Quarterly Report • Oct 13, 2022
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年10月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第51期第2四半期(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社パルグループホールディングス |
| 【英訳名】 | PAL GROUP Holdings CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 井上 隆太 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市中央区道修町三丁目6番1号 |
| 【電話番号】 | 06-6227-0308 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務経理担当執行役員 藤井 利雄 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市中央区道修町三丁目6番1号 |
| 【電話番号】 | 06-6227-0308 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務経理担当執行役員 藤井 利雄 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03387 27260 株式会社パルグループホールディングス PAL GROUP Holdings CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2022-03-01 2022-08-31 Q2 2023-02-28 2021-03-01 2021-08-31 2022-02-28 1 false false false E03387-000 2022-10-13 E03387-000 2021-03-01 2021-08-31 E03387-000 2021-03-01 2022-02-28 E03387-000 2022-03-01 2022-08-31 E03387-000 2021-08-31 E03387-000 2022-02-28 E03387-000 2022-08-31 E03387-000 2021-06-01 2021-08-31 E03387-000 2022-06-01 2022-08-31 E03387-000 2022-10-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03387-000 2022-08-31 jpcrp_cor:Row1Member E03387-000 2021-02-28 E03387-000 2022-03-01 2022-08-31 jpcrp040300-q2r_E03387-000:ClothingReportableSegmentsMember E03387-000 2021-03-01 2021-08-31 jpcrp040300-q2r_E03387-000:ClothingReportableSegmentsMember E03387-000 2021-03-01 2021-08-31 jpcrp040300-q2r_E03387-000:MiscellaneousGoodsReportableSegmentsMember E03387-000 2022-03-01 2022-08-31 jpcrp040300-q2r_E03387-000:MiscellaneousGoodsReportableSegmentsMember E03387-000 2021-03-01 2021-08-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03387-000 2022-03-01 2022-08-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03387-000 2021-03-01 2021-08-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E03387-000 2022-03-01 2022-08-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E03387-000 2021-03-01 2021-08-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03387-000 2022-03-01 2022-08-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03387-000 2022-03-01 2022-08-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03387-000 2021-03-01 2021-08-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第50期
第2四半期
連結累計期間 | 第51期
第2四半期
連結累計期間 | 第50期 |
| 会計期間 | | 自 2021年3月1日
至 2021年8月31日 | 自 2022年3月1日
至 2022年8月31日 | 自 2021年3月1日
至 2022年2月28日 |
| 売上高 | (百万円) | 63,195 | 78,193 | 134,200 |
| 経常利益 | (百万円) | 2,793 | 7,710 | 7,660 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (百万円) | 1,444 | 4,808 | 4,001 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 1,460 | 4,796 | 4,038 |
| 純資産額 | (百万円) | 44,713 | 49,988 | 47,389 |
| 総資産額 | (百万円) | 86,596 | 102,512 | 93,728 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 32.89 | 109.47 | 91.10 |
| 潜在株式調整後
1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 51.6 | 48.7 | 50.5 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,115 | 7,229 | 7,970 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △413 | △1,433 | △679 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △16,824 | △2,047 | △18,128 |
| 現金及び現金同等物の
四半期末(期末)残高 | (百万円) | 44,735 | 55,998 | 52,250 |
| 回次 | 第50期 第2四半期 連結会計期間 |
第51期 第2四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 2021年6月1日 至 2021年8月31日 |
自 2022年6月1日 至 2022年8月31日 |
|
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 9.43 | 39.58 |
(注) 1. 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2. 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3. 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標となっております。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当第2四半期連結累計期間の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの分析は、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(2022年3月1日から2022年8月31日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による「まん延防止等重点措置」が3月下旬に全面解除となり、経済活動回復の兆しが見られたものの、第7波による感染症の拡大は今も社会や経済全体、個人消費に影響を与えております。加えてロシアのウクライナ侵攻による原材料価格の高騰や急激な円安の進行など先行きは未だ不透明な状況が継続すると思われます。
このような事業環境のもと、当社は新型コロナウイルス感染症拡大当初より進めてまいりましたECの販売強化に引き続き取り組むとともに、「高感度ライフスタイル提案型生活産業」を目指し「スリーコインズ」を中心に新規出店と既存店の増床による大型化を進めてまいりました。これらの施策により、衣料事業の売上高は、前年同期比10,045百万円増加の49,869百万円、雑貨事業の売上高は、前年同期比4,935百万円増加の28,261百万円となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比14,998百万円増加の78,193百万円となりました。利益面につきましては、営業利益は前年同期比4,743百万円増加の7,582百万円、経常利益は前年同期比4,917百万円増加の7,710百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比3,363百万円増加の4,808百万円となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,659百万円(内、衣料事業は1,529百万円、雑貨事業は130百万円)減少しております。営業利益、経常利益、税金等調整前四半期純利益、親会社株主に帰属する四半期純利益には影響ありません。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」及び「同(セグメント情報等)」をご参照ください。
②財政状態の分析
(資産)
流動資産は、現金及び預金が3,748百万円、受取手形及び売掛金が2,364百万円、商品及び製品が1,197百万円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて7,353百万円増加しました。
固定資産は、建物及び構築物が766百万円、その他の投資が447百万円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて1,431百万円増加しました。
(負債)
流動負債は、支払手形及び買掛金が3,488百万円、賞与引当金が605百万円、未払法人税等が568百万円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて4,864百万円増加しました。
固定負債は、長期借入金が775百万円、資産除去債務が360百万円、その他の固定負債が122百万円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて1,321百万円増加しました。
(純資産)
純資産は、利益剰余金が2,612百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて2,599百万円増加しました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により取得した資金が7,229百万円となる等により、前連結会計年度末に比べ3,748百万円増加し、55,998百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
売上債権が2,364百万円増加しましたが、税金等調整前四半期純利益が7,251百万円あり、仕入債務が3,428百万円増加したことなどにより、営業活動により取得した資金は7,229百万円となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
差入保証金の回収が706百万円ありましたが、有形固定資産の取得による支出が1,352百万円、差入保証金の差入による支出が492百万円あったことなどにより、投資活動により支出した資金は1,433百万円となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の返済による支出が531百万円、配当金の支払が2,167百万円ありましたが、長期借入金による調達が936百万円あったことなどにより、財務活動により支出した資金は2,047百万円となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 172,800,000 |
| 計 | 172,800,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間 末現在発行数(株) (2022年8月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2022年10月13日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 46,272,000 | 46,272,000 | 東京証券取引所 プライム市場 |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 46,272,000 | 46,272,000 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| 2022年6月1日~ 2022年8月31日 |
― | 46,272 | ― | 3,181 | ― | 3,379 |
| 2022年8月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式(自己株式を 除く。)の総数に対する 所有株式数の割合(%) |
| 株式会社スコッチ洋服店 | 大阪市中央区今橋4丁目1番3号 | 15,698,920 | 35.74 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 3,957,800 | 9.01 |
| 井上 隆太 | 東京都世田谷区 | 3,649,336 | 8.31 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 3,649,200 | 8.31 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 | 1,177,048 | 2.68 |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 1,098,440 | 2.50 |
| 井 上 英 隆 | 大阪府吹田市 | 1,034,072 | 2.35 |
| GOVERMENT OF NORWAY | BANKPLASSEN 2, 0107 OSLO 1 OSLO 0107 NORWAY | 872,868 | 1.99 |
| 株式会社日本カストディ銀行(年金信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 795,900 | 1.81 |
| 公益財団法人パル井上財団 | 大阪市中央区道修町3丁目6番1号 | 600,000 | 1.37 |
| 計 | ― | 32,533,584 | 74.07 |
(注) 1. 上記のほか当社所有の自己株式 2,346,792株があります。
2. 上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 3,957,800株
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 3,649,200株
株式会社日本カストディ銀行(年金信託口) 795,900株
3. 2022年5月20日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、三井住友DSアセットマネジメント株式会社及びその共同保有者が2022年5月13日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として、当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記「大株主の状況」では考慮しておりません。
なお、大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式総数に対する 所有株式数の割合(%) |
| 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 | 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー26階 |
2,585,500 | 5.59 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 | 1,177,048 | 2.54 |
| 合計 | - | 3,762,548 | 8.13 |
4. 2022年7月7日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、株式会社みずほ銀行及びその共同保有者が2022年6月30日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として、当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記「大株主の状況」では考慮しておりません。
なお、大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式総数に対する 所有株式数の割合(%) |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 | 174,240 | 0.38 |
| みずほ証券株式会社 | 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 | 89,400 | 0.19 |
| アセットマネジメントOne株式会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 | 2,096,000 | 4.53 |
| 合計 | - | 2,359,640 | 5.10 |
| 2022年8月31日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 |
― | ― |
| 2,346,700 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 438,426 | ― |
| 43,842,600 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | ― |
| 82,700 | |||
| 発行済株式総数 | 46,272,000 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 438,426 | ― |
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」及び「単元未満株式」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式がそれぞれ1,800株(議決権18個)及び28株含まれています。
2 「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式92株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
| 2022年8月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社パルグループホールディングス |
大阪市中央区道修町三丁目6番1号 | 2,346,700 | ― | 2,346,700 | 5.07 |
| 計 | ― | 2,346,700 | ― | 2,346,700 | 5.07 |
該当事項はありません
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2022年6月1日から2022年8月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2022年3月1日から2022年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人より四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2022年2月28日) |
当第2四半期連結会計期間 (2022年8月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 52,250 | 55,998 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 6,342 | 8,707 | |||||||||
| 商品及び製品 | 10,736 | 11,933 | |||||||||
| その他 | 530 | 573 | |||||||||
| 流動資産合計 | 69,859 | 77,213 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 4,823 | 5,590 | |||||||||
| その他(純額) | 1,784 | 2,255 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 6,608 | 7,845 | |||||||||
| 無形固定資産 | 467 | 425 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 差入保証金 | 12,064 | 11,852 | |||||||||
| その他 | 4,993 | 5,441 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △265 | △265 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 16,792 | 17,028 | |||||||||
| 固定資産合計 | 23,868 | 25,299 | |||||||||
| 資産合計 | 93,728 | 102,512 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 20,366 | 23,855 | |||||||||
| 短期借入金 | 250 | 250 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 5,382 | 5,012 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,940 | 2,509 | |||||||||
| 賞与引当金 | 1,777 | 2,383 | |||||||||
| ポイント引当金 | 681 | 144 | |||||||||
| 引当金 | 204 | 214 | |||||||||
| その他 | 5,729 | 6,828 | |||||||||
| 流動負債合計 | 36,334 | 41,198 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 5,794 | 6,570 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 1,312 | 1,372 | |||||||||
| 引当金 | 130 | 132 | |||||||||
| 資産除去債務 | 1,753 | 2,114 | |||||||||
| その他 | 1,012 | 1,135 | |||||||||
| 固定負債合計 | 10,004 | 11,325 | |||||||||
| 負債合計 | 46,339 | 52,524 |
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2022年2月28日) |
当第2四半期連結会計期間 (2022年8月31日) |
||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 3,181 | 3,181 | |||||||||
| 資本剰余金 | 4,478 | 4,478 | |||||||||
| 利益剰余金 | 41,943 | 44,555 | |||||||||
| 自己株式 | △2,173 | △2,174 | |||||||||
| 株主資本合計 | 47,430 | 50,041 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △0 | △0 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △16 | △7 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △85 | △77 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △101 | △85 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 60 | 32 | |||||||||
| 純資産合計 | 47,389 | 49,988 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 93,728 | 102,512 |
0104020_honbun_9226847003409.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 63,195 | 78,193 | |||||||||
| 売上原価 | 28,386 | 34,523 | |||||||||
| 売上総利益 | 34,809 | 43,669 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※ 31,970 | ※ 36,087 | |||||||||
| 営業利益 | 2,838 | 7,582 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 0 | 0 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | - | 61 | |||||||||
| 受取ロイヤリティー | 10 | 10 | |||||||||
| 為替差益 | 4 | 3 | |||||||||
| 新型コロナウイルス感染症による助成金収入 | 117 | 45 | |||||||||
| その他 | 30 | 70 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 163 | 191 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 62 | 47 | |||||||||
| 持分法による投資損失 | 131 | - | |||||||||
| その他 | 14 | 15 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 208 | 63 | |||||||||
| 経常利益 | 2,793 | 7,710 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 1 | - | |||||||||
| ゴルフ会員権売却益 | 1 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 2 | - | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | 83 | 13 | |||||||||
| 減損損失 | 381 | 446 | |||||||||
| 特別損失合計 | 465 | 459 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 2,330 | 7,251 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 704 | 2,804 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 181 | △332 | |||||||||
| 法人税等合計 | 886 | 2,471 | |||||||||
| 四半期純利益 | 1,444 | 4,780 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | - | △28 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,444 | 4,808 |
0104035_honbun_9226847003409.htm
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 1,444 | 4,780 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 0 | 0 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 3 | 8 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 9 | 6 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 3 | 2 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 15 | 16 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 1,460 | 4,796 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 1,460 | 4,825 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | △28 |
0104050_honbun_9226847003409.htm
(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 2,330 | 7,251 | |||||||||
| 減価償却費 | 862 | 985 | |||||||||
| 減損損失 | 381 | 446 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | 131 | △61 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △6 | - | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △261 | 605 | |||||||||
| ポイント引当金の増減額(△は減少) | 104 | △537 | |||||||||
| その他の引当金の増減額(△は減少) | 24 | 12 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △0 | △0 | |||||||||
| 支払利息 | 62 | 47 | |||||||||
| 雇用調整助成金 | △242 | △5 | |||||||||
| 新型コロナウイルス感染症による助成金収入 | △117 | △45 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 83 | 13 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 839 | △2,364 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △60 | △1,182 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △6,989 | 3,428 | |||||||||
| 未収又は未払消費税等の増減額(△は減少) | 1,184 | △356 | |||||||||
| その他 | △233 | 1,206 | |||||||||
| 小計 | △1,906 | 9,442 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 0 | 0 | |||||||||
| 利息の支払額 | △60 | △47 | |||||||||
| 雇用調整助成金の受取額 | 242 | 5 | |||||||||
| 新型コロナウイルス感染症による助成金の受取額 | 117 | 45 | |||||||||
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | 491 | △2,217 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △1,115 | 7,229 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △892 | △1,352 | |||||||||
| 資産除去債務の履行による支出 | △101 | △214 | |||||||||
| 差入保証金の差入による支出 | △361 | △492 | |||||||||
| 差入保証金の回収による収入 | 1,012 | 706 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △70 | △80 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △413 | △1,433 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △15,000 | - | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | - | 936 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △504 | △531 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △1 | |||||||||
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △210 | △266 | |||||||||
| 割賦債務の返済による支出 | △10 | △17 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △1,097 | △2,167 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △16,824 | △2,047 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △18,352 | 3,748 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 63,088 | 52,250 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 44,735 | ※ 55,998 |
0104100_honbun_9226847003409.htm
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
収益認識会計基準等の適用による主な変更点は下記の通りです。
①自社ポイントに係る収益認識
当社のポイント制度に基づき、顧客への商品販売に伴い付与するポイントについて、従来は、付与するポイントの利用に備えるため、将来利用されると見込まれる額をポイント引当金として計上し、ポイント引当金繰入額を「販売費及び一般管理費」に計上しておりましたが、売上に連動して付与したポイントを履行義務として識別し、将来の失効見込み等を考慮して算定された取引価格の配分額を契約負債として収益から繰り延べ、顧客のポイント利用に伴い収益を認識する方法に変更しております。
②他社ポイント等に係る収益認識
他社が運営するポイント制度等の顧客に支払われる対価について、従来は「販売費及び一般管理費」に計上しておりましたが、顧客から受け取る額から取引先へ支払う額を控除した純額で収益を認識する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高、売上総利益、販売費及び一般管理費が1,659百万円減少しておりますが、営業利益、経常利益、税金等調整前四半期純利益、親会社株主に帰属する四半期純利益に与える影響はありません。また、利益剰余金の当期首残高に与える影響は軽微であります。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」に表示していた「ポイント引当金」の内、売上に連動して付与したポイントに相応する金額については、第1四半期連結会計期間より「契約負債」として「流動負債」の「その他」に含めて表示しております。
なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法による組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。
なお、これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。 (追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響に関する一定の仮定)
当第2四半期連結会計期間において、前連結会計年度の連結財務諸表作成に使用した新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定についての重要な変更を行っておりません。
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
なお、新型コロナウイルス感染症に係る雇用調整助成金を受け入れており、前第2四半期連結累計期間では242百万円、当第2四半期連結累計期間では5百万円を給与手当及び賞与から直接控除しております。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
|||
| 給与手当及び賞与 | 7,855 | 百万円 | 8,634 | 百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 1,381 | 百万円 | 2,383 | 百万円 |
| 賃借料 | 8,384 | 百万円 | 9,504 | 百万円 |
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年8月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
|||
| 現金及び預金 | 44,735 | 百万円 | 55,998 | 百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 44,735 | 百万円 | 55,998 | 百万円 |
前第2四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年8月31日)
1. 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2021年5月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 1,098 | 25 | 2021年2月28日 | 2021年5月27日 | 利益剰余金 |
2. 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後
となるもの
該当事項はありません。 当第2四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年8月31日)
1. 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2022年5月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 2,196 | 50 | 2022年2月28日 | 2022年5月26日 | 利益剰余金 |
2. 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後
となるもの
該当事項はありません。
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【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2021年3月1日 至 2021年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)3 |
|||
| 衣料事業 | 雑貨事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 39,824 | 23,325 | 63,149 | 45 | 63,195 | - | 63,195 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
- | - | - | 72 | 72 | △72 | - |
| 計 | 39,824 | 23,325 | 63,149 | 117 | 63,267 | △72 | 63,195 |
| セグメント利益又は損失(△) | 246 | 2,597 | 2,844 | △19 | 2,824 | 14 | 2,838 |
(注) 1.「その他」に含まれる事業は、人材派遣業等であります。
2.調整額はすべてセグメント間取引消去によるものであります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「衣料事業」において367百万円、「雑貨事業」において13百万円それぞれ減損損失を計上しています。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年8月31日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)3 |
|||
| 衣料事業 | 雑貨事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 49,869 | 28,261 | 78,130 | 62 | 78,193 | - | 78,193 |
| 外部顧客への売上高 | 49,869 | 28,261 | 78,130 | 62 | 78,193 | - | 78,193 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
- | - | - | 73 | 73 | △73 | - |
| 計 | 49,869 | 28,261 | 78,130 | 135 | 78,266 | △73 | 78,193 |
| セグメント利益又は損失(△) | 5,311 | 2,258 | 7,569 | △2 | 7,567 | 14 | 7,582 |
(注) 1.「その他」に含まれる事業は、人材派遣業等であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去額14百万円であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.会計方針の変更に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、セグメントの収益の算定方法を同様に変更しております。当該変更により、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間の売上高は、「衣料事業」が1,529百万円、「雑貨事業」が130百万円減少しております。「その他」の売上高には影響ありません。また、セグメント利益又は損失(△)は、「衣料事業」「雑貨事業」「その他」のいずれにも影響ありません。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
「衣料事業」において387百万円、「雑貨事業」において59百万円それぞれ減損損失を計上しています。 (収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第2四半期 連結累計期間 (自 2021年3月1日 至 2021年8月31日) |
当第2四半期 連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) |
| 1株当たり四半期純利益 | 32円89銭 | 109円47銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 1,444 | 4,808 |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) |
1,444 | 4,808 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 43,925,778 | 43,925,631 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)
該当事項はありません。 #### 2 【その他】
該当事項はありません。
0201010_honbun_9226847003409.htm
該当事項はありません。
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