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Izu Shaboten Resort Co.,Ltd

Quarterly Report Feb 14, 2022

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年2月14日
【四半期会計期間】 第47期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日)
【会社名】 伊豆シャボテンリゾート株式会社
【英訳名】 Izu Shaboten Resort Co.,Ltd
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  北本 幸寛
【本店の所在の場所】 東京都港区南青山7-8-4
【電話番号】 03-5464-2380
【事務連絡者氏名】 経営企画室室長  桑原 亮介
【最寄りの連絡場所】 東京都港区南青山7-8-4
【電話番号】 03-5464-2380
【事務連絡者氏名】 経営企画室室長  桑原 亮介
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E01987 68190 伊豆シャボテンリゾート株式会社 Izu Shaboten Resort Co.,Ltd 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2021-04-01 2021-12-31 Q3 2022-03-31 2020-04-01 2020-12-31 2021-03-31 1 false false false E01987-000 2022-02-14 E01987-000 2020-04-01 2020-12-31 E01987-000 2020-04-01 2021-03-31 E01987-000 2021-04-01 2021-12-31 E01987-000 2020-12-31 E01987-000 2021-03-31 E01987-000 2021-12-31 E01987-000 2020-10-01 2020-12-31 E01987-000 2021-10-01 2021-12-31 E01987-000 2022-02-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E01987-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E01987-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01987-000 2021-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E01987-000 2021-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01987-000 2021-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E01987-000 2021-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E01987-000 2021-12-31 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

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第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第46期

第3四半期

連結累計期間 | 第47期

第3四半期

連結累計期間 | 第46期 |
| 会計期間 | | 自 2020年4月1日

至  2020年12月31日 | 自  2021年4月1日

至  2021年12月31日 | 自  2020年4月1日

至  2021年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 1,703,416 | 1,734,417 | 2,149,956 |
| 経常利益 | (千円) | 181,133 | 194,024 | 168,975 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 252,980 | 177,239 | 287,463 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 254,812 | 179,874 | 287,805 |
| 純資産額 | (千円) | 2,545,419 | 2,758,214 | 2,578,399 |
| 総資産額 | (千円) | 3,498,320 | 3,757,325 | 3,527,460 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 8.89 | 6.23 | 10.10 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 72.8 | 73.4 | 73.1 |

回次 第46期

第3四半期

連結会計期間
第47期

第3四半期

連結会計期間
会計期間 自  2020年10月1日

至  2020年12月31日
自   2021年10月1日

至   2021年12月31日
1株当たり四半期純利益 (円) 7.89 6.43

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれる事業の内容に重要な変更はありません。

また、当社は2021年10月8日付で株式会社ウェブの株式の一部を取得し、当第3四半期連結会計期間より同社は当社の持分法適用関連会社となりました。 

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1)経営成績の分析

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大による度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の断続的な発出などにより、人流の制限が引き続き行われるなど、厳しい状況で推移いたしました。ワクチン接種者の割合は上昇していますが、新たな変異株の出現など、不透明な状況は続いております。当社が営むレジャー事業におきましては、9月30日に緊急事態宣言が解除されたことにより、人流抑制などの影響がなくなったことで、来園者数の復調傾向が見られております。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間は、売上高1,734百万円、営業利益182百万円(前年同四半期比21.0%増)、経常利益194百万円(前年同四半期比7.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益177百万円(前年同四半期比29.9%減)となりました。

(2)財政状態の分析

1.資産

流動資産は、前連結会計年度末に比べて160百万円減少し、1,280百万円となりました。これは主として、現金及び預金が283百万円減少したこと等によります。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて390百万円増加し、2,477百万円となりました。これは主として、関係会社株式が207百万円増加したこと等によります。

この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べて229百万円増加し、3,757百万円となりました。

2.負債

流動負債は、前連結会計年度末に比べて4百万円減少し、338百万円となりました。これは主として未払法人税等が34百万円減少したこと等によります。

固定負債は、前連結会計年度末に比べて54百万円増加し、660百万円となりました。これは主として、長期リース債務が37百万円増加したこと等によります。

この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて50百万円増加し、999百万円となりました。

3.純資産

純資産合計は、前連結会計年度末と比べて179百万円増加し、2,758百万円となりました。

また、自己資本比率は前連結会計年度末の73.1%から73.4%となりました。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

(4)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動について、特記すべき事項はありません。 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 50,000,000
50,000,000
種類 第3四半期会計期間

末現在発行数(株)

(2021年12月31日)
提出日現在

発行数(株)

(2022年2月14日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 28,496,537 28,496,537 東京証券取引所JASDAQ

(スタンダード)
単元株式数は100株であります。

完全議決株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式です。
28,496,537 28,496,537

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2021年12月31日 28,496,537 100,000 186,500

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 

(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】
2021年12月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等)

(注1)
普通株式
24,500
完全議決権株式(その他)

(注2)
普通株式 282,782
28,278,200
単元未満株式 普通株式 1単元(100株)未満の株式
193,837
発行済株式総数(注3) 28,496,537
総株主の議決権 282,782

(注1)「完全議決権株式(自己株式等)」欄は、全て当社保有の自己株式であります。

(注2)「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が29,000株

(議決権の数290個)含まれております。

(注3)当第3四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

② 【自己株式等】
2021年12月31日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
伊豆シャボテンリゾート

 株式会社
東京都港区南青山

7-8-4
24,500 24,500 0.09
24,500 24,500 0.09

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。 

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第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、KDA監査法人により四半期レビューを受けております。

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1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2021年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,294,718 1,010,837
売掛金 65,463
売掛金及び契約資産 152,116
商品等 38,744 46,833
その他 42,038 70,384
流動資産合計 1,440,965 1,280,172
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,689,290 1,685,833
土地 46,739 78,084
その他 187,360 283,647
有形固定資産合計 1,923,390 2,047,565
無形固定資産
ソフトウエア 5,882 13,922
無形固定資産合計 5,882 13,922
投資その他の資産
関係会社株式 207,702
投資有価証券 10,653 13,288
長期化営業債権 3,156 3,156
破産更生債権等 754 754
その他 146,568 194,674
貸倒引当金 △3,911 △3,911
投資その他の資産合計 157,221 415,664
固定資産合計 2,086,494 2,477,152
資産合計 3,527,460 3,757,325
(単位:千円)
前連結会計年度

(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2021年12月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 15,431 44,660
未払金 189,857 204,420
前受金 974 9,818
預り金 7,962 6,743
未払法人税等 35,327 730
賞与引当金 21,622 5,694
訴訟損失引当金 17,727
その他 71,311 48,438
流動負債合計 342,487 338,234
固定負債
退職給付に係る負債 190,594 201,712
リース債務 42,900 80,111
長期借入金 320,000 320,000
その他 53,078 59,052
固定負債合計 606,573 660,876
負債合計 949,061 999,110
純資産の部
株主資本
資本金 100,000 100,000
資本剰余金 425,232 425,232
利益剰余金 2,068,526 2,245,765
自己株式 △12,070 △12,129
株主資本合計 2,581,688 2,758,868
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △3,289 △653
その他の包括利益累計額合計 △3,289 △653
純資産合計 2,578,399 2,758,214
負債純資産合計 3,527,460 3,757,325

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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)
売上高 1,703,416 1,734,417
売上原価 550,266 417,694
売上総利益 1,153,149 1,316,723
販売費及び一般管理費 1,002,608 1,134,519
営業利益 150,540 182,203
営業外収益
受取利息 18 15
受取賃貸料 1,154 1,177
受取手数料 8,395 9,373
持分法による投資利益 4,883
その他 22,551 17,846
営業外収益合計 32,120 33,297
営業外費用
支払利息 1,521 2,902
訴訟損失引当金繰入額 17,727
その他 6 846
営業外費用合計 1,528 21,476
経常利益 181,133 194,024
特別利益
固定資産売却益 2,367 318
受取保険金 99,288 48
雇用調整助成金 ※1 43,714 -
特別利益合計 145,370 366
特別損失
固定資産除却損 292 1,176
災害による損失 1,635 -
臨時休業による損失 ※2 42,984 -
特別損失合計 44,912 1,176
税金等調整前四半期純利益 281,591 193,215
法人税、住民税及び事業税 28,610 15,975
法人税等調整額 - -
法人税等合計 28,610 15,975
四半期純利益 252,980 177,239
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 252,980 177,239

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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)
四半期純利益 252,980 177,239
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,831 2,635
その他の包括利益合計 1,831 2,635
四半期包括利益 254,812 179,874
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 254,812 179,874
非支配株主に係る四半期包括利益 - -

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【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)

該当事項はありません。 ##### (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

持分法適用の範囲の重要な変更

当第3四半期連結会計期間において、株式会社ウェブの株式を新たに取得したことにより、持分法適用の範囲に含めております。 ##### (会計方針の変更等)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取れると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。これにより、顧客への販売における当社グループの役割が代理人に該当する取引について、従来顧客から受け取る対価の総額を収益として認識しておりましたが、当該対価の総額から第三者に対する支払額を差し引いた純額で収益を認識する方法に変更しております。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。

この結果、従前の会計処理と比較して、当第3四半期連結累計期間の売上高及び売上原価は185百万円減少しておりますが、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益には影響はありません。また、利益剰余金期首残高に与える影響はありません。

収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。

なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。 (追加情報)

(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)

当社及び連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産および繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。 

(四半期連結貸借対照表関係)

偶発債務

保証債務

連結子会社以外の会社の金融機関からの借入に対して、債務保証を行っております。

前連結会計年度 

 (2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2021年12月31日)
スイート・ベイジル㈱ 46,941千円 12,448千円
(四半期連結損益計算書関係)

※1 雇用調整助成金

前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

新型コロナウィルス感染症の影響に伴い、雇用調整助成金の特例措置の適用を受けたものであります。当該支給額及び支給見込額を「雇用調整助成金」として特別利益に計上しております。

当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

該当事項はありません。 ※2 臨時休業による損失

前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言の発令を受け、当社グループの一部施設において臨時休業を実施いたしました。当該休業期間中に発生した固定費(人件費)を「臨時休業による損失」として特別損失に計上しております。

当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

該当事項はありません。  

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

  至 2020年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)
減価償却費 160,332千円 163,153千円

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当社グループは、レジャー事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の開示は行っておりませんが、 顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。

当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

(単位:千円)

区分 レジャー事業
伊豆シャボテン動物公園 723,814
伊豆ぐらんぱる公園 937,793
ニューヨークランプミュージアム&

フラワーガーデン・伊豆海洋公園
182,273
その他 75,932
売上高控除 △185,396
顧客との契約から生じる収益 1,734,417
その他の収益
外部顧客への売上高 1,734,417

 0104110_honbun_0106147503401.htm

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年12月31日)

当社グループは、レジャー事業のみの単一セグメントであるため、記載を省略しております。

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日)

当社グループは、レジャー事業のみの単一セグメントであるため、記載を省略しております。 ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項  目 前第3四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)
1株当たり四半期純利益 8円89銭 6円23銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 252,980 177,239
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 252,980 177,239
普通株式の期中平均株式数(株) 28,472,603 28,472,068
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。  ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。

 0104120_honbun_0106147503401.htm

2 【その他】

該当事項はありません。 

 0201010_honbun_0106147503401.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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