11月30日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 のれんの償却額 |
92,031千円 40,722千円 |
139,402千円 77,018千円 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日)
1. 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年5月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 46,075 | 15.00 | 2020年2月29日 | 2020年5月28日 | 利益剰余金 |
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年10月14日 取締役会 |
普通株式 | 46,078 | 15.00 | 2020年8月31日 | 2020年11月16日 | 利益剰余金 |
(注)当社は2020年11月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。なお、1株当たりの配当額は当該株式分割前の株式数を基準としております。
2. 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年11月30日)
1. 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年5月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 99,167 | 15.00 | 2021年2月28日 | 2021年5月27日 | 利益剰余金 |
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年10月14日 取締役会 |
普通株式 | 65,303 | 10.00 | 2021年8月31日 | 2021年11月15日 | 利益剰余金 |
2. 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
(自己株式の取得)
当社は、2021年4月14日開催の取締役会決議に基づき、自己株式100,000株の取得を行いました。この結果、当 第3四半期連結累計期間において自己株式が138百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が 178百万円となっております。
【セグメント情報】
当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 項目 | 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年3月1日 至 2020年11月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年11月30日) |
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益 | 37円06銭 | 34円52銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 (千円) |
229,119 | 226,010 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 229,119 | 226,010 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 6,181,994 | 6,548,154 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 34円21銭 | 33円13銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (千円) |
- | - |
| 普通株式増加数(株) | 515,616 | 273,297 |
| (うち新株予約権(株)) | (515,616) | (273,297) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)当社は、2020年11月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。
該当事項はありません。
2021年10月14日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………65百万円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………10円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2021年11月15日
(注)2021年8月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
第3四半期報告書_20220114103355
該当事項はありません。
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