Quarterly Report • Mar 11, 2022
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年3月11日 |
| 【四半期会計期間】 | 第75期第2四半期(自 2021年11月1日 至 2022年1月31日) |
| 【会社名】 | タンゴヤ株式会社 |
| 【英訳名】 | TANGOYA CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 田城 弘志 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市中央区淡路町三丁目5番1号 |
| 【電話番号】 | 06-6206-2711 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 名本 育広 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市中央区淡路町三丁目5番1号 |
| 【電話番号】 | 06-6206-2711 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 名本 育広 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E36658 71260 タンゴヤ株式会社 TANGOYA CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false CTE 2021-08-01 2022-01-31 Q2 2022-07-31 2020-08-01 2021-07-31 1 false false false E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E36658-000 2022-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E36658-000 2021-08-01 2022-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E36658-000 2021-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E36658-000 2020-08-01 2021-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E36658-000 2022-03-11 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:Row1Member E36658-000 2022-03-11 E36658-000 2022-01-31 E36658-000 2021-08-01 2022-01-31 E36658-000 2022-01-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E36658-000 2021-11-01 2022-01-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第2四半期報告書_20220309085849
| 回次 | 第75期 第2四半期累計期間 |
第74期 | |
| 会計期間 | 自2021年8月1日 至2022年1月31日 |
自2020年8月1日 至2021年7月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 4,361,515 | 8,326,296 |
| 経常利益 | (千円) | 238,919 | 319,752 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 146,238 | 244,305 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - |
| 資本金 | (千円) | 80,000 | 80,000 |
| 発行済株式総数 | (株) | 1,751,372 | 1,751,372 |
| 純資産額 | (千円) | 1,392,319 | 1,041,093 |
| 総資産額 | (千円) | 6,718,521 | 5,798,859 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 100.65 | 185.46 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 91.23 | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | 19 |
| 自己資本比率 | (%) | 20.7 | 18.0 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 226,560 | 782,799 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △176,760 | △109,881 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 460,686 | △760,300 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 1,845,542 | 1,334,807 |
| 回次 | 第75期 第2四半期会計期間 |
|
|---|---|---|
| 会計期間 | 自2021年11月1日 至2022年1月31日 |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 163.87 |
(注)1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.第74期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式数は存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。
3.当社は、第74期第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、第74期第2四半期累計期間に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期会計期間の期首から適用しており、当第2四半期累計期間及び当第2四半期会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
第2四半期報告書_20220309085849
当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
また、第1四半期会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末の資産は、前事業年度末に比べ9億19百万円増加し、67億18百万円となりました。
流動資産につきましては、前事業年度末に比べ7億74百万円増加し、44億11百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金が5億10百万円増加したことによるものであります。また、固定資産につきましては、新規出店により前事業年度末に比べ1億45百万円増加し、23億7百万円となりました。
(負債)
負債につきましては、前事業年度末に比べ5億68百万円増加し、53億26百万円となりました。
流動負債につきましては、前事業年度末に比べ6億26百万円増加し、36億79百万円となりました。主な変動要因は、前受金が3億58百万円増加したことによるものであります。また、固定負債につきましては、前事業年度末に比べ58百万円減少し、16億46百万円となりました。主な変動要因は、長期借入金が41百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産につきましては、前事業年度末に比べ3億51百万円増加し、13億92百万円となりました。主な変動要因は、前期の期末配当25百万円を実施した一方で、上場時及び新株予約権の行使に伴う自己株式の処分により自己株式が1億86百万円減少し、資本剰余金が43百万円増加したことに加えて、四半期純利益1億46百万円を計上したことよるものであります。
(2)経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種が進んだことで2021年9月末には緊急事態宣言が解除され、一時持ち直しの動きがみられたものの、2022年1月には新たな変異株が流行したことで一部地域に再びまん延防止等重点措置が適用されるなど、先行きは依然不透明な状態が続いております。
当社が属するオーダースーツ業界におきましても、長期化する新型コロナウイルス感染症の影響による消費マインドの悪化やテレワークなど働き方の変化によるスーツ需要の落ち込み等の影響は大きく、厳しい事業環境が続いております。
このような状況の下、当社におきましては、「Enjoy Order すべてのお客様にオーダーメイドを楽しんでいただく」のコンセプトのもと、アフターコロナを見据えた新規出店や新たなオーダー商品の開発等に取り組んでまいりました。
まず、当第2四半期累計期間における新規出店といたしましては、2021年10月に「GINZA Global Style COMFORT 名古屋広小路通り店」、「GINZA Global Style COMFORT 神戸三宮店」の2店舗を出店いたしました。当該店舗の出店は、同地域での更なる新規顧客の獲得を加速させると同時に、顧客利便性の向上に大きく寄与しております。また、上記2店舗の営業状況といたしましては、オープンからの約3か月で当初計画を上回る2億27百万円を受注するなど順調なスタートを切ることができております。
上記新規出店を含め、当第2四半期累計期間末の店舗数は29店舗となりました。
また、新たなオーダー商品の開発といたしましては、コーディネート商品としてオーダーニットやレディスオーダーコート等も新たに商品ラインナップとして加え、フェアの開催などによる積極的な販売促進施策を実行いたしました。
以上のような取り組みの結果、売上高につきましては、43億61百万円となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、新規出店に伴う地代家賃やWEB広告施策実施による広告宣伝費等が増加したことから21億4百万円となりました。
利益面につきましては、営業利益2億36百万円、経常利益2億38百万円、四半期純利益1億46百万円となりました。
当社はオーダースーツの販売店舗を運営する事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ5億10百万円増加し、18億45百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は2億26百万円となりました。これは、主に税引前四半期純利益2億31百万円、減価償却費1億4百万円、前受金の増加額3億58百万円があったものの、売上債権の増加額1億34百万円、棚卸資産の増加額1億6百万円、未払消費税等の減少額91百万円、法人税等の支払額85百万円等の要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1億76百万円となりました。これは、主に投資不動産の賃貸による収入25百万円があったものの、有形固定資産の取得による支出1億34百万円、敷金の差入による支出62百万円等の要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は4億60百万円となりました。これは、主に短期借入金の純増加額3億50百万円、長期借入れによる収入3億円、自己株式の処分による収入2億30百万円があったものの、長期借入金の返済による支出3億76百万円、リース債務の返済による支出83百万円等の減少によるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はあり
ません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第2四半期報告書_20220309085849
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 7,000,000 |
| 計 | 7,000,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (2022年1月31日) |
提出日現在発行数 (株) (2022年3月11日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 1,751,372 | 1,751,372 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) |
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 1,751,372 | 1,751,372 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年11月1日~ 2022年1月31日 |
- | 1,751,372 | - | 80,000 | - | 26,634 |
| 2022年1月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社GSマネジメント | 大阪府枚方市菊丘町35番43号 | 382 | 25.41 |
| 田城 弘志 | 大阪府枚方市 | 260 | 17.31 |
| みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合 | 東京都千代田区内幸町1丁目2番1号 | 142 | 9.45 |
| 三菱UFJキャピタル6号投資事業有限責任組合 | 東京都中央区日本橋2丁目3番4号 | 64 | 4.26 |
| 田丸 祥一 | 大阪府豊中市 | 50 | 3.33 |
| 鷹岡株式會社 | 大阪市中央区淡路町3丁目4番16号 | 50 | 3.33 |
| 中尾 隆友 | 茨城県つくば市 | 43 | 2.87 |
| ナントCVC投資事業有限責任組合 | 東京都中央区築地6丁目17番4号 | 41 | 2.74 |
| タンゴヤ社員持株会 | 大阪市中央区淡路町3丁目5番1号 | 35 | 2.33 |
| 株式会社日本カストディ銀行 (信託口) |
東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 30 | 2.05 |
| 計 | - | 1,098 | 73.07 |
(注)1.上記のうち、株式会社日本カストディ銀行(信託口)の所有株式30千株は、信託業務に係る株式数であります。
| 2022年1月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 248,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 1,503,000 | 15,030 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。 なお、単元株式数は100株であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 372 | - | - |
| 発行済株式総数 | 1,751,372 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 15,030 | - |
| 2022年1月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| タンゴヤ株式会社 | 大阪市中央区淡路町 三丁目5番1号 |
248,000 | - | 248,000 | 14.16 |
| 計 | - | 248,000 | - | 248,000 | 14.16 |
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20220309085849
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
なお、当四半期報告書は、第2四半期に係る最初に提出する四半期報告書であるため、前年同四半期との対比は行っておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2021年11月1日から2022年1月31日まで)及び第2四半期累計期間(2021年8月1日から2022年1月31日まで)に係る四半期財務諸表について、仰星監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2021年7月31日) |
当第2四半期会計期間 (2022年1月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,334,807 | 1,845,542 |
| 受取手形及び売掛金 | 274,925 | 409,451 |
| 商品及び製品 | 192,265 | 171,876 |
| 仕掛品 | 56,309 | 112,389 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,689,122 | 1,759,994 |
| その他 | 99,977 | 123,636 |
| 貸倒引当金 | △10,028 | △11,391 |
| 流動資産合計 | 3,637,380 | 4,411,498 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物(純額) | 1,078,050 | 1,122,706 |
| その他(純額) | 404,048 | 440,703 |
| 有形固定資産合計 | 1,482,098 | 1,563,410 |
| 無形固定資産 | 175,019 | 148,230 |
| 投資その他の資産 | 504,361 | 595,381 |
| 固定資産合計 | 2,161,479 | 2,307,022 |
| 資産合計 | 5,798,859 | 6,718,521 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 338,361 | 342,435 |
| 短期借入金 | 1,250,000 | 1,600,000 |
| 1年内償還予定の社債 | 69,400 | 91,400 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 241,722 | 207,156 |
| 未払法人税等 | 86,476 | 81,854 |
| 契約負債 | - | 170,471 |
| 前受金 | 421,897 | 780,177 |
| 賞与引当金 | - | 5,385 |
| ポイント引当金 | 163,044 | - |
| その他 | 481,876 | 400,717 |
| 流動負債合計 | 3,052,778 | 3,679,597 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 172,000 | 215,300 |
| 長期借入金 | 863,382 | 821,804 |
| 退職給付引当金 | 54,991 | 51,959 |
| 資産除去債務 | 140,294 | 152,648 |
| その他 | 474,319 | 404,893 |
| 固定負債合計 | 1,704,987 | 1,646,605 |
| 負債合計 | 4,757,765 | 5,326,202 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 80,000 | 80,000 |
| 資本剰余金 | 114,242 | 158,234 |
| 利益剰余金 | 1,280,912 | 1,402,122 |
| 自己株式 | △434,061 | △248,037 |
| 株主資本合計 | 1,041,093 | 1,392,319 |
| 純資産合計 | 1,041,093 | 1,392,319 |
| 負債純資産合計 | 5,798,859 | 6,718,521 |
| (単位:千円) | |
| 当第2四半期累計期間 (自2021年8月1日 至2022年1月31日) |
|
| 売上高 | 4,361,515 |
| 売上原価 | 2,020,825 |
| 売上総利益 | 2,340,689 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 2,104,480 |
| 営業利益 | 236,208 |
| 営業外収益 | |
| 受取利息 | 8 |
| 受取配当金 | 114 |
| 為替差益 | 250 |
| 賃貸料収入 | 25,153 |
| 物品売却収入 | 5,269 |
| その他 | 1,858 |
| 営業外収益合計 | 32,654 |
| 営業外費用 | |
| 支払利息 | 16,033 |
| 賃貸収入原価 | 6,022 |
| 物品購入費用 | 2,583 |
| その他 | 5,305 |
| 営業外費用合計 | 29,944 |
| 経常利益 | 238,919 |
| 特別利益 | |
| 協力金収入 | 1,723 |
| 特別利益合計 | 1,723 |
| 特別損失 | |
| 固定資産除却損 | 0 |
| 減損損失 | 9,149 |
| 特別損失合計 | 9,149 |
| 税引前四半期純利益 | 231,492 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 80,744 |
| 法人税等調整額 | 4,509 |
| 法人税等合計 | 85,253 |
| 四半期純利益 | 146,238 |
| (単位:千円) | |
| 当第2四半期累計期間 (自2021年8月1日 至2022年1月31日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |
| 税引前四半期純利益 | 231,492 |
| 減価償却費 | 104,726 |
| 減損損失 | 9,149 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 1,363 |
| 受取利息及び受取配当金 | △122 |
| 支払利息 | 16,033 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △134,525 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △106,561 |
| 前渡金の増減額(△は増加) | △47,145 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 3,772 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △91,870 |
| 前受金の増減額(△は減少) | 358,279 |
| その他 | △17,782 |
| 小計 | 326,807 |
| 利息及び配当金の受取額 | 123 |
| 利息の支払額 | △17,467 |
| 協力金の受取額 | 2,463 |
| 法人税等の支払額 | △85,366 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 226,560 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |
| 有形固定資産の取得による支出 | △134,952 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △2,230 |
| 敷金の差入による支出 | △62,858 |
| 投資不動産の賃貸による収入 | 25,399 |
| 投資不動産の賃貸による支出 | △2,745 |
| その他 | 626 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △176,760 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 350,000 |
| 長期借入れによる収入 | 300,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △376,144 |
| 社債の発行による収入 | 100,000 |
| 社債の償還による支出 | △34,700 |
| リース債務の返済による支出 | △83,456 |
| 自己株式の処分による収入 | 230,098 |
| 配当金の支払額 | △25,028 |
| その他 | △82 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 460,686 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 249 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 510,735 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,334,807 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 1,845,542 |
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これにより、当社が運営するポイント制度について、従来は付与したポイントの利用に備えるため、将来利用されると見込まれる額をポイント引当金として計上しておりましたが、付与したポイントを顧客に対する履行義務として認識し、契約負債に計上する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、利益剰余金期首残高に与える影響はありません。また、収益認識会計基準等の適用による当第2四半期累計期間の損益に与える影響はありません。
なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的取扱いに従って、前事業年度については新たな表示方法により組替えを行っておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。これによる四半期財務諸表への影響はありません。
前事業年度末においては、取引銀行7行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しておりましたが、当第2四半期会計期間にこれらの契約を解約し、新たに取引銀行4行と当座貸越契約を締結しております。これら契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (2021年7月31日) |
当第2四半期会計期間 (2022年1月31日) |
|
|---|---|---|
| 当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 | 1,875,000千円 | 3,500,000千円 |
| 借入実行残高 | 1,525,000 | 1,600,000 |
| 差引額 | 350,000 | 1,900,000 |
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 当第2四半期累計期間 (自 2021年8月1日 至 2022年1月31日) |
|
| 給与及び賞与 | 417,225千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 5,385 |
| 地代家賃 | 365,921 |
| 広告宣伝費 | 663,715 |
| 減価償却費 | 94,554 |
| 貸倒引当金繰入額 | 1,363 |
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 当第2四半期累計期間 (自2021年8月1日 至2022年1月31日) |
|
|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 1,845,542千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | - |
| 現金及び現金同等物 | 1,845,542 |
当第2四半期累計期間(自2021年8月1日 至2022年1月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年10月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 25,028 | 19 | 2021年7月31日 | 2021年10月27日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2021年8月24日に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場いたしました。上場にあたり、2021年8月23日を払込期日とする公募による自己株式の処分を行ったことにより、資本剰余金が66,080千円増加、自己株式が140,000千円減少しております。
この自己株式の処分及び新株予約権の行使に伴う自己株式の処分により、当第2四半期会計期間末において、資本剰余金が158,234千円、自己株式が248,037千円となっております。
【セグメント情報】
当社は、オーダースーツの販売店舗を運営する事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当第2四半期累計期間(自 2021年8月1日 至 2022年1月31日)
(単位:千円)
| GS営業部 | TANGOYA営業部 | その他 | 合計 | |
| スーツ | 3,660,854 | 174,547 | - | 3,835,401 |
| シャツ | 254,388 | 13,142 | - | 267,530 |
| その他 | 203,500 | 18,575 | 34,409 | 256,485 |
| 顧客との契約が生じる収益 | 4,118,743 | 206,265 | 34,409 | 4,359,418 |
| その他の収益 | 2,097 | - | - | 2,097 |
| 外部顧客への売上高 | 4,120,840 | 206,265 | 34,409 | 4,361,515 |
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 当第2四半期累計期間 (自2021年8月1日 至2022年1月31日) |
|
|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益 | 100円65銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 四半期純利益(千円) | 146,238 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - |
| 普通株式に係る四半期純利益(千円) | 146,238 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 1,453,015 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 91円23銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 四半期純利益調整額(千円) | - |
| 普通株式増加数(株) | 149,988 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20220309085849
該当事項はありません。
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