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YAOKO CO., LTD.

Quarterly Report Aug 10, 2022

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年8月10日
【四半期会計期間】 第66期第1四半期

(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
【会社名】 株式会社ヤオコー
【英訳名】 YAOKO CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  川 野 澄 人
【本店の所在の場所】 埼玉県川越市新宿町一丁目10番地1
【電話番号】 049(246)7000(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役管理本部長  上 池 昌 伸
【最寄りの連絡場所】 埼玉県川越市新宿町一丁目10番地1
【電話番号】 049(246)7000(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役管理本部長  上 池 昌 伸
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E03127 82790 株式会社ヤオコー YAOKO CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2022-04-01 2022-06-30 Q1 2023-03-31 2021-04-01 2021-06-30 2022-03-31 1 false false false E03127-000 2022-08-10 E03127-000 2021-04-01 2021-06-30 E03127-000 2021-04-01 2022-03-31 E03127-000 2022-04-01 2022-06-30 E03127-000 2021-06-30 E03127-000 2022-03-31 E03127-000 2022-06-30 E03127-000 2022-08-10 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03127-000 2022-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03127-000 2022-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03127-000 2022-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03127-000 2022-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03127-000 2022-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03127-000 2022-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03127-000 2022-06-30 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

 0101010_honbun_0839746503407.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第65期

第1四半期

連結累計期間 | 第66期

第1四半期

連結累計期間 | 第65期 |
| 会計期間 | | 自 2021年4月1日

至 2021年6月30日 | 自 2022年4月1日

至 2022年6月30日 | 自 2021年4月1日

至 2022年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 126,125 | 131,426 | 514,029 |
| 経常利益 | (百万円) | 8,068 | 7,585 | 23,290 |
| 親会社株主に帰属する四半期

(当期)純利益 | (百万円) | 5,422 | 5,201 | 15,382 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 5,423 | 5,201 | 15,711 |
| 純資産額 | (百万円) | 119,964 | 132,301 | 128,828 |
| 総資産額 | (百万円) | 271,736 | 298,090 | 305,997 |
| 1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | 139.63 | 133.92 | 396.08 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益 | (円) | 131.18 | 125.79 | 372.04 |
| 自己資本比率 | (%) | 44.1 | 44.4 | 42.1 |

(注) 当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】

当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社についても異動はありません。 

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)財政状態の状況

(資産)

当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ7,907百万円減少し、298,090百万円となりました。これは主に、現金及び預金、流動資産のその他に含まれている未収入金が減少したためであります。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ11,379百万円減少し、165,789百万円となりました。これは主に、未払法人税等、買掛金、流動負債のその他に含まれている未払金及び未払費用が減少したためであります。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ3,472百万円増加し、132,301百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したためであります。

(2)経営成績の状況

当社グループは、「地域のすべての方々の食生活をより豊かに、より楽しく」を長期ビジョンとして掲げ、企業価値の創造と持続的な成長に向け取り組んでおります。消費者の価格ニーズが一層高まるなか、「消費の二極化」が加速することを想定して、グループ全体で価格対応を進めてまいります。

当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも経済活動の正常化に向けた動きがある一方で、ウクライナ情勢の長期化や中国における経済活動の抑制の影響などによる原材料価格の上昇や金融市場の変動といった下振れリスクもあり、引き続き先行き不透明な状況にあります。

食品スーパーマーケット業界においては、コロナ禍により伸長した内食需要は減少するなかで、オンライン取引を含めて、食品マーケットでの業界垣根を越えた厳しい競争に加え、原材料や資源価格の上昇トレンドも継続しており、極めて厳しい状況が続いております。

こうした環境下、当社は「ミールソリューションの充実」と「価格コンシャスの強化」の基本方針のもと、2年目を迎えた第10次中期経営計画(2022年3月期~2024年3月期)のメインテーマである「『2割強い店づくり』の実現」に向け、「価格対応」、「個店の販売力強化」、「独自の商品開発・開拓」、「生産性の向上」の重点施策に取り組んでおります。

[商品・販売戦略]

商品面につきましては、当社の独自化・差別化につながる品揃えを実現するべく、ミールソリューションの充実に注力いたしました。主力商品の磨き込みと部門を越えた商品開発を進めております。

販売面につきましては、ヤングファミリー層の支持を固めるべく、EDLP(常時低価格施策)や「厳選100品」などの価格政策と売場づくりに取り組みました。

[運営戦略]

生産性向上のために、自動化による業務改善やデジタルを活用したカイゼンに取り組んでおります。特にグロッサリーにおける自動発注は展開店舗拡大を進め、一定の成果が出てきています。

また、循環型社会に向けて廃棄削減、節電、リサイクル推進の取組みを進めており、昨年開設したエコセンターにおいては、当初想定以上の稼働が続いており、今後も活用拡大を図ってまいります。

[育成戦略]

カイゼンと並行して、働き方に対する意識改革、労働環境を改善する取組みを継続しました。また、主体的に成長でき、働きがいにつながる制度・教育の再設計に向け、社員教育・研修体制の充実を図っております。

更に、健康経営の推進を図り、従業員の「心」と「からだ」の健康づくりに向けて、健康診断項目の充実など具体的な施策に取り組んでおります。

[出店・成長戦略]

新規出店として、5月に大宮櫛引店(埼玉県さいたま市)を開設いたしました。

また、店舗を拠点とするヤオコーネットスーパーは12店舗で展開しており、今後も拡大の予定です。

当社グループは各々が独自の「強み」を磨くことを企図し、各社が独立運営を行っております。株式会社エイヴイでは、「圧倒的な低価格」と「徹底したローコスト運営」を基本方針とし、その具現化を図る施策や取組みを鋭意進めております。設立3期目を迎えた株式会社フーコットにおいては、「美味しいもの、圧倒的な品揃え、低価格とそれらを支えるローコストオペレーションの徹底追求」を経営方針として、現在2店舗を運営しております。

また、前連結会計年度において、資本・業務提携を行った株式会社せんどうとは、互いの強みを学びながら、具体的な業務提携に向け、人材を含めた交流を進めております。

2022年6月30日現在の店舗数は、グループ全体で193店舗(ヤオコー178店舗、エイヴイ13店舗、フーコット2店舗)となっております。

これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は131,426百万円(前年同期比4.2%増)、営業利益は7,674百万円(同5.7%減)、経常利益は7,585百万円(同6.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,201百万円(同4.1%減)となりました。

なお、当社グループは、スーパーマーケット事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載しておりません。

(注)「ミールソリューション」とは、お客さまの毎日の食事の献立の提案や料理のアドバイスなど食事に関する問題の解決のお手伝いをすること。

「価格コンシャス」とは、お客さまが買いやすい値段、値頃(ねごろ)を常に意識して価格設定を行うこと。

(3) 経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。

(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。

(6) 従業員数

当第1四半期連結累計期間において、従業員数に著しい増減はありません。

(7) 生産、受注及び販売の実績

当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績に著しい変動はありません。

(8) 主要な設備

当第1四半期連結累計期間において、主要な設備に著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画に著しい変更はありません。

(9) 経営成績に重要な影響を与える要因

当第1四半期連結累計期間において、重要な変更及び新たに生じたものはありません。

(10) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報

当社グループの資本の財源及び資金の流動性について、主として営業活動により得られた資金のほか、金融機関からの借入及び社債の発行により必要資金を調達しており、新規出店、既存店の改装等の設備資金及び店舗運営費用、販売費及び一般管理費等の運転資金需要に対応しております。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 54,634,000
54,634,000
種類 第1四半期会計期間末

現在発行数(株)

(2022年6月30日)
提出日現在発行数(株)

(2022年8月10日)
上場金融商品取引所名

又は登録認可金融商品

取引業協会名
内容
普通株式 40,013,722 40,013,722 東京証券取引所

プライム市場
単元株式数は100株であります。
40,013,722 40,013,722

(2)【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。  ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。  #### (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

 

(百万円)
資本金残高

 

(百万円)
資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
2022年4月1日から

2022年6月30日
40,013,722 4,199 3,606

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。  #### (6)【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ① 【発行済株式】

2022年3月31日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)

普通株式
419,200
完全議決権株式(その他) 普通株式 395,755
39,575,500
単元未満株式 普通株式
19,022
発行済株式総数 40,013,722
総株主の議決権 395,755

(注)1 「完全議決権株式(その他)」の普通株式には、「株式給付信託」及び「役員向け株式交付信託」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行が所有している当社株式755,700株が含まれております。

2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式72株が含まれております。

3 「単元未満株式」欄の普通株式には、「役員向け株式交付信託」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行が所有している当社株式3株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

2022年3月31日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

株式会社ヤオコー
埼玉県川越市

新宿町1丁目10番地1
419,200 419,200 1.05
419,200 419,200 1.05

(注)自己名義所有株式数には、「株式給付信託」及び「役員向け株式交付信託」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行が所有している当社株式755,700株を含めておりません。 ### 2 【役員の状況】

該当事項はありません。 

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第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、監査法人A&Aパートナーズによる四半期レビューを受けております。

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1 【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2022年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(2022年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 31,268 25,509
売掛金 8,255 7,623
商品及び製品 9,112 9,463
原材料及び貯蔵品 311 357
その他 11,355 9,644
流動資産合計 60,303 52,598
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 82,341 81,479
土地 93,176 93,132
その他(純額) 23,115 24,136
有形固定資産合計 198,633 198,748
無形固定資産 6,512 6,472
投資その他の資産
繰延税金資産 7,547 6,461
再評価に係る繰延税金資産 8
差入保証金 21,245 21,872
その他 11,725 11,918
投資その他の資産合計 40,527 40,252
固定資産合計 245,673 245,474
繰延資産 20 18
資産合計 305,997 298,090
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2022年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(2022年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 34,069 31,713
1年内返済予定の長期借入金 4,671 4,458
未払法人税等 4,712 1,440
賞与引当金 2,733 1,738
その他 18,756 15,278
流動負債合計 64,942 54,629
固定負債
社債 15,032 15,028
長期借入金 72,766 71,681
繰延税金負債 1,106 1,117
再評価に係る繰延税金負債 34
役員退職慰労引当金 228 228
執行役員退職慰労引当金 34 25
株式給付引当金 2,524 2,502
役員株式給付引当金 160 168
退職給付に係る負債 4,100 4,158
資産除去債務 5,360 5,385
その他 10,912 10,829
固定負債合計 112,226 111,160
負債合計 177,168 165,789
純資産の部
株主資本
資本金 4,199 4,199
資本剰余金 7,160 7,160
利益剰余金 125,180 128,649
自己株式 △4,888 △4,885
株主資本合計 131,652 135,124
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 171 163
土地再評価差額金 △2,939 △2,939
退職給付に係る調整累計額 △55 △47
その他の包括利益累計額合計 △2,823 △2,822
純資産合計 128,828 132,301
負債純資産合計 305,997 298,090

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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)
売上高 126,125 131,426
売上原価 93,799 98,487
売上総利益 32,326 32,938
営業収入 5,397 5,573
営業総利益 37,723 38,512
販売費及び一般管理費 29,589 30,838
営業利益 8,134 7,674
営業外収益
受取利息 25 27
受取配当金 4 4
持分法による投資利益 88
補助金収入 92
その他 22 22
営業外収益合計 144 142
営業外費用
支払利息 205 228
その他 6 2
営業外費用合計 211 231
経常利益 8,068 7,585
特別利益
固定資産売却益 1
賃貸借契約違約金収入 2
特別利益合計 1 2
特別損失
固定資産売却損 0
固定資産除却損 8 8
特別損失合計 9 8
税金等調整前四半期純利益 8,060 7,578
法人税、住民税及び事業税 1,763 1,237
法人税等調整額 874 1,139
法人税等合計 2,637 2,377
四半期純利益 5,422 5,201
親会社株主に帰属する四半期純利益 5,422 5,201

 0104035_honbun_0839746503407.htm

【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)
四半期純利益 5,422 5,201
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △29 △6
退職給付に係る調整額 29 7
持分法適用会社に対する持分相当額 △0
その他の包括利益合計 0 0
四半期包括利益 5,423 5,201
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 5,423 5,201

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【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)

該当事項はありません。 (追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)

当第1四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りに重要な変更はありません。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自  2021年4月1日

至  2021年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自  2022年4月1日

至  2022年6月30日)
減価償却費 2,657 百万円 2,963 百万円
のれんの償却額 253 百万円 百万円
(株主資本等関係)

前第1四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年6月30日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2021年6月22日

定時株主総会
普通株式 2,097 53.00 2021年3月31日 2021年6月23日 利益剰余金

(注)2021年6月22日定時株主総会決議による配当金の総額には、「株式給付信託」及び「役員向け株式交付信託」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行が保有する当社株式に対する配当金38百万円が含まれております。

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。   当第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年6月30日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2022年6月21日

定時株主総会
普通株式 1,732 43.75 2022年3月31日 2022年6月22日 利益剰余金

(注)2022年6月21日定時株主総会決議による配当金の総額には、「株式給付信託」及び「役員向け株式交付信託」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行が保有する当社株式に対する配当金33百万円が含まれております。

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 

(セグメント情報等)
【セグメント情報】

当社グループは、食品を中心としたスーパーマーケット事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

(収益認識関係)

当社グループは、スーパーマーケット事業を営む単一セグメントであり、主要な顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自  2021年4月1日

至  2021年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自  2022年4月1日

至  2022年6月30日)
商品の販売(売上高) 126,125 百万円 131,426 百万円
その他(営業収入) 3,817 百万円 3,934 百万円
合計 129,943 百万円 135,360 百万円

(注) 1 四半期連結損益計算書上の営業収入に含まれる顧客との契約から生じる収益以外の収益は、前第1四半期連結累計期間において1,579百万円、当第1四半期連結累計期間において1,639百万円であります。

2 前第1四半期連結累計期間において、当社グループの店舗及びショッピングセンターへのテナント誘致に伴う不動産賃貸収入等を「その他(営業収入)」に含めて記載しておりましたが、前連結会計年度末より「顧客との契約から生じる収益以外の収益」に含めて表示しております。これにより、前第1四半期連結累計期間の収益の分解情報を修正しております。この結果、前第1四半期連結累計期間の「その他(営業収入)」は1,566百万円減少し、「顧客との契約から生じる収益以外の収益」は1,566百万円増加しております。  ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第1四半期連結累計期間

(自  2021年4月1日

至  2021年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自  2022年4月1日

至  2022年6月30日)
(1) 1株当たり四半期純利益 139円63銭 133円92銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 5,422 5,201
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

 四半期純利益(百万円)
5,422 5,201
普通株式の期中平均株式数(株) 38,836,065 38,838,897
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 131円18銭 125円79銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円) △2 △2
(うち受取利息(税額相当額控除後)(百万円)) (△2) (△2)
普通株式増加数(株) 2,481,471 2,489,130
(うち新株予約権付社債(株)) (2,481,471) (2,489,130)
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

(注) 「株式給付信託」及び「役員向け株式交付信託」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行が保有する当社株式は、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前第1四半期連結累計期間732千株、当第1四半期連結累計期間755千株であります。 ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。 #### 2 【その他】

該当事項はありません。 

 0201010_honbun_0839746503407.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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