Quarterly Report • Feb 14, 2022
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年2月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第54期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日) |
| 【会社名】 | 加賀電子株式会社 |
| 【英訳名】 | KAGA ELECTRONICS CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 門 良一 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区神田松永町20番地 |
| 【電話番号】 | (03)5657-0111 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役管理本部長 川村 英治 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区神田松永町20番地 |
| 【電話番号】 | (03)5657-0111 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役管理本部長 川村 英治 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02676 81540 加賀電子株式会社 KAGA ELECTRONICS CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2021-04-01 2021-12-31 Q3 2022-03-31 2020-04-01 2020-12-31 2021-03-31 1 false false false E02676-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp040300-q3r_E02676-000:SoftwareReportableSegmentsMember E02676-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp040300-q3r_E02676-000:InformationEquipmentReportableSegmentsMember E02676-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp040300-q3r_E02676-000:ElectricComponentsReportableSegmentsMember E02676-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp_cor:OtherReportableSegmentsMember E02676-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02676-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp040300-q3r_E02676-000:ElectricComponentsReportableSegmentsMember E02676-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp040300-q3r_E02676-000:InformationEquipmentReportableSegmentsMember E02676-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp040300-q3r_E02676-000:SoftwareReportableSegmentsMember E02676-000 2020-04-01 2020-12-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02676-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02676-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp_cor:OtherReportableSegmentsMember E02676-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02676-000 2022-02-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E02676-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E02676-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02676-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E02676-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02676-000 2021-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02676-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E02676-000 2021-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E02676-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E02676-000 2021-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E02676-000 2021-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E02676-000 2022-02-14 E02676-000 2021-12-31 E02676-000 2021-10-01 2021-12-31 E02676-000 2021-04-01 2021-12-31 E02676-000 2020-12-31 E02676-000 2020-10-01 2020-12-31 E02676-000 2020-04-01 2020-12-31 E02676-000 2021-03-31 E02676-000 2020-04-01 2021-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20220210095002
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第53期第3四半期
連結累計期間 | 第54期第3四半期
連結累計期間 | 第53期 |
| 会計期間 | | 自 2020年4月1日
至 2020年12月31日 | 自 2021年4月1日
至 2021年12月31日 | 自 2020年4月1日
至 2021年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 294,266 | 352,684 | 422,365 |
| 経常利益 | (百万円) | 7,230 | 14,886 | 11,241 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 12,728 | 10,414 | 11,399 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 12,921 | 12,866 | 14,114 |
| 純資産額 | (百万円) | 93,838 | 101,719 | 95,062 |
| 総資産額 | (百万円) | 224,333 | 261,202 | 237,004 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 463.49 | 387.76 | 415.07 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 40.05 | 37.26 | 38.38 |
| 回次 | 第53期第3四半期 連結会計期間 |
第54期第3四半期 連結会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自 2020年10月1日 至 2020年12月31日 |
自 2021年10月1日 至 2021年12月31日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 71.19 | 180.37 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間および当第3四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準を適用した後の指標等となっております。
当社グループは、加賀電子株式会社(当社)、連結子会社58社(国内19社、海外39社)および持分法適用関連会社5社(国内2社、海外3社)、持分法非適用関連会社1社(国内1社)(注1)(注2)により構成されております。その主な事業内容といたしまして、電子部品事業におきましては、半導体、一般電子部品、EMS(注3)などの開発・製造・販売などを行っております。情報機器事業におきましては、パソコン、PC周辺機器、各種家電、写真・映像関連商品およびオリジナルブランド商品などの販売などを行い、ソフトウェア事業におきましては、CG映像制作、ゲーム開発、アミューズメント関連商品の企画・開発などを行っております。また、その他事業といたしまして、エレクトロニクス機器の修理・サポート、アミューズメント機器の製造・販売、スポーツ用品の販売などを行っております。
また、当第3四半期連結累計期間における各セグメントに係る当社グループの関係会社の異動は、次のとおりであります。
(電子部品事業)
・2021年4月30日付をもって、KAGA COMPONENTS(HONG KONG)LIMITEDは清算結了いたしました。
・2021年9月24日付をもって、KAGA(KOREA)ELECTRONICS CO.,LTD.は清算結了いたしました。
・2021年11月30日付をもって、EXCEL SINGAPORE PTE LTD.は清算結了いたしました。
(情報機器事業)
・関係会社の異動はありません。
(ソフトウェア事業)
・関係会社の異動はありません。
(その他事業)
・関係会社の異動はありません。
(注1)2021年9月17日付をもって、Wireless City Planning株式会社の株式構成の変動により、同社が持分法非適用関連会社となりました。
(注2)2021年12月24日付をもって、aimRage株式会社の株式構成の変動により、同社が持分法非適用関連会社に該当しなくなりました。
(注3)Electronics Manufacturing Serviceの略語。製品の開発・生産を受託するサービス。
第3四半期報告書_20220210095002
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
財政状態
当第3四半期連結会計期間末における総資産は2,612億2百万円となり、前連結会計年度末に比べ241億97百万円の増加となりました。
流動資産は2,235億75百万円となり、前連結会計年度末に比べ233億96百万円の増加となりました。これは主に、商品及び製品が164億40百万円、原材料及び貯蔵品が59億36百万円それぞれ増加したことによるものであります。
固定資産は376億26百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億1百万円の増加となりました。これは主に、投資有価証券が6億35百万円増加したことによるものであります。
負債は1,594億83百万円となり、前連結会計年度末に比べ175億40百万円の増加となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が34億56百万円、短期借入金が143億42百万円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は1,017億19百万円となり、前連結会計年度末に比べ66億56百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益104億14百万円によるものであります。
経営成績
当第3四半期連結累計期間における国内外の経済は、ワクチン接種の進行や行動制限の緩和により経済活動が再開されたことで、景気の回復が持続しました。一方、新型コロナウイルス感染再拡大により、資源価格の上昇や部品不足、物流の停滞などの諸問題が長期化しておりますが、設備投資や生産活動は概ね順調に推移しました。
当社グループが属するエレクトロニクス業界においては、車載製品や空調機器、通信・産業機器など広範な分野で半導体や電子部品の需給逼迫が継続し、併せて単価の上昇も進行しましたが、コロナ禍の落ち込みからの回復を背景に旺盛な需要が続きました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、第1四半期から継続して当社グループの中核事業である電子部品事業が牽引し、3,526億84百万円(前年同四半期比19.9%増)となりました。
利益面では、売上高および売上総利益の増加に加えて、テレワークの促進などコロナ禍の中での働き方改革や経費の縮減・抑制にも継続して取り組んだ結果、営業利益は146億58百万円(前年同四半期比95.0%増)、経常利益は148億86百万円(前年同四半期比105.9%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前連結会計年度に実施した企業買収にともない特別利益として計上した「負ののれん発生益」(79億63百万円)が解消したことにより、104億14百万円(前年同四半期比18.2%減)となりました。営業利益および経常利益につきましては、第3四半期累計期間として過去最高を更新しました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間の売上高が37億23百万円減少しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご参照ください。
2022年3月期は、当社グループが2019年4月より始動した3ヵ年の経営計画「中期経営計画2021 (2019-2021)」の最終年度となります。電子部品事業の販売拡大に加え、買収会社における順調なPMI(企業買収後の統合プロセス)による利益貢献もあり、営業利益およびROEの利益目標達成については計画を大幅に上回る見通しとなっております。
本計画遂行後、次の3ヵ年に向けた当社グループの成長の指針として、2025年3月期を最終年度とする「中期経営計画2024」「サステナビリティ中長期経営計画」を策定し、2021年11月25日に公表しました。次期中期経営計画では、「売上高7,500億円、営業利益200億円、ROE8.5%以上」を経営目標に定めました。当社グループは、引き続き「我が国業界№1企業」、そして「グローバル競争に勝ち残る企業」の実現に取り組んでまいります。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①電子部品事業(半導体および一般電子部品の販売、EMSを通じた開発・製造・販売など)
当事業では、部品販売ビジネスは、半導体や電子部品の需給逼迫が長期化する中、独立系商社としての調達力の強みを活かし広範な業界からの旺盛な需要に対応した物量確保を最優先に取り組みました。また、加賀FEI株式会社や株式会社エクセルなど買収会社でのPMIが順調に進捗し、当事業の収益拡大に貢献しました。EMSビジネスにおいても、車載や産業機器、医療向けなどが、引き続き好調に推移しました。新型コロナウイルス感染拡大にともなうロックダウンや部品不足によるライン休止も一部工場で発生しましたが、顧客工場との連携を緊密に取るなど工程管理を徹底し、影響の低減に努めました。
これらの結果、売上高は3,114億12百万円(前年同四半期比26.2%増)、セグメント利益は130億2百万円(前年同四半期比140.0%増)となりました。
なお、2020年4月から連結化した株式会社エクセルの海外子会社は12月決算のため、連結前となる2020年1-3月期業績が前年同四半期には計上されておりませんでしたが、当第3四半期連結累計期間には2021年1-3月分が計上されております。
②情報機器事業(パソコン、PC周辺機器、各種家電、写真・映像関連商品およびオリジナルブランド商品などの販売など)
当事業では、セキュリティソフトなどPC周辺機器は好調な販売が持続しましたが、パソコン製品の販売は法人向けリモートワーク需要が一巡するとともに電子部品不足による製品供給難の影響を受け、低調に推移しました。
また、LED照明機器やネットワーク機器などの設備設置ビジネスにおいても、部品不足にともなう製品や資材などの納期遅延による工期延伸の影響を受けました。
これらの結果、売上高は263億1百万円(前年同四半期比22.5%減)、セグメント利益は12億16百万円(前年同四半期比30.6%減)となりました。
③ソフトウェア事業(CG映像制作、アミューズメント関連商品の企画・開発など)
当事業では、コロナ禍での巣ごもり需要を背景としたスマートフォンゲーム向けCG制作の需要は堅調であるものの、納期対応等により費用増となりました。
これらの結果、売上高は18億41百万円(前年同四半期比8.2%減)、セグメント損失は1億9百万円(前年同四半期はセグメント利益1億6百万円)となりました。
④その他事業(エレクトロニクス機器の修理・サポート、アミューズメント機器の製造・販売、スポーツ用品の販売など)
当事業では、パソコンおよびPC周辺機器などのリサイクルビジネスにおいて、電子部品不足による完成品の供給難が続く中、リユース品やリサイクル品への需要が高まり、好調に推移しました。
これらの結果、売上高は131億29百万円(前年同四半期比13.0%増)、セグメント利益は4億73百万円(前年同四半期比217.5%増)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額は140百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員の状況
①連結会社の状況
2021年12月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | ||
|---|---|---|---|
| 電子部品事業 | 5,973 | ||
| 情報機器事業 | 263 | ||
| ソフトウェア事業 | 405 | ||
| その他事業 | 328 | ||
| 報告セグメント計 | 6,969 | ||
| 全社(共通) | 700 | ||
| 合計 | 7,669 |
(注)1.従業員数は、就業人員数であります(グループ外から当社グループへの出向者、契約社員、パートおよび嘱託社員を含んでおります)。
2.臨時雇用者の総数は、従業員数の100分の10未満でありますので記載しておりません。
3.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定の事業に区分できない管理部門に所属しております。
②提出会社の状況
2021年12月31日現在
| 従業員数(人) | 561 |
(注)1.従業員数は、就業人員数であります(社外から当社への出向者、契約社員、パートおよび嘱託社員を含んでおります)。
2.臨時雇用者の総数は、従業員数の100分の10未満でありますので記載しておりません。
3.提出会社のセグメント別従業員数については、電子部品事業 377名、全社(共通)184名であります。
(7)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第3四半期報告書_20220210095002
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 80,000,000 |
| 計 | 80,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2021年12月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2022年2月14日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 28,702,118 | 28,702,118 | 東京証券取引所 (市場第一部) |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 28,702,118 | 28,702,118 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年10月1日~ 2021年12月31日 |
- | 28,702,118 | - | 12,133 | - | 13,912 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」につきましては、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2021年12月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 2,459,700 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 26,186,500 | 261,865 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 55,918 | - | - |
| 発行済株式総数 | 28,702,118 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 261,865 | - |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が400株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数4個が含まれております。
| 2021年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数の合計 (株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| 加賀電子株式会社 | 東京都千代田区 神田松永町20番地 |
2,459,700 | - | 2,459,700 | 8.57 |
| 計 | - | 2,459,700 | - | 2,459,700 | 8.57 |
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20220210095002
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 45,636 | 40,914 |
| 受取手形及び売掛金 | 103,773 | ※2 100,302 |
| 電子記録債権 | 4,621 | ※2 8,229 |
| 有価証券 | 302 | 264 |
| 商品及び製品 | 29,727 | 46,167 |
| 仕掛品 | 1,280 | 2,351 |
| 原材料及び貯蔵品 | 6,940 | 12,877 |
| その他 | 9,921 | 12,701 |
| 貸倒引当金 | △2,024 | △233 |
| 流動資産合計 | 200,179 | 223,575 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 7,021 | 6,586 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 4,642 | 5,397 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 1,378 | 1,034 |
| 土地 | 5,074 | 5,074 |
| 建設仮勘定 | 107 | 106 |
| 有形固定資産合計 | 18,225 | 18,199 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 209 | 124 |
| ソフトウエア | 2,338 | 2,778 |
| その他 | 62 | 45 |
| 無形固定資産合計 | 2,609 | 2,949 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 10,771 | 11,407 |
| 繰延税金資産 | 2,252 | 2,144 |
| 差入保証金 | 931 | 903 |
| 保険積立金 | 910 | 914 |
| その他 | 1,629 | 3,416 |
| 貸倒引当金 | △504 | △2,307 |
| 投資その他の資産合計 | 15,990 | 16,477 |
| 固定資産合計 | 36,825 | 37,626 |
| 資産合計 | 237,004 | 261,202 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 79,854 | ※2 83,311 |
| 短期借入金 | 10,800 | 25,143 |
| 未払費用 | 5,957 | 6,211 |
| 未払法人税等 | 2,136 | 2,123 |
| 役員賞与引当金 | 126 | 72 |
| その他 | 9,642 | 9,219 |
| 流動負債合計 | 108,517 | 126,082 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 25,166 | 25,143 |
| 繰延税金負債 | 1,685 | 1,943 |
| 役員退職慰労引当金 | 106 | 119 |
| 退職給付に係る負債 | 2,272 | 2,277 |
| 資産除去債務 | 343 | 352 |
| その他 | 3,850 | 3,565 |
| 固定負債合計 | 33,424 | 33,401 |
| 負債合計 | 141,942 | 159,483 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 12,133 | 12,133 |
| 資本剰余金 | 14,327 | 14,320 |
| 利益剰余金 | 64,568 | 72,436 |
| 自己株式 | △1,984 | △5,641 |
| 株主資本合計 | 89,045 | 93,249 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,378 | 1,738 |
| 繰延ヘッジ損益 | 50 | 16 |
| 為替換算調整勘定 | 470 | 2,282 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 21 | 36 |
| その他の包括利益累計額合計 | 1,921 | 4,073 |
| 非支配株主持分 | 4,095 | 4,395 |
| 純資産合計 | 95,062 | 101,719 |
| 負債純資産合計 | 237,004 | 261,202 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
|
| 売上高 | 294,266 | 352,684 |
| 売上原価 | 260,619 | 309,923 |
| 売上総利益 | 33,646 | 42,761 |
| 販売費及び一般管理費 | 26,129 | 28,102 |
| 営業利益 | 7,517 | 14,658 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 97 | 102 |
| 受取配当金 | 169 | 146 |
| 受取手数料 | 126 | 135 |
| 為替差益 | - | 143 |
| その他 | 444 | 506 |
| 営業外収益合計 | 838 | 1,034 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 227 | 222 |
| 持分法による投資損失 | 424 | 499 |
| 為替差損 | 405 | - |
| その他 | 66 | 84 |
| 営業外費用合計 | 1,124 | 806 |
| 経常利益 | 7,230 | 14,886 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 1 | 7 |
| 投資有価証券売却益 | 39 | 118 |
| 負ののれん発生益 | 7,963 | - |
| 事業譲渡益 | 7 | 7 |
| 米国子会社資金流出事案に伴う見積損失戻入 | - | 174 |
| その他 | 20 | 17 |
| 特別利益合計 | 8,031 | 324 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | - | 51 |
| 固定資産除却損 | 24 | 11 |
| 投資有価証券評価損 | 311 | 60 |
| 関係会社清算損 | - | 174 |
| 特別退職金 | 23 | - |
| 貸倒引当金繰入額 | - | 175 |
| その他 | 60 | 32 |
| 特別損失合計 | 420 | 504 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 14,842 | 14,706 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,653 | 3,626 |
| 法人税等調整額 | 537 | 412 |
| 法人税等合計 | 2,191 | 4,039 |
| 四半期純利益 | 12,650 | 10,667 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 12,728 | 10,414 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △77 | 252 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
|
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 945 | 359 |
| 繰延ヘッジ損益 | △43 | △34 |
| 為替換算調整勘定 | △730 | 1,765 |
| 退職給付に係る調整額 | 21 | 13 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 78 | 94 |
| その他の包括利益合計 | 270 | 2,199 |
| 四半期包括利益 | 12,921 | 12,866 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 12,994 | 12,567 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △72 | 299 |
連結の範囲の重要な変更
第1四半期連結会計期間より、KAGA COMPONENTS(HONG KONG)LIMITEDは、清算結了のため連結の範囲から除外しております。
第2四半期連結会計期間より、KAGA(KOREA)ELECTRONICS CO., LTD.は、清算結了のため連結の範囲から除外しております。
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財またはサービスの支配が顧客に移転したと判断した時点で、当該財またはサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
これにより、顧客との約束が財またはサービスを他の当事者によって提供されるように手配する履行義務である場合には、代理人として純額で収益を認識しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当第3四半期連結累計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第3四半期連結累計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当第3四半期連結累計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。
この結果、従来の方法と比べて、当第3四半期連結累計期間の売上高が3,723百万円減少しております。営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益に与える影響は軽微であります。また、利益剰余金の当期首残高への影響は軽微であります。
収益認識会計基準を適用したため、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる四半期連結財務諸表への影響はありません。
(新型コロナウイルス感染症拡大にともなう会計上の見積りについて)
固定資産の減損および繰延税金資産の回収可能性などの会計上の見積りにつきましては、当第3四半期連結会計期間末日現在で入手可能な情報に基づき実施しており、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した内容から重要な変更はありません。
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱いの適用)
当社および一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行およびグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産および繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
1 保証債務
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 融資斡旋制度による当社従業員の金融機関からの借入等に対する保証債務 | 12百万円 | 8百万円 |
※2 四半期連結会計期間末日満期手形等
四半期連結会計期間末日満期手形等の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。
なお、当四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が四半期連結会計期間末日残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 受取手形 | -百万円 | 310百万円 |
| 電子記録債権 | - | 91 |
| 支払手形 | - | 124 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 2,321百万円 | 2,725百万円 |
| のれんの償却額 | 86 | 84 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年6月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 1,098 | 40 | 2020年3月31日 | 2020年6月29日 | 利益剰余金 |
| 2020年11月5日 取締役会 |
普通株式 | 823 | 30 | 2020年9月30日 | 2020年12月4日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年6月29日 定時株主総会 |
普通株式 | 1,373 | 50 | 2021年3月31日 | 2021年6月30日 | 利益剰余金 |
| 2021年11月4日 取締役会 |
普通株式 | 1,180 | 45 | 2021年9月30日 | 2021年12月3日 | 利益剰余金 |
2.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2021年8月5日開催の取締役会決議に基づき、自己株式1,231,700株の取得を行いました。この結果、当第3四半期連結累計期間において自己株式が3,674百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が5,641百万円となっております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結 損益及び包 括利益計算 書計上額 (注)2 |
|||||
| 電子部品 事業 |
情報機器 事業 |
ソフトウェア 事業 |
その他 事業 |
計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 246,704 | 33,937 | 2,004 | 11,619 | 294,266 | - | 294,266 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,826 | 3,532 | 601 | 3,272 | 9,232 | △9,232 | - |
| 計 | 248,530 | 37,469 | 2,606 | 14,892 | 303,498 | △9,232 | 294,266 |
| セグメント利益 | 5,418 | 1,753 | 106 | 149 | 7,427 | 89 | 7,517 |
(注) 1.セグメント利益の調整額89百万円には、セグメント間取引消去89百万円が含まれております。
2.セグメント利益は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
電子部品事業において、前第1四半期連結会計期間に行われた株式会社エクセルとの企業結合について、企業結合日時点の識別可能資産及び負債の特定及び時価の見積が未了であるため、取得原価の配分が完了しておらず、暫定的な会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度末に確定しました。なお、負ののれん発生益の金額に修正は生じておりません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結 損益及び包 括利益計算 書計上額 (注)2 |
|||||
| 電子部品 事業 |
情報機器 事業 |
ソフトウェア 事業 |
その他 事業 |
計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 311,412 | 26,301 | 1,841 | 13,129 | 352,684 | - | 352,684 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 2,189 | 3,890 | 528 | 4,873 | 11,482 | △11,482 | - |
| 計 | 313,601 | 30,191 | 2,370 | 18,003 | 364,166 | △11,482 | 352,684 |
| セグメント利益又は損失(△) | 13,002 | 1,216 | △109 | 473 | 14,581 | 76 | 14,658 |
(注) 1.セグメント利益の調整額76百万円には、セグメント間取引消去76百万円が含まれております。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
(固定資産に係る重要な減損損失)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 合計 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 電子部品 事業 |
情報機器 事業 |
ソフトウェア 事業 |
その他 事業 |
||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 売上高 | |||||
| 日本 | 143,940 | 25,698 | 1,830 | 12,480 | 183,949 |
| 北米 | 24,825 | - | 10 | 15 | 24,852 |
| 欧州 | 12,131 | - | - | 24 | 12,155 |
| アジア | 130,474 | 1 | - | 206 | 130,682 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 311,372 | 25,699 | 1,841 | 12,726 | 351,639 |
| その他の収益 | 40 | 601 | - | 403 | 1,044 |
| 外部顧客への売上高 | 311,412 | 26,301 | 1,841 | 13,129 | 352,684 |
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額 | 463円49銭 | 387円76銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (百万円) |
12,728 | 10,414 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期 純利益金額(百万円) |
12,728 | 10,414 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 27,462,845 | 26,858,954 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
2021年11月4日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額……………………………………1,180百万円
(ロ)1株当たりの金額………………………………45円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日および支払開始日……2021年12月3日
(注)2021年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行っております。
第3四半期報告書_20220210095002
該当事項はありません。
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