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BELLUNA CO.,LTD.

Quarterly Report Aug 10, 2022

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年8月10日
【四半期会計期間】 第47期第1四半期(自  2022年4月1日  至  2022年6月30日)
【会社名】 株式会社ベルーナ
【英訳名】 BELLUNA CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長    安野  清
【本店の所在の場所】 埼玉県上尾市宮本町4番2号
【電話番号】 048(771)7753(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役専務執行役員管理本部長    安野 雄一朗
【最寄りの連絡場所】 埼玉県上尾市宮本町4番2号
【電話番号】 048(771)7753(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役専務執行役員管理本部長    安野 雄一朗
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E03229 99970 株式会社ベルーナ BELLUNA CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2022-04-01 2022-06-30 Q1 2023-03-31 2021-04-01 2021-06-30 2022-03-31 1 false false false E03229-000 2022-08-10 E03229-000 2021-04-01 2021-06-30 E03229-000 2021-04-01 2022-03-31 E03229-000 2022-04-01 2022-06-30 E03229-000 2021-06-30 E03229-000 2022-03-31 E03229-000 2022-06-30 E03229-000 2022-08-10 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03229-000 2022-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03229-000 2022-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03229-000 2022-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03229-000 2022-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03229-000 2022-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03229-000 2022-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03229-000 2022-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E03229-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:ApparelMiscellaneousGoodsBusinessReportableSegmentMember E03229-000 2022-04-01 2022-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:ApparelMiscellaneousGoodsBusinessReportableSegmentMember E03229-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:CosmeticsAndHealthFoodBusinessReportableSegmentMember E03229-000 2022-04-01 2022-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:CosmeticsAndHealthFoodBusinessReportableSegmentMember E03229-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:GourmetBusinessReportableSegmentMember E03229-000 2022-04-01 2022-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:GourmetBusinessReportableSegmentMember E03229-000 2022-04-01 2022-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:NurseRelatedBusinessReportableSegmentMember E03229-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:NurseRelatedBusinessReportableSegmentMember E03229-000 2022-04-01 2022-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:DatabaseUtilizationBusinessReportableSegmentMember E03229-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:DatabaseUtilizationBusinessReportableSegmentMember E03229-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:SubtotalReportableSegmentMember E03229-000 2022-04-01 2022-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:SubtotalReportableSegmentMember E03229-000 2022-04-01 2022-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:KimonoRelatedBusinessReportableSegmentMember E03229-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:KimonoRelatedBusinessReportableSegmentMember E03229-000 2022-04-01 2022-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:PropertyReportableSegmentsMember E03229-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp040300-q1r_E03229-000:PropertyReportableSegmentsMember E03229-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp_cor:OtherReportableSegmentsMember E03229-000 2022-04-01 2022-06-30 jpcrp_cor:OtherReportableSegmentsMember E03229-000 2021-04-01 2021-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03229-000 2022-04-01 2022-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

 0101010_honbun_7075846503407.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第46期

第1四半期

連結累計期間 | 第47期

第1四半期

連結累計期間 | 第46期 |
| 会計期間 | | 自  2021年4月1日

至  2021年6月30日 | 自  2022年4月1日

至  2022年6月30日 | 自  2021年4月1日

至  2022年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 58,926 | 53,439 | 220,128 |
| 経常利益 | (百万円) | 2,660 | 2,452 | 14,537 |
| 親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益 | (百万円) | 1,663 | 1,382 | 10,204 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 2,411 | 1,400 | 7,377 |
| 純資産額 | (百万円) | 114,821 | 119,526 | 119,044 |
| 総資産額 | (百万円) | 251,446 | 259,265 | 254,178 |
| 1株当たり四半期(当期)

純利益金額 | (円) | 17.21 | 14.30 | 105.55 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 45.4 | 45.8 | 46.5 |

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】

当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社についても異動はありません。 

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの国内感染が縮小し、行動制限の緩和により消費活動が回復傾向となる一方、急激な円安の進行やロシア・ウクライナ情勢に起因する資源価格の高騰により物価上昇が進行しており、先行きは不透明な状況にあります。国内の個人消費につきましては、3月下旬にまん延防止等重点措置が解除され、外出需要に伴う消費活動が活発化し、回復傾向となりました。通信販売業界におきましては、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛や接触回避の影響がやや弱まったものの、幅広い顧客層からの通販利用需要の拡大が継続しております。

このような環境下におきまして、当社グループはアパレル・雑貨事業、化粧品健康食品事業、グルメ事業、ナース関連事業、データベース活用事業、呉服関連事業、プロパティ事業、その他の事業の8セグメントにおいて、1つ1つのセグメントを太く強くし、シナジー効果を発揮するポートフォリオ経営の成熟に取り組んで参りました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は53,439百万円(前年同期比9.3%減)となり、営業利益は1,753百万円(同24.3%減)となりました。経常利益は為替差益が前年同時期より拡大したことなどにより2,452百万円(同7.8%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,382百万円(同16.9%減)となりました。

セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。

なお、当第1四半期連結会計期間より、従来「総合通販事業」としていた報告セグメントの名称を「アパレル・雑貨事業」に変更しております。当該セグメントの名称変更によるセグメント情報に与える影響はありません。

〔アパレル・雑貨事業〕

通販においては新型コロナウイルス感染拡大の影響が一巡し、既存顧客のレスポンスの鈍化傾向が継続する一方で、広告宣伝費を抑制し、収益性確保を優先した事業運営を行いました。アパレル店舗においては新型コロナウイルス感染拡大の影響が弱まり、来店顧客数が回復傾向となりました。この結果、売上高は26,549百万円(同11.7%減)となり、セグメント利益は820百万円(同112.3%増)となりました。

〔化粧品健康食品事業〕

化粧品販売事業においては、台湾における新型コロナウイルス感染拡大の影響による苦戦及び国内におけるネット広告規制による新規顧客獲得の苦戦により、減収となりました。健康食品通販事業においては、新規顧客獲得を強化した一方で既存顧客の売上が減少し、減収となりました。この結果、売上高は3,629百万円(同13.6%減)となり、セグメント利益は273百万円(同52.8%減)となりました。

〔グルメ事業〕

新型コロナウイルス感染拡大の影響が一巡し、既存顧客のレスポンスの鈍化傾向が継続する一方で、食品事業においてネット広告等による新規顧客獲得を強化し、広告宣伝費が増加しました。この結果、売上高は6,716百万円(同4.4%増)となり、セグメント利益は183百万円(同45.4%減)となりました。

〔ナース関連事業〕

TVCM等の積極的な広告宣伝を行った一方で、新型コロナウイルス感染拡大の影響が一巡し、前年同時期に特需のあったマスクやパルスオキシメーター等の医療雑貨・消耗品需要が縮小しました。この結果、売上高は4,139百万円(同6.1%減)となり、セグメント利益は154百万円(同55.9%減)となりました。

〔データベース活用事業〕

封入・同送サービスにおいては、アパレル・雑貨事業における成長鈍化の影響により減収となりました。ファイナンス事業においては新規顧客獲得を強化し、広告宣伝費が増加しました。この結果、売上高は3,757百万円(同2.8%減)となり、セグメント利益は1,424百万円(同3.2%減)となりました。

〔呉服関連事業〕

新型コロナウイルス感染拡大の影響が弱まり、来店顧客数が回復傾向となりました。一方で、㈱さが美、㈱東京ますいわ屋における前期の店舗数縮小による減収影響が出ております。また、第1四半期から第3四半期にかけて受注に伴う経費発生が先行する衣裳レンタル事業における受注が好調なことから、受注経費が増加しました。この結果、売上高は4,419百万円(同1.8%増)となり、セグメント損失は813百万円(前年同期は869百万円のセグメント損失)となりました。

〔プロパティ事業〕

ホテル事業においては、行政機関による日本国内における移動制限の影響や外国人の入国規制の影響が前年同時期と比較し縮小したことに加え、前期に新規開業したホテルの稼働により、大幅な増収となりました。一方で、前年同時期には海外不動産の売却があり、大幅な減収減益影響が出ております。この結果、売上高は3,235百万円(同31.0%減)となり、セグメント損失は219百万円(前年同期は102百万円のセグメント利益)となりました。

〔その他の事業〕

新型コロナウイルス感染拡大の影響が縮小したことにより、飲食店事業、宿泊予約事業などが大幅な増収となりました。一方で、アパレル卸売事業が苦戦しました。この結果、売上高は1,285百万円(同8.0%増)となり、セグメント利益は47百万円(同23.4%減)となりました。

(資産) 

当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末比3,320百万円増加し、121,454百万円となりました。これは主に、現金及び預金が1,739百万円、商品及び製品が1,449百万円増加したことによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末比1,765百万円増加し、137,810百万円となりました。これは主に建設仮勘定が1,586百万円減少した一方で、建物及び構築物が3,187百万円増加したことによるものであります。この結果、資産合計は、前連結会計年度末比5,086百万円増加し、259,265百万円となりました。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末比3,389百万円増加し、68,293百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が2,244百万円、契約負債が1,086百万円増加したことによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末比1,215百万円増加し、71,444百万円となりました。これは主に、長期借入金が1,266百万円増加したことによるものであります。この結果、負債合計は、前連結会計年度末比4,604百万円増加し、139,738百万円となりました。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末比482百万円増加し、119,526百万円となりました。この結果、自己資本比率は45.8%となりました。

(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 260,000,000
260,000,000
種類 第1四半期会計期間末

現在発行数(株)

(2022年6月30日)
提出日現在発行数(株)

(2022年8月10日)
上場金融商品取引所名

又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 97,244,472 97,244,472 東京証券取引所

プライム市場
単元株式数  100株
97,244,472 97,244,472

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(百万円)
資本金残高

(百万円)
資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
2022年4月1日~

2022年6月30日
97,244,472 10,612

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。  #### (6) 【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ① 【発行済株式】

2022年6月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 559,200
完全議決権株式(その他) 普通株式 96,636,200 966,362
単元未満株式 普通株式 49,072
発行済株式総数 97,244,472
総株主の議決権 966,362

(注)  「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が3,700株(議決権の数37個)含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

2022年6月30日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
株式会社ベルーナ 埼玉県上尾市宮本町

4番2号
559,200 559,200 0.58
559,200 559,200 0.58

2 【役員の状況】

該当事項はありません。

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第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、監査法人日本橋事務所による四半期レビューを受けております。

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1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2022年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(2022年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 28,591 30,331
受取手形及び売掛金 10,666 11,356
営業貸付金 27,443 27,802
有価証券 202 226
商品及び製品 26,667 28,116
原材料及び貯蔵品 1,294 632
販売用不動産 3,370 3,368
仕掛販売用不動産 7,026 7,040
その他 13,596 13,328
貸倒引当金 △727 △748
流動資産合計 118,133 121,454
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 34,518 37,705
機械装置及び運搬具(純額) 7,111 7,005
工具、器具及び備品(純額) 1,608 1,986
土地 46,083 46,027
リース資産(純額) 217 200
建設仮勘定 13,803 12,216
有形固定資産合計 103,342 105,142
無形固定資産
のれん 1,979 1,824
リース資産 545 489
その他 7,753 7,962
無形固定資産合計 10,278 10,276
投資その他の資産
投資有価証券 13,637 13,559
長期貸付金 1,890 2,048
破産更生債権等 153 144
繰延税金資産 1,616 1,579
その他 5,730 5,675
貸倒引当金 △603 △615
投資その他の資産合計 22,424 22,391
固定資産合計 136,045 137,810
資産合計 254,178 259,265
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2022年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(2022年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 22,303 24,548
未払費用 13,392 13,233
短期借入金 ※1 12,909 ※1 12,599
1年内償還予定の社債 5,000 5,000
リース債務 260 242
未払法人税等 2,042 1,868
契約負債 5,439 6,525
賞与引当金 974 529
その他 2,583 3,745
流動負債合計 64,904 68,293
固定負債
社債 5,000 5,000
長期借入金 ※1 60,642 ※1 61,908
利息返還損失引当金 525 504
リース債務 509 453
退職給付に係る負債 212 233
役員退職慰労引当金 249 249
資産除去債務 1,123 1,132
修繕引当金 64 72
その他 1,903 1,891
固定負債合計 70,229 71,444
負債合計 135,134 139,738
純資産の部
株主資本
資本金 10,612 10,612
資本剰余金 10,951 10,951
利益剰余金 103,131 103,596
自己株式 △467 △467
株主資本合計 124,228 124,693
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,373 1,148
繰延ヘッジ損益 △18 115
土地再評価差額金 △7 △7
為替換算調整勘定 △7,271 △7,158
退職給付に係る調整累計額 △35 △49
その他の包括利益累計額合計 △5,959 △5,952
非支配株主持分 775 785
純資産合計 119,044 119,526
負債純資産合計 254,178 259,265

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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)
売上高 58,926 53,439
売上原価 24,612 21,352
売上総利益 34,313 32,087
販売費及び一般管理費 31,997 30,333
営業利益 2,316 1,753
営業外収益
受取配当金 178 97
為替差益 17 442
その他 249 270
営業外収益合計 445 810
営業外費用
支払利息 58 75
支払手数料 5 7
店舗閉鎖損失 13 15
その他 24 14
営業外費用合計 101 111
経常利益 2,660 2,452
特別利益
投資有価証券売却益 34 -
特別利益合計 34 -
特別損失
固定資産除却損 0 6
投資有価証券評価損 38 80
特別損失合計 38 86
税金等調整前四半期純利益 2,656 2,365
法人税、住民税及び事業税 764 903
法人税等調整額 233 74
法人税等合計 997 977
四半期純利益 1,658 1,387
非支配株主に帰属する四半期純利益又は

非支配株主に帰属する四半期純損失(△)
△4 4
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,663 1,382

 0104035_honbun_7075846503407.htm

【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)
四半期純利益 1,658 1,387
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 147 △225
繰延ヘッジ損益 △29 133
為替換算調整勘定 628 119
退職給付に係る調整額 6 △14
その他の包括利益合計 752 13
四半期包括利益 2,411 1,400
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,411 1,390
非支配株主に係る四半期包括利益 △0 10

 0104100_honbun_7075846503407.htm

【注記事項】

(会計方針の変更)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。これによる四半期連結財務諸表への影響はありません。 (追加情報)

当社及び一部の国内連結子会社は、当第1四半期連結会計期間から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行しております。これに伴い、法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示については、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日。以下「実務対応報告第42号」という。)に従っております。また、実務対応報告第42号第32項(1)に基づき、実務対応報告第42号の適用に伴う会計方針の変更による影響はないものとみなしております。 

(四半期連結貸借対照表関係)

※1 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約等を締結しております。これらの契約に基づく当第1四半期連結会計期間末の借入未実行残高は次のとおりであります。

前連結会計年度

(2022年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(2022年6月30日)
当座貸越極度額及び

貸出コミットメントの総額
72,436百万円 72,566百万円
借入実行残高 23,001 24,716
差引額 49,435 47,849

下記のとおり連帯保証を行っております。

前連結会計年度

(2022年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(2022年6月30日)
㈱守礼(注) 91百万円 84百万円

(注) 金融機関からの借入金に対して連帯保証を行っております。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自  2021年4月1日

至  2021年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自  2022年4月1日

至  2022年6月30日)
減価償却費 851百万円 922百万円
のれんの償却額 168 184
(株主資本等関係)

前第1四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年6月30日)

1.配当金支払額

決  議 株式の種類 配当金の総額 1株当たり

配当額
基準日 効力発生日 配当の原資
2021年6月25日

定時株主総会
普通株式 821百万円 8.50円 2021年3月31日 2021年6月28日 利益剰余金

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。   当第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年6月30日)

1.配当金支払額

決  議 株式の種類 配当金の総額 1株当たり

配当額
基準日 効力発生日 配当の原資
2022年6月28日

定時株主総会
普通株式 918百万円 9.50円 2022年3月31日 2022年6月29日 利益剰余金

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)
通販事業 呉服関連

事業
プロパティ事業 その他の

事業
調整額

(注1)
四半期連結

損益計算書

計上額

(注2)
アパレル

・雑貨

事業
化粧品

健康食品

事業
グルメ

事業
ナース

関連

事業
データベース活用

事業
小計
売上高
顧客との契約から

生じる収益
29,923 4,200 6,425 4,405 2,632 47,587 4,314 4,159 1,164 57,226
その他の収益 1,198 1,198 501 1,700
外部顧客への売上高 29,923 4,200 6,425 4,405 3,830 48,785 4,314 4,661 1,164 58,926
セグメント間の内部

売上高又は振替高
155 0 9 2 36 204 25 27 25 △282
30,078 4,200 6,434 4,408 3,866 48,989 4,340 4,688 1,190 △282 58,926
セグメント利益(又は

セグメント損失△)
386 579 336 350 1,471 3,124 △869 102 62 △103 2,316

2.セグメント利益(又はセグメント損失△)は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。 Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)
通販事業 呉服関連

事業
プロパティ事業 その他の

事業
調整額

(注1)
四半期連結

損益計算書

計上額

(注2)
アパレル

・雑貨

事業
化粧品

健康食品

事業
グルメ

事業
ナース

関連

事業
データベース活用

事業
小計
売上高
顧客との契約から

 生じる収益
26,428 3,629 6,666 4,132 2,498 43,356 4,394 2,736 1,258 51,745
その他の収益 1,213 1,213 480 1,694
外部顧客への売上高 26,428 3,629 6,666 4,132 3,712 44,569 4,394 3,217 1,258 53,439
セグメント間の内部

 売上高又は振替高
121 0 49 6 44 222 25 17 27 △292
26,549 3,629 6,716 4,139 3,757 44,791 4,419 3,235 1,285 △292 53,439
セグメント利益(又は

セグメント損失△)
820 273 183 154 1,424 2,856 △813 △219 47 △117 1,753

(注) 1.セグメント利益(又はセグメント損失△)の調整額は、セグメント間の連結消去仕訳67百万円とのれん償却費 △184百万円であります。

2.セグメント利益(又はセグメント損失△)は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

重要性が乏しいため、記載を省略しております。 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

当第1四半期連結会計期間より、従来「総合通販事業」としていた報告セグメントの名称を「アパレル・雑貨事業」に変更しております。当該セグメントの変更によるセグメント情報に与える影響はありません。  (収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第1四半期連結累計期間

(自  2021年4月1日

至  2021年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自  2022年4月1日

至  2022年6月30日)
1株当たり四半期純利益金額 17円21銭 14円30銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額

   (百万円)
1,663 1,382
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

    四半期純利益金額(百万円)
1,663 1,382
普通株式の期中平均株式数(千株) 96,672 96,685

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 #### 2 【その他】

該当事項はありません。 

 0201010_honbun_7075846503407.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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