Quarterly Report • Feb 9, 2022
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年2月9日 |
| 【四半期会計期間】 | 第158期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日) |
| 【会社名】 | 関西ペイント株式会社 |
| 【英訳名】 | KANSAI PAINT CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 毛利 訓士 |
| 【本店の所在の場所】 | 兵庫県尼崎市神崎町33番1号 (本店は上記の場所に登記しておりますが、実際の本社業務は下記において行っております。) 大阪市中央区今橋2丁目6番14号 |
| 【電話番号】 | 06-6203-5531(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役専務執行役員 経営推進部門長 高原 茂季 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都大田区南六郷3丁目12番1号 |
| 【電話番号】 | 03-3732-8111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 東京事業所長 永井 健一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 関西ペイント株式会社 本社事務所 (大阪市中央区今橋2丁目6番14号) 関西ペイント株式会社 東京事業所 (東京都大田区南六郷3丁目12番1号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00893 46130 関西ペイント株式会社 KANSAI PAINT CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2021-04-01 2021-12-31 Q3 2022-03-31 2020-04-01 2020-12-31 2021-03-31 1 false false false E00893-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00893-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E00893-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E00893-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp040300-q3r_E00893-000:JAPANReportableSegmentsMember E00893-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp040300-q3r_E00893-000:INDIAReportableSegmentsMember E00893-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp040300-q3r_E00893-000:ASIAReportableSegmentsMember E00893-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp040300-q3r_E00893-000:AFRICAReportableSegmentsMember E00893-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00893-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp040300-q3r_E00893-000:EUROPEReportableSegmentsMember E00893-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp040300-q3r_E00893-000:EUROPEReportableSegmentsMember E00893-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00893-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E00893-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E00893-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00893-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp040300-q3r_E00893-000:AFRICAReportableSegmentsMember E00893-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp040300-q3r_E00893-000:ASIAReportableSegmentsMember E00893-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp040300-q3r_E00893-000:INDIAReportableSegmentsMember E00893-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp040300-q3r_E00893-000:JAPANReportableSegmentsMember E00893-000 2022-02-09 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00893-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00893-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00893-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00893-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00893-000 2021-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00893-000 2021-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesReciprocalHoldingSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00893-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E00893-000 2021-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00893-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E00893-000 2021-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00893-000 2021-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E00893-000 2021-12-31 jpcrp_cor:Row2Member E00893-000 2021-12-31 jpcrp_cor:Row3Member E00893-000 2021-12-31 jpcrp_cor:Row4Member E00893-000 2022-02-09 E00893-000 2021-12-31 E00893-000 2021-10-01 2021-12-31 E00893-000 2021-04-01 2021-12-31 E00893-000 2020-12-31 E00893-000 2020-10-01 2020-12-31 E00893-000 2020-04-01 2020-12-31 E00893-000 2021-03-31 E00893-000 2020-04-01 2021-03-31 xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares
第3四半期報告書_20220204101611
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第157期
第3四半期連結
累計期間 | 第158期
第3四半期連結
累計期間 | 第157期 |
| 会計期間 | | 自 2020年4月1日
至 2020年12月31日 | 自 2021年4月1日
至 2021年12月31日 | 自 2020年4月1日
至 2021年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 264,922 | 311,563 | 364,620 |
| 経常利益 | (百万円) | 24,891 | 30,243 | 35,880 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 12,534 | 17,675 | 20,027 |
| 四半期包括利益または包括利益 | (百万円) | 9,525 | 34,464 | 29,550 |
| 純資産額 | (百万円) | 319,088 | 360,868 | 338,859 |
| 総資産額 | (百万円) | 581,786 | 586,372 | 606,580 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 48.76 | 68.78 | 77.91 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 45.34 | 63.98 | 72.47 |
| 自己資本比率 | (%) | 46.4 | 52.5 | 47.3 |
| 回次 | 第157期 第3四半期連結 会計期間 |
第158期 第3四半期連結 会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自 2020年10月1日 至 2020年12月31日 |
自 2021年10月1日 至 2021年12月31日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 32.11 | 24.08 |
(注)当社は四半期連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20220204101611
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症による事業への影響については、引き続き今後の状況を注視してまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当期における世界経済は、国・地域ごとにばらつきを伴いつつも、総じて回復傾向にあります。そのような状況下、欧州においては経済活動再開に伴い回復を続けています。米国、中国においては、感染再拡大と供給制約に伴う下押し圧力等により、景気回復傾向に一服感が見られます。その他のアジア新興国及びアフリカにおいては、景気は感染症の再拡大が見られる一部の地域を除いて持ち直しの動きが見られました。わが国経済は、国内外における感染症の影響が徐々に和らぐなか、供給制約の影響は残りつつも企業収益や業況感は全体的に改善を続けており、明確に持ち直しています。
当社グループの当第3四半期連結累計期間における売上高は3,115億63百万円(前年同期比17.6%増)となりました。営業利益は原材料価格高騰や販売費及び一般管理費が増加したことなどにより240億75百万円(前年同期比7.9%増)となりました。経常利益は持分法投資利益の増加や為替差益に転じたことなどにより302億43百万円(前年同期比21.5%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、176億75百万円(前年同期比41.0%増)となりました。
各セグメントの状況は以下のとおりであります。
≪日本≫
自動車分野は、新車用分野及び自動車部品向け塗料では自動車生産台数が前年を下回り、国内向け売上は減少しましたが、輸出が増加したことから、売上は前年を僅かながら上回りました。工業分野では、産業機械向け塗料などが堅調に推移し、売上は前年を上回りました。建築分野では家庭用塗料の需要の低下により、売上は前年を僅かながら下回りました。船舶分野では、修繕船向けが堅調に推移し、売上は前年を上回りました。自動車分野(補修用)及び防食分野では、国内市況の回復を受け、売上は前年を上回りました。利益は、原材料価格高騰の影響を受け、前年を下回りました。
これらの結果、売上高は1,036億24百万円(前年同期比2.6%減)、経常利益は102億65百万円(前年同期比10.3%減)となりました。
≪インド≫
自動車分野及び建築分野では、新型コロナウイルス感染症第2波による経済活動低迷の影響を受けたものの、前年が年初における新型コロナウイルス感染症拡大を抑止するためのロックダウンの影響を大きく受けていたこともあり、売上は前年を上回りました。利益は、原材料価格高騰の影響を受け、前年を下回りました。
これらの結果、当セグメントの売上高は731億32百万円(前年同期比41.1%増)、経常利益は65億48百万円(前年同期比15.2%減)となりました。
≪欧州≫
トルコでは、自動車生産台数が前年を下回ったものの、工業分野において堅調な需要に支えられたことにより、売上は前年を上回りました。その他欧州各国においても、工業分野及び建築分野を中心に堅調な需要に支えられ売上は前年を上回り、欧州全体の売上は前年を上回りました。
これらの結果、当セグメントの売上高は634億47百万円(前年同期比29.5%増)、経常利益は52億12百万円(前年同期比44.6%増)となりました。
≪アジア≫
中国においては、自動車生産台数の回復を受け、自動車分野での売上は前年を上回りました。工業分野では産業機械向け塗料が堅調に推移し、売上は前年を上回りました。これらの結果、中国全体での売上は前年を上回りました。インドネシア、タイにおいては、自動車生産台数の回復を受け、売上は前年を上回りました。利益は、売上高が増加した影響に加え、中国における持分法投資利益が増加したことなどにより増加しました。
これらの結果、当セグメントの売上高は414億31百万円(前年同期比19.7%増)、経常利益は59億62百万円(前年同期比115.0%増)となりました。
≪アフリカ≫
南アフリカ及び近隣諸国の経済は新型コロナウイルス感染症の再拡大により厳しい状況が続いたものの、建築分野の需要を取り込み、南アフリカ地域の売上は伸長しました。東アフリカ地域においても、建築分野において堅調な需要を取り込み売上は伸長し、アフリカ全体の売上は前年を上回りました。また、前年度より不採算事業の整理及び固定費の削減を進めた結果、収益性が改善されました。
これらの結果、当セグメントの売上高は258億66百万円(前年同期比32.9%増)、経常利益は10億67百万円(前年同期比 - %)となりました。
≪その他≫
北米では、自動車生産台数の回復を受け、自動車部品向け塗料などの売上は前年を上回り、また持分法投資利益も増加しました。
これらの結果、当セグメントの売上高は40億61百万円(前年同期比11.8%増)、経常利益は11億87百万円(前年同期比83.5%増)となりました。
なお、前連結会計年度まで工業分野に区分しておりました自動車部品向け塗料につきましては、当連結会計年度より自動車分野に区分しております。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等は次のとおりであります。
(当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針の内容)
当社グループは、「塗料事業で培った技術と人財を最大限に活かした製品・サービスを通じて、人と社会の発展を支える」ことを企業理念における使命目的としております。即ち、当社グループのコアビジネスである塗料事業を通じて、顧客の満足を得ることが当社グループの存立基盤であり、その実現により社会に貢献し、企業価値を向上させることが、株主をはじめとする取引先、従業員、地域社会等、当社グループのステークホルダーに貢献しうるものと考えております。
したがって、当社では、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、この使命目的を理解したうえで様々なステークホルダーとの信頼関係を維持し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を、継続的に確保・向上させていく者でなければならないと考えております。
逆に、上記使命目的を理解せず、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を毀損する者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えております。
当社は、このような基本的な考え方に立ち、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上の観点から、当社株式に対する大規模買付行為を行おうとする者に対しては、大規模買付行為の是非を株主の皆様が適切に判断するために必要かつ十分な情報の提供を求め、併せて当社取締役会の意見等を開示し、株主の皆様の検討等のために必要な時間と情報の確保に努める等、金融商品取引法、会社法その他関係法令の許容する範囲内において、その時々において適宜適切な措置を講じてまいります。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の総額は、49億92百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について、重要な変更はありません。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
(財政状態の状況)
① 流動資産
当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は、2,707億56百万円(前連結会計年度末比297億15百万円減)となりました。流動資産の減少は、主に現金及び預金などが減少したことによるものであります。
② 固定資産
当第3四半期連結会計期間末における固定資産合計は、3,156億16百万円(前連結会計年度末比95億7百万円増)となりました。固定資産の増加は、主に投資有価証券などが増加したことによるものであります。
③ 流動負債
当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は、1,754億15百万円(前連結会計年度末比190億58百万円増)となりました。流動負債の増加は、主に1年内償還予定の転換社債型新株予約権付社債などが増加したことによるものであります。
④ 固定負債
当第3四半期連結会計期間末における固定負債合計は、500億88百万円(前連結会計年度末比612億74百万円減)となりました。固定負債の減少は、主に転換社債型新株予約権付社債などが減少したことによるものであります。
⑤ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、3,608億68百万円(前連結会計年度末比220億8百万円増)となりました。
(6)経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、成長性と収益性の両立を図りながら、企業価値の向上を目指しております。主な経営指標として、EBITDAの拡大とともに、継続的にROE10%超を目標としております。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第3四半期報告書_20220204101611
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 793,496,000 |
| 計 | 793,496,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2021年12月31日) |
提出日現在発行数(株) (2022年2月9日) |
上場金融商品取引所名または登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 272,623,270 | 272,623,270 | 東京証券取引所 市場第一部 |
単元株式数100株 |
| 計 | 272,623,270 | 272,623,270 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年10月1日~ 2021年12月31日 |
- | 272,623,270 | - | 25,658 | - | 27,154 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2021年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | 単元株式数100株 | |
| 普通株式 | 14,420,400 | |||
| (相互保有株式) | - | |||
| 普通株式 | 2,374,500 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 255,604,700 | 2,556,047 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 223,670 | - | - |
| 発行済株式総数 | 272,623,270 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 2,556,047 | - |
(注)上記の「完全議決権株式(その他)」の欄には、役員報酬BIP信託保有の当社株式が82,200株(議決権822個)が含まれております。
| 2021年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名または名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| (自己保有株式) | |||||
| 関西ペイント株式会社 | 大阪市中央区今橋2丁目6番14号 | 14,420,400 | - | 14,420,400 | 5.28 |
| (相互保有株式) | |||||
| 株式会社扇商會 | 大阪市北区西天満3丁目13番7号 | 1,830,500 | - | 1,830,500 | 0.67 |
| 株式会社エル・ミズホ | 大阪市北区西天満6丁目1番12号 | 364,000 | - | 364,000 | 0.13 |
| 株式会社アビィング | 岡山市北区上中野1丁目16番2号 | 180,000 | - | 180,000 | 0.06 |
| 計 | - | 16,794,900 | - | 16,794,900 | 6.16 |
(注)上記には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式は含まれておりません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20220204101611
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 114,292 | 57,513 |
| 受取手形及び売掛金 | 105,129 | ※1 115,340 |
| 有価証券 | 10,154 | 4,409 |
| 商品及び製品 | 35,782 | 43,439 |
| 仕掛品 | 5,538 | 7,040 |
| 原材料及び貯蔵品 | 24,346 | 34,282 |
| その他 | 8,498 | 12,744 |
| 貸倒引当金 | △3,269 | △4,014 |
| 流動資産合計 | 300,471 | 270,756 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 58,119 | 59,268 |
| その他(純額) | 69,101 | 70,689 |
| 有形固定資産合計 | 127,220 | 129,957 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 29,882 | 28,200 |
| その他 | 21,452 | 21,092 |
| 無形固定資産合計 | 51,335 | 49,293 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 86,942 | 92,698 |
| その他 | 45,213 | 48,317 |
| 貸倒引当金 | △4,602 | △4,650 |
| 投資その他の資産合計 | 127,552 | 136,365 |
| 固定資産合計 | 306,108 | 315,616 |
| 資産合計 | 606,580 | 586,372 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 63,808 | ※1 72,341 |
| 短期借入金 | 6,013 | 6,835 |
| 1年内償還予定の転換社債型新株予約権付社債 | - | 60,023 |
| 未払法人税等 | 7,471 | 2,916 |
| 賞与引当金 | 4,749 | 3,548 |
| その他 | 74,314 | 29,751 |
| 流動負債合計 | 156,357 | 175,415 |
| 固定負債 | ||
| 転換社債型新株予約権付社債 | 60,060 | - |
| 退職給付に係る負債 | 8,598 | 8,792 |
| その他 | 42,703 | 41,296 |
| 固定負債合計 | 111,363 | 50,088 |
| 負債合計 | 267,720 | 225,504 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 25,658 | 25,658 |
| 資本剰余金 | 21,081 | 21,277 |
| 利益剰余金 | 260,799 | 270,742 |
| 自己株式 | △25,844 | △26,110 |
| 株主資本合計 | 281,695 | 291,568 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 33,400 | 38,578 |
| 繰延ヘッジ損益 | △1,003 | △117 |
| 為替換算調整勘定 | △31,130 | △26,035 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 3,838 | 3,618 |
| その他の包括利益累計額合計 | 5,104 | 16,043 |
| 非支配株主持分 | 52,059 | 53,256 |
| 純資産合計 | 338,859 | 360,868 |
| 負債純資産合計 | 606,580 | 586,372 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
|
| 売上高 | 264,922 | 311,563 |
| 売上原価 | 177,679 | 217,146 |
| 売上総利益 | 87,243 | 94,416 |
| 販売費及び一般管理費 | 64,934 | 70,341 |
| 営業利益 | 22,308 | 24,075 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 469 | 335 |
| 受取配当金 | 1,518 | 1,540 |
| 持分法による投資利益 | 3,199 | 4,358 |
| 為替差益 | - | 694 |
| 雑収入 | 1,134 | 1,101 |
| 営業外収益合計 | 6,321 | 8,030 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 1,184 | 1,078 |
| 棚卸資産廃棄損 | 208 | 318 |
| 為替差損 | 1,048 | - |
| 雑支出 | 1,297 | 466 |
| 営業外費用合計 | 3,738 | 1,863 |
| 経常利益 | 24,891 | 30,243 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 70 | 181 |
| 投資有価証券売却益 | 2,189 | 833 |
| 関係会社株式売却益 | 374 | 24 |
| 関係会社出資金売却益 | 1,634 | - |
| 子会社清算益 | - | 13 |
| 受取保険金 | - | 953 |
| 特別利益合計 | 4,269 | 2,007 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | 189 | 112 |
| 投資有価証券売却損 | - | 4 |
| 関係会社株式売却損 | 80 | - |
| 災害による損失 | 1,455 | - |
| 早期割増退職金 | - | 17 |
| 特別損失合計 | 1,725 | 134 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 27,435 | 32,115 |
| 法人税等 | 12,853 | 9,783 |
| 四半期純利益 | 14,582 | 22,332 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 2,047 | 4,657 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 12,534 | 17,675 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
|
| 四半期純利益 | 14,582 | 22,332 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 6,785 | 3,896 |
| 繰延ヘッジ損益 | △2,288 | 873 |
| 為替換算調整勘定 | △9,823 | 4,928 |
| 退職給付に係る調整額 | 269 | △220 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 0 | 2,652 |
| その他の包括利益合計 | △5,056 | 12,131 |
| 四半期包括利益 | 9,525 | 34,464 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 10,243 | 28,614 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △717 | 5,849 |
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これにより、一部の有償支給取引について、当連結会計年度より金融取引として棚卸資産を引き続き認識するとともに、有償支給先に残存する支給品の期末棚卸高について金融負債を認識しております。また、売上リベート等の顧客に支払われる対価については、従来、販売費及び一般管理費として処理する方法によっておりましたが、取引価格から減額する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
なお、当該会計基準等の適用が四半期連結財務諸表に与える影響は軽微であります。
また、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、当該会計基準等の適用が四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)
前事業年度の有価証券報告書に記載した、新型コロナウイルス感染症の影響の収束時期等を含む仮定及び会計上の見積りについて、重要な変更はありません。
※1.四半期連結会計期間末日満期手形等(期日現金を含む)の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当第3四半期連結会計期間末日は金融機関の休日であったため、当第3四半期連結会計期間末日満期手形等(期日現金を含む)が以下の科目に含まれております。
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 受取手形 | -百万円 | 1,590百万円 |
| 売掛金 | - | 4,316 |
| 支払手形 | - | 612 |
| 買掛金 | - | 3,601 |
2 保証債務
連結子会社以外の会社の金融機関からの借入金に対して次のとおり保証を行っております。
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日) |
|
|---|---|---|
| Kansai Paints Lanka Pvt. Ltd. | 193百万円 | 197百万円 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 10,570百万円 | 10,624百万円 |
| のれんの償却額 | 2,606 | 2,789 |
I 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年6月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 3,873 | 15.00 | 2020年3月31日 | 2020年6月29日 | 利益剰余金 |
| 2020年11月9日 取締役会 |
普通株式 | 3,873 | 15.00 | 2020年9月30日 | 2020年12月2日 | 利益剰余金 |
(注)1.2020年6月26日定時株主総会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式に対する配当金1百万円を含めております。
2.2020年11月9日取締役会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式に対する配当金1百万円を含めております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年6月29日 定時株主総会 |
普通株式 | 3,873 | 15.00 | 2021年3月31日 | 2021年6月30日 | 利益剰余金 |
| 2021年11月9日 取締役会 |
普通株式 | 3,873 | 15.00 | 2021年9月30日 | 2021年12月2日 | 利益剰余金 |
(注)1.2021年6月29日定時株主総会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式に対する配当金1百万円を含めております。
2.2021年11月9日取締役会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式に対する配当金1百万円を含めております。
【セグメント情報】
I 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他(注1) | 合計 | 調整額(注2) | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注3) |
||||||
| 日本 | インド | 欧州 | アジア | アフリカ | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||||
| (1)外部顧客への売上高 | 106,355 | 51,837 | 49,011 | 34,627 | 19,458 | 261,291 | 3,631 | 264,922 | - | 264,922 |
| (2)セグメント間の内部売上高または振替高 | 8,064 | 25 | 68 | 1,573 | 156 | 9,888 | - | 9,888 | △9,888 | - |
| 計 | 114,419 | 51,863 | 49,080 | 36,201 | 19,615 | 271,179 | 3,631 | 274,810 | △9,888 | 264,922 |
| セグメント利益または損失(△) | 11,447 | 7,722 | 3,605 | 2,772 | △1,302 | 24,244 | 646 | 24,891 | - | 24,891 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、アメリカ・メキシコ等の現地法人の事業活動を含んでおります。
2.セグメント利益または損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。
3.セグメント利益または損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
4.日本以外の各セグメントに属する主な国または地域
インド……インド、バングラデシュ、ネパール等
欧州……スロベニア、トルコ、オーストリア等
アジア……インドネシア、タイ、中国等
アフリカ……南アフリカ、ウガンダ、ジンバブエ等
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他(注1) | 合計 | 調整額(注2) | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注3) |
||||||
| 日本 | インド | 欧州 | アジア | アフリカ | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||||
| (1)外部顧客への売上高 | 103,624 | 73,132 | 63,447 | 41,431 | 25,866 | 307,502 | 4,061 | 311,563 | - | 311,563 |
| (2)セグメント間の内部売上高または振替高 | 9,243 | 37 | 120 | 1,987 | 162 | 11,552 | - | 11,552 | △11,552 | - |
| 計 | 112,868 | 73,169 | 63,568 | 43,419 | 26,029 | 319,054 | 4,061 | 323,115 | △11,552 | 311,563 |
| セグメント利益 | 10,265 | 6,548 | 5,212 | 5,962 | 1,067 | 29,056 | 1,187 | 30,243 | - | 30,243 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、アメリカ・メキシコ等の現地法人の事業活動を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
4.日本以外の各セグメントに属する主な国または地域
インド……インド、バングラデシュ、ネパール等
欧州……スロベニア、トルコ、オーストリア等
アジア……インドネシア、タイ、中国等
アフリカ……南アフリカ、ウガンダ、ジンバブエ等
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「会計方針の変更」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、
収益認識に関する会計処理方法を変更したため、報告セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。
当該変更が報告セグメントの売上高及びセグメント利益に与える影響は軽微であります。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 自動車塗料 | 工業塗料 | 建築塗料 | 自動車(補修用)・防食・船舶塗料 | その他 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | 85,917 | 75,354 | 91,477 | 33,216 | 25,597 | 311,563 |
2.地域ごとの情報
売上高 (単位:百万円)
| 日本 | インド | 欧州 | アジア | アフリカ | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 93,757 | 73,210 | 61,847 | 49,004 | 26,635 | 7,108 | 311,563 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
|
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益 | 48.76円 | 68.78円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) |
12,534 | 17,675 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 12,534 | 17,675 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 257,054 | 256,979 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 45.34円 | 63.98円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (百万円) |
△26 | △26 |
| (うち受取利息(税額相当額控除後) (百万円)) |
(△26) | (△26) |
| 普通株式増加数(千株) | 18,815 | 18,868 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定上、株主資本において自己株式として計上されている役員報酬BIP信託が保有する当社株式(前第3四半期連結累計期間108千株、当第3四半期連結累計期間92千株)を期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
該当事項はありません。
2021年11月9日開催の取締役会において、定款の規定に基づき2021年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、次のとおり中間配当金を支払う旨の決議を行いました。
| 中間配当金総額 | 1株当たり配当額 | 支払請求権の効力発生日 及び支払開始日 |
|---|---|---|
| 3,873百万円 | 15円00銭 | 2021年12月2日 |
(注)配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式に対する配当金1百万円を含めております。
第3四半期報告書_20220204101611
該当事項はありません。
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